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JAFモータースポーツ|国内競技規則 付則

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国内競技規則 付則

目  次

一般社団法人 日本自動車連盟役員名簿 ……… 96 モータースポーツ名誉委員名簿 ……… 97 2016年JAFモータースポーツ関係委員会委員名簿 ………… 99 2015年エキスパートライセンス所持者名簿 ……… 104 モータースポーツ中央審査委員会規定 ……… 105 モータースポーツ審査委員会規定 ……… 107 モータースポーツ審議会規定 ……… 109 モータースポーツ専門部会規定 ……… 112 JAFモータースポーツ名誉委員規定 ……… 118 JAFモータースポーツ特別表彰規定 ……… 119 自動車競技の組織に関する規定 ……… 120 名称に関する細則 ……… 141 公認競技会開催の手続きについて ……… 143 JAFスポーツ資格登録規定 ……… 147 国際モータースポーツ競技規則付則L項 ……… 170 FIA国際ドライバーライセンス規定の補足事項 ……… 213 アンチ・ドーピングに関する規定 ……… 217 国内スポーツカレンダー登録規定 ……… 226 自動車競技に関する申請・登録等手数料規定 ……… 231

(3)

ラリー競技開催規定 ……… 303 ラリー競技開催規定  付則:ラリー競技会の組織許可に関する細則 ……… 309  付則:第 種アベレージラリー開催規定 ……… 313  付則:第 種アベレージラリー開催規定 ……… 320  付則:スペシャルステージラリー開催規定 ……… 330 スピード行事競技開催規定 ……… 373 スピード行事競技開催規定  付則:クローズド競技会開催要項 ……… 379  付則:サーキットトライアル競技開催要項 ……… 381  付則:ツイントライアル競技開催要項 ……… 383  付則:ドラッグレース競技開催要項 ……… 385  付則:ドリフト競技開催要項 ……… 396  付則:オートテスト開催要項 ……… 401 スピード行事における旗信号に関する指導要項 ……… 404 講習会開設規定 ……… 405 JAF登録車両規定 ……… 419 JAF国内サーキットの公認に関する規定 ……… 421 JAF国内スピード行事競技コースの公認に関する規定 …… 430 JAF登録クラブ地域協議会連絡会議 ……… 441 ただし下記の諸規則は別冊で発行しています。 ・JAF国内競技車両規則 ・FIA国際モータースポーツ競技規則・和訳版 ・FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項・和訳版 ・FIA国際モータースポーツ競技規則付則J項・和訳版 ・JAF国内カート競技規則集 ・全日本レース選手権統一規則(各カテゴリー別) ・全日本ラリー選手権統一規則 ・全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則 ・全日本/地方/ジュニアカート選手権統一規則

(4)

一般社団法人

日本自動車連盟役員名簿

年 月 日現在 JAF会長 小栗 七生 JAF副会長 杉山 雅洋 JAF副会長 矢代  義 会  長 小栗 七生 副 会 長  杉山 雅洋   〃   矢代  義 専務理事  久米 正一 理  事 青山 佳世 〃  有田 耕一 〃  太田 悦司 〃  金澤  悟 〃  小林 武仁 〃  鈴木 春男   〃   高  国光 理  事  向井 幸司 〃  山口 真史 〃  横野 茂樹 監  事 遠藤 邦夫 〃  佐原 和正      (五十音順) JAF専務理事 久米 正一

(5)

モータースポーツ名誉委員名簿

名誉委員長 故片山  豊 名誉委員 故大槻  昌 名誉委員 輪違 智和 名誉委員 故平井 秀幸 名誉委員 有村 純徳 名誉委員 三井平八郎 名誉委員長 故藤田亀太郎 名誉委員長 故マキノ正美 名誉委員 故庭山 博史 名誉委員 故榊原  淳 名誉委員 故川野 憲一 名誉委員 故横山精一朗 名誉委員 故古我 信生 名誉委員 故安友 義浩 名誉委員 故田原源一郎

(6)

名誉委員 谷 道尚 名誉委員 故近藤 幾夫 名誉委員 徳尾 三郎 名誉委員 棚田 史朗 名誉委員 篠原 孝道 名誉委員 故難波 靖治 名誉委員 森  美樹 名誉委員 鈴木 修二 名誉委員 寺尾 慶弘

(7)

JAFモータースポーツ関係委員会委員名簿

モータースポーツ中央審査委員会委員名簿

委 員 長  金澤 昭雄 委  員 遠藤 哲嗣 〃  小口 泰平 委  員 佐野 彰一 〃  増田 智幸

モータースポーツ審査委員会委員名簿

委 員 長  岩井 重一 委  員 江角  務 〃  佐久間 豊 〃   田 裕一 委  員 園  高明 〃  髙橋 利昭 座  長 柿元 邦彦 座長代理 稲垣 和也 委  員  稲葉 憲二 〃  生方  聡 〃  小野 昌朗 〃  鬼頭 正人 〃  笹井 秀則 〃  佐藤 英夫 〃  菅谷 重雄 〃  鈴木 洋洲 委  員  曽田  浩 〃  舘  信秀 〃  田畑 邦博 〃  柘植 和廣 〃  仲野 次郎 〃  中村 信夫 〃  長谷見昌弘 〃  原口英二郎 委  員  原田 俊一 〃  平田 博淳 〃  藤田 直廣 〃  細田洋一郎 〃  松本  洋 〃  山田 計一 〃  和田  修

モータースポーツ審議会委員名簿

(8)

JAFモータースポーツ関係委員会委員名簿

モータースポーツ専門部会委員名簿

.

登録部会

部 会 長  稲葉 憲二 委  員 池田 哲也 〃  稲玉 秀幸 〃  小野 守平 〃  髙橋 伸治 委  員 槇田 龍史 〃  三好 正己 〃  村瀬 晴信 〃  山住 俊浩

.

安全部会

部 会 長  柘植 和廣 委  員 伊東 和雄 〃  進士  守 〃  田中 尋真 委  員 野尻 和秀 〃  南  洋一 〃  横倉 正道

.

メディカル部会

部 会 長  原田 俊一 委  員 岩渕  聡 〃  大平 貴之 委  員  紙谷 孝則 〃  鬼頭 正人

(9)

JAFモータースポーツ関係委員会委員名簿

.

レース部会

部 会 長  松本  洋 委  員 飯田  章 〃  大谷 保志 〃  岡野 勝仁 〃  小野 泰徳 〃  鈴木  豊 委  員 土井  誠 〃  服部 尚貴 〃  藤井 一三 〃  松井 龍一 〃  三好 隆幸

.

ラリー部会

部 会 長  仲野 次郎 委  員 金子 敏邦 〃  河野  誠 〃  小牧 靖昌 〃  高桑 春雄 委  員 田代 啓之 〃  中田 省吾 〃  奴田原文雄 〃  星野  元 部 会 長  菅谷 重雄 委  員 稲垣 健夫 〃  岡林 章宏 〃  小椋 道生   〃   小野塚謙次郎 〃  上村 昭一 委  員 嶋村  誠 〃  田中 泰男 〃  福田  尚 〃  宮内 秀紀

.

マニュファクチャラーズ部会

部 会 長  田畑 邦博 委  員 小西 俊嗣 〃  貞井 隆司 〃  佐藤  裕 〃  中村 真幸 委  員 原  信義 〃  三城 伸之 〃  山崎 利博 〃  山野 哲也

.

スピード行事部会

(10)

JAFモータースポーツ関係委員会委員名簿 部 会 長  生方  聡 委  員 浅尾  武 〃  雨堤  徹 〃  石田 竜太 〃  岩田 孝弘 委  員  植田 敏明 〃  熊谷 枝折 〃  関  哲也 〃  松崎 通範

.

電気・ソーラーカー部会

10.

カート部会

部 会 長  和田  修 委  員 東  良平 〃  川口 慶大 〃  久保 智彦 〃  小島 義則 〃  鈴木 澄夫 委  員 棚田 博史 〃  永原 雅之 〃  夏苅 隆裕 〃  増田二三四 〃  山﨑  勇 (順不同)

(11)

2016年全日本選手権審査委員名簿

(順不同) リーダー 御手洗 孝 委  員 鈴木 洋洲 委  員 日置 和夫 アドバイザー 和田 孝夫

.

全日本レース選手権

リーダー 竹道 雄康 委  員 上村 賢司   〃   七田 定明 委  員 藤原 篤志   〃    三重野正治   〃   山本 博文

.

全日本ラリー選手権

リーダー 中村 善浩 委  員  石田 正博   〃   加藤 正美   〃   坂本 光弘   〃   関根 基司   〃   嶽下 宗男   〃   恒松 雅彦   〃   槇田 龍史

.

全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権

リーダー  庭 喜昭 委  員 鎌田  新   〃    齋藤  實   〃   鈴木 利男   〃   照井 文之   〃   堀井 智幸   〃   李  好彦

.

全日本/ジュニアカート選手権

(12)

有村 純徳 伊勢 公一 内山 弘紀 木村 政彦 澁谷 道尚 徳尾 三郎 本間 誠二 三井平八郎 (五十音順)

2015年エキスパートライセンス所持者名簿

(13)

第 条 目  的

  モータースポーツ中央審査委員会(以下「委員会」という。)は、日 本国内における自動車競技に関連して発生した紛争を、最終の裁定機関 として裁定することを目的とする。

第 条 任  務

  委員会の任務は、次の通りとする。   .モータースポーツ審査委員会の裁定を不服とする紛争の最終的裁定   .JAFが主催する競技会で発生した紛争の最終的裁定(国内競技規 則13- )   .その他、自動車競技に関わる紛争の最終的裁定   .前各号に関連する事項

第 条 委員会の構成

  .委員会の委員(以下「委員」という。)は、JAF会長が、法律専門家 または学識経験者の中から、理事会の承認を得て 名以上を委嘱する。    なお、モータースポーツ審議会委員またはモータースポーツ専門部 会委員は、委員になることはできない。   .委員長は、JAF会長が委員の中から指名する。

第 条 委員の任期

  .委員長および委員の任期は 年とし、毎年 月 日に始まり同年12 月31日に終わる。なお、任期満了後も次期委員が委嘱されるまでは引 き続きその職務を行う。   .委員長および委員の再任は妨げない。

モータースポーツ中央審査委員会規定

年 月 日制  定 年 月 日改定施行 年 月 日改  定 年 月 日施  行

(14)

  .補充による委員長および委員の任期は、前任者の任期の残余期間と する。

第 条 委員会の召集、議事

  .委員長は、必要と認める場合、委員会を召集し議長となる。委員長 に事故ある場合は、JAF会長が委員の中から議長代行を指名する。   .委員会は 名以上の委員の出席(委任状による出席を含む。)によ り成立する。   .委員会に欠席する委員は、議長、議長代行または出席委員 名に議 決権の行使を委任することができる。なお、議長および議長代行を除 き出席委員は 名で欠席委員 名以上の委任を受けることはできな い。   .議事は、出席委員(委任状による出席を含む。)の過半数をもって 決し、可否同数の場合は議長または議長代行がこれを決する。

第 条 事  務

  委員会の事務は、JAFモータースポーツ部が取り扱う。

第 条 施行、改定

  .本規定は、1998年 月 日より施行する。   .本規定の改定は、JAF理事会の議決による。 モータースポーツ中央審査委員会規定

(15)

第 条 目  的

  モータースポーツ審査委員会(以下「委員会」という。)は、モータ ースポーツ中央審査委員会の下にあって、独立して、自動車競技に関連 して発生した紛争を審査し裁定することを目的とする。

第 条 任  務

  委員会の任務は、次の通りとする。   .競技規則違反に関する調査、審問、罰則の裁定およびその執行   .抗議または控訴に関する審問、裁定およびその執行

  .FIA国際控訴審判所(InternationalCourtofAppeal)への提出書 類の作成(FIA国際控訴審判所(ICA)規則)   .前各号に関連する事項

第 条 委員会の構成

  .委員会の委員(以下「委員」という。)は、JAF会長が、法律専門家 または学識経験者の中から、理事会の承認を得て 名以上を委嘱する。    なお、モータースポーツ審議会委員またはモータースポーツ専門部 会委員は、委員になることはできない。   .委員長は、JAF会長が委員の中から指名する。

第 条 委員の任期

  .委員長および委員の任期は 年とし、毎年 月 日に始まり同年12 月31日に終わる。なお、任期満了後も次期委員が委嘱されるまでは引 き続きその職務を行う。

モータースポーツ審査委員会規定

年 月 日制  定 年 月 日改定施行 年 月 日改定施行 年 月 日改  定 年 月 日改定施行

(16)

  .委員長および委員の再任は妨げない。   .補充による委員長および委員の任期は、前任者の任期の残余期間と する。

第 条 委員会の召集、議事

  .委員長は、必要と認める場合、委員会を召集し議長となる。委員長 に事故ある場合は、JAF会長が委員の中から議長代行を指名する。   .委員会は、 名以上の委員の出席(委任状による出席を含む。)に より成立する。   .委員会に欠席する委員は、議長、議長代行または出席委員 名に議 決権の行使を委任することができる。なお、議長および議長代行を除 き出席委員は 名で欠席委員 名以上の委任を受けることはできな い。   .議事は、出席委員(委任状による出席を含む。)の過半数をもって 決し、可否同数の場合は議長または議長代行がこれを決する。

第 条 事  務

  委員会の事務は、JAFモータースポーツ部が取り扱う。

第 条 施行、改定

  .本規定は、1998年 月 日より施行する。   .本規定の改定は、JAF理事会の議決による。 モータースポーツ審査委員会規定

(17)

第 条 目  的

  モータースポーツ審議会(以下「審議会」という。)は、自動車競技 に関する下記事項につき、JAF会長の諮問機関として、その諮問に応 じて意見を具申することを目的とする。   .規則、規定および基準の制定および改定   .国際競技および国内選手権競技のスポーツカレンダーへの登録   .その他上記に関連する重要な事項

第 条 構  成

  .審議会は、定員25名以内とし、下記の委員により構成し、座長およ び座長代理 名を置く。    )学識経験者:15名以内    )モータースポーツ専門部会長:10名   .委員は、JAF会長がJAF理事会の承認を得て委嘱する。   .座長および座長代理は、JAF会長が委員の中から指名する。

第 条 任期および年齢制限

  .座長、座長代理および委員の任期は 年とし、毎年 月 日に始ま り同年12月31日に終わる。なお、任期満了後も次期委員が委嘱される までは引き続きその職務を行う。   .座長、座長代理および委員の再任は妨げない。   .補充による座長、座長代理および委員の任期は、前任者の任期の残 余期間とする。   .座長、座長代理および委員は、その就任時または再任時に満70歳以 下でなければならない。   .座長、座長代理または委員が職務にふさわしくない行為を行ったと

モータースポーツ審議会規定

年 月 日制  定 年 月 日施  行

(18)

認められる場合は、JAF会長は、JAF理事会の承認を得て解任す ることができる。

第 条 審議会の開催および議事

  .座長は、JAF会長の要請をうけて、審議会を召集し議長となる。座 長代理は、座長を補佐し、座長に事故ある場合にその職務を代行する。   .審議会は、委員の過半数の出席(委任状による出席を含む。)によ り成立する。   .学識経験者の委員が審議会を欠席する場合は、議長または出席委員 名に議決権の行使を委任することができる。なお、議長を除き出席 委員は 名で欠席委員 名以上の委任を受けることはできない。   .モータースポーツ専門部会長を兼ねる委員が審議会を欠席する場合 は、その専門部会の副部会長 名を代理出席させることができる。そ の者は議決に加わる。   .議事は、出席委員(委任状による出席を含む。)の過半数をもって 決し、可否同数の場合は議長がこれを決する。   .JAF会長は、JAFモータースポーツ部の職員を審議会に出席さ せて意見を述べさせ、または説明をさせることができる。   .座長は、必要と認めた場合、審議会の議を経て、委員(第 項によ り代理出席する専門部会副部会長を含む。)以外の者を審議会に出席 させて意見を述べさせ、または説明をさせることができる。

第 条 事  務

  審議会の事務は、JAFモータースポーツ部が取り扱う。 モータースポーツ審議会規定

(19)

〔参考〕改定について理事会の議決を必要とする規定   .国内競技規則   .モータースポーツ中央審査委員会規定   .モータースポーツ審査委員会規定   .モータースポーツ審議会規定   .モータースポーツ専門部会規定   .モータースポーツ名誉委員規定   .自動車競技に関する申請・登録等手数料規定   .カート競技に関する申請・登録等手数料規定  上記以外のモータースポーツに係わる規則・規定・基準などについて は、JAF会長が、モータースポーツ審議会に諮問し、その答申に基づき 改定する。

(20)

第 条 目  的

  モータースポーツ専門部会(以下「専門部会」という。)は、自動車 競技に関する専門的な事項につき、JAF会長の諮問機関として、その 諮問に応じて意見を具申することを目的とする。

第 条 専門部会の設置

  前条の目的のため、下記の専門部会を置く。   .登録部会   .安全部会   .メディカル部会   .技術部会   .マニュファクチャラーズ部会

モータースポーツ専門部会規定

年 月 日制  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改正施行 年 月 日改  正 年 月 日施  行

(21)

  .登録部会    )クラブおよび団体の登録申請の審査    )登録クラブまたは登録団体からの推薦による競技運転者許可証ま たは公認審判員許可証の申請の審査    )上記に関係する諸規則の立案および統一解釈    )上記に関連する事項   .安全部会    )クローズドコースおよびその付帯設備の安全対策に関する調査、 研究および査察    )クローズドコースの国内公認に関する諸規則の立案および統一解 釈    )クローズドコースの国内公認申請および国際公認申請の審査    )上記に関連する事項   .メディカル部会    )モータースポーツの救急医療に関する調査および研究    )モータースポーツに関与する医師、医療機関、医療設備等の審査    )ドライバーの国内身体検査証申請および国際身体検査証申請の審査    )上記に関連する事項   .技術部会    )国内競技車両に関する諸規則の立案および統一解釈    )記録挑戦による記録の国内公認申請および国際公認申請の審査    )競技用用品、用具、燃料等の国内公認申請および国際公認申請の 審査    )上記に関連する事項   .マニュファクチャラーズ部会    )競技車両の国内公認申請および国内登録申請の審査ならびに国際 公認申請の審査    )競技車両に関する諸規則の調査および研究    )上記に関連する事項   .レース部会    レースに関する下記事項    )調査および研究    )諸規則の立案および統一解釈 モータースポーツ専門部会規定

(22)

   )国際競技会、および選手権競技会の組織許可申請の審査    )競技会のスポーツカレンダー登録申請の審査    )上記に関連する事項   .ラリー部会    ラリーに関する下記事項    )調査および研究    )諸規則の立案および統一解釈    )国際競技会、および選手権競技会の組織許可申請の審査    )競技会のスポーツカレンダー登録申請の審査    )上記に関連する事項   .スピード行事部会    スピード行事に関する下記事項    )調査および研究    )諸規則の立案および統一解釈    )国際競技会、および選手権競技会の組織許可申請の審査    )競技会のスポーツカレンダー登録申請の審査    )上記に関連する事項   .電気・ソーラーカー部会    電気・ソーラーカー競技に関する下記事項    )調査および研究(競技車両に関するものを含む。)    )諸規則の立案および統一解釈(競技車両に関するものを含む。)    )国際競技会、および選手権競技会の組織許可申請の審査    )競技会のスポーツカレンダー登録申請の審査    )上記に関連する事項 モータースポーツ専門部会規定

(23)

   )カートコースの国内公認申請および国際公認申請の審査    )競技用車両、エンジン、シャシー、用品、用具等の国内公認申請 および国際公認申請の審査    )国際競技会、および選手権競技会の組織許可申請に関する事項    )競技会のスポーツカレンダー登録に関する事項   10)上記に関連する事項

第 条 構  成

  .専門部会の委員の定員は、下記の通りとし、それぞれの専門部会に 部会長および 名以内の副部会長を置く。    登録部会: 名以内    安全部会: 名以内    メディカル部会: 名以内    技術部会: 名以内    マニュファクチャラーズ部会: 名以内    レース部会: 名以内    ラリー部会: 名以内    スピード行事部会: 名以内    電気・ソーラーカー部会: 名以内    カート部会: 名以内   .委員は、JAF会長がJAF理事会の承認を得て委嘱する。   .部会長は、JAF会長が委員の中から指名する。   .副部会長は、その専門部会の委員の互選により選出する。   .メディカル部会の部会長、副部会長および委員は、医師の資格を有 するものに限る。   .マニュファクチャラーズ部会の委員は、特別団体の構成員または特 別団体が出資する子会社の構成員の中から、当該団体の代表者が推薦 する者に限る。ただし、同部会長はその限りではない。   .部会長は、それぞれの専門部会を代表して、モータースポーツ審議 会に出席する。部会長がモータースポーツ審議会を欠席する場合は、 その専門部会の副部会長 名をモータースポーツ審議会に出席させる ことができる。 モータースポーツ専門部会規定

(24)

第 条 任期および年齢制限

  .部会長、副部会長および委員の任期は 年とし、毎年 月 日に始 まり同年12月31日に終わる。なお、任期満了後も次期委員が委嘱され るまでは引き続きその職務を行う。   .委員の再任は妨げない。部会長の連続する再任は 回までとする。   .補充による部会長、副部会長および委員の任期は、前任者の任期の 残余期間とする。   .部会長、副部会長および委員は、その就任時または再任時に満65歳 以下でなければならない。   .部会長、副部会長または委員が職務にふさわしくない行為を行った と認められる場合は、JAF会長は、JAF理事会の承認を得て解任 することができる。

第 条 専門部会の開催および議事

  .部会長は、JAF会長の要請をうけて、専門部会を召集し議長とな る。副部会長は、部会長を補佐し、部会長に事故ある場合にその職務 を代行する。   .専門部会は、委員の過半数の出席(委任状による出席を含む。)に より成立する。   .専門部会に欠席する委員は、議長または出席委員 名に議決権の行 使を委任することができる。なお、議長を除き出席委員は 名で欠席 委員 名以上の委任を受けることはできない。   .マニュファクチャラーズ部会の委員は、あらかじめ代理委員 名を モータースポーツ専門部会規定

(25)

第 条 作業部会の設置

  専門部会は、JAF会長の承認を得て、作業部会(ワーキンググルー プ)を置くことができる。なお、専門部会長が、必要と認めた場合、J AF会長の承認を得て、その専門部会の委員以外の者を作業部会の構成 員にすることができる。

第 条 事  務

  専門部会の事務は、JAFモータースポーツ部が取り扱う。

第 条 施行、改定等

  .本規定は、1998年 月 日より施行する。   .本規定の改定は、JAF理事会の議決による。   .1996年 月 日施行のモータースポーツ専門部会規定は、1997年12 月31日に失効する。 モータースポーツ専門部会規定

(26)

第 条 目  的

  一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、モータ ースポーツの発展に著しく貢献した個人を称揚するため本規定を制定す る。

第 条 名誉委員長および名誉委員

  .モータースポーツ関係委員会経験者またはモータースポーツ発展に 特に貢献の著しい個人の中から、モータースポーツ審議会に諮り、J AF会長がJAFモータースポーツ名誉委員長および名誉委員の称号 を贈呈する。   .名誉委員長および名誉委員は、現在JAFにおいて何らかの職務 (理事を除く)に就いている者であってはならない。

JAFモータースポーツ名誉委員規定

年 月 日制定施行 年 月 日改  定 年 月 日施  行

(27)

第 条 目的

  一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、モータースポ ーツにおいて著しい業績を残した個人または団体を特別に顕彰するため、 本規定を制定する。

第 条 特別賞

  JAF会長は、次の者の中から、モータースポーツ審議会に諮り、 「JAFモータースポーツ特別賞」を贈呈する。   .わが国のモータースポーツの普及振興に著しく寄与した個人または 団体   .国際的な競技会において卓越した成績を収めた選手またはチーム

第 条 顕彰

  当該年度のJAFモータースポーツ表彰式において顕彰する。

第 条 施行

  本規定は、2001年10月18日より施行する。

JAFモータースポーツ特別表彰規定

年 月 日制定施行

(28)

第 条 総則

  一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、JAF公認の 下で行われる自動車競技会全般を統轄し、その組織に関し本規定を制定 する。

自動車競技の組織に関する規定

年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日改正施行 年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日改定施行 年 月 日改定施行 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改定施行 年 月 日改定施行 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  正 年 月 日改  正 年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日施  行 年 月 日改  正 年 月 日施  行 年 月 日制  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日施  行 年 月 日改  定 年 月 日施  行

(29)

   )公認クラブ     )公認団体   .すべてのJAF登録クラブおよび団体(特別団体を除く)は、当該 地域のJAF登録クラブ地域協議会に加盟することができる。   .登録に当たっては以下の事項に従ってJAFに登録申請を行うもの とする。ただし、JAFにおいて不適当と判断した場合には、理由を 示すことなく登録を拒否することがある。    本規定の各条件を満たしていない場合、あるいは諸規則に違反した 場合はJAFの決定により登録を取り消される場合がある。    なお、JAFに登録を認められたクラブまたは団体には登録章を交 付し、当該年度に有効な登録印が貸与される。    登録クラブまたは団体は、JAFへの諸届出、諸申請等にはこの登 録印による押印を必要とする。    当該クラブまたは団体が登録を取り下げ、または取り消されたとき は、本登録印を速やかにJAFに返却しなければならない。   .申請後(登録後を含む。)、クラブ代表者を変更する場合およびクラ ブ代表者がクラブの申請資格に定めるクラブ代表者の要件(以下「代 表者の要件」という。)を備えなくなった場合には、速やかにその旨 を届け出ること。この場合において、新たにクラブ代表者となる者は、 代表者の要件を備えていること。    クラブ代表者が代表者の要件を備えなくなった場合において、速や かに新たなクラブ代表者を届け出ることができない事情があるときは、 その届け出を行うまでの間の当該クラブの運営の責任者を届け出るこ とにより、登録の要件を備えているとみなすこととする。この場合に おいて、当該責任者は代表者の要件を備えていること。    )準加盟クラブ   〈申請資格〉    ⑴ 自動車に関するクラブ活動を行っていること。    ⑵ 所属クラブの会員のうち 名以上がJAFの国内競技運転者許 可証B以上もしくは公認審判員許可証B 級以上の所持者である こと。      一人で両方の許可証を所持している者については、どちらか一 方の許可証でのみ、所属クラブの会員としてJAFに届出ること ができる。 自動車競技の組織に関する規定

(30)

     なお、すでに他の登録クラブ、団体を所属籍としてJAFに登 録されている者を除く。    ⑶ クラブ代表者は申請クラブの会員であり、JAFの国内競技運 転者許可証B以上もしくは公認審判員許可証B 級以上の所持者 であり、所定の様式によるクラブ員名簿に記載されていること。   〈申請手続き〉    ⑷ 上記〈申請資格〉を満たした上で、下記の提出書類および申請 料を添えて手続きを行うこと。      なお、クラブ名称については別途定める「名称に関する細則」 に従うこと。     ① 新規申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 クラブの会則      蟻 所定の様式によるクラブ員名簿      誼 所定の様式によるクラブ経歴書/名称に関する説明書      議 加盟申請料      掬 年度登録申請料     ② 更新申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 クラブの会則      蟻 所定の様式によるクラブ員名簿      誼 年度登録申請料     ③ 降格申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書 自動車競技の組織に関する規定

(31)

   ⑸ 更新申請は、更新年度の 3 月31日までに行うものとし、この期 限までに更新申請を行わなかった場合は、準加盟クラブに関する 一切の権利を消失するものとする。    ⑹ 更新申請の際、加盟クラブから準加盟クラブへ降格申請する場 合は、別途定める準加盟クラブの加盟申請料を納入すること。   〈登録の有効期限〉    ⑺ 新規、更新申請共、準加盟クラブとして登録された年度の12月 31日までを有効期限とする。   〈特典〉    ⑻ クローズド競技会を主催することができる。      所属会員は、当該クラブ会員証で所属するクラブが主催するク ローズド競技会に参加することができる。    ⑼ JAF国内スポーツカレンダーに記載登録を行うことができ る。    ⑽ クラブ代表者は国内競技運転者許可証Bおよび公認審判員許可 証B 級を取得する資格を有すると判断した者をJAFに推薦す ることができる。      ただし、JAFで審査を行い承認された者でなければ許可証は 発給されない。    ⑾ Bライセンス講習会を開催することができる。    ⑿ JAF国内スピード行事競技コースの公認に関する規定に則っ て、競技コースの公認申請をすることができる。    ⒀ JAFから自動車スポーツに関する情報を受けることができる。    )加盟クラブ   〈申請資格〉    ⑴ 自動車に関するクラブ活動を行っていること。    ⑵ 所属クラブの会員のうち15名以上がJAFの国内競技運転者許 可証B以上もしくは公認審判員許可証B 級以上の所持者である こと。      一人で両方の許可証を所持している者については、どちらか一 方の許可証でのみ、所属クラブの会員としてJAFに届出ること ができる。 自動車競技の組織に関する規定

(32)

     なお、すでに他の登録クラブ、団体を所属籍としてJAFに登 録されている者を除く。     注)準加盟クラブとして登録していない場合でも加盟クラブの申 請を行うことができる。    ⑶ クラブ代表者は申請クラブの会員であり、JAFの国内競技運 転者許可証B以上もしくは公認審判員許可証B 級以上の所持者 であり、所定の様式によるクラブ員名簿に記載されていること。   〈申請手続き〉    ⑷ 上記〈申請資格〉を満たした上で、下記の提出書類および申請 料を添えて手続きを行うこと。      なお、クラブ名称については別途定める「名称に関する細則」 に従うこと。     ① 新規申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 クラブの会則      蟻 所定の様式によるクラブ員名簿      誼 所定の様式によるクラブ経歴書/名称に関する説明書      議 加盟申請料      掬 年度登録申請料     ② 更新申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 クラブの会則      蟻 所定の様式によるクラブ員名簿      誼 年度登録申請料 自動車競技の組織に関する規定

(33)

また、蟻は加盟クラブの申請資格を充足させるためのものとす る。    ⑸ 更新申請は、更新年度の 3 月31日までに行うものとし、この期 限までに更新申請を行わなかった場合は、加盟クラブに関する一 切の権利を消失するものとする。    ⑹ 申請の際、準加盟クラブから加盟クラブへ昇格申請する場合は、 別途定める加盟クラブの加盟申請料を納入すること。   〈登録の有効期限〉    ⑺ 新規、更新申請共、加盟クラブとして登録された年度の12月31 日までを有効期限とする。   〈特典〉    ⑻ 準加盟クラブの特典のほかに以下の各項の特典がある。    ⑼ ラリーおよびスピード行事については国内格式までの公認競技 会、レースについては準国内格式までの公認競技会を主催するこ とができる。ただし、JAFの組織許可を必要とする。      なお、公認競技会を主催するに当たって、すべての経費の支弁 能力を有すること。    ⑽ クラブ代表者は公認審判員許可証B 級を取得する資格を有す ると判断した者をJAFに推薦することができる。      ただし、JAFで審査を行い承認された者でなければ許可証は 発給されない。    ⑾ Aライセンス講習会および公認審判員講習会を開催することが できる。    ⑿ 前記の公認競技会の開催に関して登録クラブおよび団体相互の 協力を求めることができる。    ⒀ JAF国内レーシングコースの公認に関する規定に則って、競 技コースの公認申請をすることができる。    ⒁ 実績によって公認クラブへの昇格申請を行うことができる。    )公認クラブ   〈申請資格〉    ⑴ 加盟クラブとして 年間以上継続して活動しており、かつ国内 格式以上の競技会を主催することを目的としている。 自動車競技の組織に関する規定

(34)

   ⑵ 所属クラブの会員のうち50名以上がJAFの国内競技運転者許 可証B以上または公認審判員許可証B 級以上の所有者で、その うち40名以上は、JAFの国内競技運転者許可証A以上もしくは 公認審判員許可証A 級またはA 級の所持者であること。      一人で両方の許可証を所持している者については、どちらか一 方の許可証でのみ、所属クラブの会員としてJAFに届出ること ができる。      なお、すでに他の登録クラブ、団体を所属籍としてJAFに登 録されている者を除く。    ⑶ 申請時から遡って 年間以内に、下記①、②の条件を含めて準 国内格式以上の公認競技会を10回以上主催した実績があること。      なお、当該クラブを含む つ以内の登録クラブ(団体を含む) が共催した公認競技会に限り、主催した実績として認める。     ① 準国内格式以上のJAF公認レース競技会を 回以上主催     ② JAF選手権競技会を 回以上単独主催      なお、①と②が重複した競技会の場合は 回と数える。      ただし、公認クラブ昇格申請を行い却下されたことがあるクラ ブの場合は、その却下日から 年間以上経過した後でなければ昇 格の再申請はできない。    ⑷ クラブ代表者は申請クラブの会員であり、JAFの国内競技運 転者許可証A以上もしくは公認審判員許可証A 級またはA 級 の所持者であり、所定の様式によるクラブ員名簿に記載されてい ること。   〈申請手続き〉 自動車競技の組織に関する規定

(35)

録申請料を必要としない。    ⑹ 更新申請の場合:     ① 更新の成立条件       更新申請の前年度の 月から同年12月の間に、下記祇~蟻の いずれか一つの実績があること。      祇 準国内格式以上の公認競技会を 回以上単独主催      義 全日本レース選手権競技会を 回以上主催      蟻 準国内格式以上の公認競技会を単独主催 回と全日本レー ス選手権競技会を 回主催       なお、義と蟻については、当該クラブを含む つ以内の登録 クラブ(団体を含む)が共催した公認競技会に限り、主催した 実績として認める。     ② 更新申請の提出書類および申請料      祇 所定の様式による登録申請書      義 クラブの会則      蟻 前年度の活動実績(上記①の実績を記すこと)      誼 所定の様式によるクラブ員名簿(上記〈申請資格〉⑵の条 件を満たすこと)      議 年度登録申請料       注)義は従来の提出内容に変更がある場合にのみ必要とする。 また、誼は公認クラブの申請条件を充足させるためのものとす る。     ③ 更新申請に際しJAFは、更新の適否を判定するため、下記 ⑼①②について調査および審査を行う場合がある。     ④ 更新申請は、更新年度の 3 月31日までとし、この期限までに 更新申請を行わなかった場合は、公認クラブに関する一切の権 利を消失するものとする。    ⑺ 更新申請の際、公認クラブから、加盟クラブまたは準加盟クラ ブに降格申請する場合は、別途定める加盟クラブまたは準加盟ク ラブの加盟申請料を納入すること。   〈登録の有効期限〉    ⑻ 昇格、更新申請とも、公認クラブとして登録された年度の12月 31日までを有効期限とする。 自動車競技の組織に関する規定

(36)

  〈昇格審査〉    ⑼ 昇格申請受付後、JAFは当該クラブが主催した競技会に関す るカレンダー登録申請書、組織許可申請書、競技会審査委員会報 告書等を参考として、下記事項についての調査および審査を行う。     ① モータースポーツ活動全般にわたる諸規則の遵守と義務行為 の履行について。     ② 国内格式以上の競技会を主催するに当たっての、当該クラブ の組織運営能力について。    ⑽ 前項による審査の結果、昇格が適切と判断された場合、さらに 当該クラブが主催する競技会において前項①②についての現地査 察を実施した上で、昇格の適否を最終的に判定する。   〈特典〉    ⑾ 加盟クラブの特典のほかに以下の各項の特典がある。    ⑿ すべての公認競技会を主催することができる。ただし、JAF の組織許可を必要とする。    ⒀ クラブ代表者は、国際競技運転者許可証Aおよび公認審判員許 可証 級まで、取得する資格を有すると判断した者をJAFに推 薦することができる。      ただし、JAFで審査を行い承認された者でなければ許可証は 発給されない。 表  登録クラブの加盟申請料および年度登録申請料 自動車競技の組織に関する規定 (消費税込) 年度登録申請料 加 盟 申 請 料

(37)

  〈申請手続き〉    ⑶ 上記〈申請資格〉を満たした上で、下記の提出書類および申請 料を添えて手続きを行うこと。     ① 新規申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 定款      蟻 役員名簿      誼 履歴事項全部証明書の写し(法人の場合)      議 自動車スポーツに関する事業目的についての説明書(申請 理由、目的、活動内容等の詳細)      掬 加盟申請料      菊 年度登録申請料     ② 更新申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 定款      蟻 役員名簿      誼 履歴事項全部証明書の写し(法人の場合)      議 年度登録申請料       注)義・誼は従来の提出内容に変更がある場合にのみ必要と する。     ③ 更新申請は、更新年度の 月31日までとし、この期限までに 更新申請を行わなかった場合は、準加盟団体に関する一切の権 利を消失するものとする。   〈登録の有効期限〉    ⑷ 新規、更新申請とも、準加盟団体として登録された年度の12月 31日までを有効期限とする。      なお、当該法人または団体の解散および組織が消滅した場合は 一切の権利も消失するものとする。   〈特典〉    ⑸ JAFから自動車スポーツに関する情報を受けることができ る。    ⑹ 自動車競技に関する各種用品、備品の公認申請をすることがで きる。 自動車競技の組織に関する規定

(38)

   ⑺ JAF登録車両規定に定める登録車両の申請をすることができ る。    )加盟団体   〈申請資格〉    ⑴ 自動車スポーツに貢献する事業目的をもつ法人またはJAFが 認めた団体であること。    ⑵ 公認審判員許可証 級以上もしくは国内競技運転者許可証B以 上の所持者が 名以上所属していること。また、責任者はJAF の個人会員であること。   〈申請手続き〉    ⑶ 上記〈申請資格〉を満たした上で、下記の提出書類および申請 料を添えて手続きを行うこと。     ① 新規申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 定款      蟻 役員名簿      誼 履歴事項全部証明書の写し(法人の場合)      議 自動車スポーツに関する事業目的についての説明書(申請 理由、目的、活動内容等の詳細)      掬 加盟申請料      菊 年度登録申請料     ② 更新申請の場合:      祇 所定の様式による登録申請書      義 定款 自動車競技の組織に関する規定

(39)

  〈登録の有効期限〉    ⑷ 新規、更新申請とも、加盟団体として登録された年度の12月31 日までを有効期限とする。なお、当該法人または団体の解散およ び組織が消滅した場合は一切の権利も消失するものとする。   〈特典〉    ⑸ 準加盟団体の特典のほかに次の各項がある。    ⑹ JAF国内スポーツカレンダーに記載登録を行うことができる。    ⑺ 準国内競技までの公認競技会を主催することができる。      ただし、公認競技会を主催するに当たっては、すべての経費の 支弁能力を有すること。    ⑻ 実績によって公認団体への昇格申請を行うことができる。    ⑼ 代表者は、公認審判員許可証B 級を取得する資格を有すると 判断した者をJAFに推薦することができる。      ただし、JAFで審査を行い承認された者でなければ許可証は 発給されない。    ⑽ JAF国内レーシングコースの公認に関する規定およびJAF 国内スピード行事競技コースの公認に関する規定に則って、競技 コースの公認申請をすることができる。    ⑾ Bライセンス講習会、Aライセンス講習会および公認審判員講 習会を開催することができる。    )公認団体   〈申請資格〉    ⑴ 加盟団体として自動車を通じてスポーツ活動を行っている法人 また団体であり、かつ国内格式以上の競技会を開催することを目 的としていること。    ⑵ 公認審判員許可証Aもしくは国内競技運転者許可証A以上の所 持者が 名以上所属していること。また、責任者はJAFの個人 会員であること。    ⑶ 申請時から遡って 年以内に、国際格式のJAF公認競技会も しくは全日本レース選手権競技会を 回以上主催した実績を含み、 準国内格式以上のJAF公認競技会を10回以上主催した実績があ ること。      なお、当該団体を含む つ以内の登録団体(クラブ含む)が共 自動車競技の組織に関する規定

(40)

催した公認競技会に限り、主催した実績として認める。      ただし、公認団体昇格申請を行い、却下されたことがある団体 の場合は、その却下日から 年間以上経過した後でなければ昇格 の再申請はできない。   〈申請手続き〉    ⑷ 昇格申請の場合:     ① 昇格申請の提出書類および申請料      祇 所定の様式による登録申請書      義 当該団体の経歴書(上記〈申請資格〉⑶の実績を記すこと。)      蟻 定款      誼 役員名簿      議 履歴事項全部証明書の写し(法人の場合)      掬 自動車スポーツに関する事業目的についての説明書(申請 理由、目的、活動内容等の詳細)      菊 公認団体加盟申請料     ② 昇格を認められた年度に関しては、新たに年度登録申請料を 必要としない。    ⑸ 更新申請の場合:     ① 更新の成立条件       更新申請前年度の 月から同年12月の間に、準国内格式以上 のJAF公認競技会を 回以上主催していること。     ② 更新申請の提出書類および申請料      祇 所定の様式による登録申請書      義 前年度の活動実績(上記①の実績を記すこと) 自動車競技の組織に関する規定

(41)

更新申請を行わなかった場合は、公認団体に関する一切の権利 を消失するものとする。    ⑹ 更新申請の際、公認団体から加盟団体に降格申請する場合は、 別途定める加盟団体の加盟・年度登録申請料を納入すること。   〈登録の有効期限〉    ⑺ 昇格、更新申請とも、公認団体として登録された年度の12月31 日までを有効期限とする。なお、当該法人または団体の解散およ び組織が消滅した場合は一切の権利も消失するものとする。   〈昇格審査〉    ⑻ 昇格申請受付後、JAFは当該団体が主催した競技会に関する カレンダー登録申請書、組織許可申請書、競技会審査委員会報告 書等を参考として、下記事項についての調査および審査を行う。     ① モータースポーツ活動全般にわたる諸規則の遵守と義務行為 の履行について     ② 国内格式以上の競技会を主催するに当たっての、当該団体の 組織能力の有無について    ⑼ 前項による審査の結果、昇格が適切と判断された場合、さらに 当該団体が主催する競技会において前項①②についての現地査察 を実施した上で、昇格の適否を最終的に判定する。   〈特典〉    ⑽ 加盟団体の特典のほかに次の各項がある。    ⑾ すべての公認競技会を主催することができる。ただし、JAF の許可を必要とする。    ⑿ 代表者は公認審判員許可証 級まで、取得する資格を有すると 判断した者をJAFに推薦することができる。      ただし、JAFで審査を行い承認された者でなければ発給され ない。    )特別団体   〈申請資格〉    ⑴ 公認競技会を主催する目的以外の自動車スポーツの発展に寄 与・貢献することを趣旨とし、自動車を製造もしくは販売する業 者。 自動車競技の組織に関する規定

(42)

  〈申請手続き〉    ⑵ ① 新規申請の場合:所定の様式による登録申請書に加盟申請 料および年度登録申請料を添えて申し込むこと。      ② 更新の場合:所定の様式による登録申請書に年度登録申請 料を添えて申し込むこと。    ⑶ 登録は暦年ごとに更新し、毎年 月 日から12月31日までを有 効とし、更新の申請手続きは原則として 月31日までに行うもの とする。    ⑷ 新規登録申請および更新の申請手続きに当たっては次の書類を 提出すること。     ① 定款     ② 役員名簿      注)更新申請においては従来の提出内容に変更がある場合にの み必要とする。   〈特典〉    ⑸ 記録挑戦をはじめとするテストおよびトライアルを主催する資 格を有する。    ⑹ JAFから自動車スポーツに関する情報を受けることができる。    ⑺ 代表者は国際競技運転者許可証Aまでの取得有資格者を推薦す ることができる。ただし、国際競技運転者許可証については、J AFで審査を受け、承認された者でなければ発給されない。    ⑻ 車両公認および登録車両の申請をすることができる。    ⑼ 更新登録を行わなかった場合は、加盟に関する一切の権利も消 失するものとする。 自動車競技の組織に関する規定

(43)

第 条 競 技 会

  自動車競技会の呼称、格式および競技結果の賞典等は、下記によるも のとする   .競技会の呼称    日本国内で組織される競技会において、グランプリまたは選手権お よび全日本または全国の呼称はJAFによって統制され、その許可が なければ使用することができない。国際および世界の呼称はFIAに よって統制されている。上記の呼称は英語またはその他の外国語での 呼称あるいは同意語、略称などについても同様に許可を必要とする。 また、選手権規定に則っていない競技にチャンピオンの呼称を使用す る場合は、オーガナイザー名を冠し、同様に許可を必要とする。   .競技会の格式    競技会の格式を下記の通り分類する。    )国際競技     国際モータースポーツ競技規則第 条および国内競技規則 -10 条に定義された競技。    )  国内競技    ⑴ 国内競技:国内競技規則 -11条に定義された競技で全国規模 で開催するもの。全日本および地方選手権競技ができる。    ⑵ 準国内競技:国内競技規則 -11条に定義された競技で全国規 模で開催するもの。地方選手権競技ができる。    ⑶ 地方競技:国内競技参加者許可証および国内競技運転者許可証 の所持者のみに参加が許される競技。      ただし、ラリー競技については、国際競技運転者許可証の所持 者の参加が許される。    ⑷ クローズド競技(国内競技規則 -13):競技の主催クラブに 所属する会員のみに参加が許される競技。なお共催の場合は ク ラブ以内とする。 自動車競技の組織に関する規定

(44)

表  格式の定義に関する解説表(国内競技)     .制限付競技(国内競技規則 -12)    上記国際競技・国内競技以外の条件を満たす競技をいい、特定の条 件に従って行われるもの、例えば特殊構造の車両の参加を制限した競 技。またオーガナイザーから招待を受けた競技者のみが参加して行う 競技。ただし、特定のクラブを招待して行う場合は、その招待クラブ は クラブを越えてはならない。   .競技における賞    国内および国際競技会の場合、原則としてオーガナイザーが授与す 自動車競技の組織に関する規定 競技会の制限 (選手権の対象) ライセンス   の制限 地域区分 競 技 種 目 項目 格式 全日本選手権 まで 国際・国内 全 国 レ ー ス 国 内 ラ リ ー 〃 〃 〃 〃 スピード行事 地方選手権  まで 国際・国内 全 国 レ ー ス 準 国 内 ラ リ ー 〃 〃 〃 〃 スピード行事 選手権は開催 できない   国内のみ 全 国 レ ー ス 地 方 ラ リ ー 〃 国際・国内 国内のみ 〃 スピード行事 競技の主催クラブに 所属する会員のみに 参加が許される競技 レ ー ス クローズド ラ リ ー スピード行事

(45)

あるいは成績の発表をすることによって、競技的な性質をもつ行事で あるが、FIAの国際モータースポーツ競技規則およびJAFの国内 競技規則に自動車スポーツとして定義される以下の各行事は、すべて JAFの組織許可を必要とする。    ただし、JAF登録クラブが主催するスピード行事のクローズド格 式競技は、JAFに届出を行うことにより、組織許可は免除される。    )国内競技規則 -14条第 )項第 類ラリー    )国内競技規則 -16条のレース    )国内競技規則 -17条のスピード行事(クローズドを除く)   .以下の各行事はJAF国内競技規則の特別除外例として組織許可は 必要としない。    )国内競技規則 -14条第 )項のツーリング集会    )順位の判定に速度を要素としない行事    )エコノミーラン    )交通安全コンテスト    )その他娯楽的な要素を主目的とした行事等     ただし、上記各項に該当すると思われる行事でもJAFにおいて 競技と判定されるものを除く。   .組織許可を必要とする行事はJAFの国内競技規則および諸規則に 準拠して作成された競技会特別規則書に従って開催されなければなら ない。   .競技会の審査:組織許可を必要とする行事は、 名以上の競技会審 査委員の任命を必要とする。    競技会審査委員長は、主催するクラブまたは団体の所属員であって はならず、その資格は次に掲げる各項のいずれかに該当している者で なければならない。    )公認審判員 級の資格所持者    )モータースポーツ審議会委員およびモータースポーツ専門部会委員    )スポーツ資格登録者で、JAFが特に認めたもの   .無線機器の使用    )競技会参加者またはオーガナイザー等が無線機器を使用する場合 は、電波法に従った無線機器を使用しなければならない。    )違法無線機器を使用した者は、国内競技規則 - の違反として 自動車競技の組織に関する規定

(46)

罰則が適用される。    )競技会オーガナイザーは、当該競技会特別規則に上記 )および )の条文を記載するとともに、競技会開催に当たっては電波法に 従った無線機器を使用するよう管理すること。

第 条 競技日程

  競技会の日程はすべてJAFによって承認され、かつJAF国内スポ ーツカレンダーに登録されねばならず、国際競技はFIA国際スポーツ カレンダーに登録されねばならない。登録申請はJAFが指定する日時 までに所定の方法でJAFに提出するものとする(JAF国内スポーツ カレンダー登録規定を参照)。

第 条 競技日程の調整

  国内にて各登録クラブおよび団体が開催する競技日程の割り振りにつ いてはJAFが調整する。

第 条 提出書類

  競技を主催する登録クラブおよび団体はJAFに下記の書類を提出し なければならない。競技場の使用許可証の提示を要求された場合には競 技場所有者の使用許可証の写しを提出しなければならない。   .準国内競技、地方競技のすべて、およびクローズド競技のレースの 場合には次の書類を提出する。    )所定の様式の組織許可申請書と特別規則書の草案 部を競技開催 日の ヵ月前まで。 自動車競技の組織に関する規定

(47)

日の ヵ月前まで。    )JAFが許可した特別規則書の印刷したもの 部を参加受け付け 開始の 日前まで。   .ラリー競技会の場合は、ラリー競技会組織に関する規定に従うこと。   .記録挑戦を含む競技のときには、前項 、 、 項の書類のほかに 挑戦種目の明細書を添えて提出する。   .競技会の終了後14日以内に次の書類を提出する。    )公式プログラムまたは競技参加者名簿および競技役員名簿各 部    )公式通知、ロードブックまたはルートカードなど各 部    )暫定または最終決定の成績表 部

第 条 保  険

  .レース競技に関する保険    レース競技会のオーガナイザーは、保険に関し、下記の措置をとら なければならない。    またオーガナイザーは、下記の保険の加入について競技会審査委員 会に報告しなければならない。    )観客に対する保険     オーガナイザー(または施設所有者)は、競技会開催期間中、観 客に対し、競技の事故による観客の死亡あるいは傷害について、最 低 人当たり500万円以上の傷害保険を付保しなければならない。    )競技者に対する保険    ⑴ オーガナイザーは、競技会に出場するドライバーおよびピット 要員に対し、 人当たり100万円以上のレース傷害保険を付保し なければならない。    ⑵ 競技参加者は、ドライバーおよびピット要員が、上記の規定に よりオーガナイザーが付保するレース傷害保険を含め、ドライバ ーに対しては総額1,000万円以上、ピット要員に対しては総額500 万円以上の有効な保険に加入していることを大会事務局に申告し なければならない。    )競技役員に対する保険    ⑴ オーガナイザーは、競技役員のうち、コース上またはこれと類 似の場所で役務につく役員に対し、 人当たり100万円以上のレ 自動車競技の組織に関する規定

(48)

ース傷害保険を付保しなければならない。    ⑵ 競技役員は、上記のオーガナイザーが付保するレース傷害保険 を含め総額500万円以上の有効な保険に加入していることを、大 会事務局に申告しなければならない。   .スピード行事競技に関する保険    スピード行事競技会(クローズド格式は除く)のオーガナイザーは、 保険に関し、下記の措置をとらなければならない。    またオーガナイザーは、下記の保険の加入について競技会審査委員 会に報告しなければならない。    )観衆に対する保険     オーガナイザー(または施設所有者)は、競技会開催期間中、観 衆に対し、競技の事故による観衆の死亡あるいは傷害について、最 低 人当たり300万円以上の傷害保険を付保しなければならない。    )競技役員に対する保険     オーガナイザーは、競技役員のうち、コース上またはこれと類似 の場所で役務につく役員に対し、 人当たり100万円以上のスピー ド行事競技に有効な傷害保険を付保しなければならない。

第 条 本規定の施行

  本規定は、2014年 月 日より施行する。 自動車競技の組織に関する規定

(49)

第 条

  クラブおよび団体が、JAFに新規登録する名称を以下の通り規定す る。

第 条

  原則として、次の各項に該当する名称では申請することができない。   .FIAおよびFIA加盟のASNの名称および略称など。   .JAFに登録済みのクラブおよび団体の名称および略称。    ただし、当該クラブおよび団体の同系であり、支部地名等の属称を 付し、かつ名称使用の同意を得た場合は、この限りでない。   .著名な商品名、会社名およびその他これに類似の名称。ただし、当 該会社と直接または間接に関係があり、かつ名称使用の同意書があれ ば、この限りではない。

  .連盟(Federation)、協会(Association)、組合(Union)など、およ びこれとの同義語など。   .日本、世界、国際、アジア、極東、ナショナル、ロイヤル、インペ リアル、太平洋などの誇大名称、およびこれとの同義語など。

第 条

  .新規登録の場合、第 条の各項に該当する以外の名称であっても社 会通念上奇異に感じられる名称、ならびに実質と内容が伴わない名称 については、登録を認めない場合がある。   .第 条の各項に該当する名称であっても、当該クラブまたは団体の

名称に関する細則

年 月 日制  定 年 月 日改  定 年 月 日改  定 年 月 日改定施行 年 月 日改定施行

(50)

実績および活動内容等を審査のうえ登録を認める場合がある。   .更新登録の場合、既登録クラブまたは団体において、名実が相反す る場合は、改称を求める場合がある。

第 条

  クラブおよび団体の名称は、漢字、片仮名、平仮名、ローマ字および 数字のいずれかを用いた組み合わせによって表示されなければならない。   なお、略称はローマ字で示すこととし地名を付記するものはこの限り でない。

第 条

  クラブ、団体が新規に登録する際は、名称の由来についての説明書を 添付しなければならない。

第 条

  JAFに登録済みのクラブ、団体の名称変更の申請があれば、これを 審査し、実績ならびにその内容が伴うものと判断した場合は、これを許 可することがある。

第 条

 本細則は、 年 月 日より施行する。 名称に関する細則

表  格式の定義に関する解説表(国内競技)     .制限付競技(国内競技規則 -12)    上記国際競技・国内競技以外の条件を満たす競技をいい、特定の条 件に従って行われるもの、例えば特殊構造の車両の参加を制限した競 技。またオーガナイザーから招待を受けた競技者のみが参加して行う 競技。ただし、特定のクラブを招待して行う場合は、その招待クラブ は クラブを越えてはならない。   .競技における賞    国内および国際競技会の場合、原則としてオーガナイザーが授与す自動車競技の組織に関する規定競技会の制限(
表  2 競技会を主催する場合の提出書類一覧表    (各提出書類を 部づつ提出のこと)  注)その他     . 全日本および地方選手権については、日本選手権規定を参照のこと     . 〈道 路 を 使 用 す る 競 技〉◎権威ある機関で測定した地図に 基づくコース測定値     〈テ ス ト を 含 む 競 技〉◎テスト種目の詳細書     〈公 道 を 使 用 す る 競 技〉◎道路使用に関する警察当局の許 可書の写し     〈リブレ車両の競技を含む場合〉◎リブレ車両規則の草案を 部、 所定の組

参照

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