• 検索結果がありません。

過共晶Al-Si合金の研究

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "過共晶Al-Si合金の研究"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

U.D.C,るる9.715.782

晶AトSi合

StudyontheHyper-euteCticAl-SiA1loy

Gosabur6Inagaki

郎*

生*

Yasuo Yamada

過共晶Al-Si合金は"アルジル"と称して, 熱膨

近時空冷2サイクルエンジン用ピストン材料として開発され, 係数が鉄に近いこと,軽いこと,耐摩耗性がすぐれていること,高温強度が大きいことなどから,ビス トソに限らず・シリンダブロック・ブレーキドラムなどにも試用されつつある。 この合金は,共晶をはるかにはずれているた鋸こ凝固時,初品Siの粗大粒が析出して良好な仕上面を得ら れず・初晶偏析による諸性質の変動も生じる。本報告は,初晶Siを微細化するために必要な組成と熔 牙ミ件,

最上の仕上面をうるために必要な熱処理条件およびそれにもとづいて熔製,熱処理した合金の鋳造性,被削性,

機執拗生質・物理的性矧こついて測定した結果を述べたものである。

1.緒

ピストン材料としては,軽量,高熱伝導性で有利なアル ニウム 合金が圧倒的に多く使用されガソリンエンジンはもちろん,燃焼温 度の高いディーゼルエソジンのピストンにまで進出している。その 材矧まJISAC8A(ローエックス),AC8BまたはAC5A(Y合金) であるが,これらはいずれも熱膨脹傭数がかなり大きく,耐摩耗性 の点でも満足な材料とはいえないので,最近, 地位が急速に認められてきた。 共晶Al-Si合金の 過共晶Al-Si合金の特長は,熱膨脹係数がアルミニウム合金のい ずれよりも小さく,耐摩耗性は鋳鉄に匹敵し高温強度が比 いことである。 的大き Lかるに過共晶Al-Si合金は,共晶系Al-Si合金であるシルミソ と異なり凝固時に初品として析出するSi粒が弟1図に示すように著

しく粗大化し・Siの比重が小さいために偏析を生じ切削加工時"む

しれ"の現象を呈して良好な仕上げ面を得られない。この初晶Siを 微細化し分散させるにはNaの 加は効果がなく逆に初晶を和犬化 し球状化する結果となり(1),現在のと な手段であることが判明している。と 加条件,熔製条件によって初品の微細化 場合にはPを添加しない場合よりも初品 られる。 ろPの 加が最も有効確実 ろがPの添加方法およぴ 度は大きく変化し梅端な Siが粗大化する条件もみ また過共晶AトSi合金の仕上面は初晶Siの徴紳化によって著し く向上するが,さらに仕上面程度を良好ならしめるには初晶の微細 化とともにマトリックスの硬化が必要である。 そこで過共晶Al-Si合金の初晶Siを徴紳化するために必要な組 成と熔製条件ならびに最上の仕上面をうるために必要な熱処理条件 を決定し,それにもとづいて熔製,熱処理した合金の鋳造性,被削 性,機械的性質,物理的性質などについて測定した結果を報告す る。

PをAl-Si熔掛こ

2.初晶Siの微細化

加する方法としては赤燐,Cu-P合金,PC15(2), Pを含む混合塩(3)など種々の形態がある。それぞれ一長一短があっ て各研究者によって独自の方法が採られているが,化学分析値でP O・01%以上なければ微細化が完全でない点では一致している。 初晶Siの大きさを決定する大きな要田は,Pの添加であるが微 細化を助長する要田は数多く存在する。 同じCu-P合金で 加するにしてもCu3Pの形態で * 日立金属工業株式会社深川工場 加した場合 第l図 Pを添加しない場合の過共晶AlrSi合金 (×130) 第2図 Pを添加しても初晶が粗大化した 過共晶Al-Si合金 は,Cuに完全に固 (×130) したPの形よりもAIPなる化合物が生成しや すく,したがって初晶Siは微細化されやすい。そのほかCu-P合 金の添加 度の影響も大きく,またThurry(2),Kessler(3),大日方 など(4)の示すようにC12ガス処理によっても初晶Siは微細化され る。これらの要因を含めて10因子の効果を解析して得た初晶Siの 最大大きさと最小大きさの場合を弟2,3図に示す。 2.1初晶Siの大きさと偏析に及ぼす肉厚の影響 初晶Siの微細化機構ほ,AIPの結晶構造が初品Siの 品構造に 類似しているた捌こAIPが核となって初品が微細化されると考え られている。AIPの核作用とともに冷却こう配が微細化に関係して いることも考えられ,肉厚差,鋳型の種類によって生成される冷却

(2)

Al-Si

(金型,肉厚15mm) (×130) 第3図 Pを添加し初晶の微細化した過共晶AトSi合金 ∵∴㌧.こ †.‥\〓 ∴ ㌧ 〝 2〃 肉 犀 (仰) .-J 第5図 初晶Si平均面潰と肉厚との関係 こう配は,初晶Siの大きさに微妙に影響している。 弟4図の金型で 料を採り,7mm,15mm,25mm部の肉厚と初 晶Si平均面積との関係について調査した 果は,弟5図のように 肉厚が大きくなると初晶Siが大きい場合には,肉厚に比例して初 晶Siは粗大化するが,非常に微細化されてい 条件下 では,肉 厚感度は小さい。初品の偏析は各肉厚ごとに切断部を60倍の低倍 で検鏡し,0から4まで採ノ乱する方式をとり,同一試料を3名で判 足しその総合 果をもって偏析虔とした。結 は弟る図のように偏 析の少ないものは肉厚感度も小さくなっている。 偏析に関係した国子と初晶Siの微細化に有効であった因了・とは,

必ずしも同一ではないが,初晶Siの微細化に効果ある条件は偏析を

大きくする条件ではなく,初晶Siが微細化されれば,偏析が少なく なることを 付けている。 2.2 保持時間と再熔解の影響 Pの初晶Si微細化能は,Cu-P合金添加後,時間とともに変化す る(5)。帯7図は,CurP合金添加,C12ガス処理後の保持時間による 初晶Siの大きさを求めたもので,処理後20∼30分で最も微細化さ れ,以後多少粗大化して60分から2.5時間程度まで初晶微細化能を 有している。 丁ド鳶9へ) ・誓願云二灯長路責 ♂ 〝 l

l

竃 l l

福海 l

一竃

討戎

彬岩

7 〃 。好 第4図 階段状試験 片 金型 こ' -、、こ 内 原 (仇町) J汐 第6図 初晶Siの偏析度と肉厚との関係 (炒 帰さ易保持時間(爪励) 第7図 初晶Si大きさの時間的変化 初晶Siの大きさは,熔湯の保持時間が長くなるとやや粗大化する が,再熔解するとSiの大きさは約2∼3倍となる。その理由は, 熔解試料に残存しているPの化学分析結果からも明らかであり,初 熔解時0.012%含有していたPが,再熔解(m乱Ⅹ7700Cに押えて 解) によって0.005%と約1/2に低下しているために,初晶Siの微細化 が行われなかったのである。それゆえ,再熔解に当っては,熔掛こ 0.005%以上のPを る。 如してやれば,初熔解と同一の性質が得られ

3.組

過共晶Al-Si合金は,Si%が増加するにつれて耐 耗性を増加

(3)

昭和36年5月

第5集

(∈S 鵬駕嘲宿.ト→ 詞 朗 竹沐カロ壬(%) 第8図 被削性に及ぼすMgの影響 第1表 化 学 成 分 し,熱膨脹係数は低下して鋳鉄のそれに近づく。一方強度は,Si21 %以上になると急激に低下する(6)。そのほかSi%が増加して初晶 Siが多くなると微細な初品Siをえがたく,偏析も生起しやすく,凝 固温度が急激に上昇する。すなわち,20%Si-Al合金の凝固温度は 6950Cであるが,25%Si-Al合金では7650Cとなって鋳型の寿命が 短かくなり,熔湯のガス吸収,被削性の劣下といった悪影響が現出 する。稜々の条件を考慮してSi20∼21%が最適であると判断し た。 Si以外の 加元素とLて高温強度,マトリックス強度,硬化など の目的でMn,Ni,Cu,Mg,を 加した。Mgの添加は弟8図の ように工具摩耗を増加させ,またPの微細化能を低下さすこともあ る(3)ので多量に 加することは無 であるが,Mgを0.8% 加す ることによって肉厚部の Siの偏析が少なくなり引張り性質,圧縮 性質を改善し,さらに仕上面品質を良好ならしめる。 Cuは 加量が多くなると初晶Siの偏析が多くなるが,圧縮強さ を増加する傾向にある。 過共晶Al-Si合金の化学成分を第l表に示す。

4.鋳

過共晶AトSi合金は,凝固温度範囲が広く(約1200C)初晶Siの析 出によって湯流れが阻害されるなどの点から鋳造性は,よくないと 考えられるが,Kuemmerle(7)によれば,流動性は共晶系のシルミン より良好であり,Kissling(6)は湯口,押湯を短かく幅広い物とす れば 造性は劣らないとしている。この両者の見解を総合すると流 動性はシルミンに比してかなりよいものであるが注湯後完全凝固ま での Mussy Zoneにおける湯の補給性はきわめて悪いということ になる。

際に階段状試験片をⅩ縁遠過し,引け巣の状態を観察し

∴-.・㌦ 膠 誹 卑 小ゼ′や」「桂ゴト 日立評論別冊第42号 過失晶月トふ■合金 堀勤鋳造した 過共晶〟づ/合金 第9図 Ⅹ練透過による引け巣の状態 :ニ 三ど 汀 ;、 .F ご ざ J T ⊥‥‖ こ、J 仕上面昌頃 好 第10図 仕上面品質とプリネルかたさとの関係 た結果では弟9図のようにローエッキスに比して引け さともほとんど変化がない。 の広がり操 また過共晶Al-Si合金の凝固時,振動数50c/s,振幅1mmの振 動を鋳型に与えると,引け巣の注さは 常に良くなる点興味深い。 くなるが,プリソト性が非

5.被

工具寿命は,初晶Siを微細化することによって長くなる。タップ 試験の結果では,初晶Siを微細化することによって寿命は約3倍に なり(5)旋削試験では,約5倍になる。しかし一般のアルミニウム合 金に比して工具 1/2∼1/3である。 命 が短かいのは当然で,初晶微細化試料でさえ約 切削抵抗は,初品が徴紺化されていれば,AC8A-T6の試料と大 差なく,わずかに大きい程度である。 仕上商品質は,かたさときわめて大きな相関性を有し,弟10図 のようにブリネルかたさが増加すると仕上面品質は向上する。弟Il 図より仕上面品質Ⅲ以上をうるにほ,プリネルかたさ135以上が必 要であることがわかる。このかたさは,焼入,焼戻処理によらなけ れば,得られず,したがって熱処理条件の狭い簡闘が要求される。 過共晶Al-Si合金の仕上面が良好な場合は,光沢が灰色を帯びるの みでほかのアルミニウム合金と比べてなんらそん色なく,仕上面不

良の場合は,初晶Siのかたさが大きいために,"むしれ""ひっか

(4)

Al-Si ニ ー、 炊戻時間 (カ) ∴こ へ章) 坤鳶′勺⇒≠「lト 、・ ‥ 煉庚温良 第11岡 5100Cx3時間溶体化処理をした場合の焼戻時効曲線 ノ汐 〝 放 尿 時 間(〃 ■・:. ハ・・‥、\ -小 .. 第12図 5100Cx20時間溶体化処理をした場合の焼戻時効曲線 き"の状態となる。マトリックスのかたさを増すと工具寿命は短か くなるが,仕上商品質を良好にするには,マトリックスのかたさを

増して初晶Siとの硬度差を小さくすることが必要である。

る.勲

理 溶体化処理温度を5100C±100Cとし,溶体化処理時間,焼入浴温 度,焼戻温度,焼戻時間などの要因をとり,ブリネルかたさにより 熱処理条件を検討した結果,焼入浴温度の影響は大きくないが,溶 体化処理時間,焼戻時効処理は,ほかのアルミニウム合金と同様ブ リネルかたさを種々変化させる。 焼入浴温度を700Cとした場合の熱処理条件とかたさとの関係は溶

体化処理時間によって著しく異なる。すなわち,焼戻処理によって

91

金 の

第13図 ブリネルかたさ135のマトリックス組織 (×520) 最高硬度をうるまでの時間は,溶体化処理時間によってほとんど変 化しないが,軟化を始める時間は,溶体化処理時間が長いほうが早 くなっている。長時間の溶体化処理によって溶質原子が固溶体内部 で統計的に平衡分布に近付き,凝析出が,短時間に完成されるため であろう。 また,溶体化処理時間が長くなると,得られる最高硬度は低くな り結晶格子のじょう乱度の小なるものは過飽和固溶体の硬度が低く なることを示している。 ブリネルかたさ135以上を得た場合のマトリックスの組織は弟】3 図のごとくで結晶粒尉こ共晶Siがみられる。

7.寸法安定性

ブリネルかたさ135以上をうるに最適な焼入,焼戻熱処理条件の 決定にあたっては化合物の析出による寸法変化がなるべく小さくな るように最高硬度または軟化を開始したところをもって熱処理条件 とした。 決定された熱処理条件にもとずく試料の高温における寸法変化は 弟2表のとおりである。 試料寸法 熱処理条件 5申×50mm 5100Cx3br溶体化処刑 700C温水焼入 2000Cx5br 昇 温 速度 20C/min 戻処理 第2衷 寸 法 安 定 性 2000Cの試験温度は,再結晶温度以下であり,2300Cは再結晶温度 を越えた温度であるから,再結晶による差が2000Cと2300Cの差と なって現われている。

8.機械的性質

遇共晶Al-Si介金の常温における強度は,ほかのアルミニウム合 ガ 物 l l 79〉 / ■■■■ ■ 「 「 ■■■

+ト l _...__ 」 」 ____ 第14図 温 引 張 試験 片

(5)

第5集

日立評 別冊第42号 金に比して低い。Lかし高温における張度低下の少ないのが 特長である。 粗材ほJIS HO321試験片用金型に鋳造L熱処理後,所定 寸法に加工したものである。試験片寸法は,第14図のよう に軽金属協会のアルミニウム合金高温試験用のもので,試験 方法も弟15図のように同協会の試験に準じて行った(8)。 昇温速度ほ30C/min,所定温度で10min保持したのち, 破断荷重を求め,同時に1/1。0のダイアルゲージによって伸び を求めた。舞1d図は,引濃強さの平均値およびばらつき .・ヽ) ∴.、 、■∵ 、∴● _・、、 ニー・ 試 験 温 度 (℃) 第17図 高 温 伸 び 脚 ∬

(萱)

日工芸ニュ二-ト

∴一 、∴、 J汐 ′て、ミこ7パリ ∴ご? .∫:) Jご:/ 、さくノ .∴・ 言式験温 (℃) 第18図 高温 プリ ル か た

92

(2s)であり,常 から1500Cまでほ,有意差がないが,そ れ以上の温度では,常温強度と差がある。ばらつきは,2000C, 2500Cにおいて大きくこの温度が再結晶温度付近であるため に微妙な温度 が再結晶の進行に影響を及ぼしたものであろ う。 策17図は伸びの平均値である。 高温における引張強さ低下率はAC5A(Y合金)に匹敵し, 絶対値はAC5Aの約80%であるが,ほかのいずれのアル ミニウム合金よりも高温強度は大きい。 弟18図ほ高温でのブリネルかたさ,弟19図はシヤルピ 衝撃値の遷移曲線であり,衝撃値は非常に低い。

(6)

Al-Si

第20図 過共 晶AトSi合金 に よ る 製 品

93

第3表 温弧 さ 低下率 〔注〕 高温強さ低下率= 高温強さ 常温強さ

9.物理的性質(金型,T7)

垂(250C) 熱 熱伝導率 熱膨脹係数 (250C) (25∼1000C) (25∼2000C) (25∼3000C)

10.緒

2.68 0.24∼0.27cal/gOC O.27cal/cmsecOC 17×10 6cm/cmOC 17×10 6cm/cmOC 18×10 6cm/cmOC 初晶Siを微細化し均→に分散させた過共晶Al-Si合金は優秀な 1961 No.4 ◎猫のどの弁………サトウ・ハチF【-一 ◎完 成 近 い 国 産 1 ◎全 自 動 運 転 の 立 ◎冷 蔵 俸 の あ る ◎音 の バ ラ ン ス と 使 ◎観 世 よ り と よ り 線 亡:丁 一ラ■ 坑 蕃 い 際 の 炉 巻 し 手 徳 ◎明日への道標(超高圧送電に活躍する260,000kVA超 高圧変圧器と15,000kVA負荷時電圧調整器) ◎自 動 車 用 ◎日 ◎函 館 ◎J マ 立 札 幌 ク の 発 行所 】戻次 盾 エ レ ベ ー だ よ マ イ ロ 通 電 気 洗 濯 機 と 日 立 評 論 社 東京都千代田区丸の内1丁口4番地 振 替 口 東京71824 株式会社オーム社書店 東京都千代田区神田錦町3の1 振 替 口 座 東 京20018番 こ● り 信 ほ 仕上而をうることができる。すべての性質が初晶Siの微細化と偏 析のないことを前提としているといっても過言ではないほど,初晶 Siの大きさは重要である。 この合金で作成したピストンは現在主として空冷2サイクルエン ジンに使用されているがこの合金ほ耐摩耗性がすぐれていることか らピストンのみならずシリソダブロック,ブレーキドラム,クラッ チなどにもイ ヽ -・ 1,・ -′ 4 5 6 1 ・一11 ・-1\ 用され始め需 の開拓が進められている。 参 鳶 文 献 C.Mascr6:Fondrie Vol.91(1953)p.356

Thurry,Kessler:Light Metals Vol.(1956)No.7p.225

Kessler,Winterstein:Z.ftir MetaIkunde Vol.47(1956) p.97

大日方:金属 VoI.29(1959)p.649

Wagner:MetalProgrese Vol.69(1956)June p.691 Kissling,Ticky:Modern Casting Vol.35(1959)No.6 p.67 Kuemmerle:MetalVol.11(1957)p.848 軽金属協会:アルミニウム合金鋳物(1958) Vol.22

No・I

◎調質鋼熔接祁のき裂伝は(播)特性に関する実験 ◎逆ひずみ,拘束度と角変形および 板における変形に ついて ◎直交異方性板理論による道路橋鋼床板の実験的研究 ◎鋼材切削における正面フライスカッタの工具寿命につ いて ◎テ レモー タの性能 に関す る 実験的研究 ◎原 油 お よ び重油 の 放射線損傷 の 折究 ◎高圧水門ピ(扉)に加わる水旺力に関する実験的研究 ◎船 体 部 現 関 配 管 法 に つ い て ◎ル ル Dewight-Lloyd 焼 結 機 つ い て 本誌につきましての御照会ほ下記発行所へ お願いいたします。

日立造船株式会社技術研究所

大阪市此花区桜島北之町

\/\′\〈√、へ/ヽ〉√\/\へ/\へ-/、一、√-′ ′へへノ小一ノ、・/\ノ\ノー、ノ\〈一一-\ノー←‥′ 〈(〈へ〈(へへ(へ〈_へ_〈〈ノ、-′→、′ 〈√\〈〈/\/-、/、し/→

(7)

録 された

立製作所の実用新案

名 称 522723 522729 522736 522753 522758 522761 522762 522765 522768 522769 522773 522692 522710 522712 522713 522714 522716 522717 522719 522726 522731 522732 522733 522740 522741 522748 522749 522751 522759 522760 522763 522764 522775 522778 522779 522783 522784 522708 522766 522785 522722 522770 522688 522721 522724 522727 522756 522728 522715 522750 鉄道車両の先台車用 コ ロ 軸箱 ジブコールカッタにおけるジプのロッキソ グ装置 石 炭 鉱 石 な ど の 移送 装置 調 整 形 オ リ フ ス 負荷表示装置付コ ー ル カ ッ タ 過負荷防止装置を有するカップリソグ コ ー ル カ ッ タ 旋回体の ケ ー ブル給電装置 ウオータハンマ防止装置付チェックパルプ 排 砂 装 置 付 チ ェ ック パル プ 石 炭 鉱 石 な どの移 送 装 置 ホイスト用リ ミ ットスイ ッチ操作棒 光電光度計メ ー タ ー保護装置 遠遠遠警 遠遠響水三積 気電遠分 絶洗渡英 報 、レ、レ、山 報素 分分分 離離離 塵横磯 回回回装 離 機 分 式放電 膜 管算 点電琉 受 軸 計 力 電 算 磯隔 お槽度 緑濯 よ 圧 位 用測 転転転 抗 子装 抵 体 端定 導 掃 除 機 送 接 筒筒筒置 筒機計置計置 器箱置器 手 濯機注水および排水装置 示積算電 力 指 装 化 化 伝 動 装 ∴.左‥∴ ∴ 油浸形高圧整流管の冷却兼絶縁装置 電気ポットのサーモスクソト取付装置 管 形 放 熱 器 微 動 ダ イ ヤ ダ イ ヤ ル ル 装 置 装 置 アナログ計算機演算回路制御装置 継 電 形極 り 接転練 達回 絶 器 置極 ス 陽 ルミ ネセンス捺示板 ガ ラ ス 蓋 付 蛍 光 灯 器 具 電 球 な ど の 包 装 用 サ ック 蛍 光 灯 用 ル ー ノミ ー 野井 部田崎幕内木田武藤木 山山寺野村田崎市永沼崎崎江馬川木崎江寺藤木岡村諸谷沢沢井内沢田 関油森渡村山木山育秋盛近青森端石木岸野村山古徳小山川杭門北斎川横 野 憲鈴米中宝萩小小新矢田島安 安安益 鈴 湯伊伊和山須菩木久小湯松三河菊大工宇林菊川小中中高及安藤 川川子木井沢藤従田口藤多田田池浅永浦村地沢藤村 地名野村村木川藤原 保 多 見辛富敏 低章 六 澄 幸 隠俊 敏 光 武義光邦光 真光邦 致一正空事息重重 警 陽朝治治雄弟郎正勝郎賢雄勝治孝夫郎雄茂雄勇之抱男一 三 三 彦治雄栄弓彦治進種夫郎一男昭樹樹健博阜稔平 四 平平郎夫弟宏男太情雄治雄一唆郎男夫雄繁 五 昌昌三一 虎恵正和活久寿 重政文武重 破却 ∵ 亀 幸肇 千純孔 方靖 康彦志祝勝冬助治正猛夫郎 之

94

参照

関連したドキュメント

The larger the amount of Co in the three alloys is, the higher the dislocation density in the alloys peak-aged and rolled to a 25% and a 90% reduction is. The amounts of

Fig, 1.5 Comparison between result of plastic strain field by crystal plasticity FEA and fatigue test on crack initiation s ite in Ni alloy, a mapped region showing the grain

To accomplish the aim, the following investigations has been conducted; 1 explication of dominant factor determining fatigue crack initiation life in practical high strength

金沢大学学際科学実験センター アイソトープ総合研究施設 千葉大学大学院医学研究院

Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University...

第二期アポーハ論研究の金字塔と呼ぶべき服部 1973–75 を乗り越えるにあたって筆者が 依拠するのは次の三つの道具である. Pind 2009

代表研究者 小川 莞生 共同研究者 岡本 将駒、深津 雪葉、村上

代表研究者 川原 優真 共同研究者 松宮