• 検索結果がありません。

PRTR届出作成支援プログラム操作マニュアル

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "PRTR届出作成支援プログラム操作マニュアル"

Copied!
108
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」

PRTR 届出作成支援プログラム

操作マニュアル

(2)

本マニュアルについて

本マニュアルは、PRTR 制度(※)に基づき、事業者が行政庁に提出する「第一種指定化学物質 の排出量及び移動量の届出書」を作成するための支援プログラム「PRTR 届出作成支援プログラム」 の操作方法を解説したものです。

なお、本プログラムは、「Windows XP」、「Windows Vista」又は「Windows 7」で動作します。そ れぞれの OS(オペレーティングシステム)で画面の見え方に若干違いはありますが、いずれの場 合にも同じ操作でご使用できます。本マニュアルでは最新の OS である「Windows 7」の画面を記 載しています。

※PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度とは、「人の健康や生態系に有害なお それがある化学物質について、環境中への排出量及び廃棄物に含まれて事業所の外に運び出され た移動量を事業者が自ら把握して行政庁に報告し、さらに行政庁は事業者からの報告や統計資料 を用いた推計に基づき排出量・移動量を集計・公表する制度」をいいます。

Microsoft(R) Windows(R) XP Operating System 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Operating System 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Operating System 日本語版

本書では上記オペレーティングシステムをそれぞれ「Windows XP」「Windows Vista」「Windows 7」 と表記しています。また、これらの総称名として「Windows」を使用しています。

「Windows」「.NET Framework」は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国におけ る登録商標です。

その他本マニュアルに記載の会社名及び製品名は、各社の商標又は登録商標です。

(3)

目 次

1. 概要 ... 1 1.1 本プログラムの概要 ... 1 1.2 動作環境 ... 2 1.3 入力する文字 ... 3 2. 共通機能 ... 4 2.1 起動及び終了方法 ... 4 2.2 共通操作ボタンの概要 ... 7 2.3 入力項目に対する警告 ... 10 3. 届出の作成 ... 11 3.1 本紙の作成 ... 13 3.2 別紙の作成 ... 20 3.2.1 燃料小売業以外の場合 ... 20 3.2.2 燃料小売業の場合 ... 25 3.3 保存や印刷 ... 29 4. 変更届出の作成 ... 30 4.1 変更届出書の作成 ... 32 4.2 本紙に変更箇所がある場合 ... 34 4.3 別紙に変更箇所がある場合 ... 35 4.4 保存や印刷 ... 36 5. 取下げ願いの作成 ... 37 5.1 取下げ願いの作成 ... 39 5.2 保存や印刷 ... 40 6. 複数事業所の届出 ... 41 6.1 事業所データに関する共通操作 ... 41 6.2 複数事業所の届出作成方法 ... 46 6.3 複数事業所の届出作成① ... 46 6.3.1 届出の作成 ... 46 6.3.2 変更届出の作成 ... 54 6.3.3 取下げ願いの作成 ... 61 6.4 複数事業所の届出作成② ... 66 6.4.1 事業所データの一括入力 ... 66 6.4.2 届出の作成 ... 70 6.4.3 変更届出の作成 ... 80 6.4.4 取下げ願いの作成 ... 87 6.5 保存や印刷 ... 92 7. 共通操作 ... 93 7.1 ファイル操作 ... 94

(4)

1

1. 概要

1.1 本プログラムの概要 「電子届出」及び「磁気ディスク届出」に使用する届出用 XML ファイルが作成できます。さらに「書面 届出」に使用する届出書等を印刷することができます。 また、新しい「届出」が作成できるだけでなく、元の「届出」の「変更届出」又は「取下げ願い」を作 成することもできます。 届出の作成を支援する機能として、届出書等の各項目(届出先、業種名及び第一種指定化学物質名など) を一覧の中から選択する機能、各項目の妥当性をチェックする機能及び燃料小売業向けに排出量を自動 算出する機能などがあります。 なお、本プログラムは、平成 23(2011)年(排出把握年度が平成 22(2010)年)以降の届出に対応し たプログラムです。本プログラムで作成した届出等を印刷すると、これまでの届出様式の下部分に届出 事項が記録された二次元コードが印字されます。 二次元コードの印字例については、「7.2 届出の印刷 ④」P103 を参照してください。 ※排出把握年度が平成 21(2009)年以前の変更届出等を作成する場合は、従来の「届出書/ファイル 作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html 著作権について 本プログラムの著作権は、独立行政法人 製品評価技術基盤機構が保有しており、国際条約及び著作権 法により保護されています。 また、本プログラムは、以下の製品を使用しています。

(5)

1.2 動作環境 以下の条件を満たしているパソコンに、本プログラムをインストールしてください。 インストール手順の詳細は、「PRTR 届出作成支援プログラム インストールマニュアル」を参照してく ださい。インストールマニュアルは、次の Web サイトから入手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/shien.html パソコン OS Windows XP (SP3 以上) (32 ビット x86) 日本語版 Windows Vista (SP2 以上) (32 ビット x86) 日本語版 Windows 7 (32 ビット x86) 日本語版 Windows 7 (64 ビット x64) 日本語版 ランタイム※1 .NET Framework 3.5 SP1 ※2 CPU クロック数 500MHz 以上 1GHz 以上 メインメモリ 1GB 以上を推奨 (最小 512MB) 2GB 以上を推奨 (最小 1GB) 4GB 以上を推奨 (最小 2GB) ハ ー ド デ ィ ス ク の空き容量 .NET Framework 3.5 SP1 が インストール済みの場合 50MB 以上 インストールなしの場合 670MB 以上 50MB 以上 ディスプレイ 解像度 1280×1024 ピクセルを推奨(最小 800×600 ピクセル) ※1 .NET Framework 3.5 SP1 が事前にインストールされていない場合、 プログラムのインストール 時に.NET Framework 3.5 SP1 が自動的にインストールされます。

※2 「Windows 7」は、.NET Framework 3.5.1 が標準でインストールされています。.NET Framework 3.5.1 には .NET Framework 3.5 SP1 が含まれています。

また、届出書等を印刷するときは、次の条件を満たすプリンタを上記パソコンに接続してください。 プリンタ

解像度 600dpi 以上 用紙 A4 縦

(6)

3 1.3 入力する文字 JIS X 0201 及び JIS X 0208 で規定された文字で入力してください。これらで規定された以外の文字は、 類似文字やカタカナに置き換えてください。 使用できない文字の例 入力時の代替文字の例 髙 高 﨑 崎 隆 隆 德 徳 ㈱ 株式会社 ㈲ 有限会社 届出の各項目で、次の文字は使用できません(「変更の内容」「その理由」「取り下げの理由」は使用可)。 使用できない文字 〃 ← → ↑ ↓ ○ ☆ ふりがなを入力する項目にふりがな(ひらがな、数字、全角マイナス)以外の文字を入力した場合は、 使用できない文字が含まれているメッセージが表示されます。その後、項目内に入力したふりがな以外 の文字とその右側の文字列すべてが削除されます。ご注意ください。 さらに、次の特定文字のうち、いずれか一つのみを項目の値として入力することはできません。 特定文字 同上 、 (全角読点) ・ (全角中点) ‐ (全角ハイフン) - (全角マイナス) ― (全角ダッシュ) 加えて、次の文字を入力すると、置換するメッセージが表示されるとともに、自動的に以下の文字列に 置換されます。 入力文字 置換後の文字列 ㈱ 株式会社 (株) 株式会社 ゔ うゕ (う+全角濁点) , (半角カンマ) , (全角カンマ) ‐ (全角ハイフン) - (全角マイナス)※町域名のみ ― (全角ダッシュ) - (全角マイナス)※町域名のみ

(7)

2. 共通機能

2.1 起動及び終了方法 2.1 (1) 起動方法 デスクトップ画面にある本プログラムの起動用アイコンをダブルクリックすると、本プログラムが起動 し、メニュー画面が表示されます。 また、デスクトップ画面左下の「スタート」ボタンからも起動できます。 ①デスクトップ画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、スタートメニューを表示させます。 ②スタートメニュー左下の「すべてのプログラム」ボタンをクリックします。

(8)

5

③「PRTR 届出作成支援プログラム」ボタンをクリックします。

(9)

本プログラムを起動すると、メニュー画面が表示されます。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 URL http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html メニュー画面下部の URL(ソフトウェアの入手先、電子届出のサイト)をクリックすると、該当する Web サイトが表示されます。 2.1 (2) 終了方法 メニュー画面の「終了」ボタンをクリックすると、本プログラムが終了します。

(10)

7 2.2 共通操作ボタンの概要 メニュー画面の「届出作成」ボタンなどをクリックすると、届出書作成画面などが表示されます。 それらの画面上部に共通ボタンが表示されます。 共通操作ボタン 概要 説明箇所 ①「?」 入力項目の説明が表示されます。 2.2 (1) P8 ②「メニューへ」 メニュー画面にもどります。 2.2 (2) P9 ③事業者機能「読込み」 作成中のデータを再処理するときに使う機能です。 7.1 (4) P100 ④事業者機能「保存」 作成中のデータを保存するときに使う機能です。 7.1 (3) P98 ⑤届出用 XML ファイル「開く」 過去の届出書データを利用するときに使う機能で す。 7.1 (2) P97 ⑥届出用 XML ファイル「保存」 届出書作成が完了したときに使う機能です。 7.1 (1) P94 ⑦「印刷」 届出書等を印刷するときに使う機能です。 7.2 P102 ⑧「複数事業所の管理」 通常はこの表示です。複数事業所の届出作成時に使 う機能です。 6.1 (1) P42 各ボタンの詳細は説明箇所を参照してください。

(11)

2.2 (1) 入力項目の説明表示

「?」ボタンをクリックすると、「?」ボタンが青色に変わります。この状態でマウスカーソルを入力 項目上へ移動すると、解説が表示されます。

(12)

9 2.2 (2) メニュー画面への移動 「メニューへ」ボタンをクリックすると、各届出作成処理を終了(中断)して、メニュー画面に戻りま す。 ファイルに保存されていないデータがある場合は、保存するかどうかの確認を求める画面が表示されま す。

(13)

2.3 入力項目に対する警告 入力した届出書等の項目に使用できない文字が含まれているなどのエラーがある場合は、その項目の入 力欄又は項目見出しがピンク色に表示されます。正しい内容に訂正してください。 例えば下の画面では、届出者の住所(町域名)に使用できない文字「☆」が含まれています。 「☆」を削除した後、届出用 XML ファイルの「保存」、「印刷」又は「複数事業所の管理」ボタンをクリ ックして別画面を表示させ、その後再び下の画面に戻ると、ピンク色の警告表示がなくなります。

(14)

11

3. 届出の作成

届出の作成方法には、次の 2 種類の方法があります。 (1) 新規に届出を作成する方法 (2) 過去の届出を利用する方法 ここでは、新規に届出を作成する操作について説明します。 過去の届出用 XML ファイルを利用する操作については、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してください。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「届出作成」ボタンをクリックします。 ※排出把握年度は、届出する排出量や移動量を実際に把握した年度です。届出書を提出する年度の前年 になります。 例えば、2010 年 4 月 1 日から 2011 年 3 月 31 日までの排出量や移動量を把握した届出書の排出把握年 度は 2010 年度です。この届出書は 2011 年 4 月 1 日から 6 月 30 日までに提出します。

(15)
(16)

13

3.1 本紙の作成

「届出書/様式」タブが選択されているか確認します。 この画面で、届出の本紙の情報を入力します。

(17)

3.1 (1) 提出日/届出先/提出先の入力 提出日は、初期値として本日の日付が表示されます。届出の提出方法によって、以下の日付を入力して ください。 ①電子届出の場合は、届出用 XML ファイルの送信日 ②書面届出や磁気ディスク届出で郵送の場合は、投函日 ③書面届出や磁気ディスク届出で直接窓口へ持参する場合は、提出する日 届出先は、事業所における主たる業種の所管大臣を選択します。 提出先は、事業所が所在する都道府県の知事を選択します。政令指定都市等に事業所が存在する場合は、 市長を選択します(提出先に市が存在する場合は、この一覧に表示されます)。

(18)

15 3.1 (2) 届出者の入力 届出者の各項目は、提出日時点の情報を入力します。 法人の場合は、住所は登記上または本社の所在地、氏名は、登記上の名称および代表者の役職名、氏名 を入力してください。 郵便番号 7 桁を入力して「〒⇒住所」ボタンをクリックすると、対応する都道府県名と市区町村名が自 動的に入力されます。ただし、届出者の個別郵便番号に対しては、「〒⇒住所」ボタンが使えません。郵 便番号は、その地域で通常用いられるものを入力してください。 町域名欄には町域名以降も入力してください。 「届出者情報クリア」ボタンをクリックすると、届出者の全項目がクリアされます。 3.1 (3) 代理人の入力 法人内部で適切な方法で委任された代理人がいる場合は、代理人の各項目を入力します。 「代理人情報クリア」ボタンをクリックすると、代理人の全項目がクリアされます。

(19)

3.1 (4) 事業者名/事業所名/所在地の入力 事業者名/事業所名/所在地は、排出把握年度 4 月 1 日時点の情報を入力します。 「事業所情報クリア」ボタンをクリックすると、事業者名/事業所名/所在地の全項目がクリアされま す。 事業所名称には、事業者名を入力しないでください。 (例:NITE 株式会社渋谷工場→× 渋谷工場→○) 郵便番号 7 桁を入力して「〒⇒住所」ボタンをクリックすると、対応する都道府県名と市区町村名が自 動的に入力されます。ただし、事業所の個別郵便番号に対しては、「〒⇒住所」ボタンが使えません。郵 便番号は、その地域で通常用いられるものを入力してください。 3.1 (5) 事業所において常時使用される従業員の数の入力 従業員の数は、排出把握年度 4 月 1 日時点の情報を入力します。 整数のみ入力できます(例:10.5 人→× 11 人→○)。 事業者全体の従業員数ではありません(事業所の従業員数を入力してください)。ご注意ください。

(20)

17 3.1 (6) 事業所が営む業種の入力 排出把握年度 4 月 1 日時点の情報を入力します。 (a) 主たる事業 ①業種名を選択するか、②業種コードを入力します。①②どちらの方法でもかまいません。 例図は①のみです。 ①-1 業種名を一覧から選択します。 ①-2 業種名を選択すると、自動的に業種コードが入力されます。 ②業種コードを入力(例:2000)し、別項目の入力欄をクリックすると、自動的に業種名(例:化学工 業)が入力されます。 主たる事業を入力すると、従たる事業が入力可能となります。

(21)

(b) 従たる事業 主たる事業と同様に、①業種名を選択するか、②業種コードを入力します。①②どちらの方法でもかま いません。例図は①のみです。 ①-1 業種名を一覧から選択します。 ①-2 業種名を選択すると、自動的に業種コードが入力されます。 従たる事業の業種コード/業種名が入力された状態で「業種追加」ボタンをクリックすると、従たる事 業の一覧にその業種が追加されます。従たる事業は、最大 5 件まで入力できます。

(22)

19 訂正する場合は、該当する業種名称を選択し、「業種削除」ボタンをクリックしてください。 削除後、正しい業種を追加してください。 3.1 (7) 本届出が法第 6 条第 1 項の請求に係るものであることの有無の入力 当該事業所について、法第 6 条第 1 項に基づく秘密情報の請求を行わない場合は、「無」を選択します。 3.1 (8) 担当者(問い合わせ先)の入力 担当者の各項目は、提出日時点の情報を入力します。 「担当者情報クリア」ボタンをクリックすると、担当者の全項目がクリアされます。

(23)

3.2 別紙の作成

燃料小売業の方は、「3.2.2 燃料小売業の場合」P25 にお進みください。

3.2.1 燃料小売業以外の場合

「届出書/別紙」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。

(24)

21 3.2.1 (1) 第一種指定化学物質の選択 第一種指定化学物質は、①名称を選択するか、②号番号を入力します。①②どちらの方法でもかまいま せん。単位は自動的に表示されます。例図は①のみです。 ①-1 化学物質の名称を一覧から選択します。 ①-2 名称を選択すると、名称欄に表示されます。 ①-3 排出量の数値入力欄をクリックすると、自動的に号番号が入力されます。 ②号番号を入力後、排出量の数値入力欄をクリックすると、自動的に第一種指定化学物質名称が入力さ れます。例えば号番号 1 の場合は、001 と入力してください(3 桁入力)。

(25)

3.2.1 (2) 排出量の入力 排出把握年度 1 年間における、化学物質の排出量(イ.大気への排出~ニ.当該事業所における埋立処分 の 4 項目)を入力します。 有効数字は 2 桁です。ただし、ダイオキシン類以外の第一種指定化学物質で排出量が 1kg 未満の場合は、 小数第二位を四捨五入した値を入力します。 ロ.公共水域への排出、ニ.当該事業所における埋立処分に有効数値を入力したときは、必ず河川等の名 称、埋立処分の場所を選択してください。 排出量がない項目は、「0.0」と入力してください。 有効数字が正しくなかった場合は、変換処理を行う旨のメッセージが表示されます。ここで「OK」ボタ ンをクリックすると、正しい数値に変換されます。

(26)

23 3.2.1 (3) 移動量の入力 排出把握年度 1 年間における、化学物質の移動量(イ.下水道への移動とロ.当該事業所の外への移動の 2 項目)を入力します。 有効数字は 2 桁です。ただし、ダイオキシン類以外の第一種指定化学物質で排出量が 1kg 未満の場合は、 小数第二位を四捨五入した値を入力します。 下水道への移動以外に当該事業所の外への移動がある場合は、廃棄物の処理方法又は廃棄物の種類を 1 個以上選択する必要があります。 有効数字が正しくなかった場合は、変換処理を行う旨のメッセージが表示されます。ここで「OK」ボタ ンをクリックすると、正しい数値に変換されます。 移動量がない項目は、「0.0」と入力してください。 これで、1 枚の別紙作成が完了しました。

(27)

3.2.1 (4) 第一種指定化学物質の追加と削除 化学物質を追加(別紙を追加)する場合は、「追加」ボタンをクリックしてください。「3.2 別紙の作成」 P20 を参照してください。 訂正する場合は、該当する名称を選択し、「削除」ボタンをクリックしてください。 届出の作成がすべて終了したら、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「3.3 保存や印刷」P29 を参照してください。

(28)

25

3.2.2 燃料小売業の場合

(29)

3.2.2 (1) ガソリンの受入量/給油量などの入力 この画面で、ガソリンの受入量/給油量などを入力すると、届出に必要な第一種指定化学物質を自動判 定します。また、必要な別紙を自動的に作成します。 該当する別紙が既に作成済みの場合は、作成した別紙が削除されます。ご注意ください。 また、自動的に作成された別紙(化学物質)に対して、ほかに合算すべき排出量や移動量がある場合は、 別紙作成後、数値を足して入力してください。 最初に、①ベーパー回収設備の設置状況を 1 つ選択します。 次に、②排出把握年度のガソリンの受入量/給油量と灯油の受入量/給油量を入力して、「排出量算出」 ボタンをクリックします。

(30)

27 3.2.2 (2) 排出量の算出結果確認 この画面で、自動算出された化学物質ごとの排出量、及び届出の必要/不要の判定結果を確認します。 確認後「別紙作成」①ボタンをクリックすると、各化学物質に対応した別紙が自動作成されます。 届出不要と判定された化学物質に対しては、別紙が自動作成されません。 ガソリンの受入量/給油量などを間違えて入力した場合は、「入力」②ボタンをクリックして前の画面 に戻ります。 「キャンセル」③ボタンをクリックすると、別紙作成を中断し「3.2.2 燃料小売業の場合」P25 の画面 に戻ります。

(31)

3.2.2 (3) 別紙の作成確認 この画面で、各化学物質に対応した別紙が自動作成されていることを確認します。 前の画面で届出不要と判定された化学物質に対しては、別紙が自動作成されません。 自動作成された別紙(化学物質)に対して、ほかに合算すべき排出量や移動量がある場合は、自動算出 した数値に足して入力してください。 自動作成された別紙(化学物質)とは別に届出が必要な化学物質がある場合は、「追加」ボタンをクリ ックし、新たな別紙を作成してください。

(32)

29 3.3 保存や印刷 届出の作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 届出用 XML ファイルに保存する場合は、届出用 XML ファイルの「保存」ボタンをクリックします。電子 届出や磁気ディスク届出はこちらで行います。 届出書を印刷する場合は、「印刷」ボタンをクリックします。書面届出はこちらで行います。 詳しくは、「7. 共通操作」P93 を参照してください。

(33)

4. 変更届出の作成

変更届出を作成する場合は、元の届出用 XML ファイルを利用します。 変更届出は、当初の届出と同じ方法(例えば、電子届出で届出を行った場合は、変更届出も電子届出) で行ってください。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「変更届出作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(34)

31

(35)

4.1 変更届出書の作成 ①「変更届出書」タブが選択されているか確認します。 変更届出を作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 ②「開く」ボタンをクリックすると、届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終わると、 下の画面に戻ります。詳しくは、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してください。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 この画面で、変更届出書の情報を入力します。 4.1 (1) 提出日/届出先/提出先/届出者/代理人/事業所名の入力 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。 ただし、変更届出書は提出日時点の情報を入力するため、元の届出書の情報と異なる場合があります。

(36)

33 4.1 (2) 変更の内容/その理由の入力

(37)

4.2 本紙に変更箇所がある場合

「届出書/様式」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 変更届出を作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 変更箇所があれば、訂正して入力してください。

(38)

35

4.3 別紙に変更箇所がある場合

「届出書/別紙」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 変更届出を作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 変更箇所があれば、訂正して入力してください。

(39)

4.4 保存や印刷 変更届出書類一式の作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、印刷を行います。 届出用 XML ファイルに保存する場合は、届出用 XML ファイルの「保存」ボタンをクリックします。電子 届出や磁気ディスク届出はこちらで行います。 印刷する場合は、「印刷」ボタンをクリックします。書面届出はこちらで行います。 詳しくは、「7. 共通操作」P93 を参照してください。

(40)

37

5. 取下げ願いの作成

取下げ願いを作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 取下げ願いは、当初の届出と同じ方法(例えば、電子届出で届出を行った場合は、取下げ願いも電子届 出)で行ってください。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「取下げ願い作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(41)
(42)

39 5.1 取下げ願いの作成 取下げ願いを作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 「開く」ボタンをクリックすると、届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終わると、 下の画面に戻ります。詳しくは、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してください。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 この画面で、取下げ願いの情報を入力します。 5.1 (1) 提出日/届出先/提出先/届出者/代理人/事業所の概要/担当者(問い合わせ先)の入力 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。 ただし、取下げ願いは提出日時点の情報を入力するため、元の届出書の情報と異なる場合があります。 例 1: 合併などで会社名を変更 例 2: 交代などで代表者を変更

(43)

5.1 (2) 取り下げの理由の入力 取り下げの理由を入力します。 5.2 保存や印刷 取下げ願いの作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、取下げ願いの印刷を行います。 届出用 XML ファイルに保存する場合は、届出用 XML ファイルの「保存」ボタンをクリックします。電子 届出や磁気ディスク届出はこちらで行います。 取下げ願いを印刷する場合は、「印刷」ボタンをクリックします。書面届出はこちらで行います。 詳しくは、「7. 共通操作」P93 を参照してください。

(44)

41

6. 複数事業所の届出

複数事業所分の届出を一括で作成する機能を説明します。 1 事業所分の届出を作成後、処理をすすめてください。 6.1 事業所データに関する共通操作 複数事業所分の届出を作成する共通操作ボタンがあります。 共通操作ボタン 概要 説明箇所 ①「個別事業所の管理」 「複数事業所の管理」 複数事業所/個別事業所の画面を切り替えます。 6.1 (1) P42 ②事業所編集「コピー」 事業所データをコピーします。 6.1 (2) P43 ③事業所編集「貼付」 事業所データのコピーを貼付します。 6.1 (2) P43 ④事業所編集「追加貼付」 事業所データのコピーを追加して貼付します。 6.1 (3) P44 ⑤事業所編集「追加」 事業所データを追加します(空欄の行)。 6.1 (2) P43 ⑥事業所編集「削除」 事業所データを削除します。 6.1 (4) P45 各ボタンの詳細は、説明箇所を参照してください。

(45)

6.1 (1) 個別事業所向け画面と複数事業所向け画面の切替

「複数事業所の管理」ボタンをクリックすると、各届出の個別事業所の画面が切り替わると共に、「個 別事業所の管理」ボタンに変わります。

(46)

43 6.1 (2) 事業所データ(1 事業所分の全体)をコピーする場合 作成した届出データの共通項目(事業者名称や住所など)をコピーして、新たな事業所の届出作成に利 用できます。1 事業所分の本紙の全項目をコピーした後に、異なる箇所を修正します。 1 事業所分の本紙の全項目をコピーする場合を説明します。 ①事業所編集の「追加」ボタンをクリックすると、空の行が追加されます。 ②コピーをする元の行をクリックし、図のように選択(反転表示)している状態にします。 事業所編集の「コピー」ボタンをクリックします。 ③新しく追加された行をクリックし、その行が選択(反転表示)している状態にします。 事業所編集の「貼付」ボタンをクリックすると、メッセージ画面が出ますので、「はい」をクリックす ると、データがコピーされます。

(47)

※ 「追加」ボタンに関する注意事項 「追加」ボタンを 1 回クリックすると、選択(反転表示)している行はそのままの状態で、空の行が 一番下に追加されます。 さらに続けて「追加」ボタンをクリックすると、行の追加ができない警告(メッセージ)が表示され ます。「OK」ボタンを押すと、入力できます 6.1 (3) 事業所データ(1 事業所分の一部)をコピーする場合 作成した事業所データのうち、次の項目をコピーします(共通項目)。 提出日 届出先 届出者の情報(事業者の名称、住所)など ①作成した事業所(行)をクリックし、その行が選択(反転表示)している状態にします。 事業所編集の「コピー」ボタンをクリックします。 ②事業所編集の「追加貼付」ボタンをクリックすると、コピーされた事業所(行)が追加されます。

(48)

45 6.1 (4) 事業所データ(1事業所分の全体)を削除する場合

削除したい事業所(行)をクリック(反転表示)します。

(49)

6.2 複数事業所の届出作成方法 複数事業所の届出作成は、次の 2 種類の方法があります。 (1) 作成した事業所のデータをコピーして複数事業所の届出を作成する方法。 (2) 複数事業所の届出を一覧表形式で作成する方法。 (1)の操作方法については、「6.3 複数事業所の届出作成①」P46 を参照してください。 (2)の操作方法については、「6.4 複数事業所の届出作成②」P66 を参照してください。 6.3 複数事業所の届出作成① 6.3.1 届出の作成 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「届出作成」ボタンをクリックします。

(50)

47

(51)

6.3.1 (1) 1 事業所分の届出作成

①「届出書/様式」タブが選択されているか確認します。 この画面で、届出の本紙の情報を入力します。

(52)

49

②「届出書/別紙」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 この画面で、届出の別紙の情報を入力します。

(53)

6.3.1 (2) 複数事業所の作成

①別紙作成後、「届出書/様式」タブをクリックします。さらに、「複数事業所の管理」ボタンをクリッ クすると、複数事業所の作成画面に変わります。

画面上部の画面名が「個別事業所」から「複数事業所」に変わり、「複数事業所の管理」ボタンが「個 別事業所の管理」ボタンに変わります。

(54)

51 この画面で、作成済みの事業所データ(1 事業所分)をコピーします。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。 ②事業所編集の「追加」ボタンをクリックします。 ③コピーをする元の行を選択(反転表示)し、事業所編集の「コピー」ボタンをクリックします。 ④新しく追加された行を選択(反転表示)し、事業所編集の「貼付」ボタンをクリックします。メッセ ージ画面が出ますので、「はい」をクリックすると、データがコピーされます。 このように処理を進めると、上の画面のように複数事業所が作成できます。 詳しくは、「6.1 (2) 事業所データ(1 事業所分の全体)をコピーする場合」P43 を参照してください。 次に別紙を作成します。 ⑤別紙のデータもコピーする場合は、「届出書/別紙」タブをクリックし、②③④同様のコピー操作を 行ってください。 次に、届出書各項目の修正(本紙・別紙)処理へ進みます。

(55)

⑥追加した事業所(行)の本紙の情報を変更したい場合は、事業所(行)を選択(反転表示)し、「個 別事業所の管理」ボタンをクリックします。

(56)

53 ⑦この画面で、追加された事業所の本紙の情報が修正できます。 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。 ⑧別紙の情報を変更したい場合は、「届出書/別紙」タブをクリックし、追加された事業所の別紙の情 報を修正できます。 各項目の説明については、「3.2 別紙の作成」P20 を参照してください。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 ⑨複数事業所の届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(57)

6.3.2 変更届出の作成 変更届出を作成する場合は、元の届出用 XML ファイルを利用します。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「変更届出作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(58)

55

(59)

6.3.2 (1)変更届出書の作成 ①「変更届出書」タブが選択されているか、確認します。 変更届出を作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 ②「開く」ボタンをクリックすると、複数の届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終 わると、下の画面に戻ります。詳しくは、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してくだ さい。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 複数の届出用 XML ファイルを読込んだ後、複数事業所の画面になっているか、確認します。 画面上部の画面名が「変更届出書作成(複数事業所)」と表示され、「個別事業所の管理」ボタンが表示 されていれば、複数事業所の画面です。

(60)

57 ③変更届出を提出する事業所(行)を選択(反転表示)し、④「個別事業所の管理」ボタンをクリック します。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。

(61)

⑤この画面で、変更届出書の内容等を入力します。

(62)

59 6.3.2 (2) 本紙に変更箇所がある場合 「届出書/様式」タブをクリックします。 この画面で、本紙の情報を修正します。 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 変更届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(63)

6.3.2(3)別紙に変更箇所がある場合 「届出書/別紙」タブをクリックします。 この画面で、別紙の情報を修正します。 各項目の説明については、「3.2 別紙の作成」P20 を参照してください。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 変更届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(64)

61 6.3.3 取下げ願いの作成 取下げ願いを作成する場合は、元の届出用 XML ファイルを利用します。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「取下げ願い作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(65)
(66)

63 ①「取下げ願い」タブが選択されているか、確認します。 取下げ願いを作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。 ②「開く」ボタンをクリックすると、複数の届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終 わると、下の画面に戻ります。詳しくは、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してくだ さい。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 複数の届出用 XML ファイルを読込んだ後、複数事業所の画面になっているか、確認します。 画面上部の画面名が「取下げ願い作成(複数事業所)」と表示され、「個別事業所の管理」ボタンが表示 されていれば、複数事業所の画面です。

(67)

③取下げ願いを提出する事業所(行)を選択(反転表示)し、④「個別事業所の管理」ボタンをクリッ クします。

1 行が 1 事業所のデータを示しています。

(68)

65 ⑤この画面で、取り下げの理由等を入力します。 各項目の説明については、「5.1 取下げ願いの作成」P39 を参照してください。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 取下げ願い作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(69)

6.4 複数事業所の届出作成② 6.4.1 事業所データの一括入力 複数事業所の届出を作成する共通操作ボタンがあります。 共通操作ボタン 概要 説明箇所 ①一括入力「届出者・代表者」 届出者・代表者情報を一括入力します。 6.4.1 (1) P67 ②一括入力「代理人」 代理人情報を一括入力します。 6.4.1 (2) P68 ③一括入力「担当者」 担当者情報を一括入力します。 6.4.1 (3) P69 各ボタンの詳細は、説明箇所を参照してください。

(70)

67 6.4.1 (1) 届出者・代表者の一括入力 一括入力の「届出者・代表者」ボタンをクリックすると、下の画面が表示されます。 ①「はい」ボタンをクリックすると、選択(反転表示)していた事業所(行)の「届出者」の情報が、 表示されます。(「いいえ」ボタンをクリックすると、選択行の情報は表示されませんが、前の操作で一 度「はい」をクリックしていた場合は、その情報が表示されます。) ②この画面で、必要に応じて「届出者」の情報を修正し「登録」ボタンをクリックすると、現在一覧に 表示されているすべての事業所データに、この「届出者」の情報が入力されます。 ③上の画面で「クリア」ボタンをクリックすると、「一括入力」画面の「届出者」のデータが全消去さ れます。 ④「キャンセル」ボタンをクリックすると、データの上書きを行わずに「届出者・代表者 一括入力」 画面を閉じます。

(71)

6.4.1 (2) 代理人の一括入力

一括入力の「代理人」ボタンをクリックすると、下の画面が表示されます。

(1)と同様に「はい」ボタンをクリックし、一括入力画面を表示します。

この画面で、必要に応じて「代理人」の情報を入力し「登録」ボタンをクリックすると、現在一覧表示 されているすべての事業所データに、この「代理人」の情報が一括入力されます。

(72)

69 6.4.1 (3) 担当者の一括入力 一括入力の「担当者」ボタンをクリックすると、下の画面が表示されます。 (1)と同様に「はい」ボタンをクリックし、一括入力画面を表示します。 この画面で、「担当者」の情報を入力し「登録」ボタンをクリックすると、現在一覧表示されているす べての事業所データに、この「担当者」の情報が一括入力されます。

(73)

6.4.2 届出の作成

メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「届出作成」ボタンをクリックします。

(74)

71

(75)

6.4.2 (1) 本紙の作成

①「届出書/様式」タブが選択されているか、確認します。 さらに、「複数事業所の管理」ボタンをクリックします。

(76)

73 ②この画面で、届出書の本紙の情報を入力します。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。 入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。 事業者の名称から順に、本紙の全項目を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。

(77)

6.4.2 (2) 別紙の作成―燃料小売業以外の場合 燃料小売業の場合は、「6.4.2 (3) 燃料小売業の場合」にお進みください。 「届出書/別紙」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 この画面で、別紙の情報を入力します。 1 行が別紙 1 枚(ひとつの第一種指定化学物質)のデータを示しています。 入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。 物質の号番号から順に、別紙の全項目を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 各項目の説明については、「3.2 別紙の作成」P20 を参照してください。 第一種指定化学物質は、①名称を選択するか、②号番号を入力します。①②どちらの方法でもかまいま せん。単位は自動的に表示されます。 ①第一種指定化学物質の名称の▼をクリックし、一覧から該当する名称を選択します。選択後、別の項 目をクリックすると、自動的に物質の号番号が入力されます。 ②号番号を入力後、別の項目をクリックすると、自動的に第一種指定化学物質名称が入力されます。

(78)

75 6.4.2 (3) 別紙の作成―燃料小売業の場合

①「届出書/別紙」タブをクリックし、さらに「燃料小売業用排出量算出」ボタンをクリックします。

(79)

②この画面で、ガソリンの受入量/給油量などを入力すると、届出に必要な第一種指定化学物質を自動 判定します。また、必要な別紙を自動的に作成します。 該当する別紙が既に作成済みの場合は、作成した別紙が削除されます。ご注意ください。 最初に、ベーパー回収設備設置の▼をクリックし、一覧から 1 つ選択します。 次に、排出把握年度のガソリンの受入量/給油量と灯油の受入量/給油量を入力して、「排出量算出」 ボタンをクリックします。

(80)

77 ③この画面で、自動算出された化学物質ごとの排出量、及び届出の必要/不要の判定結果を確認します。 確認後「別紙作成」ボタンをクリックすると、各化学物質に対応した別紙が自動作成されます。 届出不要と判定された化学物質に対しては、別紙が自動作成されません。(→⑥へ) ④ガソリンの受入量/給油量などを間違えて入力した場合は、「入力」ボタンをクリックして前の画面 に戻ります。 ⑤「キャンセル」ボタンをクリックすると、別紙作成を中断し「6.4.2 (3) 別紙の作成―燃料小売業の 場合」P75 の画面に戻ります。

(81)

⑥この画面で、各化学物質に対応した別紙が自動作成されていることを確認します。 前の画面で届出不要と判定された化学物質に対しては、別紙が自動作成されません。 自動作成された別紙(化学物質)に対して、ほかに合算すべき排出量や移動量がある場合は、自動算出 した数値に足して入力してください。 自動作成された別紙(化学物質)とは別に届出が必要な化学物質がある場合は、「追加」ボタンをクリ ックし、新たな別紙を作成してください。

(82)

79 6.4.2 (4) 事業所データのコピー この画面で、作成済みの事業所データ(1 事業所分)をコピーします。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。 ① 事業所編集の「追加」ボタンをクリックします。 ② コピーをする行をクリックし、事業所編集の「コピー」ボタンをクリックします。 ③ 追加された行をクリックし、事業所編集の「貼付」ボタンをクリックします。 このように処理を進めると、上の画面のように複数事業所が作成できます。 各届出書の項目を修正する場合は、該当箇所をダブルクリックして、入力します。隠れた項目の入力時 は、横スクロールします。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(83)

6.4.3 変更届出の作成 変更届出を作成する場合は、元の届出用 XML ファイルを利用します。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「変更届出作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(84)

81

(85)

6.4.3 (1) 変更届出書の作成 ①「変更届出書」タブが選択されているか、確認します。 変更届出を作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。「開く」ボタンをクリックすると、 複数の届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終わると、下の画面に戻ります。詳しく は、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してください。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 複数の届出用 XML ファイルを読込んだ後、複数事業所の画面になっているか、確認します。 画面上部の画面名が「変更届出書作成(複数事業所)」と表示され、「個別事業所の管理」ボタンが表示 されていれば、複数事業所の画面です。

(86)

83

②変更届出を提出する事業所(行)をクリックし、選択(反転表示)した状態にします。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。

(87)

③この画面で、変更届出書の内容等を入力します。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。

入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 ただし、当画面で「変更の内容」と「その理由」の項目は、改行が入力できません。

(88)

85 6.4.3 (2) 本紙に変更箇所がある場合 「届出書/様式」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 この画面で、本紙の情報を修正します。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。 入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 各項目の説明については、「3.1 本紙の作成」P13 を参照してください。

(89)

6.4.3(3)別紙に変更箇所がある場合 「届出書/別紙」タブをクリックすると、下の画面が表示されます。 この画面で、別紙の情報を修正します。 1 行が別紙 1 枚(ひとつの第一種指定化学物質)のデータを示しています。 入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 各項目の説明については、「3.2 別紙の作成」P20 を参照してください。 必要な事業所分、上記の処理を繰り返します。 変更届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(90)

87 6.4.4 取下げ願いの作成 取下げ願いを作成する場合は、元の届出用 XML ファイルを利用します。 メニュー画面左上にある排出把握年度の▼をクリックし、一覧から届出の排出把握年度を選択します。 さらに、「取下げ願い作成」ボタンをクリックします。 排出把握年度は 2009 年度以前が選択できません。2009 年度以前の届出等を作成する場合は、従来の「届 出書/ファイル作成支援プログラム」を活用してください。従来のプログラムは、次の Web サイトから入 手できます。 http://www.prtr.nite.go.jp/prtr/kaiseimae/shien.html

(91)
(92)

89 ①取下げ願いを作成するときは、元の届出用 XML ファイルを利用します。「開く」ボタンをクリックす ると、複数の届出用 XML ファイルを読込むことができます。読込みが終わると、下の画面に戻ります。 詳しくは、「7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み」P97 を参照してください。 また、事業者機能で保存したファイルを利用することもできます。 複数の届出用 XML ファイルを読込んだ後、複数事業所の画面になっているか、確認します。 画面上部の画面名が「取下げ願い作成(複数事業所)」と表示され、「個別事業所の管理」ボタンが表示 されていれば、複数事業所の画面です。

(93)

②取下げ願いを提出する事業所(行)をクリックし、選択(反転表示)した状態にします。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。

(94)

91 ③この画面で、取り下げの理由等を入力します。 1 行が 1 事業所のデータを示しています。 入力する項目をダブルクリックして、値を入力します。隠れた項目の入力時は、横スクロールします。 ただし、当画面で「取り下げ理由」の項目は、改行が入力できません。 各項目の説明については、「5.1 取下げ願いの作成」P39 を参照してください。 必要な届出分、上記の処理を繰り返します。 取下げ願い作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 詳しくは、「6.5 保存や印刷」P92 を参照してください。

(95)

6.5 保存や印刷 複数事業所の届出作成終了後、届出用 XML ファイルへの保存や、届出書の印刷を行います。 複数事業所向け画面が表示されているか確認します。表示されていなければ「複数事業所の管理」ボタ ンをクリックします。 すべての届出の作成が終了し、エラー(項目見出しがピンク色)がないことを確認します。 届出用 XML ファイルに保存する場合は、届出用 XML ファイルの「保存」ボタンをクリックします。電子 届出や磁気ディスク届出はこちらで行います。 届出書を印刷する場合は、「印刷」ボタンをクリックします。書面届出はこちらで行います。 詳しくは、「7. 共通操作」P93 を参照してください。

(96)

93

7. 共通操作

本プログラムには、届出等を作成する場合に便利な、以下に示す共通操作ボタンがあります。 共通操作ボタン 処理概要 説明箇所 ①事業者機能「読込み」 作成中のデータを再処理するときに使う機能です。 7.1 (4) P100 ②事業者機能「保存」 作成中のデータを保存するときに使う機能です。 7.1 (3) P98 ③「印刷」 届出書等を印刷するときに使う機能です。 7.2 P102 ④届出用 XML ファイル「開く」 過去の届出書データを利用するときに使う機能で す。 7.1 (2) P97 ⑤届出用 XML ファイル「保存」 届出書作成が完了したときに使う機能です。 7.1 (1) P94 各ボタンの詳細は、説明箇所を参照してください。 また、次のようなショートカットキー操作が可能です。 ショートカットキー 処理概要 Ctrl+Tab タブを切り替えます。(例:「届出書/様式」→「届出書/別紙」) Ctrl+P 「印刷」ボタンをクリックするのと同じ動作です。 F3 複数事業所/個別事業所の画面を切り替えます。 F1 「?」ボタンをクリックするのと同じ動作です。 Ctrl+I(アイ) 「別紙」タブが選択されている場合に有効です。 「追加」ボタンをクリックするのと同じ動作です。

(97)

7.1 ファイル操作 7.1 (1) 届出用 XML ファイルの保存 届出の作成完了後、電子届出や磁気ディスク届出用に保存を行います。 ①届出作成画面(個別事業所、複数事業所)で届出用 XML ファイルの「保存」ボタンをクリックすると、 「届出用 XML 保存対象選択」の画面が表示されます。 ②この画面で、保存したい届出を選択し「保存」ボタンをクリックすると、保存先のフォルダを指定す る画面(画面名:フォルダーの参照)が表示されます。 なお、事業者名/事業所名のどちらかが未入力の場合は、その届出が選択できません。

(98)

95 なお、取下げ願いのときは、磁気ディスク提出が選択できません(磁気ディスク届出の取下げ願いは、 磁気ディスク提出票が不要なため)。 ⑤先の「届出用 XML 保存対象選択」画面で「保存」ボタンをクリックすると、保存先のフォルダを指定 する画面が表示されます。 この画面で保存先フォルダを指定し「OK」ボタンをクリックして、届出内容を XML ファイルに保存しま す。 ⑥同一名称のファイルが既に存在していた場合は、下の画面が表示されます。 届出用 XML ファイルの名前は、次のようになります。 届出の種類 届出用 XML ファイルの名前 届出 届出(提出日)(事業者名)_(事業所名).xml ※提出日 =本紙の提出日 ※事業者名=本紙の事業者名 ※事業所名=本紙の事業所名 変更届出 変更(提出日)(事業者名)_(事業所名).xml ※提出日 =変更届出書の提出日 ※事業者名=本紙の事業者名 ※事業所名=本紙の事業所名 取下げ願い 取下(提出日)(事業者名)_(事業所名).xml ※提出日 =取下げ願いの提出日 ※事業者名=取下げ願いの事業者名 ※事業所名=取下げ願いの事業所名 作成された XML ファイルは、「電子届出」や「磁気ディスク届出」に使用します。

(99)

⑦届出用 XML ファイルの保存が終了すると、届出作成画面(個別事業所、複数事業所)に戻ります。 この後、本プログラムを終了するために「メニューへ」ボタンをクリックします。

⑧メニュー画面で「終了」ボタンをクリックすると、本プログラムが終了します。

(100)

97 7.1 (2) 届出用 XML ファイルの読込み 過去の届出データを利用して、新しい届出を作成する場合に使います。変更届出や取下げ願いを作成す るときも使います。 ①届出作成画面(個別事業所、複数事業所)で届出用 XML ファイルの「開く」ボタンをクリックすると、 「開く」画面が表示されます。 ②この画面で該当する届出用 XML ファイルを選択し「開く」ボタンをクリックすると、届出用 XML ファ イルを読込みます。 また、複数の届出用 XML ファイルを選択し、複数の届出データを一度に読込むこともできます。 ③読込み後は、元の画面(届出書作成(個別事業所)画面)に戻ります。 複数のファイルを読込んだ場合は、届出書作成(複数事業所)画面が表示されます。

(101)

※ 大量のファイルを一度に読込み、エラーとなる場合があります(以下のエラーメッセージ)。 「ファイル ○○○○○ は存在しません。 正しいファイル名が指定されているかどうかを確認してください。」 ファイル名(N):欄の文字数が上限に達している可能性があります(32,767 文字)。このエラーの場合は、 ファイル名(N):欄のファイル数を減らして、再度実行してください。 7.1 (3) 作業ファイルの保存 →この作業ファイルは、届出には使用できません。 届出作成の作業を中断する場合、作業ファイルに保存することができます。 ①届出作成画面(個別事業所、複数事業所)で事業者機能の「保存」ボタンをクリックすると、「名前 を付けて保存」画面が表示されます。 ②この画面で保存先フォルダとファイル名を指定し「保存」ボタンをクリックすると、「作業ファイル パスワード入力」画面が表示されます。

(102)

99 ③「作業ファイル保存 パスワード入力」画面で、任意のパスワードを入力し「OK」ボタンをクリック すると、作業ファイルとして保存され「保存終了」画面が表示されます。 パスワードは、最大 8 文字です。パスワードを忘れないように、ご注意ください。パスワードを忘れた 場合は、作業ファイルを読込むことはできません。 なお、パスワードは入力しなくても、「OK」ボタンがクリックできます。この場合は、作業を再開する ときに、パスワードを求められても未入力で「OK」ボタンをクリックしてください。 作業ファイルは、届出には使用できません。 作業ファイルの保存後、本プログラムを終了するための手順は、「7.1 (1) ⑦⑧」P96 を参照してくだ さい。

(103)

7.1 (4) 作業ファイルの読込み 作業ファイルに保存しておいた届出データの作業を再開するための操作です。 ①届出作成画面(個別事業所、複数事業所)で事業者機能の「読込み」ボタンをクリックすると、「開 く」画面が表示されます。 ②この画面で作業ファイルを選択し「開く」ボタンをクリックすると、「作業ファイル読込み パスワ ード入力」画面が表示されます。 作業ファイルを読込んだ後は、保存したときの画面が表示されます。

(104)

101 ③「作業ファイル読込み パスワード入力」画面で、作業ファイルの保存時に設定したパスワードを入 力し、「OK」ボタンをクリックすると、選択した作業ファイルを読込みます。 作業ファイルの保存時にパスワードを入力していない場合は、パスワードを求められても未入力で「OK」 ボタンをクリックします。 作業ファイルは、届出には使用できません。

(105)

7.2 届出の印刷 届出/変更届出/取下げ願いの印刷操作について説明します。 ①届出作成画面(個別事業所、複数事業所)で「印刷」ボタンをクリックすると、「印刷対象選択」画 面が表示されます。 ②この画面で印刷したい届出を選択し「印刷プレビュー」ボタンをクリックすると、「印刷プレビュー」 画面が表示されます。

(106)

103 ④この「印刷プレビュー」画面で印刷内容を確認し、「印刷」ボタンをクリックすると印刷できます。 届出単位で、印刷してください。印刷枚数が多い場合は、時間がかかることがあります。 印刷された帳票は、「書面届出」に使用します。 ⑤前画面で複数の届出を選択した場合は、「事業所」欄でプレビュー対象と印刷対象を指定することが できます。 ⑥次ページを確認する場合は、「↓」ボタンをクリックします。 ⑦届出書の下部には二次元コードが印刷されます。印字されたままで提出してください。 ※ 二次元コードの部分には、受付印やメモ書きをしないでください。情報を正確に読み取ることができな くなります。 ※ 二次元コードの数は届出によって異なります。また、届出の情報量が多いときは、本紙情報の二次元 コードが別紙に印刷されたり、届出様式とは別の「二次元コード印刷専用紙」に印刷される(白紙に 二次元コードだけ印刷される)こともありますので、届出の際は必ず一緒に提出してください。

参照

関連したドキュメント

パキロビッドパックを処方入力の上、 F8特殊指示 →「(治)」 の列に 「1:する」 を入力して F9更新 を押下してください。.. 備考欄に「治」と登録されます。

燃料取り出しを安全・着実に進めるための準備・作業に取り組んでいます。 【燃料取り出しに向けての主な作業】

脅威検出 悪意のある操作や不正な動作を継続的にモニタリングす る脅威検出サービスを導入しています。アカウント侵害の

事業所や事業者の氏名・所在地等に変更があった場合、変更があった日から 30 日以内に書面での

○水環境課長

Q7 建設工事の場合は、都内の各工事現場の実績をまとめて 1

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

従いまして、本来は当社が責任を持って担うべき業務ではあり