○財 務省令第十
二 号 関税
法(昭和二十九年
法律第 六 十 一 号)
第七条の九
第 二項 及び第九十四条
第三項
におい て 準 用 する電子
計 算機を使
用し て 作 成する国税関係帳簿
書 類の保存
方法等の特例に関
する法律(平成十年法
律第二
十 五 号
)の 規定
に基づき
、並び に 電子計算
機を 使用して
作成す
る 国 税 関 係 帳簿書類
の保存方
法等 の特例に関する
法 律施 行規則の一
部 を改正する省令(
平成三十一
年 財務省令
第二十一号)の施行
に 伴い、関税法施行規則の一部を 改正する
省令を
次 のように定
め る。
令和元年六月二
十八日
財務大臣
麻生 太郎 関税法
施 行 規 則の 一部 を改正 す る省 令 関税法施行規則(昭和四十一
年 大蔵省令第五十五号)の
一 部を次のように改正する。
次の表に
より、改正前
欄に 掲げる
規 定 の傍線を付し
た部分を
こ れに順次
対応 する改正後欄に掲
げる規 定 の 傍線
を付 し た 部 分 のよ うに改め、
改 正前欄及
び改正
後 欄 に 対応 し て 掲 げ るその標
記部 分に二
重 傍線 を付 した 規定
( 以 下
「 対 象 規定
」と い う。
) は
、 改正前
欄に 掲 げ る 対象 規定で
改 正 後 欄にこれ
に 対 応す るも のを 掲げ
ていないもの
は、
これを削り、改正
後欄に掲げる
対象 規定で
改 正前 欄に これ に対 応するものを掲げて
い ない もの
は、
こ れ を加 える
。
改正後改正前
(関税 関 係 帳 簿書類の保
存 方法 等)
(関税関係帳簿書類の保存方法等)
第一条の四
電子計算機を
使用して
作成す る 国 税 関 第一 条 の 四 電子計算機
を 使用 して 作 成 する国税
関 係帳簿書
類の保存方
法 等の特例に関する
法律施行
係帳簿
書 類の保存
方法 等の特例に関
する法律施行 規則(平成十年大蔵省令第四
十三号。以
下
「電子
規則(平成十年大蔵省令第四十三号。以下「電子 帳簿
保存法施行規則」と
い う。)第三条(第一
項 帳 簿 保 存 法施行規
則」という。)第三条(第一項 第二号
及 び 第 八項 を除 く。)
(国税
関係 帳 簿 書類
第 二 号を除く。)(国税関係帳簿書類の電磁的記 の電
磁的記録による保存等)、第四条
( 国税 関係
録による保存等
)
、 第 四条(国税関係帳簿書類の 帳
簿書類の電
子計 算機出力マイ
クロフィル
ム によ
電子計算機
出 力マイクロフィルムによる保存等)
る保 存等)
、 第五条第
一項 及び第二項(電磁的記
、第 五 条 第 一 項及 び第 二 項
( 電 磁 的 記 録 に よる 保 録に
よる保存等
の 承認 の申 請等
)並 びに第六
条 か 存等 の承認 の 申 請 等
) 並び に第六 条から第八
条ま
ら第八条まで(
電 磁的 記録に よ る 保 存等 の承認
に で(
電 磁 的記録による保存等の承認に係る変更・
係る変 更
・電子計算機出力マイクロフィルム
によ
電子計算機出力マイ
ク ロフィルムによ
る 保存 等の る保存等の承認に対する準用・電子取引の取引情
承認 に対す る 準用・
電 子取引
の 取引情
報 に係る電 報に係
る 電 磁 的記録の保
存
)の規定は、法第七条
磁的記録の保存)の規
定は
、法第七条の二第一
項 の二
第一項(申告の特例)
に 規定する特例輸入者
(申告の
特例)に規
定 する特例
輸入者につい
て 準 につい
て 準用 する
。こ の 場合におい
て
、 次 の 表の
用する。この場合において
、 同 規則第三条の見出 上欄
に掲げる規
定 中同表の中欄に掲げる
字句 は、
し、
同規 則第四
条の 見 出し 並びに 同 条 第 三項 第二 それ
ぞ れ 同 表 の 下 欄に 掲 げ る 字 句 に 読 み 替え る も 号及び第四項、同規則第五条並びに第六条第一項 のと
する。
第二 号 及 び 第 三号 並びに第二項中
「国税
関係 帳 簿 書
類
」とある
のは
「関 税関係
帳簿書
類」と
、 同 規 則
第 三条第一項、
第 五項 第五号、同規則第四条第 三項
及び第六条第一項中「法第四
条第一項」
とあ るのは「関税法第七条の九第
二 項において準用す
る法第四条第一項」
と
、 同規則 第 三条第一項中「
次に掲げる要件に」とあるの
は
「第一号及び第三 号から第五号まで
に掲げ
る 要件に
」 と
、「受けて いる国税関係帳簿」と
あ るの は「受
け ている関税 関係帳簿(関税法第七条の九第一項の規定により
備付け及び
保 存をしなけれ
ば な ら な いことと
さ れ てい
る帳 簿 を い う
。以 下 同 じ
。
)
」 と、
同項 第 一 号、第三号及び第
四号、同条第五項第五号、同
規 則第四条第一
項第一号及び第六条第一
項 第四号中
「国税関係帳簿」とあるの
は「関税関係帳簿」と
、同 規則第三条第一
項 第三 号
、 同 規 則第 四条第三 項第一号並びに第五条第一項各号列記以外の部分
及び第三号並びに第二項中「法
第六条第一項」と
あ る の は「関税法第七条の九第二項
におい て 準用 する法第六条第一項」
と
、 同規則 第三条第一項
第 五号中「当該国税関係帳簿」とあるの
は
「当該関 税関係帳簿」と
、
「取引年月日
、勘 定 科 目、取引 金額その他の国税関係帳簿の種類に応
じた主 要 な 記録項目(
以 下この号において「記録項目」とい う。)」とあるのは「貨物の品名、数量
及び価格
、仕 出 人の氏名
又 は 名 称並び
に 輸 入 の許 可の 年月 日」
と、「
日 付又 は金 額に係
る 記録 項目
」 と あ る のは「貨物の数量及び価格並びに輸入の許可の年
月日」
と
、同条第二項中
「第一号、
第二号」とあ る
の は
「 第一 号」と
、
「 法 第 四 条第 二項」とある の
は「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用 する
法第 四条 第 二項
」 と
、
「国 税 関 係書 類(
法第 二条 第二
号に規 定 する 国税 関係 書類 をい う。
以 下同 じ
。)」とあるのは「関
税関係書類(
関税法第七条 の九第一項の規定により保存
を しな ければならな いこととされている書類をいう。以下同じ。)」
と、「、勘定科目、取引金額そ
の他の国税
関 係帳 簿の種類に応じた
主要な記録項目」と
あ るの は「
貨物の品名、数量及び価格、仕出人の氏名又は名 称並びに輸入の許可の年月日」と
、
「 そ の他の日 付」
とあるのは「取引年月日その他の
日 付」
と
、
「日 付又は
金 額」と あ るのは
「 貨 物の 数 量及び価 格並
びに輸入の
許 可の年月日」と、「「日付
」」
とあるの
は「
「取引年月
日 その 他の日付」
」 と、
同条第三
項、第
四 項、第五項各号列記
以外の部分 及び第七号
並びに第六項中「法第四条第三項」
と ある
のは「
関税法第七条
の 九第二項にお
い て 準用 する法
第 四 条第三項」と、同条第三項、
第五項
及 び第六項、同規
則 第四 条第二項並びに第六条第一 項第
四号 中
「 国 税 関 係 書 類
」と あ る のは
「関 税関 係書類」と、同規則第三条第五項第
二号ロ
⑴、同 規則第
四 条 第 一 項 第五 号及び
第 三 項 第一 号並び
に 第八条第一項中「国税
に関する法律」とあるの
は
「関税法
施行令
第 四 条 の十二第四
項」
と
、同規則 第三
条第 五 項 第 四 号 中
「事 項(当該保存義務者が 中小企
業 基本 法(
昭 和 三 十 八 年 法律 第 百 五 十 四 号
)第 二 条第 五 項(
中小 企業 者 の 範 囲 及び 用語 の定
義)に規定する小
規模企業者である場合であって
、ロに 規 定する定期的な
検 査 を 国税通則法第七十 四条
の九第 三 項第 二号(
納税義務
者 に対 する 調 査 の事前通
知 等
)に規定する
税務代理人が行うこと とし
て い るときは
、イに掲
げる事項を除く。)」
とあるのは「事項」と
、 同 項第六号ニ及び同条第 六
項 中「国税庁長官」
と あ るのは「財務大臣」と
、 同 条第五項
第七号中「同号イ中「、勘定科目」
とある
の は、
「そ の他 の 日 付
」」
と ある の は「
同 号中
「輸入の許可の
年 月日」とあ
る の は
「取 引年 月日
その他 の 日 付
」」と
、同 規 則第四条第一
項中
「法 第五条第一項」とあるのは「関税法
第 七条の 九第
二項に お いて 準用する
法第五条第一
項」と
、
「受けて
いる国税関係帳
簿
」とあるのは「受けて いる関
税 関係帳簿」と、同
項第 二号中「国
税 関係 帳簿
の 種 類
、 取 引 年月 日 そ の 他 の日 付及 び 勘 定 科 目(
勘 定 科目が主要な記録項目で
ない国税関係帳 簿に
あっ ては、
勘 定科 目 を 除く。)」
と あるのは
「輸入の許
可 の年月日」
と
、同項第五号中「国税 関係帳簿の
」 とあるの
は「関税関係帳簿の」
と
、
「当該国税関係帳簿に係る国税の国税通則法第
二 条第七号(定義
) に規定する法定申告
期限(
当 該 法定申告期限のない国税に係る国税関係帳簿につ
い て は、当該
国税 の 同条 第 八号 に規 定する 法 定 納 期限)後三年を経過する日まで
の間(当
該保 存義 務者が当該国税関係帳簿に係る国税の納税
者
(同
条第 五号に 規 定 す る納 税者を
い う。)で
ない場合 には、当該保存義務者が当該納税
者 で あ るとした 場
合 にお ける当該期
間に相
当する期間)」
と ある のは「三
年 を 経過する日までの間」
と
、 同 規 則第 四条第
二 項中「法第五条第二項」
と あるのは「関 税法第七
条 の 九第二項にお
いて 準用す る 法第 五条 第二
項」
と、
「 国 税 関 係帳 簿の種 類
、取 引年 月日 そ
の 他の 日付 及び勘 定 科目
(勘 定科目
が 主 要 な記 録項目
で ない国税
関係帳簿にあっては、勘定科目 を除
く。)」
とあるのは「輸入の
許 可 の年月 日」
と、同条第三項及
び第四 項 中「法第五条第
三 項
」 とあ
るの は
「関 税 法 第 七条 の九第二項に
おい て準 用
す る法 第五 条第三項」
と
、 同規則第四条第三項
第一号中「国税関係帳簿書類の
全 部
」と あるのは
「関税関係
帳 簿書類(関税関係帳
簿 又 は 関税関係 書類を
い う。以下同じ。)の全部」と、「国税関 係帳簿書
類の保存」と
ある のは「関税関係帳簿書 類の保存」と
、 同 号及び同規則第七条中「法
第 九 条」とあるのは「関税法第七条の九第
二 項におい て
準 用する法第九条」
と
、同規則
第四条第三項第 一号中「国税関係帳
簿書類に」
とあるのは「関税 関係帳
簿 書類に」
と
、 同規則第五条第一項第二号 及び第六条中「保存場所及び
納 税 地等」とあるの は「
保存場所」と、同
規則第
五 条第一
項第四号中
「法 第六条第一項ただし書」とあるのは「関税法 第七条
の 九第二項におい
て 準用する法第六条第一
項 た だし書」
と
、 同規則 第 五条第一項第五号及び 第六条第一項中「法第七条第一項」とあるのは「
関税法第七条の九第二項におい
て 準用する法第七 条第一項」
と
、 同規則第五条第一項
第 五号中「法 第八条第二項」
と あるのは「関税法第七条の
九第 二
項 におい て 準用 する法
第八条 第二 項」と、同規 則第六
条 第一 項中「承認済
国税関係
帳簿書 類」と ある
のは「承認済
関税関
係 帳簿書 類
」と
、「所轄 税務署長等」とあ
るの は「関税法第七条の二第
一 項の
承認をした税関長(次項におい
て「承認税関 長」という。)」
と
、 同条第一項第三号及び第二 項
第 三号中
「 法 第 四条 各項 のい ず れ か」
とあ るの は「関
税 法第七条
の九第二項において
準 用する法
第四条各項のいずれか」
と
、同条第二項中「法第 七条
第二項
」 とあ るの は「関税法
第七条の九第二 項におい
て 準 用する法第七条第二項」
と
、
「所轄 税務署長等」と
あ るのは「承認
税関長」
と
、 同規 則第七条中「法
第六条」とあるの
は
「関税法
第七 条の九
第 二項 におい て 準 用 する法第
六条」
と
、 同 規則
第八条第一項中「法第十条」
と あるのは「関 税法第
七条 の 九第 二項に
お いて 準用する
法第 十 条
」と
、 同 条第二項
及び第三項中「法
第十条ただし 書」
とあ るの は
「関税法
第 七条の 九 第二項に
おい て準用
する法
第十 条ただ
し 書」
と読 み替え
る もの とす
る。
読み 替える電子
読み替
え ら れ る 読み替える
字 句
[表 を加える。]
帳簿 保存 法 施 行 字句 規則の規定
第三 条 の 見 出し 国税関係帳
簿書
関税関係帳
簿書
、第 四条 の見出
類類
し並びに同条第 三項第二号及び
第四 項、
第五条 並び
に第六
条 第 一項
第二号
及 び 第三号並びに第
二項 第三条第一項、
法 第 四条第一項
関税法第七条の 第五項第五号、
九第二項におい
第四条第三項
及
て 準 用する法第 び第
六条第
一 項
四 条第一項 第三
条第一
項 次に掲
げ る要件
第一号 及 び第三
に
号から第五号ま でに
掲 げ る要 件
に
受けて
い る国 税 受けて い る関 税 関係帳簿
関係帳簿(関税 法第七条の九第
一項 の規 定によ り備
付 け 及び保 存をしなければ
なら な い こ と と
さ れ ている帳
簿 をい
う
。 以 下 同 じ。
) 第三条第一項第
国税 関係 帳 簿
関税 関係 帳 簿 一号
、 第 三号及 び第
四号、第五 項第五号、第
四 条第一
項 第一号 及び第六条第一
項第四号 第三
条第一
項 第 法第六条第一
項 関税 法第七
条 の 三号
、 第四 条 第
九第 二項に
お い 三項第一号並び
て 準 用する法第
に第五 条第一項
六条 第一項 各号
列記以
外 の 部分及び第三号
並びに第二項 第三条第一項第
当該 国税関 係帳
当該 関税関
係帳 五号
簿簿
取引年月日、勘
貨物 の品名
、 数 定科目、取引金
量及 び 価 格
、仕 額その他の
国 税 出人 の氏名
又 は 関係
帳簿の種類
名称並びに
輸 入 に応じた
主要な
の許可の年月日 記録
項目
(以 下 この号におい
て
「記 録項目」と いう。)
日付又は金額
に 貨物の数量及び 係る記録項目
価格並びに輸入 の許可の年月日
第三 条第 二項
第一号、第二号
第一号 法第四条第二項
関税 法第七
条 の 九第
二 項に お い て
準 用する法第 四条第
二 項 国税関係書類
( 関税関係
書類
( 法第二条第二号
関税 法第 七条の に規定する国税
九 第一項の規
定
関係書類を
い う により保存をし
。以 下同じ
。
) なければ
ならな いこ
と と され て いる書類をいう
。以 下同 じ。)
、勘定科目
、 取 貨物の 品 名、
数 引金
額その
他の
量及 び価格、仕 国税関係帳簿の
出人の氏名又
は 種類に応じた主
名称 並びに輸入 要な記録項目
の許 可 の年月
日 その他の日
付
取引年 月日その 他の
日付 日付又は金額
貨物の数量及び
価格並び
に 輸入 の許可の年月日
「日 付」
「取引年月日そ の他の
日 付
」 第三条第三項、
法第 四条 第 三 項 関税法第七条の 第四項、第
五項
九第二項におい 各号
列記以
外 の
て準用す
る法 第 部分及び第
七号
四条第三
項
、第六項並び
に 第七項
第三 条第三
項、
国税 関係 書類
関税 関係 書類 第五
項、
第 六 項 及び
第 七 項
、 第
四条 第 二 項並び に第六条第一項
第四号 第三条第五項第
国税 に関 する法
関税法施行令第 二号
ロ⑴、第四
律
四条 の十 二第四 条第一項第五号
項
及び第三項
第一 号並
び に 第 八 条 第一項
第三条第五項第
事項(当該保存
事項 四号
義務 者が中
小 企 業基
本法
( 昭 和 三十八
年 法律第
百五十四号
) 第 二条第五項(
中 小企業者の範囲
及び用語の
定 義
)に規定する小 規模企業者であ
る場 合であっ
て
、ロ に 規 定 す る 定期的
な 検 査 を 国税
通則 法 第 七 十四条の九第三
項第二号(納税 義務者に対する
調査の
事 前通知 等)
に規 定 す る 税務
代理 人が 行 うこ
とと して い るとき
は
、イに 掲げ
る事 項を 除 く。)
第三 条第五
項 第 国税 庁長官
財務大 臣 六号ニ
及 び 第 六
項
第三 条第 五 項 第 同号イ中「、勘
同号 中「輸
入 の 七号
定科目」
とある
許可の年月日」
のは
、「
そ の他
とあるのは「取
の日 付」
引年月日
その他 の日付」
第三 条第七
項 法第六条第二項
関税法 第七 条 の 九第二項におい
て準 用 す る法 第 六条第二項
所轄税務署長等
関税 法第七
条 の
(法第四
条第一
二第 一 項 の承認 項に規
定 する所
をし た税関長
( 轄税
務 署 長 等 を 第六 条 に お い て いう
。次 項
、 第
「承認税関長」
五条第三
項 及 び とい う
。
) 第六
条 に お い て
同じ。)
第四 条第一項
法第 五 条 第 一 項 関税法第七条の 九第
二 項に お い て
準 用する法第 五条第一項
受け て い る 国 税 受けて い る 関 税 関係
帳簿
関係 帳簿 第四条第一項
第 国税関係帳
簿 の 輸入の 許 可 の年 二号
種類、取引年月
月日 日そ
の他 の 日 付 及び
勘定 科目(
勘定科目が主要 な記
録項目でな
い国 税関 係 帳 簿 にあっ
て は、勘 定科目を除く。
)
第四 条第 一項 第 国税関係帳簿の
関税関係帳簿の 五号
当該国税関係帳
三年 を経過
す る 簿に係る国税の
日ま で の 間 国税通則法第二
条第七号(定義
)に規定する法 定申告期限(当
該法 定申告期限 のな
い国税に係
る国 税関 係帳簿 につい
て は、当 該国
税の同条第 八号に規
定 す る 法定納期限
) 後 三年を経過する
日ま で の 間
( 当 該保存義務者が
当該国税関係帳 簿に係る
国税の 納税者(同条第
五号に規定する 納税者をいう。
)で な い 場 合 に は、
当 該 保 存 義 務者
が 当 該 納 税 者で
あるとした 場合にお
ける当 該期間に相当す
る期 間)
第四条第二項
法第 五条第二項
関税法 第七 条 の 九第二項におい
て準 用 す る法 第 五条
第二 項 国税
関係帳
簿 の 輸入 の許可の年 種類
、取引 年 月 月日
日その他の日付 及び勘定科目(
勘定 科 目 が 主 要 な記録項目
で な い国税関係帳簿
にあっ
て は
、 勘 定
科 目を 除く。
)
第四条 第三項
及 法第五条第三
項 関税法第七条の び第四項
九第二項におい て準用
する法
第 五条第三
項 第四条第三項
第 国税関係帳
簿書
関税 関係帳
簿 書
一号
類の 全部
類(関税関係帳 簿又
は関税
関 係 書類を
い う。以 下同じ
。
) の 全
部
国税関係帳簿書
関税関係帳
簿 書 類の
保存
類の 保存 国税関係帳簿書
関税関係帳簿書 類に
類に 第四
条第 三項 第 法第 九条
関税法 第 七条の 一号及び第七条
九第二項におい て
準 用する法第 九条
第五条第一
項 第 保存場所及び
納 保存場所 二号及び第六条
税地等 第五条第一
項 第 法第六条第一
項 関税法 第七 条 の 四号
ただ し書
九第二項におい て準
用 す る法 第 六条第一
項ただ し書
第五条第一
項 第 法第七条第一
項 関税法 第七 条 の 五号及
び 第六条
九第 二 項に お い 第一項
て準 用 す る法 第 七条第一
項 第五
条第一項第
法第 八 条 第 二 項 関税法第七条の 五号
九第二項におい
て準用 する法
第 八条
第二項 第六
条第一
項 承認済国税
関係
承認済関税
関係 帳簿書類
帳簿書類 第六条
所轄 税務署 長 等 承認 税関 長 第六
条第一
項 第 法第四条各項の
関税 法第七
条 の 三号
及び第二項
いず れ か
九第 二 項に お い 第三
号
て 準 用する法第 四条各項のいず
れか 第六
条第 二項
法第七条第二項
関税 法第七
条 の 九第二項におい
て準用す
る法 第
七条第二項 第七条
法第 六 条
関税法第七条の 九第
二 項に お い て
準 用する法第 六条
第八 条第一
項 法第十条
関税 法第七
条 の 九第二項におい
て準用す
る法 第 十条
第八条第二項及
法第 十条 た だし
関税法 第 七条の び第三項
書
九第二項におい て
準 用する法第 十条た
だ し書
(特 例輸入
者につ い て の規 定の準
用
)
(特 例輸 入 者に つい て の規 定の準 用
) 第八
条 第一条
の 四の規定は
、 法第六十七条
の三第
第八 条 第一条の四の規
定 は、法第六十七条の
三 第 一項
第 一 号
( 輸出 申告の
特 例
) に規 定す る特 定 輸 一項 第一号
( 輸 出 申告の特例
) に 規 定す る特 定輸 出者について
準用する。こ
の場合において
、 第一
出者 に ついて
準用する。こ
の場合 に おいて
、 第一 条の四の表中「関税法第七条の九第二項」
と ある
条の四
中
「 関 税法 第七 条の九
第 二項
」 と あるの は のは「関税法第六十七条
の 八第 二項」と、「関税
「関税法
第六十
七 条の八第二項」
と
、
「 関税 法第 法第
七 条 の 九第 一 項の 規定に よ り 備 付け 及び 保 存 七条の九第一項の規定により備付け及び保
存をし をしな
け ればならない
こととさ
れている帳
簿
」 と なければ
ならないことと
さ れて いる 帳簿」とある あるのは「関税法第六十七条の八第一項の規
定に
の は「関税法
第六十 七 条の八第
一項の規定により より備付け
及 び 保 存を しなければ
な ら な い こ とと
備付 け及び保存をしな
ければならない
こ ととさ れ されて
い る同 項に 規定す
る 帳簿
」と
、「仕出人」
ている同項に規
定 する帳簿」と、「仕出人」
とあ とあるの
は「仕向人」と、「輸入の許可の年月日
る の は「
仕向人」と
、
「輸 入の許 可 の年月日
」と
」と ある の は
「 輸 出 の 許 可 の 年 月 日
」と
、「
関 税 あるのは「輸出の許
可 の年月日」と、「関税法第 法第七条の九第一項の規定により保存をしなけれ
七条の九
第一項の規
定 により保存
を しなければな ばならないことと
さ れ て い る書類」とあるのは「
らない
こ ととされて
いる書
類」
と あ るのは「関税 関
税 法第六十七条の八第一
項の規定に
よ り保存を
法第六十七条の
八 第一項の規
定により保
存 をしな しな
ければならない
こ ととさ れている
同 項に規定
けれ ば な ら な いこ とと されて
い る同 項に 規定 す る する書類」と、「関税法
施 行令第四条の十二第四
書 類
」 と
、「関税法施行令第四条の十
二 第 四 項」
項」
とあるのは「関税法施行
令 第五十九条の
十二
とあるの
は「関税法
施行令第五十九条の十二
第 四 第四項」
と
、
「関税法第七条の二第一項の
承 認を
項」と
、
「 関 税法第 七 条の 二第一 項の承認を
した した税
関長
」 とあ るの は「関税法第
六十 七 条の 三
税関長」とあるのは「関
税 法第六十七条の三第一 第一項第一号の
承認をした税関長」と読み替
え る 項第 一 号 の承認
を した 税関 長
」 と 読 み替えるも
の ものとする。
とする
。
(関税関係帳
簿書類の保存方法
等
)
(関税
関 係帳 簿書類の保
存 方法 等)
第十条
電子帳簿保
存 法 施 行規 則第三条(第一項
第 第十条
電子帳簿保存法
施 行規則第三条(第一項第 二号
を除く。)(国税関係帳
簿書類の電
磁的記録
二号 を除く。
)
( 国税関係帳簿書類の電磁的記録 による保存等)及び第
四条から第八条まで(国税
による保存等)及び第
四条から第八条まで(国税 関係帳
簿書類の電
子計算機出力マイ
クロフィル
ム 関係 帳簿書類の
電子計 算機出力マ
イ クロ フィル
ム によ
る保 存等・
電 磁的記録
による
保 存 等 の承 認の
による保存等・電磁的記録による保存等の
承認の 申請等・電磁的記録によ
る 保存等の
承認に係る変
申 請 等・電 磁 的記録による保存等
の 承認に係る変 更・電子計
算 機 出 力マイクロ
フ ィルムによる保存
更・電子計算機
出 力マイクロフィルムによる保存 等の承認に対する準用・電子取引の取引情報に係
等の承認
に対す
る準用
・電子取引
の 取引情報に係 る電
磁 的 記録の保
存)
の規 定 は
、法 第九 十四条
第 る電 磁的記録の
保 存)
の規 定は、
法 第九 十四 条第 一項
に規 定する
申 告納税
方 式が適
用さ れ る 貨 物 を 一項に規
定する申告納税
方式が適用さ
れ る 貨 物を 業
と し て 輸入 する 者につい
て 準 用する。この場
合 業とし
て 輸入する者につい
て準用する。
こ の 場合 におい
て
、 次 の 表 の上欄に掲げる規定中
同表の中
において
、次の表の上欄に掲げる
規 定中同 表 の中 欄に
掲げる
字 句は
、それぞれ
同 表 の下欄に掲げ
る 欄に掲
げ る字句は、それぞれ同表の
下欄に掲げる
字句に読み替えるものとする。
字句に
読 み替える
もの とする
。 読み替える電子
読み 替えられ
る 読み 替える字句
読み替え
る電子
読み 替えられる
読み替
える字句 帳簿
保 存 法 施 行 字句
簿保存法施行規
字句 規則の規定
則の 規定
[略]
[同 上
] 第三
条第一
項
、 法第四条第一
項 関税 法第九
十 四 第三条第一項、
[同上]
[同 上
] 第五
項 第五 号 及
条第三 項 に おい
第五 項 第 五号、
び第七 項、第四
て 準 用する法第
第四条第三項、
条第三項並びに
四 条第一項
第五 条第三項及 第六条第一項
び第六条第一項
[略]
[同 上]
第三条第三項、
法第 四 条 第 三 項 関税法第九十四
第三 条第三 項
、
[同 上]
[同 上]
第四項、
第五項
条第三項におい
第 四 項、第 五項
各号列記以外の
て 準 用する法第
各号列
記 以 外 の 部分
及び第七号
四条 第 三 項
部分 及び第七号
、第 六 項並 び に
並び に第六 項 第七項
[略]
[同 上
] 第三
条第三
項、
国税 関係 書類
関税 関係 書類
第三条第三項、
[同上]
[同 上
] 第五
項、
第 六 項
第五 項 及 び第六 及び
第 七 項
、 第
項、第四条第二 四条第二項
並び
項並び
に 第六条 に第六条第一項
第一 項第四号 第四号
[略]
[同 上
] 第三
条第五
項 第 同号イ
中
「、勘
同号 中「輸
入 の
[同 上]
[同上]
[同上]
七号
定科 目」
とある
許可 の年月
日
」 のは、「
その日
とあ るの は
「 取 の日
付
」
引年月日その他 の日
付」
第三条第七項
法第 六条 第 二項
関税法第九十四
[項を
加 え る
。
] 条第三項に
お い て
準 用する法第 六条第
二 項 第三条第七項、
所轄税務署長等
所轄 税関長
[項 を加える。]
第八項、
第五条 第三
項及び
第六
条
第三 条第八
項 便 宜 とする税務
便 宜 とする税関
[項を加える。]
署長
長
第三条第八項及
所轄 外 税 務署 長 所轄 外 税関 長
[項 を加える。]
び第 五条第三項
[略]
[同上]
第四 条第 三項 第 国税関係帳簿書
関税関係帳簿書
[同 上
]
[同 上]
[同上]
一号
類の 全部
類(関税関係帳 簿又
は関税
関 係 書類を
い う。以 下同じ
。
) の 全
部
国税関係帳簿書
関税関係帳
簿 書
[同 上]
[同上]
類の 保存
類の 保存 国税関係帳簿書
関税関係帳簿書
[加 える。
]
[加 える。]
類に
類に
[略]
[同上]
[項を 削 る。]
第四条第三項
第 国税 関係帳
簿 書 関税 関係帳 簿 書 一号
類に
類に
[略]
[同 上
] 第五条第一
項 第 法第七条第一
項 関税 法第九
十 四 第五条第一項第
[同上]
[同 上
] 五号
及び第六条
条第三 項 に おい
五号 及び第六条 第一
項
て 準 用する法第 七条第
一 項
[略]
[同 上
] 第五条第三
項 法第六条第六
項 関税 法第九
十 四
[同 上]
[同 上
]
[同 上
] 条第三項におい
て準用す
る法 第
六条第六
項 法第七条第三
項 関税 法第九
十 四
[同上]
[同 上
] 条第三
項 に おい て
準 用する法第 七条
第三項
[削る。
]
所轄外税務署長
所轄外税関長
[項 を 削 る。]
第五 条第 三項、
所轄 税務署
長 等 所轄 税関長 第六
条第一 項 及 び第二
項
[略]
[同 上
] 備考
表中の[
]の 記載は注記
で ある
。
附則
(施 行期日
)
1
この 省 令 は、
令 和 元年 九 月 三 十 日か ら 施行 す る
。
(経 過措置)
2
改正後の関税法施行規則第一条の四
(同規則第八条におい
て準用する場合を含
む
。)及び第十条(同規 則第十一条におい
て 準 用する場合
を 含 む
。以 下同じ
。
) に おい て 準 用する電子計算機
を使用
し て作成する 国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関
す る法律施
行規則(平成十年大蔵省令第四十三号。以下「規則
」という。)第三
条第七
項
(関 税法施
行 規則第十条におい
て 準 用する場合にあっ
て は
、第七項及び第八項
)の規定は
、 こ の 省令の施行の
日以後に提出する規則第
三条 第七項 に 規 定 する 適用 届出書に係る
同項 に規 定する過去分重要
書類 につい て 適用 する
。