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土着天敵の研究の現状と展望

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Academic year: 2021

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特集号 : 土着天敵の増殖技術 ( 1 )

土着天敵の増殖技術 : 土着天敵の研究の現状と展望 503

土着天敵 の 研究 の 現状と展望

農林水産省農業研究 セ ン タ ー ひ ら かず

お男

1980 年代以降, 欧米 で は 農薬 や 化学肥 料 の 抑制 を 伴 う 低投入持続型農業, 有機農業 の振興 の政策 が部分的 に と ら れ る よ う に な っ た (西川 , 1994) 。 わ が 国 に お い て も 農林水産省 に よ り 新政策 「新 し い食料 ・ 農業 ・ 農村政 策 の 方 向」 が 1992 年 6 月 に公 表 さ れ, そ こ に 「国土 の 環境 の保全J , r地域社会 の保全J が盛 り 込 ま れ, 研究面 で も 環境研究推進の 方針 等 が打 ち 出 さ れた 。

こ の よ う な環境保全への関心 の 高 ま り と と も に , 農業 に対す る 「緑の産業」 と し て の 要請が高 ま る よ う に な っ た 。 一方, 消費者の 聞 に は安全な食品 を 求 め て , 有機農 業 に よ っ て 生産 さ れた 農産物 を 生産者 と の提携 に よ っ て 購入 し , 自 分 の 生活 は 自 分 で守 ろ う と す る 動 き が活発 に な っ てい る 。

作 物保護分野 を 見 る と , 農薬 は 使 え ば使 う ほ ど病害虫 に 耐性がで き , よ り 多 く の 農薬 を使用せ ざ る を え な く な っ て , 生態系 の バ ラ ン ス は崩 れ, 病害虫 の増大が憂慮さ れた こ と な ど か ら , IPM (総合的有害生物管理, ApPLE and SMITH, 1976)の概 念が提案 さ れ て か ら 久 し い。 ま た 石油 エ ネ ル ギ ー資源の枯 渇 を 考 え た 場合, 生物 自体の持 つ様々 な能力 を 有効 に 利用 す る こ と , 特 に 天敵生物の有 効な利用場面 を 一層 広 げ て い く こ と が必要 と され て き た (村上, 1982) 。 最近, わ が 国 で は , 海外で販売 さ れて い る 天敵の施設野菜害虫への効果試験 を 実施 し ( 日 植防,

1996) , チリ カ プリ ダニ と オ ン シ ツ ツ ヤ コ ノ T チ を 1995 年 1 月 に 農薬登録 し て い る 。

圏 内 の研究機関等 で は 天敵生物 を 探索 し , 増殖す る 例 がみ ら れ る よ う に な っ た 。 そ の増殖技術 は 高度 に洗練 さ れマ ス プ ロ も 可能 で, IPM へ の 導 入 の た め の 実 用 化詰 験や選択性農薬 の選抜試験 に 活用 さ れて い る 。

本特集号 で は , 天敵生物の 一部 に つ い て , そ の増殖法 を 具体的 に 記述 し て い た だ い た 。 今後の研究 の推進や 実 用化, 研究者間 の 天敵生物の譲渡 ・ 交換 を容易 に す る契 機と な る こ と を期待 した い。

天敵生物 は , そ の 大 き さ に よ り , ①捕食性 ま た は寄生 性の昆虫, ダニ類等, ②昆虫寄生'也 線虫, 微生物, 捕食

Rearing Methods of Native Natural Enemies in ]apan : Necessity for Collection and Rearing of Native Natural Enemies. By Kazuo HIRAI

( キーワー ド : 土着天敵, IPM, 天敵利 用 )

性線虫等の小動物, ③ ウ イ ル ス , 細菌, 糸 状菌, 原生動 物等の微生 物等, 1.,こ 分 げ ら れ る が ( 日植 防, 1994) , 本 号では, 紙面 の制約上, ①の み を と り 上 げた 。

I 土着天敵の研究例

村 上 (1982) や COULSON ( 1992, 1994) を 見 て も , 侵 入害虫 の 防除 に は 原産地か ら 天敵 を 導入 す る古典 的 な 方 法が, 今後 も 有効 であ ろ う 。 ま た , 経済 合理性か ら も , 海外か ら 安価で無害 な (例 え ば生態系 を か く 乱 せ ず, 病 原菌 を媒介せず, 別 の 天敵や 雑草 の 天敵 を攻撃 し な い な ど) 天敵生物 を輸入す る こ と に も異 論 は な い で あ ろ う 。 し かし , 現段階で は 防除効果以外 は特段の規制がな い よ う な の で, 例 え ば ア メリ カ (US DA APHIS ) の よ う に , 海外や他州、| か ら の 生物の輸入 ・ 移動や生 物的防除の リ ス ク 評価の ガ イ ド ラ イ ン (Biological control regula­

tions and guidelines) を 作成 す る こ と が必 要 と恩 わ れ る 。

こ れ ま での と こ ろ , 日 本産 の 天敵の記載 は 多 い が (安 松 ・ 渡辺, 1964) , そ の機能 は 十分研究 さ れ て い な い の で, そ れ ら の調査 研究 を行 い , 保全や有効利用 , 選択性 農薬の選定用生物 に役 立て た り , 国 内 の 有害生 物が海外 に移出 し た 場合 に は , 速や か に 天敵生物 を輸出 し , 対応 す る こ と が必要であ ろ う 。

土 着天敵の研究例 を み る と , ニ カ メ イ ガ の卵寄生蜂 に 関 す る 利 用 試験 の報告 は古 く , す で に 1905 年 に あ る 。

幅野 (1924) は コ ナ マ ダ ラ メ イ ガ の卵を 用 い , ズ イ ム シ ア カ タ マ ゴパチ の大量生産 に 成功 し , そ れ以来大量増殖 の道が聞 か れ る と と も に , 実 用 化 に 向 け て 各種 の 実験が 行 わ れた (岸 野, 1985) 。 ア メリ カ で は 1929 年 に 卵寄生 蜂が利 用 さ れ た (FL ANDERS, 1929) こ と を 考 え る と , 日 本 に お け る 卵寄生蜂利用 の研 究 は外国 に比べ先ん じ て い た こ と に な る 。 畑作 害虫 に つい て は 1963年 に ジ ャ ガ イ モ ガ の 防除用 に ア メ リカ か ら 輸入 され た ト ピ コ パチ の研 究があ る が ( 内 藤. 1985) . 土着 天敵 に つ い て は , マ メ シ ン ク ガ への卵寄生蜂 の研究例 (平井, 1987) が見 ら れ る 程度 で あ る 。

こ の 20 年間, 農水省 の 天敵研究 プロ ジ ェ ク ト で は 昆 虫病原 ウ イ ル ス と テ ン ト ウ ム シ の土 着天敵 は 早 く か ら 取 り 上 げ ら れた が, そ の 他 の 天敵 に つ い て は1 991 年 以 降

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504 植 物 防 疫 第 51 巻 第 1 1 号 ( 1997 年)

に 開始 さ れ た 。 農林水産省植物防疫課の 生物的防除技術 の確立 を 図 っ た 補助事業 も , 輸入天敵の活用 に対す る も の が多 か っ た 。 土 着天敵 に つ い て は ま ず核 多角体病 ウ イ ル ス の 補助事業 がハ ス モ ン ヨ ト ウ (1984 年開始) と シ ロ イ チ モ ジ ヨ ト ウ (1990) に 対 し , 病 原性糸 状菌 がイ ネ ミ ズ ゾ ウ ム シ ( 1988) と ア ブ ラ ム シ類 (1992) に対 し て 行わ れ, 1991 年以 降 に 鱗題 目 害虫 防 除 へ の タ マ ゴ コ パ チ の活用 の補助事業が行わ れ る よ う に な っ た が (古畑,

1994) , ま だ ま だ少 な い の が現状で あ る 。

村上 ( 1982) に よ る と , 果樹関係 に お い て は侵入害虫 の防除 の た め の輸入天敵の研究例 が多 い。 土 着天敵 に つ い て は, 1946 年 に 九州| で発見 さ れ た ル ビ ー ア カ ヤ ドリ コ パ チ (元来 中 国 か ら 持 ち 込 ま れた ら し い と の報告 が あ る ) に よ る 侵入害虫ル ビ ー ロ ウ ム シ の 防除の研究が知 ら れ る 。 1970 年 に は ナ シ やリ ン ゴ を 加害 す る ク ワ コ ナ カ イ ガ ラ ム シ の 防除の た め の ク ワ コ ナ カ イ ガ ラ コ パ チ が一 度農薬登録 さ れた が, 生産 コ ス ト が高 く 販売 中 断 と な っ た例 が あ る 。 そ の 後 は ニ セ ラ ー ゴ カ プリ ダ ニ (柏 尾 , 1991) , 茶 で は ケ ナ ガ カ プリ ダ ニ (浜 村, 1991) の 生態 お よ び飼育の研究例 が あ る 。

そ の 他の土 着天敵 に つ い て は本号 に 述べ ら れ て い る と お り で あ る が, 今後の研究 に期 待す る と こ ろ が大 き い。

E 土着天敵の利用 が期待される 分野

1 野菜

浜 村 ( 1994) に よ る と , 栽 培 面 積 ( 1991 年 は 4 万 7 千 ha) が 増 え て い る 施設野菜 の 害虫管理 に は 生物農薬 導入の動 き は か な り 進ん でい る 。 施設野菜の生産 は収入 が多い点、 が関 係 し て い る 。

施設栽培 は露地栽培 に比べ, 温湿度や水管理等 の環境 制御が容易 で, 害虫の侵入抑制 も 可能で, 生物農薬 の利 用場面 と し て の 条件が整 っ て い る 。 栽培面か ら は 防除の 省力化, 花粉媒介虫 の マ ルハ ナ パ チ や ミ ツ パチ への農薬 影響の 回避がで き る 点 で有利 で あ り , 海外か ら 生物農薬 の輸入が拍車 をか け て い る 。

土 着天敵 に つ い て は, 微小昆虫 に対す る ハ ナ カ メ ム シ やクサカゲロウ, テントウムシ;マメハモグリパエへの 寄生蜂 ; ス ト ッ ク や キ ャ ベ ツ の コ ナ ガ, ト マ ト や オ ク ラ の オ オ タ バ コ ガ, ニ ン ジ ン の キ ア ゲ ハ や シ ャ ク ガ な どへ の卵寄生蜂の利用が検討 さ れて い る 。

2 果樹

果樹害虫 は種類が多 く , 特 に 果実 そ の も の を加害す る 害虫 は致命的で, 化学農薬 に 大 き く 依 存 し て い る 。 1995 年 に は カ ン キ ツ の カ ミ キリ に対 す る 糸 状菌 Beauveria brongniartii が登録 さ れ, 少 し ず つ 変化 は 見 ら れ る 。 ハ

ダニ に対 し で も カ プリ ダニ の 生物農薬化が計画 さ れて い る 。

ハ ウ ス み か ん の害虫防除 で は , ハ ダニ , ア ブ ラ ム シ に 対す る 捕食性昆虫, コ ナ カ イ ガ ラ ム シ に 対す る 寄生蜂,

ア ザ ミ ウ マ に対す る ハ ナ カ メ ム シ , 鱗麹 目 幼虫 に対す る 寄生性線虫等が期 待 さ れ る 。 果樹害虫防除 に お げ る 生物 農薬の利用 の場面 は化学農薬の持つ利点 を活か し , 短所 を補 う よ う な使 い 方, ま た 生物農薬 を 主 に , 化学農薬 を 従 と す る 開発 目標 が示 さ れて い る 。 今後 も , 他 の 農作 物 と 同様 に 果樹 に つ い て も流 通 シ ス テ ム の 改善 と 消費者 の 意識改革 (外観重視か ら の脱却 ) 等が実現 さ れ る よ う に 情報 を提 供 し , 生物農薬 の 導 入 を 図 る こ と が必 要 (高 木, 1994) と さ れて い る 。

3 普通作物

普通作 物 の 害虫管理 に 天敵 を 利 用 す る 試 み は , 1940 年代前半 で一時中 断 し て い た が, 1983 年以 降再開 さ れ た 。 最近の研究例 (農研 セ , 1996) は以下の と お り 要約 さ れ る 。

( 1 ) ト ウ モ ロ コ シ に 多発す る第一世 代 ア ワ ノ メ イ ガ の土 着天敵 に よ る 生物的制御技術 を 開発す る た め に , つ く ばで優 占種の ア ワ ノ メ イ ガ タ マ ゴパ チ を 探索 し , ヨ ト ウ ガ卵 に よ る 大量増殖 ・ 利 用 技術 を 確立 し た 。 同寄生蜂 を 寄生 さ せ た ヨ ト ウ ガ卵 を 約 60 頭1 m九 3 回放蜂す る こ と に よ り , 放蜂地点、 か ら 5 m 以 内 の子 実 を 農薬 3 回 散 布 よ り 優れ た 約 10% の 被 害 に 抑 え る こ と が で き た 。 蜂 を放す時期 は性 フ ェ ロ モ ン剤 に よ る 成虫消長調査 や発蛾 調査 を 行 い検討 し て い る (平井, 1997) 。 最 近 は 農業研 究セ ン タ ー, 長野県, 石川 県, 島根県等 で農薬登録 に 向

け た 効果試験 を 行 っ て い る 。

( 2 ) イ ネ ウ ン カ 類の捕食性天敵 カ タ グ ロ ミ ドリ メ ク ラ ガ メ は発生 の 年次変 動 は 大 き い が, 秋 の ウ ン カ 類の 生 息密度 を 約 50%抑制 す る こ と を 確認 し た 。 寄生選好性,

生存期 間, 捕食数等 の 生態, ポ ッ ト 稲 で は接 種 25 日 後 に 50 倍 に な る 増殖能力, 水 田 での ウ ン カ 類 の 防除効果 等 も 明 ら か に し た 。 代替餌や 植物以外での採卵法 な ど を 解明 し , 人工増殖の端緒 を つ く っ た ( 四 国農試, 1996) 。 ( 3 ) ダイズ害虫イチモンジカメムシの最大の死亡要 因 は卵寄生蜂 Telenomz俗的同ω に よ る 寄生 で, こ の蜂 は 天敵 と し て 優 れ て い る こ と を 明 ら か に し た ( 九州 農 試, 1996) 。

( 4 ) 捕食性天敵ナ ナ ホ シ テ ン ト ウ を アブ ラ ム シ を餌 に 大量増殖 し , 2�4 齢幼虫 を 最 高気温が 100 C以上 に な る 早春 に ア ル フア ル フ ァ 草地 に 放す こ と に よ り ア ブ ラ ム シ 密度 を低下 さ せ , 被害 を 抑制す る こ と がで き た 。 さ ら に 草地周 辺 に ス ス キ を栽植 し ナ ナ ホ シ テ ン ト ウ 個体群 を

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(3)

土着天敵の増殖技術 : 土着天敵の研究の現状と展望 505

保 護す る こ と が で き た (草地試, 1996) 。 今後大規模草 地への適用 が期待 さ れ る 。

( 5 ) 現在行わ れて い る そ の 他の研究例 と し て は , ニ カ メ イ ガ, イ ネッ ト ム シ , フ タ オ ビ コヤ ガ に つ い て は ズ イ ム シ ア カ タ マ ゴ パ チ の 実 用 化研究が 農業研究 セ ン タ ー, 山 形県, 岐阜 県 で行わ れて い る 。 サ ト ウ キ ビ の メ イ チ ュ ウ の 防除 は , そ の苛酷 な薬剤防除作 業 の 回避, そ し て 防除費の低減 を 考 え る と , 卵寄生蜂 な ど天敵利 用 に 期 待 し た い 。

皿 今後の研究方向

環境保全型農業推進の 一端 を担 う 病害虫防除 に は, 日 常 の作 物管 理 の 一 環 で あ る “生物的制 御 を 組 み 込 ん だ IPM" の 確立お よ び普 及 に 対 す る 期待 は 大 き い 。 侵 入 害虫 に 対 し て は原産地か ら の有効 な 天敵の輸入が必要 と な る で あ ろ う 。 圏 内 の天敵 は そ の機能 も 含 め , さ ら に調 査 し , 天敵や 導入可能 な生態系 (作 物, 地域, 時季) を 選定 し , 利 用 法 を 具体的 に 研究 し , 害虫 の 多 発 を 未 然 に 防止 す る こ と が必要で あ ろ う 。 天敵利用 の み に よ る 防除 が困難な場合, ま ず作 物の 耐虫性や耕種的防除法 と 組み 合わせ, 天敵の効果 を よ り 高 め る こ と が必要 と な ろ う 。 既 に 一部で実施 さ れ て い る 天敵 と 化学農薬 の併用技術 に つ い て も 引 き 続 き 研究 す る 必要 が あ る 。 IPM の推進 は 化学薬剤 に よ る 防除 ほ ど簡単で は な し そ の普及 に は,

国 内外 で必要 と 言 わ れ る PCA (ペ ス ト コ ン ト ロ ー ル ア

ド パ イ ザー) の役割が大 き い 。 研究サイ ドに は , 天敵の 利用 を 含 め た作 物ー 害虫管理 に役 立 つ 情報 を PCA に提 供す る こ と が求 め ら れ て い る 。

引 用 文 献

1) ApPLE, J. L. and R. F. SMITH, (eds) (1976) : Integrat­

ed Pest Management, Plenum, New York.

2) Coulson, J. R. ( 1992; 1994) : Releases of bene自cial organisms in the united states and territories-1983,

1982. USDA, ARS. pp. 1 13. pp. 529

3) FLANDERS, S. E. ( 1929) : Trans. 4th Int. Congr.

Entomol. 2 : 1 10� 130.

4) 古畑 徹ら ( 1994) : 我が国 に お け る 生物農薬の開発, 利 用促進の方向, 生物農薬の 開発・利 用 に 関 す る シ ン ポ ジウ ム 講演要 旨 ( 日 本植物防疫協会) 東京, 平成 6 年 9 月 6�7 日 : pp. 16�20; 61�66; 7 l�74.

5) 柏尾具俊 (1991) : 昆虫の飼育法, 日 植防, pp. 383�384.

6) 岸 野賢 一 ( 1985) : 水稲害 虫 の 天 敵利 用 の 現状 と 展望 (農環 研編 天敵利 用 の 現状 と 展望) , pp. 20�24.

7) 浜村徹三 (1991) ・昆虫 の飼育法, 日 植防, 380�381 . 8) 平井一男 (1987) : 東北農試研報 75 : 64.

9) 一一一一 (1997) 遺伝 5 1 : 33�37.

10) 村上陽三 (1982) : 害虫 の 天敵, ニ ュ ー サ イ エ ン ス 社, 東 京, p. 88.

1 1 ) 内藤 篤 (1985) : 畑作害虫 の 生物的防除ー現状 と 展望 一 (農環研編 天敵利 用 の 現状 と 展望) , pp. 25�28目 12) 日 本植物防疫協会 (1994) : :生物農薬開発の手引き, l l l

pp.

13)

一一一一

(1996) : 平 成 7 年 度 生 物 農 薬連絡試験 成 績,

131 pp.

14) 西 JlI潤 ( 1994) : 食料 岩波 プ ッ ク レ ツ ト No. 349.

71 pp.

15) 農 業研 究 セ ン タ ー (1996) : 平 成 7年度 一般別枠 研究

「植物免疫作用等の 生産機能 を活用 し た 農産物の安全 性向上技術の 開発」推進会議資料, pp. 58�81 . 16) 安松京三 ・ 渡辺千尚 ( 1964) : 日 本産害虫 の 天敵 目録 九

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