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資料2 長野市・信州新町・中条村合併後調査報告

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(1)

平成23年9月

長野市企画政策部企画課

合併後調査報告

(2)

1 調査の目的

2 調査方法

3 調査結果について

(1)行政サービスの向上

ア 全市民(旧市・旧町村)への効果

イ 合併地区(旧信州新町、旧中条村)市民への効果

(2)行政サービスの廃止・縮小

(3)合併をいかした事業の取組

(4)今後の課題

(5)行政経費の削減

ア 人件費(特別職)の削減

イ 職員数(一般職)の削減

(6)国・県の財政支援の活用状況

(7)合併前後の歳出決算額比較

(8)まとめ

合併から1か年度を経過した平成23年4月に、市の各所属(課、支所等)に対して

調査を実施し、効果及び課題の中から、住民サービスに密接にかかわる主なものをま

とめたものです。

なお、数値化できるものは、数量等具体的データを掲載することに努めました。

この調査により報告された事項等を、以下の項目で分類しました。

なお、この調査により得られた調査結果及びデータ等は、3市町村の合併を評価す

るものではなく、現時点での合併による効果、課題等を報告するものです。

この調査は、平成22年1月1日の長野市・信州新町・中条村の合併から1か年度を

経過して、合併による効果及び課題等を把握し、結果を公表することによって、合併

に対する理解を深めていただくとともに、今後の市政運営の参考とすることを目的と

して実施したものです。

(3)

事業名等 内 容

備 考

(効果数量等記載)

所属名

1行政窓口

住民票や各種証明書の交付 申請や各種届出等を行う行政 窓口が増加した。

H22.10実績

A 合併地区市民が旧長野市地区 及び他の合併地区窓口で手続き した件数

・異動届 10件

・住民票の写しの交付 58件

・戸籍謄抄本の交付 84件

・印鑑登録 2件

・印鑑証明の交付 38件

B 旧長野市地区市民が合併地区 支所窓口で手続きした件数

・異動届

信州新町4件 中条0件

・住民票の写しの交付 信州新町17件 中条5件

・戸籍謄抄本の交付 信州新町6件 中条23件

・印鑑登録

信州新町3件 中条0件

・印鑑証明の交付

信州新町18件 中条6件

市民課

2期日前投票所

期日前投票所の数が信州新 町1ヶ所、中条村2ヶ所から、 旧市では26ヶ所から28ヶ所に 増加し、選挙区が分割になる 衆院選を除きどこでも投票で きるようになった。

ただし旧町村では支所期日前 投票期間・時間が短くなった。

H22年度の期日前投票者数実績

・7月11日執行 参院選 信州新町1063件(内119件) 中条 503件(内63件)

・8月8日執行 知事選 信州新町853件(内95件) 中条 447件(内45件)

*( )内書きは当該支所地区以外の 住民による投票件数

選挙管理 委員会事 務局

3

おでかけパスポート事 業

合併地区の市民もおでかけパ スポートを利用できるように なった。また、旧長野市民も合 併地区への利用が可能となっ た。

本事業に係る事業費

(20年度決算)139,192千円

(22年度決算)189,944千円

H23.4現在

市内全域 対象者数 71,574人 登録者数 54,609人 信州新町 対象者数 1,805人

登録者数 1,084人 中条村 対象者数 861人 登録者数 587人

高齢者福 祉課

ア 全市民(旧市・旧町村)への効果

(4)

4

信州新町博物館の入 館料

合併後、高校生の入館料が設 定され、入館料が減額(合併 前500円→合併後300円)と なった。また、小中学生の入館 料も250円から200円へ減額と なった。

信州新町博物館 H22年度実績

・高校生入館者 82名

(合併前は統計なし)

・小中学生入館者(幼児含む) H20年度 H21年度 H22年度

3835人 5819人 4142人

博物館

5

信州新町博物館無料 開放日

合併後、長野市立博物館と同 様に毎週土曜日はウェルカム デーとして小中学生を無料とし た。また、子どもの日(小中学 生無料)、敬老の日、開館記 念日及び文化の日を無料開 放日とした。

博物館

6運動場の利用

合併地区の運動場を旧長野 市地区市民が利用できるよう になった。また、旧長野市の運 動場を合併地区の市民が利 用できるようになった。

旧長野市地区市民利用 H22年度実績

・信州新町運動場 利用団体数 20団体 利用者数 960人

・中条地区該当施設なし

体育課

7屋内運動場の利用

合併地区の屋内運動場を旧 長野市地区市民が利用できる ようになった。また、旧長野市 の屋内運動場を合併地区の 市民が利用できるようになっ た。

旧長野市地区市民利用 H22年度実績

・信州新町地区該当施設なし

・中条屋内運動場 利用団体数 17団体 利用者数 89人

体育課

8テニスコートの利用

合併地区の運動場を旧長野 市地区市民が利用できるよう になった。また、旧長野市の運 動場を合併地区の市民が利 用できるようになった。

旧長野市地区市民利用 H22年度実績

・信州新町テニスコート 利用団体数 1団体 利用者数 18人

・中条地区該当施設なし

体育課 H20 H21 H22

子ども ウエ ルカ ムデー

小中学生 3 8 2 7 8 6 4 4 4

5月5日 小中学生 4 3 1 9 8 3 2

一般 3 0 8 8 6 9

小中学生 9 4 2 3 0

一般 3 3 8 3 5 6

小中学生 1 0 3 8 3 1

一般 5 6 9 3 9 1

小中学生 16 6 5

敬老の日

開館記念日

文化の日

※H2 1 年度は、駐車場に恐竜模型を設置したため 入館者が特別多く、例外的なものと考えられる 無料開放日入館者数

( H2 0 ・ 2 1 年度は有料入館者数)

(5)

地区名 (効果数量等記載)

信州新町

H22年度実績

・補助額 996千円

中条

H22年度実績

・補助額 788千円

信州新町

H22年度実績

・交付団体数 1団体

・交付金額 497千円

中条

H22年度実績

・なし

信州新町

H22年度実績 11件

中条

H22年度実績 7件

信州新町

H22年度実績

・市政番組放送回数 6回

中条

H22年度実績

・市政番組放送回数 5回

信州新町

H23.4現在

・対象者数 28人

中条

H23.4現在

・対象者数 21人 1

2

5 3

4

結核精神給付金

合併地区の市民も働く女性の家の利 防犯灯の電気料補

広報事業

合併地区のイベント情報などを広報 紙・テレビ・ラジオなどの媒体で広報 することにより、市民の交流が促進さ れた。

また、点字広報の利用が可能になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 124,006千円

(22年度決算) 128,123千円 元気なまちづくり市

政出前講座

備 考

内 容

国民健康 保険課 合併地区の被保険者(結核・精神(通

院))も結核精神給付金の対象になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 46,721千円

(22年度決算) 56,143千円

広報広聴 課

広報広聴 課

所属名 事業名等

合併地区の防犯灯電気料が補助金 の対象になった。

(合併前)

信州新町・・・全額地区負担 中条・・・・・・・全額地区負担

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 43,123千円

(22年度決算) 41,888千円

市民活動 支援課

ながのまちづくり活 動支援事業補助金

合併地区の市民公益活動団体もな がのまちづくり活動支援事業の補助 金の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 7,040千円

(22年度決算) 7,551千円

市民活動 支援課

合併地区も市の制度などを気軽に学 習できる市政出前講座の利用が可 能になった。

(6)

信州新町

H23.4現在

・対象者数 575人

(合併時)

・新規認定 20人

・喪失 16人

中条

H23.4現在

・対象者数 290人

(合併時)

・新規認定 8人

・喪失 19人

信州新町

H23.4現在

・対象者 11人

中条

H23.4現在

・対象者 4人

信州新町

H23.4現在

・利用券発行枚数 30枚

中条

H23.4現在

・利用券発行枚数 23枚 7

8

9老人憩の家

合併地区の60歳以上の市民も老人 憩の家の利用が可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 76,643千円

(22年度決算) 71,052千円

高齢者福 祉課 生活保護費

厚生課 福祉医療費給付事

合併により、生活保護法の基準(級 地)が、長野市の属する級地になった ことに伴い、保護費が増額となった。

【例】20歳以上40歳以下の単身者基 準生活費(居宅)

(合併前) 64,870円

→ (合併後) 76,170円

また、住宅費の限度額及び各種加算 額、一時扶助額が増額となった。

【代表的な例】

(合併時→H23年度基準) 住宅費限度額

31,800円 → 37,600円 母子加算1人目

20,020円 → 21,640円 障害加算1級

23,100円 → 24,970円 冬季加算

8,960円 → 10,520円 期末一時扶助

10,990円 → 12,900円

【本事業に係る事業費】

(H20年度) 3,232,497千円

(H22年度) 4,347,345千円

厚生課 合併地区の一部住民について、受給

資格が拡大した。

【代表的な例(合併時)】

身体障害者手帳所持者4・5級、療育 手帳(B2)所持者など

合併地区の一部住民について、受給 資格が縮小した。

【代表的な例(合併時)】

信州新町地区の精神障害者1級の 入院、同2・3級の入通院

中条地区の自立支援医療受給者証 交付者の通院など

【本事業に係る事業費】

(20年度決算)1,544,390千円

(22年度決算)1,554,392千円

(7)

信州新町

H23.4現在

・登録者数 6人

中条

H23.4現在

・登録者数 21人

信州新町

H23.4現在

・対象者数 102人

中条

H23.4現在

・対象者数 42人

信州新町

H22年度実績

①ふれあい会食 対象高齢者 79人 実施食数 205食

②自宅訪問

対象高齢者 23人

中条

H22年度実績

①ふれあい会食 実績なし

②自宅訪問 実績なし

信州新町

H22年度実績

・なし

中条

H22年度実績

・なし

信州新町

H22年度実績

・対象者数 7人

中条

H22年度実績

・対象者数 8人 14

10

徘徊高齢者家族支 援サービス

11

12

13

合併地区の徘徊行動の見られる認 知症高齢者を在宅で介護している市 民もサービスを利用することが可能 になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 1,500千円

(22年度決算) 1,423千円

高齢者福 祉課

高齢者福 祉課 友愛活動事業

合併地区の市民(対象者)もふれあ い会食、自宅訪問のサービスを利用 することが可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算)15,793千円

(22年度決算)15,100千円

高齢者福 祉課

訪問理美容サービ ス事業

合併地区の理美容店に行くことが困 難な在宅の寝たきり高齢者も、訪問 理美容サービスを利用することが可 能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6,991千円

(22年度決算) 5,005千円

合併地区の77歳と100歳の市民も無 料写真撮影券の配布対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 3,000千円

(22年度決算) 3,000千円

高齢者福 祉課 高齢者授産施設就

労奨励金

合併地区の授産施設就労者も就労 奨励金(交通費の一部)の対象に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 1,219千円

(22年度決算) 1,467千円

高齢者福 祉課

敬老祝事業(高齢 者無料写真撮影)

(8)

信州新町

H22年度実績

・対象者数 6人

中条

H22年度実績

・対象者数 1人

信州新町

H23.4現在

・対象者数 0人

中条

H23.4現在

・対象者数 4人

信州新町

H23.4現在

・対象者数 73人

中条

H23.4現在

・対象者数 14人

信州新町

H23.4現在

・対象者数 11人

中条

H23.4現在

・対象者数 3人 15

16

17

障害者健康診査事 業

合併地区の在宅の重度障害者も障 害者健康診査の受診が可能になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 235千円

(22年度決算) 303千円

障害福祉 課

福祉理美容助成事 業

合併地区の市民(対象者)も重度障 害者福祉理美容の助成の対象に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 2,942千円

(774枚209人)

(20年一人当たり助成単価3,800円)

(22年度決算) 3,000千円 (857枚252人)

(22年一人当たり助成単価3,500円)

障害福祉 課

障害者タクシー利 用券交付事業

合併地区の市民(対象者)も障害者 タクシー利用券の給付が拡大した。

【代表的な例(合併時)】

信州新町 440円券を年12枚交付な ど

中条村 初乗料金を年間24枚など

→ 長野市 1回600円を年36枚交付 など

また、受給資格が縮小(対象外)に なった。

【代表的な例(合併時)】

身体障害者手帳2級の一部、3・4級 等の者

【本事業に係る事業費】

(20年度決算)

39,144千円 3,528人

(22年度決算)

41,355千円 3,753人

障害福祉 課

重度心身障害児福 祉年金給付事業

合併地区の市民(対象者)も重度障 害児福祉年金の給付の対象になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 92,067千円

(22年度決算) 95,919千円

障害福祉 課 18

(9)

信州新町

H23.4現在

・認定者 2人

中条

H23.4現在

・認定者 0人

信州新町

H23.4現在

・登録者数 2人

中条

H23.4現在

・登録者数 0人

信州新町

合併前時間外保育料

(月曜日~金曜日) 7:00~8:00 1,000円 17:00~18:00 1,000円

(土曜日)

7:00~8:00 200円 16:00~19:00 1,200円

中条 ―

信州新町

H22年度

・受診者 17人

中条

H22年度

・受診者 7人

信州新町

H22年度

・実績 6回 21人

中条

H22年度

・実績 3回 7人 21

22

23

保育家庭 支援課

保育家庭 支援課 ひとり親家庭児童

通学費援護金支給 事業

合併地区の市民(対象者)もひとり親 家庭児童通学費援護金の支給の対 象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6,098千円

(22年度決算) 7,371千円

病後児保育事業

合併地区の市民(対象者)も病後児 保育事業の利用が可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6,412千円

(22年度決算) 6,400千円 19

20

1歳6か月児保護者 指導

合併地区の市民(対象者)も、1歳6 か月児健康診査に合わせた母親自 身の歯科保健指導の利用が可能に なった。

(信州新町では7か月児教室で母親 への歯科指導をしていたが、1歳6か 月児健康診査に移行した。)

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 55,775千円

(22年度決算) 56,214千円

健康課 時間外保育の利用

信州新町地区の時間外保育利用を 長野市に統一することで一部無料に なった。

長野市(月曜日~土曜日) 7:30~ 8:30 無料 16:30~18:30 無料

保育家庭 支援課

歯周疾患検診

合併地区の市民も歯周疾患検診の 対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6.044千円

(22年度決算) 4,330千円

健康課

(10)

信州新町

H22年度

・参加者 1人

中条

H22年度

・参加者 2人

信州新町

H22年度

・対象者 0人

中条

H22年度

・対象者 1人

信州新町

H22年度

・参加組数 1組

中条

H22年度

・参加組数 0組

信州新町

H22年度

・受診件数 1件

中条

H22年度

・受診件数 7件

信州新町

H22年度

・対象件数 2件

中条

H22年度

・対象件数 0件

信州新町

H22年度

・対象件数 0件

中条

H22年度

・対象件数 0件 25

26

27

28

29 24

農業近代化資金等 利子補給金事業

合併地区の農業者も農業経営改善 資金を借り入れた際の利子補給金の 対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 9,001千円

(22年度決算) 6,279千円

農政課

農業機械化補助金

合併地区の農業者も農業機械化補 助金の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 22,144千円

(22年度決算) 20,463千円

農政課 親子よい歯サポー

ト教室

合併地区の1歳から2歳6か月児ま での親子も「親子よい歯サポート教 室」へ参加することが可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 11,063千円

(22年度決算) 9,450千円

健康課

乳幼児精密健康診 査(4か月児・1歳6 か月児・3歳児)

合併地区の対象児(4か月児・1歳6 か月児・3歳児)も乳幼児精密健康診 査の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 55,775千円

(22年度決算) 56,214千円

健康課 母子栄養強化事業

合併地区の市民(要件を満たす妊産 婦、乳児)も母子栄養強化事業(牛乳 等の配布)の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 8,381千円

(22年度決算) 9,561千円

健康課

ふたごみつご広場

合併地区の市民(双子などを養育す る保護者)も「ふたごみつご広場」に 参加することが可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 8,909千円

(22年度決算) 9,561千円

健康課

(11)

信州新町

H22年度

・対象件数 1件

中条

H22年度

・対象件数 0件

信州新町

H22年度

・対象件数 0人

中条

H22年度

・対象件数 1人

信州新町

H22年度

・対象件数 4件

中条

H22年度

・対象件数 2件

信州新町

H22年度

・柵等 85件

・駆除 77頭

中条

H22年度

・柵等 29件

・駆除 4頭

信州新町

H22年度

・対象件数 247件

中条

H22年度

・対象件数 93件 32

33

34 30

31

中山間地域農業対 策事業

合併地区の農業者で組織する遊休 農地活性化委員会も中山間地域農 業対策事業の対象となり、委員会で 実施する事業が補助の対象になっ た。

・地区委員会運営事業

・農業・農村振興活動支援事業

・優良農地復元事業

・振興作物導入事業

・実験農場運営事業

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 2,906千円

(22年度決算) 2,363千円

農政課

野生鳥獣被害防除 対策事業

合併地区の農業者も野生鳥獣被害 防除対策事業の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 19,170千円

(22年度決算) 24,291千円

農政課 合併地区の農業者も農地流動化助

成金の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6,681千円

(22年度決算) 11,226千円

農政課

就農促進奨励金支 給事業

合併地区の農業者も就農促進奨励 金の対象になった。

・青年10万円

・成年5万円

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 1,050千円

(22年度決算) 2,150千円

農政課

農業共済事業補助 金

合併地区の農業者も農業共済への 加入にあたって、補助の対象になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 6,202千円

(22年度決算) 6,364千円

農政課 農地流動化助成金

事業

(12)

信州新町

H22年度

・対象件数 313本

中条

H22年度

・対象件数 11本

信州新町

H22年度

・対象件数 0棟

中条

H22年度

・対象件数 2棟

信州新町

H22年度

・対象件数 5,775本

中条

H22年度

・対象件数 4,235本

信州新町

H22年度

・対象件数 60件

中条

H22年度

・対象件数 59件

信州新町

H22年度

・対象件数 23,720本

中条

H22年度

・対象件数 13,314本

信州新町

H22年度

・対象件数 25本

中条

H22年度

・対象件数 2本 40

36

37

38

39 35

山村畑作地域活性 化事業

合併地区の農業者が共同で優良種 苗を導入する場合も、補助の対象に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 3,997千円

(22年度決算) 4,155千円

農政課

生分解性マルチ導 入推進事業

合併地区の農業者が共同で生分解 性マルチを購入する場合も、補助の 対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 422千円

(22年度決算) 315千円

農政課 花き産地開発種苗

対策推進事業

合併地区の農業者が共同で対象とな る花き種苗を導入する場合も、補助 の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 11,913千円

(22年度決算) 16,234千円

農政課

地域奨励作物支援 事業

合併地区の農業者が小麦・大豆・そ ばを栽培し、出荷した場合も、交付金 の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 36,466千円

(22年度決算) 39,215千円

農政課 奨励果樹苗木導入

事業補助金

合併地区の農業者が奨励果樹の苗 木を共同で導入する場合も、補助の 対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 3,572千円

(22年度決算) 6,829千円

農政課

そ菜品質向上対策 推進補助金

合併地区の農業者が共同でパイプ ハウスなどを設置する場合も、補助 の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 0千円

(22年度決算) 793千円

農政課

(13)

信州新町

H22年度

・対象件数 0件

中条

H22年度

・対象件数 0件

信州新町

H22年度

・対象件数2,600本

中条

H22年度

・対象件数3,200本

信州新町

H22年度

・対象件数 2戸

中条

H22年度

・対象件数 1戸

信州新町

H23.4現在

・結成校数 2校

中条

H23.4現在

・結成校数 1校

信州新町

補助間伐面積 H20年度 37.96ha H22年度 12.19ha

中条

補助間伐面積 H20年度 2.3ha H22年度 0.41ha

信州新町

H22年度

・原木 0本

・種こま 0個

中条

H22年度

・原木 0本

・種こま 0個 44

45

46 41

42

43

農政課

きのこ生産振興事 業

合併地区のきのこ生産者も支援の対 象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 114千円

(22年度決算) 210千円

森林整備 課 みどりの少年団(結

成・活動)事業補助 金

合併地区のみどりの少年団が活動を 行った場合の補助金額が増額となっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 2,000千円

(22年度決算) 2,300千円

森林整備 課

間伐対策補助金事 業

森林所有者等が合併地区において 実施する間伐に対する補助内容が 充実した。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算)21,990千円

(22年度決算)20,969千円

森林整備 課 合併地区の農業者が性フェロモン剤

等を導入する場合も、補助の対象に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 12,175千円

(22年度決算) 8,266千円 葉たばこ栽培安定

対策事業

合併地区の農業者が葉たばこの不 織布を導入する場合も、補助の対象 になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 207千円

(22年度決算) 257千円

農政課

畜産振興補助金

合併地区の農業者が公共牧場への 放牧や畜産関連施設を設置する場 合も、補助の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 701千円

(22年度決算) 930千円

農政課 生物利用等環境保

全型農業推進事業

(14)

信州新町

H22年度

・融資件数 2件

中条

H22年度

・融資件数 2件

信州新町

H23.4現在

小型除雪機配備数 56台

中条

H23.4現在

小型除雪機配備数 44台

信州新町

H23.4現在

・収納代理金融機関 等の数

合併前 2 合併後 14

中条

H23.4現在

・収納代理金融機関 等の数

合併前 4 合併後 14

信州新町

H22.5現在

・対象児童・生徒数 267人

中条

H22.5現在

・対象児童・生徒数 118人

信州新町

H22.5現在

・対象児童・生徒数 267人

中条

H22.5現在

・対象児童・生徒数 118人

47

50

51

収納代理金融機関 等

合併地区の市民が市税等を収納す ることができる金融機関の選択肢が 拡大した。

会計課 小型除雪機整備事

合併地区の市から貸与された小型除 雪機の修繕費用も市の負担となっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 20,768千円

(22年度決算) 25,878千円

維持課 中小企業者に対す

る融資制度

合併地区の中小企業者も長野市制 度資金が利用可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 358,687千円

(22年度決算) 393,490千円

商工振興 課

教育相談センター 事業

合併地区の児童・生徒、家庭や学校 が、不登校やいじめなどの悩み等に ついて、教育相談センターで相談す ることが可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 22,552千円

(22年度決算) 23,075千円

学校教育 課 48

49

中間教室

合併地区の不登校の状態にある児 童・生徒が、集団適応指導、学習指 導、教育相談指導等を受けるため に、中間教室の利用が可能になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 18,380千円

(22年度決算) 18,651千円

学校教育 課

(15)

信州新町

H22.5現在

・対象児童数 102人

中条

H22.5現在

・対象児童数 49人

信州新町

H22.5現在

・対象児童・生徒数 267人

中条

H22.5現在

・対象児童・生徒数 118人

信州新町

H23年度(予定)

・5、6年生合同実施 1校 63人

中条

H23年度(予定)

・5、6年生合同実施 1校 26人

信州新町

H22年度実績

・2校(小・中学校) 140人(教職員含む)

中条

H22年度実績

・1校

34人(教職員を含 む)

信州新町

H22年度実績

・希望なし 54

55

56 52

53

保健給食 課 高原学校事業

信州新町の小学生はキャンプを実施 していたが、高原学校を実施すること となった。

中条村の小学生は高原学校を実施 することとなった。

なお、22年度は実施せず、23年度に 5・6年生合同で実施し、往復のバス 代金や宿泊費は市が負担する。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 38,478千円

(22年度決算) 38,656千円

臨海体験学習事業

合併地区の臨海体験学習も往復の バス代金や宿泊費等一部が補助の 対象になった。また、経過措置として 中学校(合併時信州新町小学校6年 生)の臨海体験学習を実施した。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 31,745千円

(22年度決算) 33,796千円

保健給食 課

小中学生のフッ素

合併地区の小中学校も歯科保健指 導・フッ素塗布の実施が可能になっ た。

【本事業に係る事業費】

保健給食 校外教室(スケート

教室)

合併地区の小学校が、エムウェーブ で実施する校外教室(スケート教室) について、学習バスの配車及び滑走 料の補助の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 24,671千円

(22年度決算) 19,838千円

学校教育 課

教育の情報化

合併地区の児童生徒が、VODシス テムによる動画教材を授業で活用で きるようになった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 99,052千円

(22年度決算) 99,794千円

学校教育 課

(16)

信州新町

H22年度実績

・申請 1件

中条

H22年度実績

・申請 0件

信州新町

合併前は使用目的に より減免制度があった ため変更なし

中条

会議室1時間につき 200円→0円 講堂1時間につき

600円→0円

信州新町

H22年度実績

・件数 1件

中条

H22年度実績

・件数 1件

信州新町

H22年度実績

・件数 1件

中条

H22年度実績

・件数 2件

信州新町

H22年度実績

・累計 29人

中条

H22年度実績

・累計 8人 58

59

60

61 57

生涯学習 課 公民館使用の際の冷暖房料が社会

教育目的に使用する場合は、無料と なった。

わくわく体験事業補 助金

合併地区の子ども会も「わくわく体験 事業」の補助の対象になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 4,850千円

(22年度決算) 4,989千円

生涯学習 課 地域公民館建設補

助金交付事業

合併地区の地域公民館の建設等工 事に要した経費も補助の対象になっ た。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 54,401千円

(22年度決算) 41,123千円

生涯学習 課

おひざで絵本事業

合併地区の赤ちゃんでも、7~8か月 児健康教室において絵本を受け取る ことが可能になった。(平成21年12月 から事業開始)

【本事業に係る事業費】

(22年度決算) 2,300千円

生涯学習 課 公民館使用の際の

冷暖房料

家庭教育力向上事 業

合併地区の各学校PTAも家庭教育 力向上事業(講演会の講師報償費と して1万円を交付)の利用が可能に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 130千円

(22年度決算) 200千円

生涯学習 課

(17)

信州新町

H23.4現在

・登録児童数116人

中条

H23.4現在

・登録児童数 54人

信州新町

H22年度実績

・巡回箇所

1箇所(28回巡回)

・利用者数延べ 296人

・利用冊数延べ 1,196冊

中条

H22年度実績

・巡回箇所

1箇所(28回巡回)

・利用者数延べ 346人

・利用冊数延べ 1,345冊

信州新町

H22年度

・配本回数 6回

・配本冊数 823冊

中条 なし

信州新町

H22.1~H23.3まで

・新規登録者数 99人

・利用者数延べ 551人

・利用冊数延べ 2,887冊

H22.1~H23.3まで

・新規登録者数 118人 62

63

64

65図書館本館業務

合併地区の市民も旧長野市内への 在勤・在学者に限定されることなく、 利用が可能になった。

長野図書 館 南部図書 館 移動図書館

合併地区にも移動図書館の巡回を 行うこととなり、図書館に出向かなく ても図書館サービスを受けることが 可能になった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 7,182千円

(22年度決算) 7,548千円

南部図書 館

市民文庫

合併地区でも施設等からの要望によ り市民文庫を開設した。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 2,839千円

(22年度決算) 1,750千円

南部図書 館 放課後子どもプラン

推進事業

合併地区の放課後子どもプランを利 用する子どもたちについて、おやつ 代等の実費負担を除き、利用者負担 がなくなった。

(信州新町)

保険料3,800円/年⇒無料

(中条)

利用料:100円/日⇒無料 保険料:1,800円/年⇒無料

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 375,976千円

(22年度決算) 505,623千円

生涯学習 課

(18)

信州新町

信州新町分室 21年度(1~3月)実績

・利用者14人

・貸出冊数42冊 22年度実績

・利用者117人

・貸出冊数613冊

中条

中条分室

21年度(1~3月)実績

・利用者8人

・貸出冊数14冊 22年度実績

・利用者180人

・貸出冊数492冊

信州新町

H22年度実績

・スポーツ教室 0人

・スポーツ大会 55人(少年野球:33、 柔剣道:15、スポフェス: 7)

中条

H22年度実績

・スポーツ教室 0人

・スポーツ大会 15人(少年野球)

信州新町

窓口延長時間 平日17時15分

~20時まで 土曜日8時30分

~20時まで

中条

窓口延長時間 平日17時15分

~20時まで 土曜日8時30分

~20時まで

信州新町

H23.4現在

・収納代理金融機関 等の数

合併前2

合併後14+コンビニ

中条

H23.4現在

・収納代理金融機関 等の数

合併前 4

合併後 14+コンビ ニ

66

67

68

69

上・下水道料金相 談窓口

上下水道料金の料金納入や問い合 わせ(窓口)等について、合併地区の 市民は、合併前は開庁時のみであっ たが、合併後は平日午後8時まで可 能になった。また土曜日も午前8時30 分から午後8時まで可能になった。

(窓口の開設は、上下水道事業委託 事業者である第一環境㈱)

(参考)給水件数(H23.4現在) 信州新町 2,060件

中条地区 1,021件

経営管理 課

上・下水道料金納 入場所(金融機関 等)

合併地区の市民も、従来の金融機関 に加えコンビニで納入が可能になっ た。

経営管理 課 スポーツ教室・ス

ポーツ大会

合併地区の市民も市が実施するス ポーツ教室や市民を対象としたス ポーツ大会に参加することが可能に なった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 5,841千円

(22年度決算) 4,849千円

体育課 南部図書館分室

合併地区に設置された南部図書館 分室で、市立図書館の本が予約可能 になった。また、新刊図書が定期的 に配置されるようになった。

【本事業に係る事業費】

(20年度決算) 4,673千円

(22年度決算) 4,024千円

南部図書 館 信州新町 公民館 中条公民 館

(19)

信州新町

(1ヶ月当り)

・水道料金(13㎜) 20㎥ 4,270円

→2,688円 40㎥ 10,070円

→6,184円

・下水道使用料 20㎥ 3,120円

→3,373円 40㎥ 7,220円

→7,090円

中条

(1ヶ月当り)

・水道料金(13㎜) 20㎥ 4,400円

→2,688円 40㎥ 8,400円

→6,184円

・下水道使用料 20㎥ 4,000円

→3,373円 40㎥ 8,000円

→7,090円 70

合併地区の水道料金は、長野市の 料金体系を適用したことにより、一般 的な世帯(小口径、少使用水量)は上 水道料金が軽減された。(ただし、大 口径や使用水量が多い場合、使用 料は高くなる場合もある。また、下水 道使用料は排水量により負担増にな る場合がある。)

経営管理 課 上・下水道料金

(20)

3

4

5

6

在宅福祉介護料支 給事業

合併地区では、在宅福祉介護料の支給額が減額となった。

【支給金額(年額)】

旧信州新町 100,000円 → 25,000円または35,000円

旧中条村 44,400円~90,000円 → 25,000円または35,000円

高齢者福 祉課

野そ駆除事業 農政課

合併地区では、殺そ剤を配布してきたが、合併に伴い廃止した。 なお、長野市は農家が状況に応じた被害の防止対策を講じていること などから、平成16年度で事業を廃止した。

紙おむつ購入費補 助事業

高齢者福 祉課 合併地区では要件を満たす対象者に対し、紙おむつ購入費に補助し てきたが、合併に伴い廃止した。

なお、長野市は在宅福祉介護料に紙おむつ購入費など生活助成を含 むという観点から、紙おむつ購入への補助は実施していない。

高齢者等交通費補 助事業

高齢者福 祉課 合併地区では要件を満たす高齢者に対し、医療機関への通院等に要 するタクシー代金に補助してきたが、合併に伴い廃止した。

なお、長野市は高齢者の交通手段の確保策として、おでかけパスポー ト事業の実施や長野市社会福祉協議会が実施する地域たすけあい事 業(福祉移送サービス)に補助することで、高齢者等の交通手段の確保 を図っている。

チャイルドシート購 入助成金

交通政策 課 合併地区ではチャイルドシートの購入に助成金を交付してきたが、合 併に伴い廃止した。

なお、長野市は着用義務法制化時のチャイルドシートの周知、導入促 進の目的がほぼ達成されたことから、平成14年度で事業を廃止した。 2

事業名等 所属名

職員地域支援制度

都市内分 権課 合併地区では職員が住所のある地域を担当し、地域活動を支援してき たが、合併に伴い廃止した。

なお、長野市は都市内分権によるまちづくりを進めており、職員がボラ ンティアにより住民自治協議会の活動を支援する職員地区サポート制 度がある。

内 容

1

犀峡高校生通学タ クシー運行委託事 業

信州新町では、山清路線バスの廃止に伴い、民間タクシー会社に委 託し、通学タクシーを合併前に運行していたが、合併協議に基づき平成 22年度で事業を廃止した。

教・総務 課 7

(21)

項 目 取組状況・方針等

小・中学生農家民泊誘 致受入及び農業体験 交流事業の実施支援

(農政課)

全国的に都市住民の農山村における滞在・体験(グリーンツーリズム)に対する ニーズが高まっており、市内では農家民泊や農業体験交流等が合併地区を中心 に実施されている。また、中条地区では合併前から、「棚田オーナー制度」を実施 している。

このほか、新たな地域でも農業者団体が中心となって、受入組織を設立準備し ており、今後、こうした事業の拡充により、都市部との交流が期待される。

農家民泊実施地区

→篠ノ井(信里)、信更、芋井、鬼無里、大岡、信州新町、中条 農業体験交流実施地区

→篠ノ井(信里)、若穂(保科)、七二会、信更、芋井、戸隠、鬼無里、大岡

2

成人学校の実施(ふる さと魅力、味力発見)

(生涯学習課)

旧長野地区の公民館で実施している成人学校の新たな取り組みとして、平成23 年度は、合併した4町村(大岡・中条・鬼無里・信州新町)の公民館連携事業を実 施し、地域資源や魅力を市民に紹介していく。

(各地域をバスで巡る名所探訪の講座、地元素材を使った郷土料理を作り、地産 地消について学ぶ講座)

3

合併記念事業の実施

(博物館ほか)

平成22年度、長野市立博物館として合併記念事業に取り組んだ。この事業は、 信州新町や長野市にゆかりのある洋画家横井弘三を紹介するテレビ番組の制 作、化石の特別巡回展や現地見学会、シンポジウム等多彩な催しを展開するな ど、広く市民に紹介し、多くの参加者を得て、新しい長野市の魅力を伝えることが できた。

【その他の主な合併記念事業等】

・第19回長野市風景画展 平成22年1月23日(土)~31日(日)

・第7回長野灯明まつり 平成22年2月6日(土)~14日(日)

・長野市・信州新町・中条村合併記念式典 平成22年3月27日(土)

・善光寺花回廊-ながの花フェスタ2010- 平成22年5月2日(日)~4日(火)

・虫倉山開山祭 平成22年5月3日(月)

・第58回信州新町納涼大会 平成22年8月15日(日)

・NAGANOスポーツフェスティバル 平成22年10月24日(日)

・信州新町イヤー観光キャンペーンほか 平成23年度

4

防災体制の充実

(警防課)

合併によって消防団の分団数と団員数が増加した。

(H20年度分団数 64箇分団3,009人、H22年度分団数 74箇分団3,416人) また、本市では自主防災組織の育成及び連絡協議会の結成促進に取り組んで いる。信州新町、中条地区においては、行政連絡区ごとに自主防災組織が結成 1

(22)

項 目 内 容

1

合併地区内の市バス の運行について

(交通政策課)

高齢者、児童など交通手段を持たない市民の移動手段の確保や地域の活性化 策として市バスの運行は重要であるが、財政状況が厳しい中、効率的な運行を図 る必要がある。

このため、原則として現行のとおり引き継ぐこととした町村営バスについては、現 行の運行形態にとらわれることなく、利用実態を把握しながら、地域の状況や移動 需要に応じた新たな輸送システムの導入について検討・実施する必要があること から、平成24年4月の市バスの再編(見直し)に向けて調査・検討を進めている。

また、平成24年4月の再編(見直し)以降も市バスの利用実態の検証を随時行 い、一定期間ごとにその時々の状況や移動需要に応じた市バスの再編(見直し) について引続き検討・実施していく必要がある。

2

合併斎場の管理運営 について

(市民課)

犀峡斎場(信州新町)は、合併により犀峡衛生組合(構成市町村は長野市及び 信州新町)が解散することから、長野市斎場として引き継いだものである。

火葬件数は年間約100件でここ数年推移している。

犀峡斎場は、築23年(S63年1月建設)で市内に4箇所ある斎場では最も新しいも のの、土砂災害防止法の特別警戒区域に立地しているなどの問題がある。

「大峰新斎場、松代新斎場の整備指針」では、この両斎場で将来にわたる全市 の火葬需要を充足するものとしているが、犀峡斎場のほか裾花斎場(鬼無里、 S50年建設、築35年)も老朽化が進んでいることから、市内斎場の今後のあり方に ついて検討する必要がある。

3

民営小規模水道施設 への補助金について

(生活衛生課)

合併地区では民営小規模水道施設の改修等に補助金を交付してきたが、合併 協議の際に、民営水道については受益者の負担で整備等することが原則であり、 長野市に同様の補助制度がなかったことから、平成24年度までの経過措置を設 け、補助制度を廃止することとした。

ただし、合併地区には公営水道の給水区域外の地域もあるため、補助制度につ いては合併後に検討するとした。

中山間地域の民営小規模水道施設は、地形的に水量・水質が不安定であるこ と、老朽化や少子高齢化により維持管理に不安を抱えているなど地域の課題と なっていること、また、地域住民の民営水道に対する補助要望もあることなどか ら、民営小規模水道に対する本市の関わり方を検討していく必要がある。

4

博物館施設について

(博物館)

合併により、長野市立博物館の分館として、信州新町美術館・化石博物館・有島 生馬記念館・ミュゼ蔵が加わった。また、付属施設として、中条歴史民俗資料館が 加わった。

この結果、長野市立博物館は、戸隠・鬼無里・信州新町の6つの分館と4つの付 属施設を維持管理することとなった。

付属施設の中には老朽化しているものもあることから、地域住民の意見を盛り 込みながら長期的な計画をたて、それぞれの施設の特徴をいかしつつ、博物館全 体のあり方や活性化を検討していく必要がある。

(23)

ア 人件費(特別職)の削減

○特別職給与等及び定数

信州新町 1 1 1 4

中条村 1 1 1 4

合計 2 2 2 8

信州新町 4 1 1

中条村 4 1 1

合計 8 2 2

長野市(合併前) 39 39 48 48

信州新町 12 1 14 2

中条村 8 1 7 1

合計 59 41 39 69 51 48

特別職給与等年額合計 合併町村名

長野市(合併前) 信州新町

中条村 合併後、特別職給与等経費削減年額

合計(a)

合併後計(b) a-b=

上記特別職の人件費年額は、概算で9千5百万円を超える経費削減となる。

18,200 48

600,000

イ 職員数(一般職)の削減

※議長や副議長、委員会の委員長などの役職に就任している者等は、一般の議員、委員等とみなし て計算した。

なお、次期市議会議員選挙及び農業委員会委員選挙において特例定数がなくなるため、平成24年 度から2千2百万円を超える経費がさらに削減される。

― ― ―

95,838,170

― ―

18,300

(月額) 議員

151,000

特別職合計 472,167,304

67,445,400 50,193,770 589,806,474 493,968,304

報酬 特例

定数

最初の 選挙 以降

39 定数

報酬

(月額) 特例

定数

63,000 20,200 161,000

最初の 選挙 以降

(月額) 7,100

(月額) 26,600

監査委員(議会) 報酬 監査委員(識見)

報酬

農業委員 定数

(月額) 16,000

― 22,100

(月額) 21,100

首長 副首長 教育長 教育委員

定数 547,000 611,000

514,000

※この場合の特別職は、首長、副首長、教育長、議会議員、教育委員、選挙管理委員、監査委員

(常勤の監査委員を除く。)、農業委員とし、条例上の定数及び単価(減額前)として計算した。

※給与等年額については、月額×12ヶ月+期末手当として計算した。 定数

― 6,200

18,200 617,000

定数

552,000 合併町村名

合併町村名

合併町村名

給与

(月額) 747,000

定数

選挙管理委員 報酬

定数 定数 定数

給与

(月額)

給与

(月額)

報酬

(24)

ア 合併に伴う交付税関係(国)の財政支援(H22年度)実績

普通交付税(信州新町、中条村合併算定替分) 854,818千円 普通交付税(合併直後の臨時的経費) 508,574千円 特別交付税(公債費負担の格差是正) 3,191千円

イ 長野県の財政支援(H22、H23年度)実績

新長野県市町村合併特例交付金

H22年度(実績) (千円)

内容 事業費 交付金 担当所属

1 長野市地域防災計画修正事業 12,000 7,840危機管理防災課 2 暮らしのガイドブック作成事業 11,612 8,160広報広聴課

3 総合観光情報提供事業 11,484 8,000観光課

4 長野市の太古を訪ねる地層・化石教室事業 3,513 1,500博物館 5 日本のアンリ・ルソー 横井弘三の世界 2,800 1,500博物館

6 良好な景観の維持・形成事業 9,416 3,000まちづくり推進課

年度計 50,825 30,000

H23年度(予算) (千円)

内容 事業費 交付金 担当所属

1 長野市地域防災計画修正事業 4,988 3,000危機管理防災課

2 良好な景観の維持・形成事業 998 500 まちづくり推進課

3 地域たすけあい事業補助金 10,500 6,000高齢者福祉課 4 中条公民館屋内消火栓設備・キュービクル改修工事 19,155 11,500 生涯学習課 5 牧野島最終処分場埋立整地事業 6,983 4,000清掃センター 6 信州新町不動温泉さぎり荘施設改修事業 9,165 5,000観光課

年度計 51,789 30,000

(25)

ア 財政規模の比較(普通会計)

(単位: 千円)

長野市 信州新町 中条村 特殊要因( 注1) 除く

歳入総額 1 4 0,7 7 1,5 3 2 4 ,1 77 ,1 23 2,5 7 4 ,51 7 1 47 ,5 23 ,1 7 2 1 50 ,8 9 0,2 2 7 14 3 ,06 3 ,4 37 う ち地方税額 60 ,8 8 1,9 6 2 4 63 ,7 49 1 8 2 ,53 1 61 ,5 28 ,2 4 2 57 ,9 1 0,0 2 4 5 7 ,91 0 ,0 24 歳出総額 1 3 1,3 3 9,8 9 8 4 ,0 79 ,3 66 2,3 0 9 ,71 5 1 37 ,7 28 ,9 7 9 1 45 ,4 6 6,4 9 1 13 7 ,63 9 ,7 01

( 住民一人当たり) ( 34 7 ) (7 4 9) ( 9 61 ) (3 5 7 ) ( 37 8 ) ( 3 5 8) 地方債( 借入金) 残高 1 4 5,4 1 0,9 4 4 4 ,4 80 ,5 46 2,5 1 5 ,22 5 1 52 ,4 06 ,7 1 5 1 38 ,2 1 5,7 5 0 13 8 ,21 5 ,7 50

( 住民一人当たり) ( 38 5 ) (8 2 3) ( 1 ,0 47 ) (3 9 5 ) ( 35 9 ) ( 3 5 9) 住民人口( 人)

( 住民基本台帳人口) 37 8 ,16 3 5,4 4 7 2 ,4 03 3 8 6,01 3 3 8 4 ,85 4 3 84 ,8 5 4

※数値は決算統計より抜粋

※注1:特殊要因(国の補正予算による経済対策、子ども手当、緊急雇用対策のほか妊婦健康診査等に係る経費) 合併後決算

( 平成2 2年度) 合併前決算

(平成2 0 年度)

歳出総額を決算額で比較すると、 平成 20 年度は 1,377 億円(長野市 1,313 億円、2 町

村 64 億円) であり、 合併後の平成 22 年度は 1,455 億円となり、 78 億円増となっている。

これを住民一人当たりに換算すると 21 千円増となるが、平成 22 年度に実施された国の

補正予算による経済対策のほか、国の施策によって拡大となった子ども手当、緊急雇用

対策、 妊婦健康診査等に要した経費を除くと、 1,376 億円となり、 1 億円の減となる。 な

お、住民一人当たりに換算すると、人口減少が要因となって、1千円の増となる。

地方債(借入金)残高で比較すると、平成 20 年度末残高は 1,524 億円(長野市 1,454

億円、2 町村 70 億円)であり、合併後の平成 22 年度末残高は 1,382 億円となった。年

度末残高は、142 億円の減であり、住民一人当たりに換算すると、36 千円の減となって

いる。地方債(借入金)残高減の主な要因は、国の制度を活用して高金利地方債(借入

金)の繰上償還を行ったほか、新たな地方債(借入金)の発行を抑制するなど、健全財

政に努めてきたことによる。

イ 性質別比較(普通会計)

( 単位:千円)

人件費 扶助費 公債費 物件費 補助費等 投資的経費 その他 住民人口( 人)

2 3,12 5,0 13 17 ,72 9 ,06 3 2 3,2 23 ,5 67 16 ,10 7,37 8 1 4,1 49 ,4 16 21 ,41 2,80 7 2 1,9 81 ,7 3513 7 ,72 8,9 7 9

(6 0) (46 ) (6 0) ( 42 ) (3 7) ( 55 ) (5 7) (3 57 ) 38 6,0 13

2 2,55 8,6 28 24 ,39 3 ,03 0 2 1,2 52 ,7 88 16 ,34 4,19 0 1 4,2 83 ,3 36 24 ,25 4,79 8 2 2,3 79 ,7 2114 5 ,46 6,4 9 1

(5 9) (63 ) (5 5) ( 42 ) (3 7) ( 63 ) (5 8) (3 78 ) 38 4,8 54 特殊要因

(注2)除く 2 2,55 8,6 28 20 ,59 1 ,48 8 2 1,2 52 ,7 88 15 ,37 6,58 4 1 4,2 83 ,3 36 21 ,19 7,15 6 2 2,3 79 ,7 2113 7 ,63 9,7 0 1

(住民一人当たり) (5 9) (54 ) (5 5) ( 40 ) (3 7) ( 55 ) (5 8) (3 58 ) 38 4,8 54

【 平成22 年度】

(住民一人当たり)

合併前決算

【 平成20 年度】

(住民一人当たり)

合併後決算

(26)

補正予算による経済対策のほか、国の施策によって拡大となった子ども手当、緊急雇用

対策、妊婦健康診査等に要する経費の増によるものであり、これらの要因を除くと、生

活保護費等の増加により扶助費が 29 億円増となる一方、 人件費が6億円減、 物件費が7

億円減、 公債費 (借入金元利償還金) が 20 億円減のほか、 投資的経費は2億円減となっ

ている。

合併によって、2町村の特別職の失職等に伴い、人件費が減となったほか、スケール

メリットを生かした効率的な行財政運営などにより、物件費や投資的経費が減少した。

ウ 財政健全化判断比率

(単 位 : % ) 平 成 2 2年 度 長 野 市 信 州 新 町 中 条 村 計 ( 注 3 ) 長 野 市 実 質 公 債 費 比 率 1 3. 6 1 6.9 21 .1 13 .8 11. 9 将 来 負 担 比 率 7 3. 8 13 5.4 139 .6 76 .6 35. 6

※ 注 3 : 実 質 公 債 比 率 ・ 将 来 負 担 比 率 の 計 は 平 成 2 0年 度 合 併 市 町 村 の 決 算 額 を 合 算 し て 再 計 算 平 成 2 0年 度

※ 将 来 負 担 比 率 : 地 方 公 共 団 体 の 一 般 会 計 の 借 入 金 や 将 来 支 払 っ て い く 可 能 性 の あ る 負 担 等 の 現 時 点 で の 残 高 の 程 度 を 指 標 化 し 、 将 来 財 政 を 圧 迫 す る 可 能 性 を 示 す 比 率

※ 実 質 公 債 費 比 率 : 借 入 金 の 返 済 額 や こ れ ら に 準 じ る 額 の 大 き さ を 指 標 化 し 、 資 金 繰 り の 危 険 度 を 示 す 比 率

合併前年度である平成 20 年度決算における実質公債費比率は、長野市が 13.6%、信

州新町 16.9%、 中条村 21.1%であり、 決算額を合算して再計算した場合でも、 早期健全

化基準(25%)を下回る 13.8%であった。また、将来負担比率についても、同様に早期

健全化基準(350%)を下回る 76.6%であった。

平成 22 年度決算では、健全な財政運営を堅持した結果、実質公債費比率は 11.9%、

将来負担比率は 35.6%と減少している。

(27)

今回の合併は、平成 20 年2月 20 日の上水内郡信州新町と同郡中条村からの合併に関す

る協議の申し入れを受け、進めました。

その結果は、旧町村の住民にとっては、地方中核都市としての長野市の行政サービスを

長野市民として受けることができるようになり、多種多様な行政サービスを受ける選択肢

が拡大したところですが、一部の行政サービスでは、合併によって縮小や廃止になったも

のもあります。

また、事務事業の多くが長野市の制度に統一または合併地区で新たに適用することにな

ったため、旧長野市民にとっては合併による効果が見えにくいとの指摘もありますが、旧

長野市にとっては、アート&グルメをキャッチフレーズにまちづくりを進めてきた信州新

町地区と日本の原風景とも言える虫倉山の懐に抱かれた美しい棚田が広がる中条地区の魅

力が加わるなど、有形無形の資産を引き継いだことにより、その魅力をいかしたまちづく

りを進めることができることは、合併の効果の一つと言えます。

市町村合併により、スケールメリットをいかした行財政運営を行うこととなり、将来的

には「合併=自治体の最大の行政改革」の効果が表れてくるものと考えています。

今回の合併により、市域の4分の3を中山間地域が占めることとなりました。合併以前

から課題となっていた中山間地域の魅力と活力を更に高めながら、市民が安心して生活で

きるまちづくりを進める必要があります。

そのためには、 今後の地方分権の受け皿としての行財政基盤をさらに強化するとともに、

地域の活性化を引き続き進めながら、 住民と行政が協働し、 「自分たちの地域は自分たちで

つくる」 という都市内分権の理念の下に、 持続・ 発展する地域社会を実現し、 “ながの” の

存在感を向上させるまちづくりを進めていくことが必要です。

参照

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