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平成29年度実行シート1・2(抜粋版) 実行シートの概要/寝屋川市ホームページ

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(1)

(29年度)

災害に強いまちをつくる

施策

安全で安心できるまちづくり

大綱

1

1

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 6 1 日 作成

平成 年

関係部 部長名 茂福 隆幸 まち政策部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

耐震診断・耐震改修補助の実 施

 市広報誌、市ホームページ、まちまるごと耐震化支援 事業等を通じ、建築物の所有者等に耐震診断及び耐震改 修を行うよう啓発するとともに、耐震診断・耐震設計、 改修費用の補助を充実し、耐震化率の向上を図ります。

重点 まちづく

り指導課

耐震化による安全対策の充実

 既存建築物の所有者等に対して、耐震化に関する助 言、指示などの指導強化を図るとともに、「建築物の耐 震改修の促進に関する法律」等に基づく勧告、命令など を行い、建築物の安全性の確保を図ります。

重点 まちづく

り指導課

密集住宅地区の整備

 主要生活道路の整備、老朽木造賃貸住宅の除却費補 助、地区計画制度の導入による建築物の不燃化促進及び 都市計画道路対馬江大利線の整備を行います。

重点 都市計画

既存建築物の安全対策

 既存の特殊建築物等を対象に、「建築基準法」に基づく立入 検査の実施や定期報告の提出を求めるなど、防火・避難に対す る指導を行います。また、「空家等対策法」及び「空き家・老 朽危険建築物等対策条例」に基づき、空き家の適正管理及び老 朽危険建築物の対策を推進します。

まちづく り指導課

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

% % 単位 指標名

都市計画 室  40. 0 密集住宅地区における

不燃領域率

まちづく り指導課  95. 0

 34. 4  36. 2

実 績 値 現状値

 -単位

% 住宅の耐震化率

32年度 指標名

「災害に備えるまちづ くりが行われている」 と思う市民の割合

 76. 6  78. 8

( 27年度) 29年度 31年度

 79. 8

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 28. 0

28年度  34. 1

【施策指標】

32年度

まちづく り指導課

(2)
(3)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

1

災害に強いまちをつくる

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 耐震診断・耐震改修補助の実施

まちづくり指導課 48, 046 6, 923 54, 969 ・住宅・建築物の耐震化については、今後30年以内に70パーセント程度 の確率で発生が予測されている南海トラフ巨大地震に備え、「第二期住 宅・建築物耐震改修促進計画」に基づき、引き続き市広報誌、出前講 座、市開催イベントへの耐震ブースの出展などに加え、隔年開催であっ た耐震フォーラム及び個別相談会を通年開催とし、周知・啓発活動の更 なる拡充を図るとともに、大阪府と連携した耐震モデル地区における取 組を継続するなど、市民の防災意識の向上を図ることにより耐震化率の 向上を図る。

・簡易耐震改修などの利用しやすい補助制度の拡充について検討する。

うち一般財源(千円)

15, 134

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 耐震化による安全対策の充実

まちづくり指導課 4 3, 132 3, 136

・要緊急安全確認大規模建築物については、所有者等に対して早期の耐 震改修に努めるよう啓発・指導を行う。

・要安全確認計画記載建築物については、耐震診断結果の公表に向けて 取り組むとともに、大阪府と連携し、所有者等に対して早期の耐震改修 に努めるよう啓発・指導を行う。

・特定既存耐震不適格建築物については、所有者等に対してアンケート 調査を実施し、耐震化の必要性についての啓発・指導を引き続き実施す る。

うち一般財源(千円)

4

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 密集住宅地区の整備

都市計画室 177, 131 20, 109 197, 240 ・主要生活道路拡幅に伴う道路用地購入を6件、道路整備工事を5件、 調査測量を4件実施する。

・文化住宅、長屋住宅などの老朽木造集合住宅の除却費等に対する補助 を45棟実施する。

・都市計画道路対馬江大利線整備に伴う沿道まちづくりについて、平成 28年度に結成された土地所有者、商店街組織等からなる「寝屋川市駅西 地区まちづくり勉強会」と連携して、まちづくりの実現性や整備手法等 の検討を進める。

・平成28年6月に施行した「防災街区整備地区計画」(密集住宅地区内 で新築、増築又は改築を行う際に、建築物の構造を耐火建築物又は準耐 火建築物に規制)により、建物の自然更新によるまちの不燃化を促進す る。

・平成28年度に引き続き、耐震性の低い住宅が集中する密集住宅地区内 における耐震化等を促進するモデル事業を、大阪府及び関係団体等と連 携して実施する。

うち一般財源(千円)

(4)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

既存建築物の安全対策

まちづくり指導課 526 6, 312 6, 838

・既存建築物の安全対策については、「建築基準法」に基づく特殊建築 物等の定期報告制度により、報告された物件を適正に審査するととも に、防災査察として建築物への立入検査を実施し、所有者等に対して、 維持管理の適法性に関する助言、指導を行う。

・「建築基準法」の改正に伴い、平成28年度から対象建築物及び検査内 容が変更されたことと併せ、平成29年度から防火設備に係る定期報告制 度が施行されたため、引き続き所有者等に対する周知・啓発を行い、新 制度の適正な運用を図る。

・「空家等対策措置法」及び平成29年4月から施行した「空き家・老朽 危険建築物等対策条例」に基づき、空き家及び老朽危険建築物等の調 査、所有者等に対する改善指導等を行い、空き家の適正管理及び老朽危 険建築物の対策を推進する。

うち一般財源(千円)

(5)
(6)

(29年度)

治水対策を促進する

施策

安全で安心できるまちづくり

大綱

2

1

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 5 30 日 作成

平成 年

関係部 部長名 大坪 信幸 まち建設部

北川 雅昭 上下水道局

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

雨水貯留施設の整備

 学校施設に加え、京阪本線連続立体交差事業に伴い、 雨水貯留施設の整備を推進します。

重点 水・みど

り室

雨水対策事業等の推進

 古川雨水幹線整備事業及び高宮ポンプ場整備事業を計 画的に推進します。

重点 工務課

総合治水対策の推進

 地下河川や増補幹線、流域調節池の早期完成を大阪府 に要望し、更なる治水対策の推進を図ります。

重点 水・みど

り室

雨水対策等の支援

 雨水貯留タンク・止水板設置助成制度や土のうステー ションの活用を通じて、市民の雨水対策を支援します。

水・みど り室

水路改修などの推進

 主要な排水施設である水路などにおいて、浸水被害防 止のための水路改修などを行います。

水・みど り室

ポンプ施設の改修

 ポンプ施設の改修を計画的に行うことにより、浸水被 害を未然に防止します。

水・みど り室

排水施設等維持管理業務

 浸水被害の防止や軽減のため、排水施設等の維持管理 を適切に行い、良好な施設の機能を確保します。

水・みど り室

雨水ポンプ場維持管理業務

 雨水ポンプ場の維持管理を適切に行い、良好な施設の 機能を確保し浸水被害の防止や軽減に努めます。

(7)

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

% % 単位 指標名

水・みど り室  100. 0 内水域における校庭貯

留浸透施設の設置率

水・みど り室  81. 2

 73. 1  80. 8

実 績 値 現状値

 -単位

% 寝屋川流域の水害対策 計画における目標貯留 量の達成率

32年度 指標名

「雨の時に浸水の不安 がある」と思う市民の 割合

 70. 8  74. 3

( 27年度) 29年度 31年度

 75. 6

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 50. 3

28年度  65. 4

【施策指標】

32年度

水・みど り室

(8)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

2

治水対策を促進する

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 雨水貯留施設の整備

水・みどり室 92, 140 9, 890 102, 030  「寝屋川流域水害対策計画」に基づく流域対策を推進するため、西・ 堀溝小学校の校庭に雨水貯留施設を設置し、大雨時における施設周辺の 河川、水路等への雨水流出抑制を図る。

うち一般財源(千円)

140

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 雨水対策事業等の推進

工務課 1, 209, 806 16, 702 1, 226, 508 ・高宮ポンプ場整備事業については、起工式を行い高宮ポンプ場整備工 事(2か年目)を実施する。

・古川雨水幹線整備事業については、事業効果が早期に得られるものか ら先行着手することとしており、古川雨水幹線整備事業古川導水幹線接 続第1工事を実施する。

・その他の雨水対策事業として、美井元町、境橋町、国松町等の排水処 理を行う香里境橋雨水幹線について、ポンプ場機能や既存施設である雨 水調節池の機能を連動させ、治水機能の分析を進める。

うち一般財源(千円)

7, 606

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 総合治水対策の推進

水・みどり室 199 11, 950 12, 149

 共通の課題を抱える寝屋川流域の関係市と共に、「寝屋川流域水害対 策計画」に基づく具体的な施策が円滑に進められるよう、以下に取り組 む。

・治水施設の整備促進のため、寝屋川流域協議会、東部大阪治水対策促 進協議会等を通じ、国・府に対して、中木田流域調節池及び古川増補幹 線事業の早期着手、総合的な雨水対策の予算確保、着実な事業推進等を 要望する。

・流域対策を促進するため、流域関係自治体との統一行動として「特定 都市河川浸水被害対策法」及び「特定都市河川流域における浸水被害の 防止に関する条例」に基づき、民間開発等に関する雨水調整池( 雨水流出 抑制施設) 設置指導を円滑に行う。

・寝屋川流域協議会のビジュアルボードフェア等、啓発活動を推進す る。

・関係団体との情報共有を進め、浸水対策上課題のある地域の取組等に ついて、調査・研究を深める。

うち一般財源(千円)

(9)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

雨水対策等の支援

水・みどり室 6, 972 3, 297 10, 269 ・雨水貯留タンク設置費用を助成し、雨水の流出抑制及び有効利用を図 る。

・浸水の防除を図るため、止水板設置費用を助成する。

うち一般財源(千円)

972

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

水路改修などの推進

水・みどり室 5, 100 4, 945 10, 045 ・老朽化した水路を改修し、水路の排水機能を確保する。

・その他の工事

うち一般財源(千円)

5, 100

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

ポンプ施設の改修

水・みどり室 35, 050 5, 769 40, 819  浸水の防除を図るため、ポンプ施設の更新等を行う。

 ・ポンプ施設更新工事 仁和寺・点野ポンプ場  ・その他の工事

うち一般財源(千円)

2, 050

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

排水施設等維持管理業務

水・みどり室 289, 678 44, 502 334, 180 ・水路、調節池、用水路、ポンプ施設等の適切な維持管理を図り、生活 環境の保全及び浸水防除に努める。

・古川水路の清掃を計画的に実施し、機能の保全を図る。

・浸水の防除を図るため、第11水路樋門・御幸西町樋門の遠隔操作等の 機能を強化する。

・開発事業者に対して、適切な排水施設の設置を指導する。

・水路を占用する事業者等に対する指導を行うとともに、水路の適切な 維持管理を行う。

・法定外公共物である水路を適切に管理するため、適正な境界明示を行 う。

・維持管理に関する多様な地域要望等に対し、的確かつ遅滞なく対応す る。

うち一般財源(千円)

(10)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

雨水ポンプ場維持管理業務

工務課 16, 451 6, 642 23, 093

 南前川ポンプ場と大利ポンプ場の維持管理を適切に行い、良好な施設 の機能を確保し、浸水の防除、軽減を図るとともに、下水道ストックマ ネジメントに基づき施設全体のリスク評価を踏まえ、施設管理の目標及 び長期的な改築事業のシナリオを設定し点検・調査計画及び修繕・改築 計画を策定し、持続的な機能の確保とライフサイクルコストの低減を図 る。

うち一般財源(千円)

(11)

(29年度)

危機管理体制を充実する

施策

安全で安心できるまちづくり

大綱

3

1

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 6 1 日 作成

平成 年

関係部 部長名 岡本 和博 人・ふれあい部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

「地域防災計画」の推進

 「地域防災計画」に基づき、防災施策を強化するとと もに、防災体制を充実します。

重点 危機管理

自主防災組織の整備・育成

 自主防災組織の資機材や防災訓練を充実し、地域防災 力の向上を図ります。

重点 危機管理

非常備消防力の充実

 消防団の訓練や消防装備・資機材を充実し、地域防災 力の向上を図ります。

重点 危機管理

避難行動に対する支援体制の 充実

 南海トラフ地震等における市民の避難行動を支援する ため、市民が安全で確実に避難できる体制づくりを推進 します。

危機管理 室

消防水利施設の維持管理業務

 消防水利施設の消火栓及び耐震性貯水槽の適切な維持 管理を図ります。

危機管理 室

防災器材等の普及・設置の推 進

 防災行政無線、J アラートを適切に運用するとともに、 防災環境設備の維持管理を図ります。

危機管理 室

国民保護計画の推進  「国民保護計画」の推進を図ります。

危機管理 室

常備消防力の充実

 枚方寝屋川消防組合へ負担金を支出し、消防施設や消 防主力機械(車両等)の計画的な整備を図ります。

危機管理 室

災害見舞金等の支給

 災害により被災した市民又はその遺族に対し、災害見 舞金又は弔慰金を支給します。

(12)

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

人 人 単位 指標名

危機管理 室  435 消防団の団員数

危機管理 室  6, 000

 397  397

実 績 値 現状値

 -単位

% 全24小学校区自主防災 訓練などの参加者数

32年度 指標名

「地域の消防防災体制 が充実している」と思 う市民の割合

 5, 116  5, 799

( 27年度) 29年度 31年度

 4, 560

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 27. 2

28年度  383

【施策指標】

32年度

危機管理 室

(13)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

3

危機管理体制を充実する

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 「地域防災計画」の推進

危機管理室 260, 797 23, 899 284, 696 ・避難所となる全小中学校へ、要配慮者にも配慮した災害用備蓄品を拡 充する。

・平成29年度に「地域防災計画」を改訂するとともに、「地震防災アク ションプラン」や「業務継続計画」を、策定する。

・引き続き、地域協働協議会(防災に関する部会)が主体的に作成する 小学校区ごとの「避難所開設・運営マニュアル」の作成を支援する。 ・災害時に使用する生活用水(トイレ等)を確保するため、避難所とな る小学校に防災井戸を設置する。

・部局で作成した「災害対策本部所掌事務マニュアル」に基づき、実態 に即した訓練の実施とマニュアルの見直しを行う。

うち一般財源(千円)

158, 505

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 自主防災組織の整備・育成

危機管理室 367 742 1, 109

・地域協働協議会(防災に関する部会)への支援を通して、自助・共助 の重要性と地域の防災活動の活性化を促進していく。

・「避難所開設・運営マニュアル」が完成している校区においては、マ ニュアルに基づく避難所開設・運営訓練を実施するよう支援に努める。 ・自治会単位の自主的な防災組織の結成を促進し、地域の防災力の強化 に努める。

うち一般財源(千円)

0

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 非常備消防力の充実

危機管理室 63, 127 6, 099 69, 226 ・地域防災力の中核の1つである消防団について、消防団団員への装備 の充実や各種訓練等の強化を図る。

・枚方寝屋川消防組合と連携し、小学校区自主防災訓練に消防団員の参 加を促進することで、地域との連携及び消防団員の防災力強化を図る。 ・消防団事務において、消防力の向上のために、枚方寝屋川消防組合と 連携を図り協議を行う。

・消防力の維持のため、欠員の解消に向けた新規消防団員募集の呼び掛 けを図る。

うち一般財源(千円)

63, 127

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

避難行動に対する支援体制の充実

危機管理室 24, 188 5, 934 30, 122 ・家庭内備蓄の促進と防災意識の向上を図るため、新たに家庭用防災用 品の購入費用に対し、補助金を交付する。

・避難行動要支援者名簿を毎月更新するため、高齢者や障害者に対して 名簿登録の同意書を送付し、返戻のあった人の名簿掲載内容について確 認作業を進める。

・家具等転倒防止器具の取付けが困難な人を対象に、引き続き家具等転 倒防止器具の取付支援を行う。

・災害業務の従事者の安全確保を図るため、防水等に配慮した雨衣貸与 を行う。

・市民の防災意識を高めるため、出前講座等の機会を活用し、災害時の 自助、共助についての啓発を行う。

うち一般財源(千円)

(14)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

消防水利施設の維持管理業務

危機管理室 27, 727 2, 226 29, 953 ・あんしん給水栓を活用した緊急時応急給水所を近畿運輸局大阪運輸支 局内に整備し、災害時における飲料水等の確保を図る。

・災害時における防火用水と飲料水を確保するため、耐震性貯水槽の適 切な維持管理を行う。

・火災時の確実な消火作業を促進するため、消防水利設備の適切な維持 管理を行うとともに、実際の使用に備えて動作確認を行う。

うち一般財源(千円)

14, 776

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

防災器材等の普及・設置の推進

危機管理室 22, 524 2, 638 25, 162 ・市域52か所に設置している防災行政無線のスピーカーについて、平成 27年度に実施した自治会長へのアンケート調査結果から放送内容が聞き とりにくい地域があることが判明し、平成28年度に該当地域の洗い出し を行ったため、引き続き具体的な対応策を調査・検討していく。 ・自治会の自主的な防災組織等の立上げを支援するため、防災用資器材 を貸与する。

・24時間営業のコンビニエンスストア11店舗に新たにAEDを設置する。ま た、AED未設置の店舗については、設置に向けた協議を進める。

うち一般財源(千円)

8, 609

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

国民保護計画の推進

危機管理室 306 165 471

・全国瞬時警報システム(J アラート)の適正な運用を行うため、受信及 び自動起動試験(訓練)を実施する。

・「国民保護法」に基づき、国・府の国民保護計画と整合性を図るた め、本市の「国民保護計画」の変更について検討する。

うち一般財源(千円)

306

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

常備消防力の充実

危機管理室 2, 995, 204 1, 072 2, 996, 276 ・ドクターカーを導入し、救急医療体制の充実を図る。

・枚方寝屋川消防組合によるドクターカーの運用など、各種施策の実施 や消防力の充実を図るために必要となる負担金を支出するとともに、各 種会議への出席及び相互の情報交換を行うことにより、消防力の効率的 な運用を図る。

・消防団事務について、合理的かつ効率的な事務執行による消防力の向 上の観点から、引き続き、枚方寝屋川消防組合との事務移管に向けて協 議を行う。

・枚方寝屋川消防組合が策定する「第四次将来構想計画」を推進すると ともに、計画を踏まえ消防組合の負担割合の検証を行う。

うち一般財源(千円)

(15)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

災害見舞金等の支給

危機管理室 5, 910 907 6, 817

 災害見舞金及び弔慰金の支給に関する規則に基づき、火事等により被 災した市民に対して、迅速で的確な災害見舞金等の支出に努める。

うち一般財源(千円)

(16)
(17)

(29年度)

犯罪のないまちづくりを推進する

施策

安全で安心できるまちづくり

大綱

4

1

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 6 1 日 作成

平成 年

関係部 部長名 岡本 和博 人・ふれあい部

長滝谷 保 人・ふれあい部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

防犯活動組織との連携

 地域が一体となった防犯活動や暴力団の排除に取り組 むなど、市民、関係団体、警察との連携強化を図りま す。

重点 危機管理

防犯器材の普及・設置の推進

 自治会が行う防犯カメラの設置に対し、支援を行うと ともに、防犯器材の普及・設置を推進します。

重点 危機管理

防犯灯の整備

 自治会が管理する防犯灯のLED化に対し、支援を行いま す。

重点 市民活動

振興室

防犯意識の啓発

 犯罪の発生を未然に防止するため、地域ぐるみでの防 犯活動や暴力排除運動を推進し、防犯意識の高揚を図る とともに、防犯協会など関係団体への活動支援を行いま す。

危機管理 室

行政対象暴力への対応

 「行政対象暴力対応マニュアル」などに基づき、行政 対象暴力の未然防止と適切な対応を図ります。

危機管理 室

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

人 件 単位 指標名

危機管理 室  1, 260 防犯教室参加者数

危機管理 室  2, 500

 405  430

実 績 値 現状値

 -単位

% 市内の犯罪発生件数

32年度 指標名

「犯罪が少なく、安全 なまちである」と思う 市民の割合

 3, 381  2, 991

( 27年度) 29年度 31年度

 2, 712

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 8. 6

28年度  545

【施策指標】

32年度

危機管理 室

(18)
(19)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

4

犯罪のないまちづくりを推進する

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 防犯活動組織との連携

危機管理室 571 2, 308 2, 879

・安全推進協議会において、防犯カメラの設置についての協議を行うな ど、市域の安全推進施策に関する情報共有や議論を進める。

・安全推進協議会について、関係団体からの要望等も含めて協議するな ど、協議内容の拡充を図る。

・自治会へ防犯カメラの設置を促進するとともに、直接、市が設置する 防犯カメラの設置について、寝屋川警察署や関係機関と協議・連携し、 円滑な運用に努める。

うち一般財源(千円)

571

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 防犯器材の普及・設置の推進

危機管理室 16, 051 5, 769 21, 820 ・市民の防犯意識の向上のために、寝屋川警察署や学校と連携し、不審 者情報など防犯情報を提供する「安全・安心メール」を配信する。 ・市域の境界、主要な交差点等に市が直接防犯カメラを増設し、市域に おける犯罪抑止の環境づくりを進める。

・自治会が設置する防犯カメラの設置費用に対して、継続した補助を行 い、地域における犯罪の抑止を図る。

・平成26年度に、寝屋川警察署が設置した防犯カメラ(スーパー防犯灯 からの切替)の維持管理を行う。

・防犯カメラの設置・運用管理について、危機管理連絡会議を開催し、 関係機関等と調整を図る。

うち一般財源(千円)

750

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 防犯灯の整備

市民活動振興室 57, 838 3, 791 61, 629  地域の自主的な防犯活動を支援するため、防犯灯の維持管理及びLEDの 新設・改造に対する自治会への補助を行うことで、地域の防犯環境の整 備及び防犯灯のLED化を推進し、防犯対策の充実を図る。

うち一般財源(千円)

57, 838

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

防犯意識の啓発

危機管理室 9, 148 5, 028 14, 176

・寝屋川警察署、関係機関、地域との連携の下、防犯啓発用物品の配布 などにより、地域安全運動、街頭広報活動などを積極的に実施し、防犯 意識の高揚に努める。

・子どもを犯罪から守るため、小中学校の夏季休業期間の深夜・明け方 の時間帯に、防犯パトロールを実施する。また、パトロール実施の際、 駅周辺を目視だけでなく、徒歩で巡回し、声掛けを行う。

うち一般財源(千円)

(20)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

行政対象暴力への対応

危機管理室 0 330 330

 寝屋川警察署との連携を密に行い、情報を共有するとともに、行政対 象暴力を排除する意識の高揚を図り、行政対象暴力などの防止に取り組 む。

うち一般財源(千円)

(21)

(29年度)

平和を希求し人権が尊重されるまちをつくる

施策

健康でいきいき暮らせるまちづくり

大綱

5

2

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 5 26 日 作成

平成 年

関係部 部長名 長滝谷 保 人・ふれあい部

杉本 達也 こども部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

非核平和の推進

 恒久平和を願う市民のつどい、平和意識の高揚を図る イベント、戦争資料の展示などを通じて、平和を希求す る意識の高揚を図ります。

重点 人権文化

人権啓発の推進

 街頭啓発、人権意識の高揚を図るイベント、学習講 座、啓発冊子などを通じて、人権意識の高揚を図り、人 権尊重のまちづくりを推進します。

重点 人権文化

子どものいじめ対策の推進

 子どものいじめに関する問題について、相談体制の充 実を図り、その解決に向けた取組を推進します。

重点 こどもを

守る課

人権擁護の推進

 人権にかかわる問題について相談を受け、その解決に 向けて適切な対応を図ります。

人権文化 課

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

% 単位 指標名

人権文化 課  95. 0

実 績 値 現状値

 -単位

% 事業参加により人権尊 重意識が向上した人の 割合

32年度 指標名

「一人一人の人権意識 が高くなってきた」と 思う市民の割合

 91. 8  95. 5

( 27年度) 29年度 31年度

 96. 1

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 20. 6

28年度

【施策指標】

32年度

人権文化 課

(22)
(23)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

5

平和を希求し人権が尊重されるまちをつくる

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 非核平和の推進

人権文化課 1, 643 4, 121 5, 764

 恒久平和を願う市民のつどい、親と子の平和バスツアー、戦争資料の 展示、平和のバラの取組等を通じて、平和を希求する意識の高揚と定着 化を図る。

うち一般財源(千円)

1, 643

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 人権啓発の推進

人権文化課 2, 656 11, 785 14, 441  人権を考える市民のつどい、ヒューマンライツシアター、人権学習市 民連続講座等の各種イベントの開催、啓発冊子の発行、街頭啓発等を通 じて、人権意識の向上を図り、全ての人の人権が尊重されるまちづくり を積極的に推進する。

うち一般財源(千円)

1, 948

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 子どものいじめ対策の推進

こどもを守る課 950 15, 658 16, 608

・法務局、警察署など関係機関等と連携を図るため、いじめ問題対策連 絡協議会において意見・情報の交換及び連絡調整を図る。

・こども相談員による相談を通じて、相談者への支援を行う。

・児童虐待防止・いじめ対策についての市内四駅での街頭啓発、市内小 中学校の児童・生徒へのリーフレット配布等を行う。

・国の「いじめの防止等のための基本的な方針」の改定に伴い、「いじ め防止基本方針」を改定する。

うち一般財源(千円)

950

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

人権擁護の推進

人権文化課 637 2, 473 3, 110

 基本的人権の擁護を推進するとともに、自由人権思想の普及・高揚を 図ることを目的とする寝屋川地区人権擁護委員会の活動に対して支援を 行う。

 ・市及び法務局等の人権相談活動に対しての支援  ・寝屋川地区人権擁護委員会活動における補助事務

うち一般財源(千円)

(24)
(25)

(29年度)

男女がともにいきいきと暮らせるまちをつくる

施策

健康でいきいき暮らせるまちづくり

大綱

6

2

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 5 26 日 作成

平成 年

関係部 部長名 長滝谷 保 人・ふれあい部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

意識啓発と社会参画の促進

 講座の開催、情報誌の発行などにより男女共同参画意 識の向上と社会参画の促進を図るとともに、男女共同参 画社会の形成を目指す市民、団体、グループの活動支援 を行います。

重点 人権文化

生涯を通じた心とからだの健 康づくりの推進

 カウンセラーによる男女の心の悩みの相談や弁護士に よる女性のための法律相談を実施し、女性の自立を支援 するとともに、講座などで心身の健康づくりを推進しま す。

重点 人権文化

DV被害者支援体制の充実

 DVに関する相談体制、関係機関の連携の強化による 被害者支援の充実を図ります。

重点 人権文化

男女共同参画推進体制の確立 と推進

 男女共同参画審議会や男女共同参画推進本部での審議 や意見に基づき、「ねやがわ男女共同参画プラン」の策 定や施策の推進を図ります。

人権文化 課

男女共同参画推進センター (ふらっと ねやがわ)の運営

 男女共同参画社会を実現するための諸事業の推進拠点 施設として、情報収集・提供、市民活動支援等を行いま す。

人権文化 課

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

% 単位 指標名

人権文化 課  30. 0

実 績 値 現状値

 -単位

% 審議会などへの女性委 員の登用比率

32年度 指標名

「男は仕事、女は家 庭」というように性別 によって役割を分担す る考え方に共感しない 市民の割合

 23. 4  26. 9

( 27年度) 29年度 31年度

 25. 2

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 65. 5

28年度

【施策指標】

32年度

人権文化 課

(26)
(27)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

6

男女がともにいきいきと暮らせるまちをつく

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 意識啓発と社会参画の促進

人権文化課 1, 868 15, 425 17, 293 ・仕事や家庭等の日常生活の様々な場面における問題・課題に関する各 種講座の開催や映画の上映等を通じ、女性の社会活動への参画を促進す る。

・ふらっとねやがわ登録団体や市民が男女共同参画の趣旨に沿った講座 を開催する市民企画型のセミナーを実施し、男女共同参画に対する意識 の向上を図る。

・ふらっとねやがわ登録団体で構成する「ふらっとねやがわ連絡会」の ネットワークづくりの支援に努め、ふらっとねやがわまつりを連絡会と 共催し、参加した市民と登録団体の交流を促進する。

・街頭啓発を実施し、周知・啓発に努める。

うち一般財源(千円)

1, 868

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

生涯を通じた心とからだの健康づく りの推進

人権文化課 2, 461 2, 154 4, 615

・様々な人間関係、生き方、DV等の悩みに対し、その解決の糸口を見つ けるための精神的自立をサポートするために、女性の心の悩み相談、女 性のための法律相談及び男性のための悩み相談による相談窓口事業を実 施するとともに、相談事業の周知が徹底できるよう、様々な媒体を利用 した啓発活動に努める。

・女性の心の悩み相談のうち「面接相談」については、引き続き、毎月 第3木曜日にねやがわシティ・ステーション内において実施し、同ス テーション内にある就労支援センター等と連携を図りながら、女性の就 労や職場での悩みを始め幅広い相談内容に応じ、女性の精神的自立を支 援する。

うち一般財源(千円)

2, 461

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● DV被害者支援体制の充実

人権文化課 190 5, 769 5, 959

 DVについては、相談件数が年々増加するととに相談内容についても複 雑・多様化し対応困難な事例があることに加え、被害の実態も深刻化し ていることから、寝屋川警察署、関係機関等と緊密な連携協力を図ると ともに、あらゆる社会資源を有効に活用しながら、DV被害者自らが現状 を克服し、安全・安心な日常生活が送れるよう、その自立に向けた支援 に努める。

うち一般財源(千円)

190

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

男女共同参画推進体制の確立と推進

人権文化課 616 11, 757 12, 373

・「第4期ねやがわ男女共同参画プラン」に基づく関係部署の事業、計 画等において、より一層男女共同参画の視点に立った取組がなされるよ う、進捗状況を調査・確認する。

・男女共同参画審議会については「女性活躍推進法」に基づく推進計画 の策定に向けた審議が効率的・効果的に進むよう努める。

・男女共同参画推進本部を開催し、職員の男女共同参画意識のより一層 の向上に努める。

うち一般財源(千円)

(28)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

男女共同参画推進センター(ふらっ と ねやがわ)の運営

人権文化課 1, 617 8, 900 10, 517

・男女共同参画社会の実現のための拠点施設として、市民セミナー等の 開催、男女共同参画に関する情報の収集・提供、登録団体の支援など、 「学習」「情報」「交流」「相談」の4つの機能を十分に発揮し、各種 事業のより一層の充実を図る。

・ふらっと ねやがわの移転について、引き続き、市広報誌やホームペー ジを始め、地域情報誌を活用するなど、多様な媒体を通じて周知してい く。

うち一般財源(千円)

(29)

(29年度)

健康づくりを推進する

施策

健康でいきいき暮らせるまちづくり

大綱

7

2

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 5 26 日 作成

平成 年

関係部 部長名 市川 克美 健康部

杉本 達也 こども部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

各種健診などの実施

 各種の健康診査を実施するとともに、その啓発を行う ことにより、受診率の向上を図ります。

重点 健康推進

健康意識の啓発

 健康相談、健康教室などの実施により、市民の健康に 対する知識の普及と意識の啓発を行います。

重点 健康推進

救命救急体制の強化

 ドクターカーを導入し、救命救急体制の強化に取り組 みます。

重点 健康推進

母子健診及び教室・相談

 母体及び乳幼児の健康保持増進、育児不安の軽減など の育児支援を行うため、健康診査、健康教室の開催、乳 幼児歯科健診などを実施します。

子育て支 援課

妊婦健康診査等の公費助成

 妊婦の健康確保などを図るため、健康診査・歯科健診 について公費助成を行います。

子育て支 援課

地域医療・初期救急体制の充 実

 休日、夜間の初期救急医療体制を確保するため、保健 福祉センター診療所及び北河内夜間救急センターでの初 期救急医療を北河内7市及び医師会等関係機関と連携し ます。

健康推進 室

北河内二次救急医療圏域の整 備

 医療機関の役割分担及び相互連携による救急医療体制 を確保するため、二次救急・高度救命救急医療機関に対 する財政支援を行います。

健康推進 室

特定健診・特定保健指導業務

 40歳から74歳の国民健康保険加入者に特定健診を実施 し、国の基準に該当した人に特定保健指導を行います。 非肥満のハイリスク者に、重症化予防の保健指導を行い ます。

健康推進 室

保健所の設置の推進

 平成31年度からの中核市移行に伴う市保健所の設置準 備を行います。

(30)

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

% 年 単位 指標名

健康推進 室  4. 3 重症化リスクが特に高

い、高血糖、高血圧の 人の割合

健康推進 室  男78. 06

 5. 8  5. 2

実 績 値 現状値

 -単位

% 健康寿命(日常生活に 制限のない期間)

32年度 指標名

「健康づくりプログラ ムを活用している」市 民の割合

 男77. 96  78. 75

( 27年度) 29年度 31年度

 78. 75

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 12. 2

28年度  6. 4

【施策指標】

32年度

健康推進 室

担当課

(31)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

7

健康づくりを推進する

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 各種健診などの実施

健康推進室 166, 110 37, 846 203, 956 ・疾病の早期発見、早期治療を目的に以下の取組を実施する。

 各種がん検診事業の集団検診は、受診率の向上に向け、特定健診と同 時に受診できるようにする。休日がん検診は、乳がん検診と胃・肺がん 検診を引き続き実施する。健康づくり健診事業(集団検診)は、年間約 20回実施する。成人歯科健康診査事業は、市内医療機関で実施する。 ・健康づくりに役立つ知識を身に付けてもらうため、以下の取組を実施 する。

 成人保健教室を年間50回開催する。成人保健相談・訪問事業の健康相 談及び訪問指導は必要時に実施する。健康長生塾は、市医師会と共催で 7回開催する。健康手帳交付は通年で交付する。

・「ワガヤネヤガワ健康ポイント事業」を拡充し、幅広い年代層の市民 に健康づくりを意識付けることにより、受診率の向上を図る。

うち一般財源(千円)

155, 306

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 健康意識の啓発

健康推進室 23, 852 26, 595 50, 447 ・市民一人一人が健康の保持・増進に取り組み、健康寿命を延ばすこと ができるように、市民の健康づくりに係る施策を包含した総合的な計画 である「( 仮称) 寝屋川市健康増進計画」を策定する。

・健康づくりプログラムを全戸配布するとともに、各種健康教室を開催 し、健康に対する意識の高揚を図る。

・歯の健康展では、口腔衛生の観点から健康維持・増進に寄与する情報 提供を行う。

・健(検)診、健康づくりに関する教室への参加などにより貯めたポイ ントを、参加賞( QUOカード) と交換するワガヤネヤガワ健康ポイント 事業を実施する。

・自殺対策の強化を図るためゲートキーパー養成研修を実施する。 ・通年でプールの利用補助を行う、大阪府立門真スポーツセンタープー ル利用補助事業を実施する。

うち一般財源(千円)

21, 682

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 救命救急体制の強化

健康推進室 0 413 413

・ドクターカーの導入により、救命率をはじめ予後の改善率、社会復帰 率の向上を図る。

・ドクターカーの効果について、検証する。

うち一般財源(千円)

0

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

母子健診及び教室・相談

子育て支援課 38, 887 143, 923 182, 810 ・乳幼児の健康の保持増進及び児童虐待の未然防止を図ることを目的 に、乳幼児健康診査の受診率を向上させ、効率的なスクリーニングを行 うとともに、未受診者の状況把握を行い、育児支援を必要とする対象者 へ迅速な対応を実施する。

・全ての2歳児を対象に、2歳歯の親子教室を実施し、幼児期からの健全 な乳歯の育成及びむし歯予防を図る。

・未熟児の把握及び訪問指導を実施することで、母子保健の充実を図 る。

・父親の育児参加を促進するため、父子健康手帳を交付する。

うち一般財源(千円)

(32)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

妊婦健康診査等の公費助成

子育て支援課 228, 844 7, 966 236, 810 ・妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図り、安心かつ安全な 妊娠・出産ができる体制を確保するため、妊婦健康診査の公費助成(14 回、上限120, 000円)を継続して実施する。

・母体の口腔衛生を健全に保ち、妊婦の正しい食事摂取や胎児の発育を 図ることを目的に、妊婦歯科健康診査を実施しているが、平成28年度に 引き続き、自己負担(500円)を無料とし、継続して実施する。

・不育症と診断された人に対して、医療保険適用外の治療費の助成(上 限300, 000円)を実施する。

うち一般財源(千円)

221, 728

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

地域医療・初期救急体制の充実

健康推進室 100, 449 5, 917 106, 366 ・休日診療所( 市立保健福祉センター診療所) において、日曜、祝日、年 末年始に、内科・小児科・歯科診療を実施し、休日に市民の急病に対す る初期救急医療体制を確保し、特に需要の多い小児科については、夕方 診療( 午後6時から午後9時まで) を行う。

・北河内夜間救急センターで、午後9時から翌朝6時まで小児科の夜間 救急を365日実施する。

・地域の歯科医院での診療が困難な障害者に対する歯科診療を保健福祉 センター歯科診療所において、毎週木曜日と第1、3火曜日に実施す る。

うち一般財源(千円)

35, 290

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

北河内二次救急医療圏域の整備

健康推進室 9, 637 3, 297 12, 934

 「大阪府保健医療計画」に基づき、北河内医療圏域での救急医療体制 を確保する。特に小児科における二次救急医療に関しては、医療圏外の 病院にも当医療圏から患者が受診されている現状から、医療圏の枠組み に固執することなく小児救急の安定供給の観点から北河内二次救急医療 協議会と連携し、柔軟な対応に努める。

うち一般財源(千円)

9, 637

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

特定健診・特定保健指導業務

健康推進室 259, 492 38, 321 297, 813 ・【第3期特定健康診査等実施計画及び第2期データヘルス計画策定】 健康寿命と健康格差の縮小の実現に向け、本年度中に両計画を策定す る。本市では両計画を同時に改定することにより、効果的かつ効率的に 策定事業を遂行するものである。

・【特定健診】平成29年6月1日から平成30年3月31日まで、大阪府内 取扱医療機関において実施。本年度から心電図検査を受診者全員に実施 する。

・【特定保健指導】特定保健指導の対象となった人に案内を通知し6か 月間の取組を支援する。コミュニティセンターなど7か所で実施。第4 日曜日( 隔月) 及び夜間月1回も実施。

・【重症化予防事業】健診受診者のうち生活習慣病が重症化する危険性 が高い人に対し教室や個別相談で保健指導を行うとともに、希望者には 二次検査を実施し、必要に応じて専門医等への受診誘導を行う。

うち一般財源(千円)

(33)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

保健所の設置の推進

保健所準備室 233 68, 839 69, 072

 平成29年4月から健康部に保健所準備室を設置し、平成31年度からの 中核市移行に伴う市保健所の設置準備を本格的に推進していく。

うち一般財源(千円)

(34)
(35)

(29年度)

地域でともに支えあうしくみを充実する

施策

健康でいきいき暮らせるまちづくり

大綱

8

2

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】

29 5 26 日 作成

平成 年

関係部 部長名 松岡 克博 福祉部

担当課

区分 取組名 取 組 概 要

地域福祉活動の仕組みの充実

 誰もが住み慣れた地域で安心して自立して暮らせるよ う、支え合いによる地域福祉活動の仕組みを充実しま す。

重点 福祉総務

生活保護の適正実施

 生活保護受給世帯の最低限度の生活保障、自立助長及 び不正受給防止を目的に、生活保護制度の適正な実施に 向けた体制を充実します。

重点 保護課

生活困窮者の自立支援

 「生活困窮者自立支援法」に基づき、住居確保給付金 の支給、自立相談支援、就労準備支援、一時生活支援な どによる、生活困窮者の自立支援を行います。

重点

保護課

民生委員児童委員協議会の運 営支援

 地域での民生委員・児童委員の活動のサポートや充実 を図るため、協議会の運営支援を行います。

福祉総務 課

民生委員推薦会の運営

 民生委員・児童委員の委嘱に向け、国・府へ候補者の選 考・推薦を行います。

福祉総務 課

戦没者遺族等への援護

 戦没者追悼式の挙行や各団体に対する支援を行いま す。

福祉総務 課

地域福祉計画の推進

 「地域福祉計画」に基づく施策・事業を着実に推進す るため、地域福祉計画推進委員会を開催するなど、計画 の進捗状況の把握等を行います。

福祉総務 課

福祉事業等の健全運営の促進

 社会福祉法人の指導監督等を行い、法人の適正な運営 の確保を図るとともに、保育所、指定居宅サービス事業 所及び指定障害福祉サービス事業所の指定、指導等を行 い、保育・介護・障害福祉サービスの質の確保を図りま す。

福祉総務 課

生活保護受給者の自立支援

 生活保護受給中の世帯への家庭訪問などにより生活状 況を把握し、日常生活における問題点の相談、支援、指 導等を行い、自立を支援します。

保護課

生活保護法外の援護業務

 行旅困窮者、行旅病人・死亡人等が発生した場合に、 その援護を行うとともに、帰国した中国残留邦人等に対 して日常生活の支援を行います。

保護課

生活つなぎ資金の貸付業務

 生活保護に至らない生活困窮者を対象に、一定の条件 を満たす場合に生活資金の貸付けを行います。

(36)

めざそう値

担当課

31年度 30年度

29年度 28年度

27年度

実 績 値

( 26年度)

現状値

回 件 単位 指標名

福祉総務 課  1, 620 小地域ネットワーク活

動(グループ援助活 動)の回数

福祉総務 課  1, 410

 1, 298  1, 521

実 績 値 現状値

 -単位

% まちかど福祉相談所の 相談件数

32年度 指標名

「地域の福祉活動が活 発に行われている」と 思う市民の割合

 1, 275  908

( 27年度) 29年度 31年度

 665

30年度

【市民意識の指標】

目 標

 37. 0

28年度  1, 246

【施策指標】

32年度

福祉総務 課

(37)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

8

地域でともに支えあうしくみを充実する

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 地域福祉活動の仕組みの充実

福祉総務課 147, 962 3, 297 151, 259 ・社会福祉協議会について、補助事業と委託事業の整理等を行い、事業 運営が円滑に行われるよう適切な支援を行う。

・保健福祉公社について、取り巻く環境、事業運営の課題等を踏まえ、 事業の整理を進める。

うち一般財源(千円)

108, 762

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 生活保護の適正実施

保護課 13, 019, 430 200, 671 13, 220, 101 ・生活保護を必要とする世帯に生活保護制度を適切に適用し、最低限度 の生活を保障するため、生活保護費を支給する。支給する保護費につい ては、社会福祉OAシステムを利用し、世帯ごとの状況に応じて正確な保 護費の計算を行う。

・電子レセプトを活用してレセプト点検、ジェネリック医薬品切替対象 者の抽出、生活習慣病の重症化予防対象者リストを抽出し、自立助長と 医療扶助抑制の取組を行う。

・ジェネリック医薬品の使用割合について平成29年度までに75パーセン ト超えを目指す。

・生活保護費の不正受給等に対し厳格に対応するため、引き続き、生活 保護適正化ホットラインを活用し、生活保護の一層の適正化を進める。 ・生活保護費返還金等に対する債権管理の適正化を推進する。

・平成30年度の社会福祉OAシステムの入替えを見込み、調査・研究を行 う。

うち一般財源(千円)

3, 321, 525

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

● 生活困窮者の自立支援

保護課 42, 962 8, 241 51, 203

・「生活困窮者自立支援法」の規定に基づき、経済的に困窮し、生活を 維持することができなくなるおそれのある生活困窮者に対し、個々の状 況に応じた自立相談支援(必須事業)、住居確保給付金の支給(必須事 業)、一時生活支援( 任意事業)、就労準備支援(任意事業)を実施し、 生活困窮状態からの早期自立を支援する。

・生活困窮者の早期発見、早期支援を実施するため、庁内会議(生活困 窮者自立支援事業庁内会議)を開催し、関係部署と連携を図る。 ・高校中退を防止する基礎学力の定着を図ることで貧困の連鎖を防止す るため、中学3年生を対象とした学習支援事業(任意事業)を実施す る。

うち一般財源(千円)

(38)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

民生委員児童委員協議会の運営支援

福祉総務課 4, 735 6, 181 10, 916

・民生委員児童委員協議会に対し補助金を交付することにより、各種研 修活動の充実を図るとともに、民生委員・児童委員の知識及び技術(相 談技法等)の習得につなげる。

・中核市移行に伴う移譲事務について、先進市の取組を調査・研究す る。

うち一般財源(千円)

4, 416

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

民生委員推薦会の運営

福祉総務課 932 4, 945 5, 877

・「民生委員法」に基づき、民生委員・児童委員候補者を選任するた め、民生委員推薦会を運営する。

・民生委員・児童委員の確保に努め、地域福祉の推進を図る。 ・中核市移行に伴う移譲事務について、先進市の取組を調査・研究す る。

うち一般財源(千円)

886

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

戦没者遺族等への援護

福祉総務課 1, 131 5, 522 6, 653

・先の戦争において亡くなられた方々をしのび、追悼の誠を捧げるとと もに、新たなる平和を誓うことを目的に、戦没者追悼式を開催する。 ・恒久の平和に資するため、戦没者の遺族及びその家族をもって組織さ れた遺族会並びに原子爆弾による被害者又はその遺族により設立された 原爆被害者の会に対し、補助金の交付等の運営支援を行う。

うち一般財源(千円)

1, 131

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

地域福祉計画の推進

福祉総務課 1, 096 11, 538 12, 634 ・「第三次地域福祉計画」について、市が先導的に取り組む事項を始 め、計画に基づく施策・事業を着実に推進する。

・「第三次地域福祉計画」の進捗管理を適切に行うため、地域福祉計画 推進委員会を開催する。

・地域福祉の推進を図るため、地域協働協議会と連携し、市民、団体等 が地域の福祉課題について意見交換等を行う、福祉のまちづくりひろば を開催する。

・「第三次地域福祉計画」に基づく施策・事業を着実に推進するため、 庁内推進体制として、課題や情報を共有等する地域福祉連絡調整会議を 開催する。

・厚生労働省において、設置されている「我が事・丸ごと」地域共生社 会実現本部で検討されている「地域共生社会」の実現に向けた取組等の 動向を注視しつつ、「我が事・丸ごと」の地域づくりに関する調査・研 究を行う。

うち一般財源(千円)

(39)

【実行シートⅡ】(抜粋)

重点 取組名 平成29年度の取組計画

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

福祉事業等の健全運営の促進

福祉総務課 944 54, 391 55, 335

・平成29年4月から施行された、社会福祉法人制度改革に伴い、社会福 祉法人への指導監督機能を強化する。

・「社会福祉法」等に基づき、社会福祉法人の運営等について指導監督 を行い、法人の適正な運営の確保を図る。

・介護保険法の改正により、平成30年度から、指定居宅介護支援事業の 指定等の権限が法定移譲されることに伴い、「指定居宅介護支援事業の 人員及び運営に関する基準等に関する条例」の制定に向けた取組を進め る。

・関係法令等に基づき、保育所の経営等について指導監督を行い、保育 サービスの質の確保を図るとともに、指定居宅サービス事業者等及び指 定障害福祉サービス事業者等の指定、指導等を行い、介護サービス及び 障害福祉サービスの質の確保並びに保険給付及び自立支援給付の適正化 を図る。

・中核市移行に伴う移譲事務について、先進市の取組を調査・研究す る。

うち一般財源(千円)

0

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

生活保護受給者の自立支援

保護課 1, 966 325, 104 327, 070 ・健康相談支援員、子どもの健全育成相談員を配置することで、対象者 への支援及び関係機関との連携の強化を図る。

・就労自立支援員の活用により、申請時から相談支援を行い、稼働能力 のある生活保護受給者の自立を助長する。

うち一般財源(千円)

521

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

生活保護法外の援護業務

保護課 22, 133 8, 945 31, 078

・行旅病人・死亡人が発生した場合、「行旅病人及び行旅死亡人取扱 法」に基づき、その援護を行う。

・「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に 関する法律」に基づき、中国残留邦人等に対して、生活、住宅、医療、 介護などの支援給付を行う。

うち一般財源(千円)

5, 433

29年度予算 29年度予算 29年度予算

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

生活つなぎ資金の貸付業務

保護課 25, 040 12, 362 37, 402

・相談・面接・申請・受付事務などを適正に実施するとともに、制度趣 旨に沿った貸付けを実施する。

・督促・催告・時効・経理処理事務などを適正に実施し、任意の償還が 見込めない者には滞納債権整理回収室とも連携し償還の促進を図る。

うち一般財源(千円)

(40)

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