第
33号
https://www.bikita.jp/shisei (有) 糟 屋 至 誠 会 会 員 の 皆 様 に は 、 益 々 ご 健 勝 の こ と と お 慶 び 申 し 上 げ ま す 。 こ の 度 同 窓 会 の 会 長 を 仰 せ つ か り ま し た 、高 十 回 卒 の 國 嵜 で ご ざ い ま す 。伝 統 あ る 糟 屋 至 誠 会 の 運 営 に あ た っ て 責 任 の 重 大 さ を 痛 感 し て お り ま す 。 糟 屋 至 誠 会 の 目 的 で あ る 会 員 相 互 の 親 和 、研 鑚 を 図 り 母 校 と の 連 携 を 緊 密 に し 、母 校 の 発 展 に 寄 与 す る こ と に あ り ま す が 、糟 屋 至 誠 会 の 現 状 を 考 え る と い く つ か の 課 題 が あ り ま す 。 ま ず 初 め に 、同 窓 会 の 総 会 の 開 催 は 、実 行 委 員 会 を 編 成 し 総 会 の 企 画 、運 営 を 行 っ て 戴 い て い た の が こ の 二 年 間 実 行 委 員 会 の 編 成 が 出 来 な い 状 態 が 続 い て お り ま す 。 二 つ 目 は 、糟 屋 至 誠 会 運 営 の 中 心 的 な 役 目 を 果 た す 支 部 活 動 や 、同 期 会 等 の 開 催 促 進 が な か な か 進 ま ず 、特 に 支 部 活 動 に お い て 、支 部 に よ っ て は 、支 部 長 の 選 考 が 出 来 な い 状 態 が あ り ま す 。 三 つ 目 は 、百 周 年 記 念 事 業 と 同 時 に 始 め た ホ ー ム ペ ー ジ の 活 用 が 進 ん で な く ホ ー ム ペ ー ジ の 効 果 、役 目 が 十 分 に 果 た せ て い ま せ ん 。 以 上 の よ う な 課 題 が あ り ま す 。こ の 原 因 は い ろ い ろ と あ り ま す し 、厳 し い 状 況 に あ り ま す が 、 こ の 課 題 を 解 決 す る た め に は 会 員 皆 様 方 の ご 協 力 が 無 く て は 解 決 で き ま せ ん 。私 た ち 役 員 は 、こ れ ら を 重 点 推 進 事 項 と し て 掲 げ 、早 期 に 解 決 し 効 率 的 な 運 営 を は か り 、会 の 目 的 達 成 へ 向 け 進 め た い と 考 え て お り ま す 。 特 に 同 期 会 の 開 催 時 に は 是 非 事 務 局 に ご 連 絡 い た だ き た い と 存 じ ま す 。併 せ て ホ ー ム ペ ー ジ へ の 投 稿 を お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 終 わ り に 会 の 運 営 にご 指 導 と ご 支 援 を 切 に お 願 い し 、会 員 の 皆 様 の ご 健 康 と ご 多 幸 を 祈 念 申 し 上 げ ま す 。 國嵜 猛就任にあたって
同窓会会長
國
嵜
猛
副会長就任あいさつ
平 成 28年 7 月 ﹁ 海 の 日 ﹂に 開 催 さ れ た ﹁ 糟 屋 至 会 ﹂同 窓 会 総 会 で 伊 藤 副 会 長 に 加 え て 、私 ど も 五 名 新 ・ 副 会 長 と な り ま し た 。今 回 、役 員 体 制 が 若 返 り し た が 先 輩 方 の 意 志 を 引 き 継 ぎ な が ら も 、福 岡 魁 高 校 と 糟 屋 至 誠 会 同 窓 会 の 新 た な コ ラ ボ を 生 み 出 て い こ う と 話 し 合 っ て お り ま す 。 國 嵜 会 長 を し っ か り と 支 え な が ら 、役 員 と し て の 務 を 全 う す る 覚 悟 で 取 り 組 み ま す の で 、今 後 と も よ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 。福島 千里
田代 昌伸
都地 輝樹
長 正治
高21回卒・大川支部 高20回卒・勢門支部今泉 正敏
分7回卒・分校支部伊藤 清子
地
域
か
ら
愛
さ
れ
、
共
に
発
展
す
る
学
校
に
屋
至
誠
会
の
会
員
の
皆
様
に
お
ま
し
て
は
、ま
す
ま
す
ご
健
勝
活
躍
の
こ
と
と
お
慶
び
申
し
上
す
。ま
た
、日
頃
か
ら
母
校
発
た
め
、物
心
両
面
に
わ
た
り
ご
、ご
協
力
を
賜
っ
て
お
り
ま
す
に
厚
く
御
礼
申
し
上
げ
ます
。
年
度
は
、平
成
29
年
3
月
4
土
︶に
卒
業
証
書
授
与
式
を
挙
た
し
ま
し
た
。こ
れ
に
よ
り
、
郡
立
農
学
校
を
源
流
と
す
る
本
卒
業
生
の
総
数
は
1
万
8
千
名
え
る
こ
と
に
な
り
ま
した
。
回
、糟
屋
至
誠
会
の
新
会
員
と
送
り
出
し
ま
し
た
福
岡
魁
誠
高
12
期
生
2
6
5
名
は
、元
気
で
、
に
事
に
当
たれ
る
自
慢
の
生
徒
。可
愛
い
後
輩
と
し
て
ご
指
導
り
た
い
と
存
じ
ます
。
﹁
地
元
に
農
学
校
を
﹂
と
い
う
地
域
の
強
い
要
望
を
受
け
創
立
さ
れ
た
本
校
は
、糟
屋
郡
立
農
学
校
か
ら
、
農
業
高
校
、農
業
科
・
普
通
科
・
生
活
科
等
を
有
す
る
総
合
制
高
校
、そ
し
て
現
在
の
総
合
学
科
高
校
へ
と
、
様
々
に
変
貌
を
遂
げ
て
参
り
ま
し
た
。
そ
れ
は
地
域
の
要
請
に
応
じ
た
も
の
で
、進
化
と
も
い
え
る
変
化
で
す
。
本
校
は
、常
に
、地
域
か
ら
期
待
さ
れ
、地
域
と
共
に
発
展
し
て
き
た
学
校
だ
と
考
え
て
い
ま
す
。
来
年
度
、本
校
は
創
立
1
0
5
年
、
総
合
学
科
高
校
改
編
か
ら
15
年
の
年
と
な
り
ま
す
。現
在
、生
徒
に
対
し
て
は
、﹁
働
く
意
欲
と
力
が
育
つ
!
﹂
﹁
や
り
が
い
が
意
欲
を
高
め
る
!
﹂
﹁
生
き
る
喜
び
を
実
感
で
き
る
!
﹂
活
動
と
し
て
、﹁
福
岡
魁
誠
3
つ
の
PBL
︵Project
Based
Learning
︶﹂①
仮
想
の
株
式
会
社
を
運
営
し
て社
会
を
実
感
す
る﹁
SCP
︵
Student
Company
Program
︶﹂
、②
粕
屋
町
の
町
花
で
あ
る
﹁
薔
薇
﹂
を
育
て
て
、そ
の
加
工
食
品
等
を
販
売
す
る
﹁
商
工
会
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
﹂
、③
か
す
や
こ
ど
も
館
の
運
営
に
関
わ
る﹁
か
す
や
町
育
ち
合
い
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
﹂
を
行
っ
て
い
ま
す
。ど
れ
も
、
地
域
の
企
業
、行
政
、諸
団
体
、ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
の
方
々
の
お
力
で
実
施
す
る
こ
と
が
で
き
て
い
ま
す
。
学
校
と
い
た
し
ま
し
て
は
、今
後
と
も
、伝
統
行
事
を
維
持
し
な
が
ら
活
性
化
を
図
り
、生
徒
と
保
護
者
、
加
え
て
地
域
の
方
々
に
と
っ
て
満
足
度
の
高
い
魅
力
あ
る
学
校
、愛
さ
れ
る
学
校
を
目
指
し
て
ま
い
り
ま
す
。
ご
支
援
と
ご
協
力
を
宜
し
く
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
跡
部 秀
之
校 長
平成29年1月27・28日に北斗フェスタが 開催されました。北斗フェスタ
平成28年度 定期総会 叙勲者紹介
橋本 勝 氏
瑞宝双光章
(高13回卒 古賀市)南里 辰己 氏
旭日双光章
(高12回卒 志免町)長 龍清 氏
瑞宝単光章
(高22回卒 福岡市) 春の叙勲に於いて、永年に亘り地域社会に貢献された 橋本 勝氏、南里 辰己氏、長 龍清氏の3名が受賞されました。 総会終了後祝賀会の席でお祝いをしました。 叙勲者のご健勝をご祈念申し上げます。平成28年7月16日、粕屋農業高校第14回卒業の3クラス合同の同窓会を、博多区八仙閣本店で開催致し ました。 恩師の黒木先生、今泉同窓会会長も出席頂き、同窓 生16名(大阪より1名・愛媛より1名)で盛大に開催され ました。昭和37年3月卒業後54年経過し恩師黒木先生 との懐かしいお話、友人との懐かしい思い出話など時 間がたつのは早く楽しい時を過ごせました。出席者全員 中洲スナック「ロッキー」で二次会に参加カラオケを熱 唱、皆さん非常に上手で各地でカラオケ大会に参加さ れているようです。最後に次回の再会を期してお別れ致 しました。 当日は台風12号がせまってくる 中、何とか、昼間は無事に開催 出来ました。毎年、開催している 訳は、1年欠席しても、次年には 会える事。参加人数は開催年に より違いはあるが楽しいひと時と なっている。
同 窓 会
通信
高14回生 合同同窓会
平成28年7月16日 幹事 安川 日出生 幹事 前田 寛子高21回生活科 同窓会
平成28年9月4日 平成27年度糟屋至誠会会長今泉元行さん御苦労さまでした。ありがとうございました。平成28年9月29日 高9回生農業科同窓会を、喜寿(77才)の祝を兼ねて大岳荘で行いました。 恩師の岡本利彦先生(91才)は今年初めて欠席でした。残念でしたが次回を楽しみに御待ちしています。 男性10名女性7名の出席で半日を楽しみました。毎年会の時に次回の当番を定め散会しました。 幹事 上野 美佐子高9回農業科 同窓会
平成28年9月29日11月4日、宮若市グランディア 若宮において、快晴に恵まれ女 性 6 名 、男性 1 4 名の参 加を頂 き、個人と支部別に分かれ楽しく ゲームを致しました。見事ホール インワンを達成された人、思うよ うに玉が飛んで行かない私、昼 食会では成績発表がありその後カラオケタイムとなりました。素晴らしい歌声とおいし い食事、諸先輩との会話も弾み親交を深める事が出来ました。 次回は友人も誘って参加したいと思います。多くの参加者がある事を願い楽しみにした いと思います。 平成28年10月19日(水)久山カントリー倶楽部に おいて、第15回糟屋至誠会ゴルフコンペが開催され、 7組25名の参加で、コースコンディションも良く、ゴル フコンペを迎えることが出来ました。 優 勝は、初 参 加の古 屋 宏 治( 高34回 )さんで、 OUT37.IN39の76スコアでベストグロス賞も獲得さ れました。準優勝は、こちらも初参加で、内和久(高29 回)さん、第3位に松田薫(高24回)さんでした。 表彰式では、今回初めての参加の方もおられ、卒業以来 の懐かしい顔ぶれもあって、この会を盛り上げていただき親 睦が深められた会となりました。 糟屋至誠会國嵜会長をはじめ、役員の方々にコンペの運営 にご尽力をいただきありがとうございました。 今回の成績は糟屋至誠会ホームページにも掲載しておりま すのでアクセス頂ければと思います。 次年度につきましても、開催の予定が決まりましたら、糟屋 至誠会ホームページ、糟屋至誠会総会等でご案内申し上げ ます。