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一第二外国語の履修学生 と留学生の教育活動報告及 び今後の展 開

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一第二外国語の履修学生 と留学生の教育活動報告及 び今後の展 開

酒勾 康 裕 ・林 君穂

1.は じめ に

本 稿 は 近 畿 大 学 内 に お け る教 育 交 流 活 動 の 一 環 と して2008年 度 よ り実 施 して き た、

『パ ー トナ ー シ ップ』(2010年 度 は6月 実 施)及 び 『こ とば の フ ェス テ ィバ ル』(同 年 度12 月 実 施)の 報 告 を行 な う と共 に、 本 活 動 を第1回 目か ら総 括 し、今 後 の 活 動 方 向 の 検 討 、 正 規 の授 業 時 間外 にお け る外 国語 学 習 支 援 方 法 や 、 学 内 にお け る学 生 を 中心 と した 国際 交 流 の あ るべ き姿 につ い て提 案 を行 な う もので あ る。

「パ ー トナ ー シ ッ プ』 と 「こ とば の フ ェ ス テ ィバ ル』 は共 に、2008年 度 に 旧 語 学 教 育 部 学 習 支 援 委 員 会 委 員 と教 員 有 志 に よ っ て始 め られ た。 本 活 動 の 目的 は外 国語(主 に第 二 外 国語)を 学 んで い る 日本 人 学 生 と留 学 生 の交 流 を通 じ、 日本 人 学 生 に は学 習 して い る外 国 語 運 用 の 機 会 提 供 と外 国語 学 習 へ の 動 機 づ け、 留 学 生 に は 日本 人 学 生 との 信 頼 関 係 の 構築

を行 ない 、 本 学 にお け る外 国語 教 育 と学 習 、 及 び学 内 の 国際 交 流 を よ り一 層 活 発 にす る と こ ろ に あ る。 第1回 、 第2回 の 詳 細 な 内容 につ い て は 、魏 穂 君 ・酒 勾 康 裕(2009)及 び、

酒 勾 康 裕 ・徳 永 恭 子 ・大 東 和 重(2010)を 参 照 さ れ たい 。

2010年 度 か らは全 学 共 通 教 育機 構 教 養 ・外 国語 教 育 セ ンター の広 報 出版 委 員 会 が 主 催 と な った が 、 実施 内容 につ い て は旧 語学 教 育 部 にお いて 行 な った 内容 とほ ぼ同 内 容 で あ る。

2.教 育 交 流 活 動 の 概 要

2.1第3回 『パ ー トナ ー シ ップ 』 実 施 内 容

① 企 画 意 図 及 び 目的

本 学 の 日本 人 学 生 と留 学 生 が 出会 う機 会 を提 供 し、 本 行 事 を通 じて外 国語 の 実 践 や 動 機 づ け、 学 生 間の 自主 的か つ 積 極 的 な 国際 交 流 活 動 へ の展 開 を 目的 とす る。

② 実 施 内 容

・日時:2010年6月16日(水)5時 限

・場 所:Eキ ャ ンパ ス 内BLOSSOMCAFE3F多 目的 ホ ー ル

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・当 日 の 流 れ:

ア.受 付(学 生 ス タ ッ フ の 手 伝 い に よ る)後 、 軽 食 を 受 け 取 り、 テ ー ブ ル に て 待 機 イ.開 会 、 参 加 者 へ の 本 行 事 の 趣 旨 説 明 、 ル ー ル 説 明

ウ.参 加 学 生 同 士 の 挨 拶 と名 刺 交 換 、 フ リ ー トー キ ン グ

エ .学 生 ス タ ッ フ 進 行 に よ る ゲ ー ム(あ っ ち む い て ホ イ 、 た け の こ ニ ョ ッ キ) オ.引 き続 き、 参 加 学 生 同 士 の フ リ ー トー キ ン グ

カ.ア ン ケ ー ト作 成 、 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 及 び 学 生 有 志 に よ る サ ー ク ル 結 成 案 内

・参 加 学 生 人 数 及 び 内 訳:103名

*教 員 参 加 人 数14名 、 職 員 参 加 人 数1名

表1参 加 学 生 数 (名)

事 前 申 し込 み 当 日申 し込 み 合計

日本 人 学 生 63 63

留 学 生* 39 1 40

102 1 103

*留 学 生 に は別 科 生 も含 む

表2参 加学生の学部別内訳 (名)

学 部 日 留 学 部 日 留

10 1 文芸 31 4

経済 2 2 総合社会 0 4

経営 19 14 留学生別科 8

理 工 1 7

表3留 学 生 の 出 身 地 (名)

中 国 16 ア メ リ カ 1

韓国 12 ベ トナ ム 1

マ レ ー シ ア 6 ミ ャ ン マ ー 1

台湾 3

③ こ れ ま で の 実 施 内 容 か ら の 変 更 点

・空 間 の 確 保

第1回 目、 第2回 目 共 に11月 ホ ー ル 地 下 の 食 堂 の 一 部 を 貸 し切 り に し て 実 施 し

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た が 、 参 加 学 生 か ら の ア ン ケ ー トに 広 い 場 所 の 確 保 を 求 め る 意 見 が あ っ た 。 ま た 、 参 加 学 生 を 増 や し 、 よ り活 発 な 活 動 を 行 な う た め に も、 第3回 目 よ りBLOSSOM CAFE3Fの 多 目的 ホ ー ル を 利 用 す る こ と に し た 。 今 後 も約100名 が 参 加 す る 規 模 で あ れ ば 、 適 切 な 空 間 で あ る と思 わ れ る 。

・学 生 ス タ ッ フ の 参 加

こ れ ま で は 企 画 段 階 か ら当 日の 運 営 ま で 全 て 教 員 が 担 っ て き た 。 しか し、 第1回 目、 第2回 目 に 参 加 し た 学 生 の 中 か ら運 営 の 協 力 が 得 られ 、 会 場 で の 受 付 、 及 び 行 事 中 の ゲ ー ム の 進 行 に 加 わ る こ と に な っ た 。 本 行 事 が 学 生 間 の 交 流 を 行 な う こ とが 大 き な 目的 で も あ る た め 、 次 回 以 降 も参 加 の 方 法 を 検 討 し な が ら共 に 行 な っ て い く 必 要 が あ る と考 え られ る 。

④ 今 後 の改 善 点

・多 様 な留 学 生 の参 加

表3に あ る通 り、 今 回参 加 した留 学 生 の 出 身地 は7で あ っ た。 そ の 中で も本 学 に は主 に ア ジ アか らの留 学 生 が 多 い ため 、 中 国や 韓 国、 台 湾 か らの留 学 生 の 参 加 比 率 が 高 くな る。 資 料 編1.2に 提 示 した、 履 修 して い る(履 修 した こ との あ る)外 国 語 を見 る と、 英 語 を除 け ば 中 国語 と韓 国語 が 圧 倒 的 に多 い ため 、 これ らを履 修 して い る 日本 人 学 生 に とっ て は、 中 国語 や 韓 国語 を母 語 とす る留 学 生 と直 接 対 話 が で き

る機 会 に な っ て い る 。 しか し、 ア ンケ ー ト結 果(資 料 編1.6参 照)に 「留 学 生 が 少 ない 」 や 「英 語 圏の 留 学 生 と も交 流 した い」 とい っ た意 見 も見 受 け られ る。 日本 人 学 生 と留 学 生 の相 互 交 流 が よ り幅 広 い もの と な る た め に も、 学 内 の 連 携 を通 じ

て、 よ り多 くの留 学 生 に声 を掛 け、 働 きか け る必 要 が あ る と考 え られ る。

2.2第3回 『こ と ばの フ ェ ステ ィバ ル 』 実 施 内 容

① 企 画 意 図 及 び 目的

『パ ー トナ ー シ ップ』 で 出会 った 日本 人 学 生 と留 学 生 が パ ー トナ ー とな り、 「○ ○ 語 と私 」、 「○ ○ で の 留 学 体 験 」、 「留 学 生(日 本 人 学 生)と の 交 流 」 等 を テ ーマ に して発 表 原 稿 の作 成 や発 音 練 習 な ど、発 表 に至 る まで の一 連 の共 同作 業 を通 じて、 外 国 語 や 日本語 の運 用 能 力 向 上 及 び 、学 生 間 の 活発 な 国際 交 流 と相 互 理 解 の促 進 を 目的 とす る。

② 実 施 内 容

・日時:2010年12月10日(金)16:30〜18:30

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・場 所:38号 館2階 多 目的 利 用 室

・当 日 の 流 れ:

ア.委 員 及 び 教 員 有 志 に よ る 会 場 設 営(横 断 幕 、 プ ロ ジ ェ ク タ ー 設 定 等) イ.発 表 者 集 合 、 発 表 順 等 確 認

ウ.開 会 の 挨 拶(教 養 ・外 国 語 教 育 セ ン タ ー 副 セ ン タ ー 長)、 審 査 委 員 紹 介 工 .審 査 対 象 者 の 発 表(16組 、 原 稿 の 日本 語 訳 を プ ロ ジ ェ ク タ ー に て 提 示)

オ.特 別 枠 の 発 表(3名 、 長 期 留 学 経 験 等 の 出 場 条 件 に 当 て は ま ら な い ケ ー ス の 学 生)

カ.結 果 発 表 及 び 表 彰 キ.総 評(広 報 出 版 委 員 長) ク.出 場 者 ・来 場 者 と記 念 撮 影

・発 表 者 数 及 び 内 訳:21名(ペ ア で 出 場 し た 学 生 が い た た め、19組)

表4発 表学生の内訳及び観客数

発表言語 発表人数 学部内訳

ドイ ツ 語 5 法1経 営1 文 芸(院) 1理 工2

フ ラ ン ス 語 1 文 芸1

中国 語 7 経 済3 経営1文 芸2 理 工1

韓国語 6 経 済2文 芸4

日本 語 2 別 科2

観客 約70名(教 職 員 含 む)

・発 表 内 容 の 審 査

審 査 委 員 長1名 、 ドイ ッ 語 、 フ ラ ン ス 語 、 中 国 語 、 韓 国 語 、 日本 語(英 語 の 教 員 が 担 当)の 審 査 員 各2名 、 計11名 に よ り、 担 当 言 語 に つ い て は 語 学 面 か ら 、 担 当 以 外 の 言 語 に つ い て は 態 度 面 か ら審 査 。

・結 果

1位:文 芸 学 部2年 生(韓 国 語)

2位:法 学 部3年 生 ・文 芸 学 研 究 科Ml(ド イ ツ 語) 3位:文 芸 学 部1年 生(韓 国 語)

人 気 賞:別 科 生(日 本 語)

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③ こ れ まで の実 施 内 容 か らの変 更 点

・実 施 曜 日

第2回 まで は 『パ ー トナ ー シ ップ』 と同様 の水 曜 日に実 施 した。 しか し、 以 前 よ り授 業 が 重 な り参 加 が 難 しい とい う声 もあ り、今 回 は 金 曜 日の5時 限 の 時 間 帯 に変 更 した。 この結 果 、発 表 者 や 聴 衆 の 中 か ら開催 曜 日 ・時 間 に関 す る意 見 や 要 望 は特 に見 られ な くな り、 また 、発 表 す る学生 との 事 前打 ち合 わせ に時 間 的余 裕 が で きた。

・新 た な特 別 発 表 枠 の設 置

第2回 は審 査 対 象 外 の特 別 枠 と して タ イ語 の 発 表 を設 け た。 今 回 は 申 し込 み の時 点 で 当初 予 定 して い た15名 よ り も多 い、24名 の 申 し込 みが あ った 。 そ の た め、 申 し込 んだ1年 生 に対 して は発 表 す る言 語 の 学 習 時 間数 を確 認 した上 で、 次 回 申 し込 ん だ場 合 に優 先 的 に 受 け付 け る よ う話 を して 断 る ケ ー ス も生 じた。 ま た、 出場 で き な い条 件 と して 設 け て い る、 「外 国 で の滞 在 年 数6ヶ 月 以 上 」 に該 当す る学 生 の 申 し込 み も複 数 あ っ たが 、 審 査 対 象 外 の特 別枠 と して3名 の発 表 を認 め る こ とに な っ た。 これ は、発 表 す る学 生 の み な らず 、 聴 衆 と して 来 てい る学 生 に対 して も刺 激 を 与 え る狙 い が あ り、 資料 編 に載 せ た 「発 表 者 の人 の経 験 談 を 聞 く と大 学 生 っ てす ご い 行 動 力 と自 由 さが あ るの だ と感 じま した 。大 学 の 間 に留 学 や 海外 旅 行 の 経 験 を し た い と思 い ま した 」 とい う感想 が あ る よ う に、発 表 者 と聴 衆 両 者 に とって 良 い 結 果 に な った と思 われ る。

・出 場 者 や 発 表 方 法 の 多 様 化

毎 回 、 新 た な ケ ー ス が 生 じて い る が 、 今 回 は フ ラ ン ス 語 で の 発 表 が 初 め て あ り、

ま た 、 二 人 一 組 で 二 組 が 発 表 、 ス ピ ー チ し な が ら 写 真 を 提 示 す る な ど、 出 場 者 が 工 夫 を し て 多 様 な 発 表 が あ っ た 。 当 初 よ り、 ス ピ ー チ 形 式 の 発 表 の み な らず 、 歌 や 寸 劇 な どの 発 表 も募 集 し て い た た め 、 こ の よ う な 傾 向 は 今 後 と も続 く と思 わ れ る 。

④ 今 後 の 改 善 点

・パ ー トナ ー 作 りの 方 法

発 表 者 は 発 表 に 至 る ま で の 準 備 を 、 パ ー トナ ー と な る 留 学 生 や 日本 人 学 生 と共 に 行 な う こ とが 前 提 で あ る 。 しか し、 こ の パ ー トナ ー は 「パ ー トナ ー シ ッ プ 』 の 時 に 出 会 っ た 相 手 と組 め る こ と が 一 番 の 理 想 で あ る が 、 『こ と ば の フ ェ ス テ ィバ ル 』 ま で 約 半 年 の 期 間 が あ る た め 、 実 際 は 留 学 生 会 か らの 協 力 を 得 な が ら教 員 側 が パ ー ト

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ナ ー を 紹 介 し て い る ケ ー ス が 大 部 分 で あ る 。 今 後 は 『パ ー トナ ー シ ッ プ 』 時 に お い て 『こ と ば の フ ェ ス テ ィバ ル 』 と の 連 携 を よ り意 識 し た 運 営 方 法 を 考 慮 し て い く必 要 が あ る で あ ろ う。

ま た 、 こ れ ら一 連 の 行 事 に 積 極 的 に 参 加 し て き た 学 生 に よ り、 国 際 交 流 サ ー ク ル 結 成 の 動 きが 見 ら れ る 。 教 員 側 か らの 紹 介 の み な らず 、 こ の よ う な サ ー ク ル に 参 加 す る 学 生 の 働 きか け に よ り、 学 生 に よ る 自 主 的 な 動 きへ と繋 げ て い く こ と も可 能 で

あ ろ う 。

・事 前 審査 方 法 の検 討

今 回 は 申込 者 数 が 多 数 あ り、 出場 を断 っ たケ ー スが あ っ た。 今 後 と もこの よ う な ケ ー スが 起 こ る こ とは十 分 に考 え られ 、 申 し込 み 時 に原 稿 の提 出や 、 発 表 予 定 外 国 語 の録 音 資 料 の提 出 を課 す 等 の方 法 を検 討 してい く必 要 で あ ろ う。

3.3年 間 の 総 括 と今 後 の 展 開

本 活 動 は第 二 外 国語 教 育 の 学 習 支 援 活 動 の 一 つ と して 始 ま り、 これ まで 関 係 教 職 員 の 協 力 の 下 、 試 行 錯 誤 を繰 り返 しなが ら正 規 科 目以 外 の第 二 外 国語 学 習 の 機 会 を提 供 し、 ま た 同時 に学 内 にお け る 国際 交 流 の一 つ の形 を創 り上 げ て きた。 こ こで は計3回 実 施 して きた 一 つ の 区切 り と して これ まで の 内容 を振 り返 り、 今 後 の 展 開 につ い て提 案 を行 な う。

3.1「 パ ー トナ ー シ ッ プ 』 の 総 括

ま ず 、 こ れ ま で の 『パ ー トナ ー シ ッ プ 』 へ の 参 加 人 数 等 を 年 度 別 に ま とめ る 。

表5「 パ ー トナ ー シ ッ プ 』 参 加 人 数

年 度2008年 2009年 2010年

合計人数 71 86 103

内訳 留 日 留 日 留

39 32 51 35 63 40

毎 年 、 多 くの 学 生 が 参 加 で きる よ う人 数 を増 や して きたが 、 第3回 で 使 用 した施 設 の 規 模 や 進 行 の 関係 上 、 参 加 者 数 は全 体 で100名 程 度 が 望 ま しい と考 え られ る。 ま た、 日本 人 学 生 数 と留 学 生 数 の 比 率 も2010年 度 の 比 率 、 若 し くは半 分 ず つ の 比 率 に な る よ う今 後 は 参 加 申 し込 み の 段 階 か ら調 整 を行 な っ て い くこ とが 考 え られ る。 しか し、 留 学 生 数 は大 き

な変 化 が ない た め、 今 後 参 加 の呼 びか け方 法 等 に工 夫 が 必 要 で あ ろ う。

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表6日 本 人 学 生 の 学 部 内 訳 (名)

2008年 2009年 2010年

7 11 10

経済 2 3 2

経営 12 10 19

理工 3 5 1

1 0 0

文芸 12 22 31

総合社会 0

不明 2 0 0

学 部 別 内訳 を見 る と、 文 系 学 部 か らの 参 加 が 多 いが 、 ほ ぼ全 学 部 か らの 参 加 が あ る。 参 加 学 生 か らは留 学 生 との 交 流 のみ な らず 、 他 学 部 との 学 生 、 先 輩 後 輩 との 交 流 の 場 に な り 良 か っ た とい う意 見 もあ る こ とか ら、 今 後 と も全 学 的 な取 り組 み と して続 け てい くこ とが 必 要 で あ ろ う。

表7日 本 人 学 生 の 履 修 第 二外 国 語 (名)

独 仏 中 韓 西 伊

2008年 1 2 25 2 1 1

2009年 2 4 14 21 3 3

2010年 2 1 25 25 2 1

当初 よ り本 行 事 の 広 報 は学 内 の掲 示 板 にポ ス ター を貼 る こ と以 外 に、 第 二 外 国語 科 目の 授 業 中に参 加 の呼 びか け を行 って きたた め、 参 加 者 の大 部分 は第 二外 国語 を履 修 して い る。

表8留 学 生 の 出身 地 (名)

2008年 中 国7台 湾8韓 国10 パ キ ス タ ン1カ ナ ダ2

イ ン ドネ シ ア1

2009年 中 国18台 湾8韓 国10 ドイ ツ1 2010年 中 国16台 湾3韓 国12

ミ ャ ン マ ー1ア メ リ カ1

ベ トナ ム1

第 二 外 国 語 履 修 学 生 の大 部 分 が 中 国語 と韓 国 語 を履 修 して お り、 ま た、 留 学 生 も中 国、

台 湾 、 韓 国か らの 出 身が 多 い ため 、 日本 人 学 生 に とって は学 習 してい る言 語 を使 用 してみ

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た り、 留 学 生 の 出 身地 に対 す る質 問 をす る な ど、 ま た、 留 学 生 に とっ て も 日本 人 の 友 人 を 作 る きっか け に な っ た り、 自 らの 出 身地 に対 す る情 報 提 供 が で きる等 、 相 互 交 流 が 比 較 的 容 易 な場 に な っ てい る。

しか し、 よ り多 くの留 学 生 の参 加 こそ 、 身近 な異 文 化 接 触 の機 会 に も繋 が り、 更 に は学 内の よ り活 発 な 国際 交 流 に結 び付 く と考 え られ る。 本 学 にお け る よ り一 層 の 留 学 生 の 多 様 化 が 望 ま れ る。

3.2「 こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 の 総 括

「こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 の 発 表 人 数 の 変 化 は 次 の 通 り で あ る 。

表9「 こ とば の フ ェス テ ィバ ル』 発 表 人数 及 び 発 表 言 語

2008年 2009年 2010年

合計人数 11 16 21

(19組) ドイ ツ 語 4 ド イ ツ 語 4

発表言語 中 国語 韓 国語

9 2

中 国 語 韓 国 語 日本 語

5 4 2

フ ラ ンス語 中 国語 韓 国語

1 7 5

タ イ語 1 日本 語 2

法学部 2 法学部 1 法学部 2 経済学部 1 経済学部 5 発表学生 経済学部 2 経営学部 4 経営学部 2 所属学部 理工学部 2 理工学部 1 理工学部 3

文芸学部 3 文芸学部 7 文芸学部 8 別科 1 別科 2

回 を重 ね る毎 に発 表 人 数 の み な らず 、 言 語 も多 様 化 して きた。 外 国語 に よ る発 表 で あ る ため 、 文 系 学 部 か らの発 表 者 が 多 い が 、 どの 年 に も理 系 学 部 か らの参 加 が あ り、 文 系 理 系 問 わず 学 生 は多 様 な言 語 へ 関心 を持 っ て い る表 れ で あ ろ う。

3.3今 後 の 展 開

これ まで3年 間 に渡 り、 第 二 外 国語 学 習 の 支 援 、 日本 人 学 生 と留 学 生 の学 内 に お け る 国 際 交 流 の活 性 化 を 目標 に本 活 動 を実 施 して きたが 、 現 時 点 にお い て は参 加 した 学 生 同士 の 交 流 の 中 で、 言 語 の学 習 の み な らず 、 自 ら と異 な る文 化 に触 れ る こ とが で きる、相 互 理 解 の た め の一 歩 を踏 み 出 した状 態 に あ る と言 え よう。本 活 動 は今 後 と も引 き続 き行 な っ てい く

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必 要 が あ る が 、 数 的 な 面 よ り も質 的 な 面 に お い て よ り発 展 させ て い く必 要 が あ る と考 え る 。 そ の た め に は 、 交 流 の き っ か け の 提 供 や 学 習 へ の 動 機 づ け を 目標 と す る こ と の み な ら ず 、 よ り レ・ベ ル の 高 い 外 国 語 学 習 の 機 会 提 供 、 及 び 多 様 な 形 で の 国 際 交 流 の 活 性 化 を 積 極

的 に 推 進 し て い くべ き で あ る と 考 え る 。 そ の 内 容 と し て 、 学 生 へ の 学 習 支 援 方 法 の 多 様 化 、 及 び そ れ に 伴 うス タ ッ フ の 役 割 に つ い て 挙 げ て み る 。

「パ ー トナ ー シ ッ プ 』 及 び 「こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 へ の 参 加 を 通 じ、 興 味 の あ る 外 国 語 を こ れ ま で 以 上 に 積 極 的 に 学 ぼ う とい う学 生 が 増 え て い る 。 こ の 学 習 意 欲 を 維 持 す る こ と に よ り、 よ り高 い レベ ル の 外 国 語 習 得 へ 繋 が る で あ ろ う。 そ の た め に は 、 一 時 的 な 行 事 の み な らず 、 旧 語 学 教 育 部 に お い て 運 営 し て い た 、 第 二 外 国 語 サ ロ ンの 代 わ り に な る も の を 設 置 す る 必 要 が あ る と考 え られ る 。 現 在 、 第 二 外 国 語 を 各 学 部 の 外 国 語 科 目以 外 の 授 業 で 学 習 で き る の は 語 学 セ ン タ ー の 開 講 科 目 の み で あ る 。 しか し、 こ れ は 週 一 回 の 科 目で あ り 、 学 生 本 人 の 授 業 時 間 割 に よ っ て 希 望 し て い て も受 講 で き な い ケ ー ス も あ る 。 そ こ で 、 い つ で も気 軽 に 学 ぶ た め に 訪 ね る こ と が で き る 、 「第 二 外 国 語 学 習 室 」 の 設 置 を 提 案 し た い 。 こ こ で は 教 員 の み な らず 、 学 内 の 留 学 生 の 協 力 を 得 つ つ 、 学 生 は 自 ら主 体 的 に 学 び な が ら も、 常 に 学 習 で き る 環 境 が あ る こ と に よ り、 意 欲 的 に 学 習 に 取 り組 む こ とが で き る と考 え られ る 。

こ の よ う な 取 り組 み を 行 な っ て い く た め に は 全 学 的 な 取 り組 み を 前 提 と し な け れ ば な ら な い 。 特 に 、 「第 二 外 国 語 学 習 室 」 は 語 学 の 教 員 の み な らず 、 各 学 部 に 在 籍 し て い る 留 学 生 に も呼 び か け て い く こ とが 考 え られ る が 、 呼 び か け の 際 に は 各 学 部 の 教 職 員 の 理 解 と協 力 が 不 可 欠 で あ ろ う。 留 学 生 の 協 力 を 得 る こ とが で きれ ば 、 日本 人 学 生 に と っ て は 学 ん で い る 言 語 の 母 語 話 者 との 日常 的 な 交 流 も可 能 に な り、 同 時 に 留 学 生 に と っ て も 日本 人 学 生 との 繋 が り の 場 に も な る 。 新 た な 試 み と な る が 、 こ れ ま で の 教 育 交 流 活 動 と 同 様 に 、 ど ち らか が 一 方 的 に 恩 恵 を 受 け る の で は な く、 日本 人 学 生 、 留 学 生 双 方 に と っ て た め に な る 取 り組 み と な る で あ ろ う 。

ま た 、 『パ ー トナ ー シ ッ プ 』 及 び 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 を 通 じ て 知 り合 っ た 学 生 同 士 に よ る 自 主 的 な 交 流 活 動 の 動 き も見 受 け られ る 。 こ れ ま で の 教 育 交 流 活 動 が 教 員 主 導 に よ る も の で あ っ た の に 比 べ 、 学 生 が 主 体 と な っ た 国 際 交 流 活 動 へ と展 開 す る 可 能 性 が あ る と言 え る 。 こ の よ う な 外 国 語 学 習 及 び 、 国 際 交 流 を 目指 し た 新 た な 活 動 に 対 し て も側 面 か ら 支 援 し て い く必 要 が あ る で あ ろ う。 こ の 動 き が 実 際 に 形 と し て 現 れ て く る の で あ れ ば 、 今 後 、 「パ ー トナ ー シ ッ プ 』 と 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 を 共 に 運 営 し て い く こ と も可 能 で あ り、 よ り多 様 な 教 育 交 流 活 動 が 展 開 で き る で あ ろ う 。

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4.む す び

こ こ ま で 、2010年 度 に 実 施 し た 「パ ー ト ナ ー シ ッ プ 』 と 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 の 報 告 及 び 、 本 学 に お け る 二 つ の 教 育 交 流 活 動 の こ れ ま で の ま と め 、 そ して 今 後 の 方 向 性 に つ い て の 提 案 を 行 な っ た 。

外 国 語 を 学 ぶ こ と は 新 た な 価 値 観 との 出 会 い で も あ る が 、 こ れ を 教 養 と し て 身 に つ け る と 同 時 に 隣 人 と の 交 流 の き っ か け に な る こ と もで き る 。 大 学 生 に と っ て は 在 学 中 に 英 語 を は じ め 、 そ の 他 の 言 語 の 学 習 も通 じ、 広 い 視 野 と多 様 な 価 値 観 を 身 に つ け る こ とが で き る で あ ろ う。 特 に 、 第 二 外 国 語 は 授 業 を 通 じ た 学 習 以 外 に も、 学 内 に お け る こ れ ま で の 教 育 交 流 活 動 を 通 じ て よ り 身 近 に 言 語 に 触 れ 、 学 ぶ こ とが で き る 。 在 学 中 は こ の よ う な 機 会 を 通 じ て 少 な く と も一 つ の 外 国 語 を 習 得 し、 実 践 的 な 語 学 力 の 養 成 を 通 じ た 検 定 試 験 等 の 資 格 取 得 に も繋 げ る こ とが で き、 同 時 に 将 来 の 進 む べ き方 向 に も何 らか の 影 響 を 与 え る こ と が で き る で あ ろ う 。

3年 間 に 渡 っ て 実 施 し て き た 教 育 交 流 活 動 は 、 参 加 し た 学 生 が 異 文 化 と の 接 触 を 通 じ、

よ り前 向 き に 、 外 国 語 を 学 ぶ 喜 び を 味 わ う こ とで 学 習 意 欲 の 向 上 に 繋 が っ た こ とが 一 つ の 成 果 で あ っ た と言 え る で あ ろ う。

こ の 成 果 も反 省 点 も含 め 、 今 後 も 『パ ー トナ ー シ ッ プ 』 と 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 の 教 育 交 流 活 動 を 基 に しつ つ 、 本 稿 で 提 案 し た 内 容 を は じめ 、 ど の よ う な 学 習 及 び 交 流 の 環 境 を 整 え て い く こ とが で き る か が 今 後 の 課 題 で あ ろ う。

参 考 文 献

魏 穂 君 ・酒勾 康 裕(2009)「 学 生 交流 か ら始 め る 国 際 化 中 国語 及 び 韓 国語 の履 修 学 生 を 対 象 と し た 教 育 交 流 活 動 報 告 」 「語 学 教 育 部 ジ ャ ー ナ ル 』 第5号 pp.141‑1722009年3月

酒 勾 康 裕 ・徳 永 恭 子 ・大 東 和 重(2010)「 学 生 交 流 か ら始 め る 国 際化 第 二 外 国語 の 履 修 学 生 を対 象 と した教 育 交 流 活 動 報 告 」 『語 学 教 育 部 ジ ャー ナ ル』 第6号 pp.2032492010年3月

(11)

資料編

1.第3回 「パ ー トナ ー シ ッ プ 』 ア ン ケ ー トの 結 果

・実 施 日:2010年6月16日

・対 象:第3回 パ ー トナ ー シ ッ プ 参 加 学 生103名

・回 収 数:86名(日 本 人 学 生55名 、 留 学 生31名)

1.1回 答 者 の 学 部

(名)

学 部 日 留 学 部 日 留

10 0 文芸 26 4

経済 2 2 総合社会 0 3

経営 17 10 留学生別科 8

理 工 0 4

1.2履 修 し て い る(履 修 し た こ と の あ る)外 国 語

(名)

英 独 仏 中 韓 伊 西 日

日本 人 40 2 1 25 25 1 2

留学生 23 2 0 6 6 0 0 23

*複 数 回答 含

1.3パ ー トナ ー シ ッ プ を 知 っ た き っ か け

(名)

項 目 日

学 内 掲 示 ポ ス ター 16 5

教 員 の 案 内 24 11

友 人 等 、 知 り合 い か ら 8 6

そ の 他 0 0

(12)

1.4パ ー トナ ー シ ッ プ へ の 参 加 理 由

(名)

項 目 日

留 学 生(日 本 人 学 生)と 友 だ ち に な りた か った か ら 39 19

外 国 語 で 話 して み た か った か ら 9 8

国 際 交流 に興 味 が あ った か ら 36 16

教 員 や 友 人 の勧 め が あ った か ら 8 8

以 前 参加 して 楽 しか った か ら 2 0

そ の 他 0 0

1.5参 加 し て 良 か っ た 点(自 由 記 述 式)

(名)

日本 人

い ろ い ろ な 国 の 人 と交流 が で きた 28

留 学生 や 日本 人 の 友 だ ち が で きた 25

外 国語 で会 話 が で きた 6

外 国 の こ とが 知 れ た 4

い ろ い ろ な 文 化 を 知 る こ と が で き た 1 外 国 人 が見 た 日本 の こ とに つ い て 聞 け た 1 日本 語 学 習 の お手 伝 い が した い と思 っ た 1

留学生

日本 人 や留 学 生 の 友 だ ち が で きた 19

日本 人 、他 国 の 人 と交 流 が で きた 6

外 国語 を話 す学 生 と話 せ た 3

ゲ ー ム が 楽 し か っ た 2

自分 の 国 に 関心 の あ る人 と話 せ た 3

勉 強 に な っ た 1

日本 人学 生 が外 国 に興 味 を知 っ て い る こ とが知 れ た 1

(13)

1.6今 後 へ の 期 待 、 改 善 点(自 由 記 述 式)

(名)

日本 人

留 学 生 と 日本 人 の座 席 配 置方 法 10

ゲ ー ム 内容 の 充 実 8

時間延長 8

年 に複 数 回 開催(他 の イ ベ ン トも含 め て) 5

留 学生 が少 な い 3

英 語 圏 の留 学 生 と も交 流 した い 3

施 設改 善(マ イ クが 聞 き取 りづ らか っ た) 1

留学生

時間延長 3

ゲ ー ム 内容 の 充 実 3

留 学 生 と 日本 人 の座 席 配 置方 法 2

(14)

2.第3回 『こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』 入 賞 者 及 び 成 績 上 位 者 の 発 表 原 稿 、 原 稿 の 日 本 語 訳*発 表学生の原稿 に若干の修正 を加 えた。

1位:文 芸 学 部2年 生(韓 国 語)2位:法 学 部3年 生 ・文 芸 学 研 究 科M1(ド イ ツ 語) 3位:文 芸 学 部1年 生(韓 国 語)人 気 賞:別 科 生(日 本 語)

2.1文 芸 学 部2年 韓 国 語

(15)

こ ん に ち は 。 私 の 名 前 は ○ ○ ○ と い い ま す 。 私 は 去 年 か ら 韓 国 語 を 熱 心 に 学 ん で い ま す 。 韓 国 語 を 学 ん で み て 、 韓 国 人 と 直 接 話 が した い と 思 う よ う に な り ま し た 。 も し韓 国 人 の 友 達 が 出 来 た ら、 一 緒 に お し ゃべ り を し て 、 買 い 物 、 食 事 な ど を した い と考 え て み ま す 。

しか し、 大 学 で 韓 国 語 を 学 ん で 一 年 が 過 ぎ て も、 私 が 韓 国 人 と知 り合 う 機 会 は あ り ま せ ん で し た 。 そ ん な 中 、 今 年 の7月13日1つ い に 韓 国 人 と 出 会 う機 会 が あ り ま し た 。 そ の い き さ つ を お 話 し た い と思 い ま す 。

そ の 日 の3時 限 、 私 は 総 合 社 会 学 部 の 前 の オ ー プ ン テ ラ ス の 前 に 座 っ て 、 英 語 の 勉 強 を し て い ま し た 。 し ば ら くす る と、 背 後 か ら人 気 を 感 じ ま し た 。 気 に な っ て 後 ろ を 振 り返 る と、 女 の 子 が2人 立 っ て い て 私 を 見 て い ま し た 。 「な ん だ ろ う?」 と気 に な り な が ら も、

勉 強 を 続 け て い ま し た 。

す る と、 そ の 女 の 子2人 組 が 私 の も と に 近 寄 っ て き ま し た 。 そ し て ノ ー ト を 見 な が ら

「あ の 、 私 た ち 韓 国 人 な の で す が 、 お 話 し て も い い で す か?」 と 、 日 本 語 で 私 に 語 りか け た の で す 。 「わ あ 〜 こ ん な こ と っ て あ る の ね 〜111」 と と て も 驚 き ま し た が 、 嬉 し く思 い ま し た 。

"型 尋 テ 司 香 碧 午 銀 司 豆

."と す ぐ に 返 答 し ま した 。 す る と、 「韓 国 語 で き る ん で す か?今 日、 私 た ち の ホ ー ム ス テ イ 先 で パ ー テ ィ ー を す る の で す が 、 夕 食 を 一 緒 に 食 べ ま せ ん か?」 とお 誘 い を 受 け た の で す 。 突 然 の こ と で 驚 き ま し た が 、 「は い 」 と承 諾 し ま し た 。

そ こ か らす っ か り意 気 投 合 し た 私 た ち は 、 一 時 間 近 く片 言 の 韓 国 語 と 日本 語 で 会 話 し ま し た 。2人 と も 大 学 生 で 、 観 光 で3週 間 大 阪 に 来 て い る と い い ま し た 。

4時 限 目 に 私 は 授 業 が あ っ た の で 、5時 に 正 門 前 集 合 を し て 、 一 旦 「ア ン ニ ョ ン ヒ カ セ ヨ(さ よ う な ら)」 と 言 い ま した 。 授 業 が 終 わ っ て5時 に 待 ち 合 わ せ 場 所 へ 向 か い ま し た 。

(16)

彼 女 た ち か ら 、 「あ っ ち に 私 た ち の 友 達 が い る の で 行 き ま し ょ う 」 と言 わ れ 、 つ い て い く と … 。 そ こ に は 韓 国 人 が6人 も待 機 し て い ま し た 。 ほ ん の 数 時 間 前 ま で 、 ご く普 通 の 学 生 だ っ た 私 が 、 今 韓 国 人 に 囲 ま れ て 韓 国 語 で し ゃ べ っ て い る と は1そ の 後 、 電 車 に 乗 っ て 彼 らが 滞 在 し て い る ア パ ー トへ 行 き ま し た 。

部 屋 に は 他 の 韓 国 人 も何 人 か い て 、 お 互 い 自 己 紹 介 が 終 わ っ た あ と一 緒 に 夕 食 を 食 べ ま し た 。 メ ニ ュ ー は 辛 ラ ー メ ン ・手 作 り の キ ム チ チ ヂ ミ で し た 。 と て もお い し か っ た で す 。 17日 の 土 曜 日 は 大 阪 の 天 王 寺 へ 行 き、Mioや 通 天 閣 を 観 光 し ま し た 。 時 間 は あ っ と い う

問 に 過 ぎ、 友 達 が 帰 国 す る 前 日(19日)、 お 別 れ パ ー テ ィ ー に 行 っ て き ま し た 。

そ こ に は 他 の 日本 人 の 友 達 も い ま し た 。 友 達 が 私 た ち の た め に ピ ア ノ と ギ タ ー を演 奏 し、 沢 山 の 歌 を 歌 っ て く れ ま し た 。 言 葉 は100%通 じ な くて も、 心 で 交 流 で き ま した 。7 月13日 に 彼 女 た ち と 出 会 っ て た っ た 数 日 し か 経 っ て い ま せ ん が 、 ま る で 昔 か ら 知 り合 い の よ う に 濃 い 時 問 を 過 ご し ま し た 。 そ し て 出 会 い は 、 目 に 見 え な い た く さ ん の プ レゼ ン ト を 心 に 抱 か せ て くれ る の だ と い う こ と を 知 る よ う に な り ま し た 。

実 は 、 私 は ま だ 一 度 も韓 国 へ 行 っ た こ とが あ り ま せ ん 。 来 年 は 私 が 韓 国 に 行 っ て 、 友 達 に 会 い た い で す 。

以 上 で す 。 あ りが と う ご ざ い ま す 。

2.2法 学 部3年 生 ・文 芸 学 研 究 科M1ド イ ツ 語

A&B : Guten Tag.

A : Mein Name ist A.

B : Ich heiBe B.

A : Heute nehmen B and ich zusammen an dieser Veranstaltung teil, aber wir sind uns durch Deutsch das erste Mal begegnet.

B : Vielleicht wundern Sie sich, dass wir uns auf diese Weise begegnet sind.

A : Aber Deutsch bringt uns viele Begegnungen, nicht wahr?

B : Das stimmt! Ich bin von meinem Sitznachbarn im Zug angesprochen worden, als ich in meinem Deutschbuch gelesen habe. Das hat mich aberrascht.

A : Na so was! Er ist also Deutscher gewesen, nicht wahr?

B : Ja. Ich habe ihm nach besten Kraften geantwortet.

A : Du Granschnabel.

B : Und du?

A : Auf diese Frage habe ich schon gewartet. Ich habe einen Deutschen zum Freund!

(17)

B A

B A B A

B A B A

Was!? Wirklich? Wie hast du ihn kennengelernt?

Durch meinen Deutschproffessor an der Uni habe ich viele Deutsche kennengelernt.

Auch diesen Freund. Dann habe ich ihn durch Kyoto gefuhrt. Wir haben viel SpaB gehabt, and er hat mir sogar ein Andenken geschenkt.

Du bist zu beneiden! Und jetzt?

Ich schreibe ihm noch per E-Mail.

Super! Du hast fleiBig gelernt.

Guck mal, was ich nur geschaft habe. Aber nicht ich habe mit ihm gesprochen, sondern mein elektronisches Worterbuch.

A-ha. Ich verstehe! Ein Worterbuch also. Wir sind eben doch blod.

Wir mussen wohl mehr Deutsch lernen.

Ja. Aber das lernen macht ja SpaB, weil es solche Begegnungen gibt.

Sprachen lernen ist eine tolle Sache!

タ イ トル 「ドイ ツ 語 が も た ら し た 多 く の 出 会 い 」 AundB:こ ん に ち は 。

A:私 はAで す 。 B:私 はBで す 。

A:今 日、Bと 私 は こ の イ ベ ン トに 一 緒 に 出 場 し て い ま す が 、 私 た ち は ドイ ッ 語 を 通 じて 出 会 い ま し た 。

B:お そ ら く あ な た 方 は 私 た ち が こ の よ う な 出 会 い 方 を し た の を 不 思 議 に 思 う で し ょ う。

A:で も、 ドイ ッ 語 は た く さ ん の 出 会 い を も た ら し て くれ た よ ね?

B:そ の 通 り1私 が ドイ ッ 語 の 教 科 書 を読 ん で い た 日寺、 電 車 で 隣 の 席 だ っ た 人 に 話 しか け ら れ た よ 。 び っ く り し た 。

A:そ う な ん だ1彼 は ドイ ッ 人 だ っ た ん だ よ ね?

B:う ん 。 私 は 返 事 を す る の で 精 一 杯 だ っ た よ 。 A:甘 い な あ 。

B:じ ゃ あ 、 君 は ど う な の?

A:そ の 質 問 を 待 っ て た よ 。 私 は 友 達 に 一 人 の ドイ ツ 人 が い る ん だ よ 。 B:え1?本 当?ど うや っ て 彼 と知 り合 っ た の?

A:大 学 の 教 授 を 通 じ て た く さ ん の ドイ ッ 人 と 知 り合 っ た よ 。 こ の 友 達 も そ う だ よ 。 そ し て 、 私 は 彼 に 京 都 を 案 内 し た よ。 と て も 楽 しか っ た し、 そ の 上 、 彼 は 私 に 思 い 出 の 品

(18)

を プ レ ゼ ン ト し て くれ た よ。

B羨 ま し い な あ1今 は ど う し て る の?

Aメ ー ル の や り取 り を し て い る よ 。 Bす ご い1熱 心 に 勉 強 し た ん だ ね 。

Aど ん な も ん だ い 。 で も ね 、 彼 と話 し た の は 私 で は な く て 私 の 電 子 辞 書 な ん だ 。 Bそ う。 な る ほ どね 。 さ す が 辞 書 だ 。 私 た ち も ま だ ま だ だ ね 。

Aも っ と ドイ ッ 語 の 勉 強 を し な く ち ゃ い け な い ね 。

Bう ん 。 で も、 こ の よ う な 出 会 い が あ る か ら、 勉 強 が で き る よ ね 。 A語 学 は す ご い ね 。

2.3文 芸 学 部1年 生 韓 国 語

○→司 甚?}碧 苛 刈1豆?

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一228一

(19)

タ イ トル 「わ た しが 触 れ た あ た た か い 韓 国 」 み な さ ん 、 こ ん に ち は 。

わ た し は ○ ○ ○ と い い ま す 。 文 芸 学 部 の1年 生 で 、 韓 国 語 を 専 攻 し て い ま す 。

と こ ろ で み な さ ん 、 東 方 神 起 や 少 女 時 代 、KARAな ど の ア イ ドル グ ル ー プ を ご存 じで し ょ うか 。 最 近 日本 で の 活 動 が 話 題 に な っ て い ま す よ ね 。 わ た し は 韓 国 の 歌 が 好 きで 、 韓 国 に 興 味 を 持 ち 始 め ま し た 。

しか し、 韓 国 語 を 専 攻 し て い る 理 由 は そ れ だ け で は あ り ま せ ん 。 日本 と韓 国 は 地 理 的 に も近 い 国 で 、 歴 史 的 に も 関 係 が 深 い 国 で す 。 しか し両 国 の 問 に は 様 々 な 問 題 が 未 だ に 残 っ て い ま す 。 日本 と韓 国 は 色 ん な 意 味 で 「近 く て 遠 い 国 」 と言 え る で し ょ う 。 こ れ か ら、 そ の よ う な 距 離 を 少 しで も縮 め て み よ う と い う思 い で 、 韓 国 語 を専 攻 に 選 択 し ま し た 。

私 が 韓 国 語 を 勉 強 し始 め て4ヶ 月 が 経 っ た 今 年 の8月 、 語 学 研 修 の た め に 韓 国 に3週 間 行 っ て い ま し た 。 そ の 時 経 験 し た こ と を ひ とつ 紹 介 し ま す 。

韓 国 で の 移 動 手 段 は 主 に 地 下 鉄 や バ ス で 、 料 金 は 日本 よ り安 い で す 。 あ る 日 ソ ウ ル 市 内 に 遊 び に 行 っ た と き、 地 下 鉄 に 乗 っ た の で す が 、 そ の 時 、 座 っ て い ら っ し ゃ る お ば さ ん の 前 で 、 友 達 と 日本 語 で 、 特 に 関 西 弁 で 話 し て い た ら、 そ の お ば さ ん が 「日本 人 な の?」 と 尋 ね て き ま し た 。 「そ う で す 。」 と 答 え る と 、 「こ れ 食 べ て1」 と 言 い な が ら、 差 し 出 して

くれ た の は トウ モ ロ コ シ で し た 。 わ た し た ち は 、 お ば さ ん の カ バ ンの 中 か ら トウ モ ロ コ シ が 出 て き た こ と に び っ く り し、 う け と る か 、 う け と る ま い か 悩 ん で い た の で す が 、 お ば さ ん が 微 笑 み な が ら 「食 べ て1食 べ て1」 と何 度 も 言 う の で 、 受 け 取 っ て 食 べ て み ま し た 。 日本 の トウ モ ロ コ シ よ りモ チ モ チ し て い て 、 甘 く は あ り ま せ ん で し た 。 わ た し は そ の トウ モ ロ コ シ を 忘 れ る こ とが で き ま せ ん 。 見 ず 知 らず の 外 国 人 で あ る わ た し た ち に トウ モ ロ コ

シ を くれ た 温 か い 心 に 感 動 し ま し た 。 ご 静 聴 あ りが と う ご ざ い ま し た 。

2.4留 学 生 別 科 日 本 語

タ イ トル 「日本 留 学 、 こ れ ま で と こ れ か ら」

私 は 日本 へ4月 に 来 ま し た 。 そ し て 、 も う8ヶ 月 に な り ま す 。 日本 で 過 ご す 日 々 が ミ ャ ンマ ー で 過 ご す 日 々 よ り過 ぎ る の が 早 い と感 じ て い ま す 。 日本 へ 来 た 時 、 ち ょ う ど桜 が 咲 い て い て と て も感 動 し ま し た 。 な ぜ な ら、 私 は 初 め て 桜 を 見 た か らで す 。 あ の 時 見 た 景 色 は 一 生 忘 れ ま せ ん 。

そ し て 、 日 本 に 来 た ば か りの こ ろ 、 「す み ませ ん 」 は あ や ま る 時 に 使 う言 葉 だ と ば か り

(20)

思 っ て い た の で 、 日本 人 は い つ もあ や ま っ て い る と思 い 込 ん で い ま し た 。 し か し、 「す み ま せ ん 」 は コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 潤 滑 油 の よ う な も の で 、 「あ りが と う 」 の 意 味 で も使 う し、 た ず ね る 時 に も使 う と知 り、 大 変 驚 き ま し た 。

私 が 日本 に 留 学 し よ う と思 っ た き っ か け は ミ ャ ンマ ー で は 農 業 が 盛 ん で 、 私 は 前 か ら農 業 に 興 味 が あ り、 農 業 の 大 学 に 進 み ま し た 。 そ の 時 、 日本 に 留 学 し て い る 姉 か ら 日本 の さ ま ざ ま な 話 を よ く聞 い て い ま し た 。 そ の 中 で お 店 に 並 ぶ 野 菜 や 果 物 が 色 も形 も と て も きれ い だ し、 す ご くお い しい と聞 き、 と て も興 味 を 持 ち ま し た 。 日本 は ミ ャ ン マ ー よ り農 業 の 技 術 が 進 ん で い る の で 、 日 本 で 農 業 に つ い て 勉 強 し た い と 思 い ま し た 。 将 来 は ミ ャ ン マ ー へ 帰 っ て 日本 で 学 ん だ 技 術 や 知 識 な ど を 活 か し て 、 ミ ャ ン マ ー の 農 業 の 発 展 の 手 助 け

に な る よ う な 仕 事 を し た い と考 え て い ま す 。

2.5文 芸 学 部2年 生 中 国 語

称 佃 好 。我 叫○ ○ ○ 。我 是 近 畿 大 学 文 乞 系 的学 生,現 在 二 年 級 。我 喜 炊 占 卜。

占 卜有 好 多 和 美 。例 如 血 型 占 卜、星 占和 手 相 等 。在 日本 最 流 行 的 占 卜要 数 血 型 占 卜了 。 因 力 流 行,所 以在 根 多 的需 店 里 都 有 出岱 迭 一 美 的需 。根 据 需 上 所 悦,血 型 共 分 力 四神,人 的 性 格 也 是 由迭 四神 血 型 決 定 的 。A型 的人 根 畝 真 、 細 心 、 喜炊 干浄 。B型 的人 比較 以 自我 力 中心 、有 自己 的想 法 。0型 的 人 力 人 倣 事 島 島虎 虎 、大 大 例 例 、 喜 炊 自由 。AB型 的 人 来 脳 聴 明 、捕 有 双 重 人 格 、有 比較 強 的独 創 性 。対 干 遠 些,我 以前 贅 成 迭 秤 悦 法,因 力 需 上 所 悦 的,在 大 多 数 的人 身 上 都 可 以体 現 出来 。但 是 対 此 表 示 否 定 的人 也 根 多 。他 佃 悦 性 格 和 血 型 没 有 美 系,人 的性 格 是 不 可 以只 分 成 四ノト和 美 的 。血 型 占 卜是 否 可 以准 碗 的測 拭 出人 的性 格 我 不 知 道 。但 是 中学 吋代,我 是 非 常 相 信 占 卜的 。

那 全 吋 候,毎 天 都 要 杁 屯視 上 看 当 天 的星 座 這 勢 。星 座 占 卜中,最 受 女 生 炊 迎 的是 恋 愛 込 的 占 卜,其 中就 包 括 我 。那 イ旧寸候,班 上 有 一 ノト男 生 非 常 受 女 生 的炊 迎 。班 上 有 三 介 女 生 都 喜 炊 他 。好 笑 的是 那 三 ノト女 生 的星 座 都 一 祥 。所 以恋 愛 這 的好 圷 也 一 祥 。如 果 悦 根 据 星 座 可 以判 断 恋 愛 這 的好 圷,就 可 以知 道 什 広 吋 候 可 以恋 愛,可 以銀 什 広 人 恋 愛,那 是 不 是 悦 因力 星 座 相 同 的原 因,所 以三 奈 女 生 同吋 可 以和 那 奈 男 生 淡 恋 髪 。答 案 是 不 可 能 。杁 遠 件 事 后 我 升 始 不 相 信 占 卜了 。

量 然 我 不 再 相 信 占 卜了,但 実 防上 相 信 占 卜的人 込 是 有 根 多 的,因 力 占 卜而 高 巣 、 因力 占 卜而 彷 心,心 情 的変 化 全 部 由 占 卜而 決 定,遠 辻 我 覚 得 根 有 趣 。但 是 因力 占 卜而 使 心 情 変 杯 迭 辻 我 覚 得 是 一 和"浪 費"。 力什 広 原 本 好 好 的 心情 要 因カ ー ノト不 知 道 是 否 准 碗 的 占 卜鈷 果 而 影 口向呪?保 持 一 ノト好 心 情 是 多 広 美 好 的一 件 事 ロ阿!所 以対 干 占 卜,最 好 是 不 要 完 全 相 信, 保 持 一 ノト平 和 的心 恣 。遠 祥 的活,就 可 以根 幸 福 的生 活 下 去 了。

一230一

(21)

タ イ トル 「占 い 」

こ ん に ち は 。 私 の 名 前 は ○ ○ ○ で す 。 私 は 近 畿 大 学 文 芸 学 部 の 学 生 で 、2回 生 で す 。 私 は 占 い が 好 きで す 。

占 い に は た く さ ん の 種 類 が あ り ま す 。 例 え ば 血 液 型 占 い 、 星 占 い 、 手 相 占 い な ど で す 。 日本 で 最 も流 行 し て い る 占 い は 血 液 型 占 い で し ょ う 。 流 行 し て い る た め に 、 沢 山 の 書 店 で み な 、 こ の 種 の 本 を 販 売 し て い ま す 。 本 の い う 所 に よ る と、 血 液 型 は 合 わ せ て4種 類 に 分 け ら れ 、 人 の 性 格 も、 こ の4種 類 の 血 液 型 に よ っ て 決 め ら れ て い る そ う で す 。A型 の 人 は 、 真 面 目 で 、 気 が 利 き、 き れ い 好 き で 、B型 の 人 は 、 少 し 自 己 中 心 的 で 、 自 分 の 考 え を 持 っ て い て 、0型 の 人 は お お ざ っ ぱ で 、 気 ま ぐ れ で 、 自 由 を 好 み 、AB型 の 人 は 、 頭 が よ く、 二 面 性 が あ り、 独 創 的 で あ る と さ れ て い ま す 。 本 の 中 で い わ れ て い る こ と は 、 沢 山 の 人 に 具 体 的 に 当 て は め ら れ る の で 、 私 は 以 前 、 こ の こ と に つ い て 信 じ て い ま し た 。 しか し、 こ れ に 対 し て こ れ に 否 定 す る 人 は と て も多 い の で す 。 彼 ら は 、 性 格 は 血 液 型 と関 係 が な く、 人 の 性 格 は4種 類 に 分 け る こ と は 出 来 な い とい ま す 。 血 液 型 占 い が 、 人 の 性 格 を 正 確 に 検 証 す る か ど うか 、 私 は 分 か り ま せ ん 。 しか し、 中 学 生 の 時 、 私 は とて も 占 い を 信 じ

て い ま し た 。

あ の 頃 、 毎 日 テ レ ビ で そ の 日 の 星 座 占 い の 運 勢 を 見 て い ま し た 。 星 座 占 い の 中 で 最 も女 の 子 が 好 き な 占 い は 恋 愛 運 の 占 い で 、 そ の 中 に 私 も含 ま れ て い ま し た 。 あ の 時 ク ラ ス に と て も女 の 子 に 人 気 の あ る 男 の 子 が い ま し た 。 ク ラ ス の3人 の 女 の 子 は み な 彼 の こ とが 好 き で し た 。 面 白 い 事 に そ の3人 の 女 の 子 は み な 、 星 座 が 同 じ だ っ た の で す 。 だ か ら、 恋 愛 運 の 良 し悪 し も、 同 じで す 。 も し、 星 座 占 い で 恋 愛 運 の 良 し悪 し を 判 断 で き る とす れ ば 、 い つ 恋 愛 で き る か 、 誰 と恋 愛 で き る か が 分 か り、 そ れ は 星 座 が 同 じ だ か ら彼 女 た ち3人 は 、

あ の 男 の 子 に 恋 愛 で き る と言 っ て い る の で は な い で し ょ う か 。 答 え は 、 そ れ は あ り え な い 事 な の で す 。 そ の こ とが あ っ て か ら、 私 は 占 い を あ ま り信 じ な く な り ま した 。

私 は 占 い を 信 じ て い な い け れ ど も、 実 際 に 占 い を 信 じ て い る 人 は 大 勢 い て 、 占 い の お か げ で 嬉 し く な っ た り、 占 い の せ い で 悲 し く な っ た り、 占 い が 心 を 操 る こ と は 、 と て も面 白 い と思 い ま す 。 私 は 、 占 い の 為 に 心 が 落 ち 込 ん で は 、"勿 体 な い"と 思 う の で す 。 ど う し て も と も と気 分 が 良 か っ た の に 、 確 か か ど うか 分 か ら な い 占 い の 結 果 で 影 響 を 受 け る 必 要 は な い の で す 。 良 い 結 果 だ け を 信 じれ ば 、 ど ん な に 素 晴 ら し い こ とで し ょ う 。 だ か ら、 私 は 占 い に つ い て 最 も良 い 事 は 、 完 全 に 信 じ切 らず 、 心 に 平 和 な ゆ と り を 保 つ こ とで す 。 そ うす れ ば 、 と て も幸 せ な 生 活 を 送 っ て い く事 が 出 来 る で し ょ う 。

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3.第3回 に と ば の フ ェ ス テ ィバ ル 』 聴 衆 か ら の 感 想 抜 粋

「今 回 こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル に 聴 く側 と し て 参 加 し て 思 っ た こ と は 、 ス ピ ー チ し た 方 々 は 皆 、 大 学 生 活 で 自 分 が し た い こ と を 素 直 に し て い る な と思 い ま し た 。 正 直 、 僕 自 身 が 今 、 大 学 生 活 で し た い こ とが 何 な の か は っ き り し て い な い し、 将 来 何 が し た い の か わ か ら な い の で 、 皆 が う ら や ま し い と 思 い ま し た 。(中 略)ド イ ッ 語 を 第 二 外 国 語 で と っ て い ま す が 、 あ そ こ ま で 話 せ た ら い い だ ろ う な と思 い ま し た 。 更 に 他 の 言 語 に も触 れ る こ とが で き、 非 常 に 良 い 機 会 だ っ た と思 い ま す 。」(法 学 部1年 生 ドイ ツ 語 履 修)

「僕 は 中 国 語 を 選 択 し て い る の で 、 中 国 語 以 外 の 語 学 は ス ピ ー チ だ け で は 理 解 で き ま せ ん で し た 。 しか し、 ドイ ツ 語 、 韓 国 語 、 フ ラ ン ス 語 な ど、 た く さ ん 聞 け て よ か っ た で す 。 発 表 者 の 人 の 体 験 談 を 聞 く と 、 大 学 生 っ て す ご い 行 動 力 と 自 由 さ が あ る の だ と感 じ ま し た 。 大 学 の 間 に留 学 や 海 外 旅 行 の 経 験 を した い と思 い ま し た 。」(法 学 部1年 生 中 国 語 履 修)

「思 っ た こ と は 、 み な さ ん ス ゴ い と い う こ と で す 。 発 音 な ど も し っ か り で き て い た し、

中 に は 身 振 り手 振 り を 使 っ て 話 して い た 人 も い ま し た 。 で も、 僕 が 一 番 感 じ た の は こ ん な に 話 せ る の は 日 頃 か ら第 二 外 国 語 に 力 を い れ て い る た め だ な と、 強 く感 じ る こ とが で き ま し た 。 こ れ か ら第 二 外 国 語 に 今 よ り以 上 に 力 を 入 れ た い と思 い ま し た 。」(経 営 学 部1年 生

中 国 語 履 修)

「こ の 機 会 を 通 し て 、 韓 国 語 以 外 の 学 習 者 の 様 子 が 伺 え て よ か っ た で す 。 と て も刺 激 に な り ま し た 。 言 葉 を 通 じ て 皆 一 様 に 素 敵 な 出 会 い に め ぐ り会 っ た り、 新 た な 世 界 に 出 会 っ て い る よ うで 、 そ れ が ど の 人 か ら も伝 わ っ て き ま し た 。 学 ん で い る 言 語 は 違 っ て も共 感 す る と こ ろ が た く さ ん あ っ て 、 楽 し か っ た し、 感 動 し ま した 。(以 下 、 省 略)」(文 芸 学 部2年 生 韓 国 語 履 修)

「外 国人 と話 す 機 会 が 少 ない 日本 で こ の レベ ル に達 したの はす ごい と思 う。」(別 科 生)

「面 白 か っ た 。 感 心 した 。 しか し、 話 ば か りで 何 か 物 足 りな い と感 じ ら れ た 。」(別 科 生)

一232一

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4.第3回 「パ ー トナ ー シ ッ プ 』 及 び 『こ と ば の フ ェ ス テ ィバ ル 』 の 写 真 4.1「 パ ー トナ ー シ ッ プ 』

歓 談 の 様 子 交 流 ゲ ー ム

1  τ ■書1■ ■1し

4.2「 こ と ば の フ ェ ス テ ィ バ ル 』

発 表 の 様 子 ① 発 表 の様 子 ②(二 人組 の発 表)

発 表 者 た ち 発 表 者 と審 査 員 、 観 客

参照

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