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新生 日本精密グループ 2021年3月期 事業方針

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Academic year: 2021

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(1)

日本精密株式会社

CODE:7771

2021年3月期 第2四半期

決算説明資料

(2)

2021年3月期第2四半期 事業環境

◆ 世界各地で段階的な経済活動再開の兆しはあるものの、第二、第三波の発生リスクが懸念されており、マクロ環境

としては、先行き不透明な状況が継続

◆ 主要事業である時計事業においては、主要得意先であるカシオをはじめとした国内主要時計メーカーの第2四半期

売上高(時計事業)は第1四半期からやや持ち直してはいるものの前期比約38減と大きく落ち込んでいる。

◆ 眼鏡フレーム事業は、需要回復の兆しはみられるものの、コロナウイルスによる影響は継続

カシオ

852

605

シチズン

723

381

セイコー

710

434

20/3期2Q

21/3期2Q

国内主要時計メーカー 時計事業売上高前期比較

出所:各社決算説明資料より当社作成 (単位:億円)

△30%

△33%

△39%

3社合計

△38%

出所:各社月次速報資料より当社作成

愛眼

ビジョナリーHD

三城HD

ジンズHD

-80.0% -70.0% -60.0% -50.0% -40.0% -30.0% -20.0% -10.0% 0.0% 10.0% 20.0% 4月 5月 6月 7月 8月 9月

眼鏡小売店既存店販売額前年比較

《ご参考》

時計・メガネともに新型コロナウィルス感染症の影響により低迷

(3)

2021年3月期 第2四半期総括

新型コロナウィルス感染症の影響が想定を上回る

受注量の増減に柔軟に対応できる機動的な生産体制の構築を急ぐ

【全社】

 メイン工場であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.を中心に製造部門におけるコスト削減は計画通りに進捗。

 主力である時計関連事業において新型コロナウィルス感染症の影響による売上高減少が予想以上に大きく、前

年同期比40%の減収

【時計部門】

 海外取引先は:在庫調整の長期化に加え、感染症の影響よる受注減少などにより売上高は約40%の減少。

国内の取引先:新規ブランド製品の受注や回復傾向にある高付加価値製品の受注増加はあったが、感染症

の影響により取引先には慎重な姿勢が見られ約53%の減収。時計外装部品も約54%減収。

時計部門全体:売上高は約49%の減収。

【メガネ部門】

 国内眼鏡市場の低迷は長期化しており減収。しかしながら、事業構造改革による販売管理費のコスト削減、

訪問営業の自粛に対応した利益率の高いリモート営業やオンライン営業の強化などにより、損益分岐点が大きく

改善。7年振りとなる黒字転換。

【その他(応用)部門】

 新規受注製品としてウエアラブル関連は増加したが、感染症の影響などにより前期好調だった釣具用部品売上

高が約7%の減少、健康器具などそのほかの製品の売上高も約32%減少。

(4)

四半期毎業績推移

2,211 1,971 1,953 1,937 1,881 1,834 1,891 1,719 1,844 1,848 1,876 1,905 1,845 1,743 1,695 1,405 1,089

1,056

▲ 130 ▲ 85 ▲ 72 ▲ 70 ▲ 66 69 57 ▲ 23 ▲ 81 ▲0 ▲ 41 36 9 ▲ 4 ▲ 60 ▲ 145 ▲ 92

▲ 143

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

2017/3期

2018/3期

2019/3期

2020/3期

2021/3期

売上高

営業利益

(単位:百万円)

新型コロナウィルスの影響によりすべてのセグメントで苦戦。特に主力の時計関

連の落ち込みは想定以上で前期比49%減収となるなど大きく苦戦。第2四半

期累計で前年同期比40%の減収。

単位:百万円

(5)

2021年3月期 2Q累計 連結業績(前年同期比較)

2021年3月期

2Q実績

2020年3月期

2Q実績

前年同期比較

増減額

増減率

売上高

2,145

3,588

△1,442

△40.2%

売上総利益

341

756

△414

△54.8%

販売費及び

一般管理費

578

751

△172

△23.0%

営業利益

△236

5

△241

経常利益

△339

△149

△190

親会社株主に帰属する

四半期純利益

△397

△170

△227

【営業外費用】

為替差損:98

百万円

【特別損失】

事業構造改善費用:50

百万円

(6)

報告セグメントの状況

時計関連

63.1%

メガネフレーム

21.2%

その他

15.7%

3,255

2,797 2,803 2,656

1,354

▲ 200

54

▲ 66

▲ 54

▲ 335

2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期

590

690

613

551

454

▲ 107

▲ 46

▲ 20

▲ 34

14

2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期

336

228

275

381

336

82

▲ 3

20

67

33

2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期

2021年3月期2Q累計

売上高構成

時計関連

メガネフレーム

その他(応用)

2,145

百万円

2Q累計売上高・セグメント損益の推移

(7)

時計部門 下期以降の受注回復に期待

新型コロナウィルス感染症の影響により想定以上の落ち込み

受注高四半期推移

511

687

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

18/3期

19/3期

20/3期

21/3期

49.9%

27.1%

10.6%

12.4%

カシオ計算機

CASIO COMPUTER(HK) LTD.

RADO WATCH CO.,LTD.

その他

(8)

(200) (150) (100) (50) 0 50 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q "" 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 (125) (100) (75) (50) (25) 0 25 50

メガネ部門 構造改革により利益のでる体質に

《事業構造改革進行中》 上期は9年ぶりに黒字を確保

セグメント損益四半期推移(累計期間)

セグメント損益四半期推移(会計期間)

通期黒字

上期黒字

上期黒字

(9)

メガネ部門 黒字化への取組

DXの推進により損益分岐点が低下

受注高四半期推移

55

151

0

100

200

300

400

500

600

1Q 2Q 3Q 4Q

1Q 2Q 3Q 4Q

1Q 2Q 3Q 4Q

1Q 2Q 3Q 4Q

18/3期

19/3期

20/3期

21/3期

0

250

500

750

20/3月期

2Q

21/3月期

2Q

売上高

損益分岐点売上高

売上高と損益分岐点推移

【メガネフレーム部門(株式会社村井)の取組】

➢ 頻度の高い海外(香港)とのミーティングにwebを

活用するなどDXを推進

➢ 人員配置の最適化を実施

(10)

その他(応用)部門

小ロットながら幅広い分野で実績 売上高は初の7億円台

100

87.0%

92.9%

20/3期上期 20/3期下期 21/3期上期

釣具部品

100

126.0%

33.0%

20/3期上期 20/3期下期 21/3期上期

健康・医療

100

85.1%

109.0%

20/3期上期 20/3期下期 21/3期上期

その他

アイテム別半期毎推移

受注高四半期推移

131

206

0

50

100

150

200

250

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

18/3期

19/3期

20/3期

21/3期

(11)

B/Sの状況(連結)

【主な増減要因】

1,855

1,670

802

1,068

3,011

2,861

純資産

固定負債

流動負債

11

9

2,737

2,598

2,920

2,993

20/3期末

20/9月末

繰延資産

固定資産

流動資産

現金及び預金:314百万円増加※

受取手形及び売掛金:243百万円減少

1年内返済予定の長期借入金:85百万円増加

支払手形及び買掛金:313百万円減少

資本金:100百万円増加

資本剰余金:100百万円増加

親会社に帰属する当期純損失:397百万円計上

単位:百万円

長期借入金:280百万円増加

自己資本比率:29.3%

※ 新型コロナウイルス感染症対策の借入金及び第三者割当増資

(12)

単位:百万円

2021/3期

2Q累計

2020/3期

2Q累計

営業キャッシュ・フロー

△233

110

税前四半期純損益

△389

△164

減価償却費

109

126

為替差損益(△は益)

71

63

売上債権の増減額

237

△21

たな卸資産の増減額

29

82

仕入債務の増減額

△312

34

その他

100

△287

小計

△152

181

利息及び配当金の受取・支払額

△25

△36

法人税等の支払額

△11

△34

その他

△44

△34

投資キャッシュ・フロー

△11

111

フリー・キャッシュ・フロー

△244

221

財務キャッシュ・フロー

572

△235

現金及び現金同等物期末残高

797

382

【2020年3月期2Q 比較】

CFの状況(連結)

11

2020/3期末

現金及び同等物

前期末残高

2021/3期

第2四半期

期末残高

営業CF 投資CF 財務CF

+572

△11

797

664

【2020年3月期末比較】

換算差額

△13

単位:百万円

483

△233

長期借入金:4億円

第三者割当増資:2億円

(13)

業績予想について

【2021年3月期通期見通しについて】

欧州を中心に世界規模的に新型コロナウイルスの感染者拡大に収束が見られない中、現時点では新

型コロナウィルス感染症の影響を合理的に算定することが困難なことから、業績予想を未定とさせてい

ただいております。

今後、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。

【ASEAN Project Ⅱについて】

事業の方向性に変更はありませんが、欧州を中心に世界規模的に新型コロナウイルスの感染者拡大

に収束が見られない中、現時点では新型コロナウィルス感染症の影響を合理的に算定することが困

難なことから、業績目標は白紙といたします。

今後、新たな定量目標を策定次第、改めて公表させていただきます。

(14)

2021年3月期 下期以降の具体的施策

コスト削減の推進

ビジネス構造改革

⚫ コロナウイルスによる減収影響を踏まえ、追加的なコスト削減を実施

⚫ 受注見通しに応じて、人員・コスト計画を機動的に修正

⚫ 外注政策の体制を整備。設備投資負担、在庫リスクを極小化し、キャッシュフローの

安定化に努める

⚫ NC/NCM

の合併(現在進行中)により、更なるコストの効率化を図る

余剰資産の売却

⚫ 売却可能資産(不動産、設備)の見直しを再度行い、資産効率を高める

棚卸資産の削減

⚫ 在庫管理体制の見直し

⚫ 運転資本圧縮によるキャッシュフローの改善を図る

NC:NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.

NCM:NISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.

欧州では新型コロナウィルスの感染者数拡大が過去最悪のペースになるなど、

収束が見えない中、コロナ禍が長期化する前提で対応

(15)
(16)

会社概要

(2020年9月末)

日本精密株式会社(NihonSeimitsuCo.,Ltd.)

埼玉県川口市本町4-1-8川口センタ-ビル8階

1978年8月

東京証券取引所JASDAQ市場(1997年9月25日)

代 表 取 締 役

井藤 秀雄

事 業 内 容

時計バンド及び時計関連部品の製造、販売、メガネフレームの製造、

販売,イオンプレーティング(表面処理加工)、釣具用部品、静電気

除去器、その他製品の製造、販売

連 結 子 会 社

5社、関係会社2社

2,311名(連結)

3月

2,018百万円

発 行 株 式 数

22,238,299株

3,295名

代表取締役社長 井藤 秀雄

2001年8月

当社 入社

2007年7月

当社 上席執行役員

2008年12月 当社 常務執行役員

2009年6月

当社 取締役常務執行役員

2018年6月

当社 代表取締役社長(現任)

(株)村井 代表取締役(現任)

(17)

1978年〜

沿

1990年〜

【メガネ】

‘78 カシオ ‘81 (スイス) RADO ’83 業界初の超硬セラミックス製・純チタニウム製時計バンドの製造・販売 ‘94 チタニウム製 ‘97 OA機器部品及び自動車用プレス部品 ’97 販路拡大のために香港九龍に香港支社を設置(国内時計メーカーが香港シフト) ’98 釣具用プレス部品 ’94 時計等装飾品のイオンプレーティング加工

’94 ベトナムにNISSEY VIETNAM CO.,LTD.を設立(メガネフレームの生産) ’95 (スイス)RADOに金無垢/セラミックス素材の高級腕時計バンド

’95 ドイツ・ヨーロッパ向けにOEM(チタニウム製)

’95 埼玉県川口市に本社移転

’97 (スイス)RADOに超硬材(タングステンカーバイド)素材の高級腕時計バンド

’00 NISSEY VIETNAM ISO9001認証取得、新工場竣工、時計バンド、応用品、スポーツ用品生産開始 ’01 NISSEY VIETNAMにイオンプレーティング加工を移管

’04 東証ジャスダック上場

2000年〜

2010年〜

2020年〜

’13 ASEAN Project Ⅰ期

’18 ASEAN Project Ⅱ期

’13 カンボジアにNISSEY CAMBODIA CO.,LTD. (時計外装部品等の生産拠点)

’17 カンボジアにNISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD. (時計外装部品等の生産拠点)

地域連携

一貫した製造体制

生産能力拡大

新事業領域へ

【時計】

【その他】

’18 音響用部品供給 ’17 コラントッテ

沿革

ブランドヒストリーやその魅力は、

時計のフェイスのみならず、技術を施した

バンドの存在なしには語れない

◼ ブランドキャラクターを表現する技術

◼ 一貫生産体制で低コスト

時計の外装で培った技術を応用し

付加価値の高い製品開発を実現

精密金属加工技術を仕事や生活の

あらゆるシーンへ展開

(18)

過去からの業績推移

(単位:百万円)

単位:百万円

6,689

▲ 201

▲ 400 ▲ 300 ▲ 200 ▲ 100 0 100 200 300 400

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

10/3期

11/3期

12/3期

13/3期

14/3期

15/3期

16/3期

17/3期

18/3期

19/3期

20/3期

売上高(左目盛り)

営業利益(右目盛り)

Asean Project

Value Generation

Value Creation

Value Creation

(19)

JAPAN

CHINA

Hong Kong

NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.

◎時計外装部品等の製造

本社(埼玉県川口市)

経営の根幹である経験豊富な人間力で、企画開発・販売計画など

全てを一元管理。また、一貫した経営管理によりコスト削減。

NISSEY VIETNAM CO.,LTD.

香港支店

ベトナム、カンボジアで製造未対応の部品を低コストで中国より調達。

営業・販売の基点として重要な役割を今後も担う。

エヌエスジー㈱:連結子会社

普及品~中級品向け製品を製造

将来的には、隣接地に協力工場等を誘致し、一大サプライチェーンを構築

㈱村井:連結子会社

◎時計外装部品等の製造

◎メガネフレームの製造

◎釣り具部品等の製造

高級品向け製品を製造

同時に、今後も当社グループの技術開発の中心としてさらに強化

VIETNAM

Ho Chi Minh

CAMBODIA

Bavet

ASEAN地域を一体と考えた

戦略的生産体制を構築

生産・開発拠点

NISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.

◎腕時計バンド(ステンレス無垢バンド)の製造

NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.とNISSEY

CAMBODIA METAL CO.,LTD. を合併し、

作業品質の更なる向上と業務効率化を推進。

(20)

本資料は、今後の経営ビジョンに関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資 を勧誘することを目的としたものではありません。本資料は注記のない限り2020年9月30日現在の決算データ 及び直近の事業データに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測などは、資料作成時 点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なし に変更されることがあります。なお、本資料を無断で複写複製、または転送等を行わないようにお願いいたしま す。

手のひらロマンで世界を刻む

(21)

コーポレートスローガン

キャッチフレーズ

『手のひらロマンで世界を刻む』

参照

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