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投資機関が求める TCFDに関する企業の対応

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(1)

CDP Japan

May, 2019

2019年

(2)

2

CDPへの回答はどこで利用されているのか?

CDPの環境に関するデータは、金融市場、政策イニシアチブ、その他

さまざまな主要ステークホルダーによって活用されています。

(3)

3

資産総額96兆米ドル

525 投資家

購買力3兆米ドル

115+ メンバー

CDP Reporter Services | @CDP

CDPの開示の仕組み

一度の回答で様々なステークホルダーに行き渡ります

企業が1回回答することで 関連ステークホルダーに行き渡ります

(4)

QUICKの株式情報端末

回答がどうやって投資判断に使われるの?

BloombergやQUICK(情報サービス)、STOXXやMSCI(インデックス)等

4

STOXXはA評価企業だけのインデックスなど構成

STOXX(ストックス) 気候変動リーダーインデックス STOXX(ストックス)低炭素インデックス

STOXX Global 1800 Low Carbon STOXX Global 1800 Ex USA Low Carbon STOXX Global 1800 Ex Japan Low Carbon STOXX Global 1800 Ex Australia Low Carbon STOXX Global 1800 Ex Europe Low Carbon STOXX Europe 600 Low Carbon

EURO STOXX 50 Low Carbon EURO STOXX Low Carbon STOXX Japan Low Carbon

STOXX(ストックス) 回答企業

低炭素インデックス

STOXX Global Reported Low Carbon STOXX Europe Reported Low Carbon EURO STOXX Reported Low Carbon STOXX USA Reported Low Carbon

STOXX(ストックス)産業リーダー

インデックス

STOXX Global Low Carbon 100

STOXX Global Low Carbon 100 Equal Weight STOXX Global Low Carbon 400

STOXX Global Low Carbon 400 Equal Weight STOXX Europe Low Carbon 50

STOXX Europe Low Carbon 50 Equal Weight STOXX Europe Low Carbon 100

STOXX Europe Low Carbon 100 Equal Weight STOXX USA Low Carbon 50

STOXX USA Low Carbon 50 Equal Weight

STOXX(ストックス)低炭素

フットプリントインデックス

STOXX Global Low Carbon Footprint STOXX Europe Low Carbon Footprint = CDP気候変動Aリスト

= CDP気候変動回答企業

すべてのインデックスがCDP回答データとSouth Pole Groupの分析に基づいている。

MBC・アムンディ クライメート・アクション(追加型投信/内外/株式)

→CDPデータを利用して企業選定

(5)

質問書の構成

5 モジュール 内容 C0 基本情報 企業概要,報告年,バウンダリ設定 C1 ガバナンス 気候関連課題の扱い方 C2 リスク・機会 企業にとってのリスク・機会の詳細 C3 事業戦略 事業戦略への考慮方法,シナリオ分析・低炭素移行計画について. C4 目標と実績 削減目標や削減活動による削減実績. C5 排出量算定方法 C6,C7の算定方法 C6 GHG排出量 スコープ1,2,3の排出量 C7 排出量詳細 C6を国・ガス・部門・拠点別等にて C8 エネルギー エネルギー消費,低炭素エネ消費 C9 追加指標 部門別に生産量や関連指標 C10 第三者検証 スコープ1,2,3の第三者検証等 C11 カーボンプライシング 炭素税・排出量規制,内部的カーボンプライシング C12 エンゲージメント(協働) サプライヤー,顧客,その他への気候関連のエンゲージメント(協働)活動 C13 土地利用の影響 農業・食品等・林業製紙業のみ,土地利用による/への影響 C14 サインオフ 回答についての最終承認者

(6)

スコアリングの概要(1/2)

- スコアは、分子/分母が設定されています。

(7)

Aリスト要件

- リーダーシップレベルで80%以上のスコア; - スコープ1,2の第三者検証を受けていて、カ バー率が合計の70%以上であり、C6.4にて重大 な除外がないこと。; - スコープ1,2排出総量が報告されていること (C6.1,6.3); - ORSを通じて回答し、公開を選択しているこ と. 7

(8)

CDPスコアの意味

8

情報開示

• 現状の把握

認識

• 環境問題が自社の 事業にとってどの ような影響をもた らすか

マネジメント

• どのように環境問 題によるリスクや 影響を管理してい るか

リーダーシップ

• 環境問題をどのよ うに解決しようと しているか

D, D-

C,

C-A,

A-B,

B-無回答企業のスコアはF

(9)

各質問に、情報開示・認識・マネジメント・リーダーシップの各レベルの配点

が設定されています。

スコアリング手法

9

例:C1.1a 取締役会における気候関連問題の責任者の職位をお答えください。

情報開示 認識 マネジメント リーダーシップ 採点基準 • 職位を選択肢 から選択して いる⇒1点 • 詳細を説明し ている⇒1点 該当する人物 について、職 位を選択し、 かつ詳細を説 明している⇒1 点 認識レベルで得点していな ければマネジメントポイン トは与えられない。 説明内容が、選択した職位 の内容と矛盾していない⇒2 点 マネジメントレベルで得点し ていなければマネジメントポ イントは与えられない。 • 取締役会議長、CEO等特 定の職位を選択⇒1点 • 責任内容がどのように気候 問題と関連しているかを説 明している⇒1点 配点合計 2点 1点 2点 2点

(10)

情報開示・認識スコア

スコアリング手法

10

全質問の得点合計/全質問の配点合計 × 100 (%)

マネジメント・リーダーシップスコア

Σ{質問カテゴリーごとの得点合計/全質問の配点合計

× 質問カテゴリーのウェイト × 100 (%)}

(11)

ウェイト付けとは?(管理・リーダーシップのみ)

- カテゴリごとに合計分子/合計分母にて%を出し、これにウェイトをかけて、全カテゴリを足し合 わせます。 - 管理レベルとリーダーシップレベルは、ウェイト付けがされて最終スコアが決まります。 11 Governanceカテゴリ リーダーシップレベル:sum(C1.1の得点+・・・+C1.3aの得点) sum(C1.1の分母+・・・+C1.3aの分母) = A% ウェイトはLレベル12.5% Governanceの得点(満点は12.5%) A%X12.5% 全カテゴリの同様の数値を 足し合わせる(満点100%)

(12)

質問書の構成とカテゴリ

ガバナンスはC1.1,1.2, 1.3 スコープ1・2開示は C6.4(M),C6.10(M),C7.9a,C10.1a 目標はC4.1a~4.1c 12

(13)

ウェイト

詳細は資料を参照ください

13

一般セクター企業は、ガバナンス、スコープ1・2排出(第三者検証含む)、目標で、35%以上のスコアが決まります。 加えて、リスク管理プロセス、リスク開示、エネルギーで、+25%(これで60%)

(14)

14 C0 イントロ 100%開示ポイント C0.1 2% 基礎情報(スコア対象外) C0.2~C0.5 C1 ガバナンス ガバナンス C1.1~C1.3 12% 12.50% C2 リスクと機会 リスク管理プロセス C2.1~C2.2 10% 10% リスク開示 C2.3 9% 9% 機会開示 C2.4 6% 6% 事業や財務計画への影響評価 C2.5~2.6 5% 5% C3 事業戦略 事業戦略 C3.1, C3.1c,C3.1f 4% 4% シナリオ分析 C3.1a, 3.1d, 3.1g 2% 2% C4 目標と実績 目標排出削減イニシアチブ・低炭素製品 C4.1~4.2 12% 12% C4.3~4.5 5% 5% C5 算定方法 スコープ1・2排出(検証含) C5.1~5.2 12% 13% C6 排出量データ スコープ1・2排出(検証含) C6.1~6.4 スコープ3排出(検証含) C6.5 5% 5% 生物学的に隔離した炭素排出 C6.7 スコープ1・2排出(検証含) C6.10 C7 排出の詳細 排出の詳細 C7.1~7.6 スコープ1・2排出(検証含) C7.9 C8 エネルギー エネルギー C8.1~8.2f 7% 7% C9 追加指標 追加指標 C9.1 C10 検証 スコープ1・2排出(検証含) C10.1, 10.1a スコープ3排出(検証含) C10.1b 追加指標 C10.2, 10.2a C11 カーボンプライシング カーボンプライシング C11.1~11.3 2% C12 エンゲージメント バリューチェーンとの協働 C12.1 5% 5% 公共政策エンゲージメント C12.3 1% コミュニケーション C12.4 1% 0.50% C14 サインオフ サインオフ C14.1 2% 2%

(15)

全体を通じて

コメント(Comment)と説明してください(Please explain)

Commentは空欄でも大丈夫な場合が多いです。(C4.3cは記入が必要です)

Please explainやDescription

は必ず記入してください。

空欄と0の記入

CDPでは、

空欄は「不明」を意味し、開示スコアが評価されません

値が

0とわかっている場合は、必ず0を記入してください。

Othersを選択した場合、スコアがつかない場合も多々大変ございます。

できるだけ当てはまるものを選択するようにしてください。

Row(行)とcolumn(列)は右の通りです。

15 行(row) 列(column)

(16)

昨年からの主要な変更点

C1.1a, C1.1b: 説明記載内容と評価が変更になりました。 C2.2c: 「説明」のスコアリングについて、「企業固有の事例」から「事例」へと変更になりました。 (M) C2.3a・C2.4a: 潜在的財務影響について、「開示しない」「幅で回答」「1つの値を回答」から選択する ことができるようになり、値を提供しなくとも、認識ポイントまでは満点を得られるようになりました。 C2.3a・C2.4a:「管理手法」「機会実現の方法」に、「管理コスト」「機会実現のためのコスト」の計 算の根拠が書かれていることがスコアリング要件に加わりました。(M) C2.5・C2.6: 「説明」のスコアリングについて、「企業固有の事業分野/財務計画プロセスへの影響」か ら「事業分野/財務計画プロセスへの影響」へと変更になりました。(M)

C6.5: スコープ3算定について、「not relevant, explanation provided」とした場合、その説明がそのカテ ゴリに即したものであり、他の回答と矛盾しないことをチェックされるようになりました。(L)

(17)

C0.1 御社の概要を記述してください。 C0.2 データを報告する年の開始日と最終日を教えてください。 C0.3 データを提供する対象国を選択してください。 C0.4 回答を通じて経済データに使っている通貨を選択してください。 C0.5 御社の事業の気候関連影響の報告の際に設定しているバウンダリ(範囲)について最も当てはまるものを回答ください。 なお、この回答は、スコープ1,2のGHG排出インベントリのバウンダリ設定方法と一致する必要があります。 モジュール終了 ※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。

C0 基礎情報/Introduction

※C0の情報は、一般セクターについては、スコアはつきません。ただし、その後の回答の スコアリングの際に参照されるものが多いので、できるだけお答えください。

(18)

C1.1 御社では気候関連事項について、取締役レベルでの監督を行っていますか? C1.1a 気候関連事項について、取締役会の中で責任のある個人の役 職をお答えください(複数可) はい いいえ C1.1b 気候関連事項の取締役会での監督について、より詳細を教えてくだ さい。 C1.1c なぜ御社では気候関連事項に対して取締役会レベルでの監督を行 わないのですか?これについて将来変更の予定はありますか? C1.2a これらの役職そして/または委員会は、御社の組織構造のどこに位置し、関連する責任のある分野は何か、気候関連事項をどのようにモニタしているか について、説明してください。 C1.3 気候関連事項について、目標達成に対するものを含めて、管理部門に対して何等かのインセンティブを付与していますか? はい いいえ C1.3a 気候関連事項の管理に対して付与しているインセンティブの詳細 を記述ください。 モジュール終了 C1.2 気候関連事項について、取締役レベル以下において最も責任のある管理上の役職(複数可)または委員会(複数可)を教え てください。 ※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。

C1 ガバナンス/Governance

(19)

C1 ガバナンス

2018→2019のスコアリング変更点

主要なもののみ

2018 2019

C1.1a Please explain 「なぜ(why)、その役職が

監督しているかについて 明確で合理的な説明」(管 理2ポイント) 「個人の責任がどのよう に(How)気候変動課題と 関連しているか」(管理1 ポイント)

C1.1b Frequency with which

climate-related issues are a scheduled agenda item

「いくつかの会合にて予 定」(認識1ポイント) 「全ての会合にて予定」 (認識2ポイント) 「いくつかの会合で予 定」、「すべての会合で 予定」(管理1ポイント) C1.1b Please explain - 左欄で選択した 「governance mechanisms」のうち、 「Other, please specify」 以外の1つについて、取締 役会の気候変動課題の監 督へどのように(how)貢献 しているか(管理1)

(20)

C1.1 取締役会レベルでの気候変動課題の監督について

20 C1.1 御社では気候関連事項について、取締役レベルでの監督を行っていますか?

→YesまたはNoを回答。行っていない場合でも回答いただくことで開示スコアが付きます。

C1.1a 気候関連事項について、取締役会の中で責任のある個人の役 職をお答えください(複数可) はい ※回答は1行で十分ですが、複数記載いただくことも可能です。 ここには、 -役職/委員会が企業の組織構造の中で どのような位置づけか、そして 気候関連課題に対してどの程度の 責任を持っているか、 -それぞれの個人の役職の責任が、 どのように気候関連 課題と関連しているか を説明してください。

重要!両欄を必ず埋めてください。

〇リーダーシップスコア(1) ※個人名は含めないでください!! 左で選択した役職・委員会を 主語にするようにしてください。 (管理2ポイント)

C1.1 取締役会による監督の有無・C1.1a 誰が責任がありどういう責任か

(21)

C1.1 取締役会レベルでの気候変動課題の監督について

C1.1b 詳細

21 C1.1b 気候関連事項の取締役会での監督について、より詳細を教えてください。 気候関連課題を扱う頻度 気候関連課題が統合されているガバナンスの仕組み 説明してください ※回答は1行で十分です。

重要!全欄を必ず埋めてください。

左欄で選択した 「governance mechanisms」の うち、 「Other, please specify」以 外の1つについて、 取締役会の気候変 動課題の監督へど のように(how)貢献 しているか

(22)

C2.1 御社にとっての短期、中期、長期の期間を教えてください。 C2.2 御社の気候関連課題の特定、評価、管理の工程が全体のリスク管理にどのように統合されているかについて最もあてはまるものを回答ください “複数の分野にまたがる企業全体でのリスクの特 定、評価、管理プロセスに統合”または“気候変 動リスクに特化した特定化、評価、管理プロセ ス” 気候関連課題を特定、評価、管理する 文書化された工程はありません。 C2.2a 気候関連リスクの特定、評価において、御社が実施する頻度や対象期間 について最もあてはまるものを回答ください。 C2.2b 御社が気候関連リスクを特定する際のより詳細を教えてください C2.2c 以下のうちどのようなタイプのリスクが御社の気候関連リスク評価に考慮されていますか。 C2.2d 御社の気候関連リスクと機会の管理の工程について説明してください。 C2.2e どうして御社は気候関連リスク・機会を特定、評価、管理するプロセス を実施していないのでしょうか。なお、今後そのような工程を導入する 計画はありますか。 ※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。

(23)

Page 23 C2.4 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響をあたえる可能性のある固有の気候関連機会を特定しましたか? はい いいえまたははい、機会を特定しました が、その実現ができていません C2.4a 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響を与える可能性のある機会の 詳細を教えてください。 C2.4b 御社が気候関連の機会がないと考える理由を教えてください。 C2.5 特定したリスクと機会が御社の事業のどこにどのように影響があるかについて説明してください。 C2.6 特定したリスクと機会が御社の財務計画プロセスのどこにどのように考慮されたかについて説明してください。 モジュール終了 ※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。 C2.3 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響をあたえる可能性のある固有の気候関連リスクを特定しましたか? はい いいえ C2.3a 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響を与える可能性のあるリスクの詳細を教えてください。 C2.3b 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響をあたえる可能性 のある気候関連リスクにさらされていないと考える理由を教え てください。

(24)

C2 全体像

Pa ge 24 気候変動関連のリスクを見つけ出すプロセス C2.1 短期・中期・長期の定義 C2.2 他のリスク特定・評価プロセスとの統合具合 C2.2a リスク特定・評価の頻度・対象期間 C2.2b リスク特定・評価の詳細 C2.2c リスク特定・評価に考慮している分野 特定したリスク・機会の管理 C2.2d リスク管理プロセス リスク・機会の影響 C2.3,2.3a C2.4, 2.4a 重要なリスク 機会の詳細 を開示 C2.5 事業分野別への影響 C2.6 財務計画プロセス分野別への影響

特定・評価

→管理→影響

(25)

C2 リスクと機会

2018→2019のスコアリング変更点(1/2)

主要なもののみ

2018 2019

C2.2c Please explain relevantな場合、リスクタ

イプの企業固有の事例と どのようにリスク評価に 含まれているかの説明 (管 理1行0.5ポイント×10) relevantな場合、リスクタイ プの事例(管理0.25ポイント)、 気候関連リスク評価にどのよ うに含まれているかの説明 (管理0.25ポイント) ※not relevantな場合の理由 の説明についても、企業固有 である必要が外れました。

C2.3a Management method Cost of managementに数値

を記載、そしてそれががどん な数値でありどのように計算 したのかをmanagement methodに記述。(管理1×3)

C2.4a Strategy to realize

opportunity

- Cost to realize opportunityに 数値を記載、そしてそれがが どんな数値でありどのように 計算したのかをstrategy to realize opportunityに記述。 (管理1×3) 25

(26)

C2 リスクと機会

2018→2019のスコアリング変更点2/2

主要なもののみ

2018 2019 C2.5 Description(説明) Impactedの場合、事業分 野への影響について企業 固有の説明 (管理1行0.5ポ イント×5) Impactedの場合、事業分野 への影響についての説明 (管 理1行0.5ポイント×5)

C2.6 Description(説明) Impactedの場合、not yet

impactedの場合、該当す る財務計画プロセスへの 影響について企業固有の 説明 (管理1行0.25ポイン ト×7) Impactedの場合、not yet impactedの場合、該当する財 務計画プロセスへの影響につ いての説明 (管理1行0.25ポ イント×7) 26

(27)

C2.2

気候関連リスクの特定・評価・管理

C2.2c 評価の結果、リスク分野別に該当するかどうか、簡単な説明

27

C2.2c 以下のうちどのようなタイプのリスクが御社の気候関連リスク評価に考慮されていますか。

(28)

C2.2

気候関連リスクの特定・評価・管理

C2.2c 評価の結果、リスク分野別に該当するかどうか、簡単な説明

28 「説明してください」認識レベル 評価要件 「説明してください」管理レベル 評価要件

A. Relevant, always included(該当、 いつも含んでいる) 文章が記載(1分野0.5) リスクの事例が記載(0.25) 気候関連リスク評価にどのように 含まれるかの説明(0.25) B. Relevant, sometimes included(該当、時折含んでいる) 同上 同上

C. Relevant, not included (該当す るが、含んでいない)

0ポイント 0ポイント

D. Not Relevant, included (該当し ないが、含んでいる)

文章が記載(1分野0.5) リスクの事例が記載(0.25)

気候関連リスク評価にどのように 含まれるかの説明(0.25)

E. Not relevant, explanation

provided (該当しない、説明を記 載) なぜ、該当しない(not relevant)の かについて、明瞭な合理的説明が 記載 (1分野0.5) なぜ、該当しない(not relevant)の かについて、明瞭な合理的説明が 記載 (1分野0.5) F. Not evaluated (評価していない) 0ポイント 0ポイント

(29)

C2.2

気候関連リスクの特定・評価・管理

C2.2c 評価の結果、リスク分野別に該当するかどうか、簡単な説明

29 リスク分野 どんなリスクか?(CDPガイダンスより) 現在の規制 気候変動の影響を抑えるため、または適応のための政策 今後の規制 技術 低炭素でエネルギー効率的システムに寄与する技術進展やイノベーションに関連した様々 なリスク 法律 気候関連の訴訟全般 市場 特定の製品やサービスに対する需給のシフトなど 評判 御社の低炭素経済への貢献や阻止に対して、顧客やコミュニティーの認識の変化に関わる 全てのリスク 急性物理リスク 極端な気象現象(サイクロン、ハリケーン、洪水など)特定の事象によっておこるリスク 慢性物理リスク 気候パターンの長期的変化(例えば、高い気温の持続)による海面上昇や慢性熱波など 上流 御社のバリューチェーンのどこで起こるかによって上流か下流か定義されますが、上の8つ のリスク分野のいずれにも関連し得るリスク 下流

(30)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

30 はい C2.3a 御社の事業に大きな財務的または戦略的影響を与える可能性のあるリスクの詳細を 教えてください。

※3つ以上書いてください!(Risk1, Risk2, Risk3) コメント以外、全列なんとか埋めてください。 3つで満点がとれます。 1から順に 選んでいって ください。 ①ID番号 ②バリューチェーンのどこをカバー? ③リスクタイプ ④主なリスク要因 ⑤財務影響要因 ⑥企業固有の説明 ⑦時間軸 ⑧発生の尤度(可能性) ⑨影響の度合い ⑩財務影響の数値を提供 できますか? ⑪潜在的財務影響の数値 ⑫潜在的財務影響の下限金額 ⑬潜在的財務影響の上限金額 ⑭財務影響の説明 ⑮管理方法 ⑯管理コスト 御社の操業? サプライチェーン? 顧客? ※移行リスク (排出削減の必要 によるもの) 物理リスク(気候変動の 影響によるもの) →別ページに詳述 →別ページに詳述 文章: リスクの事例 できるだけ、これ以外を 選んでください。 ×認識スコア(-4x3) できるだけ、これ以外を 選んでください。 ×認識スコア(-4x3)

⑩で’ Yes, an estimated range’ を選んだ場合、数値記載

⑩で’ Yes, an estimated range’ を選んだ場合、数値記載 ⑩で’ Yes, a single figure estimates’

を選んだ場合、数値記載 数値記載なしで認識レベルまで満点可 (管理レベル以降はつきません) 今年からここに、⑯の 数値の説明とどう計算 したかを記載すること になりました。(管理レ ベル評価)

(31)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

31 ③リスクタイプ ④リスク要因 <移行リスク> - 政策や法律:GHG排出価格の上昇 - 政策や法律:排出量報告義務の強化 - 政策や法律:既存の製品・サービスに対する義務・規制 - 政策や法律:訴訟の可能性 - 政策や法律:その他 - 技術:既存の製品・サービスが低排出のものによって代替される - 技術:新技術への投資の失敗 - 技術:低排出技術への移行のためのコスト - 技術:その他 - 市場:消費者行動の変化 - 市場:市場シグナルの不確実性 - 市場:原材料のコスト上昇 - 市場:その他 - 評判:消費者選好の変化 - 評判:セクターへの非難 - 評判:関係者の憂慮やマイナスの反応の増加 - 評判:その他 <物理リスク> - 急性:サイクロンや洪水といった異常気象の激甚化 - 急性:その他 - 慢性:降雨パターンの変化、気候パターンの変動増加 - 慢性:平均気温上昇 - 慢性:海面上昇 - 慢性:その他 - 移行か物理的かを選択 - より詳細に要因を選択 ④の選択肢 ※③と矛盾しないようにしてください。 ※C2.2cにてrelevantとしたリスクについて詳述するようにしてください。(リーダーシップにて評価)

(32)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

32

⑤財務影響要因

※管理レベルにて、財務影響の説明や数値との整合性チェックが要件として入ります。

④が政策や法律(Policy and Legal)

- 操業コストの増加(例:規制遵守コスト、保険料) - 政策変化による資産の損害、既存の資産の早期廃棄 - 罰金や判決に基づく製品・サービスのコスト増・需要減 - 信用リスクの増加(例:債務不履行の可能性の増加、それによる損害) - 気候関連影響による保健支払い請求の増加 - その他、詳述ください。 ④が技術(Technology) - 技術変化による既存の資産の損失と早期廃止 - 製品・サービスへの需要減少 - 新しい代替技術への研究開発支出 - 技術開発のための資本投資 - 新しい施策やプロセスを適用・導入するためのコスト - 信用リスクの増加(例:債務不履行の可能性の増加、それによる損害) - 気候関連影響による保健支払い請求の増加 - その他、詳述ください。 ④が市場 - 消費者選好の変化による製品・サービスへの需要減少 - 投入コスト増加(エネルギー、水等)や製品への要求(廃棄物対策)による生産コストの増加 - エネルギーコストの突然の変化 - 売上源構成の変化による売上減少 - 資産の価格修正(化石燃料埋蔵量、土地評価、証券評価等) - 信用リスクの増加(例:債務不履行の可能性の増加、それによる損害) - 気候関連影響による保健支払い請求の増加 - その他、詳述ください。 ④が評判 - 製品・サービスへの需要減少による売上減少 - 製造容量の減少による売上減少(計画認定の遅延、サプライチェーンの途絶等) - 労働力管理や計画へのマイナス影響による売上減少(就労者への魅力や保持) - 資本入手がしにくくなる - 信用リスクの増加(例:債務不履行の可能性の増加、それによる損害) - 気候関連影響による保健支払い請求の増加 - その他、詳述ください。 <物理リスク> - 生産容量減少による売上減少(輸送困難、サプライチェーン途絶) - 労働力に対するマイナス影響によってコストが上昇し、収益減少 - (健康、安全面、欠勤) - 既存資産の減損や早期廃止(リスクの高い場所における資産への損害) - 操業コスト上昇(水力・原子力・火力発電所に対する水不足) - 資本コストの上昇(施設への損害) - 売上/生産減少による収益減少 - 保険料の増加とリスクの高い場所における資産への保険が難しくなる - 信用リスクの増加(例:債務不履行の可能性の増加、それによる損害) - 気候関連影響による保健支払い請求の増加 - その他、詳述ください

(33)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

⑥:「企業固有の説明」欄に記載する内容

リスク要因について、リスクのそもそもの性質、発生場所、そして/または影響が懸

念される規制といった詳細な背景情報、そして地理的/地域的事例を記載してくださ

い。

同業他社では当てはまらない御社固有の詳細を記載してください。例えば、活動、

プログラム、製品、サービス、手法、または御社固有の操業・事業実施の拠点など

です。

33

(34)

Company-specific 御社固有

について

リスクの場合

34 良くない説明(0ポイント) 平均的な説明(0ポイント) 良い説明(1ポイント) 平均気温の上昇によって、わが 社の事業にマイナスの影響があ り得る。 平均気温の上昇によって、エア コンや冷蔵に必要なエネルギー 消費は増加し、コスト上昇をも たらします。わが社の店舗、オ フィス、配送センターでのエネ ルギー消費の増加というリスク があります。 わが社の工場の60%は、平均気 温上昇が大きいとされている中 央アメリカに位置しています。 そのような気温上昇によって、 エアコンや冷蔵の水準を保つの に必要なエネルギー消費は増加 します。それによって、わが社 の事業における操業コストは増 加すると見込まれます。

(35)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

⑭:「財務影響の説明」欄に記載する内容

説明しているリスクについて、どのような財務影響があり得るのか。

財務影響の数値⑪~⑬がどんなものであり、どのように推計したのか。

⑩にて「この値はない」とした場合、相対的な表現での定量的財務影響(たとえば、

公開している数値に対する%)または定性的影響について説明してください。また

は、「財務的に評価していません(The impact has not been quantified financially )」

と明記してください。

⑤で「other」を選んだ場合、その内容について詳述することも可能です。

(36)

C2.3 特定したリスクについての詳細

C2.3a 財務・戦略影響があると特定したリスクの詳細

⑮:「管理方法」欄に記載する内容

リスク管理の方法について記載してください。かならず御社固有の、リスク管理の

ための、活動、プロジェクト、製品やサービスなどについての事例を、御社固有の

内容となるようにしてください。以下を含むようにしてください。

- 御社固有のリスク管理を目的とした、活動、プロジェクト、製品、そして/または

サービスの事例

- 「⑯リスク管理コスト」をどのように計算したかの説明

36

(37)

C2.5 リスク・機会の事業分野別の影響

37 C2.5 特定したリスクと機会が御社の事業のどこにどのように影響があるかについて説明してください。 ※other以外、両欄埋めてください。(開示(0.5+0.5)X5=5) ①該当分野への影響の事例(→0.5)、 ②その影響の度合いについての説明(→0.5) ①該当分野のあり得る/予想される影響の事例(→0.5)、 ②あり得る/予想される影響の時間軸についての 説明(→0.5) ①なぜその事業分野への影響は ないのか(→1) かつ、説明に合理的説明が記載:認識スコア(1x5) C2.3bとC2.4bにて 認識ポイントが満点の場合のみ 〇認識スコア(1x5) 〇管理スコア(1) 全5行で管理ポイント満点の場合、リーダーシップポイント1

(38)

C2.6 リスク・機会の事業分野別の影響

38 ※other以外、両欄埋めてください。(開示(0.5+0.5)X5=5) ①該当分野への影響の事例(→0.5)、 ②その影響の度合いについての説明(→0.5) ①該当分野のあり得る/予想される影響の事例(→0.5)、 ②あり得る/予想される影響の時間軸についての 説明(→0.5) ①なぜその分野への影響はないのか(→1) かつ、説明に合理的説明が記載:認識スコア(1x5) C2.3bとC2.4bにて 認識ポイントが満点の場合のみ 〇認識スコア(1x5) 〇管理スコア(1) 全5行で管理ポイント満点の場合、リーダーシップポイント1 C2.6 特定したリスクと機会が御社の財務計画プロセスのどこにどのように考慮されたかについて説明してください。

(39)

C3.1 気候関連事項は御社の事業戦略に統合されていますか? はい いいえ C3.1a 御社は気候関連シナリオ分析を事業戦略の参考にしています か? C3.1c 気候関連事項がどのように事業目的や戦略に統合されている かについて説明してください。 C3.1g 御社はどうして気候関連シナリオ分析を事業戦略 の参考にしないのですか? C3.1d 御社の気候関連シナリオ分析の利用についての詳細を 教えて下さい。 C3.1f なぜ事業活動や戦略に気候関連事項が統合されていないの でしょうか? 「はい、定性的に」「はい、定量的に」 「はい、定性的・定量的に」を選択 した場合(C3.1a) 「いいえ、しかし2年以内にそうする予定です」 「いいえ、2年以内にもそうする予定はありません」 を選択した場合(C3.1a) モジュール終了 特定セクターのみ: C-AC3.1b/C-CE3.1b/C-CH3.1b/C-CO3.1b/C-EU3.1b/C-FB3.1b/C-MM3.1b/C-OG3.1b/C-PF3.1b/C-ST3.1b/C-TO3.1b/C-TS3.1b. 特定セクターのみ: C-AC3.1e/C-CH3.1e/C-CH3.1e/C-CO3.1e/C- EU3.1e/C-FB3.1e/C-MM3.1e/C-OG3.1e/C-PF3.1e/C-CH3.1e/C-TO3.1e/C-TS3.1e. ※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。

C3 事業戦略/Business strategy

(40)

C3 事業戦略の概略

40 御社の事業戦略 気候変動 緩和・適応・影響 シナリオ分析 一部セクター:低炭素移行計画

(41)

シナリオ分析

楽観的ではなく、不確実性の高い未来に備える

シナリオ分析とは、通常、経営企画や他の部

署も一緒に、気候変動のリスク、しかも最も

不確実性が高く、事業への大きいリスクにつ

いて、Aの場合、Bの場合、それぞれにどう対

応するか、全社的に対応する、ブレーンス

トーミング的プロセスです。ブレーンストー

ミングの後には、それを定量的に仕上げ、経

営戦略に反映します。

41 プロセス1:TCFD提言にあげられているシナリオ を分析。自社に関係しそうなパラメータを、不確 実性と重要度からいくつか抽出。(担当部署) シナリオ分析プロセスの例: プロセス2:経営企画を含めた全社の代表または 有志で、1~2日、または複数回に分けた(3回程度) シナリオ分析会合を招集。御社にとってもっとも 重要で不確実なパラメータを分岐させた、複数の シナリオを構築する。 プロセス3:プロセス2から得たシナリオ、つまり ストーリーをベースに、数値的、事実関係などか ら、確認や修正を行う。再度プロセス2のメン バーを招集し、定量的確認結果を議論する。 プロセス4:御社の事業戦略への反映方法を決定す る。

(42)

ACT: Assessing low-Carbon Transition

目標や課題に至る「移行」について、現状と計画を評価

低炭素移行評価(ACT)は、SBTのよう

に目標(将来の姿)の宣言だけを評価

するのではなく、企業がそこに至る計

画をどうたてているか、現状はどう

なっているか、などを総合的に評価し、

移行という観点から評価をするもので

す。

今後CDPでは、この評価方法を重視し

てゆく方向で議論が進んでいます。

試行プロジェクトは、フランス政府の

支援を得て、2016年に電力・自動車製

造・小売の3セクターについて実施。

セクター別評価軸を設定。

42 http://actproject.net/

(43)

C3.1b 低炭素移行計画の有無

Pa ge 43 C3.1b 御社は低炭素移行計画を開発し、気候関連シナリオ分析を事業戦略の参考にしています か? C-AC3.1b/C-CE3.1b/C-CH3.1b/C-CO3.1b/C-EU3.1b/C-FB3.1b/C-MM3.1b/C-OG3.1b/C-PF3.1b/C-ST3.1b/C-TO3.1b/C-TS3.1b •はい •いいえ、低炭素移行計画はありません •開発中です。2年以内に完成予定です いずれを回答しても、開示ポイント 満点。開示のみ評価です。

(44)

C3.1c 気候関連事項の事業戦略への統合の詳細

Pa ge 44 Page 44 C3.1c 気候関連事項がどのように事業目的や戦略に統合され ているかについて説明してください。 i. 事業目的・戦略がどのように気候関連課題によって影響を受けたか ii. 御社の事業戦略が排出削減目標やエネルギー消費削減目標にリンクしているか iii. 報告年において、気候変動がもたらした戦略への影響で、最も重要な事業上の決定についての説明(例え ば、投資、立地、調達、事業統合・買収(M&A)、研究開発など)事業上の決定と、それと気候変動との関 係について、明確に示す必要があります。報告するような重要な決定がない場合、その旨書いてください。 iv. 気候変動のどの側面が、戦略に影響したか(例えば、適応の必要性、規制の変化、グリーンビジネスを発 展させる機会、など) v. 短期戦略がどのように影響を受けたか vi. 長期戦略がどのように影響を受けたか vii. 競合企業に対して、戦略的優位をどのように得られたか viii. パリ協定がどのように御社の事業戦略に影響したか(例えば、各国貢献削減(INDCs)に沿った移行計画の プロセス、など)

以下の内容を書いてください。すべて書けない場合も、書けるもののみでも

書くことで、開示ポイントが付きます。

できればこの番号「i~viii」を書いて、回答を書いてください。

〇認識スコア(1)、※企業固有である場合+(1)

〇リンクしている場合:管理スコア(2)

〇事例があって、気候変動がどのように 決定に影響したかの説明がある:管理スコア(2) ※事業決定は、報告年の間に有効である必要がありますが、報告年に決定されたものである必要はありません。 管理P満点(1) 石油・ガス、電気事業、自動車・部品、石炭埋蔵量のある企業については、ガイダンスにセクターに特化した内容について記述があります。

(45)

Page 45 C3.1d 御社の気候関連シナリオ分析の利用についての詳細を 教えて下さい。 「はい、定性的に」「はい、定量的に」 「はい、定性的・定量的に」を選択 した場合(C3.1a) 気候関連シナリオ 詳細

※「気候関連シナリオ」と「詳細」両方回答してください。(1+1)=2

「企業固有」の書き方(管理ポイントに反映)にしてください。 内容: - 組織のシナリオ分析に利用したバウンダリと時間軸 - 方法論の詳細(以下を含んでください) - 投入データ - 想定 - 分析手法 - 参照(ベースライン)シナリオからの変化 - シナリオ分析の結果と考察についての概要、御社での活用の方法、どのように報告したか。 - 気候変動シナリオ分析によって、御社の戦略やビジネスモデルに変化はありまましたか。あっ た場合、その主な変化について記述してください。 - シナリオ分析の結果が御社の事業目的や戦略にどのように直接的に影響したかについてのケー ススタディ/事例を記述ください。 - 結果として、モニタリングを行うプロセスは実装されましたか? - 御社の中でだれに結果を報告しましたか?結果は公開しましたか? 〇シナリオをどのように選んだか、 投入データ、想定、分析手法との関連で記述(1) 〇考慮した時間軸とそれが御社にとって 妥当である理由(1) 〇シナリオ分析に御社のどの分野が 考慮されたかの説明(1) 〇企業固有(1) 〇説明(1) 〇ケーススタディ/事例(1)

(46)

C4 目標と実績/Targets and performance はい C4.1 報告年に有効な排出目標がありますか? C4.1a 総量目標(複数可)の詳細と、目標の 達成度合いについて詳細を教えてくだ さい。 C4.1b 原単位目標(複数可)の詳細と、目標の 達成度合いについて詳細を教えてくださ い。 C4.1c なぜ排出目標がないかを教えてください。 また、今後5年で御社の排出がどうなるか の予想を教えてください。 C4.2 C4.1/a/bにて報告していない御社の主要な気候関連目標の詳細を教えてください。 C4.3 報告年に有効な排出削減イニシアチブはありますか?これには計画中、そして/または実施中のものを含むことができます。 「総量目標」または 「総量・原単位両方の目 標」 「原単位目標」または 「総量・原単位両方の目 標」 目標なし C4.3a 実施の段階ごとに、プロジェクトの総数を教えてください。実 施段階のものについては、CO2排出削減推定値についても教え てください。 はい C4.3b 報告年に実施されたイニシアチブの詳細を、下の表に記入して ください。(C4.3aのimplementedについて) C4.3c 排出削減活動への投資を促進するためにどのような手法を活用 していますか? C4.3d なぜ報告年に有効な排出削減イニシアチブがないのでしょう か? いいえ C4.5 既存の御社の製造品や提供サービスについて、低炭素製品と分類されたり、第三者の削減に貢献するものはありますか? C4.5a 低炭素製品または第三者の削減に貢献すると分類している製品 やサービスの詳細を説明してください。 モジュール終了 いいえ ※目標については、総量・原単位すべての目標から、もっとも得点の高い行を 採用します。たくさん書いても得点は上がりません。

(47)

C4のウェイト

47 ウェイトは12.0% 目標の評価は、リーダーシップ評価の 12%を占めます(一般セクターの場合) 排出削減イニシアチブについては 5%を占めます。(一般セクターの場合) ウェイトは5.00%

(48)

C4.1 スコアリングの留意点

排出削減目標については、総量(C4.1a)原単位(C4.1b)すべての排出削減目

標を評価し、最も評価の高いもの1つについてスコアとして採用いたします。

複数書いても、1つのみ採用となります。

(49)

C4 満点をとれる目標とは?

49 SBTに認定を受けている • SDAにて原単位があるセクター(鉄鋼等素材系) については、原単位が可。 • スコープ3が排出全体(1+2+3)の40%を超えたら、 スコープ3目標を設定する必要がある。 • 5~15年先の目標のみでOK SBTに認定を受けていない • 原単位ではリーダーシップは得点不可。 • スコープ1と2の95%をカバー(スコープ3はC4.1満 点の要件ではない) • 5~15年の中期目標と、それより先の長期目標を 持つ必要がある。 • 削減率は、2.1%/年より大きい必要。 中期目標(5~15年): 開始年(start year)を1と数えて5~15年 例:開始年が2017年の場合、2021~2031年が中期目標、2032年以降のものが長期目標 (CDP,SBT両方に適用)

(50)

C4.1 排出削減目標

C4.1a 総量目標の詳細

50 C4.1a 総量目標(複数可)の詳細と、目標の 達成度合いについて詳細を教えてください。 C4.1にて「総量目標」または 「総量・原単位両方の目標」を選択 ①ID番号 ②対象スコープ ③スコープ内% ④基準年からの削減率(%) ⑤基準年 ⑥開始(設定)年 ⑦目標対象の基準年排出量(t-CO2) ⑧目標年 ⑨SBTですか? ⑩削減達成率 ⑪目標の状況 ⑫説明 ID番号を選んでください ②で指定したスコープの 何%を対象としているか (数値、0~100) スコープ1+2の70%以上と なる場合:管理A →別ページ参照 数値(0~100)を入れて ください。基準年から比 べて、目標年に何%削減 となるかの値です。 1990~2018の間の年号 (西暦)の数値を入れて ください。削減目標の基 準となる年です。注1) 注1)毎年の目標の場合、報告年の前年をお書きください。5年間の目標といった複数年にまたがる目標をお持ちの場合、最後の年を入れ、説明にその旨 ご記入ください。将来の年は書くことができない欄です。会計年度の場合は、該当会計年度終了する年を書き、その旨説明にお書きください。 注2)基準年より前、目標年より後の年を入れることはできません。報告年を含む、それより前の年を入れてください。報告年の後は入れないでください。 1990~2018の間の年号 (西暦)の数値を入れて ください。目標を設定し た年です。注2) 目標でカバーされている 基準年の排出量(t-CO2) を入れてください。 毎年の改善目標のような場合、報告年 を入れてください。 開始年から5年以上先の場合:認識(1) 開始年から5年~15年の間の場合:管 理B →別ページ参照 0~100の数値を入力 →別ページ参照 →別ページ参照

⑨開示(1)

⑩開示(1)

⑪開示(1)

⑫開示(1)

石油・ガス、電気事業、自動車・部品の企業については、ガイダンスにセクターに特化した内容について記述があります。

②~⑧が完成:開示(7)

AB両方満たす場合:管理(3)

(51)

C4.1 排出削減目標

C4.1a 総量目標の詳細

②対象スコープ:目標が対象としている排出スコープを選択してください。

51 <選択肢> - スコープ1 - スコープ2(ロケーション基準) - スコープ2(マーケット基準) - スコープ1+2(ロケーション基準) - スコープ1+2(マーケット基準) - スコープ1+2(ロケーション基準)+3(上流) - スコープ1+2(ロケーション基準)+3(下流) - スコープ1+2(ロケーション基準)+3(上流と下流) - スコープ1+2(マーケット基準)+3(上流) - スコープ1+2(マーケット基準)+3(下流) - スコープ1+2(マーケット基準)+3(上流と下流) - スコープ3(上流) - スコープ3(下流) - スコープ3(上流と下流) - スコープ3: 購入した製品・サービス - スコープ3: 資本財 - スコープ3: 燃料とエネルギーに関連した活動(スコープ1,2に含まれ ない部分) - スコープ3: 上流の輸送と配送 - スコープ3: 操業にて発生した廃棄物 - スコープ3: 出張 - スコープ3: 従業員の出勤 - スコープ3: 上流のリース資産 - スコープ3: 投資 - スコープ3: 下流の輸送と配送 - スコープ3: 販売した製品の加工 - スコープ3: 販売した製品の利用 - スコープ3: 販売した製品の処分 - スコープ3: 下流のリース資産 - スコープ3: フランチャイズ - その他、詳述してください スコープ1と2を対象とする目標に加えてスコープ3のカテゴリ1を対象とする目標を設定することで、 サプライヤーエンゲージメント評価において評価が上がります。

(52)

C4.1 排出削減目標

C4.1a 総量目標の詳細

スコープ内%

52 目標対象のスコープの基準年の合計排出量のうち、目標の対象としている排出の割合をお書 きください。目標が複数のスコープを対象とする場合は、全スコープの排出量総量に対する ものとしてください。 • 例)欧州の操業からのスコープ1を減らす目標の場合、それが基準年において企業全体 のスコープ1排出の80%を占める場合、ここには80と書いてください。 • 例)御社の目標が特定の事業活動(例えば、生産施設、オフィスにおける操業など)に ついての場合、スコープの下のカテゴリを(スコープ全体ではなく)対象として選んだ 場合、「スコープ内%」の値に100を入れると、スコープ3全体の100%を意味することに なります。目標が選択したスコープの100%より小さい場合、御社の事業のどの箇所(地 理的、事業部門、製品など)に適用されていて、目標には何を含まないのか、について、 「説明してください」の欄に書いてください。 スコープ1+2の70%(リーダーシップは95%要件もあり)を超えることが、 管理レベル以上の要件です。

(53)

C4.1 排出削減目標

C4.1a 総量目標の詳細

目標の状況

53 •新規(New) – 報告年に設定したもの。ただし、報告年(C0.2)の定義は、2018年度の場合、終わりの年、 つまり2019年となることに注意。 •実施中(Underway) – 報告年より前に設定し、目標年が将来であり、まだ達成しておらず、今後も目標 とするもの。 •達成(Achieved) – 報告年に達成した目標についてはこちらを選択 •期限切れ(Expired) – 報告年に目標年が来たもので、達成できておらず、報告年に期限切れとなるもの •修正(Revised) – 報告年より前に設定されたが、2~8行いずれかの内容に修正が生じたもの。たとえば、 基準年排出量が再計算にて修正されたり、目標年が変わったり、といったものです。 •入替(Replaced) – 以前報告した目標であるが、報告年に別のものと入替があったもの。例えば、設備 ごとの目標が、企業全体の目標に統合された、など。 •終了(Retired) – 目標年が将来であり、未達成ではあるが、もう達成しようとしていないもの。「説明 してください」の欄で、なぜ終了してしまったかについて説明してください。

2018.4~2019.3の場合→報告年は2019

(54)

C4.1 排出削減目標

C4.1b 原単位目標の詳細

54 C4.1b 原単位目標(複数可)の詳細と、目標の 達成度合いについて詳細を教えてください。 「原単位目標」または 「総量・原単位両方の目 標」 ID番号を選んでください 毎年の改善目標のよ うな場合、報告年を 入れてください。 開始年から5年以上 先の場合:認識(2) 開始年から5年~15 年の間の場合:管理 B →別ページ参照

⑩開示(1)

⑫開示(1)

⑬開示(1)

②対象スコープ ③スコープ内% ⑤単位 ⑥基準年 ⑦開始(設定)年 ⑧目標対象の基準年 排出量(基準化) ⑩SBTですか? ⑪削減達成率 ⑫目標の状況 ⑬説明 ④基準年からの削減% ⑨目標年 ⑭スコープ1+2総量の 予想変化率(%) ⑮スコープ3総量の 予想変化率(%) →C4.1a参照 →C4.1a参照 ②で指定したスコープの何%を対象 としているか(数値、0~100) スコープ1+2の70%以上となる場 合:管理A 数値(0~100)を入れて ください。原単位が基準 年から比べて、目標年に 何%削減となるかの値です。 1990~2018の間の年号 (西暦)の数値を入れて ください。削減目標の基 準となる年です。注1) 1990~2018の間の年号(西 暦)の数値を入れてくださ い。目標を設定した年です。 注2) 目標でカバーされて いる基準年の原単位 での排出量を入れて ください。 注1)毎年の目標の場合、報告年の前年をお書きください。5年間の目標といった複数年にまたがる目標をお持ちの場合、最後の年を入れ、説明にその旨 ご記入ください。将来の年は書くことができない欄です。会計年度の場合は、該当会計年度終了する年を書き、その旨説明にお書きください。 注2)基準年より前、目標年より後の年を入れることはできません。報告年を含む、それより前の年を入れてください。報告年の後は入れないでください。 ※すべて記入してください。開示(8+3) AB両方満たす場合:管理(3) ②の総量の変 化率 対象と違う場 合は“0”を記入。 同左 →C4.1a参照 →C4.1a参照

(55)

C4.1 排出削減目標

C4.1b 原単位目標の詳細

⑭スコープ1+2総量の予想変化率(%)

55

• 本欄については、目標がスコープ1 and/or 2排出にかかわるものであ

る場合のものですが、そうではない場合には

“0”を入れてください。

• 総排出量の変化予想について、伺うものです。

• 999までの数値を入れてください。

• 計測する全排出の変化率についてお示しください。

(56)

C4.1 排出削減目標

C4.1b 原単位目標の詳細

⑮スコープ3総量の予想変化率(%)

56

• 本欄については、目標がスコープ3排出にかかわるものである場合の

ものですが、そうではない場合には

“0”を入れてください。

• 総排出量の変化予想について、伺うものです。

• 999までの数値を入れてください。

• 計測する全排出の変化率についてお示しください。

(57)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3a 実施段階別の数と排出削減量

Pa ge 57 ※報告年に、各’段階’に入ったもののみ報告してください。 ①段階 ②プロジェクト数 ③合計の年間CO2削減量(t-CO2)*のついた行のみ 調査中 実施予定* 実施部分開始* 実施完全開始* 実施せず 全て数値を入力→開示(1) 実施予定、実施開始、実施中について数値を入力→開示(1) “0”以外の値が1つ以上記入→認識(2)※プロジェクト数は全行記入 両欄0以外→管理(1) 両欄0以外→管理(2) プロジェクト数が1以上、年間削減量が0より大きく、 かつC7.9aにてリーダーシップポイントが1以上→1

※ない場合は

”0”とご記入ください。

(58)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3a 実施段階別の数と排出削減量

58 プロジェクト数 ③合計の年間CO2削減量(t-CO2)*のついた行のみ 調査中/Under investigation 0 0 実施予定/To be implemented 0 0 実施部分開始/Implementation commenced 0 0 実施完全開始/ implemented 1 1 実施せず/not to be implemented 0 0 満点まで可能な書き方(ミニマム・バージョン)

(59)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3a 実施段階別の数と排出削減量

調査中under investigation: 排出削減をもたらすと思われるプロジェクトの提案であり、

評価されている最中であり、報告年においてまだ企業内で認定を受けていないもの。

実施予定to be implemented:企業の中で認定を受けた排出削減プロジェクトである

が、報告年においてまだ開始されていないもの。

実施開始implementation commenced:報告年内に開始したが、報告年内に排出削減

を実現できていないもの。

実施中implemented:報告年内にCO2削減が始まったプロジェクト。例えば、完全に

操業を開始し、CO2削減が始まったもの。

実施しないと決定not to be implemented:排出削減の可能性のあるプロジェクト案で

あり、評価を実施したが、報告年内に実施しないことを決定したもの。

59

(60)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3b implemented(実施完全開始)プロジェクトの詳細

60 C4.3b 報告年に実施されたイニシアチブの詳細を、下の表に 記入してください。(C4.3aのimplementedの内容) 記入をはじめたら、すべてのセルを埋めてください。 ※記入した行に9点を配分、完成した行にその行あたり点数をかけ合わせて 開示ポイントを算出。開示(9) ①活動タイプ (大分類) ②活動の説明 ③年間CO2削減推計値(t-CO2) ④対象スコープ ⑤自主的/ 規制による ⑥年間金銭的節約額(C0.4にて指定した通貨単位) ⑦必要投資額(C0.4にて指定した通貨単位) ⑧投資回収年数 ⑨予想継続年数 ⑩コメント ①の大分類の下に細か い種類の選択肢があり ますので、そちらから お選びください。 該当イニシアチブによる年間削減量の推計 値を数値で記入してください。年々削減が 発生するような場合ではない場合、平均値 を記入してください。 “0”より大きい値→認識(A) この列の合計が、C4.3aの「実施完全開 始」の±5%以内の違い(3) ※スコープ3を選んだ場合、 コメント欄にカテゴリを ご記入ください。 C0.4にて指定した通貨で、数値(コン マは入れないでください)で、操業が 軌道にのった際の年間金銭的節約額 をお書きください。年々削減が発生 するのではない場合は、平均値を記 入してください。 耐用年数内に必要な投資額を、 C0.4にて指定した通貨でお書 きください。 投資回収年数= 投資額/年間金銭的節約額, No paybackは⑥and/or⑦が0の場合のみ。 →(A)(B)(C)を満たした列について最大4 スコープ1,2のそれぞれについてイニシアチブがある:管理

(61)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3b implemented(実施完全開始)プロジェクトの詳細

⑧投資回収年数

61

投資回収年数= 投資額/年間節約金額

以下の場合のみ、No Paybackを選択できます。 • イニシアチブに投資が全く必要でなく、投資額を書く7列目に0(ゼロ) を記入しており • かつ/または、イニシアチブによって、金銭的節約が全く発生せず、 よってその欄(6列目)に0(ゼロ)を記入している場合。 Select from: •<1 year •1-3 years •4-10 years •11-15 years •16-20 years •21-25 years •>25 years •No payback

(62)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3b implemented(実施完全開始)プロジェクトの詳細

⑨予想継続年数

62 炭素削減投資から得られる金銭的節約が続く年数を聞いています。 もし複数を合わせて回答している場合、中央値(median)を回答してください。 Select from: •<1 year •1-2 years •3-5 years •6-10 years •11-15 years •16-20 years •21-30 years •>30 years •Ongoing

(63)

C4.3 排出削減イニシアチブ

C4.3c 排出削減活動への投資を促進する手法

63 C4.3c 排出削減活動への投資を促進するためにどのような手法を 活用していますか?

いずれかの選択肢を選択している場合、

開示(1/1)

ここに、選択した方法の 性質を記載(認識1)

(64)

C5.1 基準年の年次と、基準年の排出量(スコープ1,2)を記述してください。 C5.2 活動データの収集やスコープ1,2の排出量の算定に利用した、基準(standard)、プロトコル、手法(Methodology)を選んでください。 C5.2a 活動データの収集やスコープ1,2の排出量の算定に利用した基準、プロトコル、方法の詳細を教えてください。 「その他、詳述ください」 モジュール終了 基準、プロトコル、手法が選択されている場合

C5 排出量計算方法/Emissions Methodology

※日本事務局による仮訳です。本部からの質問書の日本語版が正式な訳となります。 ※C5について、2018年からの質問書変更点はございません。

(65)

C6.1 御社のグローバルな総量でのスコープ1の排出量は、CO2換算で何トンでしたか? C6.2 スコープ2排出算定においての御社のとった方法を教えてください。 C6.3 御社のグローバルな総量でのスコープ2の排出量は、CO2換算で何トンでしたか? C6.4 スコープ1,2排出のうち、選択した報告範囲において、本回答において含んでいない排出源(例えば、設備、特定の温室効果ガス種、活動、地理的地点、等)はありますか? C6.4a 御社が選択した範囲(バウンダリ)には含まれていても、回答に含まれていないスコープ1,2 排出源についての詳細を教えてください。 C6.5 御社のスコープ3排出、開示、除外についての説明をしてください。 Yes No

C6 排出量データ/Emissions Data

(66)

Page 66 C6.7 御社では、生物学的に隔離された炭素からの二酸化炭素排出はありますか? C6.7a 御社における生物学的に隔離された炭素からの二酸化炭素排出 の詳細を、CO2トンで回答ください。 Yes No 特定セクターへの設問: C-AC6.8/C-FB6.8/C-PF6.8. 特定セクターへの設問: C-AC6.6/C-FB6.6/C-PF6.6. 特定セクターへの設問: C-AC6.9/C-FB6.9/C-PF6.9. C6.10 御社の報告年における、グローバルでの総量のスコープ1,2排出量を、総売上額あたりのCO2トンで回答してください。 加えて、御社の操業について、何らかの適当な原単位があれば、教えてください。 モジュール終了

(67)

C6.1 スコープ1排出量

この値については、全量検証を受けたものというわけではありません。 推計も含めて、御社全体のスコープ1に最も近いと思われる値を記載ください。 67 C6.1 御社のグローバルな総量でのスコープ1の排出量は、CO2換算で何トンでしたか? 記載で開示スコア1/1 記載がない場合開示スコア0/8

(68)

C6.2 スコープ2報告の基準

GHGプロトコルでは、スコープ2について、契約的手法がある市場においては、 ロケーション基準とマーケット基準の両方を報告することを勧告しています。 68 両欄選択肢を選択→1X2開示スコア C6.2 スコープ2排出算定においての御社のとった方法を教えてください。 このいずれかで認識1

(69)

同じ系統または市場において系統平均を用いて、 電力等二次エネルギーからの排出を算定する方 法。 日本の場合、全国平均排出係数が2016年度よ り公開されており、以前CDPジャパンにて推 奨していた代替値より、適切であると考えてお ります。 過去に遡及して推計している値もございます。 ご参照ください。 2017FY: 0.000496 t-CO2/kWh 2016FY: 0.000552 tCO2/kWh 2015FY: 0.000534 tCO2/kWh 2014FY: 0.000552 tCO2/kWh 2013FY: 0.000567 tCO2/kWh

C6.2 スコープ2報告の基準

ロケーション基準とマーケット基準

ロケーション基準

マーケット基準

契約に基づく排出係数を用いる方法。 日本の場合、再エネ購入手法としては、①メ ニュー別、②再エネ属性証書(グリーン電力証 書・J-クレジット(再エネ起源))のみである。 これは、調整後排出係数から、再エネ起源以外 のJ-クレジット、JCM分を控除した係数が、 マーケット基準の係数である。なお、再エネ属 性証書を購入・償却する場合、調整後にプラス して利用することが可能である。 メニュー別排出係数:https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/h31_coefficient. pdf 69 全国平均係数の出典:経済産業省・環境省「国際的な気候変動イニシアティブへの対応に関するガイダンス」(2019.3) https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190329006/20190329006-1.pdf

(70)

経済産業省・環境省が、GHGプロトコル(CDP・SBTが準拠)やRE100要件と、日本

の排出算定方法との違いなどをまとめたガイダンスを、2019年3月に公表した。

日本の算定方法との違いにフォーカスをした大変いい内容となっています。ご参照

ください。

C6.2 スコープ2報告の基準

経産省・環境省によるガイダンス

70 経産省・環境省「国際的な気候変動イニシアティブへの対応に関する ガイダンス 」 (2019年3月)https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190329006/20190329006.html

(71)

日本:全国平均排出係数

https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/h31_coefficient.pdf

IEA:各国平均係数

https://webstore.iea.org/

IEA外の国(一部)についてIGESのCDMデータベース

https://pub.iges.or.jp/pub/iges-list-grid-emission-factors

C6.2 スコープ2報告の基準

ロケーション基準の係数

71

参照

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