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テレワーク制度等 とは〇 度テレワーク人口実態調査 において 勤務先にテレワーク制度等があると雇用者が回答した選択枝 1 社員全員を対象に 社内規定などにテレワーク等が規定されている 2 一部の社員を対象に 社内規定などにテレワーク等が規定されている 3 制度はないが会社や上司などがテレワーク等をす

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Academic year: 2021

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資料 4-1

テレワークの定義等について

内閣府男女共同参画局

テレワークとは

〇「世界最先端 IT 国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」 〇用語集におけるテレワークの用語解説 テレワークとは、ICT を活用し、場所や時間を有効に活用できる柔軟な働き 方のことであり、雇用型と自営型に大別される。雇用型テレワークとは、ICT を活用して、労働者が所属する事業場と異なる場所で、所属事業場で行うこと が可能な業務を行うこと(例:在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィ スでの勤務)を言い、自営型テレワークとは、ICT を活用して、請負契約等に 基づき、遠隔で、個人事業者・小規模事業者等が業務を行うこと(例:SOH O、在宅ワーク、クラウドソーシング)を言う。 〇「平成28年通信利用動向調査」 (注)テレワークとは、貴社建物から離れたところに居ながら、通信ネットワー クを活用することにより、あたかも貴社建物内で勤務しているような作業環 境にある勤務形態のことです。具体的には、社員の作業場所等により、在宅 勤務、サテライトオフィス勤務(本来の勤務地とは別の場所にあるオフィス 等で作業する場合)やモバイルワーク(営業活動などで外出中に作業する場 合)と呼ばれるものです。 〇「平成28年度テレワーク人口実態調査」 ■テレワーク ICT(情報通信技術)等を活用し、普段仕事を行う事業所・仕事場とは違 う場所で仕事をすること。 ■テレワーカー これまで、ICT等を活用し、普段仕事を行う事業所・仕事場とは違う場所 で仕事をしたことがあると回答した人 ○在宅型テレワーカー 自宅でテレワークを行うテレワーカー ○サテライト型テレワーカー 自社の他事業所、または複数の企業や個人で利用する共同利用型オフィ スやコワーキングスペース等でテレワークを行うテレワーカー ○モバイル型テレワーカー 顧客先・訪問先・外回り先、喫茶店・図書館・出張先のホテル等、または 移動中にテレワークを行うテレワーカー

(2)

-1-「テレワーク制度等」とは

〇「平成28年度テレワーク人口実態調査」において、勤務先にテレワーク制度等 があると雇用者が回答した選択枝 ① 社員全員を対象に、社内規定などにテレワーク等が規定されている ② 一部の社員を対象に、社内規定などにテレワーク等が規定されている ③ 制度はないが会社や上司などがテレワーク等をすることを認めている ④ 試行実験(トライアル)をおこなっており、テレワーク等を認めている

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-2-仕事と生活の調和連携推進・評価部会(第 41 回)

仕事と生活の調和関係省庁連携推進会議 合同会議

(平成 29 年6月 27 日(火)15:00~17:00)

資料

(テレワーク関係(一部抜粋)

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平成 28 年通信利用動向調査の概要

通信利用動向調査は、世帯(全体・構成員)及び企業を対象とし、統計法(平成 19 年法 律第 53 号)に基づく一般統計調査として平成2年から毎年実施(企業調査は、平成5年に 追加し平成6年を除き毎年実施。世帯構成員調査は、平成 13 年から実施。)しており、平成 22 年から世帯調査を都道府県別に実施。 世帯調査※ 企業調査 調査時期 平成 28 年 11 月~12 月 対象地域 全 国 属性範囲・ 調査の単位数 20 歳以上(平成 28 年4月1日現在)の世 帯主がいる世帯及びその6歳以上の構成員 公務を除く産業に属する常用雇用者規模 100 人以上の企業 サンプルサイズ [有効送付数] 40,592 世帯[38,565 世帯] 5,140 企業[4,133 企業] 有効回収数[率] 17,040 世帯(44,430 人)[44.2%] 2,032 企業[49.2%] 調査事項 通信サービスの利用状況、情報通信関連機器の保有状況等 調査方法 郵送及びオンライン(メール)による調査票の配布及び回収 ※平成 28 年通信利用動向調査の世帯調査では、調査票の回収率向上のため、従来の調査票に加え、調査事項を限定した簡易 な調査票を用いて調査を実施した。 各調査票の回収状況等は以下のとおり。 調査票の種類 サンプルサイズ[有効送付数] 有効回収数[率] 従来版 6,608 世帯[6,211 世帯] 2,506 世帯(6,472 人)[40.3%] 簡易版 33,984 世帯[32,354 世帯] 14,534 世帯(37,959 人)[44.9%] ※(参考)の「(2)テレワークの実施状況(個人)」については、従来版の調査票により調査を行った。 (注) テレワークとは、貴社建物から離れたところに居ながら、通信ネットワークを活用することにより、あた かも貴社建物内で勤務しているような作業環境にある勤務形態のことです。具体的には、社員の作業場所等によ り、在宅勤務、サテライトオフィス勤務(本来の勤務地とは別の場所にあるオフィス等で作業する場合)やモ バイルワーク(営業活動などで外出中に作業する場合)と呼ばれるものです。(調査票記載の注を転記) 資料2-1 1

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-5-2 平成 28 年通信利用動向調査の結果(平成 29 年6月8日公表)別添2抜粋 図表4-1 テレワークの導入状況(平成 28 年) テレワークを導入 している13.3% 導入していない が、具体的に導 入予定がある 3.3% 導入していないし、 具体的な導入予定 もない83.4% 平成28年(n=2,018) テレワークを導入している 又は導入予定がある 16.6% 図表4-2 テレワークの導入状況の推移 11.5 9.3 11.5 16.2 13.3 10.4 10.4 13.9 14.8 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 18% 平成24年(n=2,074) 平成25年(n=2,179) 平成26年(n=2,106) 平成27年(n=1,829) 平成28年(n=2,018) テレワークを導入している 移動平均 (1) テレワーク(注1)の導入状況(企業) テレワークを導入している企業の割合は 13.3%となり、2年間の移動平均(注2)の推移を見 ると、平成 26 年-平成 27 年以降、上昇傾向となっている。 導入しているテレワークの形態については、「モバイルワーク」の割合が 63.7%と最も高く なっている。 テレワークを利用する従業員の割合は、「5%未満」が 45.4%と最も高くなっている。 テレワークの主な導入目的については、「定型的業務の効率性(生産性)の向上」の割合 が 59.8%と最も高く、次いで「勤務者の移動時間の短縮」(43.9%)、「顧客満足度の向上」 (20.8%)となっている。 導入目的に対する効果については、「非常に効果があった」又は「ある程度効果があった」 と回答した企業の割合が 86.2%となり前年の 82.5%から 3.7 ポイント上昇している。 なお、テレワークを導入していない企業が導入しない理由については、「テレワークに適し た仕事がないから」の割合が 74.2%と最も高くなっている。

4 テレワークの導入・実施状況

(注1)テレワークには、在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワークを含む (注2)移動平均とは、その年を含む一定期間の平均値を使用する方法である。図表4-2では、前年との2年間の移動平均の推移を表している

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-6-3 図表4-3 導入しているテレワークの形態(平成 28 年) 63.7 22.2 13.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% モバイルワーク 在宅勤務 サテライトオフィス勤務 平成28年 (n=268) 図表4-4 テレワークを利用する従業員の割合 45.4 41.7 8.2 10.2 33.2 32.7 6.5 8.0 4.3 6.1 2.3 1.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平成28年 (n=252) 平成27年 (n=267) 5%未満 5%~10%未満 10%~30%未満 30%~50%未満 50%~80%未満 80%以上 図表4-5 テレワークの導入目的(複数回答) 59.8 43.9 20.8 18.7 12.3 9.4 9.3 6.1 5.5 1.2 0.6 17.8 49.5 45.8 21.3 18.3 10.9 9.8 7.5 7.9 5.1 2.1 0.5 16.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 定型的業務の効率性(生産性)の向上 勤務者の移動時間の短縮 顧客満足度の向上 非常時(地震、新型インフルエンザ等)の事業継続に備えて 通勤弱者(身障者、高齢者、育児中の女性等)への対応 付加価値創造業務の創造性の向上 勤務者にゆとりと健康的な生活の実現 オフィスコストの削減 優秀な人材の雇用確保 交通代替によるCO2削減等地球温暖化対策 省エネルギー、節電対策のため その他 平成28年(n=262) 平成27年(n=280) (注)テレワーク導入企業に占める割合 (注)テレワーク導入企業に占める割合 (注)テレワーク導入企業に占める割合

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-7-図表4-6 テレワークの効果(平成 28 年) 非常に効果が あった 30.1% ある程度 効果があった 56.1% あまり効果が なかった 0.1% 効果はよく 分からない 13.6% 平成28年 (n=256) 非常に効果があった 又は ある程度効果があった 86.2% 図表4-7 テレワークを導入しない理由(複数回答)(平成 28 年) 74.2 22.6 18.4 14.7 11.3 8.8 8.4 7.1 6.8 6.3 5.2 3.9 3.6 6.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% テレワークに適した仕事がないから 情報漏えいが心配だから 業務の進行が難しいから 導入するメリットがよくわからないから 社内のコミュニケーションに支障があるから 社員の評価が難しいから 顧客等外部対応に支障があるから 費用がかかりすぎるから 文書の電子化が進んでいないから 人事制度導入に手間がかかるから 労働組合や社員から要望がないから 給与計算が難しいから 周囲の社員にしわ寄せがあるから その他 平成28年 (n=1,674) (注)テレワーク導入企業に占める割合 (注)テレワーク未実施で導入予定もない企業に占める割合 4

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-8-5 図表7-1 テレワークの導入と一社当たりの労働生産性の推移 587 602 610 730 599 848 964 791 922 957 1.4 1.6 1.3 1.3 1.6 1 1.2 1.4 1.6 1.8 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 (万円) テレワークの導入(なし) テレワークの導入(あり) テレワーク導入の有無の労働 生産性の差比

7 企業におけるICTと労働生産性

(注)・営業利益、人件費、資本金、減価償却費及びテレワークの導入の有無のすべてを回答した企業を対象 ・労働生産性=(営業利益+人件費+減価償却費)÷従業者数 ・比率は、テレワークの「導入あり」と「導入なし」の差比を表している

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-9-平成 28 年通信利用動向調査の結果(-9-平成 29 年6月8日公表)別添2抜粋 (参考) 図表4-8 テレワーク実施の有無 図表4-9 テレワークの実施形態(複数回答) テレワークをした ことがある 8.2% テレワークをした ことがない 91.8% 平成28年 (n=2,319) 64.2% 62.7% 33.0% 外出先(モバイルワーク) 在宅勤務 サテライトオフィス 平成28年 (n=2,319) 図表4-10 テレワーク実施希望の有無 実施してみたい 8.6% どちらかというと実施して みたい 13.8% どちらかといえば 実施してみたくない 13.7% 実施してみたくない 63.5% 無回答 1.6% 平成28年 (n=2,210) 実施してみたい 又はどち らかというと実施してみたい 22.4% (2) テレワークの実施状況(個人) 企業等に勤める 15 歳以上の個人のうち、テレワークを実施したことがあると回答した個 人の割合は 8.2%となっており、実施したテレワークの形態については、「モバイルワーク」 の割合が 64.2%と最も高くなっている。 テレワークの実施希望の有無については、「実施してみたい」又は「どちらかというと実 施してみたい」と回答した割合が 22.4%となっている。 一方、テレワーク未実施だが実施希望のある者が実施しない理由については、「勤務先 にテレワークできる制度がないため」が 55.2%となり、次いで「テレワークに適した仕事で はないため」が 50.6%となった。 (注)15 歳以上の企業等勤務者に占める割合 (注)テレワーク実施者に占める割合 (注)テレワーク未実施者に占める割合 図表4-8の図表中「テレワークをしたことがない」と回答した者に占めるテレワーク実施希望の有無の割合をみるため、この図表は無回答を 含む形で集計 6

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-10-7 図表 4-11 テレワークを実施しない理由(複数回答)(平成28年) 55.2 50.6 14.3 3.6 4.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 勤務先にテレワークできる制度がないため テレワークに適した仕事ではないため 勤務先でテレワークができるかどうか分からないため 勤務先がテレワークをしにくい雰囲気のため その他 平成28年(n=440) (注)テレワーク実施希望者に占める割合

参照

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