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軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑 性性状

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(1)

熊本大学学術リポジトリ

軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑 性性状

著者 隋 偉寧, 山成 實

雑誌名 鋼構造年次論文報告集

巻 13

ページ 229‑234

発行年 2005‑11

その他の言語のタイ トル

A Study on Elasto‑plastic Characteristics of

3D Space Steel Subassemblage under Biaxial

Lateral Load and Compressive Axial Load

URL http://hdl.handle.net/2298/10591

(2)

軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑性性状 軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑性性状 軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑性性状 軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑性性状 軸圧縮力と2軸水平力を受ける立体部分骨組の弾塑性性状

A Study on Elasto-plastic Characteristics of 3D Space Steel Subassemblage under Biaxial Lateral Load and Compressive Axial Load

○ 隋 偉寧 *            山成 實 **

SUI Wei Ning YAMANARI Minoru

Keywords: 鋼管柱,接合部,有限要素解析

Circular Steel Column, Beam-to-column connection, Finite element analysis

ABSTRACT This research concerns steel frames, which are made of circular columns and wide flange beams, connected with external diaphragms under both axial force in column and lateral force from arbitral direction. Numerical study was conducted to examine the behaviour of partial frame under constant axial force in columns and arbitral direction the affection force in horizontal plane at the top of column. In the frames handled here, it is shown that not only whole P-δ effect but also local P-δ effect caused by local deformation in the column-beam connections are exist. Finally, it was deduced that the result of effect to be yield load and maximum loading capacity of the frame could not be recognized, when the horizontal force in which direction of action changed.

本論文の一部は日本建築学会建築学会大会学術講演梗概集(構造), 2005 に発表

*   熊本大学自然科学研究科 大学院生     ( 〒 860-8555 熊本市黒髪 2-39-1 )

** 工博 熊本大学工学部環境システム工学科 助教授 (       同上      ) 1.はじめに

 立体骨組の弾塑性性状を論ずる上で,地震力 などのような水平力があらゆる方向から作用す ることに対する検討を加えることは,重要な点 の一つである.特に,モーメント抵抗骨組の柱 梁接合部については,これに関する十分な研究 蓄積がまだ無く,接合部設計法に組入れられる までに至っていない.水平力が骨組の軸線から 外れた方向から作用する場合,その力を x およ び y 軸方向の分力に分けて,それぞれの方向に 対する設計のための検討を行えば良いとこれま で考えられてきた.著者らは,実際に任意方向 からの水平力を作用させた部分骨組の弾塑性挙 動を調べている[ 1 , 2 ][ 1 , 2 ][ 1 , 2 ][ 1 , 2 ][ 1 , 2 ]

 本研究では,既報[ 1 ][ 1 ][ 1 ][ 1 ][ 1 ]に続き,柱に一定軸圧縮 力を受けながら任意方向から水平外力を受ける 円形鋼管柱・H 形鋼梁をもつ外ダイアフラム接 合部部分骨組の弾塑性性状を調べた.また,柱 軸力の存在によって,外ダイアフラム接合部特 有の局部変形が骨組の全体挙動に及ぼす影響を 調べた.

2.解析骨組 2.1 解析モデル

 立体骨組から取出した側柱部分骨組に注目し て,有限要素法に基づく汎用構造解析ソフト ウェアを用いた数値実験を行った.側柱は中柱

図1 定軸力と水平力を受ける部分骨組 論文

z

x θ y

TX Frame

軸力 水平力

td

hs

t D R

tw

tf hb

Bf

(3)

D t h b B f t f t w t d h s R / t R / (t +h s)D /B f h b/B f R /t d K e P y P max

mm mm mm mm mm mm mm mm kN/mm kN kN

1-1 4.5 23.53 5.43 11.77 2.33 42.71 61.20

1-2 6 17.53 5.01 11.68 2.76 52.13 76.10

1-3 8 13.02 4.53 11.57 3.24 66.27 97.10

1-4 10 10.32 4.13 11.46 3.63 78.52 117.67

1-5 12 8.51 3.78 11.35 3.97 91.62 133.68

2-1 4.5 23.53 3.07 11.77 2.45 54.46 74.36

2-2 6 17.53 2.92 11.68 2.92 65.63 92.09

2-3 8 13.02 2.74 11.57 3.42 78.77 112.70

2-4 10 10.32 2.57 11.46 3.81 89.30 131.80

2-5 12 8.51 2.43 11.35 4.15 104.74 145.36

3-1 4.5 23.53 2.14 11.77 2.57 58.80 85.08

3-2 6 17.53 2.06 11.68 3.03 75.97 102.84

3-3 8 13.02 1.97 11.57 3.52 86.73 122.53

3-4 10 10.32 1.88 11.46 3.94 102.33 143.01

3-5 12 8.51 1.79 11.35 4.27 113.42 157.92

2-3A1 12 12 8.68 3.76 88.41 132.99

2-3A2 8 8 13.02 3.28 74.50 104.70

2-3B1 100 2.16 3 2.97 69.89 102.96

2-3B2 125 1.73 2.4 3.20 73.95 107.27

2-3B3 175 1.24 1.7 3.58 79.95 114.44

4-1 100 3 3.98 90.57 117.46

4-2 125 2.4 4.34 104.50 130.58

4-3 150 2.16 2 4.69 118.96 142.42

4-4 175 1.73 1.7 4.95 128.88 160.87

4-3A 12 12 1.44 8.35 5.25 144.63 191.16

4-3B 8 8 1.24 12.52 4.46 109.88 130.00

2-3B11 200 2 1.54 45.01 69.96

2-3B12 250 2.5 2.23 60.19 86.53

2-3C1 350 2.3 4.23 92.59 131.60

2-3C2 400 2.7 5.06 108.47 149.09

2-3B31 350 2 4.41 96.69 134.93

2-3B32 400 2.3 5.23 110.39 151.82

11.13 11.57

11.57 150

9 9

2.74

2.18

2.74

1.44

1.44

2.16 1.44 1.24 13.02

6.26

13.02 9

9

16 30

8

100 150 150

6 9

175

2

2 名称

216.3

300

8

9 15

30

45

に比べて接合部に応力が集中し易く,骨組の異 方性があり水平力の方向が骨組挙動の変化に及 ぼす影響が現れやすいと考えられ,図1のよう な,柱に円形鋼管,梁にH形鋼をもつ外ダイア フラム接合された部分骨組を解析に

用いた.数値実験に際して同図に示 す記号の諸量を変化させた.

2.2 解析条件

 図2は,これまで行ってきた側柱 部分骨組の解析条件と同様に,全体 骨組から柱および梁の半曲点で取出 し,3本の梁の切断点では水平面に 対してローラー支持かつピン支持と し,下柱の切断点でピン支持,また 上柱の切断点は自由端とした.柱上

端に一定圧縮軸力を作用させ,同位置に任意方 向の水平力を作用させる.実際には,骨組内の 板要素局部座屈等による不安定挙動が起った後 も解析が継続できるように柱上端部の強制変位 表1 解析骨組の諸情報

図2 数値実験モデル 1000

1350 1000

単位 (mm)

1350 1350

(4)

解析として数値実験を行った.

 有限要素は厚肉線形シェル要素(タイプ 75)

を用いた.この要素は内部にレイヤー設けるこ とができ,せん断応力の分布が理論と整合性を 保つよう考慮されている.

 要素の降伏条件は von Mises の条件を採用し,

Radial return 法を用いた.解析は文献[2] に習い 漸増強制変位問題として行った.

3.パラメータ 3.1  パラメータの検討

 骨組の力学的性状を述べる場合,骨組の初期 剛性,降伏耐力および最大耐力の3つの情報が 重要である.これらの諸情報に影響を与える因 子として,骨組を構成する部材と接合部補剛な どの寸法パラメータが考えられる.

3.2 パラメータの独立性

 図3は,図1に記された寸法記号を用いた無

次元量R / t をはじめとする5つのパラメータを

考慮したものの一部で,お互いの相関性が無い こと,すなわち互いに独立であることを示して いる.4章で述べるように,これらは骨組の3 つの力学特性に強く影響を及ぼす.

4.パラメータの影響 4.1 初期剛性への影響

 骨組の初期剛性に影響するものとして,第一 に考えられるのは,鋼管半径厚比 ( R / t ) や鋼 管径と梁フランジ幅の比 ( D / B f ) など互いの寸 法差が大きく取られるものである.

 図4の左列すべてが,骨組の初期剛性に及ぼ す効果を調べた結果である.同図から分かるよ うに,ここで挙げた5つのパラメータすべては 初期剛性の変化に影響を与える.

4.2 降伏耐力への影響

 本研究では,骨組の降伏耐力は「荷重-変形関

図3 パラメータ間の独立性

係において接線剛性が初期剛性の3分の1に達 した時の耐力」(3分の1剛性耐力)と定義す る.

 骨組の降伏耐力に影響を及ぼす効果を上記の 5つのパラメータについて調べた結果を図4の 中央列に示す.降伏耐力への各々のパラメータ の影響は初期剛性のものと同様であることが特 徴的である.

4.3 最大耐力への影響

 最大耐力について調べてみた結果が図4の右 列の図である.これも4,1および4.2節と同じく,

5つのパラメータが最大耐力の変化に影響を及 ぼすことが分かる.この研究では,骨組の最大 耐力を支配するものは,破断などの材料不安定 ではなく局部座屈やP-δ効果で引き起される構 造不安定である.従って,最大耐力を支配する パラメータとして,これらの寸法パラメータが 用いられることは理にかなっている.

5.柱軸力が骨組挙動に及ぼす影響 5.1 解析結果

 表1中の骨組のうち,最も柱梁仕口が弱い5 つの骨組について有限要素解析を行った結果を 図5に示す.それぞれの骨組に柱頂部に一定圧 縮力を柱軸力比 n = 0, 0.1, 0.2, 0.3 で与えた.た だし,軸力比 n  (= N / N y) ,N y は柱断面の降 伏軸力である.同図からnが増加するにつれて 荷重-変形関係は低下しているのが窺われる.一 方,初期剛性の変化は見られない.

 解析結果について降伏耐力の柱軸力の変化に 伴う変動を調べると,図6が得られる.文献[4]

における単純モデルでの結果では降伏耐力は大 きな変動が見られなかったが,骨組解析では軸 力の増加と共に降伏耐力が減少することが示さ れる.

 一方,骨組の最大耐力についても同様の考察

1 2 3 4 5 6

5 10 15 20 25

R(t+hs)

R t

1.0 1.5 2.0 2.5

1 2 3 4 5 6

DBf

R (t+hs)

1.5 2.0 2.5 3.0

1.0 1.5 2.0 2.5

D Bf B fh b

(5)

60 80 100 120 140

1.0 1.4 1.8 2.2

降伏耐力(kN)

D  Bf Py

100 120 140 160

D  Bf

1.0 1.4 1.8 2.2

最大耐力(kN)

2-3 & 2-3B 4

系列 系列

Pmax

2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0

1.0 1.4 1.8 2.2 2.4

初期剛性Ke

D  Bf

(kN/mm)

40 60 80 100 120

降伏耐力

1.5 2.5 3.5 4.5 5.5

(kN)

R  (t + hs) Py

60 80 100 120 140 160

1.5 2.5 3.5 4.5 5.5

最大耐力(kN)

系列 系列2 系列 1 3

R  (t + hs)

Pmax

2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

1.5 2.5 3.5 4.5 5.5

R  (t + hs)

初期剛性Ke(kN/mm)

40 60 80 100 120

5 10 15 20 25

降伏耐力(kN)

R t Py

60 80 100 120 140 160

5 10 15 20 25

最大耐力(kN)

R t

系列1 2 系列3 系列

Pmax

2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

5 10 15 20 25

R t

初期剛性Ke(kN/mm)

70 90 110 130 150

8 9 10 11 12 13 14

降伏耐力(kN)

R td

Py

100 120 140 160 180 200

最大耐力

8 9 10 11 12 13 14

系列4-3 2-3 &         2-3A系列

(kN)

R td

Pmax

3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5

8 9 10 11 12 13 14

R td

初期剛性Ke(kN/mm)

40 60 80 100 120

降伏耐力

1.5 2 2.5 3

(kN)

hb Bf

Py

60 80 100 120 140 160

最大耐力

1.5 2 2.5 3

(kN)

系列 系列 系列

2-3B1 2-3C & 2-3 2-3B3

hb Bf

Pmax

1.5 2.5 3.5 4.5 5.5

1.5 2 2.5 3

hb Bf

初期剛性Ke(kN/mm)

図4 各パラメータが部分骨組の初期剛性,降伏耐力および最大耐力に及す影響

(6)

を行うと,図7が得られた.

5.2 全体的P- δ効果と局所的P- δ効果

 文献[4]でも同様の結果を導いているが,そこ では柱の水平変位を伴わない問題であり,接合 部仕口の降伏後に顕著となる剛性低下も骨組自 体の剛性低下に影響を及ぼすことを示した.

 軸力を受ける骨組では,骨組全体としてのP- δ効果によって耐力低下が起ることが知られて いる.図8(1-1 骨組,n = 0 および 0.3)では,

全体的なP- δ 効果によって低減される耐力を PAとして求めた曲線を実線で示す.なお,PA 次式で表すことができる.

PA= N

2h δ (1)

ただし,2h はモデルの柱全長.

 一方,柱梁仕口部では外ダイアフラム接合部 特有の局部変形が生じることが知られている.

柱軸力が大きい場合や梁端モーメントが大きく 局部変形量(δL) が無視できない場合は,それは 柱軸力によって付加的に増大する.このことに ついてみれば,図9で示されるように,鋼管壁 の面外変形が鋼管軸力によって誘発される局所 的なP- δ効果が現れると考えられる.この耐力 低減をPL とすると,これは図8で示される有限 要素解析結果(n = 0.3)と実線との差であると いえる.

6.水平力作用方向角の影響 6.1 降伏耐力への影響

 図 10は,表1中の 1-1 骨組の柱軸力の有無(n

= 0 または0.3)によって水平力作用方向角θの

変化に伴う降伏耐力の変化を求めたものである.

 軸力を受ける骨組の結果は,軸力が無いとき の結果と同様に作用方向角θが増加し始めると 直ちに降伏耐力は上昇する.

 同図を基に無軸力の結果に対する軸力存在の 結果の比を求めると,図 11が得られた.この図 は他の骨組を代表するものであるが,柱軸力を 受ける骨組で,降伏耐力低減率は作用方向角θ によらず一定となる.

6.2 最大耐力への影響

 図12は,前節と同様に水平力作用方向角θの 変化に伴う同一骨組の最大耐力の変化を求めた ものである.降伏耐力の結果と同じように,作 用方向角が増加し始めると直ちに最大耐力は上

(a) 1-1, 1-3, 1-5 骨組

(b) 1-2, 1-4 骨組 図5 解析結果(θ = 0)

0 20 40 60 80 100

0 0.1 0.2 0.3

軸力比

1-1 1-2 1-31-4 1-5

降伏耐力

(n)

(kN)  Py

1-1 1-21-3 1-41-5

0 40 80 120 160

0 0.1 0.2 0.3

軸力比

最大耐力

(n) (kN)  P max

0 20 40 60 80 100 120

50 100 150 200

0 140

水平変位 δ(mm) 水平力(kN)P

1-2

1-4 n=0.0

0.1 0.2 0.3 1-1

1-3 1-5

0 20 40 60 80 100 120

50 100 150 200

0 140

水平力(kN)P

水平変位 δ(mm)

図7 最大耐力への柱軸力の影響 図6 降伏耐力への柱軸力の影響

(7)

柱軸力

梁フランジ

δL

N/2

局部変形 鋼管柱

0 0.5 1.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

θ(deg)

(n=0.3)Py(n=0)Py

作用方向角

0 0.5 1.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

θ(deg)

(n=0.3)Pmax(n=0)Pmax

作用方向角

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 θ(deg)

作用方向角 0

40 80 120 160

最大耐力(kN)Pmax

n = 0 n = 0.3

0 20 40 60 80 100 120

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 θ(deg)

降伏耐力(kN)

作用方向角 n = 0

n = 0.3

Py

昇する.しかし ながら,θ = 50 d e g 付近をピー クにそれよりθ が 90 deg まで増 加する間,無軸 力の骨組では最 大耐力は低下し た.

  こ の 結 果 は , 梁フランジの座

屈生起の有無の相違であり,

斜め方向から水平力が作用す る場合がむしろ最大耐力は確 保できることが分った.

 また,同図を基に無軸力の 結果に対する軸力存在の結果 の比を求めると,図13が得ら れた.柱軸力を受ける骨組で も,既往の結果[ 1 ][ 1 ][ 1 ][ 1 ][ 1 ]と同様に方 向角は最大耐力に影響を及ぼ さない.

7.おわりに

 圧縮軸力を受ける外ダイアフ ラム接合された円形鋼管柱・H 形鋼梁部分骨組に方向角を変化 させた水平力を与える弾塑性有 限要素解析を行った.ここで得 られた知見を以下に記す.

1) 柱軸力を受けるここで扱 う骨組では,全体のP-δ効果の みならず柱梁仕口部で生じる局

部変形由来の局所的P- δ効果が認められる.

2)  柱に圧縮軸力を受ける骨組おいても,水 平力作用方向の変化に伴い骨組の降伏耐力およ び最大耐力が危険側になることはないことが分 かった.

参考文献

[1] 隋偉寧,山成實:2方向から水平力を受ける 立体部分骨組の弾塑性性状に関する研究,鋼構 造年次論文報告集,第12巻,pp. 261-268,2004.11 [2] W. Sui, M.Yamanari, Characteristics of 3-D Steel Subassemblages with External Diaphragm under Bi- axial Lateral Force, Proc. of 3rd Internatioal Sympo-

図9 柱軸力による P-δ効果 図8 2つの P- δ効果

図 10 降伏耐力への水平力    方向角の影響

図 12 最大耐力への水平力    方向角の影響

図 11 水平力方向角 - 降伏     耐力低減率関係

図 13 水平力方向角 - 最大     耐力低減率関係

sium on Steel Structures, Vol. 2, pp.983-994, 2005.3 [3] 2方向から水平力を受ける立体部分骨組の弾 塑性に関する研究

(その3 柱に圧縮軸力が作用する場合の考察) 日本建築学会大会学術講演梗概集,C-1構造 III,

pp.759-760,2005.9

[4] 海原広幸,山成實,小川厚治,黒羽啓明:柱 軸力を考慮した角形鋼管柱・H形鋼梁仕 口の復 元力特性,日本建築学会九州支部研究報告集,

第 33 号,pp.301-304,1992.3

50 100 150

10 20 30 40 50 60 70

0 0

計算値

有限要素解析結果 PL PA

水平力P(kN)

200 n= 0

n= 0.3

水平変位 δ(mm)

参照

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