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ここに特許が

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Academic year: 2021

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:坑内安全のために

炭坑や鉱山では,各椎機器・装置の電化によって生産仕向_と を図っているが,その電力供給のための電線が,保′左卜重要な 問題となる。)これに使われるキャブタイヤケーブルは、岩石の 落下,坑内機器による挟撃(きょうげき)など,ほかでは想像 できないほどか酷な条件にさらされる。それによって絶縁体が 破壊され,線間短絡による電気火花が可燃性カナスに引火すれば, 一瞬のうちに悲惨な爆発事故をひき起す。 このような危険をl;ガぐためには,ケーブルの絶縁体をはじめ 各村料に,いろいろな補強を施すことも考えられるが,本質的 に安心できる構造にすることは不叶能なうえ,ケーブルの可と う件の仇 ̄卜や価格の_卜昇という不利を招く。 ケーブルの構造補強にこだわらず,むしろ,ある限度を越え る外力に対しては安全弁を設けたらどうか,つまり,′毒乞も火花 が発生する寸前に異常外力を検知し,自動的に電源をしゃ断す るLくみをケーブル自体に内蔵させよう-これが,はやく Ij獅I-ほ8年にキャブタイヤケーブルのl坊爆構造について特許を出 原良した日立電線株式会社の恭本アイデアであった。 その後,泣こく実用化され坑内作業の∠左仝に寄与している日立 防爆キャブタイヤケ【ブルは,ケーブルを構成する絶縁線心の うち,少くも1粂(て訪竿報線心)の絶縁被覆について,他の線心 のそれよりも機寸城的に強度差をつけて安全弁の働きをすること を特徴とする。これによって解放発′仁時.には,.線心閃の短絡が 起る白ぃ二,1才筆紬線心と噂電件ゴム寝床とが接触L電源しゃ断用 リレーを作動させる。現在のHCRケ【ブルは,さらにこれを改 良し,噂休とゴム絶縁被覆とのr朴ニプラスチック層をはさんで, その耐衝撃件を向上させている。′芯力線心とてJ軍報線心との強度 差は補強のプラスチック層によっているので両者の機械的強度 に差が開き,いっそう確実にぞ軍報回路が働くことを保障してい る。(′写真は日立HCR形防爆キャブ1タイヤケーブルの圧縮試験)

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