食違塞專翼桑釜
巻…＋二一
號 九 第
（號六十百第）
大正四年九月剣日獲行
＋論會羅証鐘篇梯盤昌次
O原著及實駿
鵬﹁アルチゴy﹂ノ琳⁝疾二勤ス〃漁療的墓碑O
d㊤夢霞選①暮富昌①ギ⑪門酔審ω貯9お︒塁σQ薦窪Ooβo昌罫b
嚢北讐院皮慮科 池 上 聲
⑱梅毒性大動脈炎ノ病理組織的攣化附﹁プラスマ﹂細
胞現幽ノ意義︒︵濁逸文︶︵抄線︶
讐學博士 編 士 政 鱒
⑫出血性紫斑病ノ治瞼・︵血清詫射療法︶
金澤讐學專門學校第二内科敏室
近 藤 溝
◎難 報
㊧在學並に新卒業の諸士に轍す︒ 金澤病院耳鼻咽平生
⑱金澤盤恵出 三者同窓會記事︒
0叙任及辞令
⑳宮内省Q⑳三部省︒⑳金澤磐學薯門學校Q⑧陸軍省︒磁石川縣QO人 事
＠村上庄太氏Q塵石川喜直氏O⑳宮田敏授O㊨久保武茂Q醗大武國治氏Q⑱笹岡芳名氏︒⑭韓居︒O書 告
O校外特別會員會費納付調書Q⑪劒立二十五年記念舘寄附含第十三同報告︒O廣 書
㊤村上敏授在職記念品贈呈醸⁝金第四同報告Q⑧村上敏授在職記念晶贈呈醸金三嘆報皆︒◎廣 告︒置︶
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耳翼風⁝擁齢灘Ψ吟謬論マ蹟墨差︒旨鼠運脚螺蝸卑湖晦扇町這誉︾灘
亀閣＝闘．鱒胴囲一層＝罵瞬■雷回隔；監思口■9回回ロー︐駿鱒■日口口圏回階●P膨麟隔■国劇闘國四圏脇働閏閏回2
難
論
駐在學並二新卒業ノ諸士二激ス
金澤病院耳鼻咽喉生
過去な語るほ現在な知るの捷樫なり︑抑・幕府時代より明治中碩に亘り盤
師ほ赴呈上より士分以上な以て遇せられ︑競會の上流に位し讐ば仁術なり
建の國民的感謝の快草字を以て非常なる奪敬存梯にれ︑仁王も自ら任し胸 中私利艦齢の擬念なく一意患者な慰籍し治療葎天職ミ珍し患家亦れ讐的な聰⁝するに誠心誠意心よリ感謝を表示し阿罎物の如何に付きてに念頭に無く其の關係に今日の曾侶醤信者の夫れに層しカろ親密の度な有し其問に於て樒緯書尊嚴ごな保持し︐圓満なる効果を奏し讐學の気慰ぜさりし時代に於て惇朴なる徳義の標徴越して天下百世に其美風な誇るに足るものありき︑勿論當時にありてに今日の如く學術其他に於てば進蓮の度何等見るへきもの無きにしも係らす︑赴會より斯くも崇敬ぜられれ・るに其人椿識見共に凡俗を抜きれるものあ醒しや疑ひなし︑申にに入格賎劣にして何等の識見なく殆んご常間御殿坊圭ピ即急ぜられ祉會より遭足冠られし少徽のものありしも其多くに世人より景抑ぜられ弾碁より重親ぜられれるや明かなり︒然るに今や學者士分ぜして相當なる敬意を携ばれ六る吾人砒會上の地位に純然六る一個の商人一個の管業者ミして碍ぜられ昔時吾人の同業の受け賜る
一塩時代ば既に︑鼎遡・去の夢ビな一リロHに月に．此の認むへき油柵呪に．潅噌み顔行かん暫し
つ＼あり︑吾入は鼓に於てか起ちて磐風の弊害な除去するに諸士ピ共に勉
めさる可からすQ
元來駿師の職貴なろものば赴襟上よリ最も樺威ある地位にして重要なうに
吾入が多耕な待れずして明か毎り︑入の此の世に生れ一度病み︑病んで死
生の巷に出入ずるに常り最も深く其心理存支配するものは讐師なり︑此際
他の如何なる勢位徳力金力も虫封に浸害する羽州ざろ生命ば讐師によリ蘇
生し死亡し所謂死活の構を握らろ﹄ものにして若し讐師にして其枝不熟な
うか終に幽開境秘別にぜざる葎得す︑斯の如く二念の重職を有する讐師ば
直接に入命を保護し天川認な全うぜしむろに努力ぜさる可からす︑讐師の砒
會に鍛する任務ば斯く重く術の一墨一動の影響する甚だ大なり．其由て來
る責任ば更に重大なり即ち一方に於ては個人の天壽秘全うぜしめんか慰め
に自己の全力な暴て講ずご共に他方に於てに︸般的に平家盤下唇世界盤學
の襲蓮ご向上に一って努めさる可からざろ天職な有す入ってに個人の生命
︵雑 録v
第二十怨 第九號 三〇三
第百十六號ごコ︵雑録︶
第ご十巻 第九號 三〇四
第百十六三二な全うぜしめ︑出て㌧ば祉會國家の讐事謹直研究に關上するもの是れ實に
留師の職責上より來れる自然の要求なり︑斯くの如く讐師の任務の重大な
る奄以て筍も人格崇高學識豊富凍れに加ふるに質實なろ性行な有すろに非
らされば其職責秘全ふし能ぼさうに至るは固より端然なりQ
酒々全國幾萬の天晴中陣識見抱員の偉大なるもの其人物の崇高なるもの其
湖周の按群なるもの其器赫の用ふへき決して乏しからす腫れ書も亦た他万
より見れば其學識の淺薄なるもの其品性劣悪なるもの甚だしきに至りてに
藝同然ビして入の阿談な迎ふるに門々れろもの蹴雇し患者に尊し同僚ドト⁝封し徳義に背き風儀な鑑し巧に同僚の過秘志し善を蔽し以て自己の榮利秘檀
にぜんミ努むるもの多し︑斯の如き劣悪なる懇師の世に登生すろは其原因
決して二三に止まらさるも讐育の弊輿ってカあるこε喚びなし彼の濁逸に
潤てば一定の學校のみな卒業したうな以て免許た興へず隣家試瞼な逸過す
るに非らされば開業就職の資格なきものミぜり︑︑−是れに反し吾邦現下の制
度六ろ只だに學解氷卒業するや直ちに免許を附與ぜられ︑軍議に死生の巷
にあろ患者な取引ひ得ろ規定なろを坦て空想に耽り虚榮に憬ろ︑年少氣鏡
の彼等に直ちに門戸な構へ一獲千金存夢み空想葎實現して大家の跡な追ば
んこすれこも學識四悪に乏しく砒會．の信用薄きにより巧言令色を以て患者
な釣り俗物の信用な繋かんごすれピ楽士にば失敗に認り善通の手段方法な
以てに到底其門戸た支へ得可くも非らす途にば種々なる隈劣なる悪徳手段
な還し噂度此の味な占めては常に認れ秘以て常套手段εなし︑自己の學識
人格の向上的方面に意を致さ﹂うな以て日に月に紬會上の地位に下意に沈
論し小にしては學校の名題秘辱かしめ大にしてに國家の弊政を誤らしむる タに至ろQ
回齪すれば暴西の文物輸入ぜられし以來一夢荘々鼓に四十幾年丈化の瀾稜
は以て開始し是れに俘ふ讐學の進歩一一亦れ以て肩泰西か押出し一頭地な
按くも徒熊西風に心灘して東洋古來の道徳の奨風ほ蕩然こして地な沸ひ復 れ一入の創れな口にするものなし︑盤界の道義隅に旗也ん亡しつNある今日天下心ある者私かに待つ偉入傑出して此の渾沌六ろ社會を救にんこごな黙れ定も未だこの與望に添ふへき偉入ば之な見さるも駄々吾人為して闇黒面中にご遣の光明を認め多少慰むへきば基礎讐學秘修得せられれる一淑の豆乳は他の留間的盤業者ε即断な異にし咽種仙骨な帯び其志操高蓮に其學展覧流深く世俗の濁流に臥して善く純潔に保ち︒氣概識見ありて名利紅蓮な希ロず常に先畳存以て任し眞に學問の蟹蓮を企圖ぜんε欲し眞蟄著實なる研究的態度葎有し︑自己の研究な生命ミし天職ご引し勉々ピして臥しむほ聯か人意を強うぜしむるに足り之に依り吾人に私かに將來を期ぜんミすQ
一波動いて萬波断れ從ふ肚會の活動も叉ぬ斯くの如し荷も中堅活卓爾ミし
て原動力ミなる焉んぞ他の一鳳をして玉ミなすを得ざらん︑杏林の風儀秘
改め讐人道義の向上登展撫計らんミ欲ぜば先づ人格な養成し︑晶性を御治
すろ道を講ゼさる可からす︑思ふに轡風の盆々鯉挑に陪り随俗に流れ高潔
なる槻念に鋏如するに至りし拭一般肚會の風潮の然らしむるに由うもの其
一因ならんも亦れ學術研究の趣味な解煙さる者少なきに寄すかすんば非ら
す︑此の目的な達する恵一の方法ほ墨商なうものに謝し眞の趣味を養成し
降れによりて自己篭絡修養御忌に資するにあり例へ學問其物准以て生命ミ
なすに至らすミも其趣味な解し之れに依て其紳聖なる業務に劉すろ熱心ミ
執着心ξな助長し軒並に左右ぜらる㌧こミなく其天職を全うすへき思想を
登揚吊しめさる可からす︑敬に吾入は將來に思ひな馳せ本邦讐界の完美な
企圖せんミぜば諸士が盆々學理研究の趣味な解して此の盤界の風潮を︸攣
し昔蒔に反廻ぜんこ亡希ふものなり︒
@ ?珥V讐專出身者同窓會記事︵編井縣中部︶
本會に大正三年十一月の劇立にして爾來毎月例會な開く葎規定建し會員に
拭前金澤讐再教授加藤博士な首め武生鯖江を中心εぜろ今立︑南條︑丹生
の三郡に渡り敷＋の會員在り主誉する所に母昏勇者の懇親ミ所調開業
中に遭遇する讐事的談話にして時に加藤博士の學理的講演あリ八月二十三
日午後六時より武生町鎌仁別荘にて例會な開く定刻に會ぜろ諸氏玉蔵︑鈴
木︑宇野︑久保田︑橋本︑轟轟︑鳥飼︑齊藤︑布瀬の諸茂叢して後れ馳ぜ
の名士数ふるに逞なし
舳一 開曾之辞Q
二︑慢性腎臓炎ノ診噺二二デ︒
罠︑眼ノ屈折異常ト頭痛トノ關係Q
四︑操作簡短ナル竹内式凝集反葺板二就テ︒
玉︑花柳病自衛法
討論 橋本．久保田︑宇野
露橋久添加
保
茂本田藤黄智正保房智 榮次次治榮 君母君君君
終って晩餐な共にし談笑蓋くるなし午後十一時散會Q︵野吏生記︶
購●口圏凹■口剛■目國5嶋顧鱒■隅隅匿一質口口旧脚圏隔口旧國薗属■■剛印■●顧爾楓刷顧曜瓢圏●四9腫回口繍日口働噛鱒禰髄欄隅賜
叙任及僻令
●宮内省
七月二十日
叙正七位
兇玉豊早旦 ㊦文部省
七月十七昼 金澤塩蔵專門學校助遺書浮 丈官分限令第十一條第一項第四號二項休職チ命ス田 愛次
㊧金澤馨學專門學校
七月一日 金澤讐學透門転校講師 田中一次郎
自今手當金載拾圓給與
金澤磐學專門學校讐學科受瞼生岡本規矩男
解剖學副手チ囑託ス 月手當金戴拾圓給與
七月十三日
俵願雇チ解ク 金澤盤學恵門藩校雇 野 澤 粂 吉
金澤磐墨專門學校藥學科受験生 吉 田 正 元
化學及分析學鑛物學副手チ囑託ス 月手當金拾六圓給與
七月十四日
俵願囑託チ解ク 細菌學衛生學副手囑託輻 岡篤美
七月三十一日
坂上︐作 李 細菌學衛生學副手チ嘱託ス︵月手序金壷圓給興︶
●陸軍省
入児十日 叙從五位 陸軍三等軍轡正正六位勲四等
特旨チ以テ位一級チ被進
任陸軍圃等軍馨 陸軍二等軍讐從七位
松浦啓三90︶
吉 澤 蒲 寛︵四一︶
︵叙任三三令︶
第二十巻 第九號 三〇五
第百十六號三三︵人 事︶
第二十巻 第九號 三〇六
第百十六號三四姫路衛戊病院附陸軍一等軍磐姫路俘虜収容所附兼被免免本職補重砲兵第四聯隊附康島轡要塞司令部附
吉澤砧寛
⑳石川縣 ︵眉月＋九日︶
願ニヨリ職務チ免ズ
内科︼部副部長村上庄太
隔口饅一爾●圃■軸凹墜隠●画齢騨一﹂脾圏鱗噴唱●●脚幽鱈凹閉冒﹁剛盈■零一﹂■邸︐纈幽鳴唱曲鵬層●曽唱巴曽暉一悶働鴨−凋9
人
事
◎村上庄太氏 本校前病理學敢授村上氏ば昨年春辞職後講師上して法籔
攣を擢當也られ傍ら金澤病院内科一部の副部．長こして山碕部長ミ共に内
科一部に在職中なりしが昨年九月よリ本校講師を辞し此度金澤病院なも
辞して北京讐學恵門學校病理學敏授に葉桜ぜられ全校教授石川喜直氏ミ
共に去八月二十五日金澤秘獲し廿八日紳戸な出帆して赴任ぜられれりQ
全校に本校出身の湯爾和君が校長ミして敏腕葎振ひ一昨年ば石川喜直氏 か が解剖學教授の任に就かれ昨年ば解剖學助手の中野鋳太郎氏が全校助敏
授εな今村上教授の新任あり︒之にて本校蘭係者ば六名ピなり全校敏
懲懲ご名の牛数秘悔むるに至れり︒吾人に此等諸茂が學問の六め叉邦家
幽の六め濡々健善に自愛ぜられんこミ秘切望すQ⑳属川喜直践 前本校解剖學教授全氏ば去七月申旬金澤に忍言ぜられ學
生のために北京讐事衛生上の講話あり學校病院十悪者ば輔任の村上激授
ε共に石川教授なも招聴して金城櫨に逡迎會な開き六90村上敏授ピ共
に入月二十五日出登ぜられれり︒
㊥宮田敏授 全氏は東京磐科大學にありて耳鼻咽喉科研究中なうが去暑 暇にば金澤に脇暑し毎日病院の研究室に止りて研究に旧事ぜ3れつ＼あ りしが村上敏授ε共に八月二十五日出獲して叢叢ぜられ途中来原まで村 上数授ε全車ぜられ当り00久保武氏 全博士︵三十一年卒業︶に南満讐學堂の解剖學教授六りしが 雌度朝鮮三毛校の解剖學主任敢授に榮輻ぜられ索リ・全博士に旧きに朝 鮮人の頭蓋な測定して三位を得︑朝鮮人の人類三三研究に於ける世界の 量大﹁オーソηチー﹂なり︒而して今再び朝鮮に韓任ぜられて朝鮮人な研 究するに好都合の位置にあり︒全博士の得意ミ意氣εに蓋し小ならざろ ものあらんQ⑳大武國治氏︵四四年目 陪臣ぼ卒業後上京して駿河塁病院に入り近藤次
︑繁及伊丹繁両博士に就て研究し次て渡毫して花蓮港総督府讐院の讐員ξ なり熱心に研究中なりしが此度久振りにて石川縣大聖寺に蹄隠して病院
な訪問し八月二十三日多敷の各科慰員及研究生のれめ紳経科讐局に於て
塞濁﹁マラリヤ﹂の種々の型類の原鵡な供覧し且つ篇眞ε統計表定により
て﹁マラリヤ﹂0黒水熱Q寄生錨Q毫潜一般の艶事衛生に就て詳述ぜられ
れり○㊥笹岡芳名氏 全氏へ四十年卒業︶に永年東京磐科大賢皮膚科当室にありて
土肥博士の下r皮窟病Q無毒泌尿生殖器病學な專溢し傍ら自宅にありて
全患者の診療に怪事中なりしが學識ε手腕ピ准兼備し堂々εして東都に
雄飛し業務次第に機展ぜうが爲め此度日本橋匠濱町二丁目一番地明治座
附近に一大盤院を建設し今や新築落成して盆々熟覧の手腕な振にれつ㌧
ありミ云ふ︒好窪手の成否な覗す︒
⑪縛 居
栃木惣髪都宮市旭町二丁目三四三三
久高唯忠︵璽︶
朝鮮忠清北道清州慈慕讐院
紳戸市兵庫湊町一丁目武百四番屋敷
東京府荏原郡晶川町南品川七丁目一五入九
愛知縣豊橋市大字花田北側三〇田中準作方
長野縣松本市東町二丁目丸山方
円鈴白木太
村木石下田稲倉卯
信康三太三定肉郎断面
へ
大大全窒里
ロム@二三
） ）
量＝＝謬＝＝旨＝＝ヨ＝謡＝＝目富＝冒冨＝爾＝＝＝＝＝＝＝＝＝閣＝＝＝
金 日
告
●蛸舷正四年瑞三論函校外特別選取會予納付調書
金 額一三参圓三
一金三三也
一金戴園也
以 期 限 憩鼠簸三ケ雰
憩欺廊緬三州二雀分舶楚羅厳二〃年分
上
氏 名
四 里 冥 温殿
丹 羽 玄 純殿
鈴 木 康 境殿
㊧創立二十五年記念館寄附金第十三同．報告
︵八月二十四日迄ノ分○印ノモノハ現金領収湾ノ分︶
金 三一金参圓也
一金五圓也
oo
茂飯井口
慣
名
泰斗殿 忠男殿
金金金
参参讐蟹額
函 名
小島隆義殿 O原田四郎殿
一金五圓也 ○梶川静夫殿 一金参圓也 ○盤村和喜男殿一主峯圓也○岡村 晋殿鴫金五測拾五銭也○上里頁温殿
一金峯圓也 0藤巻敏太郎殿
計金町拾参圓拾五三山
累計金参千百五拾戴圓山ハ拾五銭也
△第十二同申込報告後現金領収ノ分
一金五圓也
一金五圓也
一金五圓也
一金参圓也
一己参圓也
一金謬圓一
一金六圓也
一金五圓也
以
上
石川精一殿 岡島敬漕殿 邊藤清吾殿 小木秀時殿
沼田準三殿 浮田愛次殿 佐崎伊久殿
芥 川 信殿 酬金参圓也一金塗圓也一金六圓也一金勢圓也一金五圓也一金参圓也一金三二也
缶口増口薗脚脚隔属朝園國国閏嗣属鷹翼騨日慨圏脚国口口昌朧調国︐﹃瞬隅国国溺コ騨口腎6層脚脚幽卿冨﹂回賢︐餌属葡自階■馳巳聞響
上野辰太郎殿 藤岡孫喜殿 丹朋︑玄純殿 吉川町︐郎殿 栗山光太郎殿 村田金太三殿 柴野順三殿
廣 篶
奔啓時下秋冷相催し候庭三々御健勝に被爲在野段奉賀
上候倦小生暴きに退官致し候慮此度各位の御芳志に依
︵會 皆︶ ︵廣 告︶
第二十巻 第九號 三〇七
第百十六號三五︵廣告︶
第二十巻 第九號 三〇八
り結構なる記念品丼宵像額面等御飾與に預り御厚情辱
ぐ奉深謝候幸に永寿無事勤綾仕り洋生は全ぐ諸賢の御
高庇に外ならすざ威侃罷在候舞受の記念品は家寳ごし
て永く愛用し術ほ將來は之を子孫．に相傳へ度考に御座
二親に謹で右御町申上候 敬具 大正四年九月
村 上庄太
金澤馨專綾出身者諸君
金澤馨專稜自生諸君愚村上激授在職認念品贈呈酸金第四同報告
︵前報告後御匙金蝿ラソシ方ノ御芳名︶
金 額唄金聾義甲
一金田圓母
船金壼雨脚
一金壷圓也
．一門腰高也
蝋金壷臨界
胴金標高也 氏 名
酒井政吉殿 關川敬治殿 水口哲三殿
加 瀬 墓殿安積 鼎殿 崎曲敏雄殿
江村研正殿
金 幻日金壷圓也
一金匠圓隅
一金壷高機
胴金壼圓也
山金戴圓也
一列戴圓也
一下壷虚蝉 民 名
松田治十郎殿 上出正男殿 上世塵三殿 宇野 正殿
束 義 雄殿大藪關重三
申條俊夫殿
一金野圓也︐一金壷翻也一金壼圓也一金壷圓也一金壼圓也一金登圓壼鍍也一金壷圓也一金壼圓也一金壼圓也一金壷圓也一金壷圓也一金壼圓也一金壷圓也一金豊圓也一金戴圓也一金試圓也一金壼圓也一金壼圓也一金壷圓也一金壷圓也一金壷圓也一金壷圓也 第百十六號 三六富由 寛殿
田 村 實殿
山田義三殿
藤井三四郎殿
松崎源次耶殿
林 ．喜久男殿
高田丈齋殿
瀞 田 定殿
林 豊 丈殿
申島儀一鄭殿
宮本晶太鄭三
吉 田 貢殿
源明藤吉殿
遠山 冷冷
田島耕竿殿
藤原敏︐三殿
被岡模作殿
村松純吉殿
太田長作殿
木油揚 清殿
木越豊松殿
仙波宏造殿
一金壷圓単一金町圓也︸金三三也一三萱圓也一尺引引也一斗壼圓也一金参圓也一金壷圓也一金壷圓也一一萱三巴一金壷圓也「一煌梔譁一過壷圓也一琴弾圓也一金壼圓也一丁峯圓也山金壷圓川劇金壷圓也一門壼幽門曲金試隠男唱金萱圓也一穴壷圓也
村尾純昌殿
隅 久 雄殿北村硲壽殿 藤井三夏殿
井 原 酒殿白木孝 一殿 長澤安弘殿 根布貞吉殿 中本和三鄭殿 齋藤房治殿
西 勝 入殿池田敬 一殿 大村義 一殿
曾田．米三郎殿佐藤︑夢殿 政山龍雄殿 下條正夫殿 草川正也殿
岡 勝 重殿天野隆義殿 岩佐兵三殿
高田信弘殿
一金壷厩也
一概萱圓也
一金甲圓也
一金戴圓也
一撮費圓二
一金壷圓也
金壼専門
一金壷圓二
一金壷圓也
金壷側二
一金壷圓也
一金壷等等
一概壼圓也
割金壷園也
引金鼠圓也
一瓢戴圓也
一献壷圓也
一金参圓也
一金壼圓也
一金壼圓也
一金壷圓也
一金壼圓也
千田常餐殿 今井外吉殿 澤田辰造殿 坂井 蔵殿 安達敬智平
石 田 霊殿武内清作殿 西坂武舞殿 石川清次殿 月原秀範殿 建部鈴次郎殿 名二面三殿
森工面桂野田堀橘井
齢来次豆殿野曝李苗 田成治殿
田富士鄭殿 村 敏殿申秀夫殿 田圭三殿
虎次郎殿・ 上 元殿屋富粗徳次帯磁 ︸金野圓二一金轡血肥一金壷圓也み金壷翻也一金壼麟也一金壷圓也一金壷圓也一金壷圓壷鍍也一金壼圓也一金壷圓也一金蜜圓也一金壼圓也一金壷圓也一金燕圓也一金壼圓也一金壼圓也一金壼圓也一金壷劉也一金熱圓也一金壼圓也一金壷圓也
一金壷圓也
巨田政信殿
佐 藤 武平安宅沿六殿 北川丈松平 河三管鄭殿 山下 訓義平 河ロ賀難平． 庄司正義殿 土井南幸殿 藤井最正殿 中村芳雄殿
清 水 亮殿藤田孫太郎殿 近藤勇記殿 太田勘市殿
富 田 直殿高橋重二殿 吉田交平平 松江常行殿 安藤佐吉殿 笹田順二殿
中二極忠二
一金管圓也M金壷圓也一金町圓二一金碧圓二一金挙白三一金萱断也一瓢壼圓也一襲煎圓也︐一金壷圓也一金壷圓也
一金壼圓也
一金壼圓也
一金壼圓也
一金試圓也
一金壷圓也
一金壼圓也
一金壼圓也
一金壷圓五袷銭也
一金拾圓也
一金五圓四拾銭也
一金四圓六拾鍍也
一金拾圓也
駒井定哉殿 岡島敬浩殿 深澤治三郎殿 古屋榮治殿 堂坂友作殿
篠南高岡長岡橘角輻 谷桑
近．藤
米村吉太郎殿
折 霊殿口長松殿 岡喜洋殿 田耕六殿
夏 玄殿村 晋殿村吉太殿 村俊照殿 崎交業平
部健 一殿田嘉平殿 盆成殿
四武生
三年生
二年生
一年生 一金壷園二一金壷圓二一金轡圓也一金壼圓也一金壷劇也一金壷圓也一金壼圓也一金戴圓二一金轡圓也︸金壷圓也一金熱圓也一金壼圓也一金萱圓也一金壼圓也一金壷圓也一金壼圓五拾鐘也一金壼圓也
濱口廣海殿 小出頁次郎殿 小西孝悪殿 關口通太郎殿 齋藤賢徳殿 塚本政次殿 岡田甚英殿 八牧政孝殿 岡本京太郎殿 熊西中藏殿 山角彙曇殿
額 叉太郎殿崎 株播殿 林戸正之財殿 北村信定殿 蚊野オ三郎殿 白石福三郎殿
岡本規矩男外九十九名
川名門雄外五十五名
横井英太鄭外四十五名
赤申吉外九十九名
︵虞 告︶
第二十巻 第九號 三〇三
韓﹁百十六號三七︵廣・告︶
第二十巻 第九號 三一〇
第百十六號三入計剛金百・九拾圓戴銭
累計金七百四拾七圓五拾戴獲也
●村上敷授在職記念品贈呈醸金決算報告
牧 入 之 部
一金五百蔵拾四圓戴鐘也
一金戴百煎拾参圓五拾鐘也
合計金七百四拾七圓五拾戴鑓也
支 出 之 部
一金武百武拾七圓五拾銭二
一金参拾圓也
一金⁝威圓⁝威拾銭也
一図七拾壷圓九拾参銭五厘也
一三七三熱拾入子也
一三七圓拾七薄雪
合計金肇百四拾六圓八銭五厘也
差引回金四百壷圓四拾参鍍五厘也
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