ブライダル都市高砂は、新婚世帯・子育て世帯の
定住を歓迎します!
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奨励金の概要
新婚・子育て世帯の住宅新築を奨励し、高砂市内への移住・定住を促進するため、市内に一 戸建て住宅(新築マンションを含む)を新築(購入)する新婚または子育て世帯に向けて、 新築住宅に対する固定資産税(家屋分)減額措置の相当額を、翌年度に奨励金として交付し ます。(税制措置による新築住宅に対する固定資産税減額措置(※4 ページ参照)を受けられ ることが条件です)用語の定義
新 婚 世 帯 平成 25年 4 月 1 日以降に婚姻届を提出し、住民票を同一とする夫婦で、か つ婚姻届の届出日における夫婦の年齢の合計が満80歳未満の世帯。 子育て世帯 平成 16 年 4 月 2 日以降に生まれた子どもと、住民票を同一とする世帯。 住 宅 新婚・子育て世帯が住むための高砂市内の住宅で、台所、トイレ及び利用上の 独立性のある居室を有するもの。 取 得 一戸建て住宅(新築マンションを含む)を新築(購入)し、所有すること。 (ただし単なる部屋のみの増築、相続または贈与により取得した住宅、固定資 産税減額措置対象外の住宅は除きます)対象となる住宅
次の(1)~(3)全ての項目に当てはまる住宅が対象です。
(1)新婚・子育て世帯が住むために、平成28年1月2日から平成31年1月1日までの 間に取得した住宅。 (2)新婚・子育て世帯自らもしくはその三親等以内の同居親族が取得した住宅。 (3)税制措置による新築住宅に対する固定資産税減額措置の対象となる住宅であること。対象となる方
次の(1)~(3)全ての項目に当てはまる方が対象です。
(1)新婚・子育て世帯もしくは新婚・子育て世帯と同じ住宅に住む三親等以内の親族 ①新婚世帯の場合は、夫婦が当該住宅地に居住し、かつ住民登録していること。 ②子育て世帯の場合は、子どもとその保護者が当該住宅地に居住し、かつ住民登録し ていること。 ③2世帯住宅等において、所有者が新婚・子育て世帯の三親等以内の別世帯の親族で ある場合は、新婚・子育て世帯とその三親等以内の親族の双方が当該住宅地に居住し、 かつ住民登録していること。- 2 - (2)市税(高砂市)の滞納がないこと。 (3)暴力団員または暴力団密接関係者に該当しないこと。
奨励金の額
★ 家屋にかかる税制措置による初年度の固定資産税減額措置の相当額。 (奨励金の額に1,000円未満の端数があるときは、切り捨てた額とします。) なお、交付は 1 回限りです。申請から奨励金の振込みまでの流れ
住宅を取得した翌年の 5 月に固定資産税・都市計画税の納税通知書が届きますので、第1 期分を納付してから3か月以内に申請してください。① 申請書類を提出してください
提出書類(チェックしてください。) □ 新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金交付申請書 □ 固定資産税納税通知書及び当該家屋の課税明細書の写し □ 領収印が押印された第1期の固定資産税の領収証書の写し (口座振替の場合は、固定資産税の支払いが確認できる通帳[口座名義人及び支払 が確認できる部分]の写し) □ 当該住宅に居住する世帯員全員の住民票(原本) □ 当該住宅の建物の登記簿謄本(写し可) □ 当該住宅に居住する世帯員全員の市税完納証明書(前年度) □ 誓約書(暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない者である旨等を記載) □ その他市長が必要と認める書類② 市で申請内容を審査後、審査結果を通知します。
*******(これ以降は、交付決定された方の手続きです。)*******③ 市から「高砂市新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金交付請求書」をお送
りしますので、必要事項を記入の上、すみやかに提出してください。
提出書類(チェックしてください。) □ 高砂市新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金交付請求書④ 請求書が市に届いてから30日以内に、奨励金を指定の口座に振り込みま
す。
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交付決定の取消し及び返還
次のいずれかに該当するときは、奨励金の交付決定の取消しや返還を求める場合があり ます。 ○ 虚偽その他不正な手段により補助金の交付決定を受けたとき。 ○ 高砂市が別途定める奨励金交付要綱に違反する行為があったとき。お問い合わせ先
内容についてご不明な点がありましたら、未来戦略推進室までお問い合わせください。 高砂市企画総務部未来戦略推進室 月~金曜日 8:30~17:15(祝祭日は除く) 電話:079-441-9904(直通) メール : tact1438@city.takasago.hyogo.jp- 4 - (※) 新築住宅に対する固定資産税減額措置 地方税法附則第 15 条の6第 1 項または同条第 2 項に規定する新築住宅若しくは 同法附則第 15 条の7第 1 項または同条第 2 項に規定する認定長期優良住宅に対 する固定資産税の減額をいいます。 なお、この減額はあくまで家屋にかかる固定資産税のみが対象で、土地にかかる固 定資産税、都市計画税は対象外です。 新築された住宅については、新築後一定期間、固定資産税額が減額されます。 平成28年度の減額措置の適用関係は次のとおりです。 ■適用対象は、次の要件を満たす住宅です。 ア 専用住宅や併用住宅であること。(なお、併用住宅については、居住部分の割 合が1/2 以上のものに限られます。) イ 床面積要件が50㎡以上280㎡以下 ■減額される範囲 減額の対象となるのは、新築された住宅用の家屋のうち住居として用いられて いる部分(居住部分)だけであり、併用住宅における店舗部分、事務所部分などは 減額対象となりません。なお、住居として用いられている部分の床面積が120㎡ までのものはその全部が減額対象に、120㎡を超えるものは120㎡分に相当 する部分が減額対象になります。 ■減額される額 上記の減額対象に相当する固定資産税額の 1/2 が減額されます。 【土地にかかる固定資産税と都市計画税は対象外です。】 ■減額される期間 一般住宅分・・・・・・新築後3年度分 (3階建以上の中高層耐火住宅等は5年度分) 長期優良住宅分・・・・新築後5年度分 (3階建以上の中高層耐火住宅等は7年度分)
- 5 - ○高砂市新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金制度のイメージ ※土地にかかる固定資産税は対象外です。 ※固定資産税と同時に納付していただく都市計画税は対象外です。 ○固定資産税課税明細書の見本 100 ㎡、評価額 700 万円 新築住宅(家屋) に課税される 固定資産税額 (例)98,000 円 税制措置による減額措置 1/2 減額 ※49,000 円 ○減額後の固定資産税 49,000 円 ○納税後、 奨励金を申請 ※減額措置相当額 奨励金49,000 円 を交付 (例)床面積 100 ㎡、評価額 700 万円の新築住宅の場合 ※評価額はあくまで参考額です。 申請が必要です 固 定 資 産 税 家屋 土地 減額1/2 家屋 土地 納 税 額 実 質 負 担 額 減額1/2 奨励金 土地
- 6 - ◆提出書類 新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励事業の場合 ・高砂市新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金交付申請書 ・固定資産税納税通知書及び当該家屋の課税明細書の写し ・領収印が押印された第1期の固定資産税の領収書の写し または、口座振替の場合は、口座名義人及び支払いが確認できる部分の写し ・住民票(世帯全員) ・登記簿謄本の写し ・高砂市市税完納証明書(世帯全員・前年度) ・誓約書 ・奨励金交付決定・確定通知書 ◆提出書類 ・高砂市新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金交付請求書 ◆支払方法 ※口座振込
奨励金の支払い
口座振込
・奨励金交付請求書(様式)の送付奨励金交付請求書の提出
※交付決定の場合「新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金」
申請~受給までの流れ
【申請者】
【市:
未来戦略推進室
】
申請書等の提出
申請書等の審査