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BACREXドキュメント

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Academic year: 2021

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(1)

BACREX

仕入先

(ブラウザ型) 操作マニュアル

(2)

もくじ

第1章 共通操作 起動と終了 ... 2 画面の名称 ... 5 基本的な共通操作 ... 6 第2章 ブラウザ型の機能 2-1 入 力 処 理 納品データ入力(EOS) ... 13 納品データ入力(手書き) ... 16 2-2 入 力 したデータを確 認 する 店別納品明細書 ... 18 個口明細リスト... 19 2-3 相 手 からのデータを確 認 する 発注一覧表 ... 20 受領一覧表 ... 21 支払通知書 ... 22 納品エラーリスト ... 23 第 3 章 付録 困ったときは ... 28

(3)

起動と終了

BACREX の起動

1

Internet Explorer を起動します。 このとき、インターネットに接続されていることを確認してください。

2

[アドレス]欄に、接続したい BACREX のサーバの URL を入力します。 ※入力する URL は、管理者にお問い合わせください。 (例) インターネット経由で、BACREX のサーバに接続され、次のような画面が表示さ れます。

(4)

ログイン BACREX を使用するためには、ログイン(サーバ側のネットワークに接続するための操作)が 必要です。

1

起動画面に表示されている[ログイン]ボタンをクリックします。 [ユーザ認証]ダイアログが表示されます。

2

ユーザ ID、パスワードを入力します。 ※ ユーザ ID、パスワードがわからないときは、管理者にお問い合わせください。

3

[ログイン]ボタンをクリックします。 BACREX の「メニュー画面」が表示されます。 搭載されている機 能 の ボ タ ン が 表 示されています。

(5)

BACREX の終了

1

「メニュー画面」の[ログアウト]ボタンをクリックします。

2

[閉じる]ボタンをクリックし、Internet Explorer を閉じます。 BACREX が終了します。

(6)

画面の名称

ここでは、画面の各部の名称を解説します。

1

メニュー画面から、目的の機能のボタンをクリックします。 選択した機能の画面が表示されます。 (例)納品データ入力 画面は、上図のように「ヘッダ部」「明細部」「トレーラ部」の3つの部分に分けら れます。 なお、表示されている項目のうち、黄色で表示されているものは、内容が自動的 に表示される部分です。この内容を変更することはできません。 「この機能は使用時間外です。」と表示されるときには BACREX では、機能ごとに、使用可能な時間帯が設定されています。次のような 画面が表示される場合、その機能を使用できない時間帯になっています。 [メニューへ]ボタンをクリックすると、メニュー画面に戻ることができます。 その機能を使用できる時間帯に、再度やり直してください。 ヘッダ部 明細部 トレーラ部

(7)

基本的な共通操作

ここでは、全機能に共通な基本操作について解説します。 ボタンのはたらき [削除]ボタン その行に入力したデータを削除したいときにクリックします。 [ メニ ュ ー へ ] ボタン 表示中の画面を閉じて、メニュー画面に戻ります。なお、データの入力中 (登録前)にこのボタンをクリックすると、入力中の内容は破棄されます。 [取消]ボタン まだ登録していない、入力中のデータを破棄したいときにクリックします。 [伝票削除]ボ タン 呼び出した伝票を削除したいときにクリックします。 [登録]ボタン 入力したデータを登録したいときにクリックします。 計算が行われるタイミングについて 計算が自動的に行われる項目では、数量や金額を入力したあと、ほかの項目にカーソルを移 動するか、[登録]ボタンをクリックすると、計算が行われます。 サ ブ 画 面 (後述)を呼 び出すため のボタン

(8)

伝票(メッセージ)番号の設定について たとえば、ユーザ A さんが納品メッセージ「2」のデータを入力中だったとします。この A さんが [登録]ボタンをクリックする前に、同じ社内のほかのユーザ B さんが納品データの入力を開 始し、登録を実行した場合、B さんの納品メッセージ番号が「2」として登録されます。そのため、 A さんの納品データには、メッセージ番号「3」が設定されます。 このような場合、BACREX では、次のようなダイアログが表示されます。 入力できるデータの形式について 項目に入力できるデータの形式は、あらかじめ決められています。たとえば、年月日を入力す るための項目に、年月日として正しくないデータを入力することはできません。 (1)年月日の入力方法 年(西暦)、月(2桁)、日(2桁)を続けて入力します。カーソルが次の項目に移動すると、自動 的に「/(スラッシュ)」が表示されます。 (例) (2)数値(金額や数量など)の入力方法 カンマは付けても付けなくても構いません。省略した場合、自動的に表示されます。 (例) ※ カンマを付けて入力した場合、その位置が正しくない場合は、エラーになります。また、小 数点以下の入力が許可されていない項目に対して小数点以下の数値を入力した場合や、 マイナスの値の入力が許可されていない項目に対してマイナスの値を入力した場合も、エ ラーになります。

(9)

(3)時間の入力方法 時(2 桁)、分(2 桁)を続けて入力します。カーソルが次の項目に移動すると、自動的に「:(コロ ン)」が表示されます。 (例) 登録済みデータの内容を変更・削除する ここでは、登録済みデータの内容を変更したり、削除したりする方法について解説します。 ただし、システムによっては、この機能が使用できない場合があります。 ※ 以下の解説は、実際に BACREX を使い始めたあとで、必要になってからお読みいただい ても構いません。

1

画面左上に表示されている伝票番号欄の右側に表示されている、[参照]ボタン をクリックします。 伝票番号が入力できる状態になります。

2

変更または削除したいデータの伝票番号(メッセージ番号)を入力したあと、別 の項目をクリックします。 入力した番号の伝票の内容が表示されます。

(10)

3

データを変更/削除するには、次のように操作します。 データを変更 したい場合 データを変更してから[登録]ボタンをクリックします。登録確認のメ ッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。データが更 新されます。 データを削除 したい場合 画面下側に表示されている[伝票削除]ボタンをクリックします。削 除確認のメッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。 データが削除されます。 なお、一度削除したデータはもとに戻すことはできませんので、注意 してください。 登録したデータがサーバ側で処理済みの場合、番号を指定してもそのデータ を呼び出すことはできません。 サブ画面の使用方法 ここでは、「サブ画面」と呼ばれる補助画面を使用する方法について解説します。 たとえば商品情報を入力したい場合、サブ画面を使用すると、商品一覧から入力できるので 便利です。(ただし、サーバ側に、データが用意されている必要があります。) ※ 以下の解説は、実際に BACREX を使い始めたあとで、必要になってからお読みいただい ても構いません。

1

サブ画面を表示させるためのボタンをクリックします。 ここでは、商品マスタ入力画面の[商品マスタ一覧表]ボタンをクリックします。

(11)

3

表示させたい内容を絞り込むための画面が表示されます。条件を設定してから、 [表示]ボタンをクリックします。 サブ画面が表示されます。 ここでは、設定した条件に該当する商品マスタ一覧表が表示されています。 ※[戻る]ボタンをクリックすると、条件設定の画面に戻ります。前後のページがあるときは、 [前ページ][次ページ]をクリックすると、表示させることができます。

(12)

3

サブ画面に表示されているデータを、もとの画面で利用することができます。 ここでは、商品マスタ一覧表から、最初のデータを選択してみます。商品コード の左に表示されているチェックボックスをチェックします。

4

[選択]ボタンをクリックします。 チェックボックスのチェックが外れます。 サブ画面の[閉じる]ボタンをクリックすると、もとの画面に戻ります。選択したデ ータが表示されています。 サブ画面で複数のページを表示できる場合で、複数のページにまたがってデ ータを選択したいときは、必ず1画面ずつ、チェックしてから[選択]ボタンをク リックしてください。 チェックしただけの状態で、[選択]ボタンをクリックする前に前後のページを 表示させると、チェックは外れてしまいます。

(13)

ワイルドカードを使用した検索 本製品では、一覧表の画面を表示する前に、データを検索するための条件設定画面が表示 されます。 検索条件を指定する欄が、1行につき1つだけのとき、「ワイルドカード」を使用することができ ます。 ※ 範囲を指定するための行では、ワイルドカードを使用することはできません。 検索対象 ワイルドカード 例 任意の 1 文字 ? "0?0"で、"010"や"020"を検索できます。 任意の文字列 * "001*"で、"00101"や"00102" を検索できます。

(14)

納品データ入力(EOS)

納品データ(EOS)を入力します。

1

ヘッダ部を設定します。 伝票番号 対応する発注伝票番号を入力します。入力した番号の発注 伝票のデータからヘッダ部と明細部の各項目が自動的に表 示されます。 ※[受注履歴一覧]ボタンをクリックして、受注履歴一覧のサブ 画面から、発注伝票を選択する場合と同様です。 既に納品データが登録されてい場合は、発注履歴データの 代わりに納品データが表示されます。 [受注履歴一覧] ボタン クリックすると、受注履歴一覧のサブ画面が表示され発注伝 票を選択することができます。選択した発注伝票のデータか らヘッダ部と明細部の各項目が自動的に表示されます。 ※発注伝票番号を入力する場合と同様です。 ただし、サーバ側でデータが用意されている必要があります。 店 舗 コー ド/ 店舗 名/部門コード/部 門名/取引先コー ド/取引先名/伝票 区 分/ 発注日 /納 品 日/ 便/ 物流区 分/温度帯 発注伝票のデータから、自動的に表示されます。 納品日の変更があるときは、修正してください。

2-1

入力処理

ブラウザ型の機能のうち、データを入力する処理について解説します。

(15)

2

明細部を設定します。 (1)定貫商品の場合 納品数量 発注伝票のデータから、自動的に表示されます。 納品数量の変更がある場合は、修正してください。 欠(欠品理由) 納品数量に欠品がある場合、入力してください。 備考(産地) 産地等を入力できます。 (2)不定貫商品の場合 納品数量 発注伝票のデータから、自動的に表示されます。 変更がある場合は、修正してください。 欠(欠品理由) 納品数量に欠品がある場合、入力してください。 備考(産地) 産地等を入力できます。 単位 発注伝票のデータから、自動的に表示されます。 変更がある場合は、修正してください。 原単価 発注伝票のデータから、自動的に表示されます。 変更がある場合は、修正してください。

(16)

3

トレーラ部で、自動計算された値を確認します。 また、欠品理由の内容を表示しています。

4

[登録]ボタンをクリックします。 登録確認のメッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。 入力したデータがサーバに登録され、登録完了のメッセージが表示されます。 [OK]ボタンをクリックすると、次の伝票の画面が表示されます。

(17)

納品データ入力(手書き)

納品データ(手書き)を入力します。

1

ヘッダ部を設定します。 伝票番号 納品データの伝票番号が表示されます。伝票番号は自動的 に連番処理されます。 デフォルトの状態では、伝票番号は‘9’(固定)+‘00000001’ (8桁の数値)からの連番となります。 取 引 先コード /取 引先名 自動的に表示されます。 店 舗 コー ド/ 部門 コード/納品日/便 店舗コード/部門コード/納品日/便を入力します。 伝票区分 伝票区分をコンボボックスより選択します。 物流区分 物流区分をコンボボックスより選択します。 温度帯 温度帯をコンボボックスより選択します。

(18)

2

明細部を設定します。 商品コード 商品コードを入力します。 [商品マスタ一覧表]ボ タン クリックすると、商品マスタ一覧表のサブ画面が表示さ れ商品を選択することができます。選択した商品マスタ のデータから明細部の各項目が自動的に表示されま す。 ※商品コードを入力する場合と同様です。 商品名/規格名/入数/ 発注単位/単位/ 入力された商品コードにより、商品マスタより自動表示さ れます。 単位は変更することもできます。 納品数量 納品数量を入力します。 原単価 入力された商品コードにより、商品マスタより自動表示さ れます。表示された値を変更することもできます。 原価金額 納品数量を入力すると、自動的に計算されます。 備考(産地) 産地等を入力できます。

3

トレーラ部で、自動計算された値を確認します。

4

[登録]ボタンをクリックします。 登録確認のメッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。 入力したデータがサーバに登録され、登録完了のメッセージが表示されます。 [OK]ボタンをクリックすると、次の伝票の画面が表示されます。

(19)

店別納品明細書

入力した納品データの内容を、一覧形式で確認します。

1

[店別納品明細書条件]画面で、条件を設定します。

2

[表示]ボタンをクリックします。 店別納品明細書が表示されます。 [一括印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]をクリックして、印刷することができます。

2-2

入力したデータを確認する

「2-1 入力処理」で入力したデータを、画面上でまとめて確認できます。

(20)

個口明細リスト

店舗別に納品する個口数を記入する用紙です。

1

[個口明細リスト条件]画面で、条件を設定します。

2

[表示]ボタンをクリックします。 個口明細リストが表示されます。 [一括印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]をクリックして、印刷することができます。

(21)

発注一覧表

サーバ側に登録されている発注データの内容を、伝票単位で確認します。

1

[メニュー]画面より、[発注一覧表]ボタンをクリックします。

2

発注一覧表が表示されます。

2-3

相手からのデータを確認する

サーバ側で登録されているデータを、画面上で確認できます。

(22)

[印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]ボタンをクリックして、一覧表を印刷する ことができます。 [確認]ボタンをクリックすると、そのデータが確認済みであることをサーバ側に 知らせることができます。 ※確認済みにしないと、データが蓄積されてしまいますので、必ず[確認]ボタンをクリック してください。

受領一覧表

1

[メニュー]画面より、[受領一覧表]ボタンをクリックします。

2

受領一覧表が表示されます。

(23)

[印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]ボタンをクリックして、一覧表を印刷する ことができます。 [確認]ボタンをクリックすると、そのデータが確認済みであることをサーバ側に 知らせることができます。 ※確認済みにしないと、データが蓄積されてしまいますので、必ず[確認]ボタンをクリック してください。

支払通知書

1

[メニュー]画面より、[支払通知書]ボタンをクリックします。

2

支払通知書が表示されます。

(24)

[印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]ボタンをクリックして、一覧表を印刷する ことができます。 [確認]ボタンをクリックすると、そのデータが確認済みであることをサーバ側に 知らせることができます。 ※確認済みにしないと、データが蓄積されてしまいますので、必ず[確認]ボタンをクリック してください。

納品エラーリスト

送信した納品データにエラーがあった場合、そのエラー情報を確認します。

1

[メニュー]画面より、[納品エラー一覧表]ボタンをクリックします。

2

納品エラーリストが表示されます。

(25)

[印刷]ボタンまたは[ページ指定印刷]ボタンをクリックして、一覧表を印刷する ことができます。 [確認]ボタンをクリックすると、そのデータが確認済みであることをサーバ側に 知らせることができます。 ※確認済みにしないと、データが蓄積されてしまいますので、必ず[確認]ボタンをクリック してください。 ■納品エラーリストのエラー内容項目 EOS 発注伝票の場合 ヘッダ部 エラーNO 項目 エラー内容 01 伝票番号 未入力の場合。(必須) 03 伝票区分 発注伝票と比較し値が異なる場合。 04 物流区分 発注伝票と比較し値が異なる場合。 05 送信先コード 発注伝票と比較し値が異なる場合。 06 取引先コード 発注伝票と比較し値が異なる場合。 08 店舗コード 発注伝票と比較し値が異なる場合。 09 発注日 発注伝票と比較し値が異なる場合。 10 納品日 未入力の場合。(必須) フォーマットが日付として妥当でない場合。 11 温度帯 発注伝票と比較し値が異なる場合。 12 便 スペース または 1~9 以外の場合。 13 部門コード 発注伝票と比較し値が異なる場合。 51 伝票番号 発注伝票の存在チェックをし該当伝票番号が存在し ない場合。 ※伝票の存在チェックの key は「伝票番号+伝票タイ プ+伝票区分+取引先コード+発注日」です。このエラ ーの場合は、これらの項目も合わせて確認してくだ さい。 52 伝票番号 既に受信し処理済みの納品伝票の場合。(ダブリ) 58 伝票番号 納品データの後者優先処理によって無効になった 伝票の場合。 ※後者優先の key は納品データ締め前で「伝票番 号+伝票タイプ+伝票区分+取引先コード+発注日」で す。この場合は、後から送信された伝票が有効にな っています。

(26)

明細部 エラーNO 項目 エラー内容 31 行番号 未入力の場合。(必須) 32 商品コード 発注伝票と比較し値が異なる場合。 33 原単価 未入力の場合。(必須) 整数部 8 桁以内、小数部 1 桁以内でない場合。 34 発注数量 発注伝票と比較し値が異なる場合。 35 納品数量 未入力の場合。(必須) 整数部 6 桁以内、小数部 1 桁以内でない場合。 36 原価金額 未入力の場合。 整数部 9 桁以内でない場合。 37 原価算出区分 発注伝票と比較し値が異なる場合。 38 欠品理由コード スペースまたは 1~4 以外の場合。 39 単位 2byte 以内でない場合。 56 行番号 発注伝票と比較し行数が一致しない場合。 71 原価金額 納品数量×原単価の値になっていない場合。 (端数処理は原価算出区分に従うこと) 75 原単価 発注伝票と比較し値が異なる場合。 トレーラ部 エラーNO 項目 エラー内容 14 原価金額合計 未入力の場合。 整数部 10 桁以内でない場合。 53 原価金額合計 明細の原価金額を集計した値と一致しない場合。 ※ヘッダ部、トレーラ部のエラーの場合は、明細の ERROR コードに全て同じ内容がセットされます。 手書き伝票の場合 表 4 ヘッダ部 エラーNO 項目 エラー内容 01 伝票番号 未入力の場合。(必須) 先頭が"9"以外の場合。 02 伝票タイプ [21:手書き] 以外の場合。 03 伝票区分 [20:定番、21:特売、22:返品、24:値引] 以外の場合。 04 物流区分 [1:物流Ⅰ、2:物流Ⅱ、3:物流Ⅲ] 以外の場合。 06 取引先コード 取引先マスタにない場合。

(27)

08 店舗コード 店舗マスタにない場合。 09 発注日 フォーマットが日付として妥当でない場合。 (未入力可だが、セットされた場合はチェックする) 10 納品日 フォーマットが日付として妥当でない場合。 11 温度帯 [0:指定なし、1:常温、2:チルド、3:冷蔵、4:冷凍、5:超 冷凍、6:冷暗所] 以外の場合。 12 便 スペース または 1~9 以外の場合。 13 部門コード 部門マスタにない場合。 52 伝票番号 既に受信し処理済みの納品伝票の場合。(ダブリ) 55 取引先コード ※システム管理者にご連絡ください。 57 取引先コード ※システム管理者にご連絡ください。 58 伝票番号 納品データの後者優先処理によって無効になった 伝票の場合。 ※後者優先の key は納品データ締め前で「伝票番 号+伝票タイプ+伝票区分+取引先コード+発注日」で す。この場合は、後から送信された伝票が有効にな っています。 明細部 エラーNO 項目 エラー内容 31 行番号 連番になっていない場合。 32 商品コード 商品マスタにない場合。 33 原単価 未入力の場合。(必須) 整数部 8 桁以内、小数部 1 桁以内でない場合。 34 発注数量 整数部 6 桁以内、小数部 1 桁以内でない場合。 (未入力可だが、セットされた場合はチェックする) 35 納品数量 未入力の場合。(必須) 整数部 6 桁以内、小数部 1 桁以内でない場合。 36 原価金額 未入力の場合。(必須) 整数部 9 桁以内でない場合。 37 原価算出区分 商品マスタの原価算出区分と異なる場合。 38 欠品理由コード スペースまたは 1~4 以外の場合。 39 単位 2byte 以内でない場合。 71 原価金額 納品数量×原単価の値になっていない場合。 (端数処理は原価算出区分に従うこと) 72 物流区分 ヘッダ部の[物流区分]と商品の[物流区分]が一致し ていない場合。 73 温度帯 ヘッダ部の[温度帯]と商品の[温度帯]が一致してい ない場合。

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74 取引先コード ヘッダ部の取引先コードで取扱える商品として登録 されていない場合。 76 部門コード ヘッダ部の[部門コード]と商品の[部門コード]が一致 していない場合。 トレーラ部 エラーNO 項目 エラー内容 14 原価金額合計 未入力の場合。 整数部 10 桁以内でない場合。 53 原価金額合計 明細の原価金額を集計した値と一致しない場合。 ※ヘッダ部、トレーラ部のエラーの場合は、明細の ERROR コードに全て同じ内容がセットされます。

(29)

困ったときは

■WWW ブラウザで URL を入力しても、サーバに接続できない ▼正しい URL を入力していますか? 「サーバが見つかりません」「ページを表示できません」などのメッセージが表示 される場合、URL が間違っている可能性があります。管理者に問い合わせてく ださい。 ▼回線は接続されていますか? 回線が接続されていない場合、サーバに接続することはできません。 ▼WWW ブラウザの設定が正しくない可能性があります 「ユーザーズ注意事項」に従って、WWW ブラウザの設定を変更してください。 ▼サーバに問題がある可能性があります。 サーバが一時停止していたり、混雑している場合、接続することができません。 もうしばらく待ってから、再度接続し直してください。それでも接続できないときは、 管理者に連絡してください。 ■ 「ユーザ ID またはパスワードが間違っています」と表示され、ログインできない 入力したユーザ ID またはパスワードと、サーバで登録されているユーザ ID また はパスワードが異なっています。ユーザ ID やパスワードを忘れてしまった場合 は、管理者に問い合わせてください。 ■ 「このユーザ ID は現在使用できません」と表示されて、ログインできない BACREX ではセキュリティのため、パスワードを3回間違えた時点で、このメッセ ージが表示され、ログインできなくなるように設計されています。 管理者に連絡してください。また、再度パスワードを確認してください。

(30)

■「この機能は使用可能時間外です」と表示される BACREX では、管理者によって、使用可能な時間帯が機能ごとに設定されてい ます。この時間帯以外はその機能を実行することはできません。 また、データの入力中に、使用可能な時間帯を過ぎてしまった場合は、[登録] ボタンをクリックした時点で、このメッセージが表示されます。このとき、入力して いたデータは破棄されるので、次の使用可能な時間帯になったら、データを入 力し直してください。 万が一、使用できるはずの機能が使用できない場合は、管理者に連絡してくだ さい。 ■ データを入力できない 年月日の項目には、「/」を付けないで入力してください。時間の項目には、「:(コ ロン)」を付けないで入力してください。 また、マイナスの値や小数点以下の値が入力できないように設定されている項 目もあります。 ■ [登録]ボタンをクリックすると、「○○伝票番号 xx で登録されました。」と表示さ れる 複数のユーザが別々のマシンで、同じ種類のデータを同時に入力している場合、 [登録]ボタンをクリックするタイミングによっては、画面に表示されている伝票番 号と、登録された時点で設定された伝票番号とが違ってしまうことがあります。 この場合、上記のメッセージが表示されます。 ■ 登録済みのデータを呼び出そうとしたのに、「該当する○○伝票が存在しませ ん」と表示される 登録したデータがすでに処理済みの可能性があります。BACREX を使用してい るほかのユーザか、管理者に確認してください。 ■ データを入力すると、「ただいまデータベースへアクセス中の為、この項目への 入力はキャンセルされます。再度入力してください。」と表示される 項目によっては、値を入力すると、サーバー側へのアクセス処理が発生するも のがあります。このアクセス処理は同時に複数実行できないため、複数の項目 を素早く入力した場合など、上記のメッセージが表示されることがあります。 アクセス処理が終了するまで待ってから、次の項目を入力してください。

(31)

■ データを入力すると、JavaScript エラーが表示される

サーバ側の設定に問題があります。管理者に連絡してください。

BACREX 仕入先(ブラウザ型)操作マニュアル

発行日:2009 年 11 月 12 日 発行所:株式会社ニュートラル

参照

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