• 検索結果がありません。

関す 研究 腫瘍増殖能 細 胞 肺癌 蛋白発現 原発性非小 け

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "関す 研究 腫瘍増殖能 細 胞 肺癌 蛋白発現 原発性非小 け"

Copied!
14
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

原 発性 非 小肺癌に お p5 3 蛋 白発 現お よ 腫 瘍 増 殖 能 関 す 研 究

金 沢 大学 医 学 部 外 科学 第 講 座 (: 渡 辺 洋 字 教 授)

原発 性 非 小 細 胞 肺 癌1 9 3症 例い て p5 3蛋 白発 現モ ノ ク 抗 体( D O7) を 用い て検 出, ま た腫 瘍増 殖 能 反 映 す増 穂 細 胞 核 抗 原(Pr Olife r a ting c elI n u cle a ra ntige n.P C N A ) を同様 ノ ク ナ ル抗 体(P C l O) を 剛 標 識 率 算 出L , 臨 床 的 背 景 因子 と相 関い て検 討L た P5 3蛋 白 発 現 陽 性は1 9 3例 中97(5 0 %) め た. P C N A 標 識率ほ1 9 3 1 7 6測 定, 全 体で 3 84 ±2 47 % (平均 値±標 準 偏差) で. p5 3 蛋 白 発 現陽 性 例,P C N A 標 識 率 4 71±2 52 % 陰性 例2 93 ±2 07 % 有 意た (p <00 0 5). p5 3 蛋 白 発 現 陽 性 率, 男 性( 5 4.4 % ). N ト 3 症 例 (6 32L M l (6 96 % ) , そ れ女 性( 3 70 % ), N O( 432 % ) ∴M O( 477 % ) 比 較有 意 た (p < 0 肪 p <0.01,

p <00 5) 病 期 別で は, p5 3 蛋 白 発 現 陽 性 率が l 410 % , 5 2.6 % , Ⅲ A 5 3.5, Ⅲ B 8 7.5 %, 6 9.6 % 病 期進 行と とi こ発 現 率く な . ま た. T 因 子 別, p5 3 蛋 白 発 現 陽 性 率が T l: 4 3.8 %, T 2: 5 0.5 %,

T 3:4 80 % T 4: 9 10 % , ほ ぼ T 進 行と と陽 性 率高 く . P C N A 標 識 率 , 扁 平 皮 癌 4 34 士2 61 % 腺 癌3 30 ±2 20 % 有意 た (p <005 ). 病 期 別, P C N A 標 識 率が Ⅰ 3 2.72 0.1 % ,

4983 22 % J Ⅲ A 3 6l ±2 36 %, Ⅲ B 5 39 ±2 13 % . 5 36 ±294 % , 病 期進 行と と標 識 率高く N 困 子, P C N A 標識 率が N O:3 46 ±2 27 附 L N l 3:4 5.2 ±2 6.8 % 有 意た (p <0,0 5). M , P C N A 標 識 率が M O3 64±2 35 % L M l:5 36 ±2 94 % 有 意 た (p <0.0 0 1). も 治療 予後 良好な Ⅰ 9 2 い て の検 討で は, P5 3 蛋 白 発現 陽 性 例 P C N A 標 識 率は 3 8.7 土23.0 % 陰 性 例標 識 率2 8 A ±1 6.9 % 有 意 (p <00 5) さ らi こ, 期 症 例腺 病で ほt P C N A 標 識 率 p5 3 蛋 白 発 現 陽 性 例( 4 3.9±2 1.3 % ) 陰 性 例 (2 651 42 % ) よ り有意 た (p < 00 1) ま た, I 期 症 例 い て, 術 前癌 胎 児 性 抗 原(c a r cin o e mbryo nic a n tige n,

C E A ) 症 例( > 5ng/ml) は P C N A 標 識 率が 3 8.1 士9.2 % り C E A が 正症 例 (≦5ng/ml) 2 6.7 ±1 8.7 %

有意 (p < 00 5) 転移 20検 討, 1 9原発 巣転 移 巣 p5 3 蛋 白 発 現有無 し た. P C N A 標 識 率, 原 発 巣が 3 842 38 % 転 移 巣は 5 4.0 土2 5 て % , 有 意 (p <0.0 5 ). 生存 率相 関 を み る と, P5 3 蛋 白 発 現 陽性 例陰 性 例有意予 後り (p <0.01 ), 組 織 型腺 病い て p5 3 蛋 白 発 現 陽 性 有意予 後 た (P< 00 5), ま た, P C N A 標 識 率40 タほ 満低値 群, P C N A 標 識 率4 0% 以上 を高値 群と し た場 合

生存 率検 討, P C N A 標 識 率 高値 群, 低値 群有意予 後 た (p <0,0 5). れ を組織 型み る と, 皮 痛い て P C N A 標識 率 高 値 群低値 群有意予後た (p <0.0 05). 1い てP C N A 標 識 率 高 値群低 値 群有 意予 後り (p < 00 5), さ らD N A 測定D N A 倍 体 群お よ び D N A 異 数 倍 体 群 そ れれ P C N A 標 識 率 低 値 群, 高 値 群純 分し た結 A , D N A 異 数 倍 体群て P C N A 標 識 率 高 値 群低値 群よ り 予 傾 向め た (p =00 8) 結 果か ら, 原 発 性 非 小細 胞 肺 癌の p5 3 蛋白 発現 陽 性 例腫 瘍 増 殖 能, ま た, P5 3 白発 現 陽 性 軌 P C N A 標 識 率 高 値 群は 不予 後因 子 と な り う る とえ ら れ た.

K ey w o rds nonS m all c ell lu ng can c er, im m un ohistochemi cal stainl ng, P 53 pr otein,

prolife rating c ell n u clear antigen, PrOg n OStic fa ctor

肺 癌比 較 的小 径も 発 見時, に リ 節 あ 遠 隔 臓 器 転 移め る場 合. ま た, た と え 術所 見, 組 織 学 的 所 見か ら根 治 切 除さ れ た と考 えら れ る Ⅰ 期肺 癌 , な 予を 呈場 合. れ ほ, 臨 床で 剛 ら れ る病 期 分類必 ずも予 後相 関 場 合と を意 味し て. 病 期決達 す子 で

大 き, 節 転 移有 無, 遠 隔 転移有 無み で は 後 因 子推 測さ れ, と し 遺 伝変異, 腫 瘍 増 殖 能転 移 能な ど細 胞 生 物 学 的 特性 意 義L て いえ られ る. 著 者 肺癌分子 生 物 学 ベ ル特 性臨 床経 過相 関か と 本 研究.

平 成5 5 1 2 日, 平成5 7 1 日受 理

A b breviatibn s: Brd U , bro m odeoxyu ridine ; C E A, C ar Cin o embryo nic a ntigen ; D A B , 3, 31diaminobenzidine

tetrahydr o chlo ride; L I1abeling inde x ; P B S , pho sphatebuffe r ed

'

s alin e ; P C N A , pr Olife r ating c ell n uclea r a ntige n; 3 , 3 存率; 5 生 率, 5 生 存; 1 0, 1 0

(2)

肺 癌 p5 3 蛋 白発 現腫 瘍増 殖能 49 3

癌関 連 遺伝子 は癌 遺 伝子 と癌 抑 制 遺 伝別 さ な か p5 3 遺 伝子 は癌 抑 制 遺 伝 と し近 年 注目 さ れて い . p5 3 遺 伝子 は D N A 型 腫 瘍ウ イ S V 4 0 T 抗 原(1arge T a ntige n) と結 合 す酸 蛋 白 質

p5 3 遺 伝 子と し分 離さ れい21, 1 9 8 9年 頃か ら癌 抑 制 遺伝 子と し認 識さ れ る よ うな り3多 く研究が な さ れ

. 結 果, ヒ ト腫瘍い ても 最 も 高 頻 度異 常 ら れ る遺 伝子と が 帖 1 0 ゝ. ま た肺 癌 て は ト メト リ を 用研 究で p5 3 遺 伝 子 異常 ょ る p53 蛋 白 発現 例腫 瘍増 殖能報 告さ れI lの こ と が転移 能や 予良 化関 与 する 可能性る と予 想 れ る. さ ら胃 癌1 2, 乳 癌1 3 p5 3 蛋 白 発 現例は 不 た と報 告が な さ れて いる が 肺 癌 こ のよ う な 検討が な さ れ た報 告. 本 研 究, 原 発 性 非 小細 胞 肺癌 p5 3 蛋 白発 現 陽 性 率お よ び腫 瘍 増 穂 能指 標 増 殖細 胞核 抗 原(pr olife r ating c ell n u cle a r a ntige n.P C N A ) 識 率モ ノ ク ナ ル抗 体を 用評 価, さ らi転 移ン パ い ても染 色, 覿 織 学 的 意 義, さ らは 予後 国 子 と な りる か を検 討し た.

対象お よ び

.

1 9 7 81 か ら1 9 8 91 2で に大 学 医学 部 第 外科 学 教 室外 科的 治 療 原 発 性 非 小 細 胞 肺癌 症 例う ち 1 9 3 対 象と し た. 男 性1 4 7, 女 性4 6, 平 均 年 齢 6 3.4 . 肺 癌 取 扱規約 よ る病 期 分 類内訳,

1 0 0, 1 9, 5 1( Ⅲ A 4 3, ⅢB 8 ), 2 3, 組 織 型別 で は腺 病9鋸軋, 平 上皮癌9 5

.

[ . パ ラ フ 包 埋 ブ ク の選 択

切除 標 本, 大 学 医学 部 附 属 病 院 中 央 検査 部 病

嘩 さ れ保 存さ れて い使用 し た.

ィ ン埋 ブ ク は , 腫 瘍大 き症 例腫 瘍 辺 綾 部 し た. ま た, 癌 転 移 陽性診 断さ れ た フ ィ ン

包 唾 , Ⅲ A 期症 例2 0縦 隔 内 選 択 .

. p 5 3 対 す免疫 組 織 染 色 法

包 唾さ れ た癌 組 織, お よ び転 移 陽 性 3/m 薄 切,0.0 2% L イ ド付 着

さ せ,1 0 0% レ ン5 分間, 3 回 ,1 0 0% ,9 0% , 7 0% , 4 5% に て5 分間 水 し, 2 0分 間 室温て 0.3 % 過 酸 化 水素 水

オ キ 阻 害し た. ,1 0% ウ サギ 正(

, 東 京) い て グ を, 酸 緩 衝 食 塩 (pho sphatebuffe r ed s alin e, P B S ) 洗 浄, p5 3 蛋 白 抗 体(D O7) ( No v o c a str a Labo r ato rie s Ltd.,Xe w c a stle,U K ) を 蒸 留 水5 0希 釈, 4 ℃ で 晩 反 応さ せ た . い て ,

P B S て 5 分 間, 3 回洗 浄 後, ビ オ標 識

IgG + IgA + IgM (H + L )( イ) を 用い て室 温て 3 0分 間反 さ せ,P B S で 5 分 間, 3 回, オ キ 標 識

プ ト ピ ジ ( ) 室 温て3 0分 間反 応さ せ た. P B S で 5 釧 乳 3 回洗 浄 後, 塩 酸 3,31 ア ミ ノ (3,3ldiami n obe n zid in etetr ahydr o ch lo ride,D A B)( 協 和

, 東 京) 室 温顕微 鏡発 色 状 態確 認しな が ら3

反 応発色さ せ, ( M e r ck. Da r m s t adt.

Ge r m a ny) に て核 染色. 最 後, 1 0 0%

, 5 分 間, 3 回透 徹.

. p53 蛋 白 発 現検 出

免疫 染 色 イ ドガ ラ顕 微鏡に て全 視 野観 察 L , P5 3 蛋白 発 現有無判 定し た. p5 3 蛋 白 発 現 陽 性判 断 し た, ほ ぼ 褐 色染 色さ れ, 染 色漉 淡 め た が, 定性 的判定 し 観 察し た癌組 織 分 で も さ れ て場 合p5 3 蛋白 発 現 陽 性 例判 定L た.

V . PC N A 免 疫 組織 染色 法

唾 さ れ た癌 組 織, お よ び転 移 陽 性 3/Jm 薄 切, 0.0 2 % ポ リL イ ド付 着

, 1 00% で 5 分間, 3 回 , 川0 % ,9 0 %,70 %.45 % チ ル ア に て5分 間 脱 L , 2 0分 間室 温て 0.3 % 過酸 化素 水内 因性

阻 害し た. , 1 0% ギ 正清 ( イ) を 用い て グ を , P B S に て 洗 浄, P C N A IgG 抗体(P C l O) ( Dako.G lo s t r up.De n m a rk) を 蒸 留 水で2 0希 釈, 4 ℃ 晩反 応. P B S に て 5 分 , 3 回洗 浄 後, ビ オ チ 標識ウ サ IgG +IgA + IgM ( H+ L ) ( イ) を 用い て室 温て3 0分間 反 応さ せ P B S 5 分間, 3 回洗 浄, ペ ルオ キ 標 識 ト ア ビ

( イ) 室 温に て3 0分 間 反応さ せ た. P B S で 5 分 間, 3 回 洗 浄 後, D A B 室 温に て, 顕 微 鏡発 色状 態確 認し な が ら

3 分 間反 応発色さ せ, ( M e r ck) に て

染色 . 最 後,1 0 0% よ り, 5分 間, 3 回 透 徹 .

11. PC NA 標 識 率算 出

P C N A 免 疫 組織 染 色 陽性定 性 的判定し た. d 小 斑 点 状染 色さ れ た . P C N A 標 識 率(P C N A labeling inde x,P C N AL I) 顕 微 鏡腫 瘍綾 部任 意 視野, 癌 細 胞 約1 0 0 0す る陽性 桟 敷割 合( % ) を 出 L た. ま た, 陽 性率5未満場 合染色判定L, か ら除 外し た.

. フ ロ サ イ ト メ ト リ に よ る D N A 測 定 癌 組 織増 し た を 5m 8 1 0枚 切, に て1 時 間, 2 L

, 1 0 0% , 9 6, 7 0% , 50% ア ル に て3 0 分,

水 を . 蒸 留 水2時 間再 水和 後, 0.25% ト リ

シ ン( Sigm a.St.Louis.'.S.A ) を 酸 緩 衝 液(3m M 三 ナ ト リ ウ (和 光),0.1q6

P4 0 (Si g m a), 1.5m M ペ ル塩 酸 塩( Sigm a).0.5m M ト リ ミ ノ (S igm a),PH 7.6 0) 3ml に て , 3 70C の温度に て温 L . 4m の ナ 濾 過, 心 を,̲ 除 去 後, 遊離 細 胞作成し た. , 細 胞 浮 遊 液2 0= 溶 液 A (ト リ ( D if ko,Detr oit,U .S.A.) 1 5m g. 酸 緩 衝 液5 00ml) l.5ml を,1 0分 間 水冷し た, 溶液B (ト リ

ビ タ (S igm a) 2 5 0m g, M A ( S igm a) 5 0mg, 酸 緩 衝液5 0 0ml) 1.5ml を 加 え.1 0分 間 水

L た. さ ら, 溶 液C( ビ ジ ウ2 08g, ル ミ 塩 酸 塩5 8 0mg, 酸緩 衝 液5 0 0ml)1.5r nl を 加 え,1 0 間水 冷, D N A 染 色. D N A , イ ト ト リ F A C SC A N (Be cto nD ickin s o n, Ne w Jer s ey, U.S.A.) を 用, 2 0,0 0 0細 胞測 定,D N A

参照

関連したドキュメント

We studied the characteristics and differences between two types of gross classification of HCCs (i.e. Boundary type: single nodular HCC; Nonboundary type: single

3 実験の詳細 第 1 日 1)CHO 細胞の準備 細胞培養用フラスコで継代培養していた

3-0-C12HSしの細胞周期に及ぼす影響 次に ,3-0-C1

平成14年10月1日 (FISH)法を行った.免疫染色には抗

histogenetic or噛n and requires endogenous p21 , an inhibitor of cycJin-dependent kinases.. Decorin gene transfermediated suppression of TGF-beta synthesis

低 Na 環境も含めた詳細な検討を要する。また、 SCLC では VGSC サブユニット が発現しているか不明であったが、今回、Lu-165 細胞における 5 つの

[r]

Ouyang GF, Saio M, Suwa T, Imai H, Nakagawa J, Nonaka K, Umemura N, Kijima M, Takami T: Interleukin-2 augmented activation of tumor associated macrophage plays the main role