経費精算: サイト設定
設定ガイド
最終更新日: 2018 年 4 月 4 日
以下の SAP Concur ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Standard edition
Travel
Professional/Premium edition
Standard edition
Invoice
Professional/Premium edition
Standard edition
Authorization Request
Professional/Premium edition
Standard edition
目次
セクション 1:アクセス許可 ... 1
セクション 2:概要 ... 1
セクション 3:「サイト設定」ページへのアクセスおよび操作 ... 6
セクション 4:その他の情報 ... 7
機能および設定情報: 経費アシスタント ... 7
機能および設定情報: 経費の結合 ... 12
ユーザーへの表示 ... 14
機能および設定情報: レポートのコピー ... 14
機能および設定情報: クイック経費グリッド機能の使用 ... 17
操作方法 ... 17
フィールド表示および検証 ... 19
機能および設定情報: クイック走行経費機能の使用 ... 19
機能および設定情報: 代理で承認したレポートの表示を承認者に許可 ... 20
機能および設定情報: 新しい従業員検索の操作 ... 22
改訂履歴
日付 注意事項 / コメント / 変更内容
2018 年 4 月 4 日 表紙のチェック ボックスを変更しました。そのほかの変更はありません。表紙の日付は
更新されていません。
2018 年 1 月 17 日 [申請配賦データ(第一)と経費データ(第二)を使用して、配賦フィールドを事前入力
する] の設定説明内のガイドの参照を更新しました。
2018 年 1 月 9 日 著作権とその他の変更を更新しました。内容の変更はありません。
2017 年 12 月 29 日 [利用可能な経費の取得時に経費精算レポートを自動作成] への参照を修正しました。
2017 年 10 月 14 日 経費アシスタントについての情報を追加しました。
2017 年 7 月 26 日 ユーザー検索結果を表示するための追加の従業員フィールドを選択する際にの [従業員
ID] および [ログイン ID] の両方の使用についてさらに明確化しました。
2017 年 3 月 8 日 ユーザー検索結果を表示するための追加の従業員フィールドを選択する際にの [従業員
ID] および [ログイン ID] の両方の使用について明確化しました。
2017 年 3 月 3 日 [サイト設定] ページの設定が様々な順序で表示されるという注記を追加しました。
2016 年 12 月 14 日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。
2016 年 12 月 9 日 コンテンツを新様式に更新しました。内容の変更はありません。
2016 年 9 月 9 日 現在、Concur はその他の経費の種類の結合をサポートしていることから、[経費の結合
を許可する] 設定についての情報を更新しました。
2016 年 10 月 12 日 新しい列やレポート ID を表示するため、レポート ライブラリの図を更新しました。
2016 年 5 月 13 日 英語版の三人称単数 (he/she) を三人称複数 (they) に更新しました。
2016 年 3 月 18 日 カナダの抽出係数の新しい税率レベルをサポートするため、新しい設定 [税率レベルでの
還付申請の抽出係数を使用(カナダの税のみ)] を追加しました。
2015 年 11 月 20 日 [検証ルールを有効化] チェック ボックス関する情報を追加しました。
2015 年 5 月 15 日 新 UI のスクリーン ショットを更新しました。
[true に設定し、複数の購買申請を単一のレポートに割り当てます] オプションについて の情報を追加しました。
日付 注意事項 / コメント / 変更内容
2014 年 12 月 12 日 [経費の結合を許可する] の設定情報を更新しました。
2014 年 10 月 17 日 設定 [経費の結合を許可する] を追加しました。
2014 年 9 月 24 日 2 種類のユーザー インターフェースについての情報を追加しました。そのほかの内容の
変更はありません。
2014 年 4 月 11 日 [申請配賦データ(第一)と経費データ(第二)を使用して、配賦フィールドを事前入力
する] のチェック ボックスを追加しました。
2014 年 3 月 12 日 [代理で承認したレポートの表示を承認者に許可] についての情報を追加しました。
2014 年 2 月 7 日 [限度ベースの規定外フラグ メッセージに金額を表示させる(使用されている時のみ有
効)] のチェック ボックスについての情報を追加しました。
2013 年 11 月 22 日 [車両走行構成の名前付きグループを使用] のチェック ボックスを追加しました。これに
より、管理者が車両設定ツール内の設定済のリストから車両の使用者の車両構成を選択す ることができます。
2013 年 10 月 18 日 次の 2 つの設定を追加しました。
• 監査ルール ツールから [検証ルールを有効化] が [検証] タブおよびその機能を削除 する
• [仮払発行に既定の為替レートを提供する] で、仮払管理者が仮払を外国通貨で発行
する時に既定の為替レートを提供する
2013 年 7 月 23 日 走行距離のクイック経費エントリ グリッドに対する新しい設定とその情報が追加されま
した。
2013 年 4 月 3 日 経費精算の旧機能である [Authorization Request (購買申請)] への参照をすべて削除
しました。
Concur の [Travel Request (出張申請)] サービスへの参照を状況によって [Request
(申請)]、 [Concur Request]、または [Authorization Request (購買申請)] への参 照に変更しました。
内容の変更はありません。
2012 年 12 月 28 日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。
日付 注意事項 / コメント / 変更内容
2012 年 11 月 21 日 [Travel Request (出張申請)] への参照を削除しました。[Travel Request (出張申 請)] に独自の [サイト設定] ページが追加されました。
2012 年 9 月 14 日 2 つの新しい仮払関連の設定が追加されました。
2012 年 7 月 13 日 クイック経費エントリ グリッドに対する新しい設定とその情報が追加されました。
2012 年 6 月 22 日 初版
サイト設定
セクション 1: アクセス許可
この機能へのアクセス権があるかどうかは場合によります。たとえば、特定のグループに対して のみアクセス権がある、または読取専用で作成や編集はできないなど、限定的なアクセス権を持 っている場合があります。
管理者はこの機能を使用する必要がありますので、適切なアクセス権がない場合は、社内の
Concur 管理者に連絡してください。
さらに、このガイドに記載されている作業は Concur にのみ許可されているものもあります。必 要に応じて Concur クライアント サポートにご依頼ください。
セクション 2: 概要
[サイト設定] ページでは、管理者が特定の経費精算の機能を有効化または無効化できます。
以下の表でページについて説明しています。設定の詳細な説明は、一部が本ガイドの後半に記載 されており、それ以外はその他のガイドに記載されています。その情報についても同様に下表を ご覧ください。
!
重要: 「設定の影響先」列では、関連する各 Concur 製品がリストされています。 つまり、以下を意味します。
- ここで設定を有効化すると、リストに示されている製品で有効化されます。
- ここで設定を無効化すると、リストに示されている製品で無効化されます。
オプション 説明 設定の影響先
経費アシスタントの選 択をユーザーに許可す る
無効の場合、ユーザーに [プロファイル] ページの [経費 精算の優先設定] の [経費アシスタント] をオンにするオ プションがありません。
経費精算
オプション 説明 設定の影響先
PDF 形式のレポートの メール送信およびレポ ートの印刷をユーザー に許可
有効の場合、ユーザーは自身の経費精算レポートの PDF コピーを生成できます。ユーザーはこの PDF コピーをメ ールの受信者(複数可)に送信できます。
詳しくは、設定ガイド「経費精算: PDF and Email Reports」をご参照ください。事前申請 / 経費精 算
個人用カード請求のイ ンポートを有効化
有効の場合、ビジネス経費に対してユーザーが個人のク レジット カードを使用する際に、カード データをインポ ートすることができます。
詳しくは、設定ガイド「経費精算: Personal Card Import」 をご参照ください。経費精算
true に設定されている 場合、単一のレポート に複数の事前申請を割 り当てることができま す。
有効の場合、単一の経費精算レポートに複数の事前申請 を割り当てることができます。
経費精算
経費を作成しない E- Receipt の削除をユー ザーに許可する
有効の場合、関連する経費を作成することなく経費精算 から E-Receipt を削除することができます。
経費精算
経費を作成しない出張 セグメントの削除をユ ーザーに許可する
有効の場合、関連する経費を作成することなく経費精算 から出張セグメントを削除することができます。
経費精算
経費の結合を許可する 有効の場合、選択した経費の 2 つを結合するために使用 する [結合] ボタンが表示されます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
経費精算
申請配賦データ(第 一)と経費データ(第 二)を使用して、配賦 フィールドを事前入力 する
有効の場合、事前申請からの配賦が経費精算の配賦にど のようにコピーダウンされるかを定義します。
設定要件についてのさらに詳しい情報は、設定ガイ ド「事前申請 : 配賦」をご参照ください。経費精算
オプション 説明 設定の影響先
車両走行構成の名前付 きグループを使用
有効の場合、ユーザーはグループ レコードを設定し名前 を付与することができます。このグループ レコードはそ の後、特定のグループの走行距離設定を適用します。
詳細情報は、設定ガイド「経費精算: 車両走行構 成」をご参照ください。経費精算
税率レベルでの還付申 請の抽出係数を使用
(カナダの税のみ)
有効の場合、ユーザーは新しい抽出係数の税率タイプを 追加する際に、[算出方法] メニューから [抽出係数] を選 択することができます。
さらに詳しい情報については、設定ガイド「経費精 算: 付加価値税/税管理」をご参照ください。経費精算
出張者が定期券経路を 追加できるようにする
有効の場合、ユーザーは [経費の設定] 下にあるユーザー のプロファイル ページにリンクを追加し、プロファイル に定期券経路を追加することができます。
この機能は、「日本の公共交通機関」機能でご使用くだ さい。
詳しい情報は、ユーザー ガイド「経費精算: 日本 の公共交通機関」をご参照ください。経費精算
レポートのコピーをユ ーザーに許可
有効の場合、ユーザーはレポートが未提出か、既に支払 済か、またはその他のステータスであるかに関わらず、
すべてのレポートを選択しコピーすることができます。
また、必要に応じて編集およびコピーすることができま す。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
経費精算
クイック経費でグリッ ドによる経費の追加を ユーザーに許可
有効の場合、ユーザーはクイック経費グリッド(迅速な エントリ追加のための Excel に似たフォーマット)に経 費エントリを入力することができます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
経費精算
オプション 説明 設定の影響先
走行距離グリッドによ る走行経費の追加をユ ーザーに許可する
有効の場合、ユーザーは走行距離グリッド(迅速なエン トリ追加のための Excel に似たフォーマット内)に走行 距離の経費エントリを入力することができます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
経費精算
代理で承認したレポー トの表示を承認者に許 可
有効の場合、承認者の代理は自分が承認したすべてのレ ポートを同じ場所で確認することができます。承認者の 代理が自分の承認したレポートのリストを表示させる と、すべての承認済みレポートが表示されます。これに は、代理として承認したものも含まれます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
経費精算
お気に入りの配賦の管 理をユーザーに許可
有効の場合、ユーザーはお気に入りの配賦のリストを作 成できます。そうすることで、経費に一連の配賦を素早 く適用することができます。
さらに詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: 配 賦」をご参照ください。事前申請 / 経費精 算
仮払申請管理者に仮払 の作成と発行を許可す る
有効の場合、仮払申請管理者は仮払管理ツールを使用し て、仮払の作成と発行を行えるようになります。
詳しい情報は、ユーザー ガイド「経費精算: 仮払 申請管理」をご参照ください。事前申請 / 経費精 算
仮払申請管理者に返納 金額の記録を許可
有効の場合、仮払申請管理者はユーザーが手入力で返納 した発行済の仮払すべてまたは一部の返納を記録できま す。
詳しい情報は、ユーザー ガイド「経費精算: 仮払 申請管理」をご参照ください。事前申請 / 経費精 算
オプション 説明 設定の影響先
限度額ベースの規定外 フラグ メッセージに金 額の表示を許可 (使用 する場合のみ有効)
有効の場合、管理者は金額の変数を含む指定の規定外フ ラグ メッセージで特定の監査ルールを作成することがで きます。
注意: 規定外フラグ メッセージに変数を表示しない場合 は、このチェック ボックスを有効にしないでください。
経費処理速度が遅くなる原因になります。
さらに詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: 規定 外フラグ」をご参照ください。経費精算
仮払発行に既定の為替 レートを提供する
有効の場合、仮払申請管理者が仮払を外国通貨で発行す る時に既定の為替レートが提供されます。
詳しい情報は、ユーザー ガイド「経費精算: 仮払 申請管理」をご参照ください。事前申請 / 経費精 算
追加の従業員フィール ドを選択してユーザー の検索結果に表示
有効の場合、管理者はユーザーの検索結果に表示するた めに、その他の従業員フィールドを追加や削除をするこ とができます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
事前申請 / 経費精 算 / 請求書処理
従業員 ID による検索 をユーザーに許可
有効の場合、ユーザーは従業員の ID で検索することがで きます。
この機能についての詳細は、本ガイドで後述される「その他の情報」をご参照ください。
事前申請 / 経費精 算 / 請求書処理
オプション 説明 設定の影響先
検証ルールを有効化 有効の場合、管理者は監査ルールの [検証ルール] タブの オプションを使用することができます。
注意: このチェック ボックスをクリア(無効化)する場 合は、以下の点に注意してください。
• [検証] タブは監査ルール ツールから削除されます。
• この機能は使用できなくなります。
• 既存の検証ルールは今後実行できなくなります。
検証ルールについての詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: 監査ルール(検証ルール)」 をご参 照ください。
事前申請 / 経費精 算 / 請求書処理
セクション 3: 「サイト設定」ページへのアクセスおよび操作
[サイト設定] にアクセスするには:1. [管理] > [経費精算] をクリックします。
NOTE:
アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示されることもあります。
2. [サイト設定] (左側メニュー)をクリックします。[サイト設定] ページが表示されま
す。
NOTE:
このページに表示される項目の順序は設定によって異なります。3. 各オプションの詳細に対して必要に応じた変更を行うには、本ガイドの「概要」セクシ ョンの表をご参照ください。
4. [保存] をクリックします。
セクション 4: その他の情報
機能および設定情報: 経費アシスタント
経費アシスタント機能は、提出前の経費精算レポートにユーザーの [レポートに追加できる経
作成したレポートや経費アシスタントが自動作成したレポートを指します。経費アシスタントは 常に、経費精算レポートと同月の日付を持つ新しい経費をすべてその経費精算レポートに追加し ます。
提出前の経費精算レポートが複数ある場合、経費アシスタントは新しい経費を追加するレポート を選択する基準として以下のロジックに従います。
1. 経費の取引日が、経費アシスタントの自動作成による提出前の経費精算レポートと同月 にある場合は、そのレポートに追加します。
2. 経費の取引日が経費アシスタントの自動作成による提出前の経費精算レポートと同月に ない場合は、ユーザーが作成した同月の経費精算レポートに追加します。
3. ユーザーが作成した未提出の経費精算レポートが複数ある場合、最新の日付のレポート に追加します。
4. ユーザーが作成した未提出の経費精算レポートがない場合は、自動的に新しいレポート を作成してそのレポートに追加します。
経費アシスタントは、各月(会計カレンダーではなく暦月)につき経費精算レポートを 1 件作 成します。
NOTE:
経費アシスタントは代理も使用できます。代理の委託元のユーザーが [経費] または [経費の優先設定] で経費アシスタントを有効にする必要があります。
会社単位で経費アシスタントを有効化した後、ユーザーは自分で経費アシスタントを有効化する 必要があります。
経費アシスタントを有効にするには以下のいくつかの方法があります。
• 会社単位で経費アシスタントが有効化された後、ユーザーが Concur にログインして経 費精算のページに進むと、以下のように表示されます。この機能の動作を試すには、い くつか経費が必要なため、リリース後にユーザーが初めてログインし、[レポートに追加 できる経費] にアイテムがある時に [今すぐ試す] 機能が表示されます。
[今すぐ試す] をクリックすることによって、ユーザーは経費アシスタントを有効にする ことになります。
NOTE:
経費アシスタントを使用するには、出張予約と個人カード取引以外のソースから受け取った [レポートに追加できる経費] が必要です。法人カード取引や E-
receipt、ExpenseIt エントリ、および Mobile アプリで作成した経費エントリ
などが対象です。[レポートに追加できる経費] セクションに項目がない時は、以下のメッセージが表示さ れます。
「経費アシスタントを有効にして新しい経費をレポートに移動します。詳細はこち ら。」
経費アシスタントを有効にするには、[詳細はこちら] をクリックして、次に [今すぐ試 す] をクリックします。
または
• [経費精算の優先設定] ページから([プロファイル] > [プロファイル設定]) [利用可
能な経費の取得時に経費精算レポートを自動作成] のチェック ボックスを選択(有効 化)し、[保存] をクリックします。
または
•
iPhone では以下のように操作します。
または
•
Andriod では以下のように操作します。
機能および設定情報: 経費の結合
[経費の結合を許可する] 設定が有効化されると、経費精算レポートで複数の類似の経費エント リを選択した場合に、ユーザーに対し [結合] リンクが表示されます。[結合] をクリックすると、
2 つの経費が 1 つのエントリに統合されます。これにより、仮に 1 つが間違って作成された場
合でも、ユーザーは 2 つの経費を簡単に結合することができます。ユーザーは以下の項目を手動で結合することができます。
• カード取引
•
E-Receipt
• 経費エントリ(オンライン入力、または Mobile での入力のいずれか)
•
ExpenseIt の領収書
• 出張セグメント
• 同席者の読み込み
NOTE: 2 つのカード取引など、同じタイプの項目を一致させることはできません。
ユーザーへの表示
同時に選択された同一の取引の経費に伴って、項目を組み合わせるオプションが経費精算レポー トに表示されます。
結合を解除するときは、経費精算レポートから削除します。結合解除された経費は [レポートに 追加できる経費] に戻ります。
一致ロジックについての詳しい情報は、ファクト シート「Concur Smart ExpensesMatching」をご参照ください。
機能および設定情報: レポートのコピー
[レポートのコピーをユーザーに許可] 設定を有効化すると、ユーザーはすべての経費精算レポ ートを選択し、新しいレポートのテンプレートとしてコピーすることができます。このオプショ ンは、レポートが未提出、既に支払済、またはその他のステータスの場合でも利用可能です。ユ ーザーは必要に応じて、コピーしたレポートを編集することができます。
レポートをコピーするする際は次の点にご注意ください。
• 新しいレポートの名前は [<レポート名> のコピー] となります。
• コピーされた経費エントリは、自動でユーザー定義の期間、または対応するもとのレポ ート エントリの 1 日後に調整されます。
• 同席者および配賦は新しいレポートにコピーされます。
• イメージ、監査証跡、支払確認履歴などの、各経費に固有の情報はコピーされません。
• 固定食費や固定宿泊費などの出張手当エントリは新しいレポートにコピーされません。
レポートをコピーするには:1.
Concur のホーム ページで [経費精算] > [経費精算レポート履歴](右上隅)をクリッ
クします。
レポート リストが表示されます。
2. 目的のレポートを選択します。
3. [レポートをコピー] をクリックします。[レポートをコピー] ウィンドウが開きます。
4. 必要に応じてレポート名を変更します。
5. [コピー元の経費で最も早い日付] フィールドは、もとのレポートのエントリ リスト内
で最も古い取引日を表示している読取専用のフィールドです。
[コピー元の経費で最も早い日付新しいレポートの経費で最も早い日付] フィールドに、
目的の新しいレポート エントリの開始日を入力します。このシステムは、新しい開始日
(つまり、日数の差異、そして、同じ日数による新しいレポート上の各エントリに対す る日付の増加)を基に新しいレポートの残りのエントリを計算します。
6. [OK] をクリックします。このレポートは新しい名前および情報とともにコピーされま
す。また、自動で開き、すぐに編集開始できます。
次の点にご注意ください。
• エントリがコピーされない場合、ユーザーはその問題についてのメッセージを受信しま す。
• エントリが 1 つもコピーできない場合(たとえば、出張手当の固定経費)、レポート ヘッダーはコピーされますが経費エントリはありません。
機能および設定情報: クイック経費グリッド機能の使用
クイック経費エントリ グリッドはシンプルなデータ エントリ ページです。単純で数の多い経費 を Excel に似た形式で簡単に入力することができます。この機能は、食費やタクシーなどの繰り 返し使用する経費を入力する際に便利です。カード取引に関連付けられた経費も入力することが できます。保存する際に、システムが一致するものを提示します。エントリを保存すると、各エ ントリを個別に開いて編集することができます。たとえば、領収書のアップロードなどが可能で す。
操作方法
経費精算レポートを開き、[クイック経費] をクリックします。
下図のように、カーソルは最初に追加する経費エントリの [日付] の下にあります。
次に、経費タイプを入力します。以下のオプションがあります。
• キーボードを使用してフィールからフィールドへ、そして最後のフィールドから新しい 列に移動します。
• [経費通貨] のリストから選択します。
• クリックして同様の列を作成し、必要に応じて編集できます。
• クリックしてエントリを削除します。
ユーザーは目的のエントリ情報をすべて入力できます。ユーザーが [保存] をクリックすると、
経費精算レポートにエントリが追加されます。
フィールド表示および検証
このページには、選択された経費タイプに従って定義済フィールド(カスタム設定されたフィー ルドはサポートされません)が動的に含まれます。たとえば、[出発地] と [到着地] の列は、
「タクシー」の経費タイプの場合に表示されます。通常のフィールドの検証および監査ルールの ロジックは、すべて保存プロセスの一部として採用されているため、追加の [必須] のフィール ドのある経費タイプは、レポートを提出する前に、通常の必須フィールドの未入力通知とともに、
後のフォローアップのために保存されます。
機能および設定情報: クイック走行経費機能の使用
[走行距離グリッドによる走行経費の追加をユーザーに許可する] 設定が有効化されると、ユー ザーは走行距離ベースの経費エントリを入力するために、走行距離グリッド(クイック経費 エ ントリ グリッド同様)を使用できます。
経費精算レポートを開き、[クイック経費] をクリックします。
[走行経費] タブをクリックします。
[車両 ID] リストから車両を選択します。ウィンドウが更新され、すべての必須フィールドが表 示されます。
[詳細] ボタンをクリックして、その他の任意のフィールドやアクションが表示できます。
目的の走行距離や出張情報をすべて入力します。ユーザーが [保存] をクリックすると、経費精 算レポートにエントリが追加されます。
機能および設定情報: 代理で承認したレポートの表示を承認者に許可
既定で、承認者の代理がレポートを承認した後にレポートを表示する場合、再度同じ承認者の代 理として操作する必要がありました。これは、承認済のレポートが承認者の承認済レポートのリ ストに表示されますが、代理の承認済レポート リストには表示されないためです。
[代理で承認したレポートの表示を承認者に許可] 設定が有効の場合、代理の承認者は自身が承 認したすべてのレポートをひとつの場所で確認できます。承認者の代理が自分の承認したレポー トのリストを表示させると、すべての承認済レポートが表示されます。これには、代理として承 認したものも含まれます。
この例では、 Chris Collins が Pat Davis の代理となります。Chris は Terry Brown が提出し た会議経費のレポートを承認しました。
その後、 Chris Collins は代理ではなく自分自身として自分が承認したレポートを見ます。Pat
Davis の代理にならずとも、 Terry Brown のレポートが Chris の承認済のレポートのリストに
表示されています。機能および設定情報: 新しい従業員検索の操作
新しい従業員検索設定では、以下の検索能力および検索結果表示が改善されました。
• 従業員管理者による代理や承認者の検索
• ユーザーによる代理や承認者の検索(プロファイルおよび承認フローで)
• 経費精算プロキシによるユーザーの検索
初期設定では、次のように表示されます。
以下のような 2 つの追加オプションがあります。
• 検索基準として [従業員 ID] を使用: これらの検索タイプは、既定で従業員の名前、メ ール アドレスを使用して検索できます。この設定では、管理者が [追加の従業員フィー ルドを選択してユーザーの検索結果に表示] フィールドに [従業員 ID] を追加すること で、[従業員 ID] を検索基準として使用できます。
• 検索結果に追加フィールドを使用: 管理者は適切なユーザーが選択されているか確認す
管理者は以下のフィールドを最大 3 つまで追加することができます。
o 従業員 ID
o ログオン ID
o 組織単位フィールド(組織単位 #)
o カスタム フィールド
表示されるフィールド ラベルは翻訳済のフィールド レベル ラベルです。
次の点にご注意ください。
• 管理者がこれら 2 つのうちいずれかを使用する場合、経費精算、事前申請、および請求 書処理に影響します。
• 初期設定では、検索または検索結果に [従業員 ID] を含める設定は無効化されています。
これは、この値に使用されている可能性のある機密情報(たとえば、従業員の税 ID)を 表示しないようにするためです。
[保存] をクリックします。