別府校区内水氾濫ハザードマップへの内水氾濫解析結果の適用
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(2) II‑042. 土木学会西部支部研究発表会 (2016.3). れくらいの降雨量により内水氾濫が起きるのか、ど. http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kawa/kawa-guide/sp. れくらいの規模になるのかを研究する。そして、GIS. ecial/special01.html. にシミュレーションした結果を反映させ、最終的に. 4)内閣府:特集 風水害から身を守る. 別府校区におけるハザードマップの作成を行う。. http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h24 /67/special_01.html. 5.解析結果. 5) 国土交通省都市・地域整備局下水道部:内水ハザ. 2009 年 7 月中国・九州北部豪雨に浸水被害を受け た別府団地において、別府団地付近での浸水被害が. ードマップ手引き(案) http://www.mlit.go.jp/common/000037234.pdf. 見受けられ、道路の冠水もあったことが既往の研究 の聞き取り調査からわかっている。シミュレーショ ンを実行した結果、別府団地付近での内水氾濫の現 象はあまり見られなかった。特に浸水被害はひざ上 浸水やひざ下浸水よりも、道路の冠水が多かった。 6.まとめ 本研究を行っていく中で、既往の研究などから別 府地区における特徴なども見えてきた。樋井川流域 全体でみると比較的樹木や水辺などが多いように思. 図1. 樋井川流域で観測された 10 分間降雨強度. えるが(写真 2)、別府地区は雨水が浸透する透水域は 少なく、小学校などのグラウンドが存在するのみで、 透水可能域は別府地区面積の 1 割にも満たなかった。 このことから、別府地区は樹木や水辺といった雨水 が浸透する場所や貯留する場所が少ないことがわか った。 今後、流出解析の結果を、別府校区のハザードマ ップにおける浸水想定区域図の作成に使用していき、 既往の研究で行っていた別府校区の聞き取り調査の 結果をもとにハザードマップの作成を行っていきた い。. 図2. 内水氾濫発生時. この研究の一部は JST-RISTEX(研究代表者:島 谷幸宏)による助成で行われた研究である。ここに 記して謝意を表する。 7.参考文献 1)気象庁:過去の気象データ、気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html 2)福岡市 道路・河川・下水道 http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/kei kaku/hp/shinsui/measure.html 3) 九州川の情報室:【特集】川から自分の身を守ろ う! ‑186‑. 図3. ピーク時の内水氾濫.
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