4. 上記以外の情報の公表上記の情報について分かりやすく加工 (1) 教育研究上の情報のうち ( 教育条件 ) 1 教員一人当たりの学生数 ( 令和元年 5 月 1 日現在 ) 学科名教員一人当たりの学生数健康福祉学科 ( 休学者 1 名 ) ( 募集停止 ) こども未来学科地域

(1)

４．上記以外の情報の公表、上記の情報について分かりやすく加工

（1）教育研究上の情報のうち（教育条件） ①教員一人当たりの学生数（令和元年5 月 1 日現在）学科名教員一人当たりの学生数健康福祉学科（2017.4.1 募集停止）（休学者1 名）こども未来学科 7.0 名地域みらい学科 5.8 名 ②収容定員充足率（令和元年5 月 1 日現在）学校・学科等名開設年度入学定員（ａ）志願者数合格者数入学者数 (ｂ) (ｂ) (ａ) 収容定員 (ｃ) 現員 (ｄ) (ｄ) (ｃ) 佐賀女子短期大学健康福祉学科 2017.4.1 募集停止こども未来学科地域みらい学科昭和 41 年度昭和 42 年度平成 29 年度 80 人 130 人 77 人 138 人 77 人 137 人 71 人 119 人 0.89 0.91 180 人 260 人 1 人 117 人 189 人休学 0.65 0.73 計 210 人 215 人 214 人 190 人 0.90 440 人 307 人 0.70 佐賀女子高等学校全日制課程衛生看護専攻科昭和26 年度昭和45 年度 560 人 70 人 752 人 732 人 301 人 0.54 1,680 人 140 人 858 人 156 人 0.51 0. ひしのみこども園ふたばこども園平成27 年度平成27 年度 140 人 300 人 140 人 300 人 101 人 262 人 0.72 0.87 合計 2,720 人 1,660 人（公表日：令和元年7 月 25 日）

(2)

③専任教員の年齢別教員数（令和元年5 月 1 日現在） ④専任教員の男女別・職階別教員数令和元年5 月 1 日現在学科名教授准教授専任講師助教助手合計男女男女男女男女男女男女計こども未来 3 3 2 3 0 0 0 0 0 0 5 6 11 地域みらい 5 2 3 5 1 4 0 1 0 3 9 15 24 合計 8 5 5 8 1 5 0 1 0 3 14 21 35 （公表日：令和元年7 月 25 日）年齢専任教員 20～24 1 25～30 0 31～35 3 36～40 2 41～45 3 46～50 5 51～55 4 56～60 8 61～65 9 66～ 0 合計 35

(3)

（教育内容） ⑤専任教員と非常勤教員の比率令和元年5 月 1 日現在常勤非常勤数％数％健康福祉学科（募集停止） 0 - 0 - こども未来学科 11 31% 18 28% 地域みらい学科 24 69% 47 72% ⑥学位授与数（平成 30 年度）平成 31 年 3 月 31 日現在学位専攻分野授与数短期大学士健康福祉学 0 短期大学士こども未来学 76 短期大学士地域みらい学 104 （公表日：令和元年7 月 25 日）

(4)

⑦就職先・進学者数の情報（平成31 年 3 月卒業生）令和元年 5 月 1 日現在学科・専攻区分食物栄養介護福祉グローバル健康こども学校 1 12 8 幼稚園 4 認定こども園 15 保育園 3 39 施設等 6 9 3 給食受託会社 10 一般企業 2 23 7 1 団体・組合 1 1 1 病院 1 6 1 図書館・博物館 2 進学 2 1 4 1 注）就職先のすべての欄に臨時採用、契約採用者を含みます。免許・資格別取得者数（平成31 年 3 月卒業生）教員免許・資格取得者数小学校教諭2 種免許 26 名幼稚園教諭2 種免許 69 名養護教諭2 種免許 23 名栄養教諭2 種免許 2 名栄養士免許 25 名介護福祉士資格（国家試験合格者） 5 名保育士資格 73 名司書資格 12 名

(5)

（学生の状況） ⑧入学者推移（過去5 ヵ年）各年度 5 月 1 日現在年度学科名平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度健康福祉学科 52 39 募集停止食物栄養専攻（募集停止）介護福祉専攻（廃止）食物栄養専攻（募集停止）こども未来学科 88 75 82 54 71 キャリアデザイン学科 47 55 募集停止廃止地域みらい学科 108 72 119 年度専攻科名平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度専攻科こども学専攻 0 0 0 0 0 ⑨社会人学生数令和元年5 月 1 日現在学科・専攻科名社会人学生数健康福祉学科（募集停止） 0 名こども未来学科 4 名地域みらい学科 2 名専攻科こども学専攻 0 名（公表日：令和元年7 月 25 日）

(6)

⑩留学生数及び海外派遣学生数前期後期留学生数 51 名 13 名海外派遣学生数 14 名 8 名 ※留学生数、海外派遣学生数については、令和元年5 月 1 日現在の情報です。【参考】国籍別正規留学生数令和元年5 月 1 日現在国籍人数ミャンマー 19 名フィリピン 3 名韓国 3 名ベトナム 4 名中国 1 名カンボジア 1 名ネパール 4 名【参考】海外派遣（令和元年7 月 10 日現在）海外研修（英語圏）目的語学研修及び異文化体験研修地カナダロッキー大学期間 2019 年 12 月 31 日（火）～2020 年 8 月 21 日（金）（8 ヶ月）ダブルディグリー（韓国）留学先蔚山科学大学、翰林聖心大学期間 2018 年 4 月 1 日～2019 年 3 月 31 日

(7)

交換留学（韓国）留学先培材大学、蔚山科学大学、慶南大学期間 2019 年 4 月 1 日～2019 年 8 月 31 日（6 ヶ月） 2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日（1 年間）海外研修（韓国）目的文化研修研修地馬山大学期間 2019 年 8 月 16 日（金）～8 月 22 日（木）（1 週間）目的韓国語・韓国文化体験研修地培材大学期間 2019 年 8 月 12 日（月）～8 月 23 日（金）（2 週間）目的語学研修研修地大邱大学期間 2019 年 8 月 7 日（水）～8 月 23 日（金）（3 週間）目的韓国語・韓国文化体験研修地東義科学大学校期間 2019 年 8 月 7 日（水）～8 月 27 日（火）（3 週間）（公表日：令和元年7 月 12 日）

(8)

（国際交流・社会貢献等の概要）地域連携や国際交流に積極的に参加し、グローバル共生社会で活躍する人を育成するための「海外留学・研修プログラム」を準備しています。 ◆学位取得プログラム ◆留学プログラム ◆語学・文化研修プログラム ◆海外交流プログラム ※詳細については、佐賀女子短期大学ホームページ（トップページ）「就職・進路」→ 「海外留学・研修プログラム」に公表していますのでご覧ください。 ⑪海外の協定相手校 ○蔚山科学大学（大韓民国）・交換留学生制度に関する協定・短期留学生制度施行のための細部相互協定・ダブルディグリー制度についての協定・相互教育センター設置 ○慶州大学校（大韓民国）・交換留学生制度に関する協定・短期留学生制度施行のための細部相互協定・海外学期（特別聴講生）制度施行のための細部協定・語学（文化）研修制度施行のための細部協定 ○培材大学（大韓民国）・大学間交流に関する協定・交換留学制度に関する協定 ○翰林聖心大学（大韓民国）・大学間交流に関する協定・交換留学制度に関する協定・ダブルディグリー制度についての協定 ○金浦大学（大韓民国）・大学間交流に関する協定・交換留学制度に関する協定

(9)

○釜山外国語大学校（大韓民国）・国際交流協定 ○忠北保健科学大学校（大韓民国）・大学間交流に関する協定・交換留学制度に関する協定 ○馬山大学校（大韓民国）・ダブルディグリー制度協定・学術及び交流協定 ○東義科学大学校（大韓民国）・交流協約 ○南通科技職業学院（旧名南通農業職業技術学院）（中華人民共和国）・交換留学制度に関する協定・短期留学生制度施行のための細部相互協定・特別研究生制度施行のための細部協定 ○連雲港職業技術学院（中華人民共和国）・交換留学制度に関する協定・短期留学生制度施行のための細部相互協定・特別研究生制度施行のための細部協定 ○江西外語外貿職業学院（中華人民共和国）・国際交流協定 ○ＳＵＮＹアディロンダック（アメリカ合衆国）・交換留学制度に関する協定 ○グロスタシャーカレッジ（イギリス）・大学間文化学術交流協定 ○ロッキー大学（カナダ）・学術協定（共同戦略的協力）

(10)

○イースタン・インスティチュート・オブ・テクノロジー（ＥＩＴ）（イースタン工科大学）（ニュージーランド）

・派遣留学（語学留学）に関する協定

○ＫＡＫＥＨＡＳＨＩ Japanese Language School（ミャンマー）（一般社団法人外国人留学生育成協会）・「外国人留学制度を活用した介護福祉士育成プラン」に関する基本協定 ○ＹＡＮＧＯＮ Education Center（ミャンマー）（一般社団法人外国人留学生育成協会）・「外国人留学制度を活用した介護福祉士育成プラン」に関する基本協定 ⑫大学間連携 ●短期大学コンソーシアム九州 ●大学コンソーシアム佐賀 ●九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム詳細については、佐賀女子短期大学ホームページ（トップページ）の下段にそれぞれバナーを設け情報を公表していますのでご覧ください。 ○放送大学・単位互換に関する協定 ⑬産官学連携 ○一般財団法人公園財団（吉野ヶ里歴史公園）・包括的学術提携協定ほか産業界と連携し、インターンシップやアクティブラーニングなどを通じて学生が就業意識や社会人基礎力を身につけることを目的としている。 ○株式会社ミズ（連携協力に関する包括協定） ○福博印刷株式会社（産学連携に関する協定） ○株式会社西日本旅行（産学連携・インターンシップに関する協定） ○共同組合アルタ・ホープグループ（産学連携に関する協定） ○株式会社ティーウェイ航空福岡支店（韓国・産学連携） ⑭地域連携・連携協力に関する包括協定

(11)

○嬉野市（佐賀県嬉野市） ○白石町（佐賀県杵島郡白石町） ○佐賀商工会議所（佐賀県佐賀市） ○小城市（佐賀県小城市） ○武雄市（佐賀県武雄市）・包括的連携・協力に関する協定 ○佐賀市（佐賀県佐賀市） ⑮社会貢献活動 ○「社会連携推進室」を設置し、教職員・学生と共に様々な活動に参加している。 ○ボランティア部「Sun-kissed」設立災害等における復興支援ボランティア活動や障がい児・難病児イベントボランティア参加など、社会貢献と自己研鑽のために社会活動を行っている。（公表日：令和元年7 月 25 日）

(12)

（2）財務情報に関する資料

学校法人会計の概要について

■「学校法人会計の特徴や企業会計との違い」と「各科目の説明」

１　学校法人会計の概要について

○　学校法人とは　　　学校法人とは、学校教育法および私立学校法の定めるところにより、私立学校の設置を目的に設立　　された法人です。企業は営利を目的に事業を行いますが、学校法人は営利を目的にせず、教育研究　　活動を行い、その成果を社会的に還元することを目的としています。　また私立学校振興助成法にお　　いて、国または地方公共団体から補助金（私学助成）の交付を受けている学校法人は、文部科学大臣　　の定める　「学校法人会計基準」に従って財務計算に関する書類を作成することが義務づけられています。 ○　学校法人会計基準とは　　　　私立学校は公共性が極めて高く、安定性・継続性が求められるとともに、中長期的にわたって永続　　　的な維持を可能にするための収支均衡を図ることが求められます。そのような私立学校の特性を踏ま　　　え、私学助成を受ける学校法人が適正な会計処理を行うための統一的な会計処理基準として制定さ　　　れたものが、学校法人会計基準です。 ○　学校法人会計と企業会計の違い　　　　一般的に企業会計では、営業年度ごとの損益を計算し、併せて当該企業の財政状態を知ることに　　　よって、より高い収益性と安全性を図ることを目的としているのに対し、学校法人会計は、企業会計　　　のような「損益」を目的とするのではなく、収支の均衡の状態および財政状態を正確に把握し公共性　　　の高い法人として永続的な発展を図ることが主な目的になっています。

２　財務計算に関する書類について

　①　資金収支計算書　　　　当該会計年度の諸活動に対応するすべての収入及び支出の内容を明らかにし、かつ、支払資金の　　　　収入と支出の顛末を明らかにすること目的としています。　②　活動区分資金収支計算書　　　　企業会計におけるキャッシュフロー計算書に相当し、資金収支計算書を三つの活動区分ごとに区　　　　分して、活動ごとの資金の流れを明らかにすることを目的としています。　③　事業活動収支計算書　　　企業会計における損益計算書と似た役割を担っていますが、学校法人会計の場合は、当該会計年　　　度の活動に対応する事業活動収入と事業活動支出の内容、及び基本金組入後の均衡の状態を明　　　らかにすることを目的としています。　④　貸借対照表　　　当該会計年度末における資産・負債・正味財産の状態、財政状態を表すものです。　　利益処分（配当等）なしあり　　基本的な財産基本金（永続的に保持する自己所有資産）資本金（株主出資）　　利害関係者学費負担者、国、地方公共団体株主、債権者等　　計算書類資金収支計算書キャッシュフロー計算書事業活動収支計算書損益計算書貸借対照表貸借対照表学校法人会計企業会計　　事業の目的教育研究活動経済活動（利益追求）　　会計処理のルール学校法人会計基準企業会計原則

(13)

３　勘定科目について

○資金収支における勘定科目　　収入の部　・学生生徒等納付金　→　授業料・施設設備資金・入学金等の学生・生徒等から納入されたものです。・手数料収入　→　入学検定料や各種証明書発行手数料等です。　・寄付金収入　→　金銭等の寄付による収入です。　・補助金収入　→　国や地方公共団体およびこれに準ずる機関から交付される補助金です。　・資産売却収入　→　固定資産等の売却にかかる収入です。　・付随事業・収益事業収入　→　学校法人の補助活動事業、附属事業、受託事業および収益事業などからの収入です。　・受取利息・配当金収入　→　預金、貸付金等の利息、株式の配当金等の収入です。　・雑収入　→　学校法人に帰属する上記の各収入以外の収入です。　・借入金等収入　→　銀行等からの借入金や学校債の発行による収入です。　・前受金収入　→　翌年度入学の学生、生徒等に係る学生生徒等納付金収入やその他の　　　前受金収入です。　・その他の収入　→　各種特定資産からの繰入収入や貸付金回収収入、預り金等です。　・資金収入調整勘定　→　当年度の諸活動に対する収入ではあるが、実際の資金の収入が前年度　　　　以前にあったものまたは翌年度以降になるものです。 ○資金収支における勘定科目　　支出の部　・人件費支出　　→　教職員等に支給する本俸、期末手当、その他手当および専任教職員の　　　退職金財団等掛金です。・教育研究経費支出　→　教育研究のために要する消耗品、光熱水費、旅費交通費、奨学費等　　　　の経費です。・管理経費支出　→　教育研究経費以外の消耗品費、光熱水費、広告費等の経費です。　・借入金等利息支出　→　借入金等の利息の返済にかかる支出です。　・借入金等返済支出　→　借入金の元金の返済にかかる支出です。　・施設関係支出　　→　土地・建物・構築物・建設仮勘定等の支出を言います。建物は附属する　　　電気・給排水・冷暖房等の施設設備を含みます。　・設備関係支出　　→　教育研究用機器備品・管理用機器備品・図書・車両等に係る支出です。　・資産運用支出　→　各種特定資産への繰入支出、有価証券の取得に係る支出です。　・その他の支出　→　貸付金、仮払金等の上記支出以外の支出です。　・資金支出調整勘定　→　当年度の諸活動に対する支出ではあるが、実際の資金の支出が前年度　　　　以前にあったものまたは翌年度以降になるものです。

○事業活動収支計算書にのみ記載される主な科目

　　収入の部　・現物寄付金　→　金銭ではなく物品による寄付であるため資金に移動がないことから事業　　　活動収支計算書固有の科目となります。　・資産売却差額　→　資産売却収入が、当該資産の帳簿残高を超えた場合、その超過額です。　　支出の部　・人件費　→　資金収支の人件費支出から退職金支出を除き、退職給与引当金繰入額　　　を加えた額です。　・教育研究経費　→　資金収支の教育研究経費支出に減価償却額を加えた額です。　・管理経費　→　資金収支の管理経費支出に減価償却額を加えた額です。　・減価償却額　→　教育研究経費、管理経費共通の科目であり固定資産の当年度の減価　　　償却額の合計です。　・資産処分差額　→　資産を売却したその代価が帳簿残高を下回った場合、その差額や資産　　　を除却した際の除却額です。

(14)

○貸借対照表における科目

　・有形固定資産　→　土地・建物・構築物・機器備品・図書・車両等です。　・特定資産　→　施設の増設や改築、退職金の支払い等使途が特定された預金等です。　・その他の固定資産　→　借地権・電話加入権・ソフトウェア・長期貸付金等です。　・流動資産　→　現金預金・未収入金・貯蔵品・短期貸付金等です。　・固定負債　→　長期借入金・長期未払金・退職給与引当金等です。　・流動負債　→　短期借入金・未払金・前受金・預り金等です。

３　決算書について

　　　資金収支計算書（第一号様式）　　　資金収支内訳表（第二号様式）　　　人件費支出内訳表（第三号様式）　　　活動区分資金収支計算書（第四号様式）　　　事業活動収支計算書（第五号様式）　　　事業活動収支内訳表（第六号様式）　　　貸借対照表（第七号様式）　　　固定資産明細表（第八号様式）　　　借入金明細表（第九号様式）　　　基本金明細表（第十号様式）　　　　を作成しこの順番で綴じる

４　基本金について

　　学校法人が教育研究活動を行って行くためには、校地・校舎・機器備品・図書・現預金等の資産　を持ち、これを永続的に維持する必要があります。学校会計では、当該年度にこれらの資産の取得　に充てた金額を基本金へ組入れる仕組みとなっています。この基本金の対象は、「学校法人会計基　準」において、次の４つに分類されています。　　　　第1号基本金　→　設立当初に取得した固定資産、並びに設立後新たな学校の設置、学部　　　学科の増設、定員や実員の拡大による規模の拡大及び教育の充実向上　　　のために取得した固定資産の価額です。　　　　第2号基本金　→　第1号の資産を将来取得するために充てる金銭その他の資産の額です。　　　　第3号基本金　→　基金として継続的に保持し、かつ運用する金銭その他の資産の額です。　　　　第4号基本金　→　恒常的に保持すべき資金として別に文部科学大臣が定める額です。

５　決算書について

　　　資金収支計算書（第一号様式）　　　資金収支内訳表（第二号様式）　　　人件費支出内訳表（第三号様式）　　　活動区分資金収支計算書（第四号様式）　　　事業活動収支計算書（第五号様式）　　　事業活動収支内訳表（第六号様式）　　　貸借対照表（第七号様式）　　　固定資産明細表（第八号様式）　　　借入金明細表（第九号様式）　　　基本金明細表（第十号様式）　　　　を作成しこの順番で綴じる（公表日：令和元年7月25日）

(15)

　　　　平成30年度　資金収支総括表 (収入の部）単位：円予算決算差異納付金収入 823,633,000 817,747,613 5,885,387 手数料収入 14,198,000 16,313,660 △ 2,115,660 寄付金収入 1,743,000 1,632,388 110,612 補助金収入 721,609,000 810,630,858 △ 89,021,858 資産売却収入 12,562,000 12,557,096 4,904 付随事業・収益事業収入 91,211,000 91,166,243 44,757 受取利息・配当金収入 432,000 414,237 17,763 雑収入 81,822,000 117,892,276 △ 36,070,276 借入金等収入 0 0 0 前受金収入 147,400,000 125,510,000 21,890,000 その他の収入 142,794,000 149,584,588 △ 6,790,588 資金収入調整勘定 △ 176,950,000 △ 230,269,304 53,319,304 当年度資金収入合計 1,860,454,000 1,913,179,655 △ 52,725,655 前年度繰越支払資金 762,765,000 762,765,443 収入の部合計 2,623,219,000 2,675,945,098 △ 52,726,098 (支出の部）予算決算差異 (教)人件費 963,259,000 946,652,191 16,606,809 (職)人件費 210,553,000 204,387,771 6,165,229 役員報酬 9,595,000 9,003,174 591,826 人件費小計 1,183,407,000 1,160,043,136 23,363,864 退職金 80,036,000 107,533,800 △ 27,497,800 人件費支出計 1,263,443,000 1,267,576,936 △ 4,133,936 教育用経費 278,321,000 271,267,251 7,053,749 管理用経費 160,038,000 152,965,701 7,072,299 借入金利息支出 6,983,000 6,982,188 812 借入金返済支出 60,800,000 60,800,000 0 施設関係支出 9,000,000 1,674,000 7,326,000 設備関係支出 33,322,000 34,762,819 △ 1,440,819 資産運用支出 7,000 7,569 △ 569 その他の支出 110,904,000 111,735,099 △ 831,099 (7,000,000) 0 0 資金支出調整勘定 △ 88,328,000 △ 112,046,190 23,718,190 当年度資金支出合計 1,834,490,000 1,795,725,373 38,764,627 翌年度繰越支払資金 788,729,000 880,219,725 △ 91,490,725 支出の部合計 2,623,219,000 2,675,945,098 △ 52,726,098 (注）[予備費]は未使用額をあらわし、（　）内の金額は、使用額を示す。当年度資金収入合計は予算と比べ、52,725千円上回りました。これは主に補助金収入、雑収入、その他の収入が上回ったことによります。当年度資金支出合計については予算と比べ、38,764千円下回りました。教育用経費、管理用経費、施設関係支出、資金支出調整勘定が下回ったことによります。翌年度繰越支払資金は予算より91,490千円上回り、880,219千円となりました。 ◎　資金収支計算とは　　①毎会計年度、当該会計年度の諸活動に対応するすべての収入および支出の内容を明らかにする。　　②当該会計年度における支払資金（現金･預貯金）の収入および支出のてん末を明らかにする。　付随事業・収益事業収入　　補助活動収入、公開講座収入、受託事業収入　雑収入　　退職金財社団収入、その他の雑収入　前受金収入　　授業料・入学金・教育充実費　前受金　その他の収入　　前期末未収入金収入、預り金収入　資金収入調整勘定　　期末未収入金、前期末前受金　その他の支出　　前期末未払金・前払金・預り金支出　資金支出調整勘定　　期末未払金 [予備費]

(16)

決　算

差　異

資産処分差額 0 1,106,710 △ 1,106,710 　施設処分差額 0 530,213 △ 530,213 　図書除却差額 0 575,497 △ 575,497 　車両除却差額 0 1,000 △ 1,000 その他の特別支出 0 0 0 特別支出計 0 1,106,710 △ 1,106,710 特別収支差額 13,115,000 14,037,325 △ 922,325 (7,000,000) △ 161,904,000 △ 31,525,197 △ 130,378,803 △ 78,102,000 △ 68,580,964 △ 9,521,036 △ 240,006,000 △ 100,106,161 △ 139,899,839 △ 2,014,341,000 △ 2,014,341,238 238 0 0 0 △ 2,254,347,000 △ 2,114,447,399 △ 139,899,601 (参考） 1,741,097,000 1,862,543,310 △ 121,446,310 1,903,001,000 1,894,068,507 8,932,493 基本金組入前当年度収支差額教育活動収支事業活動収入の部事業活動支出の部教育活動外収支事業活動収入の部事業活動支出の部経常収支差額特別収支事業活動収入の部事業活動支出の部 [予備費] 事業活動支出計基本金組入額合計当年度収支差額前年度繰越収支差額基本金取崩額翌年度繰越収支差額事業活動収入計

(17)

事業活動収支計算書の説明

　　平成30年度の教育活動収入は1,846,985千円、教育活動支出は1,885,979千円で教育活動収支差額は

　△38,994千円です。予算対比△129,473千円となります。

　教育活動外収入は414千円、支出は6,982千円で教育活動外収支差額は△6,568千円で予算対比17千円

　となります。ここまでが経常収支差額で△45,562千円となり、予算対比△129,456千円となります。

　特別収支の特別収入は高校の施設整備費補助金と高校とふたばこども園の土地売却差額ならびに

　図書の現物寄付等で15,144千円、特別支出はふたばこども園の建物処分、図書と車両の除却で1,106千円

　となり、特別収支差額は14,037千円となります。予算対比は△922千円となります。

　高校とふたばこども園の土地売却は道路拡張の為県への売却です。

　基本金組入前当年度収支差額は△31,525千円です。基本金68,580千円を組入れて当年度収支差額は

　△100,106千円となります。　予算対比△139,899千円となります。

　当年度収支差額と前年度収支差額△2,014,341千円を合計して翌年度繰越収支差額は

　△2,114,447千円となります。

◎事業活動収支計算とは

　　・企業会計でいえば損益計算書に当たるもので純資産の増減をみるための計算書類

　　・26年度までは「消費収支計算書」であったが学校法人会計基準の変更により

　　　27年度より名称を変更し区分経理を導入

　　・教育活動収支、教育活動外収支、特別収支に分け活動の中味に応じて臨時的な収支、

　　　経常的な収支が分かり経営判断にも役立つ

(18)

　　　　③　貸借対照表

　　貸借対照表資産の部単位：円科　　目本年度末前年度末増減固定資産 6,277,481,561 6,448,618,225 △ 171,136,664 資　有形固定資産 5,499,131,599 5,664,785,306 △ 165,653,707 　特定資産 774,362,752 774,355,183 7,569 産　その他の固定資産 3,987,210 9,477,736 △ 5,490,526 流動資産 1,008,272,640 908,335,186 99,937,454 合　　計 7,285,754,201 7,356,953,411 △ 71,199,210 負債の部、純資産の部科　　目本年度末前年度末増減負固定負債 948,056,675 1,023,306,607 △ 75,249,932 債流動負債 329,147,448 293,571,529 35,575,919 合　　計 1,277,204,123 1,316,878,136 △ 39,674,013 純基本金 8,122,997,477 8,054,416,513 68,580,964 資繰越収支差額 △ 2,114,447,399 △ 2,014,341,238 △ 100,106,161 産部合計 6,008,550,078 6,040,075,275 △ 31,525,197 　　負債及び純資産の部合計 7,285,754,201 7,356,953,411 △ 71,199,210 減価償却額の累計額 3,037,048,286 2,855,655,107 181,393,179 基本金未組入額 644,209,528 702,527,256 △ 58,317,728 資産有形固定資産は高校・ふたばこども園の土地売却により土地5,987千円減少建物は減価償却等により 139,400千円減少、構築物や各種備品も減価償却により減少し車両は高校でｽｸｰﾙﾊﾞｽ購入の為 8,232千円増加　図書も増加し、結果として165,653千円減少となりました。特定資産は退職給与引当特定資産の利息分が増加し、その他の固定資産はｿﾌﾄｳｪｱと預託金の5,490千円減少分です。その結果固定資産は6,277,481千円となり171,137千円の減少となりました。流動資産は現預金が117,454千円増加、未収入金が16,439千円の減少等により99,937千円の増加、結果として資産合計は7,285,754千円となり、71,199千円の減少となりました。負債固定負債は長期借入金、長期未払金、退職給与引当金の減少等により75,249千円の減少、流動負債は未払金が8,358千円増加、前受金21,596千円増加、預り金が5,621千円増加で35,575千円増加し、結果　負債は1,277,204千円となり負債は39,674千円の減少となりました。純資産基本金は第一号基本金が68,580千円増加で7,895,497千円となりました。この結果、基本金は8,122,997千円となりました。繰越収支差額は△2,114,447千円となりました。純資産は31,525千円減少し6,008,550千円となりました。（公表日：令和元年７月25日）

(19)

■経年推移の状況が分かる資料

　　　①収支計算書

　　　　ア）資金収支計算書

（単位：円）収入の部平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度学生生徒等納付金収入 997,993,125 943,035,580 871,834,776 866,251,658 871,801,970 817,747,613 手数料収入 17,837,320 15,671,560 16,425,360 16,693,940 14,237,620 16,313,660 寄付金収入 4,116,195 1,828,817 1,668,476 5,028,222 2,710,097 1,632,388 補助金収入 695,109,136 643,819,966 816,270,295 813,663,870 998,994,179 810,630,858 資産運用収入 2,198,751 1,738,840 資産売却収入 117,053,900 860,450,600 395,328 0 0 12,557,096 事業収入 169,227,245 144,252,832 付随事業・収益事業収入 105,382,373 97,119,956 94,319,912 91,166,243 受取利息・配当金収入 676,046 611,102 542,173 414,237 雑収入 107,599,369 140,547,544 165,836,000 109,855,407 94,172,901 117,892,276 借入金等収入 0 0 0 150,000,000 0 0 前受金収入 144,386,000 142,754,000 141,898,000 153,392,000 103,914,000 125,510,000 その他の収入 329,767,490 215,005,456 215,457,011 233,566,024 121,707,289 149,584,588 資金収入調整勘定 △ 320,727,431 △ 300,991,276 △ 323,614,524 △ 262,422,216 △ 296,186,508 △ 230,269,304 前年度繰越支払資金 560,118,409 728,577,038 1,003,728,808 1,098,931,003 1,106,952,384 762,765,443 収入の部合計 2,824,679,509 3,536,690,957 3,015,957,949 3,282,690,966 3,113,166,017 2,675,945,098 支出の部平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度人件費支出 1,374,424,404 1,375,925,973 1,408,101,598 1,303,506,909 1,308,167,606 1,267,576,936 教育用経費 350,029,953 260,577,236 246,033,933 350,852,833 305,528,947 271,267,251 管理用経費 217,416,661 201,057,745 155,406,502 162,809,929 169,409,433 152,965,701 借入金利息支出 10,819,452 9,925,866 8,221,362 8,218,718 7,747,424 6,982,188 借入金返済支出 57,300,000 57,300,000 57,800,000 55,800,000 60,800,000 60,800,000 施設関係支出 4,291,500 38,323,760 24,283,686 196,582,600 405,660,924 1,674,000 設備関係支出 21,984,634 45,274,328 36,031,724 41,528,087 43,012,989 34,762,819 資産運用支出 19,511 510,018,903 18,909 19,064 18,918 7,569 その他の支出 196,605,675 206,725,865 185,268,222 203,372,870 152,640,562 111,735,099 資金支出調整勘定 △ 136,789,319 △ 172,167,527 △ 204,047,990 △ 146,952,428 △ 102,586,229 △ 112,046,190 翌年度繰越支払資金 728,577,038 1,003,728,808 1,098,931,003 1,106,952,384 762,765,443 880,219,725 支出の部合計 2,824,679,509 3,536,690,957 3,015,957,949 3,282,690,966 3,113,166,017 2,675,945,098

29年度

30年度

資産処分差額 177,834,595 1,783,734 198,196,140 650,189 1,106,710 その他の特別支出 0 0 0 0 特別支出計 177,834,595 1,783,734 198,196,140 650,189 1,106,710 特別収支差額 189,907,455 21,288,842 △ 185,321,642 180,363,679 14,037,325 42,106,847 △ 11,731,346 △ 288,344,421 97,927,953 △ 31,525,197 △ 32,436,149 △ 79,194,145 △ 18,968,693 △ 246,886,052 △ 68,580,964 9,670,698 △ 90,925,491 △ 307,313,114 △ 148,958,099 △ 100,106,161 (参考） 2,260,408,870 1,989,336,902 1,911,275,653 2,077,496,715 1,862,543,310 2,218,302,023 2,001,068,248 2,199,620,074 1,979,568,762 1,894,068,507 基本金組入前当年度収支差額教育活動収支事業活動収入の部事業活動支出の部教育活動外収支事業活動収入の部事業活動支出の部経常収支差額特別収支事業活動収入の部事業活動支出の部基本金組入額合計当年度収支差額事業活動支出計事業活動収入計

(21)

　　　②貸借対照表

（単位：円）平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度固定資産 6,917,114,111 6,582,898,082 6,384,742,482 6,194,107,351 6,448,618,225 6,277,481,561 流動資産 874,235,975 1,157,615,695 1,279,388,893 1,227,845,313 908,335,186 1,008,272,640 資産の部合計 7,791,350,086 7,740,513,777 7,664,131,375 7,421,952,664 7,356,953,411 7,285,754,201 固定負債 1,156,349,791 1,087,654,393 1,013,808,933 1,099,229,771 1,023,306,607 948,056,675 流動負債 434,884,053 410,636,295 419,830,699 380,575,571 293,571,529 329,147,448 負債の部合計 1,591,233,844 1,498,290,688 1,433,639,632 1,479,805,342 1,316,878,136 1,277,204,123 基本金の部合計 8,568,803,368 7,986,088,996 基本金 8,056,863,061 7,807,530,461 8,054,416,513 8,122,997,477 消費収支差額の部合計 △ 2,368,687,126 △ 1,743,865,907 繰越収支差額 △ 1,826,371,318 △ 1,865,383,139 △ 2,014,341,238 △ 2,114,447,399 純資産の部合計 6,230,491,743 5,942,147,322 6,040,075,275 6,008,550,078 負債の部、基本金の部及び消費収支差額の部合計負債及び純資産の部合計 7,664,131,375 7,421,952,664 7,356,953,411 7,285,754,201 （公表日：令和元年７月25日） 7,791,350,086 7,740,513,777

(22)

■財務比率等を活用して財務分析をしている資料

主な財務比率比較

　　　～旧基準における比率～

　　　～新基準における比率～

（単位：％）

〇　事業活動収支計算関係比率

（単位：％）

比率名

算式

47.6%

3.7%

10.6%

-2.5%

-2.1%

9.6%

306.3%

17.5%

701.3%

1318.3%

68.2%

154.1%

23.4%

10.4%

0.4%

-1.7%

44.3%

43.5%

43.4%

46.6%

68.6%

149.3%

24.3%

11.0%

0.4%

4.7%

46.0%

48.1%

43.2%

1479.2%

11.9%

9.8%

-4.3%

-4.0%

1.1%

309.4%

17.9%

734.0%

総負債比率

18.7%

前受金保有率

774.5%

積立率

58.7%

修正前受金保有率

1355.4%

流動比率

304.7%

24.4%

7.4%

流動比率 281.9%

40.9%

総負債比率 19.4%

4.0%

9.7%

-1.7%

-1.3%

学生生徒等納付金比率

44.3%

補助金比率 41.7% 学生生徒等納付金比率 28.5%

41.0%

99.6% 事業活動収支差額比率

-0.6%

借入金等利息比率

0.4%

98.1% 消費収支比率消費支出比率

9.9%

教育研究経費比率

20.4%

管理経費比率 18.4% 教育研究経費比率 10.7% 管理経費比率 145.2% 人件費依存比率

４．上記以外の情報の公表、上記の情報について分かりやすく加工

（2）財務情報に関する資料

学校法人会計の概要について

■「学校法人会計の特徴や企業会計との違い」と「各科目の説明」

１ 学校法人会計の概要について

２ 財務計算に関する書類について

３ 勘定科目について

○事業活動収支計算書にのみ記載される主な科目

○貸借対照表における科目

３ 決算書について

４ 基本金について

５ 決算書について

平成30年度 事業活動収支計算書

科 目

予 算

決 算

差 異

科 目

予 算

決 算

差 異

科 目

予 算

決 算

差 異

科 目

予 算

決 算

差 異

科 目

予 算

決 算

差 異

事業活動収支計算書の説明

平成30年度の教育活動収入は1,846,985千円、教育活動支出は1,885,979千円で教育活動収支差額は

△38,994千円です。予算対比△129,473千円となります。

教育活動外収入は414千円、支出は6,982千円で教育活動外収支差額は△6,568千円で予算対比17千円

となります。ここまでが経常収支差額で△45,562千円となり、予算対比△129,456千円となります。

特別収支の特別収入は高校の施設整備費補助金と高校とふたばこども園の土地売却差額ならびに

図書の現物寄付等で15,144千円、特別支出はふたばこども園の建物処分、図書と車両の除却で1,106千円

となり、特別収支差額は14,037千円となります。予算対比は△922千円となります。

高校とふたばこども園の土地売却は道路拡張の為県への売却です。

基本金組入前当年度収支差額は△31,525千円です。基本金68,580千円を組入れて当年度収支差額は

△100,106千円となります。 予算対比△139,899千円となります。

当年度収支差額と前年度収支差額△2,014,341千円を合計して翌年度繰越収支差額は

△2,114,447千円となります。

◎事業活動収支計算とは

・企業会計でいえば損益計算書に当たるもので純資産の増減をみるための計算書類

・26年度までは「消費収支計算書」であったが学校法人会計基準の変更により

27年度より名称を変更し区分経理を導入

・教育活動収支、教育活動外収支、特別収支に分け活動の中味に応じて臨時的な収支、

経常的な収支が分かり経営判断にも役立つ

③ 貸借対照表

■経年推移の状況が分かる資料

①収支計算書

ア）資金収支計算書

イ）事業活動収支計算書

科 目

26年度

27年度

28年度

29年度

30年度

科 目

26年度

27年度

28年度

29年度

30年度

科 目

26年度

27年度

28年度

29年度

30年度

科 目

26年度

27年度

28年度

29年度

１　学校法人会計の概要について

２　財務計算に関する書類について

３　勘定科目について

３　決算書について

４　基本金について

５　決算書について

　　　　　平成30年度　事業活動収支計算書

科　　目

予　算

決　算

差　異

科　　目

予　算

決　算

差　異

科　　目

予　算

決　算

差　異

科　　目

予　算

決　算

差　異

科　　目

予　算

決　算

差　異

　　平成30年度の教育活動収入は1,846,985千円、教育活動支出は1,885,979千円で教育活動収支差額は

　△38,994千円です。予算対比△129,473千円となります。

　教育活動外収入は414千円、支出は6,982千円で教育活動外収支差額は△6,568千円で予算対比17千円

　となります。ここまでが経常収支差額で△45,562千円となり、予算対比△129,456千円となります。

　特別収支の特別収入は高校の施設整備費補助金と高校とふたばこども園の土地売却差額ならびに

　図書の現物寄付等で15,144千円、特別支出はふたばこども園の建物処分、図書と車両の除却で1,106千円

　となり、特別収支差額は14,037千円となります。予算対比は△922千円となります。

　高校とふたばこども園の土地売却は道路拡張の為県への売却です。

　基本金組入前当年度収支差額は△31,525千円です。基本金68,580千円を組入れて当年度収支差額は

　△100,106千円となります。　予算対比△139,899千円となります。

　当年度収支差額と前年度収支差額△2,014,341千円を合計して翌年度繰越収支差額は

　△2,114,447千円となります。

　　・企業会計でいえば損益計算書に当たるもので純資産の増減をみるための計算書類

　　・26年度までは「消費収支計算書」であったが学校法人会計基準の変更により

　　　27年度より名称を変更し区分経理を導入

　　・教育活動収支、教育活動外収支、特別収支に分け活動の中味に応じて臨時的な収支、

　　　経常的な収支が分かり経営判断にも役立つ

　　　　③　貸借対照表

　　　①収支計算書

　　　　ア）資金収支計算書

科　　目

科　　目

科　　目

科　　目

科　　目

　　　②貸借対照表

　　　～旧基準における比率～

　　　～新基準における比率～

〇　事業活動収支計算関係比率

〇　活動区分資金収支関係比率

〇　貸借対照表関係比率