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枚方市商工だより

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Academic year: 2022

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(1)枚方市商工だより (2013 年 4 月). [主な内容] 地域経済動向調査 VOL-94(2013 年 1~3 月). 枚方市.

(2) 地域経済動向調査VOL-94. 【調査の概要】 本調査は、枚方市の委託事業として北大阪商工 会議所が実施しているもので、地域経済の総合的 な動向を把握することで、産業振興のための基礎 資料として利用するとともに、地域の経営者等へ 情報提供している。 調査対象は、製造業、建設業、卸売業、小売業、 飲食業、サービス業の 6 業種で、市内の主要な産 業を網羅している。 企業規模は、製造業は全数を、その他の業種は、 従業者規模 5 人以上の事業所から無作為抽出して いる。 調査方法は、往復はがきによるアンケート方式 で、2013 年 4 月上旬に 877 社に発送し、回答期限 までに 207 社から回答が得られた。 全体の回答率は 23.6%で、業種別・規模別回答状況は、表 1、表 2 の通りである。. 1.

(3) 【概要】. 国内の景気は、一部に弱さが残るものの、このところ持ち直しの動きがみられる。個人消費は、持ち 直している。 先行きについては、輸出環境の改善や経済対策、金融政策の効果などを背景に、マインドの改善にも 支えられ、次第に景気回復へ向かうことが期待される。ただし、海外景気の下振れが、引き続き我が国 の景気を下押しするリスクとなっている。また、雇用・所得環境の先行き等にも注意が必要である。. 政府は4月の月例経済報告で、景気の基調判断を前月と同じく「一部に弱さが残るものの、このとこ ろ持ち直しの動きがみられる」としている。個人消費については「持ち直している」としている。物価 の動向を総合してみると、緩やかなデフレ状況にある。 総務省が労働力調査において発表した平成 25 年 3 月の完全失業率(季節調整値)は、4.1%で、前月 に比べ 0.2P 低下した。また、厚生労働省の発表した 3 月の有効求人倍率は 0.86 倍で、前月に比べ 0.01P 上昇した。 帝国データバンクによると、平成 25 年 3 月の倒産件数は 836 件で、前月比は 2.6%、前年同月比は 19.6%の減少となり、5 ヶ月連続で前年同月を下回った。復興需要や設備投資の増加などを背景に、建 設業が 6 ヶ月連続の前年同月比になったことが要因である。倒産件数のうち、不況型の倒産は 681 件 である。構成比は 81.5%で、前月と比べると 2.4P、前年同月比でも 0.4P 下回った。負債額別にみる と、負債 5,000 万円未満の倒産は 423 件で、構成比は 50.6%と 5 ヶ月連続で過半数を占めている。地域 別では、9 地域中 6 地域で前年同月を下回った。なかでも、関東、九州の 2 地域は前年同月比 30%超 の大幅減少となった。一方、北海道、中部、四国の 3 地域は前年同月を上回った。景気 D.I は前月比 1.5P 増の 41.3 となり、4 ヵ月連続で改善した。景気 D.I が 40 を超えたのは 2007 年 10 月(40.6)以 来、5 年 5 ヶ月ぶり。 2012 年度の企業倒産は 1 万 710 件と前年度比減少となったものの、6 年連続で 1 万件を超え、サブ プライム・ローン問題が表面化して以降の水準で推移している。金融円滑化法終了後に取り揃えられ ている支援メニューを利用しても、経営改善が進まない企業群は相当数にのぼるだろう。2013 年度は そうした企業群が倒産に至り、企業倒産件数全体を押し上げる可能性が高い。. (注)景気動向指標(D.I=Diffusion Index) =(増加・好転した企業の割合)-(減少・悪化した企業の割合). 2.

(4) 2013 年第 1 四半期(1~3 月)の枚方市の、前期と比較した製造業の生産額、出荷額は、いずれも D.I のマイナス幅が拡大している。製品在庫額は、適正企業が大多数を占めている。向こう3ヵ月の景況感 は、D.I のマイナス幅が縮小している。 前年同期比では、生産額、製品販売価格、設備投資額は、いずれも D.I のマイナス幅が縮小してい. る。. 非製造業の、前期と比較した売上額、採算状況、向こう 3 ヶ月の景況は、D.I のマイナス幅が縮 小している。 前年同期と比較した売上額、客数・販売先数、設備投資額の D.I は、いずれも D.I のマイナス幅が. 縮小している。 3.

(5) 4.

(6) 1.製造業の景気動向 ①【 生産額 】 前 期と 比 べた 当 期( 2013 年 1~3 月 )の 生 産額 は 、増 加 21.3%、横 這 37.2%、減 少 41.5% とな って い る。 総合 D.I はマ イ ナス 20.2P であ る。 業 種別 に みる と、 食料 ・ 飲料 、 紙・ 出版・印 刷は 、増 加 が 減り 、D.I が プラ ス か らマ イナ ス にな っ てい る。木材・家 具は 、前 期 0 だっ た 増加 が 増え 、 D.I が マイ ナ スか ら プラ スに 転 じて い る。 前 年同 期 比で は 、増 加 26.6%、横 這 31.9%、減 少 41.5%であ る 。総 合 D.I は マ イナ ス 14.9P であ る。業種 別 にみ る と、繊維・衣 服、鉄鋼・非 鉄金 属、金属 製 品 は、減少 が減 り、 D.I のマ イナ ス 幅が 縮 小し てい る 。電気 機械 は 、増加 が減 り 、D.I がマ イナ スか ら プラ ス に転 じて いる 。. ②【出荷 額】 当 期の 出 荷額 は 、増 加 21.5%、横這 36.6%、減 少 41.9%とな って いる 。総 合 D.I はマ イ ナ ス 20.4P であ る。業 種別 にみ る と、食料・飲料 、紙・出 版・印刷 は、増加 が増 え、 D.I がマ イナ ス から プ ラス に転 じて い る。. 5.

(7) ③【 製品在 庫額】 前 期と 比 べた 製 品在 庫額 は 、不 足 7.8%、適 正 85.6%、過 剰 6.7%で ある 。総 合 D.I は 1.1P とな って い る。適正 水 準の 企業 が 大多 数 を占 めて いる 。業 種 別に み ると 、木 材・家具 は 、 前期 と変 わ らず 、 すべ ての 企業 が 適正 で ある 。鉄 鋼・ 非 鉄金 属 は、 前期 0 の 不足 が みら れる 。. ④【 原材料 仕入額 】 前 期 と 比 べ た 原 材 料 仕 入 額 は 、 値上 がり 34.4%、横 這 62.4%、値 下が り 3.2%であ る。 総. 合 D.I はプ ラス 31.2P となっ てい る 。 業 種 別に みる と 、化 学 ・プ ラス チッ ク 、鉄 鋼 ・非 鉄金 属、金属 製 品、そ の他 の製 造 業は 、値 上 がり が増 え、D.I のプ ラス 幅が 拡 大し て いる 。. 6.

(8) ⑤【 製品販 売価格 】 前 期と 比 べた 製 品販 売価 格は 、 値上 がり 3.3% 、横 這 77.2%、値 下が り 19.6%とな って いる 。 総 合 D.I はマ イナス 16.3P であ る 。 業 種別 に みる と 、 繊 維・ 衣服 、 鉄鋼 ・ 非鉄 金 属は 、値 上が り が増 え 、D.I がマ イ ナス か ら 0 にな っ てい る。木 材・家 具、化学・プ ラス チッ クは 、 値下 が りが なく なり 、 D.I がマ イ ナス か ら 0 にな っ てい る。 前年 同期 比 では 、値 上 が り 7.5%、横 這 69.9%、値下 が り 22.6%とな って いる 。総 合 D.I はマ イナ ス 15.1P である 。 業 種 別に み ると 、鉄 鋼・ 非 鉄金 属 、一 般機 械、 電 気機 械 、そ の他 の製 造 業は 、 値下 げが 減り 、 D.I のマ イ ナス 幅が 縮 小し て いる 。. ⑥【 採算状 況】 前期 と比 べ た採 算 状況 は、 好 転 18.3%、横 這 36.6%、悪 化 45.2%と なっ てい る 。総 合 D.I はマ イナ ス 26.9P であ る 。業種 別に よ る と 、電 気 機械 は 、好 転 が増 え 、D.I が マ イナ スか らプ ラ スに 転 じて いる 。食 料・飲料 、化 学・プラ スチ ッ クは 、悪化 が増 え、D.I が プ ラス から マ イナ ス にな って いる 。. 7.

(9) ⑦【資金 繰り】 前 期と 比 べた 当 期の 資金 繰り は 、好 転 12.0%、横這 66.3%、 悪化 21.7%とな っ てい る。 総合 D.I は マイ ナス 9.8P で ある 。 業 種 別に みる と、 電 気機 械 は、 悪化 が減 り 、 D.I がマ イナ スか ら 0に な って いる 。鉄 鋼・非 鉄金 属 は悪 化が な くな り 、D.I がマ イ ナス か らプ ラ スに なっ て いる 。. ⑧【 受注状 況】 前 期と 比 べた 当 期の 受注 状況 は、増 加 14.9%、横 這 41.5%、減 少 43.6%であ る。総 合 D.I はマ イナ ス 28.7P である 。 業 種 別に み ると 、 金 属製 品 、一 般 機械 、電 気機 械 は、 減 少が 減り 、 D.I の マ イナ ス 幅が 縮小 し てい る 。. 8.

(10) ⑨【 設備投 資額】 前 年同 期 と比 べ た当 期の 設備 投 資額 は 、増 加 15.2%、 横這 51.1%、減 少 33.7%であ る。 総合 D.I はマ イナス 18.5P であ る。 業 種別 にみ ると 、 化学 ・ プラ スチ ック は 、増 加 が増 え、D.I が 0 か らプ ラ スに なっ て いる 。 食料 ・飲 料は 、 前回 0 だ っ た増 加が み られ 、 D.I がマ イナ ス から プ ラス に転 じて い る。. ⑩【 向こう 3ヵ月 の 景況】 来 期の 景 気見 通 しは 、好 転 19.8%、 横 這 51.6%、 悪 化 28.6%とな って いる 。 総 合 D.I は マイ ナ ス 8.8P で ある 。業種 別に み ると 、木 材・家 具 、紙・出 版・印刷 、その 他 の製 造 業 は、 悪化 が 減り 、 D.I がマ イナ ス か ら 0 にな って いる 。. 9.

(11) 2.建設業の景気動向 建 設業 の 売上 額 は、増加 が増 え 、D.I の マ イナ ス幅 が 縮小 し てい る 。労 務費 は 、前 期に 引き 続き 、横 這 が 8 割 以上 を占 め てい る 。売 上額 、工事 引 合件 数 、採算 状況 、資 金繰 り、 受注 状況 は 、増加 が 増 え 、D.I の マイ ナ ス 幅 が縮 小し て いる 。受 注 単価 は前 期 0の 値 上が りが みら れ 、 D.I の マ イ ナ ス幅 が 縮小 し てい る。 向こ う3 ヵ 月の 景 況感 は、 大き な 変化 は ない 。. 前年 同期 比 では 、 売上 額 、 受注 状 況 の D.I に大 きな 変 化は な い 。 設備 投資 額 は、 増 加 が増 え、 D.I の マイ ナ ス幅 が縮 小 して い る 。. 10.

(12) 3.卸売業の景気動向 卸 売業 の 売上 額 は、大き な変 化 はな い 。販 売先 数は 、減少 が 減り 、D.I の マイ ナ ス幅 が 縮小 して い る。商 品仕 入価 格は 、増加 が 増え 、D.I の プラ ス 幅が 拡 大し てい る 。資 金 繰り は、 前 回 0 だっ た 悪化 がみ られ 、 D.I がプ ラ スか らマ イ ナス に なっ てい る。 向こ う 3 ヵ 月の 景 況感 は 、 悪化 が 減り 、D.I のマ イナ ス 幅が 縮 小し てい る。. 前 年同 期 比 で は 、売 上額 は 、増 加が 増 え、D.I のマ イナ ス 幅が 縮 小し てい る 。販 売 先数 は、 減少 が 減り 、 D.I のマ イナ ス 幅が 縮 小し てい る。. 11.

(13) 4.小売業の景気動向 小 売業 の 売上 額 と客 数 は 、増 加が 増え 、D.I のマ イ ナス 幅 が縮 小 して いる 。商 品仕 入 価 格、商 品販 売価 格 は、横這 が 7 割 以上 を 占め てい る 。採 算状 況 は好 転が 増え 、D.I のマ イ ナス 幅が 縮 小し て いる 。 荒 利益 率 は 、 悪 化が 増え 、 D.I の マ イナ ス 幅が 拡大 し てい る 。 向こ う 3 ヵ 月の 景 況感 の好 転見 通 し は 依 然と して 少数 で ある 。. 前年 同期 比 では 、売上 額 、客 数、設備 投 資額 は減 少が 減 り、D.I の マイ ナス 幅 が縮 小 し てい る。. 12.

(14) 5.飲食店の景気動向 飲 食店 の 売上 額 は 、減少 が減 り 、D.I のマ イナ ス幅 が 縮小 し てい る 。客 数 に大 きな 変 化 はな い。 採 算状 況 は、 悪化が 6 割 以 上を 占 めて いる 。 客単 価 、荒 利益 率は 、 前回 0 だ っ た増 加が み られ 、 D.I のマ イナ ス 幅が 縮 小し てい る。 向こ う 3 ヵ 月の 景 況感 は、前 期 0 だっ た 好転 がみ られ 、D.I のマ イ ナス 幅が 縮 小し て い る。. 前年 同期 比 では 、売上 額 、客 数 、設 備投 資 額 は、前 回 0 だ った 増加 が み られ 、D.I のマ イナ ス幅 が 縮小 し てい る 。. 13.

(15) 6.サービス業の景気動向 サー ビス 業 の売 上 額 と 客数 は 、増加 が減 り 、D.I のマ イナ ス 幅が 拡 大し てい る 。資金 繰 りは 横這 が 7割 以 上を 占め てい る 。荒利 益率 は 好 転が 増 え 、D.I の マイ ナス 幅 が縮 小 して いる 。 向こ う 3 ヵ 月の 景 況感 は 、 横這 が 7 割 以 上を 占め てい る 。. 前年 同期 比 では 、売 上 額 は 増加 が 減り 、D.I は 0 から マ イナ ス にな って いる 。客 数 には 、 大き な変 化 はな い 。. 枚 方市 の 当期 の 特徴 ・製造業は、前期と比べて、原材料仕入額の値上がりがみられる。今後の見通しについ ては 、好 転 が増 え てい る。 ・非 製造 業 の前 年 同期 比 で は、 建 設業 、 小売 業、 飲食 店 の D.I に回 復が みら れ る。 14.

(16) 自由 意見 業種名. 規模. 一般飲食店 B. F 一般機械器具製造業. E F. 衣服・その他繊維 製造業. A B. C 飲食料品卸売業. B C E. 織物・衣服・ 身の回り品小売業. B. 家具・建具・じゅう器 小売業. B. 窯 業・土 石 製 品 製 造 業. F. 金属製品製造業. F. 自 動 車・自 転 車 小 売 業 職別工事業. B B C. 設備工事業 B. 自由意見. 消費 税 が 8% に 上が れ ば、 我々 個 人商 店 は、 預か り金 と はい え 、プ ー ルし てい るお 金を 資 金繰 り に使 って しま い ます 。そし て払 う 時に つら くな る と思 い ます 。消 費 税が 払え ずに 廃 業す る 店が 多く なる 。 チー ズ 、バ ター 、生ク リー ムは 主 原料 と なっ てい るの で TP P。 依然 とし て 景気 動 向が 不透 明 。今 期 以降 につ いて 不安 材 料が 多い 。 副資 源等 の 値上 げ もあ り、 さら に 光熱 費 の値 上げ もあ り、 さら な る採 算 の悪 化を 予想 す る方 が 大き い。 今ま さに マ スコ ミ の上 では アベ ノ ミク ス でミ ニバ ブル 。 この まま 続 いて 消 費に 向か うと 良 いの で すが 。 受注 増加 す るも 単 価が 低く 、採算 状況 が 良く ない 。資金 繰り をな ん とか し たい 。 人材 育成 も まま な らな い。助 成金 目当 て では ない が 、な んと かな ら ない も のか 。 一部 加工 料 アッ プ いつ まで 売 上減 少 する のか 。同業 者 の廃 業が 増加 して い ます 。 アベ ノミ ク ス、 現 実に はま だ感 じ ない 。 スー パー に 全店 ア ルコ ール をお い てダ メ にな る。 アベ ノミ ク スも 期 待先 行も 市況 は まだ ま だマ イナ ス 。先 行の 水面 下 の不 安 感。 アベ ノミ ク スで 株 高で 含み 資産 は よく な った 様子 です が、小 売業 の売 上 げ、客数 は減 少 し購 買 意欲 はも うひ と つで す。 先行 の仕 事 が見 え ませ ん。 困っ て いま す 。 諸費 用の 上 昇に よ り、採算 が苦 し い。利益 率 が悪 すぎ る 。 電力 ・ガ ス 料金 の 値上 げ ・電 力料 金 値上 げ に対 する 経費 増 加 ・ 円安 によ る海 外 仕入 材料 の 値上 げ (実 賃) が懸 念 され る 「ア ベノ ミ クス 」って 大企 業向 け です よ ね。中小 企業 は ます ます 苦 しく な りま す 。は やく タ テ割 り行 政か らヨ コ のつ なが り を。 アベ ノミ ク ス効 果 がま だ来 てい ま せん 。来る かど うか も 分か りま せ ん。 仕入 を最 大 限に す ると 利益 が伴 う が 、な かな か踏 み切 れ ない 状態 で ある 。 いつ まで た って も 上向 きに なら な い。 「 アベ ノミ クス 」 もこ こま で 来て く れる のは いつ の こと か ? 職人 の日 当 をあ げ てほ しい 。受 請 単価 の 値上 げ。 一見 、景気 上向 き にも 見え るが 、円安 、消費 税な ど 、不 安要 素も 多 く不 透 明。 3 カ月 は 良く て も 1 年 先は わか ら ない 。また 、受注 の山 谷が 激し く 人的 投 資の タイ ミン グ が難 しい 。 15.

(17) 繊維・衣服等卸売業 B. 総合工事業. B D. その他の製造業. B. 鉄鋼業. C. 電機機械器具製造業 パルプ・紙・紙加工品 製造業. C E G. プラスチック製品製 造業 輸送用機械器具. 規模区分. G. E. 営業 品目 が 消耗 品 で構 成さ れて い る関 係 上、得意 先の 仕 事量 が少 な く、 売 上が 伸び ない 状 況が 続 いて いる 。 電力 料金 、燃料 等 が値 上げ され る 中で 、中小 零細 企業 は 大企 業に 対 して 値 上げ 交渉 が難 し い。 景気 が一 向 によ く なら ず 、こ れで 増 税に でも なれ ば廃 業 もや むな し 。 民需 の増 加 を期 待 して いま す。 大阪 府の 公 共投 資 の拡 大を 望む 。 ある 業種 の みが 動 いて いる だけ に 、まだ まだ 安心 でき な い。 スポ ット を 集め て 活気 はあ るも の の 、効 率が 悪く て思 う よう に売 上 に結 び 付か ない 。な ん とか し なく ては 。 春需 が今 ひ とつ 伸 び悩 む 。黒 田日 銀 総裁 のバ ズー カ砲 に 期待 する 。 円安 方向 に よる 輸 入原 燃料 の高 騰 が製 造 コス トの UP とな り、 製 品価 格 に転 嫁で きな い のが 苦 しい 。 停滞 感が 拭 えな い(全 体的 に )仕 入原 材 料は 値上 げ基 調 であ るが 、 業界 的 にま だま だ製 品 への 値 上げ 転嫁 含め 、 各社 消極 的 であ る 。 販売 額は 横 這い で ある が 、収 益性 の 高い モノ に切 り換 わ って おり 、 採算 状 況は 回復 して き た。. A = 1 ~ 3 人 、 B = 4 ~ 9 人 、 C = 10~ 19 人 、 D = 20~ 29 人 、 E = 30~ 49 人 、 F = 50~ 99 人 、 G = 100 人 以 上. 16.

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