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短 期 入 所 ・ 日 中 一 時 ホ ー ム 事 業 ワ ³

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(1)

社会福祉法人  和  光  福  祉  会

法 人 本 部

熊 取 療 育 園

短 期 入 所 ・ 日 中 一 時 ホ ー ム 事 業 ワ ³

わ こ う

わ ら い と

ひ ろ ば

ワ ー ク い っ ぽ

つ ば さ

事  業  計  画  書

(案)

平  成  29   年  度

(2)

目  次

P  1 法人組織図 P  2 法人本部 P  3 法人支援部

P  4〜7 熊取療育園

P  8 短期入所事業

P  9 日中一時支援事業

P 10〜12 ホーム事業ワ³(ワワワ)

P 13〜14 わこう

P 15 わらいと

P 16 地域活動支援センターひろば

P 17 つばさ

P 18〜19 ワークいっぽ

P 20 熊取療育園  年間予定表

P 21 つばさ・ワークいっぽ

      年間予定表 

(3)
(4)

Ⅰ .  法人  本部 

1.  評議員会

 

  ※日程及び内容の追加など変更の場合は、随時開催させていただきます。

         

  2.  理事会

   

日時 内容

平成29年6月 事業報告、決算報告ほか 平成30年1月 中間決算報告

平成30年3月 事業計画、予算策定     その他の理事会については適宜実施。

日時 内容

平成29年6月23日(金)         事業報告、決算報告ほか

(5)

Ⅱ .  法人  支援部 

1.  基本理念 

利用者ひとりひとりの可能性を求めて充実した人生を創造できるよう、心のこもった支援を 目指します。 

  2.  基本方針 

①  利用者の尊厳を守り、より良いサービスの向上に努めます。 

②  利用者のニーズに的確に応えるべく、職員の人材育成と組織全体のレベルアップを進めま す。 

③  社会の動向や外部からの意見を謙虚に取り入れ、常に情報の開示や改革に努めます。 

④  関係機関と連携を密にして、地域福祉の向上に積極的に貢献します。 

 

3.  経営理念

和光福祉会は基本理念のもと、社会的使命を自覚して、地域のニーズに応えていく事、また 支援内容を充実させるため、優秀な人材の育成、適正な収益を確保して、常に経営改善計画を 計る事により、社会福祉法人として継続してバランスのとれた経営を目指す。 

  4.  経営方針 

①  いかなる状況下でも利用者の人権と個人の尊厳を遵守する。 

②  事業経営に伴う全ての業務にコンプライアンスを徹底する。 

③  現状に甘んずる事なく常に改革改善をして、利用者満足度と同時に職員満足度も高める。 

④  将来に備え、利用者・職員のため、適正収益を内部留保に努める。 

⑤  活力ある職場環境の実現と支援内容の質を高める。 

 

5.  平成 29 年度法人スローガン 

近づこう、相手の気持ちにもう一歩   

6.  法人中長期計画 

      進捗に合わせ内容を検証し、中長期計画を確実に実行していくよう努める。 

 

7.  地域・社会貢献活動 

行動指針に則り、社会福祉法人として地域福祉に寄与できるよう尽力する。     

各事業所の所在地域のニーズに合わせた取り組みを検討、実施に向けて尽力する。 

  8.  広報 

昨年度より季刊誌に変更、今後は紙面の充実と SNS や HP との連動を模索し、法人の活動を広 く知っていただくため尽力する。 

 

9.  ボランティア開拓事業

熊取町社会福祉協議会などと連携し、ご利用者の余暇活動の充実やさらなる人間関係の構築 などを通して、生活の質の向上を図る取り組みとする。 

 

10.  ストレスマネジメント 

      人材育成、バーンアウト防止などの見地から、職員のストレスマネジメントの取り組みを始 めます。 

(6)

Ⅲ .  熊取療育園

1.事業の目的

障がいのある人たちがその状態に応じて、自立した生活を営むことができるよう「自分のこ とは自分でする」「お互いに助け合う」「可能な人は社会へ出る」という目標へ限りなく近づけ るよう支援することを目的とします。

2.事業内容

施設入所支援事業      定員47名(現員51名)

生活介護事業      定員47名(現員52名)

短期入所事業(別紙参照)

日中一時支援事業(別紙参照)

3.支援スタッフ

管理者 1名

生活支援主任・サービス管理責任者 1名 生活支援員       31名

  (そのうち男性フロアリーダー1名、女性フロアリーダー1名、日中活動リーダー1名)

看護師 1名

管理栄養士 1名

事務(庶務を含む) 3名

医師(嘱託医) 1名

臨床心理士(ホ常勤) 1名

4.生活支援重点課題

①  ご利用者の意志表出、決定支援の実施。

②  ご利用者のニーズに応える支援の実施。

③  ご利用者並びにご家族の想いに応える個別支援計画の立案と実施。

④  ご利用者のニーズに合わせた地域生活移行を実施。

⑤  ご利用者が安心、安定できる環境づくりの実施。

⑥  ご利用者自治会活動の充実。     

5.日中活動

①  基本活動 

ご利用者の個人のニーズ(軽作業や運動不足、リラクゼーション等)の充足を目標とし、

活動スペースの確保、ご利用者の心身の健康状態に合わせた活動に取り組み、ご利用者が 楽しめる活動にしていきます。 

ご利用者の高齢化に伴い介護、医療ケアの必要な方、精神的ケアの必要な方がおられま す。ご利用者1人1人の生活状況やニーズに柔軟に対応し、個別支援計画に則した活動を 提供します。 

(7)

②  活動場所について 

主な活動場所      多目的室(軽運動、軽作業関係) 

作業棟1F(軽作業) 

状況に応じて使用する場所      医務室(医療、精神ケア関係) 

園庭(運動関係、空き缶潰し) 

作業棟屋上(園芸)  他  その他屋外活動清掃活動  散歩・買物・ドライブ  他 

③  ご利用者の希望と職員の特技を生かした活動の提供 

ご利用者からの要望に的確に応える活動の模索と実施。。 

④  目標 

「達成感」や「自尊感情」を持ってもらう事を目標とする。 

軽作業を通し働く意義と喜びを知ってもらう事に加え、創作活動や運動不足の解消や 体力維持、軽運動を活動に取り入れていく。 

ご利用者の方々の障害の重度化・重症化・ADL機能の低下を防ぎ、個人の容態に合 わせた機能維持に努める。活動に参加することで、自分の環境を作る。体力の維持・向 上、精神面の安定を図る。 

⑤  内容 

不燃糸リサイクル  残糸処理、段ボール等のリサイクル  空き缶つぶし  缶の洗浄及び分別、リサイクル 

歩行  体力維持と気分転換  屋外歩行・屋内歩行  軽作業  蝶番組立作業等を行い、工賃収入を得る  音楽  カラオケや合唱をすることでのストレスの解消  足浴  フットケア・リラクゼーション 

創作  絵画、書道、ペーパークラフト、ちぎり絵  軽運動  ボールや遊具を使用した軽運動 

機能訓練  体幹トレーニング(体力の維持・向上) 

園芸  作業棟屋上や園庭での野菜栽培及び玄関周辺の緑化、腐葉土作り  収穫物及びそれらの加工品の販売を目標にする 

介護ケア  介護ケアが必要な方がおられた場合、個々の状況に応じた対応を 行っていく。 

外部活動  講師を招き、活動を提供する。 

メンタルケア  生活等に関する相談・助言を行うことで、精神面での安定を図る。 

⑥  活動内容の伝達 

ご利用者朝礼にて本日の予定を伝達する。 

⑦  スタッフの配置 

フロア対応スタッフを配置し、それ以外のスタッフは活動に入り、個々の活動を知る事 で、全体で課題に沿ったより良い活動を目指す。 

⑧  記録について 

活動日誌を作成し個人の活動を記録、整理し、時には個人目標や施設の目標と照らし合 わせて、個人目標を確かなものへとしていく。 

(8)

8.行事

①  全体行事

    ②  ご利用者参加募集行事

町民体育大会 9月初旬 参加希望者を募集 

スポーツフェスタ 10月 参加希望者を募集  7月末締め切り予定 ナイスハート 9月〜11月 参加希望者を募集  実施日確認の上応募     ③  その他

        南小学校との交流行事や地域のイベントなどについては随時参加を検討する。

 

9.地域交流

①  南小学校の行事への参加を通し、障がい福祉を知ってもらう機会を持つよう努力します。

②  南小学校での花壇整備活動を通して、障がい福祉の理解を進めるよう尽力します。

③  南小学校区の住民様をはじめ熊取町の住民の方と交流を深め、信頼される施設づくりを目 指します。

④  地域行事、他施設の行事へ積極的に参加、協力をすることで交流を促進します。

⑤  清掃などの社会貢献活動を実施します。

10.医務

ご利用者が健やか且つ穏やかな生活を送るため、病気の予防と生活改善をはかる。

①  定期健康チエック 血圧・検温・体重を毎月、血液検査を年2回実施。

高齢者の胸部レントゲン年1回実施。

②  定期往診        精神科医・オーラルケア・外科医の面談や診療補助。

内服薬の管理。

③  衛生管理        生活環境の整備、手洗いうがいの習慣化を図る。

④  定期通院         個々の症状に適した受診対応をする。

⑤  随時通院         個々の症状に適した受診対応をする。

11.栄養

ご利用者に満足していただける食事を提供させていただくとともに、個々人に合わせた栄養 ケアマネジメントを実施。

行事名 日程 備考 予算

花見 4月 開花状況を見て実施 10,000

春の外出 6月初旬 害虫駆除と同時進行 200,000 納涼会 8月下旬 夕方から夜にかけての実施 50,000

秋の外出 10月下旬 1泊の予定 500,000

町民文化祭 11月 芸術・園芸・茶道を中心に 実費

クリスマス会 12月 50,000

年末行事 12月 20,000

新年会 1月 20,000

(9)

①  栄養ケアマネジメント作成及び実施。

②  利用者の状況に応じて食事の様態を変更

③  嗜好調査         年2回実施

④  保健給食会議 毎月1回実施

⑤  部分選択食 毎月1回実施

⑥  各種行事食 行事に合わせて実施

⑦  菓子パン選択 日曜朝食のパンをご利用者に選択していただく。

⑧  ご家族用月間献立表 毎月1回郵送。

⑨  利用者用週刊献立表 希望メニューや新作メニューをわかりやすく作成、掲示。

⑩  その他       ご利用者食事様子の把握、食堂内衛生管理、献立作成、

厨房内衛生管理、厨房職員健康状態把握、備品消耗品の管 理等

12.防災

①  毎月1回(12月を除く)の避難訓練を実施。

②  そのうち年2回は消防署立会いによる総合訓練を実施。

③  年に1回地震想定の避難訓練を実施。

④  震災に伴う72時間対応の備蓄品を確保。

⑤  地域住民用の備蓄の検討。

13.家族会

①  家族会の実施      7月(決算終了後)、11~12月、3月(予算決定後)に実施。

②  懇談会の実施      年1回(支援計画、モ二タリングの説明)

※ご家族様との合同行事などについては、協議の上実施。

(10)

Ⅳ .   短期入所事業 

 

1.事業目的及び定員 

    大阪府下において地域で生活されている障がいのある児童、成人の方が、緊急一時的 に当施設を宿泊で利用することができるサービス。 

    利用定員は 5 名(内、女性 2 名・男性 3 名)虐待等に伴う、緊急時  2 名(内、女性 1 名・男性 1 名) 

 

2.支援体制 

    ①  管理者      1 名      ②  支援主任・サービス管理責任者(利用調整)  1 名      ③  生活支援員           31 名   

3.支援内容 

    ①  個別支援計画の作成 

    ②  支援内容は施設メニューに準じる  食事の提供 

入浴または清拭など  身体等の介護        日中活動        生活相談        健康管理 

前各号に掲げる事項に附帯する便宜   

※長期のショートステイ利用については、その必要性を精査した上での対応とする。 

                                             

(11)

Ⅴ.  日中一時支援事業 

 

1.事業目的及び定員 

    大阪府下において地域で生活されている障がいのある児童、成人の方が、緊急一時的 に当施設を日帰りで利用することができるサービス。 

    利用定員は8名(短期入所事業と合算) 

 

2.支援体制 

    ①  管理者      1 名      ②  支援主任・サービス管理責任者(利用調整)  1 名 

    ③  生活支援員           31 名           

3.支援内容 

    ①  個別支援計画の作成 

    ②  支援内容は施設メニューに準じる  食事の提供 

入浴または清拭など  身体等の介護        日中活動        生活相談        健康管理 

      前各号に掲げる事項に附帯する便宜   

         

(12)

Ⅵ .   ホーム事業ワ³(ワワワ)

1.  事業目的 

  ご利用者が地域において共同して自立した生活や社会生活ができるよう、ご利用者の 身体や精神の状況ならびにその環境に応じて、共同生活において必要とされる援助を適 切且つ効果的におこなう。 

日中活動先や就労先、居宅介護事業所等その他関係各機関と連携するなどの支援をお こなう。 

 

2.  事業内容 

  ①  生活全般における支援          食事の提供 

        日中活動の場の確保          余暇支援 

        健康管理、金銭管理の支援等          日常生活に必要な相談・支援等          食事や入浴・排せつ等の介護等          安全確保 

        エンパワメントの支援    ②  サービス提供のおける支援          入居者に対するアセスメント 

        個別支援計画の作成と変更、説明と交付          入居者からの苦情受け入れと相談          支援内容に関する関係機関との連携調整          サービス提供職員の調整 

 

3.  ミーティング及び研修 

  ①  スタッフミーティング及び研修          世話人全体研修(年2回開催) 

        主たる世話人ミーティング(毎月第2金曜日午前開催) 

        ホームごとの世話人ミーティング(随時) 

        外部開催の研修及び内部研修(随時) 

  ②  ご利用者ミーティング 

        4月にご利用者への内容提示と計画の確認、ご利用者からの意見収集し立案          実施日に関しては計画に沿って実施 

        ホームごとの避難訓練(避難場所・経路の確認など)を実施   

(13)

4.  職員体制 

      管理者・サービス管理責任者      1名 

      生活支援主任      1名(居宅介護「わこう」と兼務) 

      生活支援員(介護サービス包括型ホーム)2名(内1名は居宅介護「わこう」と兼務) 

      (外部サービス利用型ホームは受託居宅介護事業を利用) 

 

5.  事業概要 

  ①  若葉ホーム事業(1事業2ホーム) 

        若葉ホーム 

      支援形態    外部サービス利用型(居宅介護事業「わこう」と提携) 

      定    員    5名(男性対象)

      世話人      常勤換算2.5名        夜間体制    夜勤(週7日) 

        第 2 若葉ホーム 

      支援形態    外部サービス利用型(居宅介護事業「わこう」と提携) 

      定    員    6名(女性対象) 

      世話人      常勤換算2.0名        夜間体制    夜勤(週7日) 

  ②  みくまホーム事業(1事業2ホーム) 

        みくまホーム 

      支援形態    介護サービス包括型        定    員    5名(男女問わず) 

      生活支援員  常勤換算0.7名        世話人      常勤換算2.5名        夜間体制    夜勤(週7日) 

        ホームサンフェロー 

      支援形態    介護サービス包括型        定    員    6名(男女問わず) 

      生活支援員  常勤換算0.5名        世話人      常勤換算1.1名        夜間体制    緊急連絡 

  ③  牧野ホーム事業(1事業1ホーム) 

        牧野ホーム 

      支援形態    介護サービス包括型        定    員    5名(男女問わず) 

      生活支援員  常勤換算0.3名        世話人      常勤換算1.1名 

(14)

      夜間体制    緊急連絡   

6.  今年度の重点課題 

ご利用者が希望する生活像にできる限り近づけるように、ハード面の整備・ソフト面 のフォローを積極的に行う。そして、ご利用者の体調の変化を日頃よりしっかりと把握 し、健康で安心して生活を送っていただけるよう関係機関と連携する。 

また、若葉ホーム事業に関しては受託居宅介護事業「わこう」との連携を取りながら 介護面でのフォローが必要な方へは継続して支援を実施。 

消防法の改正による 6 項ロ(重度者:支援区分4以上の割合が8割以上の場合)に該 当するホームが若葉ホーム事業の2ホームあり、スプリンクラー・自動火災警報器の設 備配置が求められている。 

平成30年3月末までは猶予が認められているが、平成30年4月以降については改善 義務が求められており、そのための施策として新たな枠組みのホームを借用、消防法に 批准するよう取り組む。 

29 年度は全ホームご利用希望のある方に対してご入居いただけるように取り組むほか、

新規ホームに向けての入居していただく方の調整等の整備を行う。 

(15)

Ⅶ .   わこう   

1.  居宅介護事業

①  事業の目的

ご利用者様が居宅等において自立した日常生活、社会生活を営むことができるよ うに、従事者がご利用者の身体やその他の状況及び環境に応じて、適切なサービス を提供することを目的とする。

②  事業の内容

障害者自立支援法に規定される障がい福祉サービスの居宅介護を、下記業務を通 じて適切に実施する。

居宅介護サービスの提供 居宅介護支援計画の作成

ご利用者様負担額等の請求・受領事務 介護給付費請求・受領業務

ご利用者様からの相談・苦情処理に関する業務 その他

③  人員配置

管理者・サービス提供責任者  1名(兼務)

常勤ヘルパー      4名 登録ヘルパー      4名

④  居宅介護

ヘルパーが、自宅を訪問して入浴、排せつ、食事の介助等の身体介助、調理、洗 濯、掃除等の家事援助、生活全般にわたる援助を行います。

⑤  受託居宅(グループホームとの連携)

外部サービス利用型グループホームの委託事業所としての機能を果たす。

⑥  重点目標

    様々なニーズに合わせた時間や内容により柔軟に対応できる事業所を目指す。

居宅介護事業利用の必要性がありながらも、ご本人が利用するにあたって戸惑わ れるケースに対して、最初のきっかけとなる事業所を目指す。

    ご利用されているご利用者様には、継続して利用されるように努める。

自立した日常生活、社会生活を営むうえで、できうる限りニーズに合わせた時間  を調整し、ご利用していただけるように努める。

   

2.  移動支援事業

①  事業の目的

        ご利用者様の意思及び人格を尊重し、ご利用者様の立場にあった適切なサービス の提供を確保することを目的とする。

(16)

②  事業の内容

アセスメント等の実施 移動支援計画の作成、交付 外出時における移動の介護

外出時のご利用者様の健康面の管理

ご利用者様からの相談、苦情に処理に関する業務 ご利用者様負担額等の請求、受領事務

請求、受領業務 その他

③  人員配置

管理者・サービス提供責任者  1名(兼務)

常勤ヘルパー      4名 

④移動支援

ご利用者様の身体その他の状況、その置かれている環境等の的確な把握に努め、

屋外での移動が困難な方に必要な支援が行える移動支援事業を実施する。

(17)

Ⅷ .   相談室わらいと

1.  事業内容

①  特定相談支援事業

②  障害児相談支援事業

③  一般相談支援事業

④  熊取町障がい者相談支援事業

2.  事業目的

  地域で生活する障がい者の方に適切な相談・支援を提供する。

3.  活動内容

①  サービス等利用計画の作成およびモニタリング

②  障害児支援利用計画の作成およびモリタリング

③  地域移行支援(地域移行支援計画の作成、地域生活準備のための同行支援)

地域定着支援(地域定着支援台帳の作成、24時間の相談支援)

④  町内の障がい者その家族に対して、総合的に相談支援を実施する。また、熊取町 自立支援協議会の事務局を熊取町とともに担う

⑤  「グループ活動」  毎月第2日曜日

⑥  「わらいと通信」の発行  年4回(季刊誌なごみに掲載)

4.  事業課題

サービス等利用計画作成のニーズが多くなっており、特定事業所加算の対応につい て検討が必要である。

また地域移行・定着支援についての業務システムも検討が必要。

(18)

Ⅸ .   地域活動支援センター  ひろば

1.  事業内容

①  安らぎの場の提供

社会生活の一歩となるよう、仲間作りや交流を図れる場を提供

②  創作活動・生産活動の提供

活き活きとした日常生活が実現できるよう、創作活動・生産活動を提供

③  機能強化・健康促進活動の提供

近隣散策や様々な運動などの活動を提供

④  社会参加の場の提供

地域社会との繋がりが実現できるよう、バザー・社会見学などを通じて社会参 加の場を提供

⑤  社会生活の習得の場の提供

話し合いなどを通じ、生活のリズムやマナー習得の場を提供

2.  事業目的

  利用者が地域で自立した日常生活や社会生活を行えるように支援する

3.  活動内容

①  カラオケ・ゲームなどの趣味的な活動

②  貼り絵などの創作活動、簡単な生産活動

③  近隣散策や体操・スポーツなどの健康活動

④  バザー・買い物・社会見学などの社会参加活動

⑤  日常生活・社会生活を習得するための社会参加適応訓練 4.  事業課題

ご利用者の意向を取り入れ、活動内容の充実とご利用者の拡充・定着を目指す。

(19)

Ⅹ.  つばさ  生活介護事業

1.  事業内容

①  生活介護サービスの提供

②  生活介護計画の作成

③  ご利用者負担額等の請求・受領事務

④  介護給付費請求・受領事務

⑤  ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務

⑥  その他

2.  事業目的

豊かな人生を創出するため「楽しむ」をテーマにして、様々な活動を通じて「日常 生活」や「社会生活」のさらなる能力の向上を目指す。

3.  活動内容

①  経験拡大のための活動

      炊事・洗濯や買い物などの実習

    図書館の利用や公共機関の利用などの社会経験活動

②  健康増進・維持活動

周辺の散策活動やストレッチ体操などとともに月1回のバイタルチェック

③  ものづくり活動

    季節の催事に合わせた制作(ちぎり絵や塗り絵など)

④  仕事

    不燃糸リサイクル作業、空き缶回収、販売など

⑤  音楽活動

カラオケや楽器演奏、合奏など

⑥  フリータイム

ご利用者の個々人の自発的な活動

⑦  レクリエーション活動 外出(行事)や催事など

4.  事業課題

  調理実習等の活動追加や戸別送迎の強化を行いご利用者の充足を目指す。

  スタッフの資質向上のため、研修等の機会を増やす。

(20)

Ⅺ .  ワーク いっぽ   

1.  重点課題 

①  就労継続支援B型においては、工賃のさらなるアップの取り組みに重点を置く。 

②  就労移行支援においては、暫定支給量による就労アセスメントを実施するとともに、一般 就労に向けたプログラムの計画的実施。 

③  透明性のある事業所 

④  職員の資質向上として、自主的な課題発見と解決力の向上を図る。 

⑤  職員間の連携強化として、報告連絡相談の徹底のため、職員終礼にて情報共有を実施。 

  2.  研修 

①  内部研修 

・定例会議において不定期的に取り組む。ケース会議の他、就労関連の法制度の理解、制度  及び法律などの理解、支援スキルのレベルアップについて等。 

②  外部研修 

  ・就労系事業所の連絡会への積極的参加。 

・就労支援員養成研修など研修内容を吟味した上で、受講を検討する。 

なお、受講した場合、必ず復命書を提出、直近の会議にて報告する事とする。 

・他施設への見学の機会を設ける。 

  3.  防災 

      防災計画に則り、避難訓練などを適宜行う。また、訓練時にも避難と同時に災害セットが入  ったリュックを持っていく訓練を実施。 

 

4.  行事 

できる限りご利用者と共に企画・立案し実施する。 

 

5.  エンパワメントの支援 

ご利用者の意思表出と意思決定の支援を重点に、様々な活動や行事に参加していただくよう 支援を行う。 

 

6.  実習受け入れに関して 

実習の受け入れを継続し、学校と連携を取りながら学生にとって有意義な実習となるよう配 慮を行う。 

 

7.  事業概要 

  ①  就労継続支援 B 型事業  事業内容 

「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に規定される障がい福 祉サービスの就労継続支援 B 型を、下記業務を通じて適切に実施する。 

(21)

就労継続支援 B 型サービスの提供  就労継続支援 B 型計画の作成  ご利用者負担額等の請求・受領事務  訓練給付費請求・受領業務 

ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務  その他 

事業の目的 

仕事を主題として日々の充実を図る。 

就労への前段階の訓練を行うご利用者、  ワークいっぽ という職場に働きに行くという感 覚を持ってもらうご利用者など、ご利用者各々の課題に則った支援を行う。 

社会生活に必要な技術を身につけるような取り組みと、就労に向けた取り組みを検討、実施 する。 

活動内容 

現在取引のある各企業より依頼のあった仕事を優先的に取り組む。 

施設外就労の実施。 

重点課題 

・工賃向上に向けた取り組み。 

・一般就労への動機づけ支援及び活動の充実を図る。 

②  就労移行支援事業  事業内容 

「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に規定される障がい福 祉サービスの就労移行支援を、下記業務を通じて    適切に実施する。 

就労移行支援サービスの提供  就労移行支援計画の作成 

ご利用者負担額等の請求・受領事務  訓練給付費請求・受領業務 

ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務  その他 

事業の目的 

就労を主題として様々な取り組みを行う。 

就労の意思の確認から始め、働くのに必要な技術を習得していただく等、ご利用者各々の課 題に沿った支援を行う。 

活動内容 

就労に必要な技術を習得していただくようなプログラムを取り組む  社会生活に必要な技術を習得していただくようなプログラムを取り組む。 

就労支援プログラムとして企業などから依頼のある仕事を行う。 

重点課題 

一般就労に向けたプログラムの計画的実施。 

一般就労の実現。 

(22)
(23)

参照

関連したドキュメント

1以上 利用者100人につき1人以上(常勤換算) ※うち1人は常勤(利用定員が20人未満の併設事業所を除く)

事  業  名  所  管  事  業  概  要  日本文化交流事業  総務課   ※内容は「国際化担当の事業実績」参照 

加藤 由起夫 日本内航海運組合総連合会 理事長 理事 田渕 訓生 日本内航海運組合総連合会 (田渕海運株社長) 会長 山﨑 潤一 (一社)日本旅客船協会

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 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

ケース③

 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

視覚障がいの総数は 2007 年に 164 万人、高齢化社会を反映して 2030 年には 200