グループ会社・外部会社共通の主な随意契約理由は以下の通りです。

(1)

随意契約理由書

１分類① 「既設設備関連」

２随意契約理由

既設設備の改造・修理等のうち、当該設備の部品確保や、内部構造に関するノウハウ・知見が必要な業務においては、他社への発注が不可能であり、納入メーカーへ発注したものです。

１分類② 「緊急発注」

突発的な事故対応で緊急性を要するものや、お客さま要望に対応するために時間的猶予がないもの等においては、速やかに対応できる取引先が限定され、他社への発注が不可能であったものです。

１分類③ 「取扱可能１社」

特許等の知的財産が必要であるものや、高度なノウハウ・技術・

膨大な業務対応力が必要であるものにおいては、代替取引先が存在しないことから、現時点で唯一取扱可能な取引先へ発注したものです。

(2)

グループ会社の主な件名の随意契約理由は以下の通りです。

１件名「配電設計業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では，電柱・引込線・開閉器等の配電設備の建設・改修に必要となる工事設計書の作成に関わる一連の業務を行っています。

これは，お客さまからの電気のお申し込み・電柱移設のお申し出や設備の健全性維持等に関する設計書（年間約 100 万通）を作成することであり，電気の安定供給義務を確実に果たすために不可欠な業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，大量かつ専門的で高度な設計書作成能力を蓄積しており，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

【コスト低減に向けた取り組み実績】

○グループ会社からの合理化施策提案を採用し業務コストを削減

○グループ会社との協働検討による業務生産性の向上

＜主な施策＞

・WEB 発注方式による効率化

・アットサーチシステム活用による現場出向数低減による効率化

・業務量の平準化による生産性向上

(3)

１件名「配電工事監理業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では，工事竣工以降の工事設計書の受領，竣工検査（現場検収），設備図面台帳，各種データベースへの登録・更新，設備資産管理等の業務を行っております。

これは，社会の皆さまの安全や停電事故等に至らないよう設備の健全性を確認・維持するため，年間約 200 万件もの配電設備工事に関する施工品質を検査，工事に関わる資産・材料・工事費等の確認・各種システム登録等を行う，電気事業に必要不可欠な業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，専門的で高度な技術技能・ノウハウを蓄積，かつ厳正的確に大量な業務を処理する対応力を有しており，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・工事監理・設備管理・図面管理委託業務のそれぞれの業務依頼方法・報告方法を見直し生産性向上（委託先による一元的処理を導入）

・工事竣工書類の統一化による生産性向上

・グループ会社新システム導入による当社－グループ会社間の連携強化による生産性向上

(4)

１件名「配電保守業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では，各種配電設備が法令で定められた安全基準等を満たされているかどうかを定期的に巡視・確認する業務を行っております。

これは，当社受け持ち地域に張り巡らされた電柱や引込線，柱上変圧器といった当社配電設備が，安全基準等の観点で問題ないか確認（年間約 240 万件）することで，社会の皆さまの安全のために設備の健全性を確認・維持し，電気の安定供給義務を果たすことに繋げております。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，本業務に必要な当社設備や安全基準等の高度な専門知識・ノウハウを蓄積し，かつ大量の業務量を処理する対応力を有しているため，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・巡視内容の厳選やエリア間の水準の統一化検討

・業務依頼方法の一部見直しによる業務生産性向上

・実施内容や必要書類の見直しによる効率化

(5)

１件名「電柱共架業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では，他事業者からの共架^※のご要請に対する可否判定，

ならびにその関係書類の作成・授受等の業務を行っております。

当社では，2019 年度より電柱共架事業をグループ会社へ移管することを志向し，各事業者との共架契約移行手続きを進めており，契約数において約 89％の移管が完了しております。

本業務において当社から発注する業務は，契約移行未完了事業者および，2019 年度以降も引き続き当社との個別協定に基づき業務を運用するＮＴＴへの対応業務であり，契約主体は異なるものの同一業務である契約移行完了事業者への対応業務と一元処理をすることが必要かつ効率的であります。

また，本業務は電柱の強度や当社の配電設備・保安通信設備への影響等を勘案してその可否を判断することで，社会の皆さまの安全や停電事故等に至らないように配電設備の健全性を確認・維持し，

電気の安定供給義務を確実に果たすための業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，専門的で高度な技術技能とノウハウを蓄積しており，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

※共架

通信ケーブルやアンテナ等の他事業者の設備を，当社電柱へ設置・接続すること

＜主な施策＞

・当社－グループ会社間のデータ連携強化による効率化

(6)

１件名「低圧単独計器工事監理業務」

(東京電力パワーグリッド)

本業務では，計器工事事業者への工事付託，検収および材料管理・

安全管理・指導，計量器検定期限満了前の工事と検定期限管理，お客さま要請応対等の業務を行っております。

これは，当社とお客さまとの電気使用量取引に使用する計量器について，計量法に基づく検定有効期限満了前に対象計量器の取替

（年間約 42 万件）を確実に行うこと，「エネルギー基本計画」に基づく 2020 年度末までの誘導型計量器からスマートメーターへの計画的な取替（年間約 210 万件）および新電力等への受給契約変更（スイッチング）申込に伴う誘導型計量器からスマートメーターへの取替（年間約 24 万件）を確実に行うために必要不可欠な業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，専門的で高度な専門知識・ノウハウを蓄積し，かつ厳正的確に大量な業務を処理する対応力を有しており，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・業務処理方法見直しおよびシステムリプレイスによる効率化

・対応方法の標準化による効率化

(7)

１件名「建設工事用防護管関連業務」

(東京電力パワーグリッド)

本業務では，建設工事等に伴う当社架空電線等への防護措置に係る申込み受付から取外しに係る一連の業務ならびに，防護措置に係る費用負担請求業務を行っています。

これは，当社受け持ち地域に張り巡らされた電柱や引込線，柱上変圧器といった当社配電設備の近傍で建設工事等を行う事業者さまから防護措置の申込（年間約 17 万件）を受け付けて，現場立会協議を行い，その結果に基づいて防護措置を講じることで，建設工事等を行う作業員の感電災害防止や電気の安定供給義務を果たすことに繋げております。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたり当社と一体となって本業務を担い，本業務に必要な当社設備や感電災害防止等の高度な専門知識・ノウハウを蓄積し，かつ入金管理等大量の業務量を処理する対応力を有しているため，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・防護管Ｗｅｂ受付システムの開発

・防護管受付業務システムの開発

・付随資料の簡素化および標準化

(8)

１件名「工務関係設備保守業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では、変電所や地中送電線等の工務関係設備の巡視・点検に関する計画、実施、ならびに管理を行う業務を行っています。

これは、多種多様な電力ネットワーク設備の状態を定期的に点検

（約 5500 品目、年間約 7 万件）することで、社会の皆さまの安全や停電事故等に至らないよう設備の健全性を確認・維持し、電気の安定供給業務を確実に果たすために不可欠な業務です。

従いまして、本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが、長年にわたり当社と一体となって本業務を担い、大量かつ専門的で高度な施工力を有しており、最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

○グループ会社と協働して合理化施策を検討し業務コストを削減

＜主な施策＞

・グループ会社発注における競争調達の拡大

・業務プロセス改善による机上ならびに現場作業人員・時間の最適化や点検仕様の見直し

・従来メーカーへ発注していた業務をグループ内製化

(9)

１件名「電柱敷地等配電用地業務」(東京電力パワーグリッド)

本業務では、電柱等の配電設備を設置させていただいております土地所有者さま（約 330 万人）への敷地料支払いや各種変更手続きに関する一連の業務を行っております。

これは、電気をお届けするために必要となる電力設備を引き続き設置させていただくために必要不可欠な業務です。

従いまして、本来は当社が責任を持って担うべき業務ではありますが、長年にわたり敷地料の支払い等の計画から実施・管理までを当社と一体となって担うことで専門的で高度な技術技能・ノウハウを蓄積し、地域・土地所有者の皆さまと築いてきた関係を継続的に維持でき、最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・事務作業における効率的な業務運行方法への見直し

(10)

１件名「保有土地管理業務」 (東京電力パワーグリッド)

本業務では、送電鉄塔や送電線等を設置させていただいております土地所有者さま（約 33 万人）への補償料支払いや各種変更手続きに関する一連の業務を行っております。

これは、電気をお届けするために必要となる電力設備を引き続き設置させていただくために必要不可欠な業務です。

従いまして、本来は当社が責任を持って担うべき業務ではありますが、長年にわたり補償料の支払い等の計画から実施・管理までを当社と一体となって担うことで専門的で高度な技術技能・ノウハウを蓄積し、地域・土地所有者の皆さまと築いてきた関係を継続的に維持でき、最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・事務作業における効率的な業務運行方法への見直し

(11)

１件名「建築関係保守業務包括委託」(東京電力パワーグリッド)

本業務では、建物、建物付属設備等の点検に関する計画、実施、

管理、ならびに点検結果に基づく保全計画（案）の立案業務を行っています。

これは、多種多様な電力ネットワーク設備を収容する建物の法定点検、自主保安に基づく自主点検を行うとともに、点検結果に基づく適切な保全計画（案）を立案することで、社会の皆さまの安全や、建物所有者としての責務、設備の健全性を確認・維持し、電気の安定供給業務を確実に果たすために不可欠な業務です。

従いまして、本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが、長年にわたり当社保有建物の保全管理を担い、大量かつ専門的で高度な建物保全知識を有しており、最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

○グループ会社と協働してカイゼン施策を検討し業務コストを削減

＜主な施策＞

・グループ会社発注における価格競争力の強化およびグループ外収益の拡大

・業務プロセス改善による現場作業人員・時間の最適化や点検仕様の見直し

・クラウドを活用した建物保守業務情報共有の効率化

(12)

１件名「電子通信設備保守業務」(東京電力パワーグリッド)

本業務では，当社が保有する電力通信ケーブルの保守に関連する業務を行っております。

これは，電力通信ケーブルの移設，切断事故への復旧対応等，

電気事業に必要不可欠な電力通信ケーブルの保守（年間約2万件）を行う業務であり，更に，設備の大部分を共有する他社との調整を効率的に行うための業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，移設時の回線停止や切替作業・工程管理等について，

両社間で調整・実施する必要があることから，保守業務の計画から実施までを当社および他社と一体となって担い，専門的で高度な設備保守能力を有しており，最も効率的な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・ケーブル無切断工法や他工事との同時実施などの推進

(13)

１件名「低圧自由化メニュー異動受付業務」

(東京電力エナジーパートナー)

本業務は、当社自由メニューを適用するお客さまの引越しや契約内容変更の申し込み等に対して、システムへのデータ登録、システムエラー分の対応の他、ＷＥＢ申し込みに関するサポート業務および一般送配電事業者への託送申し込みを実施する業務となり、これに付随するお客さま対応（問い合わせ・クレーム対応）を行っています。

競合他社との競争に勝ち抜き、お客さまにご選択いただくための新たなサービスを機動的に展開して、ご契約数の伸びに応じて確実に業務体制を整備していくことが必要な業務になります。

さらには、より安価なサービス提供を実現するために、いっそうの創意工夫によるコスト低減を進めることも重要な業務であり、これらを総合的に実現するために、経営方針等を共有したグループ会社と綿密な連携と役割分担のもと、一体運営をするものです。

＜主な施策＞

・システム化（ＲＰＡ化）による人的作業の削減

・業務整流化の実施

(14)

１件名「都市ガス小売事業事務処理業務」

(東京電力エナジーパートナー)

本業務は、当社ガスメニューを適用するお客さまの申し込み受付、

一般導管事業者への託送申し込み、単価通知、検針、料金請求・収納、

卸供給向け業務となり、これに付随するお客さま対応（問い合わせ・

クレーム対応）を行っています。

＜主な施策＞

(15)

１件名「電気新増設受付業務」 (東京電力エナジーパートナー)

本業務は、当社とご契約をいただくお客さまのＷＥＢ（でんき工事コーナー）による申し込み受付、ＷＥＢに関するサポート業務、各種システムへの登録、一般送配電事業者への託送申し込みを実施する業務となり、これに付随するお客さま対応（問い合わせ・クレーム対応）

を行っています。

＜主な施策＞

(16)

１件名「異動関係業務」 (東京電力エナジーパートナー)

本業務は、従量電灯Ｂ等の経過措置料金メニューを適用するお客さまの引越しや契約内容変更の申し込み等に対して、システムへのデータ登録、システムエラー分の対応、登録内容の照合、登録に関する帳票の管理を実施する業務となり、これに付随するお客さま対応（問い合わせ・クレーム対応等）を行っています。

経過措置料金メニューは、電力小売全面自由化以降も多くのお客さまにご加入継続いただいており、大量業務を遅滞なく安定的・着実に対応することが必要な業務になります。

そのため、安定・着実な業務運営を実現しつつ、適切なコスト水準を維持するために、経営方針等を共有したグループ会社へ委託し、一体運営をするものです。

＜主な施策＞

(17)

１件名「料金関係業務」 (東京電力エナジーパートナー)

本業務は、従量電灯Ｂ等の経過措置料金メニューを適用するお客さまの電気料金に関する計算、収入管理、口座振替・クレジットカード支払い、解約後の未収管理、契約打ち切り確認、帳票の保管・管理を実施する業務となり、これに付随するお客さま対応（問い合わせ・クレーム対応）を行っています。

経過措置料金メニューは、電力小売全面自由化以降も多くのお客さまにご加入継続いただいており、大量業務を遅滞なく安定的・着実に対応することが必要な業務になります。

そのため、安定・着実な業務運営を実現しつつ、適切なコスト水準を維持するために、経営方針等を共有したグループ会社へ委託し、一体運営をするものです。

＜主な施策＞

(18)

１件名「水路設備保守業務委託」

(東京電力リニューアブルパワー)

本業務では、発電設備が健全な状態であるか定期的に確認する業務を行っております。

各種点検業務（水路機器、計測機器、制御装置、水路電気設備、

建物付属設備等）を通じ，発電設備を確認することで、社会の皆さまの安全のために設備の健全性を確認・維持し、電気の安定供給義務を果たすことに繋げております。

従いまして、本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが、長年にわたり当社と一体となって本業務を担い、本業務に必要な当社設備や安全基準等の高度な専門知識・ノウハウを蓄積し、かつ大量の業務量を処理する対応力を有しているため、最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

＜主な施策＞

・現場監理業務、報告書作成業務等の管理業務のカイゼン

・定期巡視方法見直しによる業務生産性向上

・土砂排除における仮設方法見直し

(19)

１件名「ＫＫ－６安全対策に係る設計，評価，購買および工事」

(東京電力ホールディングス)

本業務では、柏崎刈羽原子力発電所６号機において、安全対策に関わる工事を行っております。

これは、様々な自然災害や想定外の事象に対し、原子力発電所の安全性を確保するための重要な業務です。

本業務は、沸騰水型軽水炉（ＢＷＲ）を長期に渡り運営・保全してきた知見・経験を持つ当社と、ＢＷＲに係る製造・エンジニアリング能力を持つ企業との間で、両社の知見を共有し、安全性や品質の向上を図ると共に、柏崎刈羽原子力発電所６号機の安全対策工事を的確に完了させるため、期間限定で共同事業会社を設立し、本業務を発注するものです。

○両社の技術や知見の活用による、最適な工事仕様・工程を推進

○契約先の調達に関して、商流把握による競争調達の推進

(20)

１件名「システム改良・保守業務」(東京電力ホールディングス)

本業務では，既存のお客さまデータや電力設備を取り扱うコンピュータシステムの維持およびシステム改修の業務を行っております。

これは，お客さまデータや電力設備を取り扱う多種多様なシステム（約１億８千万ステップ）を保守し，障害発生時の緊急的な対応を適切に行うことで，当社の様々な重要システムの安全性と品質を維持することにより，お客さまからお預かりしている各種情報を厳重に管理し，電気の安定供給を確保する，重要な業務です。

従いまして，本来は当社が責任を持って遂行すべき業務ではありますが，長年にわたりシステム設計から保守までを当社と一体となって担い，専門的で高度なシステム技術ならびにノウハウを蓄積しており，最も効率的で低価格な業務遂行が期待できるグループ会社へ委託するものです。

○競争可能な業務範囲を分離し競争発注化

○市場代替性があり効果が高いと判断される領域について競争範囲を拡大

(21)

１件名「システム関連設備調達業務」

(東京電力ホールディングス)

本業務では既存のお客さまデータや電力設備を取り扱うコンピュータシステムが稼働するコンピュータ設備の設計・調達・提供を行っております。

これは、お客さまデータや電力設備を取り扱う多種多様なシステムが、セキュリティを担保しつつ安定的・継続的に稼働する環境を提供するものであり、当社の様々な重要システムの安全性と品質を維持することにより，お客さまからお預かりしている各種情報を厳重に管理し，電気の安定供給を確保する，重要な業務です。

本業務は2017年度まで、当社が直接遂行しておりましたが、東京電力グループ大での機能再配置に伴い、機能分担会社である 100%子会社へ機能を移転し、委託にて業務を遂行するものです。

○委託先の設備調達に際して、可能な範囲は競争を徹底

○委託先の設備調達に際して、徹底したコストダウン交渉を実施

○新技術を採用したプラットフォームを志向し、機能当たりの単価低減を実現

以上