四肢末梢
MRアンギオグラフィー
大阪回生病院 中馬 義明
各モダリティーの造影画像
造影剤なしでどこまで末梢血管を描出することができる?
大阪回生病院 中馬 義明
MRIで非造影で下肢末梢血管の描出
TOF法 PC法 Dual IR法 TRANCE法 思いつく撮像法??? T1WI系 T2WI系Dual IR
Dual IR VISTA
TRANCE
大阪回生病院 中馬 義明 Delay : Longest Delay : Shortest Subtraction
Phase contrast法について検討
今日のポイント!
Phase contrastを
Retrospective
で撮影しよう!
Shingle phaseなら心電同期無しで約3分で撮影できます。 では、なぜRetrospectiveがいいの?10分もかけて? それは4D FLOW撮影を行うためです。本日の項目
①
Phase Contrastの概要
②
4D PCA CINE
③ パラメータの検討
④
4D PCA CINE撮像の壺(ツボ)
Venc Thickness TFE Factor 使用コイル Phase % Half scan SENSE3D-Phase Contrastの概要
1 Bipolar Gradientを使用 2 Bipolar Gradientは制止部に対して、印加方向の血流部血管 に位相シフト(位相のずれ)を生じさせる。 3 位相シフト量は、Bipolar Gradientの強さ血流速に依存 4 vencの設定により、遅い血流から早い血流まで描出可能 5 流速の評価、流れの方向も評価可能 3次元シネ位相コントラスト法 4D FLOWBipolar Gradient
Gz Gy Gx α° X Y Z軸にGradientかけるから撮影時間が長い画像再構成
流れに影響を
受けない画像
流れに影響を
受ける画像
3軸の位相画像
サブトラクション位相のずれ
血流 静止組織 傾斜磁場 位相シフトPhase contrast 元画像
大阪回生病院 中馬 義明
PCA
Single phase Multi phase
分解能が高い 撮像タイミングによって描出 不良となる場合あり 動態観察が可能 空間分解能が低い 撮像時間が高い
本日の項目
①
Phase Contrastの概要
②
4D PCA CINE
③ パラメータの検討
④
4D PCA CINE撮像の壺(ツボ
)
Venc Thickness TFE Factor 使用コイル Phase % Half scan SENSEGeometryの設定
FAは5~15度
施設により設定し
てください。
ここがポイント!
40
Motionの設定
大阪回生病院 中馬 義明
ここがポイント!
Dyn/angの設定
下肢の動脈の流速の目安
腹部大動脈
100cm/sec
膝窩動脈
50cm/sec
足関節部
40cm/sec
足背動脈
30cm/sec
Echoで下肢動脈血流の測定
膝窩動脈
50cm/sec
足関節部
40cm/sec
足背動脈
30cm/sec
足背部の流速測定
2D-phase contrast法
足背静脈
計測位置 足背動脈 足背静脈足背動脈
ECG同期足背部の流速測定
ECG同期とPPU同期
ECG同期
PPU同期
ECG同期とPPU同期でQ-Flowを計測すると、
出てくるグラフが異なる???
足背部の流速測定
ECG同期とPPU同期
PPU 脈波同期
ECG 心電同期
Trigger Trigger Trigger Trigger
Trigger Trigger Trigger
足背部の流速測定
ECG同期とPPU同期
ECG
足背動脈のQ-Flow波形
足背部の流速測定
ECG同期とPPU同期
PPU
ECG
足背動脈のQ-Flow波形
Q-Flow動脈のピークが100ms付近
¥
約100㎳程度
心拍数にも依存するが、Q-Flowで動脈を 計測すると、ピーク幅は約100㎳前後。
1つの時相ブロックの時間が長いと・・・
Multi phaseで1つの時相が長いと、 動脈の様々な速度が混在して信号が平均化してしまう。 1時相の収集 時間 5Phaseの場合 ECG1つの時相ブロックを100msに近づける
1時相の収集 時間
Heart Phase数で1時相ブロックを調整!
Info画面のTFE dur.shotの値が100㎳前後になるように、 Heart Phase数を調整!
1つの時相ブロックを100ms! PPUの場合
約100㎳
PPUでは最初と最後の時相が髙信号。
PPU収縮期 拡張期
動脈のピークは
2つある
R波から100ms R波から400ms
足背動脈のピークと流れ
R波から100ms R波から400ms
足背部 動脈血管走行図
07/05/13 大阪回生病院 中馬 義明
本日の項目
①
Phase Contrastの概要
②
4D PCA CINE
③ パラメータの検討
④
4D PCA CINE撮像の壺(ツボ)
Venc Thickness TFE Factor 使用コイル Phase % Half scan SENSEVENCの検討
Slice Thicknessの検討
TFE Factor=4 TFE Factor=6 TFE Factor=9
空飛ぶ血管?
Factor数によるノイズ
血管の拍動 Factor数 =ノイズ間隔 Factor 9 Factor 4SENSE Head-8ch Cardiac-5ch SENCE Body-4ch
Half scan
:Scan time8:33 :Scan time5:22
Full scan
Phase %の検討
:Scan time8:33
Full scan
:Scan time8:33
SENCE Factor2.0 SENCE Factor3.0
SENSE Factorの検討
画質の向上は、患者と時間のトレードオフ
本日の項目
①
Phase Contrastの概要
②
4D PCA CINE
③ パラメータの検討
④
4D PCA CINE撮像の壺(ツボ)
Venc Thickness TFE Factor 使用コイル Phase % Half scan SENSE4D-Phase Contrast
¥ 約100㎳程度 心拍数にも依存するが、Q-Flowで動脈を 計測すると、ピーク幅は約100㎳前後。
四肢末梢動脈を確実に捕らえる方法①
収集時間が長くならないようにする。目安
100㎳
Heart Phaseでシャッター速度を決める
四肢末梢動脈を確実に捕らえる方法①
撮影方法と流速の入力
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