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Lenovo ThinkServer System Manager (TSM) 操作ガイド [Web UI 編 ] 2015/08 1 st Edition レノボ ジャパン株式会社 システムズエンジニア本部製品 SE 部 2015 Lenovo Internal. All rights reser

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(1)

Lenovo

ThinkServer System Manager

(TSM) 操作ガイド

[Web UI 編]

2015/08 1

st

Edition

レノボ・ジャパン株式会社

(2)

はじめに

• この技術資料では、

Lenovo ThinkServer System Manager

について紹介して

います。

• この技術資料は、お客様、販売店様、その他関係者が、ThinkServerを活用す

ることを目的として作成されました。詳細については、ご利用条件

(

http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/

) をご参照ください。

• 当技術資料に含まれる、Lenovo以外 (ベンダー) の製品に関する情報はベン

ダーにより提供されたものであり、Lenovoはその正確性または完全性について

はいかなる責任も負いません。

• 当技術資料の個々の項目は、特定の状況における正確性について検証されてい

ますが、お客様の環境において全く同一または同様の結果が得られる保証はあ

りません。また、全ての場合において移行が可能なことを意味するものではあ

りません。お客様の環境、その他の要因によって異なります。お客様自身の環

境にこれらの技術を適用される場合は、お客様自身の責任において行ってくだ

さい。

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3

目次

はじめに 目次

1. 概要

1.1. ThinkServer System Manager (TSM) とは 1.2. システム管理ポートの位置 1.3. TSM が提供する機能 1.4. TSM と IMM2 の比較 1.5. TSM Premium によるアップグレード方法 1.6. システム要件 1.7.1. インターフェース 1.7.2. Web UI を使ったアクセス 1.7.3. Telnet/SSH を使ったアクセス 1.7.4. PowerShell を使ったアクセス

2. 基本設定

2.1. Web ブラウザー経由の管理 2.2. 管理用 IP アドレスの設定 2.3. Web UI へのログイン 2.4. メニュー画面 2.5. ファームウェアの更新 2.6. 管理用ネットワークの設定 2.7. 管理アカウントの設定 2.8. NTP サーバーの設定 2.9. システムの監視 2.9.1. イベントの転送: E メールの送信設定 2.9.2. イベント転送: SNMP の送信設定 2.10.1 IPアドレスベースのファイアウォール 2.10.2 ポート番号ベースのファイアーウォール 2.11. サービスの管理 2.12. 構成のバックアップ 2.13. 構成のリストア

3. 運用・管理

3.1. 運用管理方法の概要 3.2. システムのインベントリ―管理 3.3. システムのハードウェアログ監視 3.4. システムの電源操作 3.5. リモート KVM (Premium Only) 3.6. センサーの監視 参考資料 更新履歴

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1.1. ThinkServer System Manager (TSM) とは

• 第5世代の ThinkServer (RD350、RD450 など、10の位が “5” のもの)に内蔵する形で搭載さ れているシステム管理プロセッサーです。

• 第3~4世代の ThinkServer (日本では未発表) に搭載されていた ThinkServer Management Module の後継にあたります。 • システム管理プロセッサーとは、OS の稼働状況に関係なく、サーバー内の各種ハードウェア・ コンポーネントを監視し続ける独立したモジュールです。サーバーへ電源が供給されている限 り稼働を続けます。 • 例えば HDD に障害が発生した場合、TSM がこの障害を検知し、あらかじめ設定しておいた連 絡先へメールや SNMP トラップなどの形で通知を行い、即座にシステム管理者が対処できます。 • 遠隔地からのサーバー画面操作も、ThinkServer System Manager Premium (4XF0G45867)

を追加することで可能です。

• 本頁以降では ThinkServer System Manager を TSM と略称で記載します。

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1.2. システム管理ポートの位置

• TSM の Web UIにアクセスするためには、サーバー背面側に搭載されているシ

ステム管理ポートに LAN ケーブルを接続し、ネットワーク・アクセス可能な状

態とする必要があります。

■ThinkServer RD350 の背面図

■ThinkServer RD450 の背面図

システム管理ポート システム管理ポート

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1.3. TSM が提供する機能

■主に下記の機能を提供します。

• ハードウェア・コンポーネントの障害監視

• CPU などの温度センサー監視、ファンなどの回転数監視 • Web ブラウザーやSMASH CLI、PowerShell を使った操作

• Web UI の HTML5 対応。タブレット端末などモバイル・プラットフォームからのアクセスに 対応 • E メールや SNMP によるログの転送 • IPMI 2.0 準拠 • Active Directory、LDAP によるユーザー・アカウントの統合管理 • ファームウェアの更新 ■下記の機能は TSM Premium (4XF0G45908) を追加することで提供します。 • 仮想コンソール (リモート KVM) 機能による遠隔環境への画面転送・操作 • OS ハングアップ時の画面取得

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2015 Lenovo Internal. All rights

1.4. TSM と IMM2 の比較

IMM2 Std IMM2 Adv TSM TSM Premium IPMI 2.0 への対応 ○ ○ ○ ○ 温度監視 ○ ○ ○ ○ ファン・コントロール ○ ○ ○ ○ エラー LED 点灯 ○ ○ 前面 のみ 前面 のみ 電源制御 ○ ○ ○ ○ センサー監視 ○ ○ ○ ○ IPMI PET アラート ○ ○ ○ ○ IPMI Serial Over LAN ○ ○ ○ ○ Web ブラウザーによる操作 ○ ○ ○ ○ SNMP v1/v3 ○ ○ ○ ○ Telnet/SSH CLI ○ ○ ○ ○ 電源制御のスケジューリング ○ ○ × × イベントログ ○ ○ ○ ○ IMM2 Std IMM2 Adv TSM TSM Premium System ブート・ローダー およびOSウォッチ・ドッグ ○ ○ ○ ○ LDAP 認証 ○ ○ ○ ○ SNMP トラップ送信 ○ ○ ○ ○ Eメール送信 ○ ○ ○ ○ Syslog サーバーへ転送 ○ ○ × × NTP時刻同期 ○ ○ ○ ○ シリアル・コンソール ○ ○ ○ ○ 画面表示言語 英語のみ 英語のみ 日本語対応 日本語対応 ファイヤーウォール機能 × × ○ ○ モバイルデバイスによる管理 × × ○ ○ Javaによるリモート画面制御 × ○ × ○ OSハング・アップ時の画面取得 × ○ × ○ システム管理機能のアップグレード N/A 標準また はFOD N/A HWモ ジュール

IMM2 Std: IMM2 Standard IMM2 Adv: IMM2 Advanced

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1.5. TSM Premium によるアップグレード方法

• ThinkServer System Manager Premium は、ハードウェア・モジュールとして提供されます。 • サーバーが通電されていない状態 (電源ケーブルを接続していない状態) でモジュールを装着す

る必要があります。

• 装着場所は機種によって異なる場合があります。取り付け方法については各サーバーごとに用 意されている User Guide and Hardware Maintenance Manualをご参照ください (入手先は 巻末の参考資料を参照) 。

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1.6. システム要件

• TSM へアクセスするためには、Web ブラウザーのほかに PowerShell などいくつかの方法があ りますが、ここでは TSM へ Web ブラウザーを使ってアクセスする際に必要となる要件を列挙 します。

– サポートされる Web ブラウザー - Mozilla Firefox version 21+

- Microsoft Internet Explorer version 10 or 11 - Google Chrome version 26+

- Apple Safari version 5+

– 仮想コンソール (リモート KVM) 機能を使用する場合には、Java Run-Time Environment (JRE) が導入され、Web ブラウザー上からプラグインの実行が可能となっている必要があ ります。サポートが表明されているバージョンは下記の通りです。

- Java 1.6 to 1.7 Update 55 for KVM/VM

※より新しいバージョンのファームウェアがリリースされることにより、上記のバージョンに変 更が加えられる場合があります。最新の情報は TSM のマニュアルもしくはファームウェアの README 等をご参照ください。

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1.7.1 インターフェース

• TSM の設定を確認、変更するために用意されているインターフェースとして、次の手段があり ます。

– Web UI

– Telnet/SSH (SMASH CLI) – PowerShell

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1.7.2 Web UI を使った操作

• ホーム画面 (ダッシュボード) から各機能を選択するか、[<] [>] ボタンを押してメニュー画面 を呼び出し、操作を行います。

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1.7.3. Telnet/SSH を使った操作

• SMASH (Systems Management Architecture for Server Hardware) に対応したコマンドラ イン・インターフェースを使った管理ができます。

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1.7.4. PowerShell を使った操作

• TSM では、PowerShell を使った制御が可能です。TSMCLI を使用します。下記の URL から ツールを入手可能です。

• THINKSERVER SYSTEM MANAGER COMMAND LINE INTERFACE (TSMCLI) V1.2.7 - THINKSERVER SYSTEMS

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2.1. Web ブラウザー経由の管理

• TSM は Web ブラウザーに IP アドレスを入力して各種管理が可能です。 • デフォルトでは DHCP サーバーから IP アドレスを取得する設定です。 • IP アドレスは固定されることをお勧めします。

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2.2. 管理用 IP アドレスの設定 (1/2)

• システム環境に応じて TSM のネットワーク設定を行います。初期設定は DHCP になっていま す。

• 起動時に “ThinkServer” ロゴが表示されている時点で <F1> キーを押します。

• [TSM Settings] – [Network Settings] を選択します。

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2.2. 管理用 IP アドレスの設定 (2/2)

• [Configuration Address source] の値を “Static” に変更し ます。

• 各種 IP アドレス情報を入力します。

• [TSM Settings] – [Network Settings] を選択します。 • 設定情報の入力が終了したら、<F10> キーを押します。 • 「Save & reset」画面が表示されますので、[Yes] を押しま

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2.3. Web UI へのログイン

ここでは Web ブラウザーを使って TSM を操作する方法を紹介します。

1. TSM の管理用 IP アドレスを Web ブラウザーのアドレス・バーに入力し、アクセスします。

2. ログイン画面が表示されますので、ユーザー名およびパスワードを入力して [サインイン] ボタンを押 します。

※デフォルトではユーザー名: lenovo、パスワード: len0vO (0=数字のゼロ、O=大文字のオー)

3. トップページのダッシュボードが表示されます。左右にある [<] [>] を押すことでメニュー画面が表示 されます。

ダッシュボード メニュー画面

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2.4. メニュー画面 (1/4)

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2.4. メニュー画面 (2/4)

FRU インベントリー: ハードウェア・コンポーネントの 部品情報などを確認できます。 →「3.2. システムのインベントリ―管 理」 ネットワーク: 管理用 IP アドレスなどを設定します。 →「2.6. 管理用ネットワークの設定」 電源管理: 遠隔環境からサーバーの電源 制御 (パワーON、再起動など) ができます。 →「3.4. システムの電源操作」 仮想コンソール: サーバーの画面を遠隔環境に表示させま す。(要TSM Premium) →「3.5. 仮想コンソール」 ユーザー: TSM にログインするための ユーザー情報などを設定しま す。 →「2.7. 管理アカウントの設定 ロギング: ハードウェア障害などをログに記録します。 →「3.3. システムのハードウェアログ監視」

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2.4. メニュー画面 (3/4)

SMTP 設定: TSM が記録したイベントを管理 者に送信する設定を行います。 →「2.9.1. イベントの転送: E メールの 送信設定」 サービスの管理: TSM が外向きに提供する Web や SSH な どのサービスの有効化、ポート番号の変更 を行います。 →「2.11. サービスの管理」 NTP 設定: TSM は NTP サーバーと時刻 同期できます。 →「2.8. NTP サーバーの設定」 センサー監視: ThinkServer が持つセンサーの情報を確認 できます。 →「3.6. センサーのモニタリング」 SSL 証明書設定: CA 署名証明書もしくは自己署 名証明書を使って構成できます。 ファイアウォール: TSM のネットワーク・インターフェースに対 し、IP アドレスベースもしくはポート番号 ベースでファイアウォールを構成します。 →「2.10. ファイアウォール」

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2.4. メニュー画面 (4/4)

工場出荷時状態にリセット: TSM の設定を工場出荷時状 態にリセットします。 バックアップおよびリストア: TSM の構成情報をバックアップもしくはリス トアします。 →「2.12. 構成のバックアップ」、 「2.13. 構成のリストア」 PEF 管理*: TSM が記録したイベントを管 理者などに転送する設定を 行います。

Serial Over LAN:

Serial Over LAN の構成を行います。

ファームウェアの更新: BIOS などを TSM の Web UI 上から実施します。 →「2.5. ファームウェアの更新」 クラッシュ画面: 直近の OS クラッシュ画面を取得します。 (要TSM Premium)

2015 Lenovo Internal. All rights reserved.

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2.5. ファームウェアの更新 (1/4)

• BIOS や TSM などのファームウェアを更新します。 • TSM では、Web UI へアクセスしているコンピューターに保存しているファームウェアを使う方法のほか に、TFTP サーバーなどに保存しているファームウェアを指定して適用することが可能です。 • 本資料では、管理端末上に保存しているファイルを適用する手順を紹介しています。

• メニュー画面から [ファームウェア更新] アイコン を押します。

• 左記の画面が表示されますので、 [ファームウェ ア・バンドルをアップロード] ボタンを押します。

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2.5. ファームウェアの更新 (2/4)

• 確認画面が表示されますので、[はい] ボタンを押 します。

• 左記の画面が表示されますので、[ファイルを選 択] ボタンを押してファームウェア・ファイルを指定 し、[アップロード] ボタンを押します。

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2.5. ファームウェアの更新 (3/4)

• 左記の画面が表示されますので、更新を行うも のにチェックを入れ、[適用] ボタンを押します。

• 確認画面が表示されますので、[はい] ボタンを押 します。OS の再起動が直ちにできない場合は [いいえ] を選択します。

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2.5. ファームウェアの更新 (4/4)

• 左記の画面が表示されますので、更新が完了す るのを待ちます。

• 左記の画面が表示されますので、[OK] ボタンを 押します。

• [バージョン] 列が更新されていれば、ファーム ウェアの更新は完了です。

(28)

2.6. 管理用ネットワークの設定 (1/2)

• Web インターフェース上からも TSM のネットワーク設定を行うことが可能で

す。IPv4 アドレスの変更例をご紹介します。

• メニュー画面から [ネットワーク] のアイコンを押しま す。

• 左記の画面が表示されますので、[NIC] タブ内にあ る [IPv4] グループの [IP アドレスを取得するために DHCP を使用] のつまみを “off” にします。 • [IPv4 アドレス]、[サブネット・マスク]、[デフォルトの ゲートウェイ] にそれぞれ IPの アドレスを入力し、 ウィンドウの最下部にある [適用] ボタンを押します。

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2.6. 管理用ネットワークの設定 (2/2)

• 左記の画面が表示されますので、内容を確認して [はい] ボタンを押します。

• 左記の画面が表示されれば、IP アドレスの変更は 完了です。変更したIPアドレスでアクセスできること を確認ください。

(30)

2.7. 管理アカウントの設定 (1/6)

• TSM を管理するためのアカウントの設定を行います。

• Active Directory や LDAP とも連携できます。本書ではローカル・アカウント

の作成方法およびActive Directoryとの連携方法を紹介しています。

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2.7. 管理アカウントの設定 (2/6)

• ローカル・アカウントの作成方法

• メニュー画面から [ユーザー] のアイコンを押しま す。

• 左記の画面が表示されますので、[ローカル・ ユーザー] のタブが開かれていることを確認して、 [ユーザーの追加] を押します。

(32)

2.7. 管理アカウントの設定 (3/6)

• ユーザー名、パスワード、特権 (権限レベル) などの 情報を指定して [適用] ボタンを押します。

• 左記の画面が表示されれば、ユーザーの作成は完了 です。[OK] ボタンを押して「ユーザー管理」ウィンドウ に戻り、作成したユーザーがリストに追加されているこ とを確認ください。

(33)

2.7. 管理アカウントの設定 (4/6)

• Active Directory との連携方法

• 事前に Active Directory 側で “tsmuser” ユーザーおよび “tsm-group” グループを作成しま す。”tsmuser” ユーザーは “tsm-group” グループに追加しておきます。

• メニュー画面から [ネットワーク] のアイコンを押しま す。

• [DNS] タブを開きます。 • DNSサーバーのアドレスを入力し、[適用] ボタンを 押します。

(34)

2.7. 管理アカウントの設定 (5/6)

• メニュー画面から [ユーザー] のアイコンを押しま す。

• [Active Directory] タブを開きます。 • [設定] ボタンを押します。

• [Active Directory 認証] のスイッチを “ON” にしま す。

• ドメイン名、ユーザー名、パスワードを入力します。 • ドメイン・コントローラーのアドレスを入力します。 • [適用] ボタンを押します。

(35)

2.7. 管理アカウントの設定 (6/6)

• ここで設定したドメイン・ユーザーでログインする場合、ユーザー名は

“tsmuser” です。ドメイン名の指定は不要です。

• 左記の画面が表示されれば、Active Directory と の連携設定が完了です。

(36)

2.8. NTP サーバーの設定

• TSM の時刻を NTP サーバーと同期することができます。

• メニュー画面から [NTP 設定] のアイコンを押しま す。

• 左記の画面が表示されます。 タイムゾーンを選択します。 [NTP サーバーと自動同期] ラジオ・ボタンを選択 します。 NTP サーバーのアドレスを入力して [適用] ボタン を押します。 • 左記の画面が表示されれば設定完了です。

(37)

2.9. システムの監視

• TSM では、リアルタイムにシステムステータスをモニターしたり、イベントロ

グを外部に存在するシステム管理ツールと連携することが可能です。

WEBブラウザー経由 メール送信 SNMPサーバー

(38)

2.9.1. イベント転送:E メールの送信設定 (1/4)

TSM で検知したイベントをメール送信するよう構成する手順を紹介します。まず SMTP サーバーの設定を 行い、通知先の設定を行います。

• メニュー画面から [SMTP 設定] のアイコンを押し ます。

• 左記の画面が表示されますので、各種情報を入 力し、[適用] ボタンを押します。 • 送信者の電子メールアドレス • マシン名 • SMTP サポート = ON • サーバー・アドレス • ポート など

(39)

2.9.1. イベント転送:E メールの送信設定 (2/4)

• 左記の画面が表示されれば、SMTP サーバーの 設定が完了です。 • 続いてメール送信先の設定を行います。

「2.7. 管理アカウントの設定」を参照 • 事前準備として、TSM のユーザー・アカウントに 対し電子メール・アドレスを設定しておく必要があ ります。「2.7. 管理アカウントの設定」を参考に ユーザー・アカウントを作成もしくは編集し、「2.7. 管理アカウントの設定 (3/6)」の電子メール・アド レスの欄に送信先メールアドレスを指定し、設定 を保存します。

(40)

2.9.1. イベント転送:E メールの送信設定 (3/4)

• メニュー画面に戻り、 [PEF 管理] のアイコンを押 します。

• 「PEF 管理」画面が表示されますので、「LAN 宛 先」タブへ移動し、[LAN 宛先の追加] を押します。

• [電子メール・アラート] ラジオ・ボタンを選択しま す。 • TSM のユーザー・アカウントを指定します。ここ で指定したユーザー・アカウントに紐付けられて いるメール・アドレスに対しメールが送信されます。 • [適用] ボタンを押します。

(41)

2.9.2. イベント転送:E メールの送信設定 (4/4)

• 左記の画面が表示されれば設定完了です。 • Note: 作成した定義にチェックを入れ、[テスト・アラートを送信] を押すことで、テスト・メールが送信 されます。

(42)

2.9.3. イベント転送: SNMP の送信設定 (1/2)

• TSM で検知したイベントを SNMP で通知するよう構成する手順を紹介します。

※SNMPv1の例です。

• メニュー画面から [PEF 管理] のアイコンを押しま す。

• 左記の画面が表示されますので、[LAN 宛先] タ ブを選択します。 • [LAN 宛先の追加] のリンクを押します。

(43)

2.9.3. イベント転送: SNMP の送信設定 (2/2)

• [SNMP トラップ] ラジオ・ボタンを選択して [宛先 アドレス] に SNMP マネージャーのアドレスを入 力し、 [適用] ボタンを押します。

• “Changes to LAN Destination successfully saved.” と表示されれば設定完了です。

• Note:

作成した定義にチェックを入れ、

[テスト・アラートを送信] を押すことで、 テスト・メールが送信されます。

(44)

2.10.1. IPアドレスベースのファイアウォールの設定 (1/2)

• TSM にアクセス可能なユーザーを、IP アドレス単位、もしくはポート単位で制

限することが可能です。

■IPアドレスベースでの制限を実施する

• メニュー画面から [ファイアウォール] のアイコン を押します。

• 左記の画面が表示されますので、[ルールの追 加] ボタンを押します。

(45)

2.10.1. IPアドレスベースのファイアウォールの設定 (2/2)

• 左記の画面が表示されます。単一の IP アドレス を指定するか、IP アドレスの範囲を指定すること が可能です。IP アドレスを入力したのち [適用] ボタンを押します。

• 左記の画面が表示されれば設定完了です。

• 作成した定義がリストされます。

(46)

2.10.2. ポート番号ベースのファイアウォールの設定 (1/2)

■ポートベースでの制限を実施する

• メニュー画面から [ファイアウォール] のアイコン を押します。

• 左記の画面が表示されますので、[ポート] タブへ 移動し、[ルールの追加] ボタンを押します。

(47)

2.10.2. ポート番号ベースのファイアウォールの設定 (2/2)

• 左記の画面が表示されます。単一の ポート番号 を指定するか、ポート番号の範囲を指定すること が可能です。ポート番号を入力したのち [適用] ボタンを押します。

• 左記の画面が表示されれば設定完了です。

• 作成した定義がリストされます。

(48)

2.11. サービスの管理 (1/5)

• TSM が対外的にオープンしているサービスとして、下記のものが挙げられます。

– CD/DVD メディア – HD メディア

– IPMI Over LAN – KVM – SSH – Telnet – Web

• これらのサービスを有効化・無効化したり、通信に使用するポート番号を変更

することができます。

(49)

2.11. サービスの管理 (2/5)

• メニュー画面から [サービスの管理] のアイコンを 押します。

• 左記の画面が表示されますので、各サービスの 状態を変更します。 • ここでは一例として、Telnet サービスの有効化、 ポート変更を行います。 • [Telnet] のリンクを押します。

(50)

2.11. サービスの管理 (3/5)

• [状態] のつまみを “ON” にします。 • [保護されていないポート] に設定されているポー ト番号を変更します。 • [適用] ボタンを押します。

• 確認画面が表示されますので、[はい] ボタンを押 します。

(51)

2.11. サービスの管理 (4/5)

• 左記の画面が表示されれば、設定は適用されま した。

• ポート番号と状態が変更されていることを確認で きれば完了です。

(52)

2.11. サービスの管理 (5/5)

Note: セッション情報

「セッション (アクティブ/最大)」列に、現在接続されているセッション数と許

容される最大セッション数が表示されます。このセッション数を変更する方法は

提供されていませんが、現在接続数の確認用として有用です。

(53)

2.12. 構成のバックアップ (1/3)

• TSM の設定情報について、バックアップを取得することができます。

• メニュー画面から [バックアップおよびリストア] の アイコンを押します。

• 左記の画面が表示されますので、[構成のバック アップ] ボタンを押します。

(54)

2.12. 構成のバックアップ (2/3)

• 左記の画面が表示されますので、[適用] ボタンを 押します。

• 左記の画面が表示されますので、[はい] ボタンを 押します。バックアップ・ファイルの作成が開始さ れます。

• 左記の画面が表示されますので、[構成バック アップ・ファイルのダウンロード] のリンクを押しま す。

(55)

2.12. 構成のバックアップ (3/3)

• 名前をつけて保存ダイアログが表示されますの で、ファイルのダウンロード先、ファイル名を指定 して [保存] ボタンを押します。 • 以上で TSM 構成のバックアップが完了しました。

(56)

2.13. 構成のリストア (1/2)

• 事前に取得しておいたバックアップ・ファイルを用いて、TSMの構成情報をリ

ストアすることができます。

• メニュー画面から [バックアップおよびリストア] の アイコンを押します。

• 左記の画面が表示されますので、[構成の復元] ボタンを押します。

(57)

2.13. 構成のリストア (2/2)

• 左記の画面が表示されますので、[ファイルを選 択] ボタンを押して、事前に取得したバックアッ プ・ファイルを指定します。 • [適用] ボタンを押します。

• 確認画面が表示されますので、[はい] ボタンを押 します。リストア作業が始まります。 ※TSM の再起動が行われます。

• 左記の画面が表示されればリストアは完了です。

(58)
(59)

3.1. 運用管理方法の概要

• TSM では、遠隔地よりシステムに対してインベントリーの管理や電源操作など

を追加ソフトウェアなどなしで行うことが可能です。

電源操作 電源操作 インベントリーの管理

(60)

• メニュー画面から [FRU インベントリー] のアイコ ンを押します。

• 左記の画面が表示されます。この画面で確認で きる情報として、次のページに記載されているも のがあります。

3.2. システムのインベントリ―管理 (1/2)

• システムのハードウェア情報を確認します。

(61)

3.2. システムのインベントリ―管理 (2/2)

• [シャーシ] タブ: タイプ、シリアル番号、部品番号、その他

• [ボード] タブ: 製造元、製品名、シリアル番号、部品番号、その他

• [製品] タブ: 製造元、部品番号、バージョン、その他

※1: CPUおよびメモリー (DIMM) の情報は、システムが少なくとも1回電源オ

ンにした後で使用可能となります。

※2: システムが電源オフの間に CPU やメモリー (DIMM) を交換された場合も

同様に、システムを少なくとも1回電源オンにした後で情報が取得されます。

(62)

3.3. システムのハードウェアログ監視 (1/2)

• TSM に記録されたハードウェアログを確認します。

• TSM では System Event Log (SEL) および監査ログが記録されます。

• メニュー画面から [ロギング] のアイコンを押しま す。

• 左記の画面が表示されます。[イベント・ログ] タブ では System Event Log (SEL) が表示されます。 [監査ログ] タブでは監査ログが表示されます。

(63)

3.3. システムのハードウェアログ監視 (2/2)

• Note: センサー単位でログをフィルターすることが可能です。 例えば、ドロップダウン・リストから “PSU FAULT” と指定することで、冗長電源の障害に関するイベント のみを抽出できます。 • Note: ログをテキスト形式でファイルに保存することが可能 です。ページ内最下部にある [SEL の保存] ボタンを 押すことで保存します。

(64)

3.4. システムの電源操作 (1/2)

• サーバーの電源オン、オフなどといった操作を遠隔環境から行うことが可能で

す。

• メニュー画面から [電源管理] のアイコンを押しま す。

• 各種操作を行います。 • 電源オン • 正常に電源オフ • すぐに電源オフ • リセット • 電源サイクル (電源をオフにしてからシステ ムを再起動)

(65)

3.4. システムの電源操作 (2/2)

• 「サーバーの電源ボタン」タブにある [サーバーの電源ボタンの状態] のツマミ

を “ON” にすると、サーバー本体の電源ボタンを押したときの挙動を変更でき

ます。

• “OFF” にすると、サーバー本体の電源ボタンを押してもサーバーが始動したり

停止することはありません。

(66)

3.5. 仮想コンソール (1/9)

• TSM では、遠隔地から仮想コンソールを使ってサーバーの画面操作を行うこと

が可能です。

• 仮想的に DVD や USB メモリーキーを遠隔地からマウントさせたり、ブートす

ることも可能です。

• ThinkServer System Manager Premium オプションが必要です。

TSM

Premium

(67)

3.5. 仮想コンソール (2/9)

• メニュー画面から [仮想コンソール] のアイコンを 押します。

• 左記の画面が表示されますので、 [コンソールの 起動] ボタンを押します。 要確認: 仮想コンソールを利用するには Java プラグインが必要です。事前に Java プラグインを実行可能な 状態に設定します。 Note: [コンソールの起動] ボタンを押すとポップアップ・ウィンドウが表示されますので、Web ブラウ ザーの設定でポップアップ・ウィンドウを許容するよう設定ください。

TSM

Premium

(68)

3.5. 仮想コンソール (3/9)

• 左記のウィンドウが表示される場合は、[プログラ ムを開く] ラジオ・ボタンにチェックを入れて [OK] ボタンを押します。 ※Firefoxの例です。

• 左記の画面が表示されますので、 [実行] ボタン を押します。

TSM

Premium

(69)

3.5. 仮想コンソール (4/9)

• 次の頁では仮想コンソール画面の操作例についてご紹介します。

• 仮想コンソール画面が表示されました。

TSM

Premium

(70)

3.5. 仮想コンソール (5/9)

1) 画面キャプチャの取得

• 仮想コンソール画面の [Video] – [Capture Screen] を押すことで、画面キャ

プチャを取得できます。

TSM

Premium

(71)

3.5. 仮想コンソール (6/9)

2) ホット・キーの利用

• 仮想コンソール画面の [Keyboard] から、ホット・キーを入力することができ

ます。

• [Ctrl]、[Alt]、[Windows キー] については、[Hold Right Ctrl Key] などを一

旦選択した上で続けざまに次のキーを押すことでショートカット・キーの操作

が可能です。

(例) [Keyboard] - [Hold Right Ctrl Key] をクリックする。

キーボード から <C> キーをタイプする。

→Ctrl + C の挙動が反映される。

TSM

Premium

(72)

3.5. 仮想コンソール (7/9)

3) ISO ファイルのマウント

• 仮想コンソール画面の [Media] から、TSM の Web UI へアクセスしている端

末上の ISO ファイルや USB メモリー・キーなどをマウントすることができま

す。

• 一例として、ISO ファイルをマウントする手順を紹介します。

TSM

Premium

(73)

3.5. 仮想コンソール (8/9)

3) ISO ファイルのマウント (続き)

• [Media] – [Virtual Media Wizard…] を押します。

• 左記の画面が表示されますので、 CD/DVD Media: I の [Browse] ボタンを押します。 • ファイル・パスを指定して [開く] を押します。

TSM

Premium

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3.5. 仮想コンソール (9/9)

3) ISO ファイルのマウント (続き)

• テキスト・ボックスにファイル・パスが入力されて いますので、 [Connect CD/DVD] ボタンを押しま す。

• ISO ファイルがマウントされました。 • アンマウントする場合は、[Disconnect] ボタンを 押します。(マウント中は [Connect CD/DVD] ボ タン が [Disconnect] ボタンに置き換わります。

TSM

Premium

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3.6. センサーの監視

• ThinkServer には、各ハードウェア・コンポーネントごとにセンサーが搭載さ

れています。センサーの情報からサーバーの健康状態をモニターすることが可

能です。

• メニュー画面から [センサー監視] のアイコンを押 します。

• 左記の画面が表示されます。下記のセンサー情 報を確認可能です。 • 温度 • 電圧 • ファン • 電源 • その他

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2015 Lenovo Internal. All rights reserved.

参考資料

ThinkServer System Manager (TSM) を設定、操作する上で参考となる資料についてご紹介します。

ThinkServer System Manager 関連

ThinkServer System Manager User Guide

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/tsmug_en.pdf Lenovo ThinkServer System Manager Command Line Interface User Guide

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/tsmcli_user_guide_1.0.2.pdf Lenovo ThinkServer System Manager (TSM) Security Best Practices

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/thinkserver_security_best_practices.pdf Server Management with Lenovo ThinkServer System Manager

http://www.lenovo.com/images/products/server/pdfs/whitepapers/thinkserver_systemmanager_wp.pdf

ThinkServer のマニュアル

■ThinkServer RD350 User Guide and Hardware Maintenance Manual

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/rd350_ug_en.pdf ■ThinkServer RD450 User Guide and Hardware Maintenance Manual

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更新履歴

Version 1: 2015/08/01: 初版作成。

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参照

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