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ホットストリップ仕上げロールに発生するチルはげの発生機構について

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U.D.C.d21.771,07:539.319

ホットストリップ仕上げロールに発生する

チルはげの発生機構について

On

Spalling

ofWork

Rollsin

HotStripMills

裕*

Yasubiro Sekimoto

ホットストリップ仕上げ用ワークロールに,ロール表面の一部がはげ落ちるチルはげ事故がしばしば発生し ている。このためにロールの寿命はいちじるしく短かくなる。圧延作業中に起こる絞り込みという異常圧延が チルはげに関係があるといわれているので,ロール表面に作用する圧延圧力を検討し,ロール表面付近の応力解 析を行なった。その結果,絞り込み現象がクラック発生あるいはテルはげの原因となりうることを明らかに した。

】.緒

わが国の薄板の需要増大に対して,鉄鋼製品のなかで最も多く生 産されているのは蒔板である。ロールメーカーはこのホットストリ ップのワークロールについてはつねに関心をもって研究を続けて いる。 ホットストリップ什上げ用ワークロールは現在1,2号スタンド j ̄l】のロールと3号以下6号スタンド用とでは材質が異なっている。 後半のスタンドでは高硬度の合金グレーソロールが使用されてい る。このロールの寿命を大きく支配するものは,いわゆるチルはげ といわれているロール表面の一部が薄くはげ落ちる現象(スポーリ

ングともいう)とクラックである。このテルはげほ後半のスタンド

に進むにつれて被圧延材の板厚が薄く,かつ圧延速度が速くなるた めに,被圧延材の頭部あるいは後尾端部が折り重なってロールギャ ップにはいる現象(絞り込みという)のひん度の高いことが大きく影 幣しているといわれている。絞り込みが起こったときロール表面は 威圧を受け,そのためにクラックが発生してチルはげが起きるであ ろうと考えられる。このような事故を防止するためには,まずテル はげの発生機偶を明らかにする必要がある。第1図にロールのチル はげを示す。 ロールのチルはげについてこれまでにいくつかの研究が外国から 発表されている。しかし,ほとんどは熱応力の解析にとどまってい るために,チルほげ機構を明快に説明できる論拠を十分そなえてい ないのが現状である。 絞り込みという異常圧延現象のロール表面に及ぼす影響を明らか にするために,熱間妓圧延材とワークロールとの接触によってロー ル表面付近に発生する圧延圧力による応力場の解析を行なった。こ の解析結果から,絞り込みによるクラック発生の可能性およびチル はげの発生機備について考察した。以下これらの結果について述 べる。 2.圧

2.1ロール表面に作用する外力 圧延圧力によってロール表面付近に発生する応力を解析するため には,被圧延材がロールギャップにほいったときに生ずる圧延圧力 分布と被圧延材の流れによ1)て生ずるせん断力分布を求めなければ ならない。 熱間圧延の圧延圧力分布をKarmanの微分方程式から求めるこ とにする。その場合,圧延圧力分布を実測結尾に棋似させるには, 中立点において圧延圧力分布がなめらかな円弧状になり,かつせん 日立金属工業株式会社若松工場 第1図 ロール表面のチルほげ

ィ川川川¶トリ

Jq

L+

〟 0 ▼戸 +ト 中立ゾ【ン 第2図 口一ルギャップの概略図 断力分イFiが連続的に変化するような解を求める必要がある。そのた めにはKarmanの方程式を次式のように考えるとよい。

告+尺(之)y=T(z)…・

‥(1) ただし,

β(zト†妄念,T(g)=丁百

2z

r=Jチz=芹

r 血″ ∬ ロール半径 被圧延材の出口側の板厚 ロール中心軸を結ぶ垂線から被圧延材入口側へ の距離 〃(z):ロールギャップにおける摩擦係数の分布 策2図にロールギャップの概略図を示す。(1)式の一般解は次式で

(2)

-91-1506 昭和39年9月 第1衣 川三延 ス ケ ジ ー ル 日 ス タ ン No. F F F F F F

トリップ幅貞

hl(mm) 上町野.)【 _▼ 】 1,310 1,310 1,310 1,310 1,310 1,310 21 12 臥0 5.5 3.7 3.2

lb2(mm)1材習㌔虔

12 8.0 5.5 3.7 3.2 2.8 (托)ロール直径27イン子(675mmゥり 第2表 圧延圧力分布とせん断力分布の最大値 1,000 970 940 910 朗0 850 ド一

柳恥て㍗H㍉恥恥

.〃-望む▼乃/一月 43 33 31 33 14 13 エ (町!旦) 55.0 36.6 29.0 24.5 13.0 11.6 戸 r【凡/50 0.35 0.36 0.37 0.38 0.39 0.40 】 1 0 1 3 月) (kg/mm2) ワーえられる。

y=β小(z)諏J月(z)ゐT(紳+C)

qわ 】 q′ 0.32f,0 0.32凡 0.34f)0 0.35f,0 0.31Po O.31f)0 0.34f)0 0.35月】 ‥…(2) 被圧延材の降伏応力を5。とすれば,圧延圧力分布♪(z),せん断ノブ分 布q(之)はそれぞれ次式で与えられる。 ♪(z)=50y.. (3) ヴ(z)=〃(z)♪(z)=50〃(z)y.. …・・(4) (2)式の穀分定数はz=0で被圧延材の張力はないものとすると y=1の境界条件からC=1となる。 とするn

クん

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二 ) ク∼ 〃一 丁わ ∼ Ⅳ 町 こ こ /巾)は次式で与えられるもの 一 TL叩 < ア∼ < 0 Ⅳ

些<z<け昔

2

い号<z<′

中立点に対応するZの値 接触長さ上に対応する之の値 中立ゾーンの幅 ‥(5) 声:平均摩擦係数 /∠(之)が中立点を境に符号が反転するのは後進フローから前進フロ ーへの変化を意味する。 2.2 ホットストリップの圧延圧力分布とせん断力分布 わが国の代表的なホットストリップ仕上げスタソドの圧延スケジ ュールを弟1表に示す。第】表の圧延スケジュールからロール表面

付近の応力解析に必要な接触長さ(上),圧 ̄F率(』ゐ/ゐ1),平均摩擦

係数(戸),およびこれらの数値を用いて(2)式から求めた圧延圧力 分布の最大値少。と後進フローのせん断力分布の最大値弘前進フロ ーのせん断力分布の最大値〃′らを第2表に示す。平均摩擦係数は グレーソロールと鋼板との間で成立する実験式(1)声=0.80(1.06【 0.005β)から求めた。♂は被圧延材の温度(℃)である。被圧延材の 降伏応力はSiebelらの実験結果(2)を参照して50=15kg/mm2と仮 定した。中立ゾーンはBooyenらの実測結果(3)を参照してエ/6にと った。弟3図に一例として凡スタンドの圧延圧力分布とせん断力

分布を示す。

 ̄ ̄l qb 評

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こ/〕

4 (/つ \、 lニ. 三人 白岡

______⊥

qf ⊥一 + 20 10 0 x(mm) 第3図1E常圧延時の日三社圧力 (F4スタンド) 第46巻 第9号 圧延庄プJ分布 p(Ⅹ) せん斬力分和 q(x) †・X 「 a/もO a/瑞 +y 第4閃 外力分布の近似図

3.ロール表面付近に発生する応力

弟3図に示したような外力分布を,応力場の計算が簡便になるよ うに弟4図に示すような中立点で対称かつ直線的な分布で近似する ものとするっ しかるとき,圧力分布およびせん断力分布は次式で与 えられる。 如)=一れ】∬什九i∬r≦ゐ‥‥ .…(6) (7 ヴ(∬)= 一型-r∬戸α

--一月0--㈲十岩i一弘

(乃一1)α 外力の作用域がロール円周に比べて小さいので半無限平面応力問題 として考える。♪(∬)および留(∬)なる外力が作用したとき,点(∬, y)に発生する応力は次式で亨・えられる。

げ∫=-≡-∫三。吉野諸血

【-‡∼三α思策宝宗血

げγ=-÷§三α†諾評dz石

-÷§三α発禁課血

丁∬γ=-÷§三α器彗諸d以

-÷∼三α鑑策謀d7`

(8) (6)式と(7)式を(8)式に代入して定研分を行なえば次式をうる。

=吾〔÷トセ認諾吐+1n晋‡

+21旦ta。-1+里L-__堅[旦_tan-1._旦±旦

α y α y

一旦器t打1ゼ器〕一芝(ノて∬,y)〟(-∬,y))

げ∫=

げッ=吾(

21史tan-1l∬l___旦±旦t。。十α_土塁

α y α y +旦二軋tan-1__旦二軍α y 十恥l伊(∬,y)十打(-∬,y))

丁∬プ=告÷(t打1ゼ許一tan ̄1埋諾-2tan ̄1号)

+ゼq-(ゐ(∬,y)+ゐ(-∬,y)1 Jr ‥(9)

(3)

-92-ホットストリップ仕上げロールに発{ト㌻るチルはげの発生機構について

佃,y)=諾ダ‡tan ̄1言トニrtan ̄1一語望-α ∬-一 作 ___ぞ____tan-1 " 乃-1 y

+岩i十芸)1ni(∬一÷)2+y巳‡

+一芸丁(÷-1)1n((∬-が+y2)

+乃早1n(∬≡+γ2) α 伊(∬,甘)=型 (Z

tan▲1÷+--あ㌧tan ̄1-∬二軍

γ

∬一仁\

去--㌻)

__旦__tan-1 〃"1 ただし, ∬2+y2

カ(∬,即)=型/1n-′--〟=∬-一㌃)2+即2

+㌶ゝ1n群立 ̄j

l

+一芸(tan-1ガプ ̄一一tan-1-㌃)

+一三1ヱ㌘-(tan十三二買 ̄-一一tan-1一号α)

[卜1ヒゾーンがエ/6の場合は乃=6にとればよい。 弟5図に凡スタンドについて(9)式を用いて計算した応力場を 示す。この場合,第2表の結果からヴn=(ヴ′′+ヴー′)/2二0・315A一にと った。 弟5図の締盟から明らかなように,ロール表面中i‡点近傍のげ∫は わずかに引張応力になる〔この傾向はfも,爪スタンドの場合のほう が顕著で約0.1♪。に達する。∬軸とy軸に対して45度なる面に作用 するせん断応力(げγ-げ∬)/2(以下T45と記す)ほロー′レ表面中立点近 傍において最大となり,l耶汚にゆくにしたがって減少する。その力謹 大値は凡スタンドにおいてほ約0.4A.であるが,汽,爪スタンドの ほうが大きくなり約0.5Ajになる〔T45はほぼ片振りに近い振動をす るが,これに対してT∫Jlほ向振りで丁45に比べて振幅ほ大きい。丁∫ユ, はロー′レ表面で最大値をとり,l勺部へゆくにしたがって械少するり 凡スタンドの丁∫_,の最大振幅は約0.6♪。(±0.3A))であるが,ノ㌦爪 スタンドのほうが大きくなり約0.7♪0になる。 正常圧延の場合の九は弟2表にホしたように100kg/mn-2以下 である。ロール表佃付近に発生する応力のなかで,ロールの破頓に もっとも大きな影響を与えるものとして応力振幅の大きな丁∫_l・が考 えられる。加の高い凡スタンドでほ丁∫J・の振幅は約60kg/mm2で ある。葬る図にロール表面一部からふ仁科を採取し,バイブルフォアで 圧縮疲労試験を行なった結兇を′J ̄け。弟7図にi拭験什寸法をホす。 策る図から丁4Sの疲労強度は62kg/mm2であることがわかる。ロー ルに作用する丁∫γは両振りであるが,圧縮疲労試験の丁45は什振り である。一応,応力振幅から考えると,ロール表血にクラックが既 存している場合,クラックは丁∫11によ/一)て進娯するであ7)うと考え られる∩

4.絞り込み現象

被圧延材が二動こなって絞り込んだ場合の圧延圧ノブ分イIiとせん晰  ̄ノJ分布を求めてみる。その場合,(2)式を計算するi・こあたって/71を + -2

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二 一1 1 0 巾ノ ーー0 1.OP() 一y2 Ⅷ 一り

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0.2Pu 「′〆. 1 \ 2

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ワ 第5図 ロール表面付近に発生する応力場(F4スタソド) 300 250 200 E

忘150

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漂 出 50 10ヰ 105 108 くりj昼L数(N) 第6図 圧縮疲労試験轟Ji果 6fミ 6R 10R 107 てゝ ⊂⊃ 26 1507 第7図 試 験 汁 形 状 2んjとし,中1二亡ゾーンは正常圧延のときと同じ幅であると仮定する。 舞8図に凡スタンドにおし、て絞り込みが起きた場合の圧延圧力 分布とせん断力分祁を▲′jミす。口三延圧プJ分布の巌大値♪t)は加=30・450 ≒4501唱/′I11m2となる(せん断力分祁の最大伯と九の関係は甘ん= 0.34♪0,ヴ.′・=0.31♪0となる1 第8囲の外力分イ帥ミロ-ル表耐こ作用したときのロール表面付近 の応力場は3茸で求めたと同じ方法で計算することにする。ただ

し・州およぴす(∬)をiニ州叫Jニ¢(∬)d∬がそれぞれ等しい

ように巾視で近似するものとする。したがって外力の作用する鍛域 ほ接触長さよりせまくなる。せん晰力分布の最大値恥はヴu=(ヴ′・十 針)/2=0.32対。にとった。外力分布の近似値:線を第8国中に鎖線で

(4)

一93-1508 昭和39年9月 亡∽∵J.〇∽\ 巳 へ‥∈点■址ゴ 汁 せ 一 nU O O O O 6 4 2 nU nYO 2 2 りん 2 1 ハU ハU 亡じ 一川り

立 ≡/ゝ 白岡 第46巻 第9号 220 J′ J′ l qb

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遡1。。-20 X(mm) 第8図 絞り込み時の圧延圧力 (F4スタソド) 一2 1 0 ′▼ ′■一一一一一

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0.5l)01

ヱ≡∈∴1

\≒\ 、\ここ-叫「L Jy一打エ 2 + 0.5Po 一一丁:==一 1,ノ′a--り )・./セー ̄12 )・′′も二1 (■2a=I.し)) 20 00 仙 甜 40 20 1 1 0 10 20 30

\\

\.ゝ

4†) 50 60 70 ロ ー・し≠こ【fLi土・・l′ノ丁7FLコ離(m叶 第10図 ロールの圧縮鼓さ

.「

a 第9図 絞り込み時ロール表面付近に発生する吐こ力場 (F4スタンド) 示す。 弟9図に第8図の直線分布を(9)式に代入して求めたロール表面 付近の応力場を示す。弟9図の結果からロール表面小五点近傍に 0.08タ0=36kg/mm2程度の引張応力が発生するっ またその点におけ るT45は0.49A)=220kg/mm2である。

5.テルはげの発生機構

絞り込み現象なる異状圧延が起きたとき,凡スタンドの場合九は 正常圧延のときに比べて4.5倍になる。被圧延材がしわ状になって 三重に折り重なってロールギャップにはいる絞り込みの場合,♪.,は さらに大きくなるであろう。 ロール表面部の引張り強さほ35、40kg/mm2である。また,圧 縮試験の結果を舞10図に示す。試験片寸法ほ第7図に示したもの と同じである。 弟1】図は絞り込んだときロール表面中立点近傍の応力分布をホ す。弟1】図中に鎖線で示したのはロールのせん断威さである。舞 Il図からわかるようにロール表面から1mmあたりまでのどJ∫はロ ール材の引凝り強さ程度の値をとる〔またその近傍に生じている 丁ヰ5はロール材の丁ヰ5強さ以上になっている。そのためにロール表面 から容易にクラックが発生しロールl勺部へ進展するであろう。ロー ルが回転するにつれて表面に作用する圧延圧力は舞12図に示すよう に移動する。丁45は圧延圧力分布の中立点両 ̄Fにおいて最大である から,クラックはロールの回転とともにロールの円周方向に進蝦す るであろう(策】2図の∂点)。け∫および丁45によって破断する矧川を それぞれ第】2図中に一点鎖線および二点鎖線で′jミした。T45は表面 へNE手、址空 "b 2t) /rイ5

L__上∠

クレニ7〕rlS強き 180 (NE仁て、吐亡 ニh O 4 6() 0 10 20 ローー′し太けijヵゝ▲、1∵ハ紆艶(mm) 第11図 絞り込みによって生ずる応力 (F4スタンド) C ///ハ\\\ / / / J B A /住建† ̄巨ブJ

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/て:「-しノニ三エ

第12図 ク ラックの進展状況 に近いほど大きいから,ある程度内部まで進展したクラックはこん どは表面に向かって進展しようとする。圧延圧力分布が最初のクラ ック発生場所(弟12図のα点)に近い間はクラックの影響でげ∬はい くぶん開放されるが,〟点から離れるにつれてげズは初期の値に達 し,新たにロール表面にクラックが発生するであろうと考えられる。 (弟12図C点)。一回の紋り込みによってみ点とc点がつながった 場合ほチルはげとしてロール表面がはげる。またクラック発生だけ で止ったとしても,その後の圧延によってクラックはだんだん進展 するであろう。この場合は3革で述べたようにT∫ブが影響し,やが てはチルはげになるものと考えられる。

d.緒

言 ロール表面に作川する圧延圧プJによる外力分布を求める場合,被 圧延材の進展および後進フローによって生ずるせん断力分布がロー ルギャップの巾立点で油続灼に変化するように圧延理論の基礎方程 式を解く必要があるっ この報乍iでは席擦係数を変数として方程式の 解を求めた。 ロール表i血付近に発生するよ--+周方向の主応力ほ,せん断力の影響 を受けて蓑血中こ亡点近傍で引張力になる。また,せん断応力は表面 で最大となる。 絞り込み現象によって圧延圧力の最大値ほ正常圧延のときに比べ て大きくなる〔チルはげはそのときの接線方向のづl張応力とせん断 応力によって発生するであろうと考えられる∩ 終わりに,本研究の遂行に当たりご助言,ご指導を賜った九州大 学石橋教寸卦こ探.謝する( 】

94…

参 薯 文 献 W・Trinks:BlastFurnaceandSteelPlant(July,1937)713

E・Siebel:The Plastic Forming of Metals(1932)

G・T・Booyen,W.A.Backofen:J.Iron&SteelInst.(June, 1957)235

参照

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