1 案 件 5 性 的 マ イ ノ リ テ ィ 支 援 事 業 に つ い て 市長公室 人権政策室 1.政策等の背景・目的及び効果 本市では、第3次枚方市男女共同参画計画に基づき、性別にかかわらず、誰もが暮し やすい社会を目指すため、「性の多様性」の理解促進に向けた市民向けの啓発や職員向け の研修を実施しているところです。 こうした中、近年、パートナーシップ制度や専門相談窓口を開設するなどの具体的な 支援事業を行う自治体が徐々に増えています。 人権尊重都市宣言を行っている本市として、先進的に性的マイノリティ支援事業に取 り組むことにより、当事者だけでなく市民誰もが性の多様性を認め合い、いきいきと暮 らすことのできる人権尊重のまちづくりを一層推進するものです。 2.主な取組内容 (1)LGBT支援宣言 市がLGBT等の性的マイノリティ(※1)を積極的に支援する姿勢を内外に広く示 すため、LGBT支援宣言「ひらかた・にじいろ宣言」を行います。 (※1)性のあり方の少数者(マイノリティ)。同性愛、両性愛、性別違和などの人を含む総称。L(レズ ビアン)同性を好きになる女性、G(ゲイ)同性を好きになる男性、B(バイセクシュアル)異性も同 性も好きになる人、T(トランスジェンダー)心とからだの性に不一致を感じる人 3 月 28 日(木)LGBT支援宣言式 市長によるLGBT支援宣言「ひらかた・にじいろ宣言」と 記念事業 当事者カップル(南和行氏・吉田昌史氏)によるトークショー (2)LGBT支援者(アライ)の取り組み 昨年 12 月に作成した「枚方市職員のための性の多様性の理解促進に向けたハンドブ ック」を活用した研修を継続して実施し、全職員の受講を目指します。 受講した職員は、LGBTを理解する者、支援する者であることを表す「ALLY(ア ライ)ステッカー」を名札等に貼付し、当事者や市民等への周知・啓発を図ります。
2 (3)パートナーシップ制度の導入 性的マイノリティであるカップルが、市に対しパートナー関係であることを宣誓した 場合に、宣誓受領証を交付する「パートナーシップ制度」を 4 月から導入します。 当制度の導入により、受領証の交付を受けた当事者が互いにパートナーであることを 公的に証明するとともに、受領証の提示により、一定の範囲で婚姻関係や事実婚に準じ た取り扱いを行います。 なお、庁内各制度における取り扱いの範囲や運用方法については、今後、庁内会議に よる検討を経て順次具体化し、当事者にとって意義のある制度となるよう熟度を高めて いきます。 また、制度の趣旨を明確にするため、「枚方市パートナーシップの宣誓の証明に関す る要綱」を制定します。 (4)市民の意見募集(2 月 20 日~3 月 12 日) 上記の要綱の考え方をとりまとめて公表し、広く市民の意見を聞きます。 また、意見の募集結果と市の考え方はホームページで公表します。 (5)LGBT専門電話相談窓口の開設 現在、男女共生フロア・ウィル(サンプラザ3号館4階)で実施している各種相談(女 性のための面接・電話・法律相談)を拡充し、LGBT専門電話相談窓口を開設します。 3.その他(参考) パートナーシップ制度、LGBT支援宣言の他市実施状況
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