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指導計画例⑧ 主体的に技術を活用する態度の育成に重点を置いた年間指導計画
この例では,3学年間を通して,将来どのような技術が出現してきても,主体的に技術を適切に評価・活用し ていくことのできる能力と態度を身につけることをねらいとしている。第1学年では,製作・制作・作業の体験 を通して,技術が生活を便利にしていることや,安全に注意しながら使われていることに関心を持たせる。第2 学年では,目的に応じた設計・計画を立てて技術を利用することで,見通しを持って技術を利用する基礎的・基 本的な力を育てる。第3学年では,身の回りの問題を解決する製品を製作させることを通して,主体的に技術を 活用する能力や態度を育てることを目指している。具体的には,それらの技術について社会的,環境的,経済的 側面から比較・検討しようとするとともに,技術を内容ごとではなく,大きくとらえて適切な解決策を示すこと ができるようにしたい。
備考
・「技術」とは何かを考え,技術について適切に評価・活用できる能力と態度を育成するために,内容配列順に は特にこだわっていない。
・C(2)生物育成の具体的な管理作業については,年間を通して適切な時期に実施することとする。
・★印の実習例について,「センサライト付き写真立て」は教科書 p.130~131 の「防災ライト」に変更すること もできる。
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第 1学 年
項目 A(1) ガイダンス
D(1)アイウ,A(2)ア コンピュータと情報通信
ネットワーク,
材料と加工法
B(1)アイ,B(2)イ エネルギーの 変換と利用,
製作品の製作
(センサライト付き 写真立ての回路)★
A(3)アイ 製作品の設計
(センサライト 付き写真立ての
本体)★
A(2)イ,A(3)ウ,
B(1)イ 材料と加工法,
製作品の製作
(センサライト付き写真 立ての本体)★
C(2) 生物を育て るための計 画と管理
(スプラウト)
A(2)ウ 材料と 加工の 技術の 評価・
活用
時数 5 7 7 4 6 4 2
学 習内 容
・技術は夢をか なえるために ある
・技術は未来を 創る
・これからの学 習を見てみよ う
・コンピュータの仕組み
・ディジタル化
・データ量
・情報通信ネットワークの仕 組み
・情報セキュリティ技術
・情報の安全な利用
・材料と加工に関する技術
・材料の特徴
・エネルギー変換
・電気を作り,電気を 供給する仕組み
・電気回路,機器の安 全な使用
・機械の保守点検
・エネルギー変換を利 用した製作品の製作
・製作品を 丈夫にす る工夫
・製作品の 設計
・製図
・材料に適した加 工法
・製作の作業手順
・基礎技能
・完成した製作品 の評価
・機器の安全な使 用
・目的とす る生物の 育成計画
・植物・環 境を観察 して育成
・材料と 加工に 関する 技術を 未来に 生かそ う
第2 学年
項目
C(1)ア 生物を 育てる 技術の 特徴
C(2) 生物を育てるための
計画と管理
(ミニトマト)
C(1)イ 生物育 成の 技術の 評価・
活用
B(1)ア,B(2) エネルギーの変換と利用,
製作品の設計・製作
(ショベルローダのモデル)
B(1)ウ エネル ギー変 換技術 の評価
・活用
D(3) プログラムに よる計測・制御
(ショベルロー ダの自動制御)
D(2) ディジタル作品 の設計・制作
(ショベルローダの 紹介 Web ページ)
D(1)エ 情 報 技 術 の 評 価・
活用
時数 2 8 2 9 2 5 5 2
学 習内 容
・生物を 育てる 技術
・植物,
動物,
水産生 物を育 てる技 術
・目的とする生物の育成計 画
・基礎技能
※年間を通して適切な時期 に実施する。
・生物育 成に関 する技 術を未 来に生 かそう
・機械の運動,回転運動,往復 運動の仕組み
・エネルギー変換を利用した製 作品の設計・製作
・エネル ギー変 換に関 する技 術を未 来に生 かそう
・計測・制御の 仕組み
・プログラムの 役割
・制御プログラ ム
・計測・制御プ ログラム
・ディジタル作 品の特徴
・ディジタル作 品の設計・制 作
・情報に 関する 技術を 未来に 生かそ う
第 3学 年
項 目
A(3)アイ 製作品の設計
(自分の問題を解決する製作品)
A(3)ウ 製作品の製作
(自分の問題を解決 する製作品)
A(1) 技術の 評価・
活用
時数 9 6.5 2
学 習内 容
・製作品を丈夫にする工夫
・製作品の設計
・製図
・製作の作業手順
・基礎技能
・完成した製作品の評価
・技術分 野の学 習を将 来に生 かそう
指 導 時数
A(1) A B C D 計
7 27.5 18 16 19 87.5