• 検索結果がありません。

減價論(三)-香川大学学術情報リポジトリ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "減價論(三)-香川大学学術情報リポジトリ"

Copied!
14
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

鎌 田 恭一郭

本稿ほクスター著骨計螢廃土鈴鹿十一箪より第十七畢よでを謂通したるものである 三 城慣撃決定の要因

減価偶治却の根本目的

減債に閲する愈計、これが本草及び以下各章の主題となるのであるが、この題目の下に、次の番項を考察する であらう。 叫 減債消却の目的 二 減債率、鹿にこれと修繕、更新及び置換との関係 三 城慣計算の諸法及びその効果 四 帳簿上に於ける減債の虚理 、 五 減債に関する財務、山胤に減債に閲聯せる若干の問題

第三金 策三班

︵三︶ ハニ六〇︶ 七八

(2)

密計的立脚鮎より減債を諭すると・きは、いつでも﹂評憤即ち貸借判照表の鶴野、及び作業即ち損茶計欝の立脚

鮎の双方か.ち観察して、減債治却の根本目的を憤重に索虚Lなければならないっ減慣消却の主要目的故に之が考

察の必要は、故初に投下したる資本の償値を其の健に維持することにあると歴々述べられる。それ故に、収益に

封して毎期賦課を為し、以て収益を撃げる業平の資産を特定若くは不特定の何れかの形式で、金光内に留保する

結英とならしめる必要のある以上は、企業の作業即ち損益計算の局面は影響を受けるのである。かくして資本の

原始資金は、資産の滑耗部分の喋補が済むまでは、収益的収入を株主への分配に利用し村ないやうにすること街

に依って、その先金が確保せられる。減債に封する此の見解は、貸借封照表に於ける正確なる憤倍の表示を其の

動的目的としてはをるが、城憤消却費を作業に賦課することにより果される目的は、殆ど之を顧慮してゐない。

斯くの如く許償問題を強調するのは、禿釆技術的親鮎であると通常宕倣されてをる。

作 業 費 た る 減 債

他方に於いて、この間題を研究する多くの者は、減債消却費を目して、正確なる企業紅螢亜の決定といふ唯山

の目的のために蒙らされる費用なりとする。無論、減債は二つの生産費である。設備の用役詩命の両部分が生産

品の各軍位に這入り、減債は原債を構成するのであるが、これは生産品の由つて作らる1原料、及び之に作りと

形とを輿へる労働力と同じ程度の珊由を以て、生産品が負培せぬぼならない朗のものである。

減債に封するこの見解は、作業衣に於ける正確なる費用の表示は之を試みるけれども、貸借対照表に於ける滅

戚 傾 論 ︵こ六一︶ 七九

(3)

第三懸 第三鱗

︵二六こ︶ 八〇 偶の影響は之を飴り顧慮しない。作共に風説する有らゆる費用が資産に影響を輿ふるものである限り、減債を作 業費として事驚上包括するときは、これは、影響を受けたる資産の憤倍を明かにする手段としても、自働的に作 用するとなすのみである。この見解の下に於いてはーー合計士の親新と糾せられるが 一 生産品の眞蜜の原慣を 表示する努力が強調せられ、資産の虞賛なる評償捻、軍に附随的であるに過ぎないじ 禽計親が短期間卑るに因る錯綜 理論上こ1には見解の衝突はない ー 唯だ弧調する翫に相違があるのみでめる。然しながら何れの見解も之を 十分に適用しようとすれば賓際上遭遇する困難を若干示さうと思ふ。初めの方の〓単に於いても述べたやうに、 減債の摘係する限りでは、財政上の結果を決定する珊想的な時期は、生産品に這入る珪産の要素の全部が克く使 ひ速された時であるー1若しもこれが可能であるならば、然るときは棚卸、見越項目、或は繰延費用に閲し面倒 な問題は叫つも生じないであらう。合計朋は凡ての生産要素の生水の用役詩命期間と合致するであらう。さうな ると減債の問題は簡罫なものとなり、設備の低値全額がその寿命期間中に産出せられたる生産品に凰課せられる であらう。企業の財政上の結果を決定する斯かる方法は、勿論軍なる董想に過ぎない。工場設備の程々なる軍他 の詩命期間は、常に⋮部重複してをりまた静来も常に然るであらう。加ふるに近代の寄柴及び競争に基く蜜際上 の必要は、、密計朔を一骨短縮し、以て更に屡々結果を計算し状態を示すことを蟄求する。城憤阻題の困難が珪じ 表示の不正確が意識的に又は無意識的に馬されるのは、脅計期を両胸月、六佃月又は⋮佃年に短縮する此のこと

(4)

に基くのである。 この問題の取扱は減債消却費分配の正確なる基準に紺する問題の解答に依りて定まる。作柴を焉しっ1ある設 愉の用役詩命決定の基準として、任意の長さの合計現を用ふべきせあらうか。或はまた無生なる設備の詩命も、 丁度人間の詩命及び年齢が、思想及び行焉の強度に依り測定されるが如くに、生産したる軍使数、提供したる用 役、成し途げたる結賓に依りて渕嘉すべきであらうかぐ然しながら、仙たび城憤消却費が取決められると、この 同一額の消却費が絶えず通用せられ、寄情の攣化に封する修正が殆ど行はれないの時眞蜜であり、如くして用役 弥漫の層化は、毎期の油却費には反映せられないのである。

基 費 時 間 な る 要 因

時間単位の代りに生産品の単位に依って、用役詩命の長さを預言することが可能であるならば、事貰上の結果 波﹁隆よく概算されるであらう。このことこそ、殆ど凡ての減債見積法に於いて就みられるのであり、また斯く の如き凡ての方法の主要なる考慮事項たるのである。設備の薄命期間は、設備を平均に正常に使用することを椴 衷して見積られる∫この恨程は作柴が正常にして平均なる時、及び怒る限りに於いては、賓際上好結英を由ハへ るであらうゎ然しながら不景気な時期が到来し設備の多くが遊ん、でをるとき把は、使用に由る磨損が有数滅偵で あるならば、明かに其の親は、用役譜命の年数又は月数に基きたる減偵消却費を、不常に負捺せしめられるであ らう。他方に於いて、狂熟的活躇期は消耗費産の負槍の正常なる分前を背負はないであらう。蜜際過大に負塘し 滅 慣 諭 ︵二六三︶ 八一

(5)

︵二六四︶ 八二 第三金 井三択 たる期間は必然的に之を資産の過小許償として反映せねばならぬ∫使ひ果したるよりも多くが胱課し去られた のであるから。同時にこの反封は過小負塘の時期に就いて展である。勿論、平均の理論に依れぼ、蟹産の詩命親 問の絡までには不平等は悉く火慰斗で平かにはされるであらう。原債計算の或る方法では、この強度てふ要因を 勘定に入れ減債滑却費を職工時または機械時を基準として分布するが、この基準は、日または月で数へたる経過 轟命に射してでは無く、機械を使用して産出したる年産品に封して、減債泡却費を幾分公平に剖常てるのである 最善を希望するも希望し得られるものは、出来るだけ眞蜜に近い概算たるに過ぎない。

財 務 手 段 た る 減 低

減債治却費の目的に囲する今劃つの見解は、これは減債に関する財務を鹿印する方法即ち手段であると富ふに ある。この見解にありては中間期間に於ける減債拘却の影響は見落され、資産の用役詩命の終に於いて、其の置 換に闘する財務を虚現するに足る資金を、手中に収める手順としてのみ用ひられる。換言すれぼ、減債消却費を 毎期計上して資産償値の正確なる即ち必然的に眞嘗なる表示を確保しょうとも、輿へられたる期間の生産品が金 牌の費用の正常なる分前を負略するかを確めようとも、少しも試みられないのセある。尤もこれは附随的目的と はなるであらう。

財 務 的 親 鮎 の 危 険

然しながら財務的祝鮎は、減債泊却費が消耗資産の藩命の中間期に於い、て、之をそれだけに評憤する着であ還

(6)

といふ不可避的なる革嘗を見失ってをる。前項述べ.たる此の親鮎の所詮を嶺限にまで持つ・て行くならば、減債の 如何なる方法に封しても、之を以てその焼塩と質し得みであらう。その方法に依り資産詩命の絡までに、之が置 換のための用意が出来れぼよいのであつて、消却費の凰課が薄命期間に亙りて平均に振り撒かれたか、全部が一 個年に為されたか、輿へられたる年度末の純益叡に城ること1されたかは閉ふ朗では触仙いであらう。此のうちの 故彼の方法は危険な方針で濁って、常に非とすべきものである。何となれぼ減慣は利益が次点せられ得る前佐助 是に入れらるペき生産費であるからである。 畢覚するに、虜大なる矛屑の生する愁れなく、かう冨ひ得るであらう。三つの見解、即ち技術的、禽計的及び 財務的観鮎は、城憤なる春賀を通常に虚理するには何れの場合に於いても之を悉く心に留めねばならないと︵︸商 柴的にして合計的なる立脚粘から観て重要なる鮎は、各合計朔の負括が等額であるや否やは願度しないで生産品 の各軍他に劃する公正にして公平なる費用の賦課を確保することである。此のことは使用に由る磨損が減債の有 効嬰因なる時に特に明白である。餞また陳腐化及び不適應化なる嬰因を金光の生産高に依り見餞っても、年数に 伐り見礪りたると同様好結英であり且つ適切であらうと主張ざれる。この結英が資産の不iE確なる許慣となると して嵐㌣盲−−時々斯かる結果を生するものと技術的剋鮎からは認められてをるが!この不正理といふことは重要 な事項ではないのである。固定資産評偶の二野準則に依れぼ、仙般的の事柄として市債の欒動は、資産が硯鎮企 柴の帳簿に載せられる偵備に影響を及ぼす必要はなくまた及ぼすべきではない。勿論、財路上の事柄としてi 誠 煩 論 ︵二六五︶ 入三

(7)

︵こ六六︶ A四

第三懸 第三批

滅僧の事柄としてゞはなく!城田 といふ軍資匿依って必要となつて来る資産置換の財務を戯画するために、用 意をしなけれぼならぬことは認められてをる。この置換の財務虚理は後輩に於いて之を諭するぐ

城 低 率 の 標 準 化

輿へられたる資産の減債率の決定は、本質的には技術上の問題である。けれども減債に関する愈計は減債率に 伐接するものであり、禽計部の請託鋒は滅倍率の見積に資するための、情報の多くを供給せねばならぬのである から、減低率決定の全問題はこれを二川の題目の下に考察しょう。諸事情− その下に於いて資産が減債する諸 事情を悉く共通なる基準に引起し、而して各組の敵情に勤し確定的に表示せられたる減慣率を得んとする非常な る研究と努力とは、これまでのところ徒労に鋸し、資格ある串間家は悉く、減債率は個々の同題であると言って をる。種々攣化する事情の下に於ける、興れる資産の薄命の換想に関する統計が一隊集められて、遮には保険表 に相督する表が供給せられ、知られたる又は裸親せられたる事情の下に於いて特偶の資産に劃し、 減憤率がこの表に依って得られるやうになることは待望せらをペきである。然しながら保険の奉とは興り両たび 選定せられたる減債卒は必しも不攣なるべきではなく、反つて新しき資料と番情とに照らして行はれる定期的改 正を受けねばならない。

局 部 的 事 情、の 影 響

多数の原因が減倍率には這入る。これらを﹁不動又は正常﹂要因及び﹁偶教﹂安国として大ざつばに分顛し得る。

(8)

この間題の保険数解約哉展の現状に於いては.叫般率即ち再修正を要せすして適用し得る率が決定し得られない ことを、絶えず心に留めねぼならぬ。個別率の決定には局部的事情が常に支配的要因である。フロイの輿へたる 劃切象る蜜例は、ニエ二の異れる食紅がその革輌設備の城偶に勤し、種々攣った率を用ひてをるのを示す。これら の方法は殆ど各場合毎に興り、任意の金額を年々賦課するもの、原始原償の汚分率、或は車軸哩仙に依るもの、 不規則に期待から任意に差引くもの、総収入の百分率、或は現在の見積偶佑の百分率に依るものを包含してをる。 東通の標準に引直してみると、ざ分率法では、換想毒命が十年から百年の問に亘って欒勤してをるのが判る。異 れる合祀に劃する減債率め決定が同一の専門家の手中にあるならば、斯くも方法が不同となつて人を常惑せしめ るやうな結果を招衆しさうにもないが、しかも同時に、春雷を鮮明に示すのはかういふことである。それは局部 的事情が支配的要因であるといふこと、また局部的事情が幾らか標準化され得るまでは、一般に適用される減債 率設定の竿の鱒いといふこ上であつて、この事賓は専門家には能く認められてをるが、この間題の技術的諸相に 通じてゐない賓.に蜂、非常に屡々見落されるところのものである。

城慣、率 決先 の 要 因

減横車の決定に常り勘定に入れらるべき要因は次の如し。 叫、正常の作発航態 二 正常の荷薮即ち作菜の正常の強度 ′ 城 供 給 ︵∴六七︶ 入五

(9)

三 正常の修繕方針 四 正常の気候状態 これらが最も発芽なる不動要因即ち正常要因を成す。偶蟹的要素のうち最も盈琴なるものは左の如し。 五 起り得べき酷使及び料略。これは商資上の需要に依り翳らされ其の結兼正常限度の原因に轡化を来す。 六 起り得べき所有主の攣更、及びその結英たる方針の欒更。 七 起り得べき市場要求の攣化。﹂これは故初には所期されなかった用法に、設備を順癒せしめることむ弧ひ る0 創設に際しては減債率は正常要因・﹂1合珊的碓貰さ薮以て勘定し得る事物111にのみ基礎を置かねばならぬ。 資産幕命の中間期間に於いては、貰地検査を行ひ、財産の革質上の減慣と見積減債とを比放しなけれぼならない そのとき若し偶畿嬰囚の何れかゞ現蜜となつてをること、若くは合珊的に預期し縛ろ迄に到達してをることが判 明するならば、資産の姥飴詩命親問に射する減債率を修正する基準が、これに依り供給されるのである。

正 常率 の 基 準

正常率に閲しでは次の寄項を兜づ考慮する必要がある。 ﹁叫 外部的又は可動的諸装置 回 虐

第三琴 革三紙

︵二六八︶ 八六

(10)

㈲ 使用中の不規則なる衝撃。始動、制動の如き鱒由り、また路同君くは軌催の敏隋に由る。 二 据付けられたる作業機械及び発生聯開 ㈲ 反特。急速力により増加し衝撃によ月加重される。 勅 不規則なる荷登又は用役。急速度及び爽磯事により加重される。 恒 過度の使用?部分々々の熟度の昇騰を来す。 三 国兄設備、汽雉及びパイプを含む。 ㈱ 過度なる及び不規則なる張力 伽 頑厳の内部的原因 凪 化単作用 ∼これらは凡て、日々の使用時問の長短並に休止期問の不足の度合に依り、その及ぼす影響が増減するもの である。﹂

修 粍 に 関 す る 方 針

城 論

略 温 レし イ ︵こ六九︶ 八七

(11)

︵こセ○︶ 八八

第三億 第三舵

疑もなく、減慣率決定の最も蚤嬰なる仙つの要因は、修樺維持に関する正常の方針である。物質的損侮は絶え ず作用してをる。この作用が、緋特を十分に行ふといふ方針に依り阻止されるならば、用役の能率増進が確保され るのみならず、用役寿命の延長が保謹されるのである。修繹が必要となるや否や、資産の能率が直た事はれるわ けではないけれども、状態が是正されない限り、損傷の度合は非常に促進される。損傷は日々後生するが、斯か る蝮時間毎に修繹を加ふる、ことは明かに不可能である − 何となれぼ蔑見が困難であり、且叉か1る方針は経済 的には賓際的でないであらうから。各企柴は何れも其の喝朽の問題を考察し、以てiE常なる修粍方針を如何に組 立でるかを決要しなけれぼならない。而して之を出来る眠り固守せねぼならないのである。修繕費は多かれ少か れ不規則性を帯びる傾きを有するやその虎理絵は後に之を諭する。 梯山止せられたる方針の如何を問はず、之が舷重なる固守を不可能ならしめる寄隅も、確かに起って来る。慣例 として修絆が為されるときに資金の不足することも時々あらう。必要なる専門家の努力、又は磨滅せる軍位敵崖 堺へる部分品の待らなれないこともあらう。或は修踵の必要が活動の放しい時期と同時に生じょう1これは汲 も屡々起ることであつて、、この時にはエ場設備は極度まで働かされてをるがために修繕を行ふ陪食が無いのであ る。二父替別にて設備を八時間甫常に使用することを基礎としたる率が、三父称制二十四時間の使用には適合し ないであらうことは明白である。何となれぼ作柴強度が三倍となるに加へて、八時間制に基ける正常の修繕方針 を固守することが不可能となるからっ

(12)

技術上 の問題たる減債率

以上論じたる朋により、減倍率の決定が本質的には技術的問題たることは明かである。然しながら合計士は、 減債率決定に関する根本的なる考東事項と必要傑件とを識り、此の問題の困難を了解することを要する。フロイ の富ふが如く﹁輿へられたる装置の何れかゞ又は⋮⋮⋮財産が全櫻として受ける酷使と粗略、或はまね注意と高 庇の維持について、なほ併せて気候の欒化、荷重の状態、総督者の欒更、及び公衆の要求について、次の五年又 は十年問のことでさへも、之を如何なる扱術者が預め言明することが出来ようか。﹂他方に於いて今叫人の卓越せ る技術者の意見では﹁これらの事項︵酷使、粗略等︶に関する考察は結局、寿命の確率即ち危険の平均を組織的に 銃先する基準を作り上げ、機械語盆の保険の二々按針備ふるであらう。﹂ この議論の相封的得失諭埠菟では試みないが、次の寄嘗は之を指摘して置かう。この間題に固有なる多くの偶 蛮事項及び不確蟹事項の存在するに賜拘はらず、捜術宥は意義海面しないのである。彼等は絶ヘザ資料を蒐集し 之に依り減債率に閲する断案を作りつ1あるのであつて、取締機組も之が断琴の利用を強制しっ1ある。此の問 題が遮には解決せられ、成る程の保険基準が得られるのは可能事たるのである。 椒 締 椀 閲 の 態 度 現在に於ける大多数の取締機関 − 公益企業監督局、聯邦委員倉、及び税務官∫の態度は一三−ジャーシー 公益企業委員愈の規定によく表はれてをる。その脱走に富ふ。﹁別段の指令無き限り、磨損、陳腐化及び不適應化 城 概 論 ︵こ七〓 八九

(13)

ハニ七二︶ 九〇

啓三巷 第三兢

にして何れの月に累加したるものと雄も、之を償ふに必要なるべき金叡は、合計を虎理する常該合祀の決定すべ き準則に基き之を見積るペし。斯かる準則は首該合祓の歴史と経験とを考慮し之に由りて作成することを得。各 愈敢の使用する準則絶壁は、其の基礎となりたるこ御報骨書と共に、之を公益企業蕾員局に提出するを要す。﹂現 在の趨勢は多くの公益企業監督局及び他の行政機関の側に於いて、城慣率につきご修十分なる監督を質すといふ 方向に向つてをる。 修 桔 の 虚 理 法 帳簿上修繹及び更新を鹿理する方法に三つの興れる慣行がある。汲も叫般的なる方法は適用の容易なるがため に行はれるのであつて、平均の原珊に基いてをる。損傷の有らゆる桂皮、頑厳及び年齢の有らゆる段椚に在ると ころの減僻する設備に射し、年々繰返へされる修絆の金額はかなり不欒なる計数であるから、これに依り、興れ る年むの集塵晶に亘つて﹂公平なる分配が確保されるといふ原理に基いてをるのである。エ場設備の大なるほど、 また使用設備の多秤多様なるほど預偶に近い結児が得られる。 減債の計算に用ひられ諸種の方法が、消却費分配の平等に及ぼす影響を後輩に於いて諭するとき、この鮎につ いては更に考察Lよう。 今山つの方法は、珪産費の非常に正確なる決定を要望するエ場に於いて用ひられるものであるが、その昔しき 特色巧資産を備付ける際に、資産詩命の全期間若く坪山定部分期糊に必嬰なる修種費の預憩頻を、務め見積るこ

(14)

とである。定期的にこの見積相若くは其の比例部分が、修押費への借方記入及び修種準備金への貸方記入として 記帳せられ、斯くして資産の周彼等命に亙り平均に分布される。修絆が現賛に行はれたるときには、その費用は 作共に戯課されないで、正にその日的のために設けられたる準備金に賦課されるのである。輿へられたる時に於 ける準備金勘定の状態は、叫設備が丁度iE常なる程度の修舘を受けたるときは、寄驚上必要となりし修純銀額を 過小に又は過大に見積りたることを表戻し、判読備が修押せられざるときは、準備金勘定は繰延維持費の見積覇 につき指標を輿へる。これらの事項の何れを知ることも、朗産を通常に管理するについて償棺のあるものである。 資産藩命の初年に於いては修繕費が軽少なるがために、かなり多額の貸方残高が準備金に存在すべきことは、勿論 期待しなければならない。かくの如くにして集積せられたる貸方残高は、後年に於いて維持費が薫くなるときに 必要となるであらう。 第三の方法は第二の方法の欒形であるが、其の特徴は修結党を減慣滑却費に包含することである。これまた同 様に、資産寿命期間の修籍壕想額を預め見積ることを必姿とする。別々に磨理する代ゎに減債率に加へ、かくし て生産品に賦課するのである。この方迭は或る公益企業の場合匿命ぜられた。かくて紐育市のインターボローラ ビツドトランシットカムパニーの場合には、放牧入の或る百分率を毎期取って置き、この準備金に封し修絆の邪 魔その凡ての費用を賦課すべきことを命じてをる。輿へられたる時に於けるこの準備金の残高は、減債に封し備 へられたる用意を指示する。修繕なる要因についても減偶なる要因についても、其の状態を明瞭に親祭するため には別々の記録が巌艮とは点れるが、右の方淡も満足なる結英を異へるもの1如くである。︵未完︶ 誠 傾 論 ︵こ七三︶ 九一

参照

関連したドキュメント

七圭四㍗四四七・犬 八・三 ︒        O        O        O 八〇七〇凸八四 九六︒︒﹇二六〇〇δ80叫〇六〇〇

大きな要因として働いていることが見えてくるように思われるので 1はじめに 大江健三郎とテクノロジー

︵原著三三験︶ 第ニや一懸  第九號  三一六

2 学校法人は、前項の書類及び第三十七条第三項第三号の監査報告書(第六十六条第四号において「財

条第三項第二号の改正規定中 「

[r]

[r]

[r]