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2. Available Hardware 内の Ludl MAC2000/5000 を選択し Install >> をクリックします Installed Devices へ Ludl MAC2000/5000 が登録されます Installed Devices に表示される内容は MAC5000

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Meta Imaging Series 7.0 における Ludl 社(LEP)MAC5000 の設定

1. Meta Imaging series 7.0 グループフォルダの Meta Imaging Series Administrator アイコン をクリックし,その後 Configure Hardware, Install System Devices へ進みます。Install System Devices ダイアログが表示されます。

(2)

2. Available Hardware 内の Ludl MAC2000/5000 を選択し、Install >>をクリックします。 Installed Devices へ Ludl MAC2000/5000 が登録されます。

※ Installed Devices に表示される内容は MAC5000 の構成によって異なります。 ※ Install >>をクリックした後に下記のようなものが表示される場合があります。これは

MAC5000 の電源が入っていない場合、コンピュータと通信ケーブルで接続されていない場合、

接続されているコンピュータのCOM ポートが COM1 以外に接続されている場合に表示され

ます。OK をクリックしますと EMULATION MODE として Install Devices に登録されます。 MAC5000 の電源を入れるまたは通信ケーブルを接続した後に Installed Devices の Ludl MAC5000 を選択し Setting をクリックします。Ludl MAC5000 Settings ダイアログの Connection Settings で COM ポートの番号を変更し Operate device in emulation mode のチ ェックを必ず外して再接続を行ってください。OK をクリックで Install System Devices ダイ アログに戻ります。

(3)

3. XY ステージの設定

Ludl Stage X および Ludl Stage Y を選択して Settings をクリックします。Ludl Stage X Settings ダイアログが表示されます。

User Units: um = Device Units: Steps を入力します。(モデル毎の値は下記参照) OK をクリックして Install system Devices ダイアログへ戻ります。

Unit Conversion の値

• 99S201, 99S209, 99S100, 99S101: 0.025 um = 1 Steps

• 99S108, 99S106: 0.5 um = 1 Steps

• 99S100-RE, 99S100-LE, 99S101-RE, 99S101-LE, 99S108-LE, 99S106-LE: 0.1 um = 1 Steps

• 99S108-RE, 99S106-RE: 0.2 um = 1 Steps

※ Position Settings で Move +, -をクリックして移動量の確認ができます。

※ XY ともに同じように設定を行ってください。

3. Z モータの設定

Ludl Z を選択して Settings をクリックします。Ludl Z Settings ダイアログが表示されます。 使用する顕微鏡の種類によって校正値(User Unit: um = Device Unit: Steps)は異なります。モ ータ1 回転で 10000 Steps になります。

顕微鏡の微動ノブが 1 回転 100um の場合、 100um = 10000 Steps になります。

OK をクリックして Install system Devices ダイアログへ戻ります。

※ Position Settings で Move +, -をクリッ クして移動量の確認ができます。

(4)

4. フィルターホイールの設定

Ludl Wheel 1 および Ludl Wheel 2 を選択して Settings をクリックします。Ludl Wheel 1 (2) Settings ダイアログが表示されます。

Filter #1 から Filter #6 にフィルターの名称を入力します。通常プローブ名や中心波長(nm) を入力します。

OK をクリックして Install system Devices ダイアログへ戻ります。

※ Open Control Dialog をクリックしますとホイールの動きを確認することができます。<<, >>をクリックしますとホイールを動かすことができます。Ludl Wheel 1 (2) Settings ダイ アログが表示されます。

Position Controls に表示されるフィルター名は Ludl Wheel 1 (2) Settings ダイアログで OK をクリックした後に Control – Ludl Wheel 1 (2)ダイアログを再度表示させませんと入 力したフィルター名が表示されずFilter 1 などになります。

※ フィルターホイールが2 個ある場合は Ludl Wheel 1, Ludl Wheel 2 それぞれの設定を行う 必要があります。Wheel 1 および Wheel 2 については MAC5000 本体に接続されているコ

ネクタの位置によって1 および 2 が決まります。MAC5000 の背面をご確認ください。

通常、励起用フィルターホイールは Ludl Wheel 1, 吸収用フィルターホイールは Ludl

Wheel 2 に設定します。

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5. シャッターの設定

Ludl Shutter 1 および Ludl Shutter 2, Ludl Shutter 3 を選択して Settings をクリックしま す。Ludl Shutter 1 (2) (3) Settings ダイアログが表示されます。Open Delay: 20 mseconds, Close Delay: 5 mseconds は特別な場合を除いて変更する必要はありません。

OK をクリックして Install system Devices ダイアログへ戻ります。

※ Open Shutter Control Dialog をクリックしますとシャッターの動きを確認することがで きます。Open(開く), Close(閉じる), Toggle(繰り返し開閉)をクリックします。

※ シャッターが2 個および 3 個(フィルターホイール内のシャッターを含む)ある場合は Ludl

Shutter 1, Ludl Shutter 2, Ludl Shutter 3 それぞれの設定を行う必要があります。シャ ッターが接続されている場所によってShutter 1, Shutter 2, Shutter 3 が決まります。接

続されている位置またはMAC5000 フロントパネルシャッタースイッチでご確認ください。

励起用フィルターホイールがありMAC5000 の Wheel 1 に接続、吸収用フィルターホイー

ルがWheel 2 に接続、透過光用シャッターが励起用フィルターホイールに接続されている

場合、励起用フィルターホイール内のシャッターが Shutter 1, 透過光用のシャッターが

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6. MAC5000 の設定

Ludl MAC5000 を選択して Settings をクリックします。Ludl MAC5000 Settings ダイアログ

が表示されます。ここでMAC5000 本体についての詳細な設定を行うことができます。

OK をクリックして Install system Devices ダイアログへ戻ります。

• Included components の中で実際には接続されていないものを Included components 内で 選択して<< Remove をクリックしますと Available components へ移動させることができま す。それによりInstall System Devices ダイアログで表示しなくなり、勘違いを防ぐことが できます。

• Home stage at MM startup で XY ステージの MetaMorph (MetaVue) 起動時の設定を変更 することができます。起動時にホームポジション(0, 0 位置、通常は四隅いずれかの位置) へ移動する方法を選択します。No action(何も行わない), Ask to home(ホームポジショ ンへ移動するかしないかの選択), Home automatically(自動的にホームポジションへ移動) のいずれかの選択になります。

※ ホームポジションへ XY ステージが移動する際に対物レンズがステージおよびその他の

付属物に接触する可能性がありますのでご注意下さい。

• Controller type で MAC5000 以外のコントローラを選択することができます。MAC2000, MAC2002, Biopoint, ASI のいずれかをご使用に場合は変更してください。

• Connection Settings で接続されている COM ポート (Serial port settings)の変更を行うこ とができます。(2 項参照)

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9. Configure Hardware ダイアログで Configure Devices をクリックします。User Settings for ‘Default’ hardware configuration ダイアログが表示され Available Devices 内の Ludl MAC5000 を選択して Add >>をクリックします。Claimed Devices へ移動します。

OK で終了します。

※ それぞれの機器を選択して Settings をクリックしますと設定を変更することができます。

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10. Configure Hardware ダイアログで OK、Meta Imaging Series Administrator ダイアログで OK をクリックして終了します。

11. MetaMorph, MetaVue を起動します。Devices メニュー、Configure Illumination を選択し ます。Configure Illumination ダイアログが表示されます。

Name:に MetaMorph 上に表示される名称を任意で入力し、Ludl Wheel 1, Ludl Wheel 2, Ludl Shutter 1, Ludl Shutter 3 にチェックを入れてそれぞれを設定します。Wavelength: に

は吸収側の波長を入力しますと画像取得の際に選択した Illumination 毎の色を画像上に付け

ることができます。

Add / Replace をクリックして Defined Settings:に登録します。設定を変更したものを作成し て繰り返し行います。Close をクリックして終了します。

※ 上記はDAPI の場合の例で、Name に DAPI と入力して Ludl Wheel 1(励起側)を 2: DAPI、 Ludl Wheel 2(吸収側)を 2:DAPI、Ludl Shutter 1(蛍光用シャッター)を Active(画 像取り込みに同期して開閉できる状態)、Ludl Shutter 3(透過光用シャッター)を Close に設定しました。DIC(微分干渉)の場合は下記のように設定します。

(9)

12. ツールバー上の Illum:で Configure Illumination で作成した Illumination を選択できます。

シャッター開閉ボタン をクリックしますとシャッターの開閉ができます。

参照

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