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自作のフラッシュ型教材やデジタル教科書を常に日常の授業の中で使用してきた またインターネットを使った調べ学習などにはタブレットPCを活用してきた アンケート結果から すべての児童は ICTを活用した授業について かりやすい と答えている 具体的な理由としては デジタル教科書の動画がかりやすい フラッ

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Academic year: 2021

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第6学年2組社会科学習指導案 指導者:6年2組担任 田中信宏 1 小単元名 小単元名 世界の未来と日本の役割(東京書籍P62~P77) 2 単元について (1) ねらいについて 本小単元は、第 6 学年学習指導要領の内容(3)「世界の中の日本の役割について、次のこと を調査したり地図や地球儀、資料などを活用したりして調べ、外国の人々と共に生きていくため には異なる文化や習慣を理解し合うことが大切であること、世界平和の大切さと我が国が世界 において重要な役割を果たしていることを考えるようにする。」のイ「我が国の国際交流や国際 協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働き」について理解すること を主なねらいとして構成されている。 本小単元は、世界の中の日本の役割について、我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な 国際社会の実現に努力している国際連合の働きを調べ、平和の大切さと我が国が世界において 重要な役割を果たしていることについて、広い視野から考えることをねらいとしている。そのた め、本小単元の学習では、国際交流や国際協力の様子について青年海外協力隊やNGOを、国際 連合の働きについては、ユニセフや国際紛争、環境問題への働きかけを中心に取り上げ、具体的 に調べていく。 グローバル化が急速に進展する現在の社会において、我が国の国際交流や国際協力の様子、国 際連合の役割について学習することは、親善や理解を深め合おうとする態度や、国際理解や国際 協力の精神などの地球市民としての資質や能力の育成を図ることができると言う点で大変意義 深い。また本校の教育目標である『「私を見てください」と言える財っ子の育成』の具現化を図 る上でも重要である。 (2) 子どもの実態について 本学級は第6学年35名で構成されている。明るく素直で、屈託のない児童が多く、学習にも 意欲的に取り組むことができる。 社会科の学習についても大変意欲的で、人物や歴史的事象を覚えるのが楽しいという理由で、 家庭学習などでも繰り返し取組んでいる児童も多い。また歴史に関する書籍を数多く読んだり、 インターネット等で難しい用語について調べたりする児童もいる。教師の発問に対して、自ら進 んで発表する児童も多く、徐々に本校の掲げる協働学習ができるようになりつつある。実際に、 アンケート(平成25年12月実施)をとった結果、社会科の学習を「好き」と答えた児童が8 6%であった。理由としては、「歴史の人物や用語を覚えるのが楽しい。」「みんなで討論をする のが楽しい。」「調べたことを発表したり、友達の考えを聴いたりすることが楽しい。」などをあ げる児童が多かった。 しかし、一方で社会科に関して特別に苦手意識をもっている児童もおり、今までの学習内容が 定着していない児童もいる。また、用語や人物名は覚えているが、その意義等を既習事項と関連 付けて考えることや、理由を分かりやすく説明できる児童は少ない。 ICTを活用しての学習は、これまで社会科も含め、各教科等で進めてきた。特に社会科では、

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自作のフラッシュ型教材やデジタル教科書を常に日常の授業の中で使用してきた。またインタ ーネットを使った調べ学習などにはタブレットPCを活用してきた。アンケート結果から、すべ ての児童は、ICTを活用した授業について、「分かりやすい」と答えている。具体的な理由と しては、「デジタル教科書の動画が分かりやすい」「フラッシュ型教材が分かりやすい」などが主 にあげられていた。しかし、タブレットPCを使っての学習では、「操作が難しい」「ローマ字入 力が難しい」と答える児童が数名いた。 (3) 指導にあたって ○ そこで指導にあたっては、既習事項の復習を適宜取り入れながら、学習内容の定着を図って いきたい。また「なぜそうなったのか。」「それにはどんな意味があるのか。」などについて、 考えさせたり、書かせたりすることを通して、社会的事象に対するその意義や理由について深 く考えさせていきたい。さらに、フラッシュ型教材による事象提示やタブレット PC を用いた 調べ学習など、ICT を一単位時間の授業の中に効果的に位置付けることで、児童一人一人が意 欲をもって授業にのぞむことができるように支援していく。 ○ 特に本時においては、「青年海外協力隊の概要」や「教師の体験談」を話す際に、フラッシ ュ型教材を活用し写真等を示すことで、児童が学習内容を視覚的に捉えられるようにする。ま た「青年海外協力隊員の願い」を考えさせる場面では、あらかじめタブレット PC にダウンロ ードしておいた動画や写真、その他資料をもとに児童が一人調べを行っていくことで、意欲的 に学習に取り組ませたい。さらに、調べた結果について話合う際には、課題別のグループでの 話合いの結果を日常の学習グループに戻って報告したり、確認したりするような二段階で話 合いを設定するジグソー学習の手法を用いることで、一人一人が責任をもって話合いに参加 できるようにしたい。 (4) ICT 活用のポイント ICT 活用のポイント ICT 機器、及びソフトウェア ① タブレットPCを使って、グループの話 合いの結果をまとめさせたり、投影したり することで、全体での意見交流がより深ま るようにする。 タブレットPC コラボノート インタラクティブホワイトボード プロジェクター ② タブレットPCを使って、調べ学習を行 うことにより、主体的に調べ学習を行うこ とができるようにする。 タブレットPC ③ デジタル教科書やフラッシュ型教材を投 影することで、学習内容を視覚的にとらえ させるとともに、児童の学習内容の定着を 図る。 インタラクティブホワイトボード プロジェクター デジタル教科書 フラッシュ型教材

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3 単元の目標 ○ 我が国の国際交流や国際協力の様子に関心をもち、進んで調べようとしている。 【社会的事象への関心・意欲・態度】 ○ 我が国の国際交流や国際協力の様子について、学習問題や予想、学習計画を考え表現すると ともに、世界の平和と発展は人類共通の大切な願いであり、国際交流や国際協力において我が 国や日本人がその実現のために重要な役割を果たしていることを考え、適切に表現することが できる。 【社会的な思考・判断・表現】 ○ 我が国の国際交流や国際協力の様子について、地域の外国人や国際交流、国際平和に関わる 人の話を聞いたり、地図や地球儀、各種資料を活用したりして必要な情報を集め、我が国や多く の日本人が活躍している様子や平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働きを読み取 って白地図や作品などにまとめることができる。 【観察・資料活用の技能】 ○ 国際交流や国際協力において我が国や日本人が大きな役割を果たし、世界の平和や発展に貢 献していることや、世界平和の大切さ、その実現のために努力している国際連合の働きを理解 することができる。 【社会的事象についての知識・理解】 4 単元の評価規準 社会的事象への 関心・意欲・態度 社会的な 思考・判断・表現 観察・資料活用の 技能 社会的事象に ついての知識・理解 ○ 我が国の国際交 流や国際協力の様 子に関心をもち、進 んで調べようとし ている。 ○ 我が国の国際交 流や国際協力の様 子について、学習問 題や予想、学習計画 を考え表現すると ともに、世界の平和 と発展は人類共通 の大切な願いであ り、国際交流や国際 協力において我が 国や日本人がその 実現のために重要 な役割を果たして いることを考え、適 切に表現している。 ○ 我が国の国際交 流や国際協力の様 子について、地域の 外国人や国際交流、 国際平和に関わる 人の話を聞いたり、 地図や地球儀、各種 資料を活用したり して必要な情報を 集め、我が国や多く の日本人が活躍し ている様子や平和 な国際社会の実現 に努力している国 際連合の働きを読 み取って白地図や 作品などにまとめ ている。 ○ 国際交流や国際 協力において我が 国や日本人が大き な役割を果たし、世 界の平和や発展に 貢献していること や、世界平和の大切 さ、その実現のため に努力している国 際連合の働きを理 解している。

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5 指導計画及び評価規準(10時間扱い) 時 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ポイント 1 1 世界で活やくする日本の 人々について知る。 ○ 「アフリカ開発会議」な どにかかわって、世界で活 躍している日本の人々に ついて話し合い、世界の平 和と発展のために果たす 日本の役割に関心をもつ。 ○ ア フ リ カ 開 発 会 議」だけでなく、ユネ スコや青年海外協力 隊、NGO の活動につい て も 関 心 を も た せ る。 国際協力にかかわる 日本の人々の活動に関 心をもっている。(社会 的事象への関心・意欲・ 態度:タブレット PC) ① ③ 1 本時 2 青年海外協力隊について 調べる。 ○ 写真やグラフ、地図や文 章資料などから、青年海外 協力隊で活躍している人 たちの様子や願いについ て調べ、分かったことや考 えたことを話し合う。 ○ タブレット PC を活 用して、青年海外協 力隊の願いやその活 動の様子について中 心に調べさせる。 動画や各種資料を活 用して集めた情報から 青年海外協力隊の具体 的活動の様子、願いに ついて読み取ってまと めて、隊員の共通の願 いについて考えること ができる。(社会的な思 考・判断・表現:タブレ ット PC、ワークシート) ① ② ③ 1 3 NGO について調べる。 ○ 写真やグラフ、地図や文 章資料などから、NGO で活 躍している人たちの様子 や願いについて調べ、分か ったことや考えたことを 話し合う。 ○ ODA と NGO に関す る学習を踏まえて、 両者の長所をもっと 生かした形の国際協 力活動が展開される には、一体どうすれ ばよいかと考えさせ ていく。 動画や各種資料を活 用 し て 集 め た 情 報 か ら、青年海外協力隊や NGO の具体的活動の様 子、願いや苦労、現地の 人々の様子などについ て読み取ってまとめて いる。(観察・資料活用 の技能:タブレット PC、 ワークシート) ① ② ③ 1 4 国連について調べる。 ○ 世界の平和を守るため の国際連合の組織や働き ○ 国際連合には、経 済、社会、文化、環境、 写真や新聞記事、イ ンターネットのホーム ① ②

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について調べ、分かったこ とや考えたことを話し合 う。 人権などの分野で 10 以上の機関が活動し ており、ユニセフや ユネスコなど、各機 関の目的や活動に着 目 し て お さ え さ せ る。 ページなどの資料を活 用して集めた情報をも とに、国際連合の様々 な機関とその活動が世 界の平和と安全を守っ て い る こ と を 読 み 取 り、まとめている。(観 察・資料活用の技能:タ ブレット PC、ワークシ ート) ③ 1 5 ユ ニ セ フ に つ い て 調 べ る。 ○ 国連の機関の一つであ るユニセフの目的や活動 について調べ、分かったこ とや考えたことを話し合 う。 ① ② ③ 1 6 国際紛争と平和について 調べる。 ○ 世界で起こっている戦 争や紛争による難民の増 加、国際的なテロ、飢餓な どの諸問題について調べ、 平和な世界の実現に向け て、日本や世界の国々が果 たすべき役割について考 える。 ○ 緒方貞子さんの言 葉から、金銭による 援助だけでなく、人 による技術を通した 援助も大切なことに 気付かせる。 戦争や紛争、国際的 なテロ、飢餓などの諸 問題と解決に向けての 努力について調べたこ とをもとに、日本や世 界の国々の果たすべき 役割をより広い視野か ら考え、適切に表現し ている。(社会的な思 考・判断・表現:タブレ ット PC、ワークシート) ① ② 1 7 環 境 問 題 に つ い て 調 べ る。 ○ 地球温暖化、熱帯雨林の 減少などの地球環境の悪 化を防ぐための国連、各国 政府、NGO などの活動につ いて調べる。 ○ 環境問題の解決の ための活動や努力に ついて具体的に調べ させる。 ○ 他人事ではなく、 自分たちの問題とし て環境問題を捉えさ せる。 地球環境の悪化を防 ぎ、持続可能な社会を 実現するために、国連 を中心とした様々な努 力がなされていること を理解している。(社会 的 事 象 に つ い て の 知 識・理解:ワークシー ト) ① ② 1 8 世界の国々と日本との交 流について調べる。 ○ 政治や経済、文化やスポ ○ 世界的に評価が高 世界平和の実現に向 ①

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ーツなど、世界の国々と日 本との交流について調べ る。 ○ 国旗や国歌について調 べ、その国の成り立ちや国 民の願いと深い関係があ ることを考える。 い日本の漫画をはじ め、サッカーのワー ルドカップやオリン ピックなど、子ども たちに親しみやすい 素材を活用して、国 際交流について考え させる。 ○ 卒業式や入学式な どの学校行事、オリ ンピックやパラリン ピックなどで国歌が 流れ、国旗が掲げら れている場面を想起 させ、関心をもたせ る。 けて、文化やスポーツ などの国際交流が果た す役割をより広い視野 から考え、互いに交流 し理解し合うことの大 切さを表現している。 (社会的な思考・判断・ 表現:タブレット PC、 ワークシート) 国旗や国歌に関心を もち、その成り立ちや 込められた国民の願い について意欲的に調べ るとともに、我が国や 他国の国旗や国歌を尊 重しようとしている。 (社会的事象への関心・ 意欲・態度:タブレット PC) ② ③ ① ② ③ 1 9 これからの世界、これか らの日本について考える。 ○ 世界の人々と手をつな ぎ、平和な世界の実現に向 けて、どのような努力が必 要なのかを考える。 ○ 自国の主張ばかり にとらわれず、他国 の 言 葉 に も 耳 を 傾 け、お互いに助け合 う必要があることに 気付かせる。 世界には多くの人々 が、それぞれの文化や 伝統を大切にしながら 生活しており、平和な 世界を実現するために は、お互いの理解と助 け合いが大切であるこ とを理解している。(社 会的事象についての知 識・理解:ワークシー ト) ① ③ 1 10 わたしたちにできる国 際協力を考えよう。 ○ 小学生による国際協 力の具体例を調べ、自 分たちにできる国際協 力について考え、話し ○ 教 科 書 の 事 例 か ら、自分たちにもで きる活動があること を読み取らせる。 平和な世界の実現に 向けて、まず「小学生の 自分にできること」「日 本人の一人としてでき ③

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合う。 ること」、また「国や国 連としてできること」 といった具合に将来に わたって考え続けよう としている。(社会的事 象への関心・意欲・態 度:タブレット PC) 6 本時の展開 (1) 目標 青年海外協力隊の具体的な活動の様子、願いについて読み取り、海外で活躍する日本人の願 いについて考えることができる。 (2) 授業仮説 ○ フラッシュ型教材による事象提示やタブレット PC を用いた調べ学習など、ICT を一単位時 間の授業の中に効果的に位置付けることで、児童一人一人が意欲をもって授業にのぞむこと ができるであろう。 ○ まとめる段階において、タブレット PC を用いて意見をまとめさせ、その結果を電子黒板 に投影することで、話合いが焦点化され、全体での話合いが深まるであろう。 (3) 展開 過程 学習活動 主な発問と予想される反応 指導上の留意点 評価計画 準備 ICT 活用 段階

協働学習

つ か む ・ 見 通 す 7 分 1 前時の学習内容を確認する。 ○ 学習計画表について ○ 世界で活躍する日本人 2 青年海外協力隊の概要につい て知る。 ○ 政府開発援助(ODA) ○ 派遣された人数 ○ 派遣国 ○ どのような職種があるか 3 本時のめあてを確認する。 ○ 学習計画表を活用し、世界で 活躍する日本人の中から、本時 では「青年海外協力隊」に焦点 をあてることを確認する。 ○ フラッシュ型教材(自作)を 使い、青年海外協力隊の概要に ついて説明する。 ○ 青年海外協力隊の概要から隊 員の「願い」に焦点化させ、め あてにつなげていく。 学習計画表 インタラクティブ ホワイトボード プロジェクター デジタル教科書 青年海外協力隊の人々はどのような願いをもって活動しているか考えよう。

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調 べ る 2 0 分 4 青年海外協力隊の具体的な活 動の様子、願いについて調べる。 ○ 学習探検ナビ及びその他資 料を使っての一人調べ 課題(職種) ・ 教育 ・ 植林 ・ 水産加工 ・ 農業 ・ 養蚕 ・ 保健 5 調べたことをグループで共有 する。 ○ 課題別グループでの話合い ○ 学習グループでの話合い ○ タブレット PC に準備した資 料から、調べるように指示する。 タブレット PC には、あらかじめ 学習探検ナビやインターネット 資料(JICA の HP)等を課題別(職 種ごと)にいれておく。 ○ まずは、調べたことを課題別 のグループで持ち寄って、「青年 海外協力隊隊員の活動の様子や 願い」について意見を交換させ る。その後、もとのグループに 戻って、課題別グループでの話 合いの結果を報告し合い、学習 グループごとに共通点について 考えさせる。 ○ 各学習グループの話合いの結 果は、コラボノートに班ごとに 書き込ませる。 タブレットPC 学習探検ナビ ワークシート タブレット PC ワークシート コラボノート 分 か る ・ 考 え る 1 2 分 ま と め る 1 0 分 伝 え 合 う 1 0 分 5 調べたことについての全体で の共有(話合い) ・ 人の役にたちたい。 ・ 開発途上国の役にたちたい。 ・ 自分の技術を生かしたい。 ・ 国をよくしたい。 ○ 各グループの書き込みをもと に、本時のねらいへと話合いを 焦点化させる。 タブレット PC ワークシート コラボノート インタラクティブ ホワイトボード プロジェクター 青年海外協力隊の隊員は、ど のような共通した願いをもっ ていましたか。 動画や各種資料を活用し て集めた情報から青年海外 協力隊の具体的活動の様子、 願いについて読み取ってま とめ、隊員の共通の願いにつ いて考えることができる。 (社会的な思考・判断・表現: タブレット PC、ワークシー ト) 隊員の共通の願いについ て考えることができる。(社 会的な思考・判断・表現:タ ブレット PC、ワークシート) いろいろな職種がありました が、共通した願いはどんな願 いでしたか。

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つ な げ る 8 分 6 教師の体験談を聴く。 ○ 青年海外協力隊に参加して 教師が感じたこと 7 本時の学習を振り返る。 ○ 本時学習についてのまとめ ○ 自己評価・感想 ○ 青年海外協力隊として活動し た2年間についてその活動の様 子と願い等について教師の体験 談として話す。 ○ フラッシュ型教材を用いて、 活動の様子等を視覚的に児童に 示すようにする。 ○ 本時の学習についての感想を 意図的に数名の児童に発表させ ることで、学習の定着を図る。 ワークシ-ト 7 板書計画 (1) 黒板 (2) インタラクティブホワイトボード ① 青年海外協力隊の概要 ② 教師の体験談 青年海外協力隊について めあて 願いの共通点 ・ODA まとめ ・人数 ・派遣国 ・職種 インタラクティブ ホワイトボード 青年海外協力隊の人々は どのような願いをもって 活動しているか考えよう。 ・ 開発途上国の役にたちたい。 ・ 自分の技術を生かしたい。 ・ 国をよくしたい。 青年海外協力隊員は開発途上国やその 国の人々のために自分の技術を生かし 活動している。

参照

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