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9 表示ボタン編集中の文書の表示モードやレイアウトを変更できる 10ステータスバー編集中の文書に関する情報が表示される 2. メニューバータブ 各タブをクリックすると タブごとのツールがグループごとにまとめられています 1) ホームタブ ホームタブでは フォントの調整 段落の調整 スタイルの変更等が

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1.各部の役割

①ウィンドウボタン 画面の表示/非表示や全面表示/縮小表示、ファイルを閉じるなどができる。 ②タイトルバー 編集中の文書のファイル名と、使用しているソフトウェア名が表示される。 ③クイックアクセルツールバー 保存、元に戻すなど、頻繁に使うコマンドが表示される。また、 からコマンド追加可能。 ④ファイルタブ 新規作成、保存、印刷、送信、文書情報などの基本的なコマンドを使用する時に使用。 ⑤リボン(ツールバー、メニューバー) 作業に必要なコマンドが表示される。[ホーム]や[挿入]のようなタブにまとめて配置され、 タブをクリックすると、表示されるコマンドを切り替えることができる。 ⑥スクロールバー 編集中の文書の表示位置を上下左右に変えることができる。 ⑦編集ウィンドウ 編集中の文書が表示される。 ⑧ズームスライダー 編集中の表示のズーム設定を変更できる。

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2 ① ② ③ ④ ⑤ ⑨表示ボタン 編集中の文書の表示モードやレイアウトを変更できる。 ⑩ステータスバー 編集中の文書に関する情報が表示される。

2.メニューバータブ

各タブをクリックすると、タブごとのツールがグループごとにまとめられています。 1)ホームタブ ホームタブでは、フォントの調整、段落の調整、スタイルの変更等ができます。 ①クリップボード:切り取り、コピー、貼り付け等 2010 では、貼り付け方法を選択することができます。「元の書式を保持」するか「図」として貼 りつけるか等を自分で選べます。貼りつけた後の編集に有効な貼り付け方法を選びましょう。 ②フォント:フォント、フォントサイズ、文字装飾、色、網掛け等 ※ツールバーから編集をすることもできますが、 グループ名の横にダイアログボタンがあるものは、 クリックすることでそのグループを一括で開くこともできます。 ③段落:文字揃え、段落番号、インデント、行間、罫線、塗りつぶし等 書体、文字の大きさ 太字、斜文字、下線、 取り消し線、下付き文 字、上付き文字 影・反射等の文字装飾、 蛍光色、文字の色、網 掛け、○囲み文字 フォントの拡大縮小、 大文字小文字半角全角 カタカナひらがな等の 選択、書式のクリア、 ルビ、囲み線

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3 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ④スタイル:書式スタイルの設定、スタイルの変更 ⑤編集:検索、置換、選択等 2)挿入タブ 挿入タブでは、図、写真、テキストボックス、ワードアート、あいさつ文、数式等の挿入ができ ます。また、ヘッダー、フッターの編集もできます。 ①ページ:表紙、空白のページ、ページ区切り 様々な表紙スタイルから選択することができます。 カーソルの位置に新しいページを挿入することができます。 また、カーソルの位置から次のページを始めることが できます。 箇条書き、段落番号、インデント 左揃え、中央揃え、右 揃え、両端揃え、均等 割り付け、行間 塗りつぶし、罫線・水 平線・グリッド線・ペ ージ罫線と網掛け設定 文字の拡大縮小・組み 文字・割注、並び替え、 編集記号の表示非表示 様々な書式スタイル 選択したスタイルの加工、色、フォント、 間隔等を変更

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4 A B C D E F ②表:表の挿入、表中の罫線の描画 表を挿入したいところのカーソルで をクリックすると右の画面がでます。 ドラッグして自分の必要とする表の体裁とします。(選択している最中に 文書中に表示されますので、希望に合ったときにクリックするとその表が 挿入されます。 または、「表の挿入」をクリックし、希望数値を入力することもできます。 クイック表作成には、カレンダーや 小見出し表など様々な表スタイルが 入っています。 作成した表は、表の中でクリックすれば、表ツールが表示され、自由に編集できます。 ●レイアウト A 表:セル等の選択、グリッド線の表示、表のプロパティ B 行と列:行・列等の削除、行・列等の挿入 C 結合:セルの結合、分割、表の分割 D セルのサイズ:行・列等のサイズ変更、高さや幅を揃える E 配置:表内の文字の配列、文字方向、セルの配置 F データ:テキストや数値データの並び替え、タイトル行の各ページへの表示、表を解除し通常 の文字列に変換、数式の追加

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5 A B C A B C D ③ ●デザイン A 表スタイルのオプション:表スタイルのオプション B 表のスタイル:表のデザイン、塗りつぶし、罫線・水平線・グリッド線・ページ罫線と網掛け C 罫線の作成:罫線の種類、太さ、色、追加削除 ③図:図、クリップアート、図形、スマートアート、グラフ、スクリーンショットの挿入 好みに応じていろいろなものを文書中に挿入することができます。 スクリーンショットは2010 からの機能です。また、他の挿入についても機能が向上しています。 ③-1 図の挿入 図をファイルから挿入します。クリックするとピクチャーライブラリが表示されますので、その 中から希望する図を選択し、 挿入をクリックします。 ※ピクチャーライブラリ以外から選びたい場合は エクスプローラーから選べます。 挿入した図は、図の中でクリックすれば図ツール が表示され自由に編集できます。 A 調整:図の背景削除、シャープネス、明るさとコントラスト、 色の変更、透明色の指定、 アート効果、圧縮、図の変更、 図のリセット

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6 B 図のスタイル:図の全体的な視覚スタイルの選択、 図の枠線の色・太さ・形状、影・反射・3D 等の 図の効果、図のレイアウト(スマートアート グラフィックに変換) C 配置:オブジェクトの位置、文字列の折り返し、移動、 選択したオブジェクトの作業ウィンドウ表示、複数の オブジェクトの配置、グループ化、回転 文字列の折り返しで前面を選択すると図を好きな 場所に移動できます。行内はカーソルに左右され、 四角や外周は、図の周囲に文字が表示され、上下は、 図の上下に文字が表示されます。背面は他のオブジェ クトの後ろになります。必要に応じて選択してくださ い。 D サイズ:トリミング、図の高さや幅の調整 自由に図の上下左右をカットすることができます。 「図形に合わせてトリミング」から図形を選択すると、その図 形の中に図が入り込みます。 「縦横比」でも編集もできます。

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7 A B C D E F ③-2 クリップアートの挿入 ウィンドウズが準備したイラストや写真を挿入します。インターネットが使用できる状態であれ ば相当数のイラストや写真を選択できます。 をクリックすると、文書右側にクリップアートウィンドウが開きます。 探したい画像の名前を入力し、検索をクリックすると出てきます。選択した画像の上でクリックを すると、文書内にコピーされます。 挿入されたクリップアートは図扱いとなりますので、 編集等は③-1図の挿入と同じになります。 ③-3 図形の挿入 様々な図形を挿入できます。またフリーハンドで図形を作成することもできます。 図形をクリックすると様々なパターンが出てきますので、好きな図形をクリッ クします。 ポインターが に変わるので、始点から終点にむけてドラックし図を挿入 します。 図は青色の状態で挿入されます。図の上でクリックし 描画ツールを出し、編集します。 A 図形の挿入:図形の挿入、図形の変更、頂点の編集、テキストボックスの挿入 B 図形のスタイル:図形や線の視覚的なスタイル選択、図形の塗りつぶし、枠線の色・太さ等 の設定、影・反射・3D などの図形の効果

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8 図形の塗りつぶしから、図を図形の中に入れ込んだり、図の色にグラデーション をつけたり、用意されているテクスチャを入れ込んだりできます。 C ワードアートのスタイル:図形内に文字を追加している場合に、その文字の編集 スタイル選択、文字の色、文字の枠線の色、文字効果 D テキスト:図形内に文字を追加している場合に、縦書き横書きの設定、文字の配置設定 E 配置:図形の位置、文字列の折り返し、移動、選択したオブジェクトの作業ウィンドウ表示、 複数のオブジェクトの配置、グループ化、回転 F サイズ:図形の高さや幅の調整 ③-4 スマートアートの挿入 グラフィカルなリストや手順図や組織図など様々なものを挿入できます。 クリックするとプレビューがで ますので、挿入したいものが決ま ったら、OKをクリックします。 テキスト入力ウインドウが 表示されますので、テキスト を入力します。 スマートアートの編集は 図形の上でクリックし、 スマートアートツールを だして行います。

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9 ③-5 グラフの挿入 をクリック 画面から挿入したいグラフをクリック ↓ エクセル画面が開くので、数値入力 ↓ グラフが作成され挿入されます グラフ上でクリックをすると、編集ツールが表示されます。 [デザイン:グラフ種類の変更、データ編集、レイアウト変更、スタイル変更] [レイアウト:ラベルや軸のレイアウト] [書式:グラフ内の図形や文字の編集] ③-6 スクリーンショット タスクバーに最小化されていないプログラムの画像を挿入します。画面やアプリのキャプチャーを 貼りつけることがありますが、プリントスクリーンした内容を記録してくれるので、あとでまとめ て編集するときなどに便利な機能です。 0 2 4 6 分類 1 分類 2 分類 3 分類 4 系列 1 系列 2 系列 3

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10 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ④リンク ハイパーリンクの挿入(Web ページやメールアドレス等のリンクを作成)、ブックマークの挿入 (文書の特定位置に名前をつける)、相互参照(○○参照、○○へ戻るというような相互参照挿入) ⑤ヘッダーとフッター ヘッダー、フッターの編集、ページ番号の挿入等ができます。 ⑥テキスト 挨拶文、テキストボックス、ワードアート、署名・日付等の挿入ができます。 挨拶文は、挨拶文だけではなく、起こしのことば、結びのことばを選ぶことができます。 テキストボックスは、様々なパターンから選ぶこともできますし、縦書きボックス、横書きボック スから自由に作成することもできます。 [ワードアート] ワードアートをクリックすると、選択画面が出ます。 希望するものをクリックします。 それ以外の書式の設定は、ワードアート内でクリックし、描画ツールをだします。 図の挿入時にだしたものと同じです。 注意:文字の編集はホームのフォントグループで行います。 これにより、1字ごとに書体を変えたり、字の大きさを 変えたり、色を変えたりすることが可能になりました。

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11 A B C A 使用 B 使用 C の字枠線使用 C の文字効果使用 この形から中級の文字の 大きさを変えてみます。 編集しようとクリックした瞬間 に変形していた形が元に戻り ました。 中級の文字の大きさを変えました。 クリックを押すと・・・ 注意:作成過程で変更 をする場合、一時的に 未加工状態になります が、これは編集中とい う意味です。編集が終 わり、クリックをすれ ば戻ります。

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12 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ A B C ⑦記号と特殊文字 一般的な数式の挿入や数式の作成ができます。 記号や特殊文字を検索し、挿入することができます。 3)ページレイアウトタブ ページレイアウトタブでは、ページ設定やページの背景設定等ができます。 ①テーマ:ドキュメント全体の色、フォントなどを変更 ②ページ設定:文字列の方向、余白、印刷の向き、段組み設定、 区切り挿入、行番号追加、ハイフネーション有効化 A 文字列の方向:横書き、縦書きを設定 B 余白:ページの余白を設定 標準、狭い、やや狭い、広いから選択します。 ユーザー設定することもできます。 文字数と行数、余白、 用紙の設定をすることが できます。 C 印刷の向き:印刷する用紙の縦横を設定、縦印刷になっているので横印刷したい場合は設定 サイズ:印刷する用紙の大きさを設定、A4になっているので他の大きさにしたい場合は設定 段組み:何段組みにするかを設定、1段になっているので、複数段にしたい場合は設定

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13 ③原稿用紙:原稿用紙を作成 ④ページの背景:ページ背景への透かし挿入、ページの色設定、罫線設定 ⑤段落:インデントの設定、段落の間隔の設定 ⑥配置:オブジェクトの位置、文字列の折り返し、移動、選択したオブジェクトの作業ウィンドウ 表示、複数のオブジェクトの配置、グループ化、回転 中級では、[ホーム][挿入][ページレイアウト]の3つのタブの使い方を学習することになります。 この3つのタブを使いこなせれば、はがき、ちらし、自分史、アルバム等多くのものを自由に 作成できるようになります。

3.保存

ファイル→名前を付けて保存(ファイル名を入力、保存をクリック) 2度目からは、ファイル→上書き保存 形式を変えて保存したい場合は、「保存と送 信」→ファイルの種類の変更 PDF ファイルの場合は、「保存と送信」→PDF ドキュメントの作成

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4.印刷

ファイル→印刷 印刷設定画面 印刷プレビュー 設定後、 をクリックし、印刷開始です。 プリンター選択 部単位かページ単位で印刷かを選択 印刷の向き、縦か横かを選択 印刷する用紙の大きさを選択 余白の変更

参照

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