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本運用報告書の記載について 基準価額および税込分配金は 1 万口当たりで表記しています 原則として 数量 額面 金額の表記未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しています - 印は 組入 異動等の該当がないことを示します 指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公表

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Academic year: 2021

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000_1_3440553713010.doc <110023> 当ファンドの仕組みは次の通りです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/不動産投信 信 託 期 間 信託期間は2004年8月31日から無期限です。 運 用 方 針 毎決算時の安定した収益分配と信託財産の中長期的 な成長を目指して運用を行います。 主要運用対象 J リ ー ト フ ァ ン ド 下記のマザーファンド受益証券を主 要投資対象とします。 J リ ー ト マザーファンド(M) わが国の金融商品取引所上場(上 場予定を含みます。)の不動産投資 信託証券を主要投資対象とします。 組 入 制 限 J リ ー ト フ ァ ン ド 株式への投資は行いません。 外貨建資産への投資は行いませ ん。 J リ ー ト マザーファンド(M) 株式への投資は行いません。 外貨建資産への投資は行いませ ん。 分 配 方 針 毎月決算を行い、収益分配を目指します。 分配対象額は、経費控除後の利子・配当等収益及び売 買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況 動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少 額の場合には分配を行わないことがあります。

Jリートファンド

運 用 報 告 書(全 体 版)

第159期 (決算日 2018年3月15日) 第162期 (決算日 2018年6月15日) 第160期 (決算日 2018年4月16日) 第163期 (決算日 2018年7月17日) 第161期 (決算日 2018年5月15日) 第164期 (決算日 2018年8月15日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、当ファンドはこのたび上記の決算を行いました ので、ここに期中の運用状況をご報告申しあげます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申しあ げます。 お問い合わせ先 フリーダイヤル:0120-668001 (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。) PCサイト http://www.smtam.jp/ スマートフォンサイト http://s.smtam.jp/ 〒105-8574 東京都港区芝三丁目33番1号

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【本運用報告書の記載について】 ・基準価額および税込分配金は1万口当たりで表記しています。 ・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。 ・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。 ・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公 表元に帰属します。

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最近5作成期の運用実績

作 成 期 決 算 期 基 準 価 額 ベ ン チ マ ー ク 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 純 資 産 総 額 ( 分 配 落 ) 税分 配 金 込 期騰 落 率 中 期騰 落 率 中 第 24 円 円 % % % 百万円 第135期(2016年 3月15日) 9,421 65 5.6 3,373.30 6.0 99.0 87,985 第136期(2016年 4月15日) 9,444 65 0.9 3,404.81 0.9 99.1 85,465 第137期(2016年 5月16日) 9,554 65 1.9 3,446.27 1.2 98.9 83,957 第138期(2016年 6月15日) 9,169 65 △3.3 3,343.90 △3.0 99.2 80,192 第139期(2016年 7月15日) 9,153 65 0.5 3,350.52 0.2 98.8 82,759 第140期(2016年 8月15日) 9,125 65 0.4 3,361.87 0.3 99.0 85,302 第 25 第141期(2016年 9月15日) 8,952 65 △1.2 3,310.77 △1.5 98.7 84,573 第142期(2016年10月17日) 8,740 65 △1.6 3,252.87 △1.7 99.1 83,583 第143期(2016年11月15日) 8,422 65 △2.9 3,158.68 △2.9 99.0 80,666 第144期(2016年12月15日) 8,679 65 3.8 3,281.51 3.9 99.3 86,602 第145期(2017年 1月16日) 8,872 65 3.0 3,376.56 2.9 98.7 93,320 第146期(2017年 2月15日) 8,687 65 △1.4 3,327.68 △1.4 98.2 94,500 第 26 第147期(2017年 3月15日) 8,573 65 △0.6 3,316.21 △0.3 98.7 93,968 第148期(2017年 4月17日) 8,438 65 △0.8 3,283.29 △1.0 98.8 93,159 第149期(2017年 5月15日) 8,356 65 △0.2 3,280.40 △0.1 99.0 91,665 第150期(2017年 6月15日) 8,254 65 △0.4 3,274.94 △0.2 99.1 89,399 第151期(2017年 7月18日) 7,621 65 △6.9 3,056.23 △6.7 98.8 80,880 第152期(2017年 8月15日) 7,783 65 3.0 3,152.15 3.1 98.7 83,181 第 27 第153期(2017年 9月15日) 7,767 65 0.6 3,165.38 0.4 98.8 82,487 第154期(2017年10月16日) 7,526 65 △2.3 3,099.54 △2.1 98.8 78,759 第155期(2017年11月15日) 7,374 65 △1.2 3,066.30 △1.1 98.7 74,213 第156期(2017年12月15日) 7,640 65 4.5 3,204.00 4.5 98.6 75,760 第157期(2018年 1月15日) 7,752 65 2.3 3,286.44 2.6 98.6 76,609 第158期(2018年 2月15日) 7,423 65 △3.4 3,170.21 △3.5 98.8 72,268 第 28 第159期(2018年 3月15日) 7,593 65 3.2 3,269.20 3.1 98.5 73,167 第160期(2018年 4月16日) 7,503 65 △0.3 3,265.06 △0.1 98.2 71,444 第161期(2018年 5月15日) 7,638 65 2.7 3,358.64 2.9 98.5 71,525 第162期(2018年 6月15日) 7,665 65 1.2 3,398.25 1.2 98.9 70,133 第163期(2018年 7月17日) 7,788 65 2.5 3,477.46 2.3 98.7 70,006 第164期(2018年 8月15日) 7,634 65 △1.1 3,437.11 △1.2 98.8 67,408 (注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「投資信託証券組入比率」は実質比率を記載しております。 ベンチマークは、東証REIT指数(配当込み)です。 東証REIT指数とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所に上場して いるREIT(不動産投資信託証券)全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数です。「配当込み」指数は、配当収益 を考慮して算出したものです。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に 関する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に 対しても、責任を有しません。

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当作成期中の基準価額と市況の推移

決 算 期 年 月 日 基 準 価 額 ベ ン チ マ ー ク 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 騰 落 率 騰 落 率 第159期 円 % % % (期 首)2018年2月15日 7,423 - 3,170.21 - 98.8 (期 末)2018年3月15日 7,658 3.2 3,269.20 3.1 98.5 第160期 (期 首)2018年3月15日 7,593 - 3,269.20 - 98.5 (期 末)2018年4月16日 7,568 △0.3 3,265.06 △0.1 98.2 第161期 (期 首)2018年4月16日 7,503 - 3,265.06 - 98.2 (期 末)2018年5月15日 7,703 2.7 3,358.64 2.9 98.5 第162期 (期 首)2018年5月15日 7,638 - 3,358.64 - 98.5 (期 末)2018年6月15日 7,730 1.2 3,398.25 1.2 98.9 第163期 (期 首)2018年6月15日 7,665 - 3,398.25 - 98.9 (期 末)2018年7月17日 7,853 2.5 3,477.46 2.3 98.7 第164期 (期 首)2018年7月17日 7,788 - 3,477.46 - 98.7 (期 末)2018年8月15日 7,699 △1.1 3,437.11 △1.2 98.8 (注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「投資信託証券組入比率」は実質比率を記載しております。

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(注1)分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマン スを示すものです。 (注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入金額により課税条件も異な ります。従って、各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません。 (注3)分配金再投資基準価額及びベンチマークは、2018年2月15日の値を基準価額に合わせて指数化しています。 10,000 9,000 8,000 6,000 4,000 0 3,000 7,000 2,000 1,000 第159期首:7,423円 第164期末:7,634円(既払分配金390円) 騰落率:8.2%(分配金再投資ベース) 第159期首 2018/23 4 5 6 7 第164期末8 純資産総額(億円)(右軸) 基準価額(円)(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)ベンチマーク(左軸)

基準価額等の推移

当作成期初から2018年6月下旬にかけては、海外投資家がJ-REITの割安銘柄を買収する可能性があるとの

観測報道が好感されたことや、運用難を背景とした機関投資家の資金流入が観測されたこと、オフィスビ

ル賃料の上昇期待が高まったことなどから、基準価額は上昇しました。その後、当作成期末にかけては、米

中貿易摩擦激化への懸念が高まったものの、グローバルで見た配当利回りの相対的な割安感が意識される

なか、J-REITは外部環境の影響を相対的に受けにくいとの見方から海外投資家などの資金が流入し、基準

価額は底堅く推移しました。

基準価額の主な変動要因

当作成期中の運用経過と今後の運用方針

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投資環境

3,000 3,400 3,200 3,600 3,800 当作成期首 当作成期末 ベンチマーク

当作成期のJ-REIT市場は上昇しました。

当作成期初から2018年6月下旬にかけては、海外

投資家がJ-REITの割安銘柄を買収する可能性が

あるとの観測報道が好感されたことや、運用難を

背景とした機関投資家の資金流入が観測されたこ

と、オフィスビル賃料の上昇期待が高まったこと

などから上昇しました。その後、当作成期末にかけ

ては、米中貿易摩擦激化への懸念が高まったもの

の、グローバルで見た配当利回りの相対的な割安

感が意識されるなか、J-REITは外部環境の影響を

相対的に受けにくいとの見方から海外投資家など

の資金が流入し底堅く推移しました。

「Jリートマザーファンド(M)」受益証券を高位に組み入れ運用しました。

【「Jリートマザーファンド(M)」の運用経過】

主としてわが国の金融商品取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)に投資し、J-REITへの投資比

率は、高位を維持しました。銘柄選定においては個別銘柄の保有物件の質や不動産運用能力を重視し、バ

リュエーション面も踏まえた運用を行いました。ポートフォリオにおいては、保有物件の質や不動産運用

能力が高いと評価した銘柄や、安定配当や配当の成長性が期待できる銘柄の組入比率を高める一方、保有

物件の質や不動産運用能力等における優位性が乏しいと判断した銘柄や流動性の低い銘柄等については

非保有、または組入比率を低く抑える運用を行いました。

当ファンドのポートフォリオ

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当ファンドの組入資産の内容

(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。

○組入ファンド

当作成期末

2018年8月15日

Jリートマザーファンド(M)

100.0%

その他

△0.0%

組入ファンド数

1

(注)資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。 親投資信託証券 100.0% その他 △0.0% 円 100.0% 日本 100.0%

○資産別配分

○国別配分

○通貨別配分

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当ファンドのベンチマークとの差異

分配金額は、各期ごとの経費控除後の利子・配当等収益、基準価額水準等を考慮して以下の通りとさせていただ

きました。

なお、収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

分配金

(1万口当たり・税引前)

(注1)「当期の収益」及び「当期の収益以外」は、円未満を切り捨てて表示していることから、合計した額が「当期分配金」と一致しない場合が あります。 (注2)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異な ります。 (注3)-印は該当がないことを示します。 項目 2018年2月16日~第159期 第160期 第161期 第162期 第163期 第164期 2018年3月15日 2018年3月16日~2018年4月16日 2018年4月17日~2018年5月15日 2018年5月16日~2018年6月15日 2018年6月16日~2018年7月17日 2018年7月18日~2018年8月15日 当期分配金 (円) 65 65 65 65 65 65 (対基準価額比率) (%) (0.849) (0.859) (0.844) (0.841) (0.828) (0.844) 当期の収益 (円) 30 14 15 15 25 9 当期の収益以外 (円) 35 50 50 50 40 55 翌期繰越分配対象額 (円) 9,325 9,275 9,230 9,184 9,145 9,090 (%) 6 4 2 △2 0 △4 第159期 第160期 第161期 第162期 第163期 第164期 基準価額 ベンチマーク

以下のグラフは、当ファンドの基準価額(分配金込み)とベンチマークの騰落率の対比です。

当ファンドの基準価額騰落率は、ベンチマーク騰落率を下回りました。マザーファンドにおいて、保有物件評

価および運用会社評価が高いことなどからオーバーウェイトとしていた銘柄(日本ビルファンド投資法人)

などのパフォーマンスがベンチマークをアウトパフォームし、個別銘柄要因がプラスに寄与したものの、ベ

ビーファンドにおける信託報酬要因などがマイナスに影響しました。

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Jリートマザーファンド(M)受益証券への投資を通じて、わが国の金融商品取引所上場(上場予定を含み

ます。)の不動産投資信託証券に投資します。

東証REIT指数(配当込み)を上回る投資成果を目標として運用を行い、毎決算時の安定した収益分配と信

託財産の中長期的な成長を目指します。

今後の運用方針

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1万口当たりの費用明細

項目 当作成期 項目の概要 (2018年2月16日~2018年8月15日) 金額 比率 (a)信託報酬 31円 0.402% (a)信託報酬= 〔期中の平均基準価額〕 ×信託報酬率 期中の平均基準価額は7,720円です。 信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用し ています。 委託した資金の運用、基準価額の計算、開示資料作成等 の対価 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファン ドの管理、購入後の情報提供等の対価 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (投信会社) (16) (0.204) (販売会社) (13) (0.171) (受託会社) (2) (0.027) (b)売買委託手数料 3 0.037 (b)売買委託手数料= 〔期中の売買委託手数料〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人 に支払う手数料 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (投資信託証券) (3) (0.037) (商品) (-) (-) (先物・オプション) (-) (-) (c)有価証券取引税 - - (c)有価証券取引税= 〔期中の有価証券取引税〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取 引に関する税金 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (公社債) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (d)その他費用 0 0.001 (d)その他費用= 〔期中のその他費用〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 (保管費用) (-) (-) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証 券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費 用 (監査費用) (0) (0.001) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 (その他) (0) (0.000) その他は、金銭信託預入に係る手数料等 合計 34 0.440 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファ ンドに対応するものを含みます。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

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売買および取引の状況

<親投資信託受益証券の設定、解約状況>

当 作 成 期 設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 J リ ー ト マ ザ ー フ ァ ン ド(M) 234,214 589,248 4,468,652 11,382,260

利害関係人

との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分 当 作 成 期 買付額等A う ち 利 害 関 係 人 売付額等C と の 取 引 状 況 B う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 D 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 706 706 100.0 706 706 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 17,316 3,404 19.7 17,382 3,421 19.7 (注)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。

<Jリートマザーファンド(M)>

当 作 成 期 う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 B う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 D 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 1,404 1,404 100.0 1,404 1,404 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 50,790 10,283 20.2 50,977 10,332 20.3 <平均保有割合 93.7%> (注1)平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合です。 (注2)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。

組入資産の明細

<親投資信託残高>

種 類 前 作 成 期 末 当 作 成 期 末 口 数 口 数 評 価 額 千口 千口 千円 J リ ー ト マ ザ ー フ ァ ン ド(M) 30,028,474 25,794,036 67,428,190 (注)親投資信託の当作成期末現在の受益権総口数は、27,646,119千口です。 ※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 区 分 買付額等A B 売付額等C A D C B A D C

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投資信託財産の構成

項 目 当 作 成 期 末 評 価 額 比 率 千円 % J リ ー ト マ ザ ー フ ァ ン ド(M) 67,428,190 98.8 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 799,235 1.2 投 資 信 託 財 産 総 額 68,227,425 100.0

資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況

■資産、負債、元本および基準価額の状況

項 目 第 159 期 末 2018年3月15日現在 第 160 期 末 2018年4月16日現在 第 161 期 末 2018年5月15日現在 第 162 期 末 2018年6月15日現在 第 163 期 末 2018年7月17日現在 第 164 期 末 2018年8月15日現在 (A) 資 産 74,097,672,784円 72,409,096,128円 72,626,492,587円 71,112,347,894円 70,992,817,940円 68,227,425,575円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 133,489,550 113,780,385 173,528,908 144,636,828 173,399,472 135,989,106 Jリートマザーファンド(M)(評価額) 73,220,900,866 71,462,011,888 71,639,260,485 70,203,581,135 70,089,585,784 67,428,190,746 未 収 入 金 743,282,368 833,303,855 813,703,194 764,129,931 729,832,684 663,245,723 (B) 負 債 929,906,477 964,610,356 1,100,888,539 979,128,974 986,042,340 818,960,708 未 払 収 益 分 配 金 626,373,669 618,897,362 608,725,414 594,754,496 584,293,799 573,932,596 未 払 解 約 金 257,531,955 293,834,414 445,169,905 335,180,579 351,418,962 200,559,142 未 払 信 託 報 酬 45,858,078 51,715,405 46,844,892 49,036,054 50,167,135 44,323,292 未 払 利 息 370 256 228 325 447 286 そ の 他 未 払 費 用 142,405 162,919 148,100 157,520 161,997 145,392 (C) 純 資 産 総 額(A-B) 73,167,766,307 71,444,485,772 71,525,604,048 70,133,218,920 70,006,775,600 67,408,464,867 元 本 96,365,179,911 95,214,978,917 93,650,063,711 91,500,691,729 89,891,353,766 88,297,322,581 次 期 繰 越 損 益 金 △23,197,413,604 △23,770,493,145 △22,124,459,663 △21,367,472,809 △19,884,578,166 △20,888,857,714 (D) 受 益 権 総 口 数 96,365,179,911口 95,214,978,917口 93,650,063,711口 91,500,691,729口 89,891,353,766口 88,297,322,581口 1万口当たり基準価額(C/D) 7,593円 7,503円 7,638円 7,665円 7,788円 7,634円

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■損益の状況

項 目 第 159 期 自 2018年2月16日 至 2018年3月15日 第 160 期 自 2018年3月16日 至 2018年4月16日 第 161 期 自 2018年4月17日 至 2018年5月15日 第 162 期 自 2018年5月16日 至 2018年6月15日 第 163 期 自 2018年6月16日 至 2018年7月17日 第 164 期 自 2018年7月18日 至 2018年8月15日 (A) 配 当 等 収 益 △6,283円 △8,302円 △9,177円 △12,396円 △10,925円 △11,231円 受 取 利 息 - 10 - 12 - - 支 払 利 息 △6,283 △8,312 △9,177 △12,408 △10,925 △11,231 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 2,303,478,207 △180,725,944 1,897,738,045 885,131,788 1,731,277,883 △737,706,284 売 買 益 2,328,365,652 10,848,309 1,939,926,147 901,349,424 1,758,046,641 16,169,876 売 買 損 △24,887,445 △191,574,253 △42,188,102 △16,217,636 △26,768,758 △753,876,160 (C) 信 託 報 酬 等 △46,000,483 △51,878,465 △46,993,285 △49,193,717 △50,329,143 △44,468,712 (D) 当 期 損 益 金(A+B+C) 2,257,471,441 △232,612,711 1,850,735,583 835,925,675 1,680,937,815 △782,186,227 (E) 前 期 繰 越 損 益 金 △8,830,790,688 △6,725,354,870 △7,004,686,132 △5,104,523,364 △4,282,239,408 △2,735,862,318 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 △15,997,720,688 △16,193,628,202 △16,361,783,700 △16,504,120,624 △16,698,982,774 △16,796,876,573 (配 当 等 相 当 額) (90,098,035,171) (88,691,775,078) (86,860,624,919) (84,411,466,478) (82,479,581,219) (80,666,194,160) (売 買 損 益 相 当 額) (△106,095,755,859) (△104,885,403,280) (△103,222,408,619) (△100,915,587,102) (△99,178,563,993) (△97,463,070,733) (G) 計 (D+E+F) △22,571,039,935 △23,151,595,783 △21,515,734,249 △20,772,718,313 △19,300,284,367 △20,314,925,118 (H) 収 益 分 配 金 △626,373,669 △618,897,362 △608,725,414 △594,754,496 △584,293,799 △573,932,596 次期繰越損益金(G+H) △23,197,413,604 △23,770,493,145 △22,124,459,663 △21,367,472,809 △19,884,578,166 △20,888,857,714 追 加 信 託 差 損 益 金 △16,334,998,818 △16,574,488,117 △16,830,034,019 △16,961,624,083 △17,058,548,189 △17,282,511,847 (配 当 等 相 当 額) (89,762,379,607) (88,312,034,653) (86,393,691,606) (83,955,370,874) (82,121,325,053) (80,181,675,258) (売 買 損 益 相 当 額) (△106,097,378,425) (△104,886,522,770) (△103,223,725,625) (△100,916,994,957) (△99,179,873,242) (△97,464,187,105) 分 配 準 備 積 立 金 99,964,905 4,498,243 46,926,036 83,121,944 91,340,411 88,186,621 繰 越 損 益 金 △6,962,379,691 △7,200,503,271 △5,341,351,680 △4,488,970,670 △2,917,370,388 △3,694,532,488 (注1)(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。 (注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 <注記事項> ※ 当ファンドの第159期首元本額は97,362,115,434円、第159~164期中追加設定元本額は5,678,001,546円、第159~164期中一部解約元本額は 14,742,794,399円です。 ※分配金の計算過程 項 目 第 159 期 第 160 期 第 161 期 第 162 期 第 163 期 第 164 期 (A) 配当等収益額(費用控除後) 356,757,958円 142,172,126円 182,685,688円 173,680,132円 234,236,087円 82,495,754円 (B) 有価証券売買等損益額 (費用控除後・繰越欠損金補填後) -円 -円 -円 -円 -円 -円 (C) 収益調整金額 90,099,657,737円 88,692,894,568円 86,861,941,925円 84,412,874,333円 82,480,890,468円 80,667,310,532円 (D) 分配準備積立金額 32,302,486円 100,363,564円 4,715,443円 46,692,849円 81,832,708円 93,988,189円 (E) 分配対象収益額(A+B+C+D) 90,488,718,181円 88,935,430,258円 87,049,343,056円 84,633,247,314円 82,796,959,263円 80,843,794,475円 (F) 期末残存口数 96,365,179,911口 95,214,978,917口 93,650,063,711口 91,500,691,729口 89,891,353,766口 88,297,322,581口 (G) 収益分配対象額(1万口当たり) (E/F×10,000) 9,390円 9,340円 9,295円 9,249円 9,210円 9,155円 (H) 分配金額(1万口当たり) 65円 65円 65円 65円 65円 65円 (I) 収益分配金金額(F×H/10,000) 626,373,669円 618,897,362円 608,725,414円 594,754,496円 584,293,799円 573,932,596円

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分配金のお知らせ

第 159 期 第 160 期 第 161 期 第 162 期 第 163 期 第 164 期 1 万 口 当 た り 分 配 金 65 円 65 円 65 円 65 円 65 円 65 円 (注)分配金は各決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております。 【分配金の課税上の取扱いについて】 ・収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(受益者毎の元本の一部払戻 しに相当する部分)の区分があります。 受益者が収益分配金を受け取る際、 A.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合又は当該受益者の個別元本を上回っている場合に は、当該収益分配金の全額が普通分配金となり、 B.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の額が元本払戻金(特 別分配金)となり、当該収益分配金から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が普通分配金となります。 なお、受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該元本払戻金(特別分配 金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。 ・課税上の詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。 ・税法が改正された場合などは、上記の内容が変更になる場合があります。

お知らせ

該当事項はありません。

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Jリートマザーファンド(M)

運 用 報 告 書

第14期(決算日 2018年8月15日)

当親投資信託の仕組みは次の通りです。

信 託 期 間 信託期間は2004年8月31日から無期限です。 運 用 方 針 中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います。 主要運用対象 わが国の金融商品取引所上場(上場予定を含みます。)の不動産投資信託証券を主要投資対 象とします。 組 入 制 限 株式への投資は行いません。 外貨建資産への投資は行いません。

当親投資信託はこのたび上記の決算を行いましたので、期中の運用状況をご報告申しあげます。

【本運用報告書の記載について】 ・基準価額は1万口当たりで表記しています。 ・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。 ・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。 ・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公表元に帰属します。

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110_3440553723010.doc Jリートマザーファンド(M) -第14期-

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最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 ベ ン チ マ ー ク 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 純 資 産 総 額 期 中 騰 落 率 期騰 落 率 中 円 % % % 百万円 第10期(2014年8月15日) 20,759 24.3 2,774.57 24.1 98.9 105,820 第11期(2015年8月17日) 22,712 9.4 3,064.84 10.5 98.8 86,544 第12期(2016年8月15日) 25,317 11.5 3,361.87 9.7 99.0 90,516 第13期(2017年8月15日) 23,863 △5.7 3,152.15 △6.2 98.8 87,858 第14期(2018年8月15日) 26,141 9.5 3,437.11 9.0 98.8 72,269

当期中の基準価額と市況の推移

年 月 日 基 準 価 額 ベ ン チ マ ー ク 投 資 信 託証 券 組 入 比 率 騰 落 率 騰 落 率 (当 期 首) 円 % % % 2017年 8月15日 23,863 - 3,152.15 - 98.8 8月末 24,160 1.2 3,188.63 1.2 98.7 9月末 23,804 △0.2 3,139.87 △0.4 98.2 10月末 23,494 △1.5 3,099.44 △1.7 98.7 11月末 24,224 1.5 3,189.89 1.2 98.8 12月末 24,211 1.5 3,189.59 1.2 98.2 2018年 1月末 25,429 6.6 3,357.09 6.5 98.1 2月末 25,007 4.8 3,291.44 4.4 98.2 3月末 24,891 4.3 3,274.92 3.9 98.7 4月末 25,543 7.0 3,358.59 6.5 98.5 5月末 25,653 7.5 3,379.45 7.2 98.8 6月末 26,238 10.0 3,450.92 9.5 98.6 7月末 26,353 10.4 3,468.88 10.0 98.9 (当 期 末) 2018年 8月15日 26,141 9.5 3,437.11 9.0 98.8 (注)騰落率は期首比です。 ベンチマークは、東証REIT指数(配当込み)です。 東証REIT指数とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所に上場して いるREIT(不動産投資信託証券)全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数です。「配当込み」指数は、配当収益 を考慮して算出したものです。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に 関する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に 対しても、責任を有しません。

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110_3440553723010.doc Jリートマザーファンド(M) -第14期-

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当期中の運用経過と今後の運用方針

基準価額等の推移

(注)ベンチマークは、2017年8月15日の値を基準価額に合わせて指数化しています。

基準価額の主な変動要因

当期初から2017年11月上旬にかけては、北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりや、公募投信からの資

金流出が重石となり、基準価額は軟調に推移しました。2017年11月中旬から2018年6月下旬にかけて

は、海外投資家がJ-REITの割安銘柄を買収する可能性があるとの観測報道が好感されたことや、運

用難を背景とした機関投資家の資金流入が観測されたこと、オフィスビル賃料の上昇期待が高まっ

たことなどから、基準価額は上昇しました。その後、当期末にかけては、米中貿易摩擦激化への懸念

が高まったものの、グローバルで見た配当利回りの相対的な割安感に着目した海外投資家などの資

金が流入し、基準価額は底堅く推移しました。

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投資環境

当期のJ-REIT市場は上昇しました。

当期初から2017年11月上旬にかけては、北朝鮮

を巡る地政学リスクの高まりや、公募投信から

の資金流出が重石となり、軟調に推移しまし

た。2017年11月中旬から2018年6月下旬にかけ

ては、海外投資家がJ-REITの割安銘柄を買収す

る可能性があるとの観測報道が好感されたこ

とや、運用難を背景とした機関投資家の資金流

入が観測されたこと、オフィスビル賃料の上昇

期待が高まったことなどから上昇しました。そ

の後、当期末にかけては、米中貿易摩擦激化へ

の懸念が高まったものの、グローバルで見た配

当利回りの相対的な割安感に着目した海外投

資家などの資金が流入し底堅く推移しました。

当ファンドのポートフォリオ

主としてわが国の金融商品取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)に投資し、J-REITへの投

資比率は、高位を維持しました。銘柄選定においては個別銘柄の保有物件の質や不動産運用能力を

重視し、バリュエーション面も踏まえた運用を行いました。ポートフォリオにおいては、保有物件の

質や不動産運用能力が高いと評価した銘柄や、安定配当や配当の成長性が期待できる銘柄の組入比

率を高める一方、保有物件の質や不動産運用能力等における優位性が乏しいと判断した銘柄や流動

性の低い銘柄等については非保有、または組入比率を低く抑える運用を行いました。

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Jリートマザーファンド(M) -第14期-

当ファンドの組入資産の内容

(注)資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。

○上位10銘柄

(注)組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。

○資産別配分

○国別配分

○通貨別配分

国内投資信託証券 98.8% その他 1.2% 円 100.0% 日本 100.0% 順位 銘柄名 国・地域 組入比率 1 日本ビルファンド投資法人 日本 9.1% 2 ジャパンリアルエステイト投資法人 日本 8.7% 3 オリックス不動産投資法人 日本 5.4% 4 アクティビア・プロパティーズ投資法人 日本 4.6% 5 野村不動産マスターファンド投資法人 日本 4.3% 6 積水ハウス・リート投資法人 日本 3.8% 順位 銘柄名 国・地域 組入比率 7 ジャパン・ホテル・リート投資法人 日本 3.8% 8 大和証券オフィス投資法人 日本 3.4% 9 ジャパンエクセレント投資法人 日本 3.2% 10 日本アコモデーションファンド投資法人 日本 3.2% 組入銘柄数 46

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当ファンドのベンチマークとの差異

以下のグラフは、当ファンドの基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。

当ファンドの基準価額騰落率は、ベンチマーク

騰落率を上回りました。スポンサーにかかる懸

念などからアンダーウェイトとしていた銘柄

(GLP投資法人)のパフォーマンスがベンチマー

クをアンダーパフォームするなど個別銘柄要

因がプラスに寄与したことによるものです。

今後の運用方針

主として、わが国の金融商品取引所上場(上場予定を含みます。)の不動産投資信託証券に投資しま

す。

東証REIT指数(配当込み)を上回る投資成果を目標として運用を行い、安定した収益の確保と信託財

産の中長期的な成長を目指します。

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1万口当たりの費用明細

項目 当期 項目の概要 (2017年8月16日~2018年8月15日) 金額 比率 (a)売買委託手数料 18円 0.074% (a)売買委託手数料= 〔期中の売買委託手数料〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人 に支払う手数料 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (投資信託証券) (18) (0.074) (商品) (-) (-) (先物・オプション) (-) (-) (b)有価証券取引税 - - (b)有価証券取引税= 〔期中の有価証券取引税〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取 引に関する税金 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (公社債) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (c)その他費用 0 0.000 (c)その他費用= 〔期中のその他費用〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 (保管費用) (-) (-) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証 券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費 用 (監査費用) (-) (-) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 (その他) (0) (0.000) その他は、金銭信託預入に係る手数料等 合計 18 0.074 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額(24,917円)で除して100を乗じたものです。

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売買および取引の状況

<投資信託受益証券、投資証券>

当 期 買 付 売 付 口 数 金 額 口 数 金 額 口 千円 口 千円 国 内 日本アコモデーションファンド投資法人 1,830 811,326 60 31,512 MCUBS MidCity投資法人 1,419 138,894 1,362 286,889 (16,804) (-) 森ヒルズリート投資法人 9,000 1,259,589 10,520 1,457,900 (888) (119,722) 森ヒルズリート投資法人 888 119,722 - - (△888) (△119,722) 産業ファンド投資法人 331 39,533 6,570 1,885,553 (3,897) (-) アドバンス・レジデンス投資法人 - - 8,990 2,482,782 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 5,270 905,318 10 2,872 (3,725) (41,303) ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 263 41,303 - - (△263) (△41,303) アクティビア・プロパティーズ投資法人 888 428,322 510 241,164 GLP投資法人 - - 5,200 612,082 (2,694) (294,648) GLP投資法人 2,694 294,648 - - (△2,694) (△294,648) コンフォリア・レジデンシャル投資法人 340 81,602 2,910 693,393 (46) (10,724) コンフォリア・レジデンシャル投資法人 46 10,724 - - (△46) (△10,724) 日本プロロジスリート投資法人 373 83,854 12,570 2,908,378 星野リゾート・リート投資法人 - - 240 134,189 (147) (78,131) 星野リゾート・リート投資法人 147 78,131 - - (△147) (△78,131) イオンリート投資法人 844 94,059 3,800 439,681 ヒューリックリート投資法人 1,600 253,501 2,210 368,468 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 22,000 1,035,004 260 27,618 (73,047) (139,607) インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 10,362 139,607 - - (△10,362) (△139,607) 積水ハウス・リート投資法人 12,615 918,581 4,760 624,071 (13,946) (92,460) ケネディクス商業リート投資法人 1,500 370,133 3,160 743,208 野村不動産マスターファンド投資法人 700 101,727 5,630 848,536 (1,029) (141,460) 野村不動産マスターファンド投資法人 1,029 141,460 - - (△1,029) (△141,460) いちごホテルリート投資法人 1,680 211,321 1,690 223,941 ラサールロジポート投資法人 - - 11,730 1,308,472 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 200 65,153 5,310 1,812,564 (95) (34,920) 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 95 34,920 - - (△95) (△34,920) 投資法人みらい 1,200 208,281 840 156,875

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当 期 買 付 売 付 口 数 金 額 口 数 金 額 口 千円 口 千円 国 内 森トラスト・ホテルリート投資法人 690 103,766 3,160 440,016 三菱地所物流リート投資法人 3,550 963,511 - - CREロジスティクスファンド投資法人 2,660 286,185 2,610 296,998 ザイマックス・リート投資法人 5,012 533,192 - - タカラレーベン不動産投資法人 1,300 119,606 - - 日本ビルファンド投資法人 - - 3,715 2,167,351 ジャパンリアルエステイト投資法人 251 133,813 3,030 1,674,490 日本リテールファンド投資法人 2,690 547,714 6,600 1,338,525 オリックス不動産投資法人 10,474 1,804,484 3,950 650,744 日本プライムリアルティ投資法人 50 20,408 2,440 915,246 プレミア投資法人 6,800 758,172 6,395 650,268 東急リアル・エステート投資法人 - - 40 5,417 グローバル・ワン不動産投資法人 950 211,019 300 114,201 (11,616) (-) ユナイテッド・アーバン投資法人 - - 10,220 1,723,673 森トラスト総合リート投資法人 2,200 356,535 13,105 2,100,855 インヴィンシブル投資法人 25,026 1,209,078 - - フロンティア不動産投資法人 - - 2,900 1,298,907 日本ロジスティクスファンド投資法人 359 75,008 5,160 1,132,463 福岡リート投資法人 - - 220 35,385 (279) (45,871) 福岡リート投資法人 279 45,871 - - (△279) (△45,871) ケネディクス・オフィス投資法人 932 609,192 140 86,653 積水ハウス・レジデンシャル投資法人 - - 710 78,731 (△804) (△92,460) 大和証券オフィス投資法人 250 142,289 490 288,873 阪急リート投資法人 77 9,864 7,030 935,613 大和ハウスリート投資法人 3,180 826,686 7,975 2,119,439 ジャパン・ホテル・リート投資法人 - - 5,800 432,095 ジャパンエクセレント投資法人 1,300 182,525 2,610 348,761 (注1)金額は受渡代金です。 (注2)( )内は合併・分割・減資・償還等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。 (注3)銘柄コードの変更等、管理の都合上により同一銘柄であっても別銘柄として記載されている場合があります。

利害関係人

との取引状況等

■利害関係人との取引状況

当 期 買付額等A う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 B 売付額等C う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 D 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 1,415 1,415 100.0 1,415 1,415 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 110,004 25,756 23.4 110,084 25,776 23.4 (注)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。 ※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 B A D C 区 分

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組入資産の明細

<国内投資信託受益証券、投資証券>

フ ァ ン ド 名 当期首(前期末) 評 価 額 期 末 口 口 千円 % 日本アコモデーションファンド投資法人 2,655 4,425 2,287,725 3.2 MCUBS MidCity投資法人 4,763 21,624 1,688,834 2.3 森ヒルズリート投資法人 11,406 10,774 1,537,449 2.1 産業ファンド投資法人 4,419 2,077 242,593 0.3 アドバンス・レジデンス投資法人 13,463 4,473 1,277,488 1.8 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 2,972 11,957 2,041,059 2.8 アクティビア・プロパティーズ投資法人 6,448 6,826 3,331,088 4.6 GLP投資法人 7,456 4,950 558,360 0.8 コンフォリア・レジデンシャル投資法人 8,461 5,937 1,550,150 2.1 日本プロロジスリート投資法人 18,417 6,220 1,372,754 1.9 星野リゾート・リート投資法人 2,504 2,411 1,381,503 1.9 イオンリート投資法人 3,283 327 39,240 0.1 ヒューリックリート投資法人 9,964 9,354 1,572,407 2.2 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 2,215 97,002 1,519,051 2.1 積水ハウス・リート投資法人 17,165 38,966 2,766,586 3.8 ケネディクス商業リート投資法人 3,629 1,969 471,181 0.7 野村不動産マスターファンド投資法人 23,834 19,933 3,097,588 4.3 いちごホテルリート投資法人 191 181 25,249 0.0 ラサールロジポート投資法人 24,058 12,328 1,322,794 1.8 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 7,474 2,459 791,798 1.1 投資法人みらい 6,552 6,912 1,318,809 1.8 森トラスト・ホテルリート投資法人 7,032 4,562 675,632 0.9 三菱地所物流リート投資法人 - 3,550 945,365 1.3 CREロジスティクスファンド投資法人 - 50 5,425 0.0 ザイマックス・リート投資法人 - 5,012 565,353 0.8 タカラレーベン不動産投資法人 - 1,300 118,820 0.2 日本ビルファンド投資法人 14,208 10,493 6,589,604 9.1 ジャパンリアルエステイト投資法人 13,684 10,905 6,313,995 8.7 日本リテールファンド投資法人 14,021 10,111 2,066,688 2.9 オリックス不動産投資法人 15,697 22,221 3,877,564 5.4 日本プライムリアルティ投資法人 4,440 2,050 829,225 1.1 プレミア投資法人 13,937 14,342 1,600,567 2.2 東急リアル・エステート投資法人 109 69 10,605 0.0 グローバル・ワン不動産投資法人 3,822 16,088 1,827,596 2.5 ユナイテッド・アーバン投資法人 22,929 12,709 2,191,031 3.0 森トラスト総合リート投資法人 12,954 2,049 329,684 0.5 インヴィンシブル投資法人 - 25,026 1,207,504 1.7 フロンティア不動産投資法人 4,684 1,784 804,584 1.1 日本ロジスティクスファンド投資法人 5,424 623 134,131 0.2 福岡リート投資法人 285 344 59,752 0.1 ケネディクス・オフィス投資法人 2,297 3,089 2,125,232 2.9 積水ハウス・レジデンシャル投資法人 1,514 - - - 大和証券オフィス投資法人 3,941 3,701 2,487,072 3.4 阪急リート投資法人 7,078 125 17,362 0.0 大和ハウスリート投資法人 10,027 5,232 1,402,699 1.9 ジャパン・ホテル・リート投資法人 38,975 33,175 2,740,255 3.8 ジャパンエクセレント投資法人 17,119 15,809 2,295,466 3.2 合 計 口 数 ・ 金 額 395,506 475,524 71,414,931 銘 柄 数 <比 率> 42 46 <98.8%> (注1)比率は、純資産総額に対する評価額の比率です。 (注2)合計欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。 (注3)銘柄コードの変更等、管理の都合上により同一銘柄であっても別銘柄として記載されている場合があります。

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※当期末現在の保有銘柄のうち、当社または当社の利害関係人が資産運用会社または一般事務受託

会社である投資法人

①資産運用会社

日本ロジスティクスファンド投資法人については、当社の利害関係人である三井物産ロジステ

ィクス・パートナーズ株式会社が資産運用会社となっております。

②一般事務受託会社

以下の投資法人については、当社の利害関係人である三井住友信託銀行株式会社が一般事務受

託会社となっております。

投資法人名 日本アコモデーションファンド投資法人 森トラスト・ホテルリート投資法人 MCUBS MidCity投資法人 タカラレーベン不動産投資法人 森ヒルズリート投資法人 日本ビルファンド投資法人 産業ファンド投資法人 オリックス不動産投資法人 アドバンス・レジデンス投資法人 プレミア投資法人 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 ユナイテッド・アーバン投資法人 アクティビア・プロパティーズ投資法人 森トラスト総合リート投資法人 コンフォリア・レジデンシャル投資法人 インヴィンシブル投資法人 日本プロロジスリート投資法人 フロンティア不動産投資法人 イオンリート投資法人 日本ロジスティクスファンド投資法人 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 福岡リート投資法人 ケネディクス商業リート投資法人 ケネディクス・オフィス投資法人 ラサールロジポート投資法人 大和証券オフィス投資法人 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 大和ハウスリート投資法人 投資法人みらい ジャパン・ホテル・リート投資法人

投資信託財産の構成

項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % 投 資 証 券 71,414,931 97.4 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 1,926,989 2.6 投 資 信 託 財 産 総 額 73,341,920 100.0

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資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況

■資産、負債、元本および基準価額の状況

項 目 当 期 末 2018年8月15日現在 (A) 資 産 73,341,920,958円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 629,358,660 投 資 証 券(評価額) 71,414,931,720 未 収 入 金 817,070,836 未 収 配 当 金 480,559,742 (B) 負 債 1,072,836,927 未 払 金 405,137,187 未 払 解 約 金 667,698,387 未 払 利 息 1,326 そ の 他 未 払 費 用 27 (C) 純 資 産 総 額(A-B) 72,269,084,031 元 本 27,646,119,024 次 期 繰 越 損 益 金 44,622,965,007 (D) 受 益 権 総 口 数 27,646,119,024口 1 万 口 当 た り 基 準 価 額(C/D) 26,141円

■損益の状況

項 目 当 期 自 2017年8月16日 至 2018年8月15日 (A) 配 当 等 収 益 3,034,392,906円 受 取 配 当 金 3,034,676,946 受 取 利 息 255 そ の 他 収 益 金 43,602 支 払 利 息 △327,897 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 3,955,607,553 売 買 益 4,955,451,671 売 買 損 △999,844,118 (C) そ の 他 費 用 △7,794 (D) 当 期 損 益 金(A+B+C) 6,989,992,665 (E) 前 期 繰 越 損 益 金 51,040,869,171 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 1,127,787,561 (G) 解 約 差 損 益 金 △14,535,684,390 (H) 計 (D+E+F+G) 44,622,965,007 次 期 繰 越 損 益 金(H) 44,622,965,007 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注2)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加 設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注3)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価 額を差し引いた差額分をいいます。 <注記事項> ※当ファンドの期首元本額は36,818,058,361円、期中追加設定元本額は771,511,686円、期中一部解約元本額は9,943,451,023円です。 ※当ファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額は次の通りです。 Jリートファンド 25,794,036,474円 Jリートアクティブファンド(1年決算型) 1,388,944,762円 3資産バランスオープン 386,678,580円 3資産バランスオープンアルファ 76,459,208円

お知らせ

投資助言に係る記載を削除することに伴い、投資信託約款に所要の変更を行いました。

(変更日:2018年4月11日)

参照

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東京海上・円建て投資適格債券ファンド(年2回決算型)<愛称 円債くん(年2回決算型)> ○運用経過

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投資環境