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社会福祉法人 豊島区社会福祉協議会 18年度 評価の概要|豊島区公式ホームページ

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(1)

千円

%

単位

収入 千円

千円

資産 千円

負債 千円

正味財産 千円

% % % % 千円

人 人 人 人 人 人

件 時間

件 件

件 2,582

60

4

4

20

5,616

81

サービス依頼により家事援 助等を提供した時間数

14,434

「はい」の数

設問数

「はい」の数

63

Ⅳ 効率性

16年度

単位

15年度で豊寿園の管理運営を終了 備 考

96

「いいえ」の数

組織に対する団体の自己評価

82

「いいえ」の数

※ 事務局長は「役員」と「常勤職員」の両方に入れている。

ホームヘルパー、ガイドヘルパーを含 む

1

4

5

0

支出

管理費比率 人件費比率

収入に占める区補助金割合

分 析 指 標

991

184

0.6

1

16

8

Ⅲ 組織の健全性

58

32

7

事 業 分 析

臨時職員数

(うち 区派遣職員数)

小中学校などが実施する福 祉教育などへの総合支援。 サービス依頼によりリフト付 の自動車で移送サービスを 提供した件数

非常勤職員数

設問数

織 状 況 財 務 状 況

受益者負担比率

17

在宅福祉サービス事業 (リボンサービス)

2

61

61

17

2

保健福祉部管理調整課

3,000

0

豊島区東池袋1- 39- 2 区役所別館2階

03- 3981- 2930

所管課

社会福祉法人豊島区社会福祉協議会

61.5 74.9 0.7

18

984

168

20.5 20.1

17年度

376,904 306,691 597,762

55.7 80.8 基本財産

区出資率

80,904 503,505

区民一般

①社会福祉を目的とする事業の企画・実施 ②社会福祉に関する活動への住民 参加のための援助 ③社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連 絡、調整及び助成 ④①から③のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達 のために必要な事業 ⑤保健医療、教育その他の社会福祉関連事業との連絡 ⑥ 共同募金事業への協力 ⑦有償家事援助サービス事業 ⑧ハンディキャブ運行事 業 ⑨老人居宅介護等事業 ⑩身体障害者居宅介護等事業 ⑪福祉サービス利用 援助事業 ⑫居宅介護支援事業 ⑬その他法人の目的達成に必要な事業

88,251 509,511 570,259

28.0

総職員数

常勤職員数

2.7 1,799

166

役員数

職員一人当たり事業収入

60

設立

目的

57.0 24.0

名称

設立月日 代表者

1

昭和28年8月28日 会長 高野 之夫

項 目

92,595

所在地 電 話

顧客(サービス 対象)

16年度

457,615 396,237 584,410 15年度

505,313

事業内容

豊島区における福祉事業その他の 社会福祉を目的とする事業の健全 な発達及び社会福祉に関する活動 の活性化により、地域福祉の推進を 図ること。

662,854

6,107

17 2,500

福祉サービス権利擁護 事業

1,844 2,293

窓口、電話、メール等により 受付、相談に応じた件数

4

4

17

17

ボランティア活動推進 事業

ハンディキャブ運行の サービス提供件数

11,378 17年度 指標

96

地域福祉推進事業

具体的な内容

住みやすいまちづくりのため、町会、民 児協などと協働し各種事業を実施。地 域の団代の実施事業に対する助成。

15年度

79

年度

平成1

8年度 

豊島区公社等外郭団体経営評価表

17 Ⅱ 成果志向性

目標値 623,185

120

1

Ⅰ 計画性

100 94 13,025 114 5,357 90 16,800 7,000 目標 18年度

(2)

総合評価

豊島区社会福祉協議会が地域福祉に果たす役割は大きなも

のであり

その運営は概ね適切ではあるが、

のよう

な改善すべき点も

見受けら

れる。

社会福祉事業を支える収益事業については、

大変難し

い問題ではあるがその導入に向けて検討を進める

必要がある。

支出抑制のために人事配置の見直し

をすべきであるが、

その際には、

サービスの低下を招かぬよう

な配

慮が必要である。

現在の事業を社会福祉協議会と

ての特色のある事業に集約すべきである。

法人は、

単年度決算を前提と

ていないこ

から

複数年にわたっ

て継続する事業の成果物を把握し

価は経年評価できるよう

な仕組みを構築すべきである。

事務局の組織改正の検討、

町会・

民協等関係団体等と

の協力関係の強化、

新規事業の検討等、

法人と

の今後の体制固めを進めた年であっ

た。

かし

現行事業の実績は減少し

ており

まずは実施中の個々の事

業を早急に分析し

その上で実施事業の改廃を含めた新規事業への取り

組みの検討を進め、

事業の再構築

を行う

べきである。

事業の再構築、

運営体制の効率化を中心と

た新経営改善計画の策定を早急に取り

組む

必要がある。

課制への移行に伴い区より

名の管理職が派遣さ

れた。

従来にも

まし

て、

部と

の連絡を密にし

新経営改善計画の策定に向け取り

組むよう

指導中である。

事務局の組織改正を行い、次長制・ 係制を廃止、2課制・事業担当制へ移 行した。体制が強化されたことを機会 に、懸案事項である新経営改善計画 を策定し、職員定数の見直しや給与 体系を見直し、経営の合理化に向け た取り組みを早急に進める必要があ る。

会員増強活動に力を入れた結果、会員数 は大幅に増加した。一方、在宅サービス 事業・介護保険事業の実績は減少傾向に ある。また、15年度よりスタートし、順調に 実績を伸ばしてきた権利擁護事業の相談 件数も伸び悩んでいる。新経営改善計画 を作成する過程の中で、社協として実施 する事業について再検討し、時代の変化 に則した事業構成に再構築する必要があ る。

在宅サービス事業・介護保険事業の実績減 が収入減に表れており、地域福祉事業・介護 保険事業・障害者支援費事業の各経理区分 の経常活動資金収支差額がマイナス収支と なっている。人件費の削減努力は評価できる が、区の補助金に依存した体質は変わって いない。特に地域福祉事業は目的・性格か ら、区の補助金等の支援が不可欠である が、人件費を中心により効率的な執行体制 にするべきである。

①会員増強活動や募金活動により、自主財源 の確保とともに人件費をはじめ経費の削減に 努めている。

②基金の機能や目的、活用方法をあらためて 見直す必要がある。

③補助事業に関しては適正で効率的な執行に 努めている

④社協の性格、実施する事業の多くが一般的 な採算性がきわめて低い。そのため分析表Ⅲ などの分析比率をどう改善するかの方向性を 見出しにくい。

総合評価

総合評価

三次評価(

外部評価)

分析表Ⅰ(

組織分析)

分析表Ⅱ(

事業分析)

分析表Ⅲ(

財務分析)

①役員数、構成は社協の性格を反映して いるが、トップ機構としての活性化をさらに 進める必要がある。

②事務局組織は、機能性向上のために2 課制・事業担当制へ移行した。引続き効 率的な執行体制をとるとともに、職員の能 力アップ、育成に取組む必要がある。

①分析・検証を怠ることなく効果的な執行 に努めている。

②介護保険事業を含め、在宅サービス事 業については、社協が実施する意義、具 体的な対象・方法等をあらためて見直し、 再構築する必要があり、現在取組んでい る。

③地域福祉推進事業分野については行 政との役割整理をしたうえで、重点事業化 を図る必要がある。

二次評価(

所管課)

分析表Ⅰ(

組織分析)

分析表Ⅱ(

事業分析)

分析表Ⅲ(

財務分析)

一次評価(

公社等の外郭団体)

各種事業の実施には、

意義ばかり

ではなく

社協の経費負担、

区の補助状況を踏まえて、

運営し

ていく

に、

常に効果的で効率的な方法等を工夫する必要がある。

豊島区の保健福祉計画の実現に寄与できるよう

に、

行政と

の役割分担、

民間と

の協力を含めて課題の整理

(3)

外部評価に対する外郭団体の意見

豊島区社会福祉協議会の果たす役割は、

地域福祉にと

て大きいと

評価さ

れたこ

は、

当然ではあり

ながら

率直に良かっ

たと

考えています。

また、

評価の公表によっ

て区民への理解と

活動内容の浸透の一助になっ

考えます。

運営に関し

改善すべきと

指摘さ

れた事項について

収益事業】

今年度より

自動証明写真機の設置、

高齢者等介護業務における介護保険外サービスの提供実施を行

なっ

ている。

社会福祉協議会が実施するにふさ

わし

い収益事業について今後さ

に検討を進めていきたい。

人事配置】

運営の効率化を図るため、

組織・

人事配置の改善に取組んでいる。

福祉サービスの多く

は,人手によるサービス提供であるこ

から

サービス内容・

質の確保と

支出抑制の両立

はたいへん難し

いが、

様々な工夫をし

ていきたい。

特色ある事業】

そのと

おり

である。

一方、

社会福祉協議会と

て特色ある事業は何であるか、

その定義や区民の合意は、

まだ定まっ

ていない。

現在、

豊島区社会福祉協議会が実施し

ている事業の中で、

すぐ

ま廃止し

ても

よい事業は見出せない。

たと

えば、

先駆的、

開拓的福祉事業に対する助成事業についてみると

実に多く

の大企業設立の財団等が

実施し

ており

国や自治体における直接助成の制度も

ある。

たがっ

て、

豊島区社会福祉協議会は同種の助

成事業は特色あり

は言えず実施する必要はないと

いう

にも

なる。

特色ある事業の具体化にあたっ

ては、

区内の福祉を取り

巻く

状況を踏まえながら

行政と

の役割分担も

含め

て対応し

ていきたい。

経年評価】

経年で評価し

ていきたいと

考えている。

(4)

員 員

平成18年度 

分析表Ⅰ(

組織分析)

団体名 社会福祉法人豊島区社会福祉協議会

1.組織体制等

(1)役職員数(各年度とも4月1日現在) (2)職員の年代別構成【平成18年4月1日現在】

【単位:人】 15年度 16年度 17年度 18年度 50代以上 40代 30代 20代 10代 合計

役員 固有職員 1 4 7 2 14

区四役 1 1 1 1 区派遣職員 1 1 2

区幹部職 2 2 2 2 区職員OB 1 1

区議会議 0 0 0 0 非常勤職員 2 1 2 4 9

区OB 2 2 2 2 臨時職員 52 11 63

区議会OB 0 0 0 0 計 57 17 9 6 0 89

民間人 55 55 56 56

小 計 60 60 61 61

常勤職員

区派遣 4 4 2 2

区OB 2 1 2 1

固有 26 15 14 14 (3)職員の在職年数別構成【平成18年4月1日現在】

小 計 32 20 18 17 【単位:人】

非常勤職員 20年以上 15年以上 10年以上 5年以上 5年未満 合計

区OB 0 0 0 0 固有職員 1 1 10 2 14

その他 16 8 7 9 区派遣職員 2 2

小 計 16 8 7 9 区職員OB 1 1

臨時職員 非常勤職員 9 9

小 計 58 96 82 63 臨時職員 24 39 63

合  計 166 184 168 150 計 1 1 10 24 53 89

内 訳

男性 64 63 58 55

女性 140 107 106 95  

  ※ 事務局長は「役員」と「常勤職員」の両方に入れている。

2.給与体系

  いずれかにチェックをつけてください。

現在の給与体系 チェック 今後の給与体系 チェック

1.独自の給与体系 1.見直し予定有り

2.区の給与体系準用 2.見直し予定無し

3.その他(      ) 3.検討中

3.経営情報等の公開状況

  該当する項目にチェックしてください。(複数回答可)

公開状況 チェック 公開内容 チェック 公開方法 チェック

1.積極的に公表している 1.貸借対照表 1.事務所等に備え付け 2.開示請求があれば公開する 2.損益計算書・収支計算書等 2.広報紙やインターネット

3.事業計画書等 3.議会に報告

(5)

4.定性指標

「はい」か「いいえ」のいずれかを選んでチェックしてください。

評価項目

チェック はい いいえ

計画性

1.経営者の経営理念や目標は、設立目的に基づき策定していますか 2.経営者の経営理念や目標は、役員・職員に周知徹底されていますか 3.経営者の経営理念や目標に基づき、中長期計画を策定していますか 4.中長期計画に数値目標が含まれていますか

5.外部環境の変化等により、中長期計画を見直すシステムはありますか

成果志 向性

1.中長期計画に基づいて、年度別の実施計画を策定していますか

2.中長期計画の見直しにより、年度ごとの実施計画を見直すシステムはありますか 3.年次計画と年次実績との乖離の分析結果を次年度以降の計画に反映していますか 4.実施計画に数値目標が含まれていますか

5.目標の達成度(成果)を分析していますか

組織の 健全性

1.職員の能力を引き出すような研修を行っていますか 2.管理職を対象とした研修を行っていますか

3.経営上の重要な決定は、理事会等の決議によりなされていますか 4.監査の指摘事項について、改善策を実施していますか

効率性

1.事務処理の問題点の把握や原因分析を行っていますか 2.把握された問題点に対する改善を行っていますか 3.管理費削減のための工夫を行っていますか

4.効率的・効果的な事務執行のために外部委託を導入していますか

5.業務委託や物品の購入のコスト低減のために入札方法や契約方法を工夫していますか 6.業務委託の場合、取引相手先の見直しを行っていますか

外 郭 団 体 の 考 え 方

計画性 成果志向性 組織の健全性 効率性

 豊島区、豊島社協らしい事 業を実施するため、社協とし て協働している町会・自治会・ 民生委員協議会等の団体と 意見交換を積極的に行い、こ れらを事業計画に反映させ た。

 年度の事業計画を分野別に 事業計画としてまとめ、新年 度の収支予算とともに理事 会・評議員会に提出し審議を 受けた。

 年度の事業計画に基づ き、事業の進行管理を着 実に行い、効果的なサー ビス提供や事業執行に努 めた。

 10月時点で上半期の 主要事業の執行状況をま とめ、理事会・評議員会で 審議を受け、事業計画の ローリングを行った。

 社協活動を広く区民に 周知し、区民等の地域福 祉活動への参画を促すた め、会員増強活動に積極 的に取組んだ。

 より効率的かつ機動的 な業務実施に向けて、次 長制及び係制を廃止し、 2課制及び事業担当制へ の組織改正準備を行っ た。

 従来の事務処理や経理 事務の見直しを行い、効 率的で適確な事務処理に 努めた。

直近の経営改善計画に対する進捗状況

 18年4月1日からの組織改正ならびに新職員体制のもと、6月に事務レベルで経営計画検討委員会を設置し、 新たな課題と検討素案の作成作業にとりかかることとした。委員会は、局長・2課長・5事業担当チーフの8人から 構成する。

(6)

団体名

1.事業概要

事業区分 指標区分 15年度 16年度 17年度 目標値 年度 事業費(単位:千円)従事職員数(小数点1位)

自主 活動指標

79 96

1,844

時間 19,932 20,000 16,221

367 10 1 2 4 3 9 8

事業の 順位

5

6

7

地域福祉を推進する団体や福祉 施設と協働して各種事業を実 施。また地域の団体などに事業 助成を行うことにより、ともに支 え合うまちづくりの醸成に寄与し ている

ボランティア・市民活動の関心が 高まる中、世代間交流や福祉教 育、体験学習等を通じて社会福 祉に関する理解を深め、諸活動 への参加促進などに寄与してい る

94

設立目的と事業の関連性 についての団体の考え方

住民主体の福祉のまちづくりの 視点から、住民参加によるたす けあい活動である当事業は、公 的サービスの隙間や不足を補う 重要な役割を担っている。 障害者の社会参加の機会の拡 大を図るとともに、中高年層の男 性に活動の場を提供することに より、新たなマンパワーを掘り起 こし、地域福祉の活性化に寄与 している

ボランティア・市民活動の関心が 高まる中、情報提供、活動支援 を中心に啓発活動を行うことに より、社会参加の機会提供など に寄与している。

既存の保健福祉サービス等を活 用しながら自己決定を尊重し、 高齢者や障害者が安心して日常 生活を送ることができるよう支援 している。

区民が社協の会員になること は、社会福祉への理解を深める とともに地域福祉活動に参画す るという視点に立ち、会員増強 活動を推進している。これは福 祉コミュニティの形成に寄与する ものである

地域に密着したサービスを提供 し、様々な施設、団体等と連携を 図りながら区民が在宅において 自立した生活が営めるよう支援 している。

多様な社会資源を活用しつつ、 介護保険法に基づく居宅サービ ス計画を計画を作成することに より、区民の自己実現を図ること に寄与している。

民生委員との協働により、資金 の貸付、その他必要な援助指導 を行うことにより、経済的自立や 社会参加の促進を図り、安定し た生活を営めるよう支援してい る

事業名

過去の実績

件 81

目標 指標内容

指標名

事業内容

どちらかを選んでチ ェック

単位

1

在宅福祉サービス事業(リ ボンサービス)

会員制有料在宅福祉サービ ス。区民の参加により、高齢 者、障害者等で支援を要す る方に対し、家事援助を中心 としたサービスを提供。

提供時間数

提供件数

17 16,800 13,025 11,378

14,434

サービス依頼により提供し た時間数

時間

1,926 2,200 会員制有料移送サービス。区民

の参加により、高齢、障害等の 理由により、公共の交通機関の 利用が困難な方に対し、リフト付 の車で移送サービスを提供。 (一部区受託)

17 5357 7,000

サービス依頼により提供し た件数

6,107 件 5,616

ボランティアに関する情報提 供、相談援助、ボランティア・ 市民団体の活動拠点の提 供、ボランティア活動参加・ 促進に関する事業。

件 2,043 1,983

17 2,500

件 5,009 5,010 5,751 6,000

件 2,293 2,582

17

6 居宅介護支援事業

介護保険法に基づく居宅 介護支援事業。介護保険 サービスの適切な給付が 受けられるよう、居宅サー ビス計画を作成

作成件数

契約に基づき、居宅介護支 援計画を作成した件数 提供時間数

契約に基づき、居宅介護計 画によりサービス提供した 時間数

介護保険法に基づく訪問 介護事業。自立支援を目 的に家事、介護、相談の サービスを提供。

22,000

17

件 1,928 1,134 1,026 1,200

助成団体

件 570 537

申請に基づき事業助成を 行った団体数

相談件数

窓口、電話等により相談を 受けた件数

会員数 年度末における会員数

件 窓口、電話、メール等により 受付け、応じた延べ件数 相談受付件

8

5 訪問介護事業

会員制度運営事業

社協会員になることを通じ て地域福祉活動に参画で きるような制度運営、会員 増強活動の実施。 福祉サービス権利擁護事

福祉サービスの利用で支援を要 する高齢者・障害者等の相談・ 苦情に対応。また、福祉サービ ス利用援助事業、成年後見制度 利用支援。(一部東社協より受 託)

10

ボランティア活動推進事 業

区内小中学校等が実施す る福祉教育や総合学習へ の支援。その他、講座の 開催、啓発事業の実施

4

7

生活福祉資金貸付事業 (東社協より受託)

金融機関等からの借入が 困難な、低所得、高齢者・ 障害者の属する世帯等を 対象にした資金の貸付事 業

9 地域福祉推進事業

住みやすいまちづくりのた め、町会、民児協、福祉施設 や団体などと協働し各種事 業を実施。また、地域の団代 が実施する事業に対する助

平成18年度 

分析表Ⅱ(

事業分析)

2

3 17

相談受付件 数 社会福祉法人豊島区社会福祉協議会

ハンディキャブ運行事業

窓口、電話、メール等により 受付け、応じた延べ件数 ボランティアセンター運営

事業

4,718 3.0

2,064

17 90 100

申請に基づきボランティア 協力校に指定した学校数 及びボランティアの受入を した施設・団体数 学校数、施

設・団体数

17

17年度事業量

11,525 2.5 4,622 1.5 3.0 1,609 3.5 414 9.5 107 2.0 1,592 2.0 27,433 4.5 2,288 3.0 500 120 114 17 17

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

自主

活動指標

成果指標 受託

(7)

2.委託状況

(b/ a)

% (b/ a)

% (b/ a)

% (b/ a)

% (b/ a)

4.今年度の取り組みについて(上記3を踏まえて、今年度重点的に実施したいと考えている事業内容とその取り組み方法等を記入)

事業内容

取り組み方法等

3.前年度の取り組みについて(事業の成果をあげるために工夫した点や反省点等を記入)

委託の内容及び理由

2

3

4

5 1

上段:事業名 下段:委託先

会員の拡大及び社協PRの充実、地域福祉の推進、ボランティア活動推進、地域福祉権利擁護事業等の充実

○ホームページの開設や会員章の作成など社協事業のP R を充実強化するとともに、引き続き会員増強活動に取り組む。本年度も2月を会員増強月間と定め、広く区 民に呼びかけを行う。また、広告収入等の自主財源の確保を図る。

○より良い地域づくりのために、従来からの民生委員協議会や町会、行政、関係機関などとの連携のほか民間福祉施設との関係を緊密にし、協働しながら地域福祉 の推進、福祉のコミュニティづくりに努める。そのため、民生委員・民協との協力関係を社協委員への委嘱、協定の締結により強化し、また、町会とは安心安全の協働 事業(家の周囲の安全点検や家具転倒防止器具取付けなど)を行う。

〇ボランティア活動推進事業では、区内の学校、区教育委員会と連携し、児童生徒の福祉教育推進のための研究、指導プログラム等の開発に取組む。

〇地域福祉権利擁護等の充実のため、地域包括支援センターとの連携を密にするとともに成年後見制度の利用については基金を設立して豊島社協独自の助成制 度の実施により利用促進を図る。

【単位:千円】

〇地域の福祉課題の把握、社協に求められている役割や事務事業のあり方を検討するととに、関係機関、団体、関係者と協議し、その協力関係の構築・強化を図った。 〇子どもたちにボランティア精神、思いやりの心を養うため、小中学校における児童・生徒のボランティア活動を支援した。新たに区立中学校において地域の福祉課題や おとなたちとの協働をテーマとして募金ボランテイア活動を開始した。

〇福祉サービス権利擁護事業においては、介護保険法等の改正などや地域包括支援センターの設置などを視野に行政・関係機関との連携をさらに図った。

〇在宅福祉サービス分野では、ハンディキャブ運行事業において、道路運送法の一部改正を受け、「自家用自動車有償運送運行」としての許可を受けて法に基づく運行 サービスを行えるよう体制を整えた。

#DIV / 0!

#DIV / 0! #DIV / 0!

上段:17年度事業費(a) 下段:17年度委託費(b)

#DIV / 0!

(8)

1.財務状況

ア イ ウ エ

内 受益者負担

*

A オ カ キ ク ケ コ サ シ ス

支出

セ ソ タ チ ツ テ ト ナ 二

ヌ ネ

ハ ヒ

負債

フ へ ホ

*1介護保険、支援費に係る負担を除く *2管理部門職員のみ *3平成15年度端数調整

正味財産(

純資産)

正味財産(純資産)合計 570,259

125,709 7,281 7,501

141,334 81,411 61,693 218,538 216,961 230,626

30,514 3,000 3,000 3,000 502,006 494,756 494,036

負債合計

503,505 49,885

88,251 55,627 57,737 80,905

597,762 584,410

52,619 92,595 39,976

当期収支差額

61,378 70,213

固定負債

100,726 505,006 497,756 497,036 157,848 86,654

次期繰越収支差額

662,854

流動負債 25,278

平成18年度 

分析表Ⅲ(

財務分析)

団体名 社会福祉法人豊島区社会福祉協議会

資産

△ 56,494 8,836 117,873

46,205

396,237 306,691 21,308 76,919 18,959 623,185

342,670 237,907 226,039

収入合計

事業費(事業費に係る人件費を含む)

457,615 376,904 117,872 61,377 339,743 315,527 66,472 50,589 55,903 18,011 10,921

42,150 4,388

555,197 67,988

171,819 146,899

400 0 0

133,103

4,814 20,305 8,712 93,211 78,894

133,503 171,819 146,899 118,807

5,769 1,491 1,447

17年度 16年度

0 0 0

295,061 102,026 176,254 8,815

87,606

前期繰越収支差額

収入

15年度

基本財産運用収入 事業収入

区からの受託事業収入 自主事業等

補助金等収入

区以外(東社協等)

寄付金収入

その他

特定預金取崩収入

流動資産 固定資産

基本財産  内 区からの受託事業の事業費 管理費

 内 自主事業の事業費

その他の固定資産 資産合計

【単位:千円未満四捨五入】

509,511 505,312

80,581 65,818

当期収入合計

当期支出合計  内 管理に係る人件費

*2

(9)

2.財務分析比率表

3.受益者負担比率

基本財産運用収入額ア/ 基本 財産ノ

【単位:千円 %(小数点第1位)】

15年度

61.5% 20.1%

0.0%

74.9%

188,708

57.0% 80.8% 0.0%

算式

健全性

管理費比率

17年度

28.0%

16年度

事業収入イ/ 総職員数(役員を 除く)

【単位:千円】

資産回転率

職員一人当たり

業収入

85.2%

正味財産マ/(負債合計ホ+正 味財産マ)

86.0% 86.2%

984

当期収入合計サ/ 資産合計ヒ 【単位:回】

0.8 0.5

24.0% 50.6% 46.6%

━ ━

2,049 991

0.0%

36.7% 3.1% 3.3%

自立性

基本財産運用収入

0.6

受益者負担(A)/ 自主事業費(タ)=

15年度 16年度 17年度 2.7% 0.6% 0.7%

【単位:%、小数点第1位】 区受託事業の事業費ソ/ 事業費

人件費比率(2)

総人件費 (千円)

全事業に占める区

受託事業の割合

人件費比率(1)

管理費チ/当期支出合計ト

総人件費/ 当期支出合計ト

(管理に係る)人件費ツ/管理 費チ

220,631

20.5%

0.0% 55.7%

正味財産構成比率

収益事業の事業費/ 全事業費 区補助金収入カ/当期収入合 計サ

収益事業比率

収益性

当期収入合計に占

める区補助金割合

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