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会議資料 平成29年度 宮崎市子ども・子育て会議について 宮崎市

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(1)

宮崎市子ども・子育て会議 部会の開催状況について

1 計画推進部会

日時:平成 29 年 5 月 25 日(木)10:00~11:55

場所:宮崎市役所会議室棟 1 階 第 3 会議室

部会長:立元委員 副部会長:二見委員

出席者数:6名

報告:(1)推進施策(後半5つ)の成果と課題について

議事:(2)提言について

2 教育・保育推進部会

日時:平成 29 年 6 月5日(月)10:00~11:40

場所:宮崎市教育情報研修センター2階 多目的研修室

部会長:下笠委員 副部会長:野坂委員

出席者数:8名

報告:(1)平成29年度の教育・保育施設の施設数及び定員について

(2)平成29年度4月の待機児童数について

議事:(1)平成30年度の教育・保育施設の施設数及び定員について

(2)子ども・子育て支援の「質の向上」について

(3)公立保育所のあり方について

3 子育て支援推進部会

日時:平成 29 年 6 月 2 日(金)18:30~20:30

場所:宮崎市民プラザ 4 階 学習室

部会長:石本委員 副部会長:山田委員

出席者数:7 名

議事: (1)平成28年度地域子ども・子育て支援事業について

(2)提言について

(2)

<計画推進部会報告>

2-(2) 地域における子育て支援の推進

P1,2

3-(1) ワーク・ライフ・バランスの推進

P3,4

3-(2) ひとり親家庭の自立支援

P5,6

4-(1) 教育・保育内容の質の向上

P7,8

4-(2) 認定こども園、幼稚園、保育所と小学校との連携の推進

P9,10

宮崎市子ども・子育て支援プランの点検・評価表

推進施策1-(1)~2-(1)につきましては、3月の子ども・子育て会議におい

(3)

○支援プランでは、基本理念と4つの基本目標を推進するために、10の施策を推進施策として位置づけ、 5年間の計画期間において施策の推進を図ります。

1 施策の概要 主管課 子育て支援課

基本目標2 子育てを通して親としての成長を支えます 関係課 子ども課、健康支援課、地域コミュニティ課

推進施策2-(2) 地域における子育て支援の推進 生涯学習課、学校教育課

保護者が安心して子どもと向き合える環境を整え、子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを 基本的な考え方 感じることができるよう、地域での子育て支援体制の充実や子育て家庭に必要な情報が得られる

環境整備に努めます。

2 主な取り組み

(1) 育児に関する相談機能の 地域子育て支援センターにおいて育児に関する相談を受け付け、子育てへの不安や負担などの軽減

充実 を図ります。また、相談体制を充実させるため、職員の専門性の向上や保健所・保健センターなどの

関係機関との連携強化を図ります。

(2) 子育てに必要な知識の 地域子育て支援センターで子育てなどに関する講座や講習を開催し、家庭における育児を支援し 普及・啓発および子育て ます。子育てに関する情報を手軽に入手できるように、宮崎市子育てナビの活用等、情報提供の に関する情報提供の充実

(3) 地域で子育てを支援する 子育て中の親子が、地域住民や他の子育て中の保護者と交流できるよう子育て支援活動を支援し 体制づくり ます。ファミリー・サポート・センター事業や一時預かり事業を充実させ、保護者の負担軽減に

努めます。

(基準年度) (中間年度) (最終年度)

3 施策の成果指標と実績 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

①地域子育て支援センター延べ相談件数 目標 7,900 8,000

実績 件 7,816 6,428 6,248

成 進捗率 79.1%

果 ②地域子育て支援センター延べ利用者数 目標 274,920 353,556

指 実績 人 125,199 131,842 137,372

標 進捗率 50.0%

③ファミリー・サポート・センター延べ活動 目標 3,000 3,100

 件数 実績 件 2,639 2,634 2,848

進捗率 94.9%

※進捗率は中間目標に対しての数値

宮崎市子ども・子育て支援プランの点検・評価表

(4)

  (単位:千円)

4 施策内事業予算の計 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

※再掲分(他施策との重複)を除く 960,743 954,689

5 施策内の主な事業一覧 H28   (単位:千円)

男女共同参画社会づくり意識啓発事業 670 地域子育て支援センター事業 59,735 教育資金融資対策事業 男女共同参画情報紙発行事業 820 市民活動センター指定管理料 24,584 教育振興就学援助事業 公立公民館等学級講座開設事業 24,600ファミリー・サポート・センター管理運営事業 9,600

こんにちは赤ちゃん事業 824ファミリー・サポート多子・ひとり親世帯支援事業 450

6 施策内関連事業(30事業)の担当課の評価 A B C D

育児に関する相談機能の充実 5

7 2

地域で子育てを支援する体制づくり 9

その他の関連事業 7

28 2 0 0

【評価基準】 A:順調である  B:どちらかといえば順調である C:あまり順調でない  D:順調でない

7 施策の推進状況についての評価

①推進施策2-(2)  地域における子育て支援の推進

7人  順調である

2人  どちらかといえば順調である  あまり順調でない

 順調でない

①成   果

360,000 468,000

子育てに必要な知識の普及・啓発および子育てに関する情報提供の充実

事業数計

 利用者数や活動件数等も増加しており、概ね順調である。

・子育てに関する広報や情報提供などをさらに充実させる必要がある。 ②施策の推進状況

③施策の評価について、 ご意見の記入をお願いし ます。

11ページに記載

8 施策の成果と課題

(5)

○支援プランでは、基本理念と4つの基本目標を推進するために、10の施策を推進施策として位置づけ、 5年間の計画期間において施策の推進を図ります。

1 施策の概要 主管課 子育て支援課

基本目標3 子育てと仕事が両立できる環境をつくります 関係課 子ども課、商業労政課、生涯学習課、

推進施策3-(1) ワーク・ライフ・バランスの推進 地域コミュニティ課

子育て中の保護者が性別を問わず子育てに向き合えるように、社会全体でワーク・ライフ・バラ 基本的な考え方 ンスの啓発に取り組むとともに、共働き家庭などの就労を支援するために多様な保育ニーズに

対応した保育サービスの充実に取り組みます。

2 主な取り組み

(1) ワーク・ライフ・バランス 関係機関と連携し、仕事と生活の両立のための育児・介護休業に関する支援制度や次世代育成 の普及・啓発 支援対策推進法の周知を図り、市民へのワーク・ライフ・バランスの普及・啓発に努めます。 (2) 多様な保育ニーズに対応 保護者の多様な就労形態に応じた延長保育や休日保育などの特別保育の実施を促進し、保育サー

した保育サービスの提供 ビスの充実と向上を図ります。病児保育施設の拡充に努め、保護者が安心して仕事ができる 環境づくりに努めます。

(3) 育児休業からの復帰の支援 育児休業中の保護者が希望した時期に復帰できるよう、入所に関する情報発信、窓口相談体制を 強化し、安心して育児休業が取得できる環境整備に努めます。

(4) 小学校の放課後などの居場 放課後児童クラブの定員拡大などの環境整備を行い、放課後や土曜日、夏休みなどの長期休業

所づくり 日に児童が安全で安心して過ごせる場を確保し、児童の健全育成を図ります。

(基準年度) (中間年度) (最終年度)

3 施策の成果指標と実績 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

①延長保育の利用者数 目標 3,408 3,278

実績 人 3,505 2,824 2,408

成 進捗率 70.7%

果 ②病児・病後児保育の利用者数 目標 10,763 15,994

指 実績 人 3,615 3,350 3,462

標 進捗率 32.2%

③児童クラブの利用者数 目標 3,376 3,666

実績 人 2,498 2,869 3,139

進捗率 93.0%

※進捗率は中間目標に対しての数値

(6)

  (単位:千円)

4 施策内事業予算の計 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

※再掲分(他施策との重複)を除く 1,722,421 1,770,822

5 施策内の主な事業一覧 H28   (単位:千円)

公立保育所運営費 幼稚園一時預かり事業 児童クラブ施設整備事業

私立保育所運営費補助事業 就職マッチング推進事業 児童クラブ運営事業

延長保育促進事業 女性の就労支援事業 地域活動事業費補助事業

病児・病後児保育事業 放課後子ども教室推進事業

保育所等整備交付金事業

6 施策内関連事業(32事業)の担当課の評価 A B C D

ワーク・ライフ・バランスの普及・啓発 1 1

多様な保育ニーズに対応した保育サービスの提供 14 2

育児休業からの復帰の支援 2 1

小学校の放課後などの居場所づくり 4 1

その他の関連事業 4 2

25 7 0 0

【評価基準】 A:順調である  B:どちらかといえば順調である C:あまり順調でない  D:順調でない

7 施策の推進状況についての評価

①推進施策3-(1)  ワーク・ライフ・バランスの推進

4人  順調である

3人  どちらかといえば順調である

2人  あまり順調でない  順調でない

①成   果

119,400 60,000 27,000

131,280 2,150 477,000

148,912 3,400 13,100

70,000 12,910

577,000男女共同参画センター指定管理料 27,000

事業数計

 仕事と育児の両立が難しい状況は依然として続いているが、実施事業の成果としては概ね順調である。 ②施策の推進状況

③施策の評価について、 ご意見の記入をお願いし ます。

12ページに記載

8 施策の成果と課題

(7)

○支援プランでは、基本理念と4つの基本目標を推進するために、10の施策を推進施策として位置づけ、 5年間の計画期間において施策の推進を図ります。

1 施策の概要 主管課 子育て支援課

基本目標3 子育てと仕事が両立できる環境をつくります 関係課 子ども課、住宅課

推進施策3-(2) ひとり親家庭の自立支援

ひとり親家庭の母親等の抱える様々な相談に応じるとともに、関係機関との連携していきます。 基本的な考え方 それぞれのひとり親家庭の置かれている状況に応じた子育て・生活支援や経済的自立に向けた就業

支援に取り組みます。

2 主な取り組み

(1) 相談支援の充実 ひとり親家庭の抱える様々な問題の軽減を図るため、民生委員・児童委員、女性相談員、家庭児童 相談員及び関係機関と連携を図り、相談者への助言や情報提供を行い、自立に向けた支援に努め ます。

(2) 生活支援の充実 ひとり親家庭の生活を安定させるため、保育所や児童クラブ及び公営住宅の入所に配慮するととも に、ひとり親家庭への助成制度や生活支援情報の周知に努めます。

(3) 就業支援の充実 自立支援員による就業相談や情報提供を行うとともに、ハローワークなどとの連携による支援を 行います。就労につながる知識・技能を身につけるため、講習会の開催や資格取得ができるよう に支援を図ります。

(基準年度) (中間年度) (最終年度)

3 施策の成果指標と実績 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

①自立支援延べ相談件数 目標 6,500 6,700

成 実績 件 5,876 6,842 6,423

果 進捗率 98.8%

指 ②資格取得者の就業率 目標 100.0 100.0

標 実績 % 84.0 100.0 100.0

進捗率 100.0%

※進捗率は中間目標に対しての数値

(8)

  (単位:千円)

4 施策内事業予算の計 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

※再掲分(他施策との重複)を除く 2,676,945 2,572,950

5 施策内の主な事業一覧 H28   (単位:千円)

母子寡婦福祉協議会補助事業 540母子父子寡婦福祉資金貸付事業 32,521

ひとり親家庭等日常生活支援事業 162児童扶養手当給付事業

母子生活支援施設の管理運営 母子家庭等自立支援給付金事業 45,000

母子世帯等生活つなぎ資金貸付事業 3,000母子家庭等就業・自立支援事業 2,170

6 施策内関連事業(19事業)の担当課の評価 A B C D

相談支援の充実 3

生活支援の充実 11 1

就業支援の充実 2 1

その他の関連事業 1

17 2 0 0

【評価基準】 A:順調である  B:どちらかといえば順調である C:あまり順調でない  D:順調でない

7 施策の推進状況についての評価

①推進施策3-(2)  ひとり親家庭の自立支援

5人  順調である

4人  どちらかといえば順調である  あまり順調でない

 順調でない

①成   果

2,470,000 19,243

事業数計

②施策の推進状況

 ひとり親家庭が必要とする自立支援や生活支援などの事業の広報や情報提供については、今後も充実に 努める必要がある。

③施策の評価について、 ご意見の記入をお願いし ます。

13ページに記載

8 施策の成果と課題

 保育所や公営住宅への入所等の配慮や助成制度、生活支援情報等の周知などに努めており、自立に向け た支援は概ね順調である。

(9)

○支援プランでは、基本理念と4つの基本目標を推進するために、10の施策を推進施策として位置づけ、 5年間の計画期間において施策の推進を図ります。

1 施策の概要 主管課 子ども課

基本目標4 関係課 子育て支援課、商業労政課

推進施策4-(1) 教育・保育内容の質の向上

教育・保育に従事する者の資質や専門性の向上を図るとともに、幼稚園や保育所などへの適切な 基本的な考え方 指導などを通じて質の高い教育・保育および子育て支援の提供を図ります。また、幼稚園と保育 所の機能を併せ持ち、保護者の就労状況に関わらず教育・保育を提供することができる認定こど も園の普及に努めます。

2 主な取り組み

(1) 幼稚園教諭および保育士の 関係機関との連携および協働による研修会の開催、情報交換などを行い、質の高い事業の提供に

資質向上 努めます。障がいのある子どもとその保護者支援を図るため、幼稚園教諭と保育士の専門性向

上に努めます。

(2) 教育・保育などの適正な 教育・保育施設や地域型保育事業の実施状況を確認するため、実地による施設監査などを定期的に 実施(施設監査など) 行うとともに、必要に応じて助言・指導などを行い、教育・保育などの適切な実施を図ります。

なお、市の認可施設だけではなく、認可外保育施設にも立入調査を行います。

(3) 認定こども園の普及 幼稚園・保育所から認定こども園への移行ができるように相談体制を強化し、認定こども園の普 及を図ります。幼稚園からの認定こども園へ移行する施設で3歳未満児の受け入れができるよう に支援を行います。

(4) 保育士などの人材確保 関係機関と連携した就職説明会や体験研修などを実施し、保育士の人材確保に努めます。 幼稚園教諭免許状と保育士資格の併有促進を図るため、資格取得のための支援を行います。

(基準年度) (中間年度) (最終年度)

3 施策の成果指標と実績 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

①認定こども園の設置数 目標 40 45

実績 箇所 10 12 22

成 進捗率 55.0%

果 ②定期指導監査の実施率 目標 100.0 100.0

指 実績 % 100.0 100.0 100.0

標 進捗率 100.0%

③保育士などの就職説明会への参加者数 目標 125 150

実績 人 105 96 148

進捗率 100.0%

※進捗率は中間目標に対しての数値

宮崎市子ども・子育て支援プランの点検・評価表

(10)

  (単位:千円)

4 施策内事業予算の計 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

※再掲分(他施策との重複)を除く 236,723 149,685

5 施策内の主な事業一覧 H28   (単位:千円)

宮崎市保育団体補助事業 5,000認可外保育施設従事者研修費補助事業 400

幼稚園教育振興事業 3,000認定こども園整備交付金事業

ペアレントトレーナー養成講座開催事業 保育教諭確保のための資格併有促進事業 1,800

6 施策内関連事業(22事業)の担当課の評価 A B C D

幼稚園教諭および保育士の資質向上 9

教育・保育などの適正な実施(施設監査など) 3

認定こども園の普及 2

保育士などの人材確保 6 1

その他の関連事業 1

18 4 0 0

【評価基準】 A:順調である  B:どちらかといえば順調である C:あまり順調でない  D:順調でない

7 施策の推進状況についての評価

①推進施策4-(1)  教育・保育内容の質の向上

5人  順調である

3人  どちらかといえば順調である

1人  あまり順調でない  順調でない

①成   果

②課   題

136,000 170

事業数計

②施策の推進状況

・教育・保育などの適正な実施や資質向上などについては、関係機関との連携強化を図る必要がある。 ・認定こども園の普及や保育士などの人材確保については、これまで以上に取り組む必要がある。 ③施策の評価について、

ご意見の記入をお願いし ます。

14ページに記載

8 施策の成果と課題

 人材確保支援や適正な教育・保育の実施に向けた実地調査などに取り組んでおり、概ね順調である。

(11)

○支援プランでは、基本理念と4つの基本目標を推進するために、10の施策を推進施策として位置づけ、 5年間の計画期間において施策の推進を図ります。

1 施策の概要 主管課 子ども課

基本目標4 教育・保育や子育て支援の質の向上に取り組みます 関係課 生涯学習課

推進施策4-(2) 認定こども園、幼稚園、保育所と小学校

との連携の推進

小学校の教育活動への円滑な移行のため、子どもの発達や学びの連続性、小学校教育と就学前教 基本的な考え方 育の違いについて関係職員の理解を深めるとともに、接続期のカリキュラムの工夫や職員の資質

向上に取り組むなど、保幼小連携の推進を図ります。

2 主な取り組み

(1) 保幼小連携の推進 教育・保育施設の職員や小学校の教諭が保幼小連携について共通認識を図り、地域での保幼小連 携を推進するよう、協議会を設置・開催し、保幼小連携に向けた情報交換や連携体制の構築を 図ります。

(2) 接続期におけるカリキュ 小学校入学時における幼児期の教育との接続を意識したスタートカリキュラムを推進します。 ラムの充実 教育・保育施設の児童が、小学校入学に向けたアプローチカリキュラムを実施できるように支

援します。

(基準年度) (中間年度) (最終年度)

3 施策の成果指標と実績 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

①スタートカリキュラムを実施する小学 目標 30.0 100.0

成 校数 実績 % 0.0 0.0 2.1

果 進捗率 7.0%

指 ②アプローチカリキュラムを実施する施設 目標 30.0 100.0

標 数 (認定こども園、幼稚園、保育所) 実績 % 0.0 0.0 0.0

進捗率 0.0%

※進捗率は中間目標に対しての数値

(12)

  (単位:千円)

4 施策内事業予算の計 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度

2,000 2,360

5 施策内の主な事業一覧 H28   (単位:千円)

保幼小連携の推進 210 アプローチカリキュラムの検討 210

家庭教育事業 1,940

6 施策内関連事業(3事業)の担当課の評価 A B C D

保幼小連携の推進 1

接続期におけるカリキュラムの充実 1 1

1 2 0 0

【評価基準】 A:順調である  B:どちらかといえば順調である C:あまり順調でない  D:順調でない

7 施策の推進状況についての評価

①推進施策4-(2)  認定こども園、幼稚園、保育所と小学校との連携の推進

2人  順調である

5人  どちらかといえば順調である

1人  あまり順調でない

1人  順調でない

①成   果

②課   題 8 施策の成果と課題

 スタートカリキュラムに新たに取り組むことができたが、成果指標からはなお隔たりがある。

 各保育園・幼稚園からそれぞれの小学校に入学するため、子どもへの体系的な教育や子どもの継続的な 健全育成を図るには、保幼小連携をさらに推進する必要がある。そのため、関係機関との協力や体制強化 など充実させる取り組みが必要である。

事業数計

②施策の推進状況

③施策の評価について、 ご意見の記入をお願いし ます。

15ページに記載

(13)

宮崎市子ども・子育て支援プランの点検・評価表

7 施策の推進状況についての評価

」のまとめ

推進施策2-(2) 地域における子育て支援の推進 ①育児に関する相談機能の充実

②子育てに必要な知識の普及・啓発および子育てに関する情報提供の充実 ③地域で子育てを支援する体制づくり

【意見】

・ 地域子育て支援センターについては、ニーズ調査の再調査を行い、利用者目標値の見直しが必要。 ・ ファミリー・サポート・センターについては、援助会員増加の為の広報に力を入れてほしい。

・ 職員の専門性向上のための研修は、その内容と研修の成果を示していただけると納得して評価でき ます。この点検評価全体に言えることですが、資料が27年度までの実績だったり、28年度の予算 だったり、また、施策とお金のつかわれ方の関係がわかりにくかったり、通常あたり前にやっている 事業、プランのために強化または新たにとり組んだ事業が混在してわかりにくいです。

・ 努力していただいていると思います。

・ 地域子育て支援センターでの関係機関との連携強化

・ 子育てに関する情報活動等の様々な情報提供の充実、順調だ。

【成果】

・ ファミリー・サポート・センターの活動数もH29年度の目標値に近づいていてよいことと思います。 ・ 性別にかかわりなく個性と能力が発揮できる社会づくりを進めるとともに、個人が尊重され差別や

偏見のない社会を目指すことを目的にフォーラムを開催。男女共同参画サポートBOOK等意識啓発 に努めている。

・ 指定管理運営の児童館、センターによる児童の活動状況運営はよく行なわれていると思うが、遠距 離の児童には多少無理な点もある。

【課題】

・ 成果をふまえながらですが、子育て支援センターがもっともっとそれぞれの地域に(困り感のある 人の)あるといいですね(無理かな)

・ 宮崎市はそれぞれの地域に地域事務所、まちづくり推進委員会があるので、そのあたりとも連携が とれないものか?

・ 子育て中の親子が、地域住民や他の保護者との交流がうまくできるような活動ができることを望み ます。

(14)

推進施策3-(1) ワーク・ライフ・バランスの推進

①ワーク・ライフ・バランスの普及・啓発

②多様な保育ニーズに対応した保育サービスの提供 ③育児休業からの復帰の支援

④小学校の放課後などの居場所づくり

【意見】

・ ワーク・ライフ・バランスについては、企業の取組みが重要。

・ イクボスを増やし(子育てや介護に理解のある上司)働きやすい社会にすることが必要。

・ 小学校の放課後などの居場所づくりはまだまだ足りていない。児童クラブの待機児童数も増加して いるので、こども食堂や学習支援など様々な支援が行なわれることを期待している(まちづくり・NPO等と の連携において)

・ まだまだ啓発をしていかないとむづかしい面も多いし、関係機関との連携も今以上にとらないと うまく進まない気がする。

・ 家族で参加できる講座の実施、父親と未就学児を対象とした「父親とふれあい体操」などイクメン講座 ・ 集団保育が困難な病中、回復期にある児童の事業はよいとして、企業との対応も指導してほしい。

(休みがとれやすいような体制を)

【成果】

・ 潜在的な保育ニーズの増加等に対応する為・・・国の待機児童解消速化プランを活用し、保育ニーズ の高い地域における保育の量的拡大、確保を図っている。安全で安心して過ごせる場の確保。 ・ まだまだ社会全体に理解されていないが、小学校の放課後などの居場所づくりには施策がいかされ

ていると感じる。

【課題】

・ 子どもが地域社会の中で、心豊かに育まれる居場所づくり。保護者が放課後に家庭で面倒をみるこ とができない就学児を対象に適切な遊びと生活の場の推進について考えて欲しい。

・ 子どもが地域社会の中で心豊かに育まれる居場所づくり。公民館や施設も必要だが、となり近所 との対応も大切な絆づくりだと思う。

・ ワークライフバランスと言いながらも、ワークを推進する事業に偏ってお金がつかわれています。 バランスについては啓発だけでよいのでしょうか。行政の知恵が問われるところです。

(15)

推進施策3-(2) ひとり親家庭の自立支援 ①相談支援の充実 ②生活支援の充実 ③就業支援の充実

【意見】

・ 父子家庭への支援はいき届いているのか? ・ 予算が特に必要な施策なので大変だと思う。

・ 民生委員、児童委員、女性相談員などの関係機関と連携を図り、相談員への助言や情報提供を 行い、自立にむけた支援に努めている。

・ 相談員の資質向上も必要と思う。対象者の方々も生活の安定と自立促進に努めてほしい。

【成果】

・ 家庭の生活を安定させるため、保育所や児童クラブ及び公営住宅の入所に配慮するとともに、 助成制度や生活支援情報の周知に努めている。

【課題】

・ ひとり親世帯の父・母及びか婦の自立のため、それぞれに応じた就業相談、就業に向けてより就労 につながりやすい知識・技能等、講座内容の見直しに努めてほしい。

・ ひとり親世帯の父・母が就労につながる知識や技能を身に付け、自立できるよう研修に参加して ほしい。

・ 相談支援の充実のために、具体的に何をやったのかが見えません。

(16)

推進施策4-(1) 教育・保育内容の質の向上

①幼稚園教諭および保育士の資質向上 ②教育・保育などの適正な実施(施設監査など) ③認定こども園の普及

④保育士などの人材確保

【意見】

・ 保育士の人材確保、地元採用のさらなる充実。

・ ペアレントトレーナー事業は、県・市共に取り組まれているので、宮崎の目玉として、次の ステップに進んでほしい。

・ 研修を企画しやすくなっているし、又参加を促す体制も整いつつあるのではと思う。人材確保につ いても、積極的な施策が打ち出されてきていると感じている。

・ ペアレントトレーナー養成講座開催事業は行ったが、その効果の程は査定されていない。つまり 効果エビデンスがない。

・ 保育教諭確保のための・・・事業では、何人が資格を手にできたのかを明示する必要があります。 ・ 質の向上のためには、よき人材確保ができるとよいと思う。(担当課の評価からみて記入)

・ 関係機関との連携及び協働による研修会の開催、情報支援などを行い、質の良い事業の提供に 努め、障がいのある子どもとその保ご者支援を図るため、幼稚園教諭と保育士の専門性向上に 努めている。

・ 保育施設や地域型保育事業等の実施状況、施設監査などは、定期的に行ってほしい。すべての幼稚 園や保育等、適切な保育の実施がなされるように。

【成果】

・ 地域では、小・中学校と関係幼・保の先生、民生児童委員などと話しあいができるが、質の向上 をあげるためにも連携をとって動けることはプラスになっている。

・ 認可の認定こども園、幼稚園、保育所へ実施調査を行い、必要に応じて口頭及び文書により改善 のための指導実施又届出のみの認可外保育施設に対しても適切な保育の実施、立入調査の実施など 改善指導の実施。

【課題】

・ 保育士等の不足を解消するために、働きやすい職場、魅力ある職場等とのPRも必要なのかな? 意欲のある方も多いのではないだろうかと思う。

・ ペアレントトレーナー養成の効果の査定がない。また、効果を促進させるための手立てがあった のか否かも定かでない。H28年度分はキチンと調査してほしい。トレーナーを養成しても、実践 がなされなければ、それは無駄な事業です。

(17)

推進施策4-(2) 認定こども園、幼稚園、保育所と小学校との連携の推進 ①保幼小連携の推進

②接続期におけるカリキュラムの充実

【意見】

・ 進捗率を見るだけでは、とても順調とは言えない。連携のむずかしさは部会で話を伺ったが、 どうすれば目標達成できるのか?そもそも無理な話なのか?

・ 28年度にはある程度の動きが見られるが、27年度の保・幼・小連携の推進関係の結果が見えな い。そのため“出遅れ”感が強い。210千円の経費は何に使われたのでしょうか。

・ 対象地区を拡大して、保幼小連携をさらに推進していただきたい。

・ 幼稚園教諭と保育士の資質向上を図る為、関係機関との連携および研修会の開催など情報交換 などを行い。保護者が安心して施設を利用できるよう質の良い子ども子育て支援事業の提供に努 めている。

【成果】

・ 幼稚園教諭や保育士などの合同研修、資質や専門性の向上。 ・ 前述のように、27年度に限っては出遅れ感が感じられます。

・ 連携がかなりできていると思います。私の地域では幼保の方も小学校にもみにきて下さいと なっているので(それは特別支援の連絡会があることで顔がみえる連携がとれやすいから)

【課題】

・ 今の時代、問題をかかえる子どもは小さい頃からとても多いので、幼・保→小→中→高と垣根こえ た活動が大事である。

・ 28年度以降の保幼小連携に関する事業においては、幅広く情報を集め、決して指定校園にまる まるおまかせでない展開を期待します。保育士の人材確保のための施策が出遅れているように思わ れます。必要なのは、今、これから2~3年、5~10年後には、あまり重要でなくなるだろうと

思われます。

・ 地域の小・中学校、幼稚園、保育所等と連携した意見交換や研修の充実 (小学校入学に向けた準備、スタートカリキュラムの実施)

・ 幼稚園、保育園と小学校との連携が必要ではないでしょうか!

(18)

1 利用者支援事業

・・・

P1

(保育幼稚園課、子育て支援課)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

・・・

P2

(子育て支援課)

3 妊婦健康診査

・・・

P4

(親子保健課)

4 乳児家庭全戸訪問事業

・・・

P5

(親子保健課)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

・・・

P6

(子育て支援課)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

・・・

P7

(子育て支援課)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)

・・・

P8

(子育て支援課)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

・・・

P9

(保育幼稚園課)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

・・・

P10

(保育幼稚園課、子育て支援課)

9 延長保育事業

・・・

P12

(保育幼稚園課)

10 病児保育事業

・・・

P13

(保育幼稚園課)

地域子ども・子育て支援事業について

(19)

1 利用者支援事業

 (B)確保方策

▲ 2 ▲ 1 0

 過不足(B-A) - ▲ 7

▲ 6

1 1 1

木花・青島・田野・清武 0 1 1 1

生目・北・高岡 0

1 1 1

佐土原・住吉 0 1 1 1

大淀・大塚・大塚台・生目台・

小松台・赤江 0

0 0 1

檍 0 0 1 1

大宮・東大宮 0

中央東・中央西・小戸 1 1

2

2 2 2

     ※実績 1 1

2

8 8 8

目標値 3

5

6 7 8

 (A)必要な事業量の見込み - 8

8

(単位:人/か所)

年度 H26 H27

H28

H29 目標

H30 目標

H31 目標

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

・子ども課の窓口に、保育士等の子育て支援に係る資格を有する利用者支援員1名、補助職員4名を引き続き 配置し、子育て支援に関する相談に応じるとともに、子育て支援サービスや教育・保育施設等の情報を提供しま した。また、利用者支援員及び補助職員全員に宮崎県が実施した子育て支援員研修を受講させ、子育て支援 に関連する知識の向上を図りました。

・地域子育て支援センター等の職員対象に、「子育て支援コーディネーター養成講座」等を実施し、さらなるスキ ルアップに努め、利用者支援を実施しました。また、直営の地域子育て支援センター職員3名に宮崎県が実施し た子育て支援員研修を受講させ、利用者支援に関する知識の向上を図りました。

・利用者へより適切な情報提供をするためにタブレット端末の活用や、ホームページの充実を図りました。 ○実施にあたっての課題

・保育施設等の利用保留となっている保護者へのアフターフォローをいかに充実していくかが課題となっていま す。

○保育幼稚園課の窓口に、利用者支援員等を引き続き配置し、子育て支援に関する相談に応じるとともに、保 育施設の空き状況をホームページで確認できるように整備し、保育施設等の利用希望者の利便性の向上を図り ます。

○地域子育て支援センター職員のさらなるスキルアップに努め、また、みやざき子育て支援センターに専任の子

平成29年度の取組

子ども又はその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業などの情報提供および必 要に応じた相談・助言などを行うとともに、関係機関との連絡調整などを実施します。

なお、対応する職員を医療・教育・保育施設などで従事することができる資格を有している者などとし、子育て 家庭の「個別ニーズ」の把握、施設や各種事業などの情報提供、利用支援・援助を行います。また、地域の関係 機関と連絡調整、連携体制づくりを行い、地域での子育て支援体制強化に取り組みます。

(20)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

6か所 6か所 6か所

実施箇所数 6か所 6か所

6か所

2か所 2か所 2か所

赤 江 1,517 1,576

1,599

3,009 3,912 3,870

実施箇所数 2か所 2か所

2か所

檍 924 1,066

545

1,885 2,451 2,424

1,888 2,455 2,429

実施箇所数 3か所 3か所

3か所

3か所 3か所 3か所

大淀・大塚 678 642

499

1,948 2,533 2,505

実施箇所数 4か所 4か所

4か所

4か所 4か所 4か所

大 宮 1,017 972

919

4,882 6,346 6,277

実施箇所数 5か所 6か所

6か所

5か所 5か所 5か所

中 央 2,282 3,337

3,391

34か所 34か所 34か所

  ※実績 33か所 34か所

35か所

実施箇所数 目標 33か所

34か所

22,910 29,783 29,463   ※実績 10,985 12,171

11,689

(B)確保方策  目標値 13,556

17,623

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 32,028

31,379

30,747 30,104 29,463

年度 H26 H27

H28

(単位:人/月)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施内容

 【対象】未就学の子どもと保護者、妊婦

 【内容】・地域子育て支援センターの開設 20か所

       直営3か所、保育園10か所、児童館・児童センター・交流センターなど7か所       ※4月から「加納地区交流センター」にて「加納子育て交流ひろば」を開設       ・児童館・児童センターにて子育て交流ひろばを開設 15か所

      ・みやざき子育て支援センターでは一時預かりを開始し、利用者の利便性をより高めた。

 【広報】地域子育て支援センターの設置場所や活動内容などについて子育て情報誌や市ホームページ、       子育てナビ、チラシ配布など周知を行っている。また、イベント情報などは子育て支援センターのホー       ムページや市広報、地域情報誌など随時更新している。

「地域の子育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感などを緩和するとともに育児に関する情報の把握お よび提供を行い、子どもの健やかな育ちを支援すること」を目的に、妊婦や乳幼児およびその保護者が相互の 交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を実施します。

(21)

2か所 2か所 2か所

過不足(B-A) - △ 19,857

△ 19,690

△ 7,837 △ 321 0

実施箇所数 1か所 1か所

2か所

1か所 1か所 1か所

清 武 1,618 1,551

1,766

3,302 4,293 4,247

実施箇所数 1か所 1か所

1か所

1か所 1か所 1か所

高 岡 413 303

308

672 873 864

実施箇所数 1か所 1か所

1か所

1か所 1か所 1か所

田 野 395 377

378

783 1,018 1,007

実施箇所数 1か所 1か所

1か所

1か所 1か所 1か所

佐土原 582 680

417

1,170 1,521 1,505

実施箇所数 1か所 1か所

1か所

3か所 3か所 3か所

北 134 89

86

208 271 268

実施箇所数 3か所 3か所

3か所

2か所 2か所 2か所

生 目 564 604

834

1,022 1,328 1,314

実施箇所数 2か所 2か所

2か所

H29 目標

H30 目標

H31 目標

住 吉 455 543

564

1,162 1,510 1,494

年度 H26 H27

H28

・青島児童センターの閉鎖に伴い、4月~青島地区交流センター内に「青島子育て交流ひろば」を開設し、引き 続き35か所の地域子育て支援センターで事業を実施する。

・地域子育て支援センターに関する広報についても、継続して行っていく。

(22)

3 妊婦健康診査

 

0 0 0

過不足(B-A) 0 △ 146 △ 101

確保体制

実施場所 23か所

検査項目 17項目

実施時期 通年

5,510

※実績 5,741 5,585

5,611

5,489 5,372 5,274 (B)確保方策 (受診者数)目標値 5,731

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 5,731

5,611

5,489 5,372 5,274

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

平成28年度の取組状況

平成29年度の取組

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

妊娠届出の際に、あわせて14回分の妊婦健康診査助成券を交付しており、助成券を利用して県内の委託 医療機関および助産所(4施設)において一部自己負担で受診できます。また、県外の医療機関で妊婦 健康診査を受診した際にも、受診後に申請することで補助を行っています。

○実施にあたっての課題

  妊娠後期の届出や、妊婦健康診査未受診のまま分娩に至るケースがあり、安心して妊娠・出産を迎える   ための健診の重要性について啓発が求められています。

○従来通り、地域において安全・安心に妊娠し出産できる環境づくりを推進し、健診の重要性について啓発を 妊婦の健康の保持・増進および疾病の早期発見のため、医療機関および助産所で、妊婦に必要な検査・計 測・保健指導を実施します。

妊婦健康診査にかかる費用については、妊娠届出の際に妊婦健康診査助成券を交付し、助成を行います。

平成28年度の取組状況

(23)

4 乳児家庭全戸訪問事業

実施体制 嘱託訪問指導員 3人

過不足(B-A) △ 210

△ 75

0 0 0

3,427 3,352 3,281

    ※実績 3,332 3,362

3,425

(B)確保方策 目標値 3,572

3,500

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 3,572

3,500

3,427 3,352 3,281

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

平成28年度の取組状況

平成29年度の取組

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

  本事業は、平成20年8月から市内13地区で民生委員・児童委員の協力のもと事業開始し、平成23年  3月から市内全域に拡大しています。

  平成25年度からは、母子訪問指導事業(保健師・助産師の訪問)と嘱託訪問指導員(看護師など)が訪  問し、子育て情報誌などを配布しながら相談に応じ、必要に応じて地区担当保健師などが相談・支援を継  続しています。平成28年度に嘱託訪問指導員が把握した「要支援者」は30人でした。

○実施にあたっての課題

  訪問しても不在、電話連絡もつかないという世帯があり、効果的な訪問および訪問実施率の向上が今後の  課題となっています。

○訪問しても不在という世帯については、予防接種や乳児健診の受診状況等を把握した上で、医療介護連携課 ほか関係機関と連携し、乳児の所在確認に努めます。

 生後4か月を迎えるまでの乳児のいるすべての家庭を、嘱託訪問指導員(看護師)などが訪問し、子育て支援に 関する情報提供や養育環境などの把握を行います。

また、訪問時に子育て情報誌などを配布し、子育てに関する情報提供や予防接種の勧奨、民生委員・児童委員 および地区担当保健師などの相談窓口を紹介します。さらに、嘱託訪問指導員の研修を実施し、資質向上を図り ます。

平成28年度の取組状況

(24)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

 

(単位:世帯/年)

0 0 0

過不足(B-A) △ 12

△ 8

9 9 9

※実績 9 10

11

実施体制(担当職員数) 目標値 9

9

20 22 24

※実績 8 4

10

(B)確保方策(訪問世帯数) 目標値 16

18

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 16

18

20 22 24

年度 H26 H27

H28

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

1要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)

  要保護児童対策地域協議会の事務局を子育て支援課に設置し、代表者会議、実務者会議、個別ケース   検討会議の開催や研修会を実施しました。

2養育支援訪問事業

  子育て支援課の保健師、保育士などが家庭訪問し、適切な養育が行えるようになるための専門的な相談・   支援を実施しました。また、訪問支援者の資質向上を図るための研修会を実施しました。

《養育支援訪問対象者》

 (1)出産後間もない時期(おおむね1年程度)の養育者で、助産師および保健師が家庭訪問した際に、特に   養育支援が必要と感じた世帯

 (2)出産後の養育について、出産前において特に支援が必要と認められる妊婦(特定妊婦) 《研修会参加対象者》

 (1)子育て支援課児童相談係係員  (2)子育て支援センター保育士

 (3)保健所および各保健センター保健師

 要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)の機能強化を図るため、調整機関職員やネット ワーク構成員(関係機関)の専門性強化と、ネットワーク機関間の連携強化を図る取り組みを実施します。

 また、市内に居住する若年の妊婦および妊婦健康診査未受診などの妊娠期からの継続的な支援を特に必要と する家庭のほか、出産後の間もない時期(概ね1年程度)の養育者が育児ストレスなどの問題によって、子育てに 対して強い不安を抱える家庭などを対象に、保健師や保育士などが家庭訪問を実施し指導や助言などを行いま す。

(25)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

 

△ 593 △ 301 0 過不足(B-A) △ 1,365

△ 1,403

943 1,209 1,479

※実績 121 214

158

(B)確保方策(利用延日数) 目標値 411

677

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 1,579

1,561

1,536 1,510 1,479

年度 H26 H27

H28

(単位:日/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○ 実施内容

 【対   象】 市内に住所を有し、保護者の疾病等の理由により家庭に置いて養育を受けることが困難に       なった児童

      (生後3か月から18歳未満)

 【期   間】 上半期及び下半期にそれぞれ原則7日以内

      平成28年度より、利用制限を1年から半期ごとに暖和  【実施施設】 社会福祉法人 カリタスの園 乳児院 つぼみの寮           社会福祉法人 宮崎福祉会 みんせいかん           社会福祉法人 再生会 さくら学園

社会福祉法人 宮崎県社会福祉事業団 青島学園

制度の利用促進を図るため、事業の周知に努めます。

 保護者の疾病などの理由により家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童福 祉施設において必要な養育・保護を行う事業で、市内に住所を有し、保護者が病気や仕事などにより一時的に 子育てが困難となった場合で、他に養育する方がいない家庭の児童(生後3か月から18歳未満)を、原則7日間 児童福祉施設で預かることで、その家庭への子育て支援を図ります。

平成28年度の取組状況

(26)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)《対象:就学児(小学生)》

 

43 43 44

清 武 0 63

28

3 3 3

高 岡 10 0

0

2 2 2

田 野 0 23

0

1 1 1

佐土原 8 2

0

89 90 90

北 0 0

2

57 58 58

生 目 0 0

0

17 17 17

住 吉 47 3

4

73 74 74

青 島 0 0

4

3 3 3

木 花 206 153

52

84

60 61 61

15

224 227 228

538

620 627 631 中央北 683 546

中央南 450 313

赤 江 19 72

1,192 1,206 1,212 ※実績 1,423 1,175

727

(B)確保方策  目標値 1,175

1,185

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 1,175

1,185

1,192 1,206 1,212 年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

小学生の児童を有する子育て中の保護者で、児童の預かりなどの援助を受けることを希望する者(依頼会 員)と、当該援助を行うことを希望する者(援助会員)を会員として、その会員間の連絡・調整を行う事業です。 学校の迎えや帰宅後の預かりなどの育児援助活動を行うことにより、子育て中の保護者が仕事と育児を両立で きる環境を整備するとともに、地域の子育て支援を行います。

平成28年度の取組状況

  依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であることから、事業の周知に努めるととも に、活動推進協力者の育成および研修・交流会を充実させるなどの取り組みを行いました。

また、平成28年6月からは、元気な高齢者に子育て支援の意識を醸成するために、老人クラブ連絡協議 会と連携し、養成講座と説明会を実施しました。(生き活き地域子育て活動応援事業)

○養成講習会   1回目 平成28年 6月30日・ 7月 1日   2回目 平成28年9月29日・9月30日 3回目 平成29年 2月 9日・ 2月10日

  (生き活き分)   1回目 平成28年11月24日・11月25日 2回目 平成29年1月26日・1月27日        地区説明会 18回

○全体交流会   平成28年10月17日

  ○プチ交流会    1回目  平成28年7月21日 2回目 平成29年2月24日  ○活動推進協力者会議   毎月開催。

(27)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

17,160 16,923 16,585

過不足(B-A) 22,288 50,706 0 0 0

清 武 0 13,181

19,750

5,504 5,428 5,320

高 岡 0 5,280

6,808

4,551 4,489 4,399

田 野 0 16,504

18,880

2,942 2,901 2,843

佐土原 0 24,060

19,408

17,808 17,562 17,211

北 0 0

0

13,377 13,192 12,928

生 目 0 5,255

2,239

7,142 7,043 6,902

住 吉 0 10,172

15,345

4,413 4,352 4,265

青 島 0 6,055

5,909

1,388 1,368 1,341

木 花 0 1,598

2,030

25,292 24,943 24,444

赤 江 0 37,138

48,090

30,555 30,134 29,531

檍 0 14,134

13,407

31,586

33,608 33,144 32,482

25,539

22,498 22,187 21,744

56,536

25,985 25,627 25,114

中 央 0 41,803

大 宮 0 33,867

大淀・大塚 0 28,730

212,222 209,294 205,109 ※実績 0 237,777

265,527

(B)確保方策 目標値 0 215,489

214,821

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 215,489

214,821

212,222 209,294 205,109

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年

平成28年度の取組状況

平成29年度の取組

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年

○実施施設数  認定こども園: 39か所

        私立幼稚園:  23か所(内私学助成10か所)

○実施場所:認定こども園、私立幼稚園

○市内の認定こども園や私立幼稚園66か所で事業を展開し、子育て世帯の支援に努めます。

教育標準時間認定を受けた幼児について、幼稚園において教育標準時間終了後に引き続き預かり、必 要な保育を行う事業です。

 在園児について、認定こども園および幼稚園で受け入れることにより、広く子育て世帯の支援を図 るものです。

平成28年度の取組状況

(28)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

 

 

一時預かり 2,681 2,352

1,967

8,564 8,900 9,239

342 352 362

子育て援助活動 162 99

127

大淀・大塚一時預かり 4,797 5,524

3,713

11,456 11,907 12,358

315 325 333

子育て援助活動 104 99

190

大 宮 一時預かり 1,654 1,138

1,039

7,583 7,881 8,182

315 325 333

子育て援助活動 281 367

459

中 央 一時預かり 3,773 3,468

2,817

8,807 9,155 9,502      ※実績 33,661 32,549

29,095

(B)確保方策  目標値 68,678

71,589

74,500 77,411 80,322 (A)必要な事業量の見込み - 87,334

85,560

83,832 82,073 80,322

H29 目標

H30 目標

H31 目標 年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主に昼間に保育所や子育て支援拠 点やその他の場所で、乳幼児を一時的に預かり、必要な保育を行う事業です。

保護者の就労の有無に関わらず、育児疲れの解消や急病などで一時的に乳幼児を受け入れることにより、広く子 育て世帯の支援を図ります。

○ 〔平成28年度末状況 〕実施数

   保育所: 90か所、認定こども園: 26か所、小規模保育施設: 3か所、私立幼稚園: 4か所    ファミリー・サポート・センター会員数:1,698人

   〔平成28年度目標〕

   ファミリー・サポート・センター会員数   1,568人

○実施内容・達成状況

  【実施場所】 保育所、認定こども園、私立幼稚園、ファミリー・サポート・センターなど   【対象児童】

  ・保護者の就労、傷病などにより緊急かつ一時的に家庭における保育が困難な児童 ・  保護者の心理的又は肉体的負担を解消するためのに一時保育が必要とされる児童

○実施にあたっての課題

  ・保育所の入所児童数が年度途中から増えてくるため、年度の後半で一時預かりを希望しても利用できない    施設があります。

(29)

△ 9,332 △ 4,662 0 過不足(B-A) - △ 54,785

△ 56,465

子育て援助活動 115 59

49

66 68 70

2,622

5,958 6,191 6,425 清 武 一時預かり 3,041 3,159

子育て援助活動 3 3

1

3 3 3

1,016

1,595 1,657 1,720 高 岡 一時預かり 1,025 1,063

子育て援助活動 43 0

0

5 5 5

田 野 一時預かり 6,078 1,946

1,671

1,927 2,003 2,078

子育て援助活動 55 54

183

136 139 143 佐土原 一時預かり 2,008 3,030

3,037

6,115 6,357 6,597

1 1 1

子育て援助活動 0 0

0

1,112

北 一時預かり 363 574

777

1,032 1,072

子育て援助活動 218 314

480

25 26 27

生 目 一時預かり 298 352

2,490

2,482 2,579 2,676

87 89 92

子育て援助活動 1 4

100

4,971

住 吉 一時預かり 769 1,251

1,286

4,609 4,790

子育て援助活動 0 0

0

5 5 5

青 島 一時預かり 67 2

46

482 501 520

H29 目標

H30 目標

H31 目標 年度 H26 H27

H28

 

○(ファミリー・サポート・センターの)依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であるため、各 種広報・市ホームページ・子育てナビなどを活用し、事業の周知に努めます。また。平成28年から老人クラブ連絡 協議会と連携し、元気な高齢者に子育て支援の意識を醸成する「生き活き地域子育て応援事業」を活用し、会員 を支える仕組みを強化するとともに事業の充実に努めます。

○一時預かり事業に取り組む私立幼稚園や認定こども園の拡大を図り、利用者の利便性の向上に努めます。

(30)

9 延長保育事業

276 271 265

過不足(B-A) 0 △ 1,097

△ 1,151

0 0 0

清 武 124 95

106

88 87 85

高 岡 121 109

102

73 72 70

田 野 195 155

135

47 46 45

佐土原 207 164

158

286 281 275

北 35 37

30

215 211 207

生 目 152 97

97

115 113 110

住 吉 103 96

82

71 70 68

青 島 12 2

2

22 22 21

木 花 64 48

36

406 399 391

赤 江 546 488

501

491 482 472

檍 225 212

212

241

540 530 519

162

361 355 348

448

417 409 402

中 央 525 465

大 宮 190 188

大淀・大塚 325 252

3,408 3,348 3,278    ※実績 2,824 2,408

2,312

(B)確保方策  目標値 3,505

3,463

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 3,505

3,463

3,408 3,348 3,278

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

平成28年度の取組状況

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

  ○実施施設数  公立保育所:  6か所        私立保育所: 90か所        認定こども園: 25か所

  ○実施場所:公立保育所、私立保育所、認定こども園、小規模保育事業

 保育認定を受けた子どもについて、通常の利用日や利用時間以外の日や時間に、認定こども園、保育所など において保育を実施する事業です。

  保護者の就労形態の多様化などにともない、保育時間延長の需要に対応するため、11時間の開所時間の 前後にさらに1~7時間の延長保育を実施します。

(31)

10 病児保育事業

1,775 1,744 1,708

過不足(B-A) △ 8,951

△ 7,231

△ 5,855 △ 898 0

田野・清武 402 369

279

1,746 2,243 2,740

住吉・佐土原 286 365

432

1,764 2,057 2,350

赤江・木花・青島 613 636

608

615

1,980 1,946 1,906

568

1,752 3,486 3,414

915

1,746 3,957 3,876

中央・大宮・北 847 880

大塚・大淀・生目・高岡 522 526

檍 680 686

10,763 15,433 15,994

      ※実績 3,350 3,462

3,417

(B)確保方策   目標 8,134

9,657

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 17,085

16,888

16,618 16,331 15,994

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

平成28年度の取組状況

平成29年度の取組

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施施設  6施設 ○実施内容

 【対象】病児・病後児保育事業を実施する病院、保育所等  【手段】病児・病後児保育事業に係る経費の一部を補助します。

     病気回復期の児童(小学校6年生まで)が、集団保育や家庭での保育が困難な時期に、当該児童を      看護師や保育士がいる専用施設内で一時的に預かります。

○実施にあたっての課題

 病中や病気回復時に施設を利用したい子どもが、時期によっては定員制限などにより利用できない場合が  あります。

○小学生の保護者へ事業の周知を行います。

○利用希望が多い時期に、施設側が定員を超えて受け入れできる体制を整備するよう依頼します。

病児や病気の「回復期」にあって保育所などに通所できない児童に対して、保育所、病院などに付設された専 用スペースにおいて一時的に預かる事業です。

事業の実施により、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、感染症などの重症化を防ぎ、児童が心身 ともに健やかに成長することを図ります。

平成28年度の取組状況

(32)

11 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

273 289 297

過不足(B-A) △ 465

△ 323

△ 268 △ 96 0

清 武 252 273

283

88 93 95

高 岡 52 67

102

71 75 77

田 野 48 45

58

47 50 51

佐土原 293 328

346

284 300 308

北 65 75

102

213 225 231

生 目 42 47

47

115 121 125

住 吉 172 189

190

71 75 77

青 島 21 35

35

24 25 26

木 花 76 86

83

402 425 436

赤 江 435 479

471

486 514 528

檍 311 347

322

550

533 564 579

363

358 379 389

367

411 436 447

中 央 298 328

大 宮 314 336

大淀・大塚 490 504

3,376 3,571 3,666    ※実績 2,869 3,139

3,319

(B)確保方策 目標値 3,086

3,231

H29 目標

H30 目標

H31 目標

(A)必要な事業量の見込み - 3,604

3,642

3,644 3,667 3,666

年度 H26 H27

H28

(単位:人/年)

事業内容

需給計画 平成27年度~平成31年度

○実施状況

 放課後児童クラブ設置数:51か所  登録児童数:3,319人

 待機児童数:  328人(H28.5.1現在)

  平成27年度から利用対象者を小学校6年生までに拡大したことで、入会申請者が増加しました。年度当初 からの入会希望申請者数は、年々増加傾向にあります。児童クラブの退会や辞退、出席率などの状況を随時把 握し、適切な入会処理を行いました。

  大宮児童クラブにおいて、学校施設と児童クラブの共用化のため、少人数教室を整備し、また、港児童クラ ブ、潮見児童クラブ、江南児童クラブにおいては、小学校内の余裕教室の整備を行い、合計150人の定員増を 図りました。

 就労などにより昼間家庭に保護者がいない世帯で小学校に就学している児童に対し、授業の終了後や土曜 日、夏休みなどの長期休業日に小学校の余裕教室、児童館などを利用して適切な遊びおよび生活の場を提供 し、児童の健全な育成を図る事業です。

平成28年度の取組状況

参照

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