指定医療機関等の手引き（yte）福岡市生活保護法による医療・介護機関等の指定及び届出

(1)

生活保護法による指定医療機関等の手引き

成 26 年 10 月作成

福岡市保健福祉局総務部保護課

(2)

福岡市福祉事務所一覧表

福祉事務所名郵便番号住所電番号

福岡市東福祉事務所医東保健福祉ンー)

福岡市博多福祉事務所医博多保健福祉ンー)

福岡市中央福祉事務所医中央保健福祉ンー)

福岡市福祉事務所医保健福祉ンー)

福岡市城福祉事務所医城保健福祉ンー)

福岡市良福祉事務所医良保健福祉ンー)

福岡市西福祉事務所医西保健福祉ンー)

81「 8【5」

81「 851「

810 8【「「

815 8501

814 019「

814 000【

819 8501

福岡市東箱崎目 54

福岡市博多博多駅前目９

福岡市中央大名目

福岡市塩原目

福岡市城鳥飼目

福岡市良道目

福岡市西浜目

【45 1091

419 1104

】18 111【

559 5141

8」」 411【

8」」 4」【【

895 】08「

福岡市保健福祉局総務部保護課

810 8【「0 福岡市中央天神目】11 4「」1

(3)

第医療扶助と他法との関係について --- ^{健康保険法} --- ^医1⁾ ^{被保険者及びそ} ^被扶養者 ^場合 --- ^医2⁾ ^高 ^療養 ^支給 ^度 --- ^医3⁾ ^{日雇特例被保険者} --- ^{国民健康保険法} --- 期高齢者医療度 --- 介護保険法 --- ^医1⁾ ^介護保険 ^優先す ^給付 --- ^医2⁾ ^介護保険 ^医療保険 ^給付 --- ^感 ^症 ^{予防及び感} ^症 ^患者 ^対す ^医療 ^関す ^法 --- ^医1⁾ ^第19^条 ^入院勧告 ^場合 --- 医₂)入院外場合 --- 害者日常生活及び社会生活を総合的支援す法 ---

(4)

^医1⁾ ^{自立支援医療等} --- 医₂) 補装具交付修理及び日常生活用具給付--- ^{精神保健及び精神} ^害者福祉 ^関す ^法 --- 児童福祉法身体害者福祉法 --- 医₁) 療育給付児 --- 医₂) 進行性筋萎縮者対す療養給付児身 --- ９子保健法 --- 10 体保護法 --- ^医1⁾ ^医師 ^認定 ^よ ^不妊手術--- ^医2⁾ ^医師 ^認定 ^よ ^人 ^妊娠中絶--- ¹¹ ^{原子爆弾被爆者} ^医療等 ^関す ^法 --- ^医1⁾ ^{認定疾病医療}--- ^医2⁾ ^{般疾病医療}--- ^1「 ^{学校保健法} ---

第指定申請と届出について ---

^指定申請 --- 医₁) 選定基準 ---

^医2⁾ ^廃 ^新規申請 ^必要 ^場合 --- ^届出 --- 医₁) 変更届 --- 医₂) 休届 --- 医₃) 再開届 --- 医₄) 廃届 --- 医₅) 辞退届 ---

第指定医療機関の指導と検査について --- ^指 --- ^医1⁾ ^般指 --- ^医2⁾ ^個 ^指 --- ^検査 ^法第 ^条 --- ^医1⁾ ^指定 ^消し --- ^医2⁾ ^戒告 --- ^医3⁾ ^注意 --- 第委託患者の病状把握について --- ^９

第検診命令について ---

第中国残留邦人等への医療支援給付について ---

(5)

参考

様式例---

医₁) 医療要否意見書版 --- 医₂) 精神病入院要否意見書版 --- 医₃) 給付要否意見書治療料及び移用版 --- ^９医₄) 給付要否意見書道整復用版 --- 医₅) 給付要否意見書あ摩マッーう用版 --- 医₆) 訪問看護要否意見書版 --- 医₇) 診療依頼書版 --- 医₈) 医療調剤版 --- ^９医₉) 医療連名簿版 --- 医₁₀)調剤連名簿版 --- 医₁₁)施術及び施術報酬請求明細書道整復版 ---

医₁₂)施術あ摩マッー版 ---

医₁₃)施術給付認書う版 --- ^９

医₁₄)通院証明書版 --- 医₁₅)調剤請求書版 --- 医₁₆)訪問看護利用料請求書版 ---

医₁₇)医療調剤再行願版 ---

医₁₈)福岡市緊急受診証大 --- ^９医₁₉)検診料請求書版 --- 医₂₀) 生活保護法指定医療機関指定指定更新申請書版 --- 医₂₁)生活保護法指定助産機関施術機関指定申請書版 --- 医₂₂)生活保護法指定医医療機関介護機関助産師施術者)医名称所在地そ他) 変

更届書版 --- 医₂₃)生活保護法指定医医療機関介護機関助産師施術者)医休廃届書

版 --- ^９医₂₄) 生活保護法指定医医療機関介護機関助産師施術者 ) 再開届書版

---

医₂₅)生活保護法指定医医療機関介護機関助産師施術者 )指定辞退届書版 ---

(6)

(7)

第生活保護法の概要

生活保護制度の目的

^{生活保護法} ^日 ^国憲法第 25 ^条 ^規定 ^い ^国民 ^健康 ^文化的 ^限度生活を営権利をすいう生存権を実体的具現す定社会

保度す

生活保護法第条

^法 ^日 ^国憲法第 25 ^条 ^規定す ^理念 ^基 ^国 ^生活 ^困窮す ^す

国民対しそ困窮程度応必要保護を行いそ限度生活を保すもそ自立を助長すを目的すうわいます

生活保護法の基本原理、原則について

度生活困窮しい国民対し生活を保すいうけ

く積極的そ人々自立助長をを目的し自立

助長生活保も度をく大原則います

^ま ^{生活保護法} ^度 ^運用 ^し ^絶対 ^度 ^原理 ^し

定います

(1) 無差別等の原理法第条

^す ^国民 ^法 ^よ ^保護 ^保護 ^いう ^を無差 ^等 ^受け

規定し人種信条性社会的身又門地等もよ生活困窮い原因如何いい問わも生活困窮しいう

いう経済状態け着目し保護を行うしいます (2) 最生活の原理法第条

^度 ^憲法第25^条 ^規定す ^生存権 ^保 ^を具現す ^も ^す

度よ保生活水準当然憲法権利し保い生存

を可能すもくまそ法保限度生

活健康文化的生活水準を維持すもけい規定

います

(3) 補足性の原理法第条

^保護 ^要す ^経 ^国民 ^税金 ^賄わ ^い ^{保護を受け}

各自そも能力応善力をす先決あそも

生活営い場合保護行わす

^す ^わ ^保護 ^生活 ^困窮す ^者 ^そ ^利用し得 ^資産 ^能力そ ^他あ ^も

をそ限度生活維持活用すを要件し行わま民法定扶養義務者扶養及び他法定扶助す保護優先し行わ

けいいます

⁽⁴⁾ ^{申請保護の原則} ^法第 ^条

^法 ^よ ^保護 ^要保護者 ^そ ^{扶養義務者} ^又 ^そ ^他 ^居 ^親族 ^申請 ^基

い開始ます但し要保護者急迫し状況あ保護申請く

も必要保護を行ういます

(5) 基準及び程度の原則法第条

^保護 ^{厚生労働大臣} ^定 ^基準 ^よ ^測定し ^要保護者 ^需要を基 ^し ^そ ^う

(8)

そ者金銭又物品満すい不足を補う程度い行わます

^ま ^そ ^基準 ^要保護者 ^年齢 ^性 ^世 ^構成 ^所在地域 ^そ ^他保護

種類応必要事情を考慮し限度生活需要を満す十もあ

且を超えいいます

(6) 必要即応の原則法第条

^保護 ^要保護者 ^年齢 ^性 ^{健康状態等そ} ^個人又 ^世 ^実 ^必要 ^相違

を考慮し効且適行ういます

(7) 世帯単の原則法第 10 条

^保護 ^世 ^を ^し ^そ ^{要否及び程度} ^定 ^ます ^但し ^よ

い個人をし定います

保護の種類と方法

^保護 ^種類 ^し ^次 ^種類 ^扶助 ^あ ^ます

生活扶助住宅扶助教育扶助介護扶助医療扶助生業扶助出産扶助葬祭扶助

扶助要保護者生活を充足必要限度い給

又併給し行わます

^ま ^扶助 ^原則 ^し ^金銭給付 ^方法 ^よ ^行わ ^ます ^{医療扶助及び介護扶助} い特場合を除い現物給付ま患者又要介護者直接指定医療機関又指定介護機関診療又介護を受けよ行わます

福祉事務所

^{知事や市長等} ^そ ^所管 ^域 ^居住す ^要保護者 ^対し ^{保護を決定し実施す}

任を負ますそ事務を福祉事務所長委任し行わいます市福祉事務所あます表紙裏面覧表参照福祉事務所

ースワーー被保護者対し指援助を行う地担当員及び医療事務担当者医療機関連絡調整を行う職員配置ます何事寄遠慮く連絡を

いい思います時必名嘱医を委嘱します門的事項ましも連絡を願いいします

指定医療機関

^{福祉事務所} ^被保護者 ^対す ^医療を委 ^医療機関 ^{健康保険法} ^よ ^指定 ^ほ生活保護法よ指定を受けい医療機関指定医療機関す

^指定 ^趣 ^医療機関 ^{生活保護法} ^対す ^理解 ^協力 ^よ ^適正 ^医療扶助を被保護者受給ようすもす

指定医療機関生活保護法第 ₅₀ 条よ医療扶助関す義務や届出等い定いほ次掲指定医療機関医療担当規程定います

(9)

指定医療機関医療担当規程

昭和「5 年月「」日厚生省告示第「「「号改正成「5 年 1「月「5 日厚生労働省告示第」85 号

^{生活保護法} ^昭和^「5^年法 ^第¹⁴⁴^号 ^第⁵⁰^条第 ^項 ^規定 ^よ指定医療機関医療担当規程を次定

指定医療機関医療担当規程

指定医療機関義務

第条指定医療機関生活保護法法いう定ろよほ規程定ろよ医療を必要す被保護者患者いう医療を担当しけ

い

医療券及び初診券

第条指定医療機関保護実施機関給し効医療初診

※注

を含を

所持す患者診療を正当事由く拒い

第条指定医療機関患者医療を提出し診療を求そ医療そ者

い給もあ及びそ医療効あをしけ診療

をしい

診療時間

第条指定医療機関自己定診療時間い診療すほ患者やを得い事情よ

そ診療時間診療を受けい患者便宜時間を定診療し

けい

援助

第条指定医療機関患者対し次掲範医療行わを必要認速や患者所定手をすよう患者対し必要援助をえけい

^居宅 ^け ^療養 ^{管理及びそ} ^療養 ^伴う世 ^そ ^他 ^看護

^病院又 ^診療所 ^{入院及びそ} ^療養 ^伴う世 ^そ ^他 ^看護

^移

^歯科 ^補

発医薬品

第条指定医療機関医師又歯科医師指定医療機関あ医師又歯科医師を含投薬又注射を行う当医薬品法第₃₄条第₃項規定す医薬品をいう

使用を考慮すようも投薬を行う当医学的知見基医薬品を

使用す認場合可能限患者そ使用をすようけ

い

指定医療機関あ薬局医薬品備蓄関す体そ他医薬品調剤必要

体確保けい

^{指定医療機関} ^あ ^薬局 ^薬剤師 ^処方 ^記載 ^医薬品 ^医薬品 ^保険薬局

及び保険薬剤師療養担当規則昭和₃₂年厚生省第₁₆号第９条規定よ厚生労働大臣定医薬品あ場合あ当処方を行し医師医薬品変更を認い

患者対し医薬品関す明を適行わけい場合い指定医療機関あ薬局薬剤師医薬品を調剤すようけい証明書等交付

(10)

第条指定医療機関そ診療中患者及び保護実施機関法よ保護必要証明

書又意見書等交付を求無償を交付しけい

診療録

第条指定医療機関患者関す診療録国民健康保険例よ医療担当関し必要事項を記載しを他診療録し整備しけい

帳簿

第９条指定医療機関診療及び診療報酬請求関す帳簿及び書類を完結日年間保存し

けい

通知

第10 条指定医療機関患者い各号当す事実あを知場合速や意見を附し医療を給し保護実施機関通知しけい

^患者 ^正当 ^理由 ^くし ^診療 ^関す ^指 ^わ ^い

^患者 ^詐偽そ ^他不正 ^手段 ^よ ^{診療を受け} ^又 ^受けよう ^し

指定訪問看護事業者等に関す特例

第11 条指定医療機関あ健康保険法大正₁₁年法第₇₀号第₈₈条第項規定す指定訪問看護事業者又介護保険法成９年法第₁₂₃号第₄₁条第項規定す指定居宅ービス事業者法第条第項規定す訪問看護を行う者限若しく法第₅₃条第項規定す指定介護予防ービス事業者法条第項規定す介護予防訪問看護を行う者限あ第条規定適用第条中関す診療録あ対す指定訪問看護提供関す諸記録国民健康保険例よあ国民健康保険

又期高齢者医療例よ診療録あ諸記録そえ

適用すもす薬局に関す特例

第 1「条指定医療機関あ薬局あ第条規定適用第条中診療録あ調剤録え適用すもす

準用

第1」条第条第₁₀条ま規定医療保護施設患者診療を担当す場合及び指定助産師又指定施術者被保護者助産又施術を担当す場合準用す

医注) 初診名称現在使用いま

※ 市場合_, 規程をも述す方法よ医療扶助を実施しいます

(11)

第医療扶助の実施について

１医療扶助特殊性

生活保護法よ医療扶助実施い _,診療方針及び診療報酬を国民健康保険例よ法第₅₂条定います _,健康保険度異公的扶助度あ

保険外併用療養適用しい長期入院選定療養定もを除く独自扱いあます明します

生活保護度い患者独自判断医療給付を受け受給す場合患者福祉事務所長対し事前申請を行う必要す申請を受け福祉事務所長決定を行医療機関患者を委し初医療給付行わます受診す医療機関いも福祉事務所長要保護者希望を参考し指定医療機関中選定

すいます

ま健康保険け療養給付現物給付療養払い方法行わいます生活保護度く少数例外を除現物給付基います患者

金を支払福祉事務所患者償還払いをす原則しあま健康保険療養払いい装具治療料施術訪問看護等も生活保護全事前申請を行う必要あます事前申請いい支払いい場合もあます注意いますよう願いします

次生活保護度原則し患者自己負担あま福祉事務所長決

定し人支払述い患者負担ます

いまし診療まし保険給付範診療留意保険外診療

請求しも認い部原則し福祉事務所負担まし生活保護度趣人も負担ま保険外診療行わいよう願いします

関連しいわ保険外用請求問す医療機関設備経負担すもい患者請求しいいいいう福祉事務所願いいます

医療扶助事務手続について 1 医療扶助流概要

^医療扶助 ^申請 ^保護申請 ^傷病届

^初 ^生活保護 ^{適用を受けよう} ^す ^場合 ^あ ^い ^既 ^何 ^{保護を受け}

い者被保護者医療扶助も受けようす場合及び来受けい医療扶助容程度い変更を求場合先福祉事務所長対し保護申請をしけましし急迫し状況あ場合保護申請くも福祉事務所長等職権よ保護行わ場合もあます

^保護 ^申請 ^{保護申請書又} ^{保護変更申請書} ^傷病届 ^を提出し ^行います

^{各要否意見書} ^{診療依頼書} ^交付

^{申請を受け} ^{福祉事務所} ^{医療扶助を行う必要} ^あ ^否 ^判断す ^資料 ^す

各種要否意見書を申請者対し行し指定医療機関等意見を徴し医療要否を決定します各要否意見書医療容応様式いますＰ₂₅

～₃₅参照

^既 ^{医療扶助を受け} ^い ^被保護者 ^対し ^{診療依頼書} ^Ｐ37^参照 ^を ^行し

ますそ患者生活保護被保護者あを示しいます医療

(12)

扶助よ扱いを願いします

診療依頼書等をしい被保護者現生活保護を受けい者あ緊急を要す場合診療速や福祉事務所連絡し要否意見書医療等を受領しくい

^受診

^保護 ^申請者等 ^{診療依頼書} ^{要否意見書} ^を持 ^{指定医療機関等} ^受診しま

す

^意見書 ^提出

^次 ^降を参考 ^{意見書を作成し} ^い ^{福祉事務所} ^提出く ^い

^～ ^提出い ^い ^{要否意見書} ^疑義等 ^あ ^場合 ^{保健福祉局保護課} ^協議を

行う場合あます

^月25^日前 ^{当月受診し} ^被保護者 ^医療 ^Ｐ39^～43^参照 ^を ^福祉事

務所指定医療機関付します医療連名簿被保護者医療扶助関す情報公受給者番号効期間他法活用人支払等

※注

記載医療機関を基診療報酬明細書を作成しいます

^※医注) ^人支払 ^いう ^収入 ^余裕 ^あ ^場合 ^{福祉事務所} ^認定し ^金

を記入しいもす金人支払う自己負担す医療機関人支払いを受けいそ金を負担金計し支払基金請求しいくます

^～ ^診療報酬 ^請求 ^支払い ^い ^通常 ^医療保険 ^様 ^す

^～ ^支払基金 ^福岡市 ^い ^医療概算払及び精算を行います

保護申請時におけ要否意見書

^{傷病を理由} ^し ^{生活保護を申請す} ^者 ^日 ^全体 ^約 ^割 ^あ ^保護 ^開

始決定福祉事務所病状調査を行う保護を開始す当初医療機関協力をいくます国民健康保険法等診療け場合違い医療扶助患者医療機関間福祉事務所いう実施機関介在し診療委を行う

そ事務処理複雑います

^保護 ^{申請を受け} ^{福祉事務所} ^{要否意見書を患者} ^持 ^医療機関 ^受診 ^ま

す

嘱療概算払精算

査審医

)

診療報酬支払診療報酬請求

要否意見書医

)

療交付

意見書提出

医要否意見書) 診療依頼書交付

疑義照会保護申請医傷病届)

患者

要被保護者

福祉事務所

指定医療機関

保健福祉局保護課

支払基金審査受診

結果通知

(13)

概算等を記入しいくわけす時点医療要否判定期間用予測をす必要範診察又検査を願いします

^{福祉事務所} ^提出 ^{要否意見書を嘱} ^医 ^審査し ^他法 ^例え ^害者 ^日常生

活及び社会生活を総合的支援す法適用無及び要保護者生活収入状況を総合的判断し保護要否を判定すます

特注意しいい要否意見書新規いう表示あ

場合そ患者ま保護適用決定いま診察要し用

保護開始決定い限原則し人徴収しいくます

^保護 ^開始 ^決定 ^ます ^医療 ^行 ^{初診料を含} ^全 ^診療 ^請求

いうます

保護受給中医療扶助

^既 ^{保護を受け} ^い ^者 ^被保護者 ^入院外 ^{医療扶助を受けよう} ^す ^場合 ^福

祉事務所対す申請基即時診療依頼書を行し患者持参ます診療依頼書を交付し患者医療当月 ₂₅ 日前直接福祉事務所付します患者診療依頼書を持参す初診月翌月降医療扶助認期間

～ヶ月程度医療を付す方式います

^よう ^患者 ^医療機関 ^受診す ^場合 ^原則 ^し ^{福祉事務所} ^{申請を行い} ^診療依頼書又医療要否意見書を持参すます急病等うしも福祉事務所行けい場合福祉事務所医療機関対し電診療依頼を行い医療又医療要否意見書日直接付いしますよう場合扱いいもよろしく協力を願いします

現在枚医療要否意見書診療見込期間応ヶ月あいヶ月間要否

判定をすようますそ引診療を必要す

場合改要否意見書提出を求ます医療要否意見書認終月前月医療時付します提出期限付月翌月 ₂₀ 日ましますよろしく願いいします

^ま ^医療扶助 ^述 ^まし ^般医療 ^他 ^治療 ^料 ^給付 ^施術 ^給付 ^看護

給付移給付調剤給付等あます指定医療機関意見必要もあま

すそ概要い記明します

ア治療材料給付

治療料いう国民健康保険療養支給対象治療用装具及び輸血使用す生血義肢歩行補助え装具眼鏡収器スーマ装具中糖判定量検査用試験紙吸引器及びライーを言い必要限度もを定用

範現物給付いしますそも給付要否意見書記入いくます

記品目い害者日常生活及び社会生活を総合的支援す法等支給可能者い医療扶助給付行いまま葉杖い健康保険け医療機関準備しいいいう指行わいます

生活保護も様願いいします

記品目外治療料いそを治療環し必要す真やを得い事由認場合限事前各福祉事務所支給可否を決定します

(14)

※ 給付要否意見書 _P27参照治療料移い兼用よう枚用紙

印ます

イ施術給付

施術いう道整復あ摩マッーうを言います

場合そ施術師要否意見書 _P31～₃₃参照) 記入しそ意見基い施術Ｐ₄₅～₄₉参照を行します医療給付環し行わいう意味

医師意

※注

を必要す場合あます書類医療機関提示場合医師意欄記入を願いします

※医注) 給付要否意見書施術医師意い

施術種類医師意必要場合まそうい場合い次す

道整復打撲又捻挫患部手当す場合及び脱臼又骨折患部応急手当をす場合を除医師意必要す

あ摩マッサジ全医師意必要すきゅう全医師意必要す

ウ移費給付

医療要す移いう国民健康保険例よも通院や検診命福祉事務所必要あ被保護者検診をうけ命を出す場合等よ受診伴う交通及び医師往診等交通又燃料を申請よ給付すもす被保護者申請あ場合医療機関移を必要す理由を給付要否意見書Ｐ

27 ^参照 ^記入し ^い ^く ^時 ^通院 ^回数等 ^まし ^も, ^通院証明 ^Ｐ51

参照をしいくますエ調剤給付

医療機関処方箋を渡場合被保護者患者直接指定薬局行薬剤を受けます指定薬局調剤請求書Ｐ₅₃参照を福祉事務所提出福祉事務所

月 ₂₅ 日前付調剤必要事項等を記入うえ支払基金提出し調剤

報酬を受領すます

オ訪問看護給付

訪問看護い福祉事務所申請あ場合訪問看護要否意見書Ｐ₃₅参照を行します病状そ他を医療機関記入うえ福祉事務所提出しいます福祉事務所嘱医審査うえ給付を決定し訪問看護を行します訪問看護療養及び基利用料を支払基金請求しくい

し利用者選定営業時間外等訪問看護利用料及び看護人訪問看護要す交通い利用料請求書Ｐ₅₅参照よ福祉事務所請求しいく

ます

要介護者又要支援者対す訪問看護介護保険又介護扶助よ給付優先医療扶助よ給付急性増悪時訪問看護及び期難病等対す

訪問看護限もあいます

土日祭日年年始含、夜間診療について

被保護者病気医療機関受診す場合福祉事務所行し診療依頼書をも受診す原則す例え土日曜日や祭日夜間急病受診す

(15)

ますそ市昭和₅₃年₁₂月福岡市医師会及び福岡市歯科医師会賛意を得福岡市緊急受診証受診証Ｐ₅₉ 参照いうを被保護世配し福祉事務所閉庁時け急病等受診対応しいます

^受診証 ^扱い ^い ^受診証 ^{指定医療機関} ^願い ^欄 ^記載し ^います被保護者閉庁時医療機関窓口受診証を呈示し場合受診証対象者欄人あ及び効期限あ等を確認うえ診療し連絡票を返還しく

い

福祉事務所連絡票を受理し当受診者医療を医療機関対し付します連絡票福祉事務所医療要否意見書や医療転帰通知書を付

しいいも結構すし直接連絡票手付うえ投函しいいも結構す場合使用まし手日福祉事務所よ現物を返しすしいます

福祉事務所閉庁時け医療機関窓口被保護者確認容易や連絡票

を福祉事務所付いく医療を確実交付度趣を

理解うえ被保護者緊急時受診い協力を願いいします

(16)

第医療扶助の診療方針及び診療報酬並びにその請求

１診療方針

^{生活保護法第} 52 ^条 ^い ^{診療方針及び診療報酬} ^{国民健康保険} ^例 ^よ

定います但し国民健康保険例よい及びよ

を適当しい厚生労働大臣定ろよいます

^日 ^{国民健康保険} ^給付 ^{容も社会保険各法} ^給付 ^容もほ ^等 ^い

ます医療扶助容も多く場合準い考えくい但し

歯科い部生活保護独自扱いあます留意くい参照

^ま ^{健康保険各法} ^い ^被保険者 ^{人及び被扶養者} ^い ^各々 ^定 ^割合 ^自

己負担生ます生活保護法い原則し福祉事務所定人支払外自己負担あま健康保険各法よ自己負担い医療扶助し

給付すいます

様体保護法いう経済的理由よ人妊娠中絶社会保険自己負担います生活保護法医療扶助よを行差し支えいい等相違あます

診療報酬

^診療報酬 ^健康保険 ^{診療報酬点数} ^よ ^そ ^を算定す ^医療

扶助け採用しい点数表あま

^月 25 ^日頃 ^{福祉事務所} ^付 ^医療 ^記載 ^容を基 ^{診療報酬明細書}

を作成し支払基金請求を願いします

歯科治療上注意事項

^歯科 ^場合 ^{診療方針及び診療報酬} ^い ^も ^医科 ^場合 ^様 ^{国民健康保険} ^例

よます次掲も例外的扱いいます

^医1⁾ ^歯科 ^補綴 ^料 ^い

^歯科 ^補綴 ^料 ^金 14 ^ラッ ^金合金 ^使用 ^ま

^医2⁾ ^義歯作成 ^装着時 ^請求方法 ^い

義歯を作成し月医療請求す原則すす義歯作成用を除請求済場合義歯作成医療い福祉事務所請求しくい

(17)

第医療扶助と他法との関係について

生活保護法第条定い保護補足性原則医療扶助いも

けいもあ他法よ給付医療優先

ます

を他法優先いいます医療扶助優先す他法い簡明をします他法無を念頭い医療事務当いい思います

１健康保険法

^被保護者 ^あ ^も ^健康保険 ^被保険者 ^人ま ^そ ^被扶養者 ^場合 ^健康保険 ^優

先し適用ます

医1) 被保険者人及びそ被扶養者場合患者負担医療扶助を適用します医「) 高療養支給度

健康保険被保険者又被扶養者あ ₇₀ 歳満あ被保護場合件

35,400^円を超え ^保険者 ^支払う ^います 70^歳 ^あ ^被保護

者場合入院あ _15,000円外来あ _8,000円を超え部保険者

支払います

ま血病腎透析及び_HIV患者い件_10,000円を超え保険者

支払ういます

医」) 日雇特例被保険者

日雇特例被保険者給付期間限定あます期間満了傷病いけ全を医療扶助します給付期間年日雇特例被保険者手帳所持期間年満場合結性疾病場合を除給付期間年を過も所定保険料納付い月受給資格票受給資格確認印あ月引給付を受けます

国民健康保険法

^生活保護 ^適用 ^時 ^そ ^世 ^国保 ^{資格を喪失す} ^両方 ^{給付を受け}

あ得ま

期高齢者医療制度

被保護者期高齢者医療度適用除外医療扶助 ₁₀ 割適用ます期高齢者医療対象者相当す被保護者い期高齢者医療例よ診療報酬

を適用すます

介護保険法

介護保険法施行よ介護保険重複す容医療等給付い部例外を除い原則介護保険優先し適用ます

1 介護保険に優先す給付ア労働者災害補償保険等

定介護保険相当給付受け場合労働災害対す補償優先し適用介護保険給付定限度行わま

(18)

イ戦傷病者特別援護法

療養給付更生医療給付い介護保険優先し行わますウ原爆被爆者援護法

医療給付い介護保険優先し公優先し行わますエ公害補償法

療養給付い介護保険優先し行わます介護保険と医療保険給付

^原則 ^介護ニー ^対応す ^医療 ^{介護保険法} ^適用 ^通常 ^{医療や緊急等や} ^を

得い場合及び介護保険施設対応困難医療い医療保険適用ます

^医療保険 ^適用 ^部 ^い ^被保護者 ^{場合医療扶助} ^適用

ます要否意見書よ判断や医療連名簿行を行います

感症予防及び感症患者に対す医療に関す法公費負担よ医療保険優先適用さます

1 第 1 条入院勧告場合

法基く指定医療機関実施し医療感症法第」】条よ公負担ます結外医療いそ医療患者緊急必要あ入院勧告期間中受療しい場合結回復悪影響明場合限公負担対象

す出来ます入院外医療場合

^{生活保護法} ^よ ^{医療扶助適用者} ^結 ^よ ^{入院外医療を必要} ^す ^認

感症法第₃₇条公負担申請手を行います

認決定場合医療連名簿公併用い記載ます結患者医療 ₁₀₀ ₉₅ 感症法よ負担 ₁₀₀ 医療扶助ます

し被保護者あも健康保険被保険者人又被扶養者場合保険優先す保険公医療扶助適用ます保険給付割合わ医療扶助適用医療全体％す

障害者日常生活及び社会生活総合的に支援すた法 1 自立支援医療等

身体害者福祉法基く更正医療児童福祉法基く育成医療精神保健及び精神害者福祉関す法基く精神通院医療公負担度成₁₈年月日よ自立支援医療し元化まし生活保護受給者人透析医療まし成₁₉年月診療自立支援医療更生医療移行します

被保護者い全自立支援医療よ公負担ます被保護者も医療保険被保険者人又被扶養者場合医療保険適用優先す自己負担部い自立支援医療よ公負担ます

補装具交付修理及び日常生活用具給付

身体い者等失わ部いあ部を補必要身体機能を獲得しあい補う用い用具補装具交付修理を行場合補装具支

(19)

あます

精神保健及び精神障害者福祉に関す法公費負担よ医療保険優先適用さます第₂₉条措置入院場合全公負担す医療扶助対象ま

措置解除入院必要あ時医療扶助よ入院認ますす医療扶助入院中患者あも第₂₉条当す思わ時措置入院手をしくい

被保護者も医療保険被保険者人又被扶養者場合医療保険適用優先す自己負担部い第₂₉条よ公負担ます

児童福祉法身体障害者福祉法 1 療育給付児

^結 ^長期 ^治療 ^必要 ^児童 ^対し ^門的 ^入院治療 ^{学習及び療養生活} 必要物品支給ます用負担い保険適用優先し自己負担部い児童福祉法よ公負担適用ます医療保険い被保護者場合全公負担ます

進行性筋萎縮症者に対す療養給付児身

^{進行性筋萎縮症} ^罹患し ^い ^身体 ^害者等 ^対し必要 ^治療 ^{訓練及び生活指} ^を行

います医療い保険給付優先自己負担部い公適用ます医療保険い被保護者場合全公負担ます

母子保健法

未熟児養育医療

医療を必要す熟児対し指定養育医療機関い治療を行いそ養育必要医療給付を行うもす対象熟児出生児体重 _2,000 ラムも及び生活力特薄弱あもす用負担い保険適用優先し自己負担部い養育医療よ公負担適用ます医療保険い被保護者場合全公負担ます

1 母体保護法

1 医師認定によ不妊手術医療扶助対象ます医師認定によ人工妊娠中絶

^医療扶助 ^対象 ^ます

※ 経済的理由よ妊娠中絶あも医療扶助対象ます場合指定医患者申し出あ医療要否意見書所定事項を記入し福祉事務所提出福祉事務所要否認定結果を待実施しくい

11 原子爆弾被爆者に対す援護に関す法 1 認定疾病医療法第 1 ，11 条

厚生労働大臣認定を受け認定被爆者を対象しそ被爆者認定疾病治療必要医療を給付す度す厚生労働大臣指定す医療機関い全国負担います

(20)

一般疾病医療法第 18 条

^被爆者 ^負傷又 ^疾病 ^対す ^医療 ^す ^認定疾病 ^{遺伝性疾病} ^{先天性疾病} ^被爆

前精神病軽度虫歯等対象外います用負担医療保険優先し自己負担部を公負担すよ人負担生い事います

^ま ^{介護保険法} ^給付 ^重複す ^医療 ^い ^{介護保険法} ^優先し ^適用 ^そ

自己負担部を公負担します

^被保護者 ^場合 ^{福祉事務所} ^行す ^{保護受給証明書} ^よ ^医療 ^全

般疾病医療し支給ます

1 学校保健法

公立学校中学校等要保護及び準要保護児童又生を対象し次疾病学校治療指示を受けそ保護者対し医療を援助すも対象疾病

ラコーマ結膜炎癬疥癬膿疹中耳炎慢性副鼻腔炎アイう歯寄生虫病

(21)

第指定申請と届出について

１指定申請

新指定を受けようす医療機関福祉事務所備え付け申請用紙Ｐ_63,P64参照所定事項を記載し医療機関所在地を管轄す福祉事務所提出す福岡市役所保健福祉局総務部保護課提出いくいます

^知事又 ^政 ^指定都市 ^市長 ^記 ^指定基準 ^合致し ^{医療機関を指定し} ^指定し指定書を交付すも福岡市い福岡市公報載します

1 指定基準

^ア ^そ ^医療機関 ^{健康保険法} ^感 ^症法等 ^{指定を受け} ^い

^イ ^そ ^医療機関 ^医療扶助 ^関す ^{事項を理解し} ^{指定医療機関} ^し ^義務を

期待

^ウ ^法 ^よ ^指定 ^{消しを受け} ^医療機関 ^あ ^原則 ^し ^消し ^日

年経過しもあ

^基準看護 ^基準給食 ^{基準寝具等} ^{健康保険法} ^よ ^認を受け ^い

生活保護法け認申請必要あま

^ま ^{指定を受け} ^い ^医療機関 ^あ ^も ^次 ^よう ^場合 ^い ^廃 ^届

出をしいあ新規申請手をいます

廃止と新規申請必要場合

^ア ^医療機関 ^開設者 ^変わ ^法人設立 ^{場合等を含}

^イ ^病院 ^診療所 ^診療所 ^病院 ^変わ

^ウ ^医療機関 ^{所在地を移転し}

届出

1 変更届Ｐ参照

^ア ^医療機関 ^名称 ^変更 ^あ

^イ ^医療機関 ^所在地 ^町 ^合併 ^{地番整理等} ^よ ^変わ

^エ ^診療科目 ^変更 ^あ

^保険診療 ^{医療機関コー} ^変更 ^あ

休止届Ｐ参照

^ア ^天災そ ^他 ^原因 ^建物又 ^設備 ^損壊 ^正常 ^{医療を担当} ^く

復意志能力あ場合

^イ ^勤務す ^医師 ^歯科医師 ^薬剤師そ ^他 ^業員 ^死亡し ^辞職又 ^休業し

正常医療を担当くを補充す意志能力あ場合

^ウ ^開設者 ^自己 ^意志 ^よ ^{医療機関を休} ^し

再開届Ｐ 1 参照

^休 ^し ^い ^医療機関 ^再開

廃止届Ｐ参照

^ア ^医療機関 ^開設者 ^死亡し ^又 ^失踪 ^{宣告を受け}

^イ ^医療機関 ^開設者 ^当 ^機関を他 ^譲渡し ^又 ^他 ^原因 ^開設者 ^変わ

法人設立場合を含

^ウ ^医療機関 ^{所在地を移転し}

^エ ^開設者 ^自己 ^意志 ^{医療機関を廃} ^し

(22)

^組織 ^変更 ^病院 ^診療所 ^診療所 ^病院 ^をし辞届Ｐ参照

^{指定医療機関} ^{指定を辞退しよう} ^す ^し ^{辞退希望日} ^日前ま

届け出いくいます

よう各届出あます指定を受け何変更あ福

祉事務所連絡うえ届出を要すうを確くい

各種届出用紙 _,福祉事務所備え付けいます _,インーッ福岡市ームーもウンーます

^ま ^各届出 ^い ^事実 ^生 ^日 10 ^日 ^所在地 ^{福祉事務所} ^届け出います福祉事務所指定医療機関状況を正しく把握しく必要あます協力を願いします

(23)

第指定医療機関の指導と検査について

１指導法第条第項

指定医療機関し医療扶助を担当しいます被保護者医療い厚生労働大臣都道府知事又指定都市市長行う指わけい

います

指目的医療給付適正行わよう度趣及び医療扶助関す事務扱等周知徹底をもす指定医療機関を対象し般指個指種類あます

1 一般指導

講習会開催や文書配等方法法周知をも福岡市いも市医師会協議うえ共開催講習会を開い出席を願う等方法行います

個別指導

実地行うを原則し診療録そ他帳簿書類等を閲覧し個々指定医療機関懇談指を行うもす市実地あ常市医師会連携し指定医療機関診療支い日を選ぶ指円滑実施います

検査法第条

診療容及び診療報酬請求適否医療扶助関し調査す必要あ当医療機関もしく指定医療機関開設者もしく管理者医師薬剤師そ他業者あ

者開設者あ者等い実地設備若しく診療録そ他帳簿書

類等を検査すいます

検査対象診療容及び診療報酬請求不正ま著しい不当あを疑う足理由あ度重個指よも診療容又診療報酬請求改善見い背往理由く個指を拒否し等す

しし被保護者利益を保護す緊急必要あ厚生労働大臣認場合直検査を実施します

^検査 ^結果 ^応 ^次 ^よう ^行政 ^措置 ^行わ ^ます

1 指定消，効力停止

^ア ^故意 ^不正又 ^不当 ^診療を行 ^も

^イ ^故意 ^不正又 ^不当 ^診療報酬 ^請求を行 ^も

^ウ ^重大 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療をし ^し ^行 ^も

^エ ^重大 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療報酬 ^請求をし ^し ^行 ^も

戒告

^ア ^重大 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療を行 ^も

^イ ^重大 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療報酬 ^請求を行 ^も

^ウ ^軽微 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療をし ^し ^行 ^も

^エ ^軽微 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療報酬 ^請求をし ^し ^行 ^も

注意

^ア ^軽微 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療を行 ^も

^イ ^軽微 ^過失 ^よ ^不正又 ^不当 ^診療報酬 ^請求を行 ^も

^措置 ^伴 ^不正又 ^不当 ^{診療及び診療報酬} ^請求 ^よ ^診療報酬 ^過

誤払い認支払基金を通控除す方法等返還

(24)

います

^指定 ^消 ^措置 ^当す ^そ ^あ ^認 ^場合 ^当 ^指定医療

機関弁明機会えます

(25)

第委託患者の病状把握について

^既 ^明しまし ^生活保護 ^度を適正 ^実施す ^{福祉事務所} ^委 ^患者病状や療養注意事項を正確把握し保護要否を判定すも急

治療社会復帰をす指援助を行う必要ます

^病状把握 ^まし ^次 ^掲載し ^{ます厚生省} ^通知 ^基 ^実施し ^ます日時方法等医療機関過重負担をけいよう配慮します福祉事務所協力を願いいします

^刑法第134^条 ^け ^医師 ^{秘密保持義務} ^関連 ^まし ^判例 ^よ ^法拠あ場合抵触しいます

○ 医療扶助運営体制の強化について

^昭和42^年 ^月 ^日社保第117^号 ^{厚生省社会局長通知}

標記い年月日社保第₆₉号職通知生活保護法よ医療扶助運営要領部改正いよ福祉事務所け医療扶助運営体強化をろあ

般次医療扶助受給世対す具体的指方法を定医療扶助運営あ保護実施要領及び医療扶助運営要領定ろよほ次よ適正実施を確保すよう特段配慮を煩わしい

^実態調査

医₁) 地担当員医療扶助開始箇月を経過すま間当医療扶助を受けい者患者いう主治医を訪問し患者及び家族指必要事項い意見を聞くも患者及び家族を訪問しそ実態を十把握す

病状応箇月結及び精神疾患入院患者い

箇月範い定期間患者及び家族を訪問し引実態把握を行うも必要応主治医意見を聞く

医₂) 地担当員医₁) よ主治医意見を聞く事項次掲もす外当患者関し必要事項い査察指員及び嘱医協議す

場合主治医対し過重負担をけいよう特留意す

^ア ^病状

^イ ^治癒 ^見込期間 ^入院 ^場合 ^あ ^退院 ^{見込及び退院} ^医療 ^要否

ウ現行い療養指示及び患者受療態度

^エ ^当 ^{患者及び家族} ^関し ^{福祉事務所} ^対す ^意見要望

入院患者あ就労可能性及びそ程度

医₃)地担当員医₁) よ患者及び家族を訪問し実態を把握す事項次掲もす外当患者及び家族関し必要事項い査察指員及び嘱医協議す

ア当患者病状

^イ ^当 ^患者 ^{日常生活及び療養態度}

ウ当患者受療態度

エ入院外患者あ就労状況

(26)

^{福祉事務所又} ^{指定医療機関} ^対す ^要望

当患者家庭環境

^指 ^医1⁾ ^地 ^担当員 ^よ ^{患者及び家族を訪問す} ^次 ^よ ^指 ^す

^ア ^主治医 ^療養 ^指示 ^い ^い患者 ^い ^うよう十 ^指 ^を

行う

^イ ^家族 ^い ^問 ^あ ^場合 ^家族 ^い ^不 ^除去等当 ^患者 ^療養

念よう必要指を行う

^ウ ^退院可能 ^患者 ^い ^就労 ^援助 ^{社会福祉施設} ^{入所等必要} ^措置を行

い退院入院外医療を要す認もい嘱員協議し必要指を行う

エ入院外患者あ入院を必要す認もい嘱医協議し必要指を行う

^{入院外患者} ^あ ^就労 ^可能性 ^あ ^認 ^も ^い ^主治医 ^査

察指員十協議うえ必要就労指を行う

医₂)主治医意見訪問結果等医療扶助い疑義あ認場合そ他特必要あ認場合福祉事務所長査察指員嘱医及び当患者を担当す地担当員間いそ扱い個検討を行う

場合当地担当員当患者各給付要否意見書及び診療報酬明細書を検討うえそ意見を付すもしま医療事務担当者必要連絡資料整備等

を担当すもす

^医3⁾ ^医2⁾ ^よ ^検討 ^結果 ^し ^医療扶助 ^適用 ^必要 ^認 ^も ^い

医₁) よ指を行いま医療扶助疑義あ認もい必要応都道府知事指定都市市長又中市市長術的助言を求うえ生活保護法第₂₇条第項規定基く指若しく指示を行い又法第₂₈条規

定よ検診命を行う

^関 ^機関 ^連絡調整

^{福祉事務所長} ^よ ^地 ^担当員 ^主治医 ^{意見を聞く} ^事前 ^連絡を ^ほ

素地元医師会等連絡を密し生活保護法主及び扱い手等を周知徹底しも医療扶助事務円滑適正遂行よう特配慮す

(27)

第検診命令について

^{福祉事務所} ^{生活保護を受け} ^い ^方又 ^申請 ^い ^方 ^{病状を把握す} ^次よう検診を受けを命あます法第₂₈条

^保護 ^要否又 ^程度 ^決定 ^あ ^稼働能力 ^無 ^疑い ^あ

^{害者加算そ} ^他 ^認定 ^関し検診 ^必要 ^認

^医療扶助 ^{決定をしよう} ^す ^場合 ^要保護者 ^病状 ^疑い ^あ

^現 ^医療扶助 ^よ ^{給付を受け} ^い ^者 ^当 ^給付 ^必要性 ^い ^疑いあ

^介護扶助 ^実施 ^あ ^{医学的判断を要す}

^現 ^医療扶助 ^{適用を受け} ^い ^者 ^転退院 ^必要性 ^{判定を行う} ^検診 ^必要認

^自立助長 ^観点 ^{健康状態を確認す} ^必要 ^あ

^そ ^他保護 ^決定実施 ^必要 ^認

生活保護度生活保自立助長をを目的します傷病等理由よ保護を必要す方まし医師門的意見基適正

保護を実施す必要あます検診命もす福祉事務所医療機関記載あまし協力を願いいします

^検診料 ^所定 ^請求書 ^よ ^{福祉事務所} ^請求し ^い ^ます

ま検診結果を所定様式外書面よ作成す必要あ場合 _4,500円

し害認定もい _5,800円を限度し文書料を請求ます

所定検診料請求書Ｐ₆₁参照よ福祉事務所請求しくい

(28)

第中国残留邦人等への医療支援給付について

中国残留邦人等円滑帰国進及び永住帰国自立支援関す法部を改正す法成₁₉年法第₁₂₇号支援法いう部施行成₂₀ 年月日新中国残留邦人等対す支援給付始ままし

支援法よ医療支援給付原則生活保護法よ医療扶助例よいます生活保護準扱いを願いいします

次点注意くい

新規指定等を受け医療機関等まし生活保護法よ指定支援法よ指定等も併行うます

医療交付等い原則福祉事務所医療機関等間直接手を行います

医療機関を受診す患者人診療依頼書を持参支援給付を受給しいを証明す人確認証見参照を窓口提示します夜間や休日等受診す

も緊急受診証代わ人確認証を提示すますま医療付

又受診い福祉事務所連絡い者受診訪場合速や福祉事務所あ連絡くい

調剤まし生活保護様調剤請求書各福祉事務所請求いますよう願いいします

診療報酬請求い生活保護様支払基金あ請求しいく

ます福祉事務所付医療調剤公負担者番号公受給者番号を確認い正しい番号請求いますよう願いいします

医療支援給付法番号ます

人確認証見実物大

(29)

様式例

(30)

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(33)

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別紙1 医療担当者

生年月日例s 8. .

医科歯科

処理

受付印

そ月初回調剤年月日

処方受付回数

調剤券請求書

ケス番号医療機関

フリガナ

氏名

上記患者について、生活保護法調剤券請求ます

成年月日

あて先福岡市福祉事務所長

指定薬局所在地名称電番号

調剤券確認通知書に未記載調剤券要す患者さ、請求書に記入ください

㊞留意点請求書、当調剤薬局につき１枚記入ください

生年月日必記入さ、ケス番号分かてい場合記入くださいケス番号、福祉事務所に電問い合わ必要いま

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指定医療機関等の手引き （yte） 福岡市 生活保護法による医療・介護機関等の指定及び届出

生活保護法による指定医療機関等の手引き

成 26 年 10 月作成

福岡市保健福祉局総務部保護課

福 岡 市 福 祉 事 務 所 一 覧 表

目 次

第 生 活 保 護 法 の 概 要

指 定 医 療 機 関 医 療 担 当 規 程

第 医 療 扶 助 の 実 施 に つ い て

第 医療扶助の診療方針及び診療報酬並びにその請求

第 医 療 扶 助 と 他 法 と の 関 係 に つ い て

第 指 定 申 請 と 届 出 に つ い て

第 指 定 医 療 機 関 の 指 導 と 検 査 に つ い て

第 委 託 患 者 の 病 状 把 握 に つ い て

第 検 診 命 令 に つ い て

第 中国残留邦人等への医療支援給付について

様 式 例

調 剤 券 請 求 書

指定医療機関等の手引き（yte）福岡市生活保護法による医療・介護機関等の指定及び届出

福岡市福祉事務所一覧表

目次

第生活保護法の概要

指定医療機関医療担当規程

第医療扶助の実施について

第医療扶助の診療方針及び診療報酬並びにその請求

第医療扶助と他法との関係について

第指定申請と届出について

第指定医療機関の指導と検査について

第委託患者の病状把握について

第検診命令について

第中国残留邦人等への医療支援給付について

様式例

調剤券請求書