• 検索結果がありません。

"GIFT" フォーマットのインポート

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア ""GIFT" フォーマットのインポート"

Copied!
18
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Moodle 2 のテストの質問を XML 形式ファイルのアップロードにより作成する

Moodle では、テストで使用する質問が含まれる XML ファイルをインポートすることができます。 ファイルには、正誤問題、多肢選択問題、組合わせ問題、記述問題、穴埋め形式問題、作文問題、 説明などを含めることができます。 目 次 1 アプリケーションについて 2 2 ファイルの形式 2 3 ファイル変換の実行 3 4 ファイルの形式 5 4.1 正誤問題 5 4.2 多肢選択問題(単一解答) 6 4.3 多肢選択複数解答問題 8 4.4 記述式問題 9 4.5 組み合わせ(マッチング)問題 10 4.6 数値問題 11 4.7 記述(穴埋め)式問題 12 4.8 選択式穴埋め問題 13 4.9 数値(穴埋め)問題 14 4.10 複数の設問を含む穴埋め問題 15 4.11 作文問題 16 4.12 説明 17 4.13 最終行 17 5 記入上のヒント 18 5.1 文字飾りの指定 18 5.2 問題名について 18

(2)

Moodle 2 の小テスト用質問一括変換ユーティリティ - Flash 版

表計算ソフトウェアの Excel などを利用して質問と正誤答などを記述し、CSV 形式で保存したフ ァイルを読み込んで XML 形式ファイルに変換します。Moodle 2 でインポートし、小テストの質問を 一括作成することができます。

1 アプリケーションについて

Action Script を利用して開発されたアプリケーションで、Windows PC、Mac 及び Linux 環境の いずれでも動作します。実行には Flash Player 10 以降が必要です。 Web サーバ環境だけでなく、ローカル PC でも利用することができます。

2 ファイルの形式

表計算ソフトウェアを利用して次のような表を作成し、CSV 形式で保存します。 図 1.1 表計算ソフトウェアで XML 形式に変換するためのファイルを作成する際のフォーマット 記入上の注意 HTML のタグは、必要に応じて利用者が記入してください。 なお、<p></p>タグなしでテキスト全体を記述した場合は、Moodle で読み込まれる際に、テキ ストの前後に<p></p>が自動的に挿入されます。 セル内でのALT+Enter による改行は、変換時に削除されます。 数式と解釈される文を記述する場合は、セルの書式の表示形式を「文字列」としてください。

(3)

3 ファイル変換の実行

1. 下記の URL にアクセスして Web アプリケーションを起動します。 http://www.itc.u-toyama.ac.jp/moodle2/tools/moodle2-quiz.html (富山大学) 各自のサーバ環境で利用される場合は、それぞれ適切な URL を指定してください。 ローカル PC で利用する場合は、html ファイルまたは swf ファイルのアイコンをダブルクリ ックして起動します。 2. [CSV ファイル読み込み]ボタンをクリックします。 3. ファイル選択ウィンドウが表示されます。保存した CSV ファイルを指定します。 4. ウインドウに、変換された XML 形式のデータが表示されます。 必要があればこの段階でテキストを修正することが可能です。

(4)

5. [保存]ボタンをクリックします。

6. ファイル選択ウィンドウが表示されます。保存する場所を選択し、必要であればファイル名 を変更して保存します。

(5)

4 ファイルの形式

1 行目 利用者のための注釈行です。入力は必須です。 2 行目 利用者のための注釈行です。入力は必須です。 3 行目 カテゴリー名、問題名などを設定します。空欄でもかまいませんが必須です。 カテゴリー 空白でない場合、質問をインポートする Moodle の問題バンクのカテゴリーを 指定します。親カテゴリーと子カテゴリーの間は / で区切ります。 問題基幹名 B3 の問題名基幹のセルが空白でない場合、C3 のセルの問題開始番号の情報と 併せて、問題名を連番で自動的に設定します。問題を記述した行に記入され ている問題名は置換されます。 問題開始番号 Moodle 内で使用する問題番号の開始値を設定します。空欄の場合は 1 となり ます。 ※ 4 行目以降で、左端のセルの先頭が # の行も注釈行として読み飛ばされます。 注釈行は必ずしも入力する必要はありません。 4.1 正誤問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに TF と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 6 番目のセルに問題文を記入します。 5. 7 番目のセルに、問題文が正しい場合は T 間違っている場合は F と記入します。 (TRUE, FALSE, True, False, T, F などと指定することも可能です。)

b.フィードバック等を指定する行

1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0または0%と入力してくだ さい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。

(6)

「複数受験インタラクティブ」または「アダプティブモード」動作を使用して問題を実行する 場合、学生が不正解の後に再度解答する場合の問題評点の減点の割合を示します。通常、正誤 問題では使用しません。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 3番目のセルに ○に対するフィードバックを記入します。 4. 5番目のセルに、×に対するフィードバックを記入します。 4.2 多肢選択問題(単一解答) a.問題文の行 1. 左端のセルに MC と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 4 番目のセルに選択肢のシャッフルの有無「TRUE」または「FALSE」を記入します。 空欄の場合は「TRUE」とみなします。 5. 5 番目のセルに番号付けのパターンを指定する記号を入力します。 記号 番号付けのパターン 123 1,2,3 abc a,b,c ABCD ABCD iii i,ii,iii IⅠI Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ None なし セルに入力規則が設定されている場合は、ドロップダウンリストから番号付けのパターン を選択することができます。

(7)

6. 6 番目のセルに問題文を記入します。 7. 7 番目のセルに正しい選択肢の番号を記入します。 8. 8 番目以降のセルに選択肢を記入します。選択肢の数は2つ以上必要です。 b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力し てください。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 「複数受験インタラクティブ」または「アダプティブモード」動作を使用して問題を実 行する場合、学生が不正解の後に再度解答する場合の問題評点の減点の割合を示します。 選択肢の数を N とすると、通常ペナルティは 1/(N-1)と設定します。例えば、四択問題 の場合のペナルティは 33.33333%となります。 問題の評点が 3 点でペナルティを 33.33333%とした場合、学生が最初に正解することで 3 点を取得します。最初の受験が不正解で 2 回目の受験で正解した場合、学生は評点の 3 点にペナルティ 33.33333%を掛けた分の 1 点減点され、2 点を取得します。3 回目の受験 で正解した場合、学生はさらに 1 点減点され 1 点を取得します。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 3番目のセルに、「正答に対する総合フィードバック」を記入します。 4. 5番目のセルに、「不正解に対する総合フィードバック」を記入します。 5. 3~5番目のフィードバックは、それぞれの選択肢を選択した際に表示されるフィードバック とは別に表示されます。 6. 6 番目のセルにヒントを記入します。ヒントは複数受験インタラクティブ・モードの場合、 不正解の後に表示されます。 7. 選択肢の下のセルに、それぞれに対するフィードバックを記入します。

(8)

4.3 多肢選択複数解答問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに MA と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 4 番目のセルにシャッフルの有無「TRUE」または「FALSE」を記入します。空欄の場合は「TRUE」 となります。 5. 5 番目のセルに番号付けのパターンを指定する記号を入力します。 記号 番号付けのパターン 123 1,2,3 abc a,b,c ABCD ABCD iii i,ii,iii IⅠI Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ None なし セルに入力規則が設定されている場合は、ドロップダウンリストから番号付けのパターン を選択することができます。 6. 6 番目のセルに問題文を記入します。 7. 7 番目のセルに最初の選択肢のテキストを記入します。 8. 選択肢に対する評点を記入します。満点は 100 です。空欄は 0 とみなします。(負の評点を 設定することもできます。) 9. 選択肢を追加するには 7、8 を繰り返します。選択肢の数は 2 つ以上必要です。 b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力してく ださい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 「複数受験インタラクティブ」または「アダプティブモード」動作を使用して問題を実行する 場合 、学生が不正解の後に再度解答する場合の問題評点の減点の割合を示します。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 3番目のセルに「正答に対する総合フィードバック」を記入します。 4. 4番目のセルに「部分的に正しい解答に対する総合フィードバック」を記入します。単一解答 の場合は使用しません。 5. 5番目のセルに「不正解に対する総合フィードバック」を記入します。

(9)

6. 3~5番目のフィードバックは、それぞれの選択肢を選択した際に表示されるフィードバック とは別に表示されます。 7. 6 番目のセルにヒントを記入します。ヒントは複数受験インタラクティブ・モードの場合、 不正解の後に表示されます。 8. 選択肢の下のセルに、対応するフィードバックを記入します。 4.4 記述式問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに SR と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 英文字の大文字と小文字の区別をする場合は 4 番目のセルに「Yes」と記入します。 5. 6 番目のセルに問題文を記入します。 6. 7 番目のセルに最初の正答の候補を記入します。 7. 右隣のセルに配点の割合を記入します。満点は 100 です。空欄は 0 とみなします。 8. 正答とみなすものが更にある場合は、6. 7. を繰り返します。 b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0または0%と入力してくだ さい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。

(10)

2. 隣のセルに「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 3番目のセルにヒント1を記入します。ヒントは、複数受験インタラクティブ・モードの場合、 不正解の後に表示されます。 4. 4番目のセルにヒント2を記入します。 4.5 組合わせ(マッチング)問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに MAT と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 4 番目のセルに、組み合わせの左側テキストのシャッフルの有無を指定するため「TRUE」ま たは「FALSE」を記入します。空欄の場合は「TRUE」となります。 5. 問題終了後に正答数を表示する場合は、5 番目のセルに「Yes」と記入します。 6. 6 番目のセルに問題文を記入します。 7. 7 番目のセルに最初の解答テキストを記入します。 8. 8 番目のセルに正しい組み合わせの相手のテキストを記入します。 9. 以下、奇数列のセルに解答テキストを記入し、偶数数列のセルに正しい組み合わせの相手の テキストを記入します。(組み合わせの数の上限は10 です。) b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力して ください。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 「複数受験インタラクティブ」または「アダプティブモード」動作を使用して問題を実行する 場合、学生が不正解の後に再度解答する場合の問題評点の減点の割合を示します。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。

(11)

3. 3番目のセルに「正答に対する総合フィードバック」を記入します。 4. 4番目のセルに「部分的に正しい解答に対する総合フィードバック」を記入します。単一解答 の場合は使用しません。 5. 5番目のセルに「不正解に対する総合フィードバック」を記入します。 4.6 数値問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに NUM と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 6 番目のセルに問題文を記入します。 5. 7 番目のセルに正答を記入します。 6. 8 番目のセルに正答の許容範囲を記入します。 7. 9 番目のセルに配点の割合を記入します。満点は 100 です。 8. 以下、別な正答に対して、正答、正答の許容範囲、配点の割合の順で記入します。(正答の 数の上限は 6 です。) b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力して ください。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。

(12)

「複数受験インタラクティブ」または「アダプティブモード」動作を使用して問題を実行す る場合、学生が不正解の後に再度解答する場合の問題評点の減点の割合を示します。 2. 隣のセルに「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 正答の下のセルにフィードバックを記入します。 4.7 記述(穴埋め)式問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに FIB と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 6 番目のセルに問題文を記入します。空欄の位置を@@で示します。 5. 7 番目のセルに正答を記入します。 6. 右隣のセルに配点の割合を記入します。満点は 100 です。 7. 正答とみなすものが更にある場合は、5. 6. を繰り返します。 ※正解以外のすべての解答を指定するには、正答欄に!誤答!と記入します。 b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0または0%と入力してくだ さい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 7番目のセルに、正答に対するフィードバックを記入します。 4. 正解が複数ある場合は、5を繰り返します。

(13)

4.8 選択式穴埋め問題 a.問題文の行 1. 左端のセルに FMD と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します 4. 6 番目のセルに問題文を記入します。空欄の位置を@@で示します。 5. 7 番目のセルに選択肢を記入します。 6. 8 番目のセルに配点の割合を記入します。満点は 100 です。空欄は 0 とみなします。 7. 5. 6. を選択肢の数だけ繰り返します。 b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0または0%と入力してくだ さい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 選択肢に対するフィードバックを記入します。

(14)

4.9 数値(穴埋め)問題 a. 問題文の行 1. 左端のセルに FNUM と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 6 番目のセルに問題文を記入します。空欄の位置を @@ で指示します。 5. 7 番目のセルに正答を記入します。 6. 8 番目のセルに正答の許容範囲を記入します。 7. 9 番目のセルに配点を記入します。 8. 以下、別な正答に対して、正答、正答の許容範囲、配点の順で記入します。(正答の数の上限 は 6 です。) b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を記入します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力してく ださい。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 2. 隣のセルに、「全般に対するフィードバック」を記入します。 3. 正答の下のセルに、正答に対するフィードバックを記入します。

(15)

4.10 複数の設問を含む穴埋め問題 1. 最初の設問の種類に合わせて、問題文の行とフィードバック等を指定する行を記述します。 問 題文中の複数の設問に対応する空欄の位置をそれぞれ @@ で指定します。 2. 2 番目以降の設問の種類に合わせて、問題文の行とフィードバック等を指定する行を記述しま す。 ただし、問題名、問題文、ペナルティ、「全般に対するフィードバック」は意味を持ちま せん。 穴埋め問題の記入上の注意点 Moodle Docs の記述では、「正解に { } # ~ / " ¥ を含んでいる場合、それぞれの文字の前に「¥」 を付けてエスケープする必要があります。」となっています。しかし、実際は正解中の } # ~ とフ ィードバック中の } ~ をエスケープすれば支障は無いようです。

(16)

4.11 作文問題 a. 問題文の行 1. 左端のセルに ESS と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 3 番目のセルにデフォルト評点を記入します。 4. 4 番目のセルにエディタの指定を記入します。 エディタの種類(HTML エディタ、HTML エディタ+ファイルピッカ、プレインテキスト、プ レインテキスト 等幅) 入力規則が設定されている場合は、ドロップダウンリストからエディタの種類を選択しま す。 5. 5 番目のセルに HTML エディタを使用する場合の解答欄の行数を記入します。空欄の場合は 15 行となります。 6. 6 番目のセルに問題文を記入します。 7. 7 番目のセルに添付ファイル数の上限を記入します。(1,2,3 または、∞) b.フィードバック等を指定する行 1. 左端のセルにペナルティの値を入力します。小数または%値で指定します。空欄の場合は 0.333333 とみなします。 ペナルティの値を 0 に設定する場合は、0 または 0%と入力し てください。入力規則が設定されている場合はリストの一覧から選択することができます。 隣のセルに「全般に対するフィードバック」を記入します。 2. 3 番目のセルに評定者情報を記入します。

(17)

4.12 説明 a. 問題文の行 1. 左端のセルに DS と記入します。 2. 隣のセルに問題名を記入します。 3. 6 番目のセルに説明文を記入します。 b.フィードバック等を指定する行 1. 2 番目のセルに、「全体に対するフィードバック」を記入します。(必要がなければ空欄でかま いません。) 4.13 最終行 左端のセルに END と記入します。

(18)

5 記入上のヒント

5.1 文字飾りの指定 セルにテキストを記入する際に、次のような HTML のタグを使用すると、Moodle 内で文字飾りを 表現することができます。 下付き <sub> </sub> 上付き <sup> </sup> 斜体 <em> </em> 太字 <strong>b</strong>

下線 <span style="text-decoration: underline;">U</span> 取り消し線 <span style="text-decoration: line-through;"> </span> 文字の色 <span style="color: #ff0000;"> </span>

文字の背景色 <span style="background-color: #00ffff;"> </span>

5.2 問題名について XML ファイルを Moodle にアップロードする際に、問題名が空白の場合は、問題文全体が問題名 として使われます。 この時、問題名が非常に長くなる場合はインポート時にエラーが発生することがあります。その場 合は、問題名を記入するかまたは B3 と C3 のセルを利用して 問題名を連番で自動的に設定する機能を利用してください。

参照

関連したドキュメント

本節では本研究で実際にスレッドのトレースを行うた めに用いた Linux ftrace 及び ftrace を利用する Android Systrace について説明する.. 2.1

題が検出されると、トラブルシューティングを開始するために必要なシステム状態の情報が Dell に送 信されます。SupportAssist は、 Windows

えて リア 会を設 したのです そして、 リア で 会を開 して、そこに 者を 込 ような仕 けをしました そして 会を必 開 して、オブザーバーにも必 の けをし ます

(7)

6-4 LIFEの画面がInternet Exproler(IE)で開かれるが、Edgeで利用したい 6-5 Windows 7でLIFEを利用したい..

*Windows 10 を実行しているデバイスの場合、 Windows 10 Home 、Pro 、または Enterprise をご利用ください。S

※証明書のご利用は、証明書取得時に Windows ログオンを行っていた Windows アカウントでのみ 可能となります。それ以外の

○○でございます。私どもはもともと工場協会という形で活動していたのですけれども、要