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経済単元の習得確認テスト結果と授業改善

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Academic year: 2021

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要旨  本研究は,公立中学校 3 年生を対象に行った経済単元の習得確認テストの結果をもとに,生徒たちの学び の実態を把握し教師の授業改善に活かしていくことを目的として行ったものである。異なる 2 校,3 教諭の 授業後に同一の評価問題を実施し,その結果を分析・考察した。その上で,生徒の課題や教師の授業方法の 問題点を探り,次年度の授業改善プランとして提案した。単年度の研究考察の結果であるため,授業改善が 生徒へもたらした効果や課題には言及できていない。そのため今後の継続した研究が必要である。 キーワード:社会科,経済教育,授業,評価

Ⅰ.問題の所在

 社会科の目的は社会的なものの見方・考え方を学ぶ ことにあるが,ともすれば知識偏重の暗記学習に陥り がちである。観点別評価の導入により「知識・理解」 だけでなく「活用の技能」を身につけ,「思考・判 断・表現」する力を身につけさせることが重要視され るようになった。それに伴い評価問題(入試問題)に もその視点が取り入れられるようになっている。しか し,経済分野の学習時期が三学期であるため,生徒の 学習の到達度を知る機会も少なく,経済分野の学習に 精通している教師も少ない。  そこで,経済分野の学習で身につけさせたい制度や しくみ,経済的な見方・考え方についての評価問題を 活用し,その結果分析から生徒の理解の実態やつまず きを知る。そこから,生徒の理解を深めるような授業 の展開や方法を探り授業改善につなげていくことで, 生徒たち本来の学びをとり戻していくことを研究の目 的とする。

Ⅱ.評価問題の分析と授業実践との関係

「高校入試問題を活用した新しい中学経済教育」1)では 評価問題の意義を,次のように捉えている。それは, ①子どものつまずきが分かる②教師の授業改善につな がる③生徒の意識を転換させる④子どもの真正の学び につながる,の 4 点である。  そこで,近年の高校入試問題2)や『現代経済リテラ シー標準テストによる学習成果の測定生活経済テスト 問題集』3)から引用し,中学生版の経済単元の習得確 認テストを作成,実施し結果を分析した。 1.「経済単元の習得確認テスト」の実施と結果  (資料 1:表 資料 2:グラフ) ・対象生徒    A 中学校 2 クラス(a 教諭担当 62 名)2 クラス(b 教 諭担当 58 名)B 中学校 5 クラス(c 教諭担当 156 名) 合計 276 名(在籍数 308 名中) ・「子どものつまずき」を明確にするために問題を 3 分類して,正答率の高い問いや誤答の内容を明らかに していく。4) ・経済的な見方や概念に関する問い(11 問)正答率 69% ・経済のしくみや制度に関する問い(17 問)58% ・その他,時事問題や入試問題(2 問)46%

経済単元の習得確認テスト結果

と授業改善

中学生を対象に

The Journal of Economic Education No.37, September, 2018 The result of achievement test in economic lessons and the improvement in teaching for junior high school students

INUI, Masako OKUDA, Shuichiro SEKIMOTO, Yuki BAE Kwang Woong

乾 真佐子(八尾市立曙川南中学校) 奥田 修一郎(大阪狭山市立南中学校) 関本 祐希(大阪府立交野支援学校四條畷校) 裴 光雄(大阪教育大学)

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2.教師による授業実践の方法と,生徒の誤答 との関係  A 中学校と B 中学校の授業計画と授業方法を比較す ると,A 中学校は教科書に沿った授業展開で,ICT 機 器などを活用した資料の提示などを行ってはいるが, 一斉授業が中心の授業形態であった。  B 中学校では,導入にクイズを用いて生徒の意欲を 高めたり,グループワークなどの活動を多く取り入れ, 子ども同士の対話を通して学習を深めていくアクティ ブラーニングが展開されていた。  A 中学校では,教師主導の受動的な学びであるが, B 中学校は生徒自身が参加する主体的な学びの機会が 多くあったため,問題の傾向に限らず正答率は全体的 に B 中学校の方が高い結果となっている。

Ⅲ.研究の結果と今後の課題

 Ⅱ.の結果から,生徒のつまずきの傾向やポイント を意識した授業展開,習得した知識を活用する場を提 供するような課題設定を行ったグループワークを取り 入れるなどの改善プランが考えられる。また,誤答の 個別の分析は,生徒のつまずきと同時に教師の知識の 曖昧さによる説明不足な点も見いだすことが出来る。  今年度は,以上のような点を改善した授業プランで 検証していく予定である。 1.評価問題の分析と授業実践との関係 (1)①「生徒のつまずきを明確にする」  設問の分類別に正答率を比較すると,経済的な概念 や見方の設問の方が,69%の正答率で,制度やしくみ の正答率 58%より 11%も高いという結果になってい る。  経済的な見方や考え方は,理論的知識(わかる,推 論する力)を習得できているかどかを問うためのもの である。生徒たちは,実生活の中で多かれ少なかれ消 費者として経済生活を体験しているため,選択肢のな かの用語が分からなかったとしてもその概念や考え方 を類推する力を身につけている可能性が高いと推測で きる。そのため,身近な「価格」「貯蓄」「希少性」な どの問いの正答率は非常に高いが,「貿易」や「為替 相場」などの国際分業や「市場経済のしくみ」と「価 格」との関連づけた問いに関しは,正答率が下がる傾 向にある。  制度やしくみの理解とは,事実的知識(具体的事 実)を習得することである。そのため,授業において 得た知識や用語が習得できているかといういわゆる暗 記による用語の習得に依拠している問いが多い。その ため,問題集などで反復学習をする習慣が身ついてい ない生徒にとっては却って正答率が下がる結果となっ たのではないかと思われる。  「企業」「財とサービス」などは,一問一答でひとつ の知識を習得していると正解できるため正答率が 70%をこえているが,同じ財とサービスの問いでも, 2 つの知識がないと正解できない問いは正答率が下 がっていく傾向にある。また,「市場経済」「金融」 「税のしくみや特徴」は,選択肢の内容が事実的知識 を活用して理論的にわかる・類推する力を必要とする 問いであるため,用語の習得だけでは正答することが 難しい。用語を習得したつもりになっていたとしても, 選択肢があることにより却って曖昧な記憶では正答に たどりつくことが難しくなっているのではないかと考 えられる。  特に,所得税の累進課税と消費税の逆進性の問いは, 非常によくある基本的な問いである。しかし,正答率 が 25%程度で,ほとんどの生徒の間違い方が,「消費 税は,消費額に応じて税率が決まる」を選択している。 これは,「税率」「税負担の割合」と「税負担額」が混 同されているために生じる誤答である。用語の暗記で 学習が停滞し,内容の理解が不十分なままで本来の 「学び」につながっていないことが分かる。まさに, 生徒のつまずきが顕著に顕れている問いである。  また,「日本の企業の特色」「日本の雇用状況」は, 入試問題の類題であるが,どちらも誤答が 1 つに集中 していて,正答と二分されていることが分かる。これ は,大企業の「数」と大企業の「生産額」が混同され ていたり,「株主総会」と「取締役会」の違いが充分 に理解出来ていないことによる誤答である。  このような選択肢の文章に多くの知識の習得と,さ らにそこから現代社会の様子を類推するような問いは, 総合的な判断をする力が必要であり,それほど高い正 答率にならない傾向にあることが今回のテストの結果 からみえてきた課題である。  このような生徒のつまずき易い点は,授業において できる限り具体的に示したり,同じような問い方の問 題をさせておくなどの反復学習をはじめ,自身が体験 できるようゲームなどで実感させることにより,生徒 の誤答は少なくなり習得率を高めていく可能性がある だろう。

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(2)②「教師の授業改善につながる」  学校別,教諭別の正答率結果の詳細を見ていくと, いくつかの問いに顕著な差が生じている。例えば, 「所得」の分類,「契約」に関する問いは,A 中学校と B 中学校を比較すると,A 中学校の正答率が著しく低 い。所得の分類に関しては,「給与所得」は身近な存 在であるため理解しやすいが,それに比べて「事業所 得」や「財産所得」はやや想像しがたく,「移転所得」 はさらに難しい。そのため具体例をたくさん示してい る方が理解しやすといえる。C 教諭は,生徒の関心や 興味に応えて「プロ野球選手」を個人業主の例としあ げているが,A 中学では,農家や商店などを例として あげていただけなので,異なる職種が出題されたとき に自身で考え正答を導き出すことが難しくわずか 17%しか正答しいない。また,契約に関しては,A 中 学校の使用している教科書には類題があるも関わらず, 正答率はわずか 6%程度で誤答の傾向も a 教諭,b 教 諭によって異なっている。しかし,B 中学校(c 教諭) では,60%と高い正答率になっている。また,a 教諭 は誤答の傾向が正答以外の 3 つに分散し,b 教諭は 2 つに集中していることから,教える側の充分な理解や 説明が不足していたため,生徒たちにも曖昧にしか伝 わっていなかったと考えることも出来る。  今回のテストの結果分析により,生徒のつまずき易 い問いや,教師自身の教材の理解の不足している点が 明らかになった。後者の解決のためには,教師の授業 内容の一層の研究が必要となるが,用語テストの選択 肢を作成する過程おいて教師自身のつまずきや曖昧さ を発見することにつながり,効果的な指導を考える手 がかりとなるはずである。また,生徒のつまずきの発 見は,授業方法の工夫や内容精選につながる。生徒自 身のお互いの経験の中から,経済的な事象を引き出し 交流する機会を設けるなどの授業改善に取り組むこと で生徒の学びを保障できる可能性が高まるはずである。 それが,生徒の意識を転換し,より深いびにつながっ ていくことを願い,次年度の授業に活かしいきたい。 2.③「生徒の意識を転換」し,④「真正の学 び」につなげるための授業改善 (1)昨年度の授業計画  平成 28 年度の A 中学校の授業計画 ◆単元 中学社会 公民的分野 経済に関する部分  (日本文教出版 pp.119 〜 174)  第 3 編 私たちの生活と経済 ◆指導計画(第 3 学年 主に 3 学期の全 20 時間)  ・経済全体のしくみ-導入(1 時間)  ・消費生活と経済のしくみ(5 時間)  ・生産の場としての企業(4 時間)  ・労働者を支えるしくみ(4 時間)  ・お金のしくみと価値(3 時間)  ・財政と国民の福祉(3 時間)-主に 1 学期に実施 (2)平成 29 年度の改善計画例 ・導入-経済の三主体をグループで学習する。 「消費者」「国・地方自治体」「企業」とその役割とお 金の流れを示したカードを作成しグループで相談しな がら,三主体の経済活動とお金の流れを示す図を作成 させる。政府や地方自治体の仕事などはすでに,学習 済みであるので既習の知識の確認・定着に役立つ。同 時にグループワークをさせることで,自ら進んで学ぶ 機会を作ることが出来ると考える。つまずいた時には 他の人にも相談出来るので図を完成させることは比較 的容易で,経済用語の暗記だけでなく制度やしくみの 知識・理解につながると考える。全体でそれぞれのグ ループが作成した図が正しいか確認しながら,個々の ノートにまとめさせる。 ・消費生活と経済のしくみ  いくつかの「契約」や「悪徳商法」の場面で生徒が 買い手と売り手となるロールプレイングを演じさせ, 「契約」のタイミングや契約に伴う「責務」や「売り 手」と「買い手」の立場の違いを実感させ,消費者保 護のための法律を考案させる。その後,実際にある消 費者保護制度を紹介し,消費者保護行政の必要性を身 近なこととして捉え,活用できることを学ぶ。 ・家計のシュミレーションで,消費,貯蓄,税のさま ざまな役割や方法を考えさせる。 ・生産の場としての企業  生産の要素と流通の過程と価格の構造を図で示し, 流通経路とその過程で生じる「付加価値」に気づかせ る。ビジネスとして成立しそうな商品を考えさせる。 ・労働者を支えるしくみ  最低賃金や労働時間など,自分たちが希望する労働 基準を考えさせ,実際にある法と比較し,労働者の雇 用条件の現状を知り課題を考えさせる。  女性の社会進出の実状や変遷の資料の読み取りと, その問題点をみつけ自分自身にとって最適なワークラ イフバランスを考えさせる。 ・財政と国民の福祉

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 税の種類やしくみを知り,累積債務の大きさに加え, 少子高齢化のなかで個人負担の高まりが予想される社 会での税制度のあり方や財源の確保の方法を考えさせ る。その際,グループ内で異なる世代,職業の人たち の家族構成,年収や税負担を具体例をあげて紹介させ, それぞれの立場の気持ちを考えさせ発表させる。 (3)改善例実施後の考察  最後の税の学習は,平成 29 年度の中学 3 年生の 1 学 期末に公民学習の導入として実際に行った。これまで に道徳や学活などで班学習はどのクラスでもよく行わ れており,話し合いをすることへの抵抗は少ない。し かし,教科では資料読み取りや作業的な学習を行って いた程度だったため,税制度について考えさせること は現段階では難しいと考え,それぞれの立場や気持ち になって考えさせ発表させることに重きをおいた。グ ループでの話合いの後,今後の税制度のあり方を問う た時は,財源確保のための増税や税の無駄遣いをなく す方法を具体的にあげたり,国会議員の不正な支出な どを追及する声などもあり批判的な指摘も見られた。 しくみや制度,概念の理解の定着にどの程度効果が あったかは分からないが,夏休みの課題として取り組 ませた税の作文では,社会保障の学習に時間をかけた こともあり,税に対する肯定的な意見が非常に多く見 られたり,学習した制度やしくみを例に挙げ,自身の 意見を述べている者も多かった。  評価テストは今年度も継続して実施し,しくみや制 度,概念の理解の定着にどの程度効果があったかを分 析していく予定である。  上記の改善例は,いずれも今までは「発問」によっ て引き出してきた生徒たちの声を課題を設定して自分 たちで考えさせることによって引き出そうとしたもの である。今年度は,生徒自身が活動する場面や価値判 断をする機会を与えるなど授業の中で課題設定をして グループ学習などを行うことを心がけている。それが, 主体的な学びの場面を提供することにつながり,一人 では考えられなかったアイデアや知識もお互いに共有 することが出来る機会になることにつながると考える。 そういった場面での経験が実社会での協働の意義を知 るきっかけになれば,それこそが社会科の目標である 「社会の見方・考え方」を身につけた公民への第一歩 となることを願っている。  同時に,このテスト分析を通じて教師間の学び合い の機会をもち授業改善につなげていきたいと考えてい る。 註 1) 奥田修一郎,「高校入試問題を活用した新しい中学経済教 育」,経済教育ネットワーク 年次大会(2016 年 3 月)同 志社大学 発表資料 2) 『2017 全国高校入試問』旺文社・『2017 大阪府公立高等学 校過去問』英俊社などを参考に(設問 15,24 〜 30 など) 作成。 3) 早稲田大学,山岡道男,淺野忠克,阿部信太郎編『現代 経済リテラシー標準テストによる学習果の測定生活経済 テスト問題集(第 1 回〜第 10 回)』早稲田大学アジア太 平教研究センター経済教育研究部会 2012 年ら引用(設問 7,11,18,19,20),中学生向けの平易な表現(設問 3,4,13,14 な ど)に改題し,合計 30 問を中学校における経済単元の修 得確認テストとした。 4) アメリカ経済教育協議会編『経済学習のスタンダード 20』 消費者教育支援センター,2000 年を参考に「しくみ・制 度」と「概念や見方・考え方」に分類。 謝辞 当日の報告で有意義なコメントを下さった先生方,また設問の 引用を寛容に許可して下さった山岡先生と阿部先生に感謝申し 上げます。

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A 中学 B 中学 A 中学 B 中学 A 中学 B 中学 A 中学 B 中学 A 中学 B 中学 a 教諭 b 教諭 c 教諭 A 中計 全計 a 教諭 b 教諭 c 教諭 A 中計 全計 a 教諭 b 教諭 c 教諭 A 中計 全計 a 教諭 b 教諭 c 教諭 A 中計 全計 a 教諭 b 教諭 c 教諭 全計 回答率 回答率 回答率 合計 回答率 回答率 回答率 回答率 合計 回答率 回答率 回答率 回答率 合計 回答率 回答率 回答率 回答率 合計 回答率 正答率 正答率 正答率 正答率 1 希少性 6.5 8.3 3.0 7.4 5.9 87.1 88.3 93.0 87.7 89.5 1.6 3.3 3.0 2.5 2.6 4.8 0.0 1.0 2.4 1.9 87.1 88.3 93.0 89.5 2 家計 6.5 1.7 8.0 4.1 5.4 16.1 13.3 17.0 14.7 15.5 67.7 76.7 70.0 72.2 71.5 9.7 8.3 6.0 9.0 8.0 67.7 76.7 70.0 71.5 3 財とサービス 3.2 0.0 3.0 1.6 2.1 8.1 19.0 10.0 13.5 12.3 74.2 62.1 78.0 68.1 71.4 14.5 19.0 10.0 16.7 14.5 74.2 62.1 78.0 71.4 4 財とサービス 19.4 12.5 10.0 15.9 14.0 8.1 7.1 10.0 7.6 8.4 17.7 10.7 6.0 14.2 11.5 54.8 69.6 74.0 62.2 66.2 54.8 69.6 74.0 66.1 5 契約 4.8 6.9 63.0 5.9 24.9 48.4 22.4 19.0 35.4 29.9 24.2 53.4 11.0 38.8 29.5 22.6 17.2 7.0 19.9 15.6 4.8 6.9 63.0 24.9 6 貨幣 8.1 6.9 17.0 7.5 10.7 85.5 75.9 75.0 80.7 78.8 3.2 10.3 5.0 6.8 6.2 3.2 6.9 3.0 5.1 4.4 85.5 75.9 75.0 78.8 7 貨幣 8.1 13.8 6.0 10.9 9.3 67.7 63.8 71.0 65.8 67.5 14.5 12.1 14.0 13.3 13.5 9.7 10.3 10.0 10.0 10.0 67.7 63.8 71.0 67.5 8 所得 61.3 69.0 51.0 65.1 60.4 17.7 17.2 40.0 17.5 25.0 12.9 10.3 6.0 11.6 9.7 8.1 3.4 3.0 5.8 4.8 17.7 17.2 40.0 25.0 9 貯蓄 3.3 0.0 3.0 1.6 2.1 0.0 5.2 3.0 2.6 2.7 96.7 89.7 90.0 93.2 92.1 0.0 5.2 4.0 2.6 3.1 96.7 89.7 90.0 92.1 10 価格 0.0 0.0 1.0 0.0 0.3 4.8 3.4 4.0 4.1 4.1 95.2 96.6 90.0 95.9 93.9 0.0 0.0 1.0 0.0 0.3 95.2 96.6 90.0 93.9 11 市場経済 33.9 37.9 20.0 35.9 30.6 41.9 32.8 56.0 37.3 43.6 11.3 8.6 8.0 10.0 9.3 12.9 20.7 17.0 16.8 16.9 41.9 32.8 56.0 43.6 12 需要と供給 66.1 65.5 67.0 65.8 66.2 17.7 8.6 22.0 13.2 16.1 6.5 15.5 8.0 11.0 10.0 9.7 10.3 3.0 10.0 7.7 66.1 65.5 67.0 66.2 13 需要と供給 53.2 48.3 53.0 50.8 51.5 22.6 36.2 20.0 29.4 26.3 4.8 5.2 13.0 5.0 7.7 19.4 10.3 14.0 14.8 14.6 53.2 48.3 53.0 51.5 14 企業 93.5 91.4 90.0 92.5 91.6 0.0 0.0 4.0 0.0 1.3 1.6 3.4 4.0 2.5 3.0 4.8 5.2 1.0 5.0 3.7 93.5 91.4 90.0 91.6 15 企業 8.2 6.9 9.0 7.5 8.0 41.0 34.5 49.0 37.7 41.5 8.2 13.8 8.0 11.0 10.0 42.6 44.8 35.0 43.7 40.8 42.6 44.8 35.0 40.8 16 株式会社 8.1 12.1 4.0 10.1 8.0 8.1 15.5 7.0 11.8 10.2 3.2 0.0 3.0 1.6 2.1 80.6 72.4 85.0 76.5 79.4 80.6 72.4 85.0 79.3 17 独占と寡占 54.8 60.3 54.0 57.6 56.4 32.3 29.3 37.0 30.8 32.9 6.5 1.7 5.0 4.1 4.4 6.5 8.6 4.0 7.5 6.4 54.8 60.3 54.0 56.4 18 自由貿易 66.1 60.7 75.0 63.4 67.3 14.5 25.0 16.0 19.8 18.5 11.3 7.1 1.0 9.2 6.5 8.1 7.1 8.0 7.6 7.7 66.1 60.7 75.0 67.3 19 自由貿易 62.9 58.9 83.0 60.9 68.3 4.8 7.1 1.0 6.0 4.3 17.7 14.3 9.0 16.0 13.7 14.5 19.6 8.0 17.1 14.1 62.9 58.9 83.0 68.3 20 為替相場 19.4 31.0 21.0 25.2 23.8 4.8 1.7 10.0 3.3 5.5 51.6 43.1 57.0 47.4 50.6 24.2 24.1 13.0 24.2 20.4 51.6 43.1 57.0 50.6 21 景気変動 12.9 17.2 6.0 15.1 12.0 8.1 0.0 6.0 4.0 4.7 66.1 55.2 69.0 60.7 63.4 12.9 27.6 19.0 20.2 19.8 66.1 55.2 69.0 63.4 22 金融 16.1 20.7 20.0 18.4 18.9 38.7 25.9 49.0 32.3 37.9 43.5 50.0 25.0 46.8 39.5 1.6 3.4 6.0 2.5 3.7 38.7 25.9 49.0 37.9 23 銀行 56.5 58.6 56.0 57.5 57.0 12.9 22.4 24.0 17.7 19.8 9.7 8.6 9.0 9.1 9.1 21.0 10.3 11.0 15.7 14.1 56.5 58.6 56.0 57.0 24 税 6.5 6.9 6.0 6.7 6.4 79.0 74.1 81.0 76.6 78.1 8.1 5.2 8.0 6.6 7.1 6.5 13.8 5.0 10.1 8.4 79.0 74.1 81.0 78.0 25 税 27.4 24.1 24.0 25.8 25.2 58.1 56.9 51.0 57.5 55.3 8.1 17.2 16.0 12.7 13.8 6.5 1.7 9.0 4.1 5.7 27.4 24.1 24.0 25.2 26 財政政策 41.9 56.9 56.0 49.4 51.6 17.7 24.1 20.0 20.9 20.6 19.4 13.8 12.0 16.6 15.0 21.0 5.2 12.0 13.1 12.7 41.9 56.9 56.0 51.6 27 金融政策 6.5 5.2 8.0 5.8 6.5 8.1 17.2 8.0 12.7 11.1 30.6 27.6 27.0 29.1 28.4 54.8 50.0 58.0 52.4 54.3 54.8 50.0 58.0 54.3 28 社会保障 3.2 1.7 4.0 2.5 3.0 24.2 13.8 24.0 19.0 20.7 19.4 27.6 20.0 23.5 22.3 53.2 56.9 52.0 55.1 54.0 53.2 56.9 52.0 54.0 29 社会保障 1.6 3.4 3.0 2.5 2.7 77.4 62.1 82.0 69.7 73.8 16.1 24.1 9.0 20.1 16.4 4.8 10.3 6.0 7.6 7.1 77.4 62.1 82.0 73.8 30 労働 19.4 10.3 15.0 14.8 14.9 45.2 48.3 63.0 46.7 52.1 3.2 5.2 3.0 4.2 3.8 32.3 36.2 15.0 34.2 27.8 45.2 48.3 63.0 52.2 経済単元習得確認テスト集計結果(学校別・教諭別) 資料 1:表       (4 つの解答からの選択式)    対象:中学校 3 年生  9 クラス 276 名が参加/在籍数 308 名中   着色部分が正解

(6)

経済単元習得確認テスト集計結果(分類別・正答率順) 資料 2:グラフ  H28.3 3 学期末に実施  対象:中学校 3 年生  9 クラス 276 名が参加/在籍数 308 名中  教科書:日本文教出版 第 3 編 私たちの生活と経済 全計 分類別 設問の分類 正答率 正答率 10 概念・見方 価格 93.9 69% 9 概念・見方 貯蓄 92.1 1 概念・見方 希少性 89.5 19 概念・見方 自由貿易 68.3 7 概念・見方 貨幣 67.5 18 概念・見方 自由貿易 67.3 12 概念・見方 需要と供給 66.2 21 概念・見方 景気変動 63.4 13 概念・見方 需要と供給 51.5 20 概念・見方 為替相場 50.6 11 概念・見方 市場経済 43.6 14 しくみ・制度 企業 91.6 58% 16 しくみ・制度 株式会社 79.3 6 しくみ・制度 貨幣 78.8 24 しくみ・制度 税 78.0 29 しくみ・制度 社会保障 73.8 2 しくみ・制度 家計 71.5 3 しくみ・制度 財とサービス 71.4 4 しくみ・制度 財とサービス 66.1 23 しくみ・制度 銀行 57.0 17 しくみ・制度 独占と寡占 56.4 27 しくみ・制度 金融政策 54.3 28 しくみ・制度 社会保障 54.0 26 しくみ・制度 財政政策 51.6 22 しくみ・制度 金融 37.9 25 しくみ・制度 税 25.2 8 しくみ・制度 所得 25.0 5 しくみ・制度 契約 24.9 30 その他・時事 労働 52.2 46% 15 その他・時事 企業 40.8 0.0 50.0 正答率 経済用語テスト集計結果 設問内容 60.0 70.0 80.0 100.0 40.0 30.0 20.0 10.0 90.0 価格 貯蓄 希少性 自由貿易 貨幣 自由貿易 需要と供給 景気変動 需要と供給 為替相場 市場経済 企業 株式会社 貨幣 税 社会保障 家計 財とサービス 財とサービス 銀行 独占と寡占 金融政策 社会保障 財政政策 金融 税 所得 契約 労働 企業 9 1 19 7 18 12 21 13 20 11 14 16 6 24 29 2 3 4 23 17 27 28 26 22 25 8 5 30 15 10 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 概念・見方 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 しくみ・制度 その他・時事 その他・時事 93.9 92.1 89.5 68.3 67.5 67.3 66.2 63.4 51.5 50.6 43.6 91.6 79.3 78.8 78.0 73.8 71.5 71.4 66.1 57.0 56.4 54.3 54.0 51.6 37.9 25.2 25.0 24.9 52.2 40.8

参照

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