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(1)

女性アスリートにおけるβ3‐アドレナリン受容体 遺伝子多型と身体組成および体力要素との関連性

著者 菊池 直樹, 村松 愛梨奈, 竹ノ谷 文子

雑誌名 星薬科大学一般教育論集

号 30

ページ 97‑107

発行年 2012

URL http://id.nii.ac.jp/1240/00000264/

(2)

女性アスリートにおける

β3-アドレナリン受容体遺伝子多型と 身体組成および体力要素との関連性

Association between ADRB3 polymorphism and fitness parameter in female athletes

菊池直樹

(日本体育大学大学院)

村松愛梨奈

(日本体育大学大学院)

,竹ノ谷文子

(星薬科大学)

Abstract

 In this study, to investigate whether ADRB3 Trp64Arg polymorphism would be associated with body composition and fitness parameters in female Japanese collegiate athletes. We enrolled 66 female Japanese collegiate athletes (age; height weight) in this study. All subjects were top league of intercollege and had experience of weight training. Genotyping for the ADRB3 Trp64Arg polymorphism (rs4994) was determined by real-time polymerase chain reaction (PCR) assays using TaqMan probe.

The fitness parameters measured were grip strength, back strength, 30s sit up, 20s side step, standing jump and 30s Wingate Anaerobic Test (WnAT) with a resistance equal to 7.5% of body weight.There was no significant difference in characteristics and body composition between among Trp64Trp and Trp64Arg/Arg64Arg of ADRB3 genotypes.

Although, ADRB3 Trp64Arg/Arg64Arg indicated significantly higher value inpeak and mean power per body weight of WnAT.

 The above data suggested that the ADRB3 Trp64Arg or Arg64Arg genotypes would be influenced peak power and mean power of Wingate Anaerobic Test in female Japanese collegiate athletes.

(3)

Ⅰ.緒言

 除脂肪量の維持・増加や体脂肪量の減少などのウエイトコントロールは、ア スリートの競技パフォーマンスの向上において非常に重要な役割を果たす。特 に女性アスリートにおいては、男性と同様のトレーニングを行った場合でも生 理学的・心理学的反応が異なることが報告されている1−3)。また、エネルギー および栄養素の不十分な摂取による体重減少は月経障害や骨密度の低下、摂食 障害といった「女子アスリートのトリアッド(female athletes triad)」4)に繋が る事から、女性アスリートの身体組成のコントロールや栄養摂取状況などのコ ンディショニング状況は競技パフォーマンスに大きく影響を及ぼすと考えられ る。身体組成や体力要素は、アスリートの競技パフォーマンスを決定する重要 な因子であり、トレーニングや栄養摂取状況などの環境的要因と遺伝的要因に より影響される。しかしながら、現在では栄養摂取状況などの環境的要因を考 慮した研究報告は多くみられるものの、アスリートを対象として遺伝的背景と 身体組成の変化との関連性を検討した研究報告はない。

 アドレナリンβ3受容体(ADRB3)遺伝子多型(Trp 64 Arg)の変異型のヘ テロ(Trp/Arg)およびホモ型(Arg/Arg)は、正常型(Trp/Trp)と比較して安静 時代謝量が低く5,6)、12週間の運動および食事介入を行った場合においても 体重減少量が小さいことが報告されている7)。ADRB3は、褐色脂肪細胞組織 および白色脂肪組織に多く存在し、ADRB3を介した刺激は褐色脂肪組織にお いては熱産生を亢進し、白色脂肪組織においては脂肪分解を促進する8)ため、

ADRB3は熱産生や脂肪分解に関わる受容体であると考えられている。

 日本人肥満者を対象とした李らの報告9)によると、ADRB3遺伝子の変異群 は正常群より安静時代謝量で1日当たり約231kcal低いことが報告されてい る。安静時代謝量の低下は、体重の増加を引き起こす要因の一つとなることか ら10)、ADRB3遺伝子の変異により体重の増加を引き起こす可能性が考えられ る。Kadowaki11)らは、横断的な研究でADRB3遺伝子と体重との関連性につい て検討し、ADRB3遺伝子の変異型のホモにおいてBMIの平均値は正常型に対 して有意に高いことを報告している。また、Yoshidaら12)は、日本人肥満女性 を対象とし、運動と食事介入による体重変化について検討した結果、変異群が

(4)

正常群と比べて介入による減量効果が小さく、ADRB3遺伝子の変異は体重や その変動と密接に関連すると報告している。

 Catalinaら13)は、競技特性とADRB3遺伝子多型との関連性について検討 しており、持久系アスリートがコントロールと比較して変異型のアレル頻度 が有意に高いことを示し、ADRB3遺伝子の変異型は持久パフォーマンスと関 連することを報告している。ADRB3はヒトの骨格筋にも存在しており14,15)

ADRB3作動薬の一つであるBRL-35135Aによって骨格筋での糖の取り込みを

促進することが知られていることから、ADRB3遺伝子多型は骨格筋の代謝機 能にも影響している可能性が考えられる。

 先行研究においてADRB3遺伝子多型は、一般成人において身体組成との関 係が多く報告されているが、アスリートの身体組成や体力要素への影響につい ては検討されていない。ADRB3は、エネルギー代謝に関連することから、ア スリートのウエイトコントロールや試合前のコンディショニング、さらに骨格 筋における代謝機能に影響することが考えられる。これらを明らかにすること で、遺伝的な影響を考慮したトレーニングや試合前のコンディショニング方法 を確立することが可能になると推察される。

 そこで、本研究では、ADRB3遺伝子多型が日本人女性アスリートの身体組 成および体力要素に及ぼす影響について検討することを目的とした。

Ⅱ.方法 A.対象者

 対象者は、バスケットボールおよびラクロス競技を専門とする大学女子アス リート66名であった(年齢19.86±1.0歳,身長164.1±6.5cm,体重59.3±6.2kg,

BMI 22.0±1.5)。なお、いずれの対象者においても大学一部リーグに所属して 競技を行っていた。各対象者に対しては、本研究の趣旨を十分に説明し、同意 を得た上で口腔粘膜のサンプリングを行った。本研究のヒトノゲム・遺伝子解 析研究に関する規則、個人情報の保護および倫理的配慮に関しては、日本体育 大学倫理委員会の承認を受けたものであり(承認番号:第010−G01号)、合わ せてヘルシンキ条約におけるヒト研究の規則に従った。

(5)

B.身体組成の測定 

  身 体 組 成 の 測 定 は、 二 重 エ ネ ル ギ ーX線 吸 収 法(Dual-energy X-ray absorptiometry:DXA法)によりX 線骨密度測定装置(DPX,Lunar 社製)を 用いて、3部位(上肢,下肢,体幹)に分類し、体脂肪量(Fat Mass:FM,g)、

除脂肪量(Lean Body Mass:LBM,g)を求めた。

C.体力測定

 体力測定項目は、筋力測定として等尺性最大筋力(握力,背筋力)、筋持久力(上 体起こし)、下肢のパワー(立ち幅跳び)、敏捷性(反復横とび)をそれぞれ測 定した。各測定項目は、いずれも2 回測定し、高い値を代表値とした。握力は デジタル握力計(グリップDTKK5401,竹井機器社製)、背筋力はデジタル背 筋力計(バックDTKK5402,竹井機器社製)を用いて測定した。なお、握力、

背筋力、上体起こし、立ち幅跳び、反復横とびの測定方法については、文部科 学省「新体力テスト実施要項」の方法に従って実施した。

 また、自転車エルゴメーター(PowerMax-VⅡ,Combi社製)を用いて、対 象者の体重の7.5%に相当する負荷強度で、30秒間の全力ペダリング運動(ウィ ンゲートテスト)を行った。対象者は、テストを受ける前に、3-5分間エルゴメー ターを用いて心拍数が130-140拍程度に達する強度でウォームアップを行っ た。ウィンゲートテストでは無酸素パワー指標として、最大値をピークパワー

(PP)、30秒間の平均値は平均パワー(MP)として評価した。

D.遺伝子解析

 本研究では、綿棒を用いて対象者の口腔内から口腔粘膜を採取した。採取し た口腔粘膜は、500 μLの蒸留水に溶かし、12000rpmで5 分間の遠心分離を行 い、沈殿させた後に51μLの溶解液(20mmol・L–1Tris-HCl(pH 8.0) containing 5 mmol・L–1 EDTA,400 mmol・L–1NaCl,0.3% sodium dodecyl sulfate,and 10 mg・mL–1 protein K)を加え、55°Cで30分間インキュベートした。ADRB3 遺 伝 子 多 型 に つ い て は、TaqMan probe (rs 4994, Pre-Designed SNP Genotyping assays; Applied Biosystems, USA)を用いて、リアルタイムPCR法にて解析を行っ

(6)

た。

Ⅲ.統計処理

 全ての値は平均±標準偏差により示した。また、2群間の検定は(Trp64Trp vs Trp64Arg/Arg64Arg)は対応のないT-testを用いて行った。また、遺伝子多 型の頻度の検定にはχ2検定を用いた。いずれの検定も統計ソフトSPSS16.0J

for Windows を用いて行い、統計的有意水準は5%とした。

Ⅳ.結果 1.身体特性

  対 象 者 の 身 体 特 性 に つ い て はTable1に 示 し た。Trp64Trp( 正 常 型 ) と

Trp64ArgおよびArg64Arg(変異型)において、身長、体重、BMI、体脂肪率、

部位別除脂肪量、部位別脂肪量に有意な差は認められなかった。

T 64T T 64A / A 64A l

Table1 Characteristics, Lean body mass and fat mass of subjects among Trp64Trp  and Trp64Arg/Arg64Arg of ADRB3 genotypes.

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg p valuve

Age (yer) 19.7±1.1 20.0±1.0 0.174

Height (cm) 163.6±6.6 164.9±6.3 0.421

W i ht ( ) 58 8±6 3 60 0±6 1 0 464

Weight (cm) 58.8±6.3 60.0±6.1 0.464

BMI (kg•m-2) 21.9±1.8 22.0±1.2 0.891

% fat (%) 25.0±4.2 24.9±3.8 0.989

Lean bod Lean body mass

Arms (g) 4581.2±919.6 4944.6±944.5 0.131

Legs (g) 15163 1±1604 4 15669 9±1734 5 0 240

Legs (g) 15163.1±1604.4 15669.9±1734.5 0.240

Trunk (g) 18997.7±2133.7 19038.0±1949.2 0.938

Total (g) 41637.6±3944.2 42627.2±3839.0 0.318

Fat mass Fat mass

Arms (g) 2361.9±725.2 2561.4±647.7 0.251

Legs (g) 5404.0±1270.8 5333.3±1251.7 0.825

Trunk (g) 6114 3±2159 8 6274 1±1880 7 0 753

Trunk (g) 6114.3±2159.8 6274.1±1880.7 0.753

Total (g) 14996.0±3794.4 15263.5±3315.8 0.765

(7)

2.ADRB3遺伝子多型およびアレル頻度

 ADRB3遺伝子多型頻度は、Trp64Trp,Trp64ArgおよびArg64Argでそれぞれ 61%、33%、6%であった(Hardy-Weinberg equilibrium test,χ2=0.17,p=0.725,

table2)。また、ADRB3のアレル頻度は23%であり、日本人1355名を対象と

した先行研究16)と同様の結果であった。

Genotype Frequency (%) All l Frequency (%) Table2 Genotype frequencies and allele frequency ofADRB3 Trp64Arg polymorphism.

Genotype Frequency, n(%) Allele Frequency, n (%)

Trp64Trp Trp64Arg Arg64Arg p value Trp Arg p value

Athlete (n=66) 40 (61) 22 (33) 4 (6) 0.257 102 (77) 30 (23) 0.130

Controls Controls

(n=1365) 920 (68) 394 (29) 41 (3) 2234 (82) 476 (18)

3.ADRB3遺伝子多型と体力要素の関係

 ADRB3遺伝子変異の有無により、握力、背筋力、上体起こし、立ち幅跳び、

反復横とびを比較した結果、正常型と変異型の間で有意差はみられなかった

(Table3)。また、無酸素性パワーの指標であるウィンゲートテストにおいて、

ピークパワーおよび平均パワーの絶対値では有意な差はみられなかったが、体 重あたりのピークパワーおよび平均パワーでは正常型と比較して変異型が有意 に高値を示した(p<0.01,p<0.05)(Figure1)。

Table3 Fitness parameters of subjects among Trp64Trp and Trp64Arg/Arg64Arg of  ADRB3 genotypes.

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg p valuve

Grip strength (kg) 29 9±5 5 30 8±5 3 0 514

g yp

Grip strength (kg) 29.9±5.5 30.8±5.3 0.514

Back strength (kg) 89.2±13.3 90.4±5.6 0.765

Back strength/BW (kg/BW) 1.52±0.25 1.50±0.24 0.760

30s sit up (times) 29.3±4.5 29.9±3.7 0.563

Standing jump (cm) 193.2±12.5 194.1±14.0 0.340

Side step (times) 50.8±3.7 52.1±4.5 0.222

(8)

Ⅴ.考察

 本研究は、大学女性アスリートにおけるβ3−アドレナリン受容体(ADRB3)

遺伝子多型と身体組成および体力要素との関連性について検討した。体力要素

(握力、背筋力、上体起こし、立ち幅跳び、反復横とび)および身体組成(除 脂肪量、体脂肪量)においてはADRB3遺伝子多型による有意差はみられなかっ たが、無酸素性パワーの指標であるウィンゲートテストでは、体重あたりのピー クパワーおよび平均パワーが正常型と比較して変異型で有意に高値を示した。

アスリートの無酸素性パワーとADRB3遺伝子変異の関連について検討した報 告はなく、本研究により初めて得られた知見である。

 李ら17)は、日本人肥満女性においてADRB3遺伝子の正常型と比較して変異 型が骨格筋への酸素取り込み能力を示す乳酸閾値時の酸素摂取量が有意に高い ことを報告している。このことから、ADRB3遺伝子の変異はアスリートや一 般人に関わらず、体力要素に影響を及ぼす可能性が考えられる。また、Felix

(A) (B)

500 600 700

400 500 600 700

put (W) put (W)

100 200 300 400

100 200 300 400

ower out ower out

0 100

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg

0 100

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg

Po Po

10 10

**

*

(C) (D)

/kg) /kg)

6 8 10

6 8

tput (W/ tput (W/

0 2 4

0 2 4

ower out ower out

0

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg

0

Trp64Trp Trp64Arg / Arg64Arg

Fig 1 Comparisons of (A)peak power (B)mean power (C)peak power per body weight and

P P

Fig.1 Comparisons of (A)peak power, (B)mean power, (C)peak power per body weight and  (D)mean power per body weight between Trp64Trp and Trp64Arg/Arg64Arg. 

(9)

18)は持久系アスリートにおいてADRB3遺伝子のArgアレル頻度がコント ロール群と比較して有意に高く、Catalinaら13)はパワー系アスリートと持久系 アスリートのArgアレル頻度は似た傾向を示すと報告しており、ADRB3遺伝 子の変異は持久性パフォーマンスだけでなく無酸素性パフォーマンスと関係し ている可能性が考えられる。また、ADRB3は心臓における発現量がADRB1、

ADRB2と比較して少ないものの、Gたんぱく質であるGiと共役し、内皮型一

酸化窒素合成酵素(eNOS)を介して一酸化炭素(NO)を産生することが報告 されている19)。NOは血管の弛緩や血流量の増加に関連することから、ADRB3 遺伝子多型が無酸素性パフォーマンスに影響した可能性が考えられる。

 ADRB3は脂質代謝に関連し、安静時代謝量に影響することから、ADRB3 遺伝子多型がアスリートの身体組成にも影響することが予想されたが、本研究

ではADRB3遺伝子多型による身長、体重、BMIおよび身体組成(除脂肪量、

体脂肪量)に有意な差は認められず、本研究の対象者である女性アスリートの 身体組成にはADRB3遺伝子多型は影響を及ぼさないことが示された。先行研 究においてADRB3遺伝子多型は、運動による減量効果(減量抵抗性)に影響 を与えないと報告20)されているものの、日本人肥満女性を対象に運動と食事 介入を行った結果、変異群が正常群と比べて介入による減量効果が小さかった

12)とする報告もあり、ADRB3遺伝子多型と身体組成やその変化の関係性につ いて、一致した見解は得られていない。これらは対象者の肥満レベルの違い、

運動や食事および生活習慣などの違いによる影響であると考えられている20)。 また、松浦ら21)は、日本人男女59名を対象に運動と栄養指導による介入を43 週間行った結果、ADRB3遺伝子変異によるBMIおよび腹囲の変化に影響がな いことを報告しており、日常生活での運動促進によるエネルギー消費量の増加 が遺伝子多型の違いによる安静時代謝量の差を補完していた可能性を示唆して いる。本研究において、ADRB3遺伝子多型が身体組成に影響しなかった要因 の一つとして、一般人と異なり、アスリートという対象者の身体特性やトレー ニングによる身体活動量の増加が、身体活動に伴うエネルギー消費量を増加さ せ、結果的に遺伝子多型による安静時代謝量の差を補完した可能性が推察され る。

(10)

 本研究ではADRB3遺伝子多型と身体組成および体力要素との関連性を検討 した結果、ADRB3遺伝子多型が無酸素性パフォーマンスに影響することを明 らかにした。この結果は、本研究において初めて得られた知見であるが、代謝 に関連する遺伝子は他にも存在するため22)、複数の遺伝子による遺伝的要因 や環境的要因との相互作用も含めて検討する必要がある。さらに、日本人の

ADRB3遺伝子多型の64Argアレルの頻度はピマインディアンに次いで2番目

に高いことが報告されており12)、変異による影響が他国と比較して大きいこと が推察されるため、今後は対象者を増やして、ADRB3遺伝子多型と体力要素 との関連性についてより詳細に検討することが必要である。

Ⅵ.まとめ

 本研究では、大学女性アスリートを対象にADRB3遺伝子多型と身体組成お よび体力要素の関係性について検討した。本研究で得られた結果は以下の通り である。

1) 女性アスリートのADRB3遺伝子変異の有無により身長、体重、BMIおよ び身体組成(除脂肪量、体脂肪量)に差はみられなかった。

2) ADRB3遺伝子の変異型は、正常型と比較してウィンゲートテストにおけ

る体重あたりのピークパワーおよび平均パワーで有意な高値を示した。

 以上のことから、ADRB3遺伝子多型は女性アスリートの身体組成と関連し なかったが、無酸素性パワーとの関連性が示唆された。

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Fig 1 Comparisons of (A)peak power (B)mean power (C)peak power per body weight and

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