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球技(バレーボール)

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Academic year: 2021

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保健体育科(体育分野)学習指導案 平成21年9月28日 3校時 1学年1組 女子16名 場 所 体育館 指導者 1.単元名 球技(バレーボール) 2.指導観 ○ バレーボールは、個人的技能や集団的技能を発揮しながら攻防をくり返し、得点や勝敗を競うところ に楽しさを感じることができるチームスポーツである。生涯スポーツとしても広く親しまれていること から、授業でバレーボールの楽しさに触れることで、生涯を通して運動に親しむ基礎を養うことができ る。本単元のねらいは、バレーボール競技の機能面・効果面を生かし、次のように考える。①他のネッ ト型の競技と違い、自陣コート内で3回までボールに触れられるため、チームのコンビネーションや作 戦による様々な攻撃と防御の技術を競い合う楽しさを味わうことができる。②一定のルールのもとで、 お互いに公平な立場で勝敗を競い合うことによって楽しいゲームが成立する。刻々と変化する状況の中 で判断しながら活動するため、ルール作りやチームでの作戦・基本的な技能などを課題として考えるこ とができる。③状況に応じた判断力や敏捷性・巧緻性などの体力・運動能力を高めることができるとと もに、協調性や公正さなどの社会性を養うことができる。 ○ 本学級1年1組の女子は16名で構成されており、比較的にはおとなしいクラスであり、真面目に授 業に取り組む生徒が多い。生徒の運動に関する実態調査アンケートから、67%以上の生徒が部活動や 地域のスポーツクラブに所属し運動に親しんでいる。さらに、「運動は好きですか」という質問に対し、 「とても好き」「まあまあ好き」と答えた生徒は73%であったことから、体を動かすことに関心を持つ 生徒が多いことがうかがえる。 バレーボールに関する質問では、66%の生徒が「あまり経験したことがない」「バレーボールをや ったことがない」という回答を選択している。また、バレーボールを「あまり得意でない」「苦手であ る」と感じている生徒は93%であった。 しかし、バレーボール競技は、Vリーグの大会などテレビ放映も行われ、一般的にも多くの人に親し まれている。よって、「バレーボールは好きですか」の質問に対しては「とても好き」「まあまあ好き」 と答えた生徒は80%で、その理由として、「ボールを落とさないでつなぐところが楽しい」「大勢で盛 り上がるところが楽しい」などの回答が多かった。一方、「あまり好きでない」「きらい」と答えた生徒 の理由は、「手が痛い」「基本技術ができないからおもしろくない」「ボールを落としてはいけないので難 しい」などの記入があった。 また、「授業でどのようなことができるようになりたいか」の質問に対し、「試合でラリーができるよ うになりたい」「みんなでパスできるようになりたい」などが多く、続いて「基本的な技能(パス、サ ービス、スパイク)ができるようになりたい」といった回答が多かった。 以上のことから、本学級の生徒は、バレーボールの経験が少ないため苦手意識を持ってはいるが、競 技の特性を理解し、親しみたい、楽しみたいと感じている生徒が多いことがわかる。授業を通して、基 本的技能の習得させることによって自尊感情を高め、チームでコミュニケーションを図ることによって 人間関系力を身につけさせる必要がある。

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○ 本単元の指導にあたっては、上記の生徒の実態や事前アンケートから「仲間と連携し、試合でラリー (拾う→つなぐ→返球)ができるようになる」ことに最終目標を置いて授業を組み立てる。 ラリーを続けるためには、基本的技能の習得は不可欠であることに気づかせ、チームや個人の課題を 明確にさせるため、グループノートや個人カードを用いてグループ評価・自己評価を行い、自分たちの 学習を振り返らせることによってチームや個人の技能を向上させたい。また、技能面だけでなくチーム で協力し声をかけあうなどの雰囲気作りにもつながるように、チーム・個人の課題を考えさせる。 まず単元計画を「つかむ」「見通す」「追究」「まとめ」の4段階で構成する。 「つかむ」段階では、オリエンテーションを通して、バレーボール競技への興味・関心を高めさせ、 チームや個人の課題を明確にさせる。 「見通す」段階では、個人技能で最も必要な「オーバーハンドパス」「アンダーハンドパス」「サービ ス」の基本的技能を中心に練習を行う。集団的技能では、まずは、パスに重点を置きボールをつないで 相手コートに返球することを目標に技能を高めさせる。次に、相手コートにチームで連携して3回で返 球することを目標に集団的技能を高めさせ、相手チームとの攻防ができるようにさせる。 「追究」段階では、3回で返球することをさらに発展させ、攻撃的なボールを返球することを目標と させる。また、試しのゲームを行い、チームや個人の課題をつかませる。ゲームのルールは、クラスの 状況にあったものに変更して行い、チームや個人の技能状況がつかみやすくさせる。 「まとめ」段階では、まとめのリーグ戦を行い、ゲーム分析を通してチームや個人の課題解決状況や 技能の高まりを確認させる。そして、新たな課題を把握させることにより、2年次への学習意欲付けを させる。 3.単元の目標 ○積極的に取り組むとともに、分担した役割を果たそうとすること、作戦などについての話し合いに参加 しようとすることなど、健康・安全に気を配ることができる。(意欲・関心) ○個人やチームの能力を把握し、課題を見つけ練習方法を工夫することができる。(思考・判断) ○正しい技能を身につけ、仲間と連携した動きでラリーを続けることができ、相手コートの空いた場所に 返球できる。(技能) ○球技の特性、パスのポイントやゲームのルールを理解し、課題に応じた運動の取り組みを理解できる。 (知識・理解) 4.単元の評価基準 (ア)関心・意欲・態度 (イ)思考・判断 (ウ)技能 (エ)知識・理解 評 価 規 準 積極的にバレーに取り 組み、フェアにプレイした り、仲間と意欲的に話し合 い、分担した役割を果たし ながら勝敗を競う楽しさ を味わい、自分の健康や安 全に気を配ろうとする。 自 分 た ち の 課 題 に 応 じ た 練 習 方 法 を 工 夫 し た り ゲ ー ム の ル ールを工夫している。 パ ス の 基 本 姿 勢 や 技 術 を 正 確 に 行 う こ とができ、仲間と連携 し、レシーブやトスを 使って、ボールをコン ト ロ ー ル し な が ら ラ リーを続け、相手コー ト の 空 い た 場 所 へ 攻 撃できる。 バ レ ー ボ ー ル の 特 性や成り立ち、技術の 名前や行い方、関連し て 高 ま る 体 力 を 理 解 している。

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具 体 の 評 価 規 準 ① 自分や仲間の健康・安 全に気を配り、積極的に 練習やゲームに取り組 もうとする。 ② ルールやマナーを守 り、フェアなプレイをほ めあおうとする。 ③ 準備や片付け、記録や 審判などの役割を果た そうとする。 ④ チームの課題に向け て自分の意見を述べよ うとする。 ① ボ ー ル 操 作 や ボ ー ル を 持 た な い と き の 動 き の ポ イ ン ト を 見 つ け る こ と ができる。 ② 自 己 や チ ー ム の 課 題 を 見 つ け る こ とができる。 ③ 役 割 に 応 じ た 協 力の仕方を見つけ、 安 全 に 留 意 し て 練 習 や 試 合 を 行 う こ とができる。 ① 基 本 の 姿 勢 や パ ス の 技 術 を 正 し く 行うことができる。 ② ボ ー ル の 到 達 点 や 味 方 の 位 置 を 予 測し、移動すること ができる。 ③ 味 方 の カ バ ー が できる。 ④ 相 手 コ ー ト の 空 い た 場 所 へ の 攻 撃 を 中 心 と し た ラ リ ー を 続 け る こ と が できる。 ① 課 題 に あ っ た 練 習 方 法 な ど を 理 解 している。 ② ルールや審判、運 営 に つ い て 理 解 し ている。 5.指導と評価の計画(12時間) 時間 学習内容・活動 指導上の留意点 評価規準 つ か む ( 1 ) 1.オリエンテーションを通して、 バレーボールの特性や学び方を 理解する。 ・バレーボールの特性 ・学習の進め方 ・グループ編成 ○バレーボールの特性、授業の進め方や活動 場所について説明する。 ○グループノート、個人カードの活用の仕方 を説明し、グループや個人の課題を見つけ させる。 ○主体的に練習を行うことができるように、 グループでの役割を確認させる。 (ア)① (イ)② 見 通 す ( 4 / 4 ) 2.個人的技能と集団的技能を修得 する。 ・オーバーハンドパス ・アンダーハンドパス ・サービス ・動きの連携 (キャッチバレー) ○基本的技能習得のための基本練習を繰り 返し行わせ、部分的な練習を通してできた と感じる場の設定を行う。 ○基本姿勢がとれ、ボールの落下点に入れる ようにさせる。 ○グループと個人の課題を意識して活動さ せる。 ○ボールが来る方向を予測し、体の向きやポ ジショニングを身につけさせる。 ○全員が協力して練習やゲームを進めるよ うに助言し、ラリーが続くよう声をかけ る。 ○グループ内の声かけや雰囲気作りを意識 させる。 ○グループの課題が把握できるように、反省 ができる場を設定する。 (ア)① (ア)② (イ)① (イ)② (ウ)① (ウ)②

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追 究 ( 4 ) 3.習得した個人的技能や集団的技 能を生かして、ゲームを楽しむ。 ・スパイク ・ブロック ・ルール、審判法の確認 ・試しのゲーム (4人制パスゲーム) ○仲間と協力して練習に取り組ませる。 ○ゲームの進め方やルール、審判法を理解さ せる。 ○パスをつなげることを意識したゲームが できるようにする。 ○相手コートの開いた場所へ返球すること を意識させる。 ○グループの技能習得状況を確認させ、練習 を工夫し作戦を考えさせる。 ○グループ内での課題が達成できるように、 お互いがアドバイスできる雰囲気作りを させる。 (ア)① (ア)② (ア)③ (ア)④ (イ)② (イ)③ (ウ)④ (エ)① ま と め る ( 3 ) 4.単元のまとめ ・リーグ戦 ・評価活動 ○リーグ戦を行うためのルールやゲームの 進め方を確認させる。 ○試合結果を分析し、個人とチームの課題解 決の状況を自己評価や相互評価から整理 させる。 (ア)① (ア)② (ア)③ (ウ)③ (ウ)④ (エ)② 6.本時の指導 平成21年9月28日(月曜日) 第3校時 体育館にて (5時間目/12時間) (1)本時の指導観 前時までの指導では、基本的技能を習得させ、チーム内でパスをつなぎ3回目で返球することを意 識した。本時では、展開を予測し、ボールを決められた位置へ返球すること、素早くボールの落下点 に移動することによって、チームの動きの連携がスムーズに行え3回での返球が容易に行えるように なることに主眼を置く。ラリーを展開するためには、チーム内での協力と予測した動き、そして声を かけあうことの重要性を意識させたい。 (2)主 眼 ○動きを予測し、チームで協力してラリーを続け3回で返球することができる。 ○お互いに声をかけ合うことでコミュニケーションを図り、動きの連携がスムーズにできる。 ○チームや自己の課題を明確にし、その課題解決のために協力しながら練習に取り組むことができる。 (3)準 備 ①バレーボール ②バドミントンコート・ネット等(4面分) ③グループノート・個人カード ④筆記用具 ⑤ホワイトボード

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(4)展 開 過程 学習内容・活動 指導上の留意点 形態 評価規準・方法 配時 は じ め な か ま と め 1.学習の準備をする。 ・集合、整列、挨拶 ・出欠確認 ・準備運動・補強運動 2.本時の流れとめあての確認を する。 ・学習のねらいの確認 ・グループ目標、個人目標の 確認 3.基本練習を行う。 ・オーバーハンドパス ・アンダーハンドパス 4.グループ練習を行う。 ・動きの連携 (セッター位置への返球) 5.本時のまとめと次時の予告を 聞く。 ・集合、グループ反省 ・整列、グループ発表 ・まとめ、予告、挨拶 ・チャイムと同時に授業が始め られるように準備させ、集合 を完了させる。 ・出欠、見学者、忘れ物を確認 する。 ・本時のめあてを達成するため に、具体的なアドバイスをす る。 ・グループと個人の目標を確認 させる。 ・グループ内の個人的技能を確 認しながら、お互いにアドバ イスさせる。 ・常に予測して動くことを意識 させる。 ・構えやカバーリング、グルー プ内で声をかけ合うことを意 識させる。 ・3段攻撃を意識させる。 ・グループ反省と発表を通して、 本時の活動を振り返らせる。 ・本時のまとめと次時の予告を する。 一斉 一斉 グループ グループ グループ (ア)① (ウ)② (イ)② 5 5 15 20 5 ≪めあて≫ 予測してボールを上手につなごう!

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1年 組 班

☆チームメンバー☆

氏 名

班長

副班長

チーム目標:

月 日( ) 記録( ) 司会( )、発表( ) 【めあて】 【練習方法】 ・・・・・・・ 練習のポイント 【チーム評価】 ①よくできた ②まあまあできた ③あまりできなかった ④できなかった 【良かったこと・頑張れたこと】 【課題】

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月 日( ) 記録( ) 司会( )、発表( ) 【めあて】 【練習方法】 ・・・・・・・ 練習のポイント 【チーム評価】 ①よくできた ②まあまあできた ③あまりできなかった ④できなかった 【良かったこと・頑張れたこと】 【課題】 月 日( ) 記録( ) 司会( )、発表( ) 【めあて】 【作戦】 ・・・・・・・ 工夫したこと チーム得点(対戦相手) ゲーム① ( 班) 次への課題 ゲーム② ( 班) 次への課題 ゲーム③ ( 班) 次への課題 ゲーム④ ( 班) 次への課題 【チーム評価】 ①よくできた ②まあまあできた ③あまりできなかった ④できなかった 【良かったこと・頑張れたこと】 【課題】

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1年 組 番 氏名 時間 学習内容 記録・反省・感想 学習の気づき・次への課題 評価 1 オリエンテーション ・学習の進め方 ・チーム編成 ・種目の特性について ・スキルテスト 直上オーバーハンドパス ( )回 直上アンダーハンドパス ( )回 アンダーハンドサービス ( /5)回 2 基本技術を身につける 《ボールの落下点に しっかり入る》 ・パスとサービスの 確認 ・オーバーハンドパス ・アンダーハンドパス (バケツキャッチ) 3 基本技術を身につける 《声を出して プレーしよう!》 ・オーバーハンドパス ・アンダーハンドパス (バケツキャッチ) ・サービス 4 基本技術を身につける 《3回でボールを 返球しよう!》 ・キャッチパスラリー ・スキルテスト 直上オーバーハンドパス ( )回 直上アンダーハンドパス ( )回 アンダーハンドサービス ( /5)回 【反省・感想】 時間 学習内容 記録・反省・感想 学習の気づき・次への課題 評価

5 基本技術を身につける 《予測して、ボールを 上手につなごう!》 ・キャッチパスラリー 6 チームの課題解決練習 《ボールを上手につなぎ 相手コートの空いた場所に 返球しよう!》 ・キャッチパスゲーム 7 チームの課題解決練習 《相手コートの空いた場所に 攻撃しよう!》 ・スパイク ・ブロック ・キャッチパスゲーム 8 ルール・審判法の確認 チームの課題解決練習 《ゲームの進め方や 審判法を身につけよう!》 ・試しのゲーム ・スキルテスト 直上オーバーハンドパス ( )回 直上アンダーハンドパス ( )回 アンダーハンドサービス ( /5)回 【反省・感想】 【評価】 よくできた・・・4 まあまあできた・・・3 あまりできなかった・・・2 できなかった・・・1 バドミントンコート バドミントンコート バドミントンコート バドミントンコート バドミントンコート

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時間 学習内容 記録・反省・感想 学習の気づき・次への課題 評価 9 チームの課題解決練習 《高まった技能を生かして ゲームを楽しもう!》 ・試しのゲーム 10 チームの課題解決練習 《攻防を工夫しよう!》 ・リーグ戦 11 チームの課題解決練習 《攻防を工夫しよう!》 ・リーグ戦 12 評価のまとめ 《試合結果を分析しよう!》 ・リーグ戦 ・評価とまとめ ・スキルテスト 直上オーバーハンドパス ( )回 直上アンダーハンドパス ( )回 アンダーハンドサービス ( /5)回 【反省・感想】

1年 組 番、 氏名

バレーボール学習カード

私の目標

バドミントンコート バドミントンコート バドミントンコート バドミントンコート

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