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Ⅱ.調査結果

1.台湾の概況 (1)人口と経済の成長 (人口) 台湾の人口規模は2006 年には約 2,288 万人となっている。その人口動態については、依 然、増加傾向にあるものの、近年、その増加率は低下傾向にある。なお、2006 年の台湾全 体の人口密度は、1 平方k㎡当たり 632 人となっており、2005 年から約 3 人の増加となっ ている。 図表 台湾の総人口と人口増加率 17,000 18,000 19,000 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 総人 口( 千人 ) 0 2 4 6 8 10 12 14 人口増 加率 ( % ) 総人口 人口増加率 出所)台湾内政部統計資料 台湾の人口は、近年、少子高齢化の傾向が進んでいる。2006 年の年齢別人口構成は、0 歳~14 歳が 18%、15 歳~64 歳が 72%、65 歳以上が 10%となっており、高齢者が占める 比率はまだ低い。しかし、近年の65 歳以上の高齢者の人口増加率は他の年齢層と比較して 非常に高く、2005 年から 2006 年の増加率は 3.2%となっている(0 歳~14 歳の増加率は -2.7%、15 歳~64 歳の増加率は 0.9%)。この少子高齢化は今後も進展していくと考えら れる。 この人口のうち、約 12%が台北市に集中しており、さらに台北市の周辺まで含めた台北 県には、台湾全体の人口の約28%が集中している。 なお、台湾の人口を構成する民族は、ホーロー人(明末清初に福建省南部より移住した 移民の後裔)が約 73%、客家人(清朝統治時代に広東省東部から移住した移民の末裔)が 約12%)、外省人(国共内戦後に大陸から台湾に移住した住民)が 13%、原住民が 2%とい う構成になっている。

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図表 台湾の年齢別人口の推移 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 人口( 千人) 0~14歲 15~64歲 65歲以上 出所)台湾内政部統計資料 (経済) 1979 年のオイルショック以降、1980 年代には、政府主導による産業計画の下、台湾経済 は急速な成長を遂げた。1990 年代に入っても、1980 年代の勢いは低減したものの、毎年 5%~6%の経済成長を続けた。1997 年のアジア通貨危機の際にも大きく影響を受けること なく成長を続けていた台湾経済であるが、2001 年に世界的な不景気や両岸関係の悪化の影 響により銀行の不良債権が急増し、1947 年以来、初めてのマイナス成長となった。しかし、 その後、世界経済の回復や、国内における金融改革の成果もあり、近年でも、毎年、4%前 後の成長率を維持している。 図表 台湾の実質 GDP 推移(2001 年価格) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 実質 GD P ( 十億元) -4% -2% 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% GD P 成長率( % ) GDP(2001年基準) GDP成長率 出所)中華民国統計資訊網 (産業構造)

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いる。なお、農業の比率は、1980 年代以降、一貫して低下してきている。 図表 産業別の対 GDP 構成比(2001 年価格) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 対 GD P 構成比 農業 工業 サービス業 出所)中華民国統計資訊網 (国民所得) 台湾の1 人当たりの国民所得は 2001 年に落ち込んだものの、その後緩やかに回復を続け ており、2006 年には、14,410US ドル(159.5 万円)となっている。 図表 台湾の一人当たり所得の推移(名目) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 一人 当たり 所 得( 米ド ル) 出所)中華民国統計資訊網 台湾と、その他の主なアジア各国(日本、台湾、シンガポール)の一人当たり所得を比 較すると、台湾の一人当たり所得は2005 年時点で日本の 2.5 分の 1 であり、また、香港・ シンガポールの約1.8 分の 1(56.5%程度)と未だ低い水準にあるということができる。ま た、2000 年以降の伸びを見ると、香港の伸びを上回っているが、シンガポール及び日本の 伸びを下回っている。

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図表 台湾と日本、香港、シンガポールの一人当たり所得比較 1990 2000 2002 2003 2004 2005 水準比較 金額 - 14608 13416 13688 14692 15595 1.000 指数 1.000 0.918 0.937 1.006 1.068 金額 26580 34490 33130 33430 36540 38950 2.498 指数 1.000 0.961 0.969 1.059 1.129 金額 12500 26980 24680 25590 27130 27670 1.774 指数 1.000 0.915 0.948 1.006 1.026 金額 11860 23020 20990 21700 25060 27580 1.769 指数 1.000 0.912 0.943 1.089 1.198 (単位:ドル。指数は2000年=1.000) 台湾 香港 日本 シンガ ポール (資料)「世界国勢図会2007/8」(財団法人矢野恒太郎記念会編集・発行) ※1990 年価格の数値のため、上記グラフとは若干数値が異なる なお、一般的に「金融資産(投資を通じて直接的/間接的に所有している証券、現預金、 金融マーケットファンドを含む)を少なくとも100 万 US ドル(3,000 万元(1.1 億円)) を保有している世帯」は「富裕層」と呼ばれるが、台湾では、この富裕層が多く存在して いる。Boston Consulting Group が実施した“Global Wealth Survey”によると、2006 年 の台湾における富裕層の世帯数は約22 万世帯となっており、世界で第 8 位、アジアでは、 日本、中国に次いで第 3 位となっている。さらに、メリルリンチ&キャップジェミニレポ ートによると、富裕層の一人あたり資産額は約330 万 US ドル(3.65 億円)となっている。 この資産額は、日本よりも約60 万 US ドル(6,640 万円)多い額であり、台湾、中国、シ ンガポール、インド、韓国に次いで、アジア第6 位となっている。 図表 世界の富裕層世帯数ランキング(2006 年) 世帯数 (単位:1,000) 国名 ランキング 190 ブラジル 10 205 スウェーデン 9 220 台湾 8 265 フランス 7 270 イタリア 6 310 中国 5 350 ドイツ 4 610 イギリス 3 830 日本 2 4,580 アメリカ 1 世帯数 (単位:1,000) 国名 ランキング 190 ブラジル 10 205 スウェーデン 9 220 台湾 8 265 フランス 7 270 イタリア 6 310 中国 5 350 ドイツ 4 610 イギリス 3 830 日本 2 4,580 アメリカ 1

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図 アジアの富裕者1人当たり平均純資産額(2005 年) 2.5 2.7 3.3 3.5 3.5 4.7 5 5.3 インドネシア 日本 台湾 韓国 インド シンガポー ル 中国 香港 単 位:百万 USドル 出所)メリルリンチ&キャップジェミニレポート (商業) 台湾では、2000 年以降、小売店の営業額(農産品に限らない)は増加傾向にある。この うち、業態別に見たときに、最も増加傾向にあるのが、コンビニエンスストアである。現 在、台北市内にはセブンイレブン(統一:2007 年 9 月時点で約 4,600 店舗展開)、ファミ リーマート(全家:2007 年 11 月時点で約 2,200 店舗展開)といった、日本のコンビニエ ンスストアも多く進出しており、近年の、単身世帯や夫婦のみの世帯の生活を支えている と考えられる。 図表 台湾の小売業業態別営業額の推移 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 営業 額( 百 万元) その他小売店 小売量販店 コンビニエンスストア スーパーマーケット 百貨店 出所)経済部統計處

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図表 台湾の小売業業態別営業額の成長率 百貨店 スーパーマー ケット コンビニエンス ストア 小売量販店 その他小売店 2000 8.7% 0.0% 9.3% 16.9% 6.2% 2001 4.0% 3.4% 11.3% 5.8% -5.6% 2002 11.4% -1.5% 10.7% 3.7% -5.4% 2003 -1.8% 5.3% 8.5% 1.0% 8.4% 2004 12.9% 6.6% 6.5% -2.3% 11.6% 2005 5.5% 2.0% 8.9% 0.1% -5.3% 2006 -0.3% 1.9% 8.9% 1.6% 3.2% 出所)経済部統計處 台湾には、三越、SOGO、高島屋などの日本の百貨店が進出しており、比較的高級感の ある衣類や食料品を取り扱う場所として認識されている。特に、SOGO は、近年、台北市 のショッピングの中心地となりつつある忠孝東路と復興北路の交差点に位置し、多くの買 い物客を集めている。また、三越は、台湾の新光グループとの提携により、「新光三越」と して展開しており、近年、成長が著しい信義開発区において、広大な売り場面積での店舗 展開を行っている。なお、これらの百貨店は、いずれも、地階に日本食品も多く取り扱う 食料品売り場を有している。 また、台湾には、多くのスーパーマーケットや小売量販店が存在するが、松青スーパー やCity Super、Jackson といったスーパーマーケットや家楽福(カルフール)等の量販店 においては、日本食を取り扱うコーナーが比較的広い面積で展開されている。 図表 台湾の主なスーパーマーケット、百貨店、小売量販店 種類 ブランド名 店舗数 全聯 320 Wellcome頂好 87 農會超市 94 松青 71 City Super 2 Jackson 3 新光三越 10 Sogo 8 遠東百貨 9 Breeze Center 1 高島屋 1 Department Store Supermarket

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さらに、台湾の商店の特徴として、伝統市場の存在がある。台湾では、現在も生鮮品の 購入に関しては伝統市場を利用することが多く、野菜や果実の購入については約 70%の人 が、肉や魚の購入については約85%の人が、伝統市場を利用していると言われている(出 所:経済日報2003 年 4 月 16 日)。現在、台北市には、55 の公有伝統小売市場(市によっ て管理されている伝統市場)がある。また、それ以外にも、約40~50 の路面店が集中して いる伝統市場が存在しており、多くの人が利用している。 (2)社会的特性 (宗教) 台湾では憲法により信教の自由が認められており、各宗教は平等であると規定されてい る。主な宗教としては、仏教、道教、キリスト教が主流をしめているが、それ以外にも天 理教や民俗信仰の信者も多く存在している。なお、国教は存在しない。 (言語) 台湾では、北京語(標準中国語)及び台湾語が主要な言語として使用されている。北京 語は外省人の移入と共に公的な言語とされ、その後、国民党による戒厳令時代(~1987 年) においては、北京語のみの教育がなされていた。そのため、高齢者には台湾語のみ利用す る人が少なからず存在しており、一方で、特に都市部の若い人の中には北京語のみを利用 する人が多く存在すると言われている。なお、場所によっては、客家語や原住民族の言語 も使用されている。また、使用される文字については、基本的には漢字であるが、中国大 陸とは異なる「繁体字」が主に使用される。 なお、外国語については、英語教育が非常に熱心に取組まれており(2003 年 7 月~2004 年6 月の台湾での TOEFL 受験者数は 21,720 人でアジア 4 位:TOEFL 試験を主管する ETS 調べ)、ビジネスシーンで英語を利用可能な人も少なくない。また、その歴史的背景に拠っ て、日本語の普及率も他国と比較すると高い状況である。 (社会習慣) ①台湾における食生活 台湾においては、米飯、麺類が主食として食べられている。また、海に近い、急峻な山 が存在するという地理的な特徴を背景として、豊富な海の幸、山の幸に恵まれているため、 魚、かに、えび、いか、貝類など新鮮な海鮮食材を豊富に使用した料理や旬の野菜を使っ た料理が多いという特徴を持った食文化が発達している。また、食材を無駄なく使うとい った思想もあり、特に、牛や豚などの動物については、内臓や血液まで使った料理も多く 見られる。 また、中華料理とは異なる“台湾料理”も存在し、油を多用する中華料理と異なって、 淡白で素朴かつ繊細な味付けの料理が中心となっている。 一方、日本料理の影響も強く受けており、現在でも「おでん」や「天婦羅」、「寿司」な どの日本食は街中でもよく見られる。

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このような食生活の中、台湾でも、他の国と同様に、食品に対する安全志向が強まって きている傾向にあり、有機食品にこだわる消費者が増えている。こういった消費者の動き を反映して、現在、台湾国内では、減農薬、低毒性農薬の使用などによって、農産物のブ ランド化を図る活動も進められており、農薬が適正に使われた野菜、果実に安全野菜とし て「吉園圃」(GAP)のラベルが貼られている。なお、安全、品質の観点から日本産品の評 価はよく、そのため、台湾産品や他国産品と比較すると値段は高いものの、「値段は高くて も、品質がよいなら買う」といった台湾の消費者や日本人駐在者に受け入れられている現 状である。 ②「贈答品マーケット」の存在 台湾では、先祖崇拝などの伝統的な行事が今なお重要な市場活力を担っている。特に、 伝統的な旧正月や清明節、中秋節などの季節行事の際には、多くの農産物が“贈答品”と して非常によく購入される。この“贈答品”としての農産物が購入される際には、自分で 食べる農産物を買うとき以上に、「見栄えがよい」、「品質や味がよい」といった点が大事に される。 (対日関係) ①投資関係 2006 年の台湾における対内直接投資額の総額は約 139.7 億 US ドル(1.55 兆円)であっ た。そのうち、日本からの投資額は約15.9 億 US ドル(1,760 億円)と、約 11.4%を占め ている。これは、全体の 38.8%を占めるオランダに次ぐ比率であり、日本と台湾との強い 結びつきを示している。 図表 台湾の直接対内投資の国別比率(2006 年) 欧州 54% その他 3% オセアニ ア 2% 英領中米 地域 13% 米国 6% オランダ:38.8% 英国:10.1% ドイツ:3.1% 日本:11.4%

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②貿易関係 日本との貿易関係については、2002 年以降、台湾から日本への輸出額は増加傾向にある。 しかし、台湾の全輸出額に占める対日輸出額の割合は徐々に低下しており、台湾から見た 輸出国としてのポジションは、徐々にであるが低下しつつあることが分かる。 図表 台湾の対日輸出額 9% 8% 10% 11% 10% 9% 8% 8% 8% 7% 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 対日輸出額( 単位) 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 全輸出額に 占め る 対日輸出額の割合 対日輸出額 全輸出額に占める対日輸出額の割 出所)財政部統計処資料よりNRI 作成 一方、台湾への日本からの輸入額についても、2001 年に大きく落ち込んだ後、2002 年 以降は順調に増加を続けている。台湾の全輸入額に占める対日輸入額の割合を見ると、輸 出では 8%前後であったのに対し、輸入では 25%前後で推移している。近年、その比率は 若干低下しているものの、2006 年においても、依然として 23%と非常に高い比率を占めて おり、特に台湾での輸入について、台湾と日本との強い結びつきを見ることができる。 図表 台湾の対日輸入額 25% 26% 28% 27% 24% 24%26% 26% 25% 23% 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 対日輸入額( 単位) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 全輸入額に 占め る 対日輸 入額の割合 対日輸入額 全輸入額に占める対日輸入額の割 出所)財政部統計処資料よりNRI 作成

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③人的関係 日本と台湾の間では、多くの観光客やビジネス客が往復している。まず、台湾から日本 への旅行者数は2006 年には 135.2 万人となった。これは国別に見ると、韓国(約 237 万人) に次いで第2 位の人数である。一方、日本から台湾への観光客数も近年増加してきており、 2006 年には 116.1 万人の日本人が台湾を訪れている。このように、両国の人的交流は非常 に盛んな状態にある。 また、台湾には、2006 年 10 月現在、16,402 人の日本人が滞在している。アジアでは中 国(香港含む・125,417 人)、タイ(40,249 人)、シンガポール(26,370 人)、韓国(22,488 人)に次いで第5 位の人数となっている。 (3)台湾政府の農産物輸入に関する姿勢 台湾のWTO 加盟後、日本からの果実を含めた農産物の輸入量が増加して、台湾の農民の 不満が高まることがあったが、これについて、政府の見方としては、台湾産の果実生産が 打撃を受けているのは、日本産の果実の輸入量増加ではなく、比較的廉価な米国やオース トラリアからの果実の輸入量が増加したためと見ている。むしろ、台湾当局の日本の果実 輸入に対する姿勢としては、基本的に、日本産の果実の輸入に対しては歓迎するという姿 勢であり、台湾当局による制限等は考えにくい。

図表  台湾の年齢別人口の推移  02,0004,0006,0008,00010,00012,00014,00016,00018,000 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006人口(千人) 0~14歲 15~64歲 65歲以上 出所)台湾内政部統計資料  (経済)  1979 年のオイルショック以降、1980 年代には、政府主導による産業計
図表  台湾と日本、香港、シンガポールの一人当たり所得比較  1990 2000 2002 2003 2004 2005 水準比較 金額 - 14608 13416 13688 14692 15595 1.000 指数 1.000 0.918 0.937 1.006 1.068 金額 26580 34490 33130 33430 36540 38950 2.498 指数 1.000 0.961 0.969 1.059 1.129 金額 12500 26980 24680 25590 27130 27670
図  アジアの富裕者1人当たり平均純資産額(2005 年)  2.5 2.7 3.3 3.5 3.5 4.7 5 5.3 インドネシア 日本 台湾 韓国 インド シンガポー ル 中国 香港単 位:百万 USドル 出所)メリルリンチ&キャップジェミニレポート  (商業)  台湾では、2000 年以降、小売店の営業額(農産品に限らない)は増加傾向にある。この うち、業態別に見たときに、最も増加傾向にあるのが、コンビニエンスストアである。現 在、台北市内にはセブンイレブン(統一:2007 年 9 月時点で
図表  台湾の小売業業態別営業額の成長率  百貨店 スーパーマー ケット コンビニエンスストア 小売量販店 その他小売店 2000 8.7% 0.0% 9.3% 16.9% 6.2% 2001 4.0% 3.4% 11.3% 5.8% -5.6% 2002 11.4% -1.5% 10.7% 3.7% -5.4% 2003 -1.8% 5.3% 8.5% 1.0% 8.4% 2004 12.9% 6.6% 6.5% -2.3% 11.6% 2005 5.5% 2.0% 8.9% 0.1% -5.3% 200

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