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まとめ ストレスが溜りすぎると 最終的にうつ病などになってしまう うつ病になる人は 真面目で周囲の人に気遣いのできる人が多い 俗にいう 空気読めない人 はうつ病になりにくい ストレスが溜ってくると 最初は 覚症状のない 律神経バランスの乱れが発生する 交感神経が優位になってくる そのうち 覚症状のあ

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Academic year: 2021

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(1)

⾃律神経の調整方法

オフィス後方支援

ストレスが溜った状態 ︓ 交感神経が優位

活気や活⼒が低下 ︓ 副交感神経が優位

先ずはバランス測定してみませんか︖

バランス調整にはちょっとしたコツがあります

(2)

まとめ

・ ストレスが溜りすぎると、最終的にうつ病などになってしまう。 ・ うつ病になる人は、真面目で周囲の人に気遣いのできる人が多い ⇒ 俗にいう、「空気読めない人」はうつ病になりにくい。 ・ ストレスが溜ってくると、最初は⾃覚症状のない⾃律神経バランスの乱れが発生する ⇒ 交感神経が優位になってくるそのうち、⾃覚症状のある異変が発生する。 ⇒ 睡眠障害︓寝れない、寝てもすぐに目が覚める。 夢ばかり⾒る浅い眠り など ⇒ 体調不良︓⽿鳴り、⾸が凝る、目が疲れる、体温が下がる、動悸がする など ・ ⾃覚症状のある異変を放置すると、うつ病に到達する可能性が⾼くなる ⇒ うつ病になると、⾃律神経のバランスがめちゃくちゃになる ⇒ 異変を感じたら、早めの対策が必要。 どんな対策が効くかは、人それぞれ。 いろいろな方法がある ⇒ ⾃覚症状のある異変の発⽣前に⾃律神経のバランスを把握するのが良い

(3)

交感神経と副交感神経の働き(一般的)

交感神経

副交感神経

役割

興奮

休息

目つき

険しくなる

トロンとする

(無表情)

唾液

減少

増加(よだれ など)

心拍数

増加

減少

筋肉

緊張(肩こりなど)

弛緩

さらに悪化すると関節痛など

血管(体温) 収縮(低体温になる) 弛緩(微熱気味になる)

さらに悪化すると収縮

血圧

上昇

下降

食欲

旺盛

減退

胃腸の働き

抑制(便秘)

促進(下痢)

呼吸

小さく速くなる

大きくゆっくりになる

睡眠

寝れない

どれだけでも寝れる

さらに悪化すると寝れなくなる

(4)

⾃律神経バランス測定でわかること

弱い 交感神経 強い (アクティブ) 強い 副交感神経 (リラックス) 弱い ちょうどよい ストレスが溜り過ぎ 戦闘的、キレやすい 迷惑な人 ⾼血圧、⾼血糖 燃え尽き症候群 精神的に不安定 ちょっとしたきっかけで うつや戦闘的に なりやすい うつ 心⾝の活⼒低下 関節痛など 絶好調 気合充実 張り切り過ぎ ・ ⾃分のメンタルバランスをある程度把握することができる。 ⇒ バランスが大きく乱れる前に、早めの対策が可能

(5)

交感神経と副交感神経が両方とも強い場合

原因絶好調状態。 心身ともに充実。 症状(人それぞれ、主なもの)やる気満々。 対策(人それぞれ、主なもの)今の状態は⻑続きしない ⇒ 少しづつ、スローダウンを心掛ける

(6)

交感神経が強すぎる場合

原因ストレスが溜りすぎ。 脳がパンクしそうな状態となって心⾝が休まらない 症状(人それぞれ、主なもの)不眠や夢を⾒るような浅い眠りが続く ・・ ほぼ全員に共通 ⇒ 肩や⾸がこる ⇒ 内臓系に問題が生じやすい(血圧や血糖値が上がる など) ⇒ 血管が収縮して低体温になる(特に、⼿⾜など末端が冷える) 対策(人それぞれ、主なもの) ・・ 副交感神経の活性化体を夜モードにするよう心掛ける ・・ 部屋を暗くする など ⇒ とにかく深い眠りで熟睡する ・・ 根本解決法だが、なかなかできない。 ⇒ ストレスを発散する ・・ 誰かに愚痴を言う など ⇒ 何もしない時間を作る ・・ 同じ宿に2泊の旅⾏など。1泊では疲れるだけ。 ⇒ 酸欠状態を解消する ・・ 酸素カプセルが効く可能性が⾼い

(7)

副交感神経が強すぎる場合

原因うつ状態。 無気⼒。 症状(人それぞれ、主なもの) ⇒ 無気⼒で何もしたくない ⇒ 何もしなくても眠いし、どれだけでも寝れる ⇒ 代謝が抑制されて、全⾝の血⾏不良になる ⇒ 体調が悪くなる(関節痛や頭痛など) 対策(人それぞれ、主なもの) ・・ 交感神経の活性化体を昼モードにする ・・ 外出して日光を浴びる など ⇒ とにかく体を動かす ・・ ⽴って歩く(外出がよい) ⇒ 何か新しいことをやってみる ・・ 何か新しい目標を⾒つけてみる ⇒ ちょっと気分を変える ・・ 同じ宿に2泊の旅⾏など。1泊では疲れるだけ。 ⇒ 代謝を促進する ・・ ドームサウナが効く可能性が⾼い

(8)

交感神経と副交感神経が両方とも低い場合

原因刺激がなさ過ぎて、退屈な日々が続く。 希望や活⼒に飢えた状態。 燃え尽き症候群など 症状(人それぞれ、主なもの) ⇒ 無気⼒で何もしたくない ⇒ 疲労困憊状態 ⇒ 心のガス欠状態 対策(人それぞれ、主なもの)心身に刺激を与える ・・ 人それぞれ興味対象が違う ⇒ 何か新しいことをやってみる ・・ 何か新しい目標を⾒つけてみる ⇒ 交感神経か副交感神経のどちらかを活性化させる 連動して、両方とも上昇する可能性が⾼い

(9)

⾃律神経のバランスが崩れたままにしておくと ・・

どうなる︖⾃律神経失調症になる ⇒ さらに放置すると、うつ病ぶち切れ症 になる ・・ 原因不明の体調不良となる。 ⾃律神経失調症になると ・・交感神経と副交感神経のバランスがめちゃくちゃになる ・ 交感神経が暴⾛する ・・ 主な初期症状。 ストレスが溜った状態 ・ 副交感神経が暴⾛する ・・ 事例は少ない。 ダラダラモード交感神経が優位な状態と副交感神経が優位な状態が共存する ・・ 部位ごと、日内変動、日間変動など、とにかく人それぞれ

(10)

うつ病になるまでに、早めの対策

対策(人それぞれ、主なもの) ⇒ 一番ひどい症状を⾒つける ・・ ストレスの場合が圧倒的に多い ⇒ この原因を排除する ・ なかなか⾃分では原因を発⾒できない。 ・ 第3者に⾒つけてもらうことが近道

(11)

私の体験談 ・・ ① うつ病になるまで

どうなったか ・ 希望退職で会社を辞めることにしたが、退職まで1年3か月拘束されることになった ・ これがイヤになってうつ病になり、3か月間休職した うつ病になるまでの症状 ①⾃覚症状がある異変が発生 寝れなくなった。 というか変な夢ばかり⾒て熟睡できない状態が続いた ・ ⽿鳴りと頭痛が続いて、⾸筋がパンパンに張った ・ 体温調整が利かなくなり、34℃以下になったり37℃以上になるようになった。 ②⾃覚症状がない異変が発生 ・ 周囲の人からしゃべらなくなったと言われるようになった ・ 呂律が回らなくなったようで、何を言っているかわからないと言われるようになった ・ 経験者の人に、精神科か心療内科へ⾏った方がいいと勧められるようになった

(12)

私の体験談 ・・ ② うつ病になってから

精神科を受診 ・ うつ病なので、会社を休むように言われた どうしたか ・ 2週間に1回づつ、精神科へ⾏って睡眠薬と抗うつ剤を貰って飲んだ ・ 2か月半の間、やる気とかゼロで、全く何もできなかったし、しなかった ・ 2か月半を経過したら、そろそろ会社へ⾏ってもいいような気になってきた ・ 3か月後に会社へ復帰した ・ メンタルヘルスの勉強をして、原因とか解決法を知った。

(13)

私の体験談 ・・ ③ うつ病から回復まで

復帰後 ・ いろいろな人に、しばらく休んでいた理由を聞かれてイヤだった日中、とにかく眠たくて眠気覚しの市販薬を飲んでいた ・ 復帰から3か月間、2週間に1回づつ精神科へ通院し続けた ・ ある人に、「ガンジーになればいいじゃん」、「変なこと言われても、そうだよ って 認めちゃえば楽だよ」 と言われて何だか吹っ切れた気がした。 ⇒ イヤな現状を否定せずに抵抗しないで認めちゃう その後、大ストレス発⽣ ・ 生涯最大の大恋愛が破局し、かなり落ち込んだ。 ⇒ 落ち込んだ⾃分を冷静に認識できるようになっていた ・ ⾃律神経失調症になりかけていると⾃分で認識できた

(14)

私の体験談 ・・ ④ 回復後

対策後無理して忘れようと思わずに、気持ちは⾃然に任せて引きずり続けた ⇒ お揃いの物とか、思い出の品とかは捨てずにそのままにした ⇒ 普通に写メ⾒たりした ⇒ Lineのメッセージは消したが、IDはそのままにした ・ 1か月間は写メとか⾒ていたが、2か月くらいしたらいつの間にか⾒なくなっていた ・ 睡眠薬を飲まなくても熟睡できるようになった ・ ホルモンのアプリは継続して飲んだ ・ そのうち、他にいい⼦がいないか⾒つけようと、いつの間にか前向きになっていた

(15)

私の体験談 ・・ ⑤ 振り返ってみると

どんな状態になっていたか 熟睡できなくなって、すぐに目が覚めるし変な夢ばかり⾒る状態になった ・ ⽿鳴りが続くようになった ・ 体温調整が利かなくなった(変温動物みたいになって、だるい状態が続いた 対策(いろいろしたが、ほんの⼀例。 何が利いたかはよくわからない) とにかく熟睡することを心掛け、ホルモンのアプリを飲むことにした ・ 今まで朝風呂だったが、朝と寝る前の2回に風呂に⼊るようにした ・ 一人暮らしなので、独り言を言ってストレスを吐き出した ・ 意識して深い呼吸と表情を変えるようにした

(16)

私の体験談 ・・ ⑥ まとめ

まとめ

・ 何でも、無理に何かしようと思ったら、心が抵抗してかえって苦しくなる

⾃分の心に抵抗しないで、⾃然にしていればいつの間にか元の⾃分に戻れる ・ 早く元に戻るためには、何かその人に合ったコツがある

参照

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