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若者サポート事業通信(平成29年5月号) 若者の自立と社会参加を支援する「若者サポート事業みらいる」|武蔵野市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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■おおむね 15 歳∼18 歳の武蔵野市または近隣地域 在住の方が参加できます。

■参加費は無料です。

 お茶代や交通費など、活動にかかる実費は負担 いただきます。

■毎週月・水曜日(祝日休み) 17:30∼20:00  吉祥寺北町にある「ふれあいまつもと」を中心に市 内の公共施設などで行っています。

 プログラム内容によって、場所・時間が変更になる 場合があります。

■NPO 法人文化学習協同ネットワーク(認定 NPO)

  ☎ 0422­24­6491

   (平日 10:00∼18:00 木・日・祝日休み) mail musapo@npobunka.net

HP http://www.npobunka.net/aboutus/ 開室日、場所が異なる場合がございますので、 事前にお電話かメールにてご連絡ください。

居場所活動

相談窓口

MAP

市民会館 スーパー TAIRAYA  若者の「次のステッ プ」のお手伝いにパソ コン教室を行っていま す。Word か Excel を 選んで、希望があれば 検定試験も目指します。  

 ご興味のある方は是非 お問い合わせください。

(日時) 5月 10 日(水)17:30∼     5月 24 日(水)17:30∼ (場所)DTP ユースラボ

vol.28

5月のパソコン教室

☎ 0422­24­6491

調理の日 「グラタン再挑戦」

パソコン教室

 今回はホワイトソースを倍量作 り、水分が出ないように材料にも 気を配りました。努力の甲斐があ り、食べた時の美味しさは格別で した。「再挑戦は大事」と成功体験 をかみしめた 3 月の調理でした。

 前回の通信では「グラタンの失敗」をお伝えしまし た。3 月の調理は再挑戦を試みました。

●持ち物

・500円程度

●集合時間・場所

17:30・スーパー TAIRAYA

※参加する方はご連絡ください!

次回は・・・

5月 22日(月)

武蔵野市民会館

武蔵野市

若者サポート事業

■電話や窓口での相談を行っています。ご本人だけで はなく保護者やご家族の方の相談もお受けしていま す。現在の悩みや、将来への不安を聞き取り、次のス テップへとつなげています。

まずは、お気軽にご相談ください。

■若者が安心して過ごすことができる居場所を提供 しています。また、スポーツやパソコン教室などの 様々なプログラムを通して、若者が自分の進路を探 していくための支援をしています。

地域活動に参加したり、職場体験を行う中で、新た な経験や出会いを得ることができます。

■おおむね 15 歳∼18 歳の武蔵野市または近隣地域 在住の方が相談の対象です。

前回のグラタン

今回の成功したグラタン

5

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 3月末、活動報告会が間近に迫る中、写真を選び、 パワーポイントや動画を作成し、「見せる発表」 の準備は整いました。しかし、どのような言葉で 表現すれば 思い が伝わるのか、報告会の直前 まで必死に悩み、自分の言葉で表現することに挑 戦しました。

 4 月 5 日、「活動報告会」が行われました。  これは若者サポート事業の実施団体が行ってい る若者支援事業に参加するメンバー達が、自分た ちが参加するプログラムや活動を互いに紹介し合 うイベントです。

月の予定

1 日(月) ゲームの日

 17:30 ふれあいまつもと 集合

22 日(月) 調理

 17:30 TAIRAYA 武蔵境店前集合     食材買い物後、

    市民会館にて調理、夕食

26 日(金) フットサル

 13:00 緑町スポーツ広場(市役所裏)

    プレー後、和室交流会(武蔵野市役所和室)

活動報告会

17日(水) 体育館でフットサル

 18:50 武蔵野市第四中学校体育館集合 8 日(月) バーベキュー

 場所・武蔵野市中央公園

 10:00 サミットストア武蔵野緑町店集合  11:00∼15:00 頃を予定

フットサル

10 日(水) パソコン教室  17:30 DTP ユースラボ 集合

 活動を通して、自分の思い を言葉にし、人に伝わるよう に表現する、大きなことに挑 戦した3週間でした。

29 日(月)・31 日(水) 活動内容未定   フェイスブックにてお知らせいたします。 「武蔵野市若者サポート事業」で検索ください。

次回5月 17日(水)19:00∼   武蔵野市立第四中学校体育館

 活動報告会当日は2 時間半にわたり、若者 たちのスライドや作文 など工夫を凝らした発 表が続きました。  準備は 3 月半ばから始ま

りました。「どんな発表に するか」が最初の課題でし た。はじめは発表の形式に とらわれていましたが、話 し合ううちに「ただ活動の

 しかし、そのような 深い話は普段意識する ことはありません。メ ンバーの中から、今ま での経緯を話し出す 「語り」の時間が自然

に生まれました。

 「最初は生活リズムを直したいと思って参加し ていただけだった。でも、フットレク大会などで、 たくさんの人と関われて世界が広がった。」「自 由に自分たちで活動を作れるのがいいなと思っ て参加した」「パソコン教室の講師役になること は、 教える という新しい経験ができると思っ て挑戦してみた。どうしたらわかりやすく教え られるか毎回悩む。でも、参加した人が次のス テップにいけたと聞いた時、とても嬉しかった。」 など、メンバーの口からはこれまで話すことな かった活動への思いが溢れ出しました。それは とてもかけがえのない時間となりました。

15 日(月) 予定決め

 17:30 ふれあいまつもと 集合

24 日(水) パソコン教室  17:30 DTP ユースラボ 集合

紹介をするだけではつまらない」という意見が出 て、「自分たちがなぜ参加したのか」「参加して何 を得ているのか」を表現したいと決まりました。

 私たちの発表はプログラムの最 後です。本番では、あれだけ向き 合ってきた原稿は手にせず、メン バーは頭に入れた言葉をパワーポ イントを前に話し始めました。

 「言葉にして初めて自分の気持ちがわかった」 「話してみるって大事だ」と感想も得られました。  今回メンバーから表出された思いや言葉を大切 にし、今後の活動に生かしていきたいと思ってい ます。

 予定外の説明を加えるなど、メンバーの健闘は 見ている人にも十分に伝わりました。

参照

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