• 検索結果がありません。

Effect of switching basal insulin regimen to degludec on quality of life in Japanese patients with type 1 and type 2 diabetes mellitus

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "Effect of switching basal insulin regimen to degludec on quality of life in Japanese patients with type 1 and type 2 diabetes mellitus"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)Effect of switching basal insulin regimen to degludec on quality of life in Japanese patients with type 1 and type 2 diabetes mellitus 著者 著者別表示 journal or publication title 学位授与番号 学位名 学位授与年月日 URL. 岡田 守弘 Okada Morihiro 博士論文要旨Abstract 13301甲第4513号 博士(医学) 2017‑03‑22 http://hdl.handle.net/2297/48166 doi: 10.1186/s40780-015-0027-2. Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja.

(2) 論文の内容要旨及び審査結果の要旨 受 付番 号. 学位請求論文 題. 名. 掲載雑誌名. 医薬保 博甲第 82 号. 氏名. 岡田. 守弘. 論 文審 査担 当者. 主査. 篁. 副査. 安藤. 仁. 副査. 井上. 啓. 俊成. Effect of switching basal insulin regimen to degludec on quality of life in Japanese patients with type 1 and type 2 diabetes mellitus Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences 第 1 巻 第 26 号 1-7 頁 平成 27 年 9 月掲載. 本研究は日本人1型および 2 型糖尿病患者に対するインスリン治療において、デグルデクの使用が QOL に与える影響を検討している。対象は1型糖尿病患者 10 名と 2 型糖尿病患者 20 名であり、各患者のグラ ルギンあるいはデテミルの基礎インスリンをデグルデクへ切り替え、0 週、12 週後と 24 週後に Diabetes Therapy-Related QOL(以下、DTR-QOL)を用いて評価された。本研究は地域医療機能推進機構金沢病 院の倫理審査委員会で承認を受けており(承認番号:13-02-01) 、すべての被験者において文書同意を取得 した後、実施されている。 デグルデクへ切り替え後、1型糖尿病患者では治療効果および QOL に変化はなかった。一方、2 型糖尿 病患者では治療効果に変化はなかったが、 QOL は有意に改善した。 特に、 この改善は DTR-QOL の Factor2 「治療への不安と不満」の因子で顕著であり、Factor2 の中でも Item No.23「現在の糖尿病治療法をしな がら生きていくことを考えると不安になる」の項目に強い関連がみられた。さらに、2 型糖尿病患者でイン スリン治療別に層別解析を行ったところ、強化インスリン療法群では QOL の変化はなかったが、1日1回 注射群において QOL の改善が示された。この理由として、長時間作用のデグルデクの特徴により得られた うち忘れなどによって通常の注射タイミングを逃した時の自己注射可能時間の拡大というフレキシビリテ ィが、1日1回注射の患者において有益であったと考えられた。なお、すべての対象患者において低血糖 の発現はなかった。 デグルデクの第 3 相試験では、グラルギンと比較した時の QOL の改善が示唆されているが、この要因は 夜間低血糖の発現頻度の低下が関与したと考えられている。その他、治療効果も QOL の規定因子となりう るが、 日常診療の中で実施された本研究は1日1回インスリン注射を行っている 2 型糖尿病患者の QOL に 対して、自己注射のフレキシビリティが影響するという新しい視点を与えたものであり、学位授与に値す ると評価された。今後、さらにエビデンスレベルの高いランダム化比較試験を用いて立証していく必要は あるが、本研究成果によって活動的な患者や認知症の患者などフレキシブルなインスリン治療が必要とな る場面において、デグルデクが QOL の改善という観点で意味を成すことであろう。.

(3)

参照

関連したドキュメント

1 型糖尿病患者における試験: Basal-Bolus 療法(国際共同治験) 10)11) Basal-Bolus 療法を実施中の 1 型糖尿病患者 456 例[本剤群: 303 例(日本人: 124 例)、インスリン

心電図の QT 時間は心筋細胞の活動電位持続時間を表し、 QT 延長は不整脈の発症や突然死の危 険因子であると報告されている。糖尿病患者では一般集団と比較して

これはカロリーコントロールを目的としているた め,減量をあまり必要としない 1

糖尿病ってどんな種類があるの? 糖尿病は、その成りたちによっていくつかの種類に分類されますが大きく分けると、① 「1 型糖尿病」 、

冠動脈造影 CT によって CACS を評価した 2 型糖尿病患者 107 名、男性 71 名、女性 36 名を対象とした。CACS は Agatston score を用いて算出し、男女別に低 CACS 群(男性 116 U 未満, 女性

型,混合型)についての関連を検討した結果,超速効型,速効型,持効型インスリンとはいずれ

Hepatology 20:119, 1994 糖尿病あり 糖尿病なし 累積生存率 時間(月)

糖尿病 インスリンの分泌不足、あるいは細胞のインスリンに対する 感受性の低下による ・インスリン依存性(1型糖尿病) 犬に多い。遺伝、感染、免疫介在性膵炎など。