マジっすか浅次郎さん?
スイングを変えずに飛距離 30 ヤードアップ術!
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このレポートは、スイングを変えずに飛距離を 30 ヤード伸ばす!
という夢のようなノウハウを詰め込んだ簡単ゴルフレポートである。「浅次郎さん、マジで飛距離 30 ヤード伸びるんですか?」
マジである。 マジであるが、30 ヤードかどうかはアナタ次第だ(笑)。というのも、もとも と 190 ヤードしか飛ばない方は 50 ヤード伸びちゃうかもしれないし、もともと 230 ヤード飛ぶ人は 10 ヤードしか変わらないかもしれない。練習量にもよるし、 マジメ度にもよるし、悲しいが年齢や体格、センスにもよる。30 ヤードかどう かはアナタ次第であるがしかし・・・元々あんまり飛ばない人であれば、確実 に飛距離が伸びる方法である。 そして、スイングをほとんど変えなくて良いため、非常にシンプルな内容であ る。しかし、シンプルだからといって効果の程を侮ってはいけない。飛距離はもちろん、方向性も上がる!
・・・かもしれない(笑)、という大きな可能性を秘めたレポートである。 尚、スイングはほとんど変えないとはいえ、人によっては大きく変わることも ある。例えば、①のドライバーは短く持て!は一見スイングには影響なさそう だが、球との距離が変わるし、球との距離が変わればクラブの角度も変わり、 クラブの角度が変わればスイングにも影響する。窮屈だな!と感じる方もいる だろうし、振り抜きにくい!と感じる方もいるかもしれない。その点は大目に 見て頂きたい。 早速行くぞ。①ドライバーは短く持て!
多くのアマチュアは、大いなる勘違いをしている。「ドライバーは目一杯長く 持った方が飛ぶ」と思っているのだ。もちろん、長く持った方が遠心力が大き くなり飛ぶ力は増える。しかし、逆にミート率は格段に落ちる。ご存知だと思 うが・・・ドライバーは「芯」に当たらないと飛ばないのだ!
芯から外れた球は飛ぶ力が弱い。芯から離れれば離れるほど弱くなって薄い球 になる。しかも左右に散ればスライスやフックが掛かりやすくなり、上の方に 当たればテンプラしやすくなり、下の方に当たればトップしやすい。端の方に 当たれば「当たり負け」という最悪の球になる。 これは大いなる飛距離ロスであると同時に、OB や林の危険性も高くなるわけだ。 練習場で懸命に練習しているオヤジどもを見てると、目一杯長く持ってるオヤ ジばかりである。短く持ってるオヤジもいるが、それでも指一本とか指二本と かそんなレベルである。
違うぜ!もっともっと極端に短く持っていい!
グリップエンドから 3~5cm。
最低でもこのくらい。 違和感ない場合は、このくらい極端に短くしてしまってもいい。 断言してしまうが、 短く持つことでアマチュアの飛距離がそう落ちることはない。
むしろ平均飛距離は劇的に伸びる!
(さらに方向性も良くなる) こんなに簡単に飛距離が伸びる方法なんてないぞ! 騙されたと思って早速これから試してみてくれ!②ゆるゆるグリップ
皆、「力を抜いた方が飛ぶ!」ってのは知ってるよな!これは間違いない事実 であり、グリップも「ぎゅ!」と握るより「ゆるゆる」の方がいい!これも間 違いない。しかし!これを実践しているアマチュアは少ない!なぜなら、手打ちスイング
のアマチュアが多いからだ!手打ちだと「肩の力を抜け」 「グリップゆるゆるにしなさい」と言われても難しいわけ。だって、バックス イングの時に腕を使って上げるから力を入れないと持ち上がらないもんな。じ ゃあどうすればいいか?「手でクラブを上げる」のではなく、
「背中を飛球線方向に向ける」のである。
腕と胸の三角形をキープしたまま、背中を飛球線に向ける。その勢いで肩を回 しトップまで持っていく。これだと手の力はほとんど使わないので
「本当のゆるゆるグリップ」
が実践出来るのだ(な、なるほど!)。 ゆるゆるグリップは、 ・ヒヨコを握る感じの強さで ・左手の中指・薬指・小指だけ力を入れて後は添えるだけ ・クラブが飛んでいかない程度に などと言われるが、これは個人差があるのでなんとも言えない。とにかくグリ ップをゆるゆるにして、背中でバックスイングするようにしてみて欲しい。こ れで頭が残れば「シューッ!」とヘッドが走るようになるぞ。 それから、肩や体の力を抜くのに「スイング前に軽くジャンプする」
って のも効果的だ。ジャンプすると上半身がリラックスするけんな。どうも力が入 ってるなーと思ったらその場で一回二回ジャンプすることをオススメする。③右腕の力を抜く
スイング中、悪さをするのはいつも「右手」(左利きの方は左手)である。し かし、多くのアマチュアは「右手」で飛ばそうとする。だから飛ばないし、真 っ直ぐ行かない。なぜならゴルフは左横に向かって球を飛ばす競技だからだ。 格闘技に例えよう(笑)。仮に、左真横に敵がいたとする。右フックや右スト レートはどうやったってこの敵に当たらないわな。体を捻ってどうにか当てた としても全く威力がない。しかし左裏拳や左ジャブならどうであろうか? (これは右だが笑) 威力十分だし、速いし、正確だわな。 下手な例えであったが(笑)、 スイングは「左軸」「左手主導」
で行わねばならん。 つまり、飛距離を伸ばすには徹底して右手を殺すことが大事。
そのためには、アドレス時に右手の力を抜くこと。 特に・・・「右肘」
である。 極端に言えば、 右肘はリラックスさせた上で、ちょいと曲げてしまってもいい。 右肘はちょいと曲がるくらいの余裕を持たせておく。 そして・・・トップで右肘は直角に曲がるわな。 それをダウンスイングで降ろしてくるわけだが・・・インパクトの右肘はこれだ!
右肘を曲げたままインパクト。 (左肘は伸ばす!)このインパクトを目に焼き付けろ!
ま、ここまでやるのは正直難しいが(スイング大改造になってしまう)、右肘の力を抜く!
というのはとても簡単である。 右肘の力を抜いたら、思いっきり左手主導でスイングしてみて。インパクトの音が変わるし、球も上がりやすくなるぞ! (右手で球を上げようとしても上がらない) 早速、練習で試して頂きたい。
④左サイドでスイング
前項でも述べたが、スイングは「左軸」「左手主導」で行わなければならん (体重配分とは別の話である)。これは飛距離を出すための必須条件であるが、 「右軸」のアマチュアは驚くほど多い。つまり、左軸に出来れば飛距離は劇的 に伸びるし、捕まった球が行くようになるわけだが・・・ 「右軸を左軸に改造する」となると、スイングの大改造が必要だし、「スイン グを変えずに飛距離アップ」という当レポートの趣旨に合わなくなる。なので ワンポイントだけ伝えておく。・インパクトで左足を踏ん張れ!
インパクトでは、手の動きとかスイング軌道とか気にしなくていい。 とにかく、
左足を踏ん張りつつインパクト!
することを考えよう。 これだけでヘッドの「芯」に当たる確率が格段に上がるし、フェースがスクエ アに当たる可能性も上がる。何より、左足を踏ん張るとそこに体重が乗るため、 自然と左の壁が出来るのだ! シューズの中では、足の指で芝を掴む勢い
で踏ん張るようにしよう。⑤体を回転させる
この「体を回転させるスイング」というのは、ブログでもメルマガでも書いて いる通り、飛距離を出すための最強技である。しかし、実際この「回転スイン グ」を体得するのは難しい。その証拠に、アマチュア男子ゴルファーの 97%は ドライバーの飛距離 250 ヤード以下である。体の小さい女子プロだって 250 ヤ ード飛ばせるのに・・・何故、成人男性の我々が飛ばないのか?一番の理由は 「回転で打ててないから」である。 詳しい回転スイングの方法は、いつか別の機会にお伝えしようと思うが、ここ ではスイングを変えずに「回転スイング」を意識する方法をお伝えしておく。 スイングは今のままでいい。 ただし、インパクト時に、プリッとお尻を後方に向けるのだ!
え?こんなに体を開いていいの?と思うかもしれない。しかし、これは体を開 いているわけではなく、左腰を軸に右腰を回転させているのだ!
ね。正面から見たら全然開いてないし、違和感ないでしょ? これはスグに出来なくてもいい。いきなりやろうとするとスイングがバラバラ になる可能性があるからだ。しかし、正しいスイングのインパクトは、
このケツの形
(③でも書いたが右肘の位置もこれが正しい)。 左腰を軸に右腰を回し、お尻を後ろに向けるのだ。 もちろんアイアンも同じである。これは上田桃子のインパクトを前方から取った画像だが、左腰を軸に右腰が回 転しているのが分かると思う。後ろから見たらやっぱり大きな桃尻がプリッと 見えているはずである。 このイ・ボミのインパクト画像を頭に叩き込んでおき、
徐々に徐々にスイングを変えていこう。
「スライスが酷いからもっと手首を返そう」 「球が上がらないから高くティーアップしてアッパーブローだ!」 などといったスイング改善は難しいだけ。 飛距離が伸びるわけでもなく方向性が良くなるわけでもない。 しかし、本当に正しいスイングを意識して、「インパクト時にお尻を後ろに向けるには・・・?」 (左腰を軸に右腰を回転させなければならない) と考えることは非常に有意義である。 あなたのスイングがどういうスイングであれ、
自分で考えて、改善していくこと
が大事なのだ。 回転スイングが出来るようになったら、 マジでドライバーの飛距離が 30 ヤード伸びる。 成人男性なら240~250 ヤード飛ぶのは当たり前なのだ。 (私でさえ 250 ヤード以上飛ぶようになった) ヘッドスピードが速い人(47~50m/s 以上ある人)なら、 280~300 ヤードドライブも全く夢ではないぞ。 ※後日、ヘッドスピードを上げる方法も紹介する。まとめよう。
①ドライバーは極端に短く持って、
②バックスイングは背中で上げて、
③右肘は曲げて左腕で打て!
④インパクトでは左足を踏ん張る!
⑤プリッとお尻を後方に!
あなたがスライス持ちだろうが、フック持ちだろうが・・・はたまた、球が上 がらなくても、真っ直ぐ飛ばなくても、どんなスイングでもいい。 このポイントを是非一つずつ着実に実践してみて欲しい。 (一気にやるのは無理だぞ)あなたの飛距離はまだまだ伸びる。
ゴルフの腕はもっと上がる。
これだけは本当に間違いないぞ。 最後に、浅次郎のゴルフ一直線メルマガに登録してくれたあなたに、
「あなた自身の可能性を諦めないでほしい」
ということを言っておく。 ゴルフは何歳になってもプレイできる素晴らしいスポーツである。 体格も、運動神経も関係ない素晴らしいスポーツである。 誰だって 80 台で回るのは可能であるし、 出来ることなら 70 台、 シングルゴルファーを目指して欲しいと思う。 そのために最も必要なのは、 実は「練習」ではない。情熱!
である。情熱さえあれば、 勝手に練習するのであり、 勝手に上達するための知識を探すのであり、 勝手に上達して行くのである。 だけんどもしかし! その過程でスイングが崩れたり、 スコアが悪くなったりすることもあると思う。 そんな時に、