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間取りの自由度を高める「ミライフル」を採用した、334戸の大規模開発『プラウドシティ武蔵野三鷹』始動

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報道関係者各位 2016 年 11 月 21 日 野村不動産株式会社 間取りの自由度を高める「ミライフル※1」を採用した、334 戸の大規模開発

『プラウドシティ武蔵野三鷹』始動

〜ABINC 認証・JHEP 認証の 2 つを日本で初めて取得※2 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋 誠一)は、JR 中央線「三鷹」駅徒 歩 10 分に、間取りの自由度が高く家族のライフスタイルの変化に対応できる住戸を提供し、生物多 様性の観点から環境に寄与する「プラウドシティ武蔵野三鷹」(総戸数 334 戸)のご案内を開始い たします。 本物件は、街区創造型邸宅として計画され、中央線沿線 10 分圏では初の「プラウドシティ」であ り、近隣の方も利用できる 1,600 ㎡超の広大な公園や認証保育園(2018 年 4 月開園予定)を備えた 大規模開発になります。 ■住戸部分:間取りの自由度を高める「ミライフル※1」を初導入 従来よりも、ご家族のライフスタイルに合わせた住戸を実現し、将来の間取り変更についても可能 性が大きく広がります。これにより、住まう方々の豊かな未来を育むことをめざしました。

■全体計画:生物多様性認証「ABINC 認証」、さらに「JHEP 認証」の評価ランク「AA」を取得 自然と人との持続的な共生を目的としており、このダブル取得は分譲住宅単体の事業では日本初※2 となります。武蔵野に本来ある豊かな緑を承継し、四季折々の風景を享受できる街区として、未来へ 守り継ぐ街づくりをめざしました。 今後も当社グループでは、豊富なノウハウを駆使して、住まう方・地域の方にとって、魅力ある街 づくりを推進して参ります。 ※1「ミライフル」は商標登録申請中です。※2 ABINC 認証と JHEP 認証の 2 つを取得した分譲住宅は日本で初めてになります(工業市場研究所調べ)。 JHEP は、公益財団法人 日本生態系協会の登録商標です。 「プラウドシティ武蔵野三鷹」建物外観完成予想図

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間取りの自由度を高めた「ミライフル※1」を初導入 「ミライフル」は、野村不動産、ブリヂストン、長谷工コーポレーションが三社共同開発した 「サイホン排水システム(商品名:スマートサイホン)」を水回りに採用することで、間取りの自由 度を高め、多様化する現代のライフスタイルに対応していくものです。 当社が長く取り組んできたオーダーメイドマンションにおいて「自由にキッチンをレイアウトし たい」というお客様の声が多かったこと、また近年のリノベーション市場で従来の発想にとらわれ ない新たな LDK のニーズが生まれていることなど、「ミライフル」はそうした背景から誕生し、こ の度「プラウドシティ武蔵野三鷹」のキッチンに導入され、自由度の高いキッチンレイアウトを可 能としました。単純なバリエーションを超えたセレクトプランを提供できる他、リフォーム時には 家族構成の変化や介護対応など、ライフスタイルに合わせた間取り変更も可能となり、資産として の住戸の評価向上も期待できます。 【サイホン排水システムと、従来の排水システムの違い】 排水管に勾配を付けて重力のみで排水する従来のシステムと異なり、「サイホン排水システム」は 小口径の排水管を1つ下の階で排水立て管(建物の各階を縦に貫通して下水に通じる排水管)に合 流させ、発生するサイホン力を利用して強い水流をおこし排水するシステムです。サイホン力の強 い水流で排水性が向上するため、排水立て管から水回りを従来の位置より遠くにレイアウトするこ とが可能になります。また排水立て管を住戸外に設置することで、間取りのレイアウトの自由度が 増します。 「ミライフル」の名称には間取りの自由度 をフルに活用して、未来の生活(life)を楽 しむという意味を込めています。 キッチンのそばに排水立て管が必要。 キッチンの位置は排水立て管からの 距離の制約を受ける。 ■従来の重力式排水システム 概念図 住戸の外に排水立て管を設置。 水回りの設置可能範囲が拡大し、 レイアウト変更の自由度が向上。 ■ミライフル(サイホン排水システム) 概念図

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「ミライフル」が実現する、自由度の高いキッチンレイアウトについて 従来の排水システムでは、水回りを排水立て管の近くに配置する、水回り部分のスラブを下げる、 といった制約がありました。「ミライフル」は排水管を無勾配化・小口径化できるため、水回りの設 置可能範囲が大幅に拡大します。これをキッチンに採用することで、排水勾配の取りにくい集合住 宅においてもキッチンレイアウトの自由度を高めることができます。 ※トイレ、ユニットバスなどキッチン以外の水回りは、排水立て管の位置で制約を受けます。 サイホン排水システムは、2016 年度「グッドデザイン賞」、日経アーキテクチュア「建材設備大賞」を 受賞しました。また、日経テクノロジー展望 2017「世界を変える 100 の技術」にも選出されました。 イメージイラスト PS 排水管 イメージイラスト MB 排水管 【ミライフル】 基本プランから大幅なキッチン位置の変更が可能。 例えば子供が独立した後は、ご夫婦でゆったりと 過ごすアイランドキッチンへ変更も可能。 【従来の排水システム】 キッチンのそばに排水立て管を設置している ため、リフォーム時の間取り変更時も、キッチ ン位置は限定される。

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「ABINC 認証」「JHEP 認証(評価ランク AA)」のダブル取得 本物件の全体計画においては、武蔵野の豊かな自然とそこに生息する生態系の保全に配慮する計 画により、生物多様性保全における 2 つの認証制度「ABINC 認証(いきもの共生事業所®認証)」、 および「JHEP(ハビタット評価認証制度):評価ランク[AA]」を取得しました※ 「ABINC 認証(いきもの共生事業所®認証)」について 本認証は、自然と人との共生を、企業活動において促進することを目的に作られたもので、「一般 社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」の「いきもの共生事業所推進ガイドライン」に 基づき、生物多様性に配慮した緑地づくりなどに取り組む集合住宅やオフィスビル、商業施設を、 「ABINC(一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)」が第三者的に評価・認証しています。 【プラウドシティ武蔵野三鷹の評価点】 ●多様な生物が生息・生育する環境を創出する「生物多様性に貢献する面積」を 20%以上確保して いる。 ●高木層、低木層、草本層がある立体的な緑があり、鳥類、昆虫など多様な生物が生息できる。 ●敷地内で緑を分断せず、300 ㎡以上のまとまりのある緑地づくりをしている。 ●周辺の自然環境や土地の成り立ちに関する調査を行い、緑地設計や管理計画を実行している。 ●動物の生息場所や移動経路に対する配慮を実施している。 「JHEP(ハビタット評価認証制度)」について 本制度は、生物多様性の保全や回復に資する取り組みを定量的に評価、認証するもので(公財) 日本生態系協会が開発・運営しています。認証は世界レベルの厳しい基準によるもので、その取得 数は、2010 年に COP10 で採択された「愛知目標」の日本国内の達成状況に関する指標に設定され ています。 【プラウドシティ武蔵野三鷹の評価点】 ●生物多様性の価値を事業の前後で比較し、事業後の価値が事業前を上回ることが証明されている。 ●生態系被害防止外来種・未判定外来生物が植栽に使用されない。 ●自主管理公園や公開空地、中庭など多様な緑空間が整備されている。 ●季節の移ろいを身近に感じられるよう、野草が各所に植栽されている。 ●地域の景観の継承と環境負荷の削減を目指して、建て替え前からあった既存大径木が保存される。

※ハビタットとは野生生物の生息環境のことです。ハビタット評価認証制度、Japan Habitat Evaluation and Certification Program、JHEP は、公 益財団法人 日本生態系協会の登録商標です。いきもの共生事業所®は JBIB の登録商標です。

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【プラウドシティ武蔵野三鷹 物件概要】 所在地 東京都武蔵野市中町三丁目 1649 番 1 の一部他(地番) 交通 中央線 「三鷹」駅 徒歩 10 分 、中央線 「吉祥寺」駅 徒歩 20 分 敷地面積 13,156.23m2 ((南敷地:8851.00 ㎡、北敷地:4305.23 ㎡)) 構造・規模 鉄筋コンクリート 地上 7 階 総戸数 334 戸 専有面積 71.17m2 〜 94.18m2 売主 野村不動産株式会社 施工 株式会社長谷工コーポレーション 建物竣工時期 南敷地:2018 年 1 月下旬 (予定)、北敷地:2018 年 9 月下旬 (予定) 入居時期 南敷地:2018 年 3 月下旬 (予定) 、北敷地:2018 年 11 月下旬 (予定) ・「プラウドシティ武蔵野三鷹」ホームページ:http://www.pc-mm334.com ・「プラウドシティ武蔵野三鷹」は 2017 年 2 月にモデルルームをオープンする予定です。 【プラウドシティ武蔵野三鷹 現地案内図】

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