• 検索結果がありません。

「確かな学力」の向上をめざして ~「活用力」をつけるための指導の工夫・改善~

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「確かな学力」の向上をめざして ~「活用力」をつけるための指導の工夫・改善~"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

A-1 学校研究 1 研究主題

「確かな学力」の向上をめざして

~「活用力」をつけるための指導の工夫・改善~

2 主題設定にあたって

本校では平成18年度から「確かな学力の向上」を目指した研究を進めてきた。

平成18年度は 「確かな学力」について全教職員が共通理解を図りながら「できる 「わかる」、 」 授業づくりに取り組んできた。分科会をつくり研究授業を中心とした授業改善を行い、基礎学力の 向上を目指し教科指導に重点を置いた。しかし、基礎学力調査の結果は、生徒の学力向上につなが る満足な結果とは言えなかった。

そこで平成19年度は生徒の実態把握、分析を基に「学習指導の工夫・改善と家庭学習の習慣づ くり」を副題とした。学習指導の工夫・改善では、各教科のねらいを明確にした授業実践と教科を 越えた授業交流、基礎学力調査の結果・分析を基にした課題の明確化、評価を生かした授業改善の 取組などを検討してきた。家庭学習習慣づくりは、学習時間を増やし復習を習慣化させるため5月 と12月に生徒、保護者によるアンケートを実施し、内容については学年を越え協議・検討し全教 職員が一丸となって取り組んできた。結果は、一昨年よりやや上昇し学習習慣は学年が上がるごと に定着してきている。

確かな学力

知識・技能 学ぶ意欲 課題を見付け解決する力

学習指導

の工夫・改善 家庭学習

学びを支える要素

★基礎学力(読み・書き ★自分を律する力 ★学習方法の理解 ★豊かな人間性

・計算) (集中力・忍耐力) (学習計画、ノー (向上心・理想の実現・生

★授業規律 トのとり方、ワ きる喜び・高め合う関係

★学習する力

★家庭学習の習慣 ークのやり方、 自律の精神・強い意志・

(思考力・判断力・表現

テストの振り返 ・・)

力・技能)

り・・)

豊かな経験・日常生活で得られる知識・基本的生活習慣

(2)

基礎学力調査等の結果については、無解答率に改善が見られたものの、生徒の学力の向上が図ら れたというには満足のいくものではなかった。特に、知識・技能を「活用」する問題に関しては、

水準が上昇しなかった したがって 各教科において 基礎学力の定着 とともに その能力を 活。 、 「 」 、 「 用」するに至るまでの方策を指導改善のポイントとして位置づけることが考えられた。

今年度は、県教育委員会より『児童生徒の「活用力」向上モデル事業における活用力推進校』に 指定されたことも良い機会としてとらえ、これまで積み上げてきた実践・実績を土台にしてさらに 研鑽したい。また、本校の「生きる力」の核である道徳の時間を学びを支える要素としてとらえ、

継続・充実したものとして取り組んでいきたい。

3.研究内容 (1) 研究方針

①研究主題である「確かな学力の向上」について、全教職員が共通認識を持って 「活用力」を、 つけるための学習指導や家庭学習の工夫・改善に取り組む。

②生徒対象のアンケートや基礎学力調査の結果から実態を把握・分析し、取組に生かす。

③研究授業や授業交流を通して授業改善をすすめる。

④小学校との連携を深め、課題を共有し課題解決に向けて協力する体制づくりをすすめる。

⑤「道徳の時間の充実」をめざして実践を重ね 「豊かな人間性の育成」を図る。、 (2) 研究組織

学習指導の工夫・改善部会 各教科部会

研究推進委員会

特別支援部会

1年学年会 全

校 体 家庭学習の工夫・改善部会 2年学年会

3年学年会

1年学年会

道徳部会 2年学年会

3年学年会

(3)

(3) 研究内容 研究推進委員会

研究の方向性について検討したり、校内研修会に提案する原案について確認する。

○活用力に重点をおきながら生徒の実態を分析(検証)し、取組の成果と課題をまとめて次の 取組に生かす。

○研究授業・授業交流を計画し実施する。

○家庭・地域との連携を深め、学力の向上をめざす。(アンケート結果の利用・啓発活動など)

○小学校との課題別交流会を計画・実施して、課題を共有し、課題解決に向けて協力する体制 をつくる。お互いの授業を参観する機会を設け良い点を学び合い取組に生かす。

学習指導の工夫・改善部会

教科を越えて取り組む内容について協議したり、教科部会で検討する内容についての共通理解を 図ったりする。

○基礎学力調査の結果や評価の分析をもとに課題を明らかにし、具体的な方策(学習指導の工 夫・改善)を定め実践する。

基礎・基本の見直し

課題の明確化(特につけたい力の明確化)

指導計画の検討

教材・教具の開発、指導法の工夫 評価方法、評価を生かした授業改善

C(努力を要する)になりがちな生徒への支援の方法

○教科部会で「活用力」をつけるための具体的な手だて等について話し合う機会を設ける。

○家庭学習(宿題を含む)の提示方法と確認・評価(声かけ等)について検討する。

家庭学習の工夫・改善部会

学年を越えて取り組む内容について協議したり、学年会で検討する内容についての共通理解を図 る。

○家庭学習の時間を増やし復習等を習慣化させる方法を検討し働きかける。

○学級担任・学年・生徒会でできることは何かを探り、取り組む。

道徳部会

毎週の道徳の授業が積極的に行われるように共通理解を図る。

○学年共通の資料での道徳の授業、年1回以上の級外の授業を行い、事前事後の意見交を積極 的に行う。

○心のノートの積極的活用を含め、資料の開発・収集に努める。

○道徳の授業を参観し互いに学び合う。

参照

関連したドキュメント

の視点に偏した評価ではなく、「関心・意欲・態度」、「思考・判断・表現」、「技能」及 び「知識・理解」といった観点についても十分な評価を行う必要がある。また、バラン スのとれた学力を育成するためには、学習指導の改善を進めると同時に、学習評価にお いて、各観点ごとの評価をバランスよく実施する必要がある。

2 学校課題フィールドワークⅡの取り組み フィールドワークⅠでの反省から、若年教員

新教育課程完全実施を機に、公民科の目標の 一つである「言語活動の充実」に主眼を置いた

ではない。また,社会の変化に対応し,自ら学

体力・運動特性の概念規定、各運動領域の運動特性、小学校段階で育成すべき体

(ノートのふり返り)を積み重ねており、それを授業の手立てや学級経営に活用することで「学力

 本校では、 「基礎学力」を「学ぶ意欲」 「課題 に対して自分なりの思いや考えをもつ力」

本研究では、各教科における基礎的・基本的な知識の理解や技能の習得、思考力・判断