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【地表面粗度区分についての注意】

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Academic year: 2021

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(1)

≪垂木固定≫

⑪ ④ ③ ① ⑧ ⑦ ⑥ ⑤ ⑤ ② ⑨

部詳細図

部詳細図

①支持金具(和-1型) ②防水シート ③高さ調整板 ④SL3 固定台 ⑤固定用ビス 6x50 ⑥ワッシャー(大)M8x24x2.0 ⑦スプリングワッシャー M8 ⑧六角ナット M8  ⑨縦ラック ⑩端部固定金具  a: 固定金具  b: ボルト M6  c: スライド金具  d: ナット M6 ⑪中間固定金具  e: 固定金具  f:ナイロンワッシャー  g: ボルト M6  h: スペース金具  i: スライド金具  j: ナット M6 ⑩ ⑨ ⑨

[WG]【縦ラック仕様】瓦葺屋根 ( 支持金具 )

○ 構成図

WG

(2)

※稀に積雪量の多い地域で固まった雪が滑り  落ちる際、カバーに引掛り変形する事例が  あります。 積雪量の多い地域では  軒カバーを付けないことを推奨します。 【耐積雪補強材セット内容】 和瓦用 [ 型番:ESEW-01]  耐積雪補強材A(1 個) 平板フレンチ、洋瓦用 [ 型番:ESEH-01]  耐積雪補強材B(1 個) 平板フラット用 [ 型番:ESEH-05]  耐積雪補強材B(1 個)+耐積雪補強材C(8 個) 耐積雪補強材A 耐積雪補強材B 耐積雪補強材C 【注意】施工区分③の場合は耐積雪補強材を別途ご注文いただく必要があります。 固定用ビス 6x50 高さ調整板 60x120 t=3 支持金具 和-1型 平-1型 平-2型 ワッシャー(大)M8x24x2.0 縦ラック スプリングワッシャー M8 六角ナット M8 ※モジュール厚によって金具が異なります。 ※モジュール厚によってボルト長さが異なります。 ① ④ ② ③ ⑨ ⑨ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩ ⑪ 中間固定金具 SL3 固定台  600x120 t=15 端部固定金具 防水シート 60x120 t=2 ⑤ 部材・部品名 ・標準部材 ・オプション品 縦ラックの軒側に使用します。  縦ラック先端カバー:1枚  固定用ビス    :2本 ※地上作業で取付けを行ってください。 軒カバーの小口ふさぎに使用します。  端面カバー:1枚   固定用ビス:2本 軒カバー 縦ラック先端カバー 軒カバー用端面カバー 不陸調整プレートt2.0(20枚/セット) 屋根に不陸がある場合に使用します。 ・縦ラックと支持金具の間      :1箇所につき7枚まで 軒側に使用します。  軒カバー:1本/固定用ビス:2本

○ 部材表

WG

(3)

JIS C 8955:2017 と JIS C 8955:2011 に記載されている地表面粗度区分Ⅱの考え方が 違うため下記比較を参考に地表面粗度区分をご確認ください。 ※市町村で公表されている地表面粗度区分は平成 12 年建設省告示第 1454 号   (JIS C 8955:2011) に記載されている内容となるため、 ご注意ください。

【地表面粗度区分についての注意】

都市計画区域外にあって地表面相度区分Ⅰの 区域以外の区域又は都市計画区域内にあって 地表面粗度区分Ⅳの区域以外の区域のうち、 海岸線又は湖岸線 (対岸までの距離が 1,500m 以上のものに限る。 以下同じ。) までの距離が 500m 以内の地域。 都市計画区域外にあって地表面相度区分Ⅰの 区域以外の区域 ( 建築物の高さが 13m 以下の 場合を除く。) 又は都市計画区域内にあって 地表面粗度区分Ⅳの区域以外の区域のうち、 海岸線又は湖岸線 (対岸までの距離が 1,500m 以上のものに限る。 以下同じ。) までの距離が 500m 以内の地域 (ただし、 建築物の高さが 13m 以下である場合又は当該海岸線若しくは湖岸線 からの距離が 200m を超え、 かつ、 建築物の 高さが 31m 以下である場合を除く。) 設置条件が地表面粗度区分Ⅲ・Ⅳであるため、 ( 旧 )JIS C 8955:2011 で設置可であった区域が ( 新 )JIS C 8955:2017 では、 一部設置不可となります。 JIS C 8955:2017 JIS C 8955:2011 (平成 12 年建設省告示第 1454 号より) 都市計画区域内

0m   200m   500m 建築物 高さ H 31m 13m 海岸線又は湖岸線からの距離 都市計画区域外

0m   200m   500m 建築物 高さ H 31m 13m 海岸線又は湖岸線からの距離 都市計画区域内

0m   200m   500m 建築物 高さ H 31m 13m 海岸線又は湖岸線からの距離 都市計画区域外

0m   200m   500m 建築物 高さ H 31m 13m 海岸線又は湖岸線からの距離

(4)

※表紙裏面の 【地表面粗度区分についての注意】 をご参照ください。

≪ 設置条件 ≫

屋根の構造及び屋根材の条件を満たしているか下表よりご確認ください。 ※条件から逸脱して設置した場合、 保証制度を受けられなくなります。 アスファルトルーフィング相当以上の下地材であること。 平坦で傷、 破れ、 劣化がないこと。 ( 透湿、 高分子系、 杉皮、 油紙などは不可 ) 勾配 ・ 4 寸以上~ 10 寸以下 ・ 緩勾配 (2.5 寸以上 4 寸未満 ) の場合  屋根の条件で緩勾配に対応した瓦のうち、 金具の取付検証  結果に合格した屋根材を対象とします。  対象の屋根材については当社までご連絡ください。 屋根材 ※P77 【屋根材の条件と瓦用金具について】 参照 下地材 (ルーフィング) 野地板 OSB 小幅板(バラ板) パーティクルボード ※JAS(構造用パネル)もしくは、 JIS A 5908(パーティクルボード)規格品 ※JAS(針葉樹の下地材)1級   相当以上で製木された板で   表裏が平滑 木造合板 :12[㎜] :12[㎜]  幅75[㎜]以上隙間3[㎜]以下 :12[㎜] :12[㎜](※日本ノボパン工業㈱製GRIX のみ) 設置高さ アレイ設置高さは 10[m] 以下 Ⅲ・Ⅳの地域 塩害に対して 地表面粗度区分 直接海水が飛散する場所への設置は行わないでください。 ※JAS(合板)規格品 垂木 木造 幅 38[ ㎜ ]× 高さ 40[ ㎜ ] 以上、 ピッチ 500 ㎜以下 設置範囲 外周部より 300[㎜]以上控えた範囲 WG

(5)

平板瓦 平-1型 S 形瓦 和-1型 【屋根材の条件と瓦用金具について】 ※曲げ破壊荷重 1,840N以上の屋根材を対象とします。 ※屋根材の判別及び支持金具の選定は、 弊社にご相談ください。 和瓦 和-1型 JIS A 5208 のJ型 53A53B規格品 の内、 水返しがある瓦 JIS A 5208 のS型 49A49B規格品 JIS A 5208( 粘土かわら ) 規格準拠品 または同等品で、瓦の表面形状が 谷幅 50mm 以上のもの JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で 瓦表面の凹凸の高低差が大きい瓦 JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で 瓦表面の凹凸の高低差が小さい瓦 または、凹凸の無い瓦 屋根材の条件 洋瓦 平板瓦 平-2型 形状参考 支持金具 屋根材 和瓦葺屋根 洋瓦葺屋根 S瓦葺屋根 平板瓦葺屋根 和-1型または平-1型 ※注意※ 下記表は参考となります。必ず屋根材適合一覧表を確認ください。 WG

(6)

※注意※ 積雪・風圧荷重の両方の設置基準を確認し厳しい条件を採用してください。 区分⑤ 区分② 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 区分① 区分② 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 ※設置場所の設計用基準風速を確認ください。 【風圧荷重に対する基準】  (合板、 パーティクルボードの場合)      (OSB、 小幅板の場合) 設計用基準風速 : 40[m/s] 以下        設計用基準風速 : 38[m/s] 以下 区分① 区分② (補強材あり)区分③ (補強材なし) 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 積雪量 積雪区分 250 ㎝以下 240 ㎝以下 230 ㎝以下 220 ㎝以下 210 ㎝以下 200 ㎝以下 190 ㎝以下 180 ㎝以下 170 ㎝以下 160 ㎝以下 150 ㎝以下 140 ㎝以下 130 ㎝以下 120 ㎝以下 110 ㎝以下 100 ㎝未満 90 ㎝以下 80 ㎝以下 70 ㎝以下 60 ㎝以下 50 ㎝以下 40 ㎝以下 30 ㎝以下 20 ㎝以下 10 ㎝以下 多雪地域指定または30[N/ ㎝・㎡ ]以上 一般地域指定または20[N/ ㎝・㎡ ]以上 ※緩勾配に対応し当社検証に  合格した瓦のみを対象とします。 【積雪荷重に対する基準】  垂直積雪量 : 150[ ㎝ ] 以下 ※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。 長辺 短辺 厚み 1,600[㎜]以下 795~810[㎜] 30~50[㎜] 面積 1.29[㎡]以下

≪TypeM 設置基準≫

<横置き>

※区分④/⑤の時千鳥配置は出来ません。 WG

(7)

※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置   範囲等の条件はメーカー別資料を確認ください。

<縦ラックの長穴位置図> 

下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 4段用 ・ 延長2段用 880 380 35 380 42.5 42.5 1,711 2,547 3,378 1,642 170 380 35 380 198 380 168 170 380 613 380 35 380 35 380 174 170 380 613 380 35 380 35 380 35 380 35 380 175 120 380 177 380 35 380 170 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 3 3 3 4 3 4 1段用 2段用 3段用 4段用 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 2 3 2 3 2 3 2 2 880 1,711 2,547 3,378 延長2段用 1,642 [ ㎜ ] 以下 785 [ ㎜ ] 以下 1,365 [ ㎜ ] 以下 1,800 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,365 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 500 50[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 500 500[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 3 3 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 3 2 2 [ ㎜ ] 以下 1,345 [ ㎜ ] 以下 1,345 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 500 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 [ ㎜ ] 以下 500 [ ㎜ ] 以下 400 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 3 4 5 4 5 2 3 縦ラック (  )M 全長 施工 区分 金具 個数 縦ラック 本数 縦ラックの 両持ち長さ (金具間隔) 軒側 棟側 縦ラックの片持ち長さ [ ㎜ ] 以下 1,800 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 500 500[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】 WG

(8)

区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤ 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 225 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 265 235 区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤

<金具配置参考図>

※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。 (和瓦53A) (和瓦53B) WG

(9)

区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤ 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 3 280 305 (平板瓦F40) WG

(10)

※注意※ 積雪・風圧荷重の両方の設置基準を確認し厳しい条件を採用してください。 区分⑤ 区分② 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 区分① 区分② 区分⑤ 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 ※設置場所の設計用基準風速を確認ください。 【風圧荷重に対する基準】  (合板、 パーティクルボードの場合)      (OSB、 小幅板の場合) 設計用基準風速 : 40[m/s] 以下        設計用基準風速 : 38[m/s] 以下

<横置き>

※区分④/⑤の時千鳥配置は出来ません。 長辺 短辺 厚み 1,675[㎜]以下 811~841[㎜] 30~50[㎜] 面積 1.42[㎡]以下

≪TypeXM 設置基準≫

区分① 区分② ( 補強材あり ) 区分③ (補強材あり) 設置不可 ※緩勾配に対応し当社検証に  合格した瓦のみを対象とします。 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 積雪量 積雪区分 250 ㎝以下 240 ㎝以下 230 ㎝以下 220 ㎝以下 210 ㎝以下 200 ㎝以下 190 ㎝以下 180 ㎝以下 170 ㎝以下 160 ㎝以下 150 ㎝以下 140 ㎝以下 130 ㎝以下 120 ㎝以下 110 ㎝以下 100 ㎝未満 90 ㎝以下 80 ㎝以下 70 ㎝以下 60 ㎝以下 50 ㎝以下 40 ㎝以下 30 ㎝以下 20 ㎝以下 10 ㎝以下 多雪地域指定または30[N/ ㎝・㎡ ]以上 一般地域指定または20[N/ ㎝・㎡ ]以上 【積雪荷重に対する基準】  垂直積雪量 : 150[ ㎝ ] 以下 ※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。 WG

(11)

※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置   範囲等の条件はメーカー別資料を確認ください。 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 3 3 3 4 3 4 1段用 2段用 3段用 4段用 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 2 3 2 3 2 3 2 2 911 1,773 2,640 3,502 延長2段用 1,711 [ ㎜ ] 以下 785 [ ㎜ ] 以下 1,615 [ ㎜ ] 以下 1,800 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,365 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 425 425[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 500 500[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 500 500[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 3 3 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分⑤ 2 3 2 2 [ ㎜ ] 以下 1,615 [ ㎜ ] 以下 1,345 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 500 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 450 450[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 [ ㎜ ] 以下 500 [ ㎜ ] 以下 400 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 3 4 5 4 5 2 3 縦ラック (XM) 全長 施工 区分 金具 個数 縦ラック 本数 縦ラックの 両持ち長さ (金具間隔) 軒側 棟側 縦ラックの片持ち長さ [ ㎜ ] 以下 1,800 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 1,460 [ ㎜ ] 以下 1,040 [ ㎜ ] 以下 500 500[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 450 450[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】

<縦ラックの長穴位置図> 

下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 4段用 ・ 延長2段用 911 1,773 2,640 3,502 50 380 35 380 66 380 35 380 100 380 100 380 100 380 35 35 380 48 380 35 380 35 380 35 380 35 380 35 35 380 85 380 35 380 35 380 35 380 35 380 35 35 380 117 380 35 380 35 380 43 1,711 380 35 43 WG

(12)

(和瓦53B) (和瓦53A)

<金具配置参考図>

※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。 区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 265 2 3 5 23 区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤ 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 225 WG

(13)

(平板瓦F40) 区分① 区分②/区分④ 区分③/区分⑤ 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 1段 2段 3段 4段 5段 6段 3 2 8 0 305 WG

(14)

※注意※ 積雪・風圧荷重の両方の設置基準を確認し厳しい条件を採用してください。 区分④ 区分① 区分② 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 区分① ④ 区分② 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 ※設置場所の設計用基準風速を確認ください。 【風圧荷重に対する基準】  (合板、 パーティクルボードの場合)      (OSB、 小幅板の場合) 設計用基準風速 : 40[m/s] 以下        設計用基準風速 : 38[m/s] 以下

<横置き>

※区分③/④の時千鳥配置は出来ません。 ※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。 【積雪荷重に対する基準】  垂直積雪量 : 150[ ㎝ ] 以下 区分① 区分② 区分② (補強材あり) (補強材なし) 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 積雪量 積雪区分 250 ㎝以下 240 ㎝以下 230 ㎝以下 220 ㎝以下 210 ㎝以下 200 ㎝以下 190 ㎝以下 180 ㎝以下 170 ㎝以下 160 ㎝以下 150 ㎝以下 140 ㎝以下 130 ㎝以下 120 ㎝以下 110 ㎝以下 100 ㎝未満 90 ㎝以下 80 ㎝以下 70 ㎝以下 60 ㎝以下 50 ㎝以下 40 ㎝以下 30 ㎝以下 20 ㎝以下 10 ㎝以下 多雪地域指定または30[N/ ㎝・㎡ ]以上 一般地域指定または20[N/ ㎝・㎡ ]以上 ※緩勾配に対応し当社検証に   合格した瓦のみを対象とします。 長辺 短辺 厚み 1,350[㎜]以下 970~1,000[㎜] 30~50[㎜] 面積 1.35[㎡]以下

≪TypeLm 設置基準≫

WG

(15)

※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置   範囲等の条件はメーカー別資料を確認ください。 区分① 区分② 区分③ 区分④ 3 4 3 4 1段用 2段用 3段用 区分① 区分② 区分③ 区分④ 区分① 区分② 区分③ 区分④ 2 2 3 2 3 3 2 3 2 3 2 3 2 3 2 3 1,070 2,096 3,117 延長2段用 2,022 [ ㎜ ] 以下 785 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 区分① 区分② 区分③ 区分④ [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 2 縦ラック (  )L 全長 施工 区分 金具 個数 縦ラック 本数 縦ラックの 両持ち長さ (金具間隔) 軒側 棟側 縦ラックの片持ち長さ 【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】

<縦ラックの長穴位置図>

 下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 延長2段用 1,070 2,096 3,117 2,022 170 380 35 380 105 170 380 35 380 160 380 35 380 176 170 380 35 380 160 380 35 380 230 380 35 380 172 101 380 35 380 230 380 35 380 101 WG

(16)

区分①/区分③ 区分②/区分④ 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 3 280 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 19 305 区分①/区分③ 区分②/区分④ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 225 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 265 235 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 区分①/区分③ 区分②/区分④ ※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。

<金具配置参考図>

(和瓦53A) (和瓦53B) (平板瓦F40) WG

(17)
(18)

※注意※ 積雪・風圧荷重の両方の設置基準を確認し厳しい条件を採用してください。 区分④ 区分② 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 区分①② 区分④ 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 ※設置場所の設計用基準風速を確認ください。 【風圧荷重に対する基準】  (合板、 パーティクルボードの場合)      (OSB、 小幅板の場合) 設計用基準風速 : 40[m/s] 以下        設計用基準風速 : 38[m/s] 以下 区分①② 区分③ (補強材あり) 区分③ (補強材なし) 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 積雪量 積雪区分 250 ㎝以下 240 ㎝以下 230 ㎝以下 220 ㎝以下 210 ㎝以下 200 ㎝以下 190 ㎝以下 180 ㎝以下 170 ㎝以下 160 ㎝以下 150 ㎝以下 140 ㎝以下 130 ㎝以下 120 ㎝以下 110 ㎝以下 100 ㎝未満 90 ㎝以下 80 ㎝以下 70 ㎝以下 60 ㎝以下 50 ㎝以下 40 ㎝以下 30 ㎝以下 20 ㎝以下 10 ㎝以下 多雪地域指定または30[N/ ㎝・㎡ ]以上 一般地域指定または20[N/ ㎝・㎡ ]以上 ※緩勾配に対応し当社検証に   合格した瓦のみを対象とします。 【積雪荷重に対する基準】  垂直積雪量 : 150[ ㎝ ] 以下 ※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。

<横置き>

※区分③/④の時千鳥配置は出来ません。 長辺 短辺 厚み 1,351~1,670[㎜] (XL)996~1,019(L)970~ 995[㎜] [㎜] 30~50[㎜] 面積 1.67[㎡]以下

≪TypeL 設置基準≫

≪TypeXL 設置基準≫

WG

(19)

※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置   範囲等の条件はメーカー別資料を確認ください。 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 3 4 3 4 1段用 2段用 3段用 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 2 2 3 2 3 3 2 3 2 3 2 3 2 3 2 3 1,070 (1,089) 2,096 (2,134) 3,117 (3,174) 延長2段用 2,022 (2,080) [ ㎜ ] 以下 785 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 区分①② 区分② 区分③ 区分④ [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 2 縦ラック L/ (XL) 全長 施工 区分 金具 個数 縦ラック 本数 縦ラックの 両持ち長さ (金具間隔) 軒側 棟側 縦ラックの片持ち長さ 【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】 ※縦ラックXLの全長は ( ) 内の長さとなります。 WG

(20)

≪ 縦ラックL≫

※縦ラックXLは次のページ参照

<縦ラックの長穴位置図>

 下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 延長2段用 1,070 2,096 3,117 2,022 170 380 35 380 105 170 380 35 380 160 380 35 380 176 170 380 35 380 160 380 35 380 230 380 35 380 172 101 380 35 380 230 380 35 380 101 WG

(21)

区分①②/区分③ 区分②/区分④ 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 3 280 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 19 305 区分①②/区分③ 区分②/区分④ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 225 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 265 235 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 区分①②/区分③ 区分②/区分④ ※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。

<金具配置参考図>

(和瓦53A) (和瓦53B) (平板瓦F40) WG

(22)

≪ 縦ラックXL≫

1,089 280 380 24 380 25 2,134 265 380 35 380 265 380 24 380 25 2,080 237.5 380 35 380 237.5 380 25 380 25 3,174 265 380 35 380 265 380 35 380 245 380 24 380 25

<縦ラックの長穴位置図>

 下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 延長2段用 WG

(23)

区分①②/区分③ 区分②/区分④ 区分①②/区分③ 区分②/区分④ 区分①②/区分③ 区分②/区分④ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 265 235 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 225 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 (和瓦53A) (和瓦53B) 3段 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 3 280 305 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 (平板瓦F40) 19 20 ※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。

<金具配置参考図>

WG

(24)

※注意※ 積雪・風圧荷重の両方の設置基準を確認し厳しい条件を採用してください。 区分④ 区分② 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 区分①② 区分④ 区分③ 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 基準風速 30m/s 以下 32m/s 以下 34m/s 以下 36m/s 以下 38m/s 以下 40m/s 以下 42m/s 以下 44m/s 以下 46m/s 以下 ※設置場所の設計用基準風速を確認ください。 【風圧荷重に対する基準】  (合板、 パーティクルボードの場合)      (OSB、 小幅板の場合) 設計用基準風速 : 40[m/s] 以下        設計用基準風速 : 38[m/s] 以下 区分①② 区分③ (補強材あり) 区分③ (補強材なし) 設置不可 2.5寸以上 3寸以上 4寸以上 5寸以上 6寸以上 7寸以上 8寸以上 9寸以上 10寸以下 勾配 積雪量 積雪区分 250 ㎝以下 240 ㎝以下 230 ㎝以下 220 ㎝以下 210 ㎝以下 200 ㎝以下 190 ㎝以下 180 ㎝以下 170 ㎝以下 160 ㎝以下 150 ㎝以下 140 ㎝以下 130 ㎝以下 120 ㎝以下 110 ㎝以下 100 ㎝未満 90 ㎝以下 80 ㎝以下 70 ㎝以下 60 ㎝以下 50 ㎝以下 40 ㎝以下 30 ㎝以下 20 ㎝以下 10 ㎝以下 多雪地域指定または30[N/ ㎝・㎡ ]以上 一般地域指定または20[N/ ㎝・㎡ ]以上 ※緩勾配に対応し当社検証に   合格した瓦のみを対象とします。 ※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。 【積雪荷重に対する基準】  垂直積雪量 : 150[ ㎝ ] 以下

<横置き>

※区分③/④の時千鳥配置は出来ません。 長辺 短辺 厚み 1,623[㎜] 1,048[㎜] 30~50[㎜] 面積 1.71[㎡]以下

≪TypeN 設置基準≫

WG

(25)

※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置   範囲等の条件はメーカー別資料を確認ください。 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 3 4 3 4 1段用 2段用 3段用 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 区分①② 区分② 区分③ 区分④ 2 2 3 2 3 3 2 3 2 3 2 3 2 3 2 3 1,123 2,192 3,261 延長2段用 2,138 [ ㎜ ] 以下 785 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,450 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 1,740 [ ㎜ ] 以下 1,350 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 区分①② 区分② 区分③ 区分④ [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 400 400[ ㎜ ] 以下 [ ㎜ ] 以下 350 350[ ㎜ ] 以下 2 縦ラック N 全長 施工 区分 金具 個数 縦ラック 本数 縦ラックの 両持ち長さ (金具間隔) 軒側 棟側 縦ラックの片持ち長さ 【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】

<縦ラックの長穴位置図>

下記図より長穴位置をご確認ください。 ・ 1段用 ・ 2段用 ・ 3段用 ・ 延長2段用 380 25 380 25 380 25 380 25 1,123 2,192 3,261 2,138 380 25 380 290 48 380 35 380 290 290 380 32 380 35 380 290 290 380 35 380 281 380 25 380 259 50 380 259 WG

(26)

2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1 265 2 35 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 275 2 25 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 3 28 0 305 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 19 20 (平板瓦F40) 区分①②/区分③ 区分②/区分④ 区分①②/区分③ 区分②/区分④ 区分①②/区分③ 区分②/区分④ (和瓦53A) (和瓦53B) 23 24 ※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。

<金具配置参考図>

WG

(27)

 (1)端部固定金具の挿入  (2)モジュールの仮置き  (3)モジュールの結線  (4)中間固定金具の設置  (5)端部固定金具 ( 棟側 ) の設置  (6)確認と増し締め  (7)アース線の取付け  (1)縦ラックの仮固定  (2)流れ方向の調整  (3)不陸調整と縦ラックの固定  (4)確認と増し締め 縦ラックの取付け                 

モジュールの設置

(1)マーキング (2)瓦の取外し (3)金具取付け位置 ※和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について ※耐積雪補強材の取付け 支持金具の取付け WG-9 ~ 10 WG-11 ~ 12 WG-13 ~ 15

固定台の固定 WG-8

瓦の取外し WG-2 ~ 7

事前調査 ( 現場調査 )

○ 施工の流れ

(1)防水シートの貼付け (2)固定台の仮置き (1)支持金具の位置決め (2)支持金具の固定 (3)瓦の加工 (4)瓦の復旧 WG

(28)

瓦のRに沿って傾けてつけ ないようにしてください。 (3)金具取付け位置 マーキングした瓦の上3枚 (①・②・③)の瓦を取外します。 左図の位置が金具を取付ける位置に なります。 瓦の谷部分の一番深い所に屋根面と 平行に取付けます。 (1)マーキング (2)瓦の取外し

外す際に瓦を破損した場合 必ず新しい瓦と交換してく ださい。

瓦の取り扱いに注意し屋根 から落下しないよう安全な 場所に保管してください。 ① ② ③ 谷の一番深い所 支持金具 ※その他の瓦の場合  (WG-3 ~ 5) の 「和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について」  をご確認ください。 ※耐積雪補強材を使用する場合  (WG-6 ~ 7) の 「耐積雪補強材の取付け」をご確認ください。

1 瓦の取外し ( 和瓦 )

※条件については別紙「メーカー別資料」を  ご確認ください。 配置図または屋根伏図を元にモジュ ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・ 両持ちなどの条件を守り金具を取付 ける全ての瓦にマーキング(○印 ) を行います。 WG

(29)

※和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について

(1)マーキング

■平板瓦 ( 凹凸あり )[ 平ー1型 ]■

マーキングした瓦の上3枚 (①・②・③)の瓦を取外します。 (2)瓦の取外し (3)金具取付け位置

外す際に瓦を破損した場合 必ず新しい瓦と交換してく ださい。

瓦の取り扱いに注意し屋根 から落下しないよう安全な 場所に保管してください。 左図の位置が金具を取付ける基本の 位置になります。 支持金具に載る瓦に干渉しない位置に 取付けてください。 ※モジュールの配置によっては上記の 位置に取付けられない場合があります。 その場合はアンダーラップに干渉しな い位置に取付けてください。 R 部 分 に 干 渉 し な い よ う に 注 意 ③ (③) ② ① ア ン ダ ー ラ ッ プ オ ー バ ー ラ ッ プ 支持金具 ※条件については別紙「メーカー別資料」を  ご確認ください。 配置図または屋根伏図を元にモジュ ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・ 両持ちなどの条件を守り金具を取付 ける全ての瓦にマーキング(○印 ) を行います。 WG

(30)

(1)マーキング (2)瓦の取外し (3)金具取付け位置

■平板瓦 ( 凹凸なし )[ 平ー2型 ]■

マーキングした瓦の上3枚 (①・②・③)の瓦を取外します。

外す際に瓦を破損した場合 必ず新しい瓦と交換してく ださい。

瓦の取り扱いに注意し屋根 から落下しないよう安全な 場所に保管してください。 左図の位置が金具を取付ける基本の 位置になります。 ※モジュールの配置によっては上記の 位置に取付けられない場合があります。 その場合はアンダーラップに干渉しな い位置に取付けてください。 ③ ② ① (③) アンダーラップ オーバーラップ 支持金具 ※条件については別紙「メーカー別資料」を  ご確認ください。 配置図または屋根伏図を元にモジュ ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・ 両持ちなどの条件を守り金具を取付 ける全ての瓦にマーキング(○印 ) を行います。 WG

(31)

マーキングした瓦の上3枚 (①・②・③)の瓦を取外します。

外す際に瓦を破損した場合 必ず新しい瓦と交換してく ださい。

瓦の取り扱いに注意し屋根 から落下しないよう安全な 場所に保管してください。 (1)マーキング (2)瓦の取外し (3)金具取付け位置

■洋瓦 [ 和ー1型 ]■

山と山の間のアンダーラップがない 谷部に取付けてください。 ※必ず金具が谷部に納まるように配置  してください。 ① ② ③ 支持金具 瓦の平らな面と 平行になるよう配置 ※条件については別紙「メーカー別資料」を  ご確認ください。 配置図または屋根伏図を元にモジュ ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・ 両持ちなどの条件を守り金具を取付 ける全ての瓦にマーキング(○印 ) を行います。 WG

(32)

■耐積雪補強材Aの取付手順 (和瓦の場合) (S瓦の場合)

耐積雪補強材の取付け

施工区分③の場合は耐積雪補強材を別途ご注文いただく必要があります。 支持金具の取付けと同時に取付けを行ってください。 (2) 耐積雪補強材の位置決め ( 流れ方向 )  耐積雪補強材を棟側の桟木に突き当てて  仮置きします。  ( 棟側に補強材の「上」マークがくるように   置いてください。) (3) 耐積雪補強材の位置決め ( 横方向 )  耐積雪補強材の一番低い部分と軒側に位置  する瓦の一番低い部分を合わせます。 (※) 支持金具を連続して配置する場合  補強材と固定台が干渉するので、桟木と  固定台のあき幅に合わせて補強材をカット  してください。 ○和瓦と同様に補強材と瓦の一番低い部分を  合わせて設置してください。 (4) 瓦の復旧  耐積雪補強材がずれないように注意して  瓦を戻します。 ※位置が合わせにくいときは、補強材と干渉  する左側の瓦を取外し、瓦を使いながら位  置調整をします。位置が決まったら、支持  金具の下に位置する瓦を戻してから、左側  の瓦を戻します。 (1) 瓦の取外し  墨出しを行った○印の瓦を取外します。 【和瓦用】 (3)R形状の一番低い  位置を目安にあわせる 「上」マーク 桟木に突き 当てる 53A 形 : 約 40 ㎜ 53B 形 : 約 35 ㎜ 約 30 ㎜ 約 10 ㎜ この幅に合わせ てカットする。 桟木 R形状の一番低い 位置を目安にあわせる ① ② ③ ○ WG

(33)

(2) 耐積雪補強材の位置決め  耐積雪補強材を棟側の桟木に突き当て片側  側面を瓦のアンダーラップに突き当てます。  ( 棟側に補強材の「上」マークがくるように   置いてください。) (3) 瓦の復旧  耐積雪補強材がずれないように注意して  瓦を戻します。 ※耐積雪補強材Cがある場合は、瓦の復旧  前に瓦裏面に補強材を貼付けます。 (平板フレンチ・洋瓦:耐積雪補強材B) (平板フラット   :耐積雪補強材B+耐積雪補強材C) ■耐積雪補強材Bの取付手順 ■耐積雪補強材Cの取付手順 (1) リブの高さ測定  瓦裏面のリブの高さを測ります。 (2) 耐積雪補強材の貼付け   瓦裏面の砂埃等をふき取り耐積雪補強材の  剥離紙をきれいに剥がして貼付けます。  貼付け位置は引掛け爪から桟木幅をあけた  位置にリブの高さに合わせて貼付けます。   (3) 瓦の復旧  瓦をもとの位置に戻します。 桟木に突き当てる アンダーラップに 突き当てる 耐積雪補強材B ( 平-1型、平-2型、和-1型 ) 【平板・洋瓦用】 (1) 瓦の取外し  墨出しを行った○印の瓦を取外します。 【瓦裏面リブ(形状・高さ)と        耐積雪補強材Cの貼付例】 1枚はカットして貼付 瓦裏面 耐積雪補強材C 瓦の引掛け爪から桟木の 幅分を離した位置 ※以降の作業は、(WG-8) ~をご確認ください。 WG

(34)

流れ桟がない場合は、現場で調達し野地面と固定台の間に挟んで施工してください。

ビスは必ず垂木に固定してください。

支持金具取付け位置に忘れ ずに防水シートを貼付けて ください。

固定台の取付けには流れ桟 ( ルーフテープ 2 ㎜ ) を 使用し施工してください。 (1)防水シートの貼付け (2)固定台の仮置き (3)固定台の取付け 支持金具を取付ける位置 ( 瓦の一番 低い部分 ) の野地板面に防水シート の剥離紙を剥がして貼付けます。 固定台を瓦の引掛け爪から3㎜程度 離して垂木2本にかかるように配置 します。 φ3のドリルで下穴をあけて固定用 ビス (6×50)4本で固定します。

2 固定台の固定

流れ桟 φ3ドリル 固定用ビス WG

(35)

高さ調整板は、1 箇所に4枚までとしてください。 ①固定台に支持金具を仮置きして  金具と瓦の水返しが干渉しないか  確認します。   ②干渉する場合は高さ調整板を支持  金具と固定台の間に挟み込んで  調整します。 ①長穴部2箇所にφ3のドリルで下  穴をあけ固定用ビス (6×50)2本  で仮固定します。 ②金具が前後に調整出来るため干渉  がないか再確認してビスを固定  します。 ③最後に丸穴部に下穴をあけビスで  固定します。 (1)支持金具の位置決め (2)支持金具の固定

金具と水返しが干渉したま ま固定すると瓦を破損する 恐れがあります。必ず調整 を行ってください。

3 支持金具の取付け

高さ調整板 固定用ビス φ3ドリル ①穴あけ  ・ビス仮止め 前後 位置調整 ・ビス止め ③穴あけ  ・ビス止め

金具と水返しの間に隙間があること。 (1 ㎜~ 3 ㎜程度) WG

(36)

①瓦を戻し金具の幅・厚みを水切りに  マーキングします。 ②マーキングした部分をタガネ・ハン  マー・サンダー等で削り加工します。 【瓦用ダイヤディスク】の紹介        従来のディスクでは削り幅が狭く何度も削る必要が        ありましたが、瓦用ダイヤディスクの場合一度の削        り幅が広いので作業効率が大幅にアップします。        (電動工具ディスクサンダに取付て使用します。)        購入を希望の場合は弊社までお問い合わせください。 加工した瓦を戻します。 (3)瓦の加工 (4)瓦の復旧 瓦 用 ハ ン マ ー タ ガ ネ 水 切 り

金具に瓦が干渉し浮く場合、 削り不足が考えられます。 浮きが無くなるまで削って ください。

・瓦を加工する際は、ゴーグル等で必ず目を保護し行ってください。 ・削り具合は、瓦の種類によって違うので現場で調整してください。 ・瓦が割れてしまった場合、必ず新しい瓦と交換してください。 WG

(37)

ナット等屋根上から落とさな いように注意してください。

地上作業で取付けを行ってください。

縦ラックのストッパーが 軒側になるように設置して ください。 ①けらば側の縦ラック先端と基準線  からの距離を合わせ、平行に固定  します。 ※基準線:屋根材の段差や軒など  基準となるライン (1)縦ラックの仮固定 (※オプション品)縦ラック先端カバーの取付け (2)流れ方向の調整

4 縦ラックの取付け

距離 距離 縦ラックに先端カバーを合わせ、 ビス2本で固定します。 支持金具のボルトに縦ラックを通し ワッシャー・スプリングワッシャー・ ナットで仮固定します。 角根ボルト (M8×35) 軒側になるよう配置 WG

(38)

不陸調整プレートは、1 箇所に7枚までとしてください。 ※別紙「メーカー別資料」参照

延長2段を使用する時は、 ラック隙間を○㎜あけて 固定してください。 ②けらば側の縦ラック先端に水糸を  張り残りの縦ラックを水糸に揃え  ます。 水糸

締め忘れがあると太陽電池モジュールが外れる恐れがあります。 ※トルク管理のできるドライバーで締付トルクは約 2.7 ~ 3.0[N・m]。 全ての作業が終了したら再度縦ラックがしっかりと固定されていることを 確認し、六角ボックスレンチで 60°~ 90°増し締めを行います。

不陸がある場合、必ず不陸調整を行ってください。 ①全ての支持金具の上で水糸を張り  縦ラックの不陸を確認します。 ②電動ドライバーに六角ソケット ( 対辺 13 ㎜ ) を取付け、全ての  六角ナットを締め込みます。 (不陸がある場合) オプション品の不陸調整プレートを 棟側から取付金具と縦ラックの間に 差込み、高さを調整します。 (3)不陸調整と縦ラックの固定 (4)確認と増し締め 水糸を使用し、   不陸を確認します。 不陸がある場合に 使用します。 WG

(39)

(1)端部固定金具の挿入 (2)モジュールの仮置き 端部固定金具を棟側から挿入します。 モジュールを端部固定金具に差込み 仮置きします。 隙間○○mm

5 モジュールの設置

太陽電池モジュール間の隙間は○㎜空けてください。 ※別紙「メーカー別資料」参照 (3)モジュールの結線 ①太陽電池モジュール同士のケーブ  ルコネクタを接続します。 ②接続したケーブルはモジュール裏で銅ビニルバインド線 ( 現地調達部材 )   などを使用し、ケーブルが屋根材に接触しないように納めます。 ※1 メーカー様で指定がある場合は、指定部材にて施工してください。 ③以降、モジュール設置1段ずつ結線していきます。 ④結線後に、モジュール間の隙間を確認し位置調整を行ってください。 ※1 銅ビニル  バインド線

ケーブルコネクタが接続出来ているか必ず確認する。 WG

(40)

締め忘れがあると太陽電池モジュールが外れる恐れがあります。再確認を兼ねて必ず増し締めを行ってください。 (6)確認と増し締め 全ての作業が終了したら再度金具がしっかりと固定されていることを 確認し、六角ボックスレンチで 60°~ 90°増し締めを行います。 スペース金具 (4)中間固定金具の設置

スぺース金具がフレーム下に入っていない場合、上下間の導通が取れないため、必ず確認してください。 中間固定金具を縦ラックに通し スぺース金具がモジュール下に 入るように設置します。 (5)端部固定金具 ( 棟側 ) の設置 端部固定金具を通し、電動ドライ バーに六角ソケット ( 対辺 10 ㎜ ) を取付け、ボルトを締め込みます。 ※トルク管理のできるドライバーで  締付トルクは約 2.0[N・m]。 WG

(41)

配線瓦を使用することで屋根上の配線や 配管がなくスッキリとした屋根の仕上がり になります。 購入を希望される場合は弊社までお問い 合わせください。 【配線瓦】の紹介

※以降、カバー等の取付けは [OP] オプション品を参照してください。

C種またはD種接地工事が必要なため有資格者が行ってください。アース線が屋根材に接触しないようにしてください。 (7)アース線の取付け 圧着端子の付いたアース線(現場 調達品)を縦ラック棟側の側面に ビス(現場調達)で打込み列方向 のアースを取ります。 ※ビスは現場調達またはオプショ  ン品のカバー用ビス4×13セット  (20本入)を準備ください。 アース線 アース線 WG

(42)

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