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DxO Optics Pro 8
日本
第 1 章 はじめに . . . .4
1.1 ようこそ. . . 4
1.2 DxO Optics Pro 8 の新機能 . . . 6
1.2.1. ハイライト . . . .6 1.2.2 その他の新機能や変更点 . . . .7
1.3 インストール . . . 8
1.3.1 システム動作環境 . . . .8 1.3.2 エディション . . . .8 1.3.3 登録、ダウンロード、インストール、ライセンス認証 . . . .8第 2 章 選択タブ . . . .10
2.1 選択タブについて . . . 10
2.2 インターフェイス. . . 10
2.3 コマンドバー . . . 10
2.4 ナビゲーションツール . . . 11
2.5 参照ブラウザ . . . 11
2.5.1 コンピュータ内のディレクトリファイルを参照する(初期設定) . . . .12 2.5.2 ファイルとフォルダで管理 . . . .12 2.5.3 プロジェクトでの管理 . . . .122.6 画像ブラウザ . . . 13
2.6.1 画像ブラウザをドックする . . . .13 2.6.2 画像ブラウザを切り離す . . . .14 2.6.3 コマンドバー . . . .14 2.6.4 画像ブラウザメッセージ . . . .15 2.6.5 ソート. . . .15 2.6.6 フィルタ. . . .15 2.6.7 サムネイルアイコン. . . .162.7 DxO 光学モジュール . . . 17
2.7.1 DxO 光学モジュールのインストール . . . .17 2.7.2 インストールされている DxO 光学モジュールの管理 . . . .17第 3 章 設定タブ . . . .18
3.1 設定タブについて. . . 18
3.2 ワークスペースの基本. . . 18
3.3 パレットとワークスペース . . . 18
3.3.1 パレットの使い方と移動 . . . .18 3.3.2 既存のワークスペースを使う . . . .19 3.3.3 カスタムパレットの作成 . . . .19 3.3.4 カスタムワークスペースの作成 . . . .20目次
3.4 画像解析パレット . . . 20
3.4.1 移動/ズームパレット . . . .21 3.4.2 ヒストグラムパレット . . . .21 3.4.3 EXIF パレット . . . .233.5 補正パレット. . . 23
3.5.1 補正パレットについて . . . .23 3.5.2 ライトとカラー . . . .24 3.5.3 ライトとカラー:アドバンス . . . .30 3.5.4 ジオメトリ . . . .35 3.5.5 ディテール . . . .39 3.5.6 光学補正 . . . .43 3.5.7 DxO FilmPack . . . .483.6 プリセット . . . 52
3.6.1 プリセットについて . . . .52 3.6.2 用意されているプリセットを使う. . . .52 3.6.3 プリセットの適用 . . . .54 3.6.4 プリセットの作成 . . . .55 3.6.5 プリセットエディタパレット . . . .55 3.6.6 バーチャルコピー . . . .57第 4 章 処理タブ . . . .59
4.1 処理タブについて . . . 59
4.2 出力設定パネル . . . 60
4.2.1 出力設定パネルについて . . . .60 4.2.2 ファイルフォーマットの制限 . . . .60 4.2.3 出力設定の作成と有効化. . . .604.3 処理を開始する . . . 62
第 5 章 プリントと共有 . . . .64
5.1 プリント . . . 64
5.1.1 プリントメニュー . . . .64 5.1.2 プリントツールと設定 . . . .645.2 Flickr へのアップロード . . . 66
第 6 章 メニューとプレファレンス . . . .67
6.1 メニュー . . . 67
6.2 プレファレンス . . . 73
付録 . . . .77
7.1 DxO FIimPack フィルムプロファイル. . . 77
7.2 用語集 . . . 79
7.3. キーボードショートカット . . . 81
1.1 ようこそ
設定タブのインターフェイス
DxO Optics Pro 8 へようこそ。写真をより良い画質に、簡単に自動処理できるツールが用意されています。
カメラとレンズを解析
開発元の DxO Labs 社はフランスのパリに本社があり、画像処理技術とデザイン製品を高度な技術を要求する写真家向けに開 発しています。
DxO Labs 社のチーフサイエンティスト達は、コンピュータ画像コミュニティでも最も評価の高い機関で定期的に研究成果を発 表しています。DxO Optics Pro 8 は高い科学や数学のノウハウをバックグラウンドに、より高い品質、より良い写真を自動で入 手できるツールとして開発されました。
もっとも独創的な点は、DxO Labsで様々なハードウェアの解析を行っていることです。大勢の技術者達が、長い時間をかけて カメラやレンズの特性(歪み、レンズブラー、ヴィネット、ノイズ、色収差、トーンカーブなど)を計測しています。またカメラ が画像をどのように処理しているのかを解析しています。この結果、他に類を見ない膨大なデータベースを持っています。 DxO Optics Pro は撮影時に記録されたカメラとレンズ、露光値と撮影距離を使って、ピクセルをどの程度明るくするか、どの程 度場所を調整するのか、どのカラーチャネルをどの程度補正するかなどを決定します。ユーザーは撮影に利用したカメラとレン ズの光学モジュールをダウンロードするだけで、ソフトウェアが自動で補正を実行します。 画像を一枚ごとに解析 どんな写真家でも、「まったく同じ画像」というものは一切存在しないことを知っています。どんなに似た画像も、例えばノイズ の有無、コントラストの違いなど撮影条件による何らかの違いがあるものです。ほとんどのソフトウェアは、このような個別の 画像に対しても同じ処理を実行することしかできません。多くの補正機能が用意されていますが、一枚ごとの画像に合わせて調 整していかなければなりません。DxO Optics Pro は他の画像編集プログラムとは異なる仕組みを持ちます。個別の画像を解析 しどのような補正が必要かを調べ、自動的に補正を実行します。もちろん個別の調整も可能です。
ピクセルごと、エリアごとの解析はとても複雑な演算になります。例えば逆光になってしまっている場合は、その部分だけ明る くし、なおかつローカルコントラストを上げたい。オブジェクトの周りに発生している色収差を取り除きたい。白とびを起こしそ うなハイライトをリカバリーしたいというような補正が必要になります。
従来このような補正は熟練したオペレータでなければ難しい作業でした。画像ごとの自動解析によって新たな未来を提供します。
DxO Optics Pro が実行する処理
・ RAW で撮影している場合は、DxO Optics Proでベストな状態で現像を行います。RAW データを現像する際にアーティファ クトを発生させません。
・ DxO Optics Proでは長年培われてきた計測情報を元に自動的に光学的に発生する問題、例えば歪み(ディストーション)、 周辺光量落ち(ヴィネット)、色収差(縦横それぞれ)、レンズブラーを補正します。
・ DxO Optics Pro は、RAW 画像上のハイライトが白とびを起こさないよう自動調整して現像します。また白とびを起こして いるハイライトも場合によってリカバリーすることが可能です(RAW 画像のみ)。
・ DxO Labs 社で蓄積されている各カメラボディの計測情報により、RAW、JPEG とも ISO 100,000 の超高感度で撮影され た画像であっても非常に優れたノイズ低減を実行することが可能です。
・ DxO Optics Proでは、コントラストとハイライト/シャドウにつき独自の自動補正を実行。コントラストの強い画像や逆光 補正も可能です。
・ DxO Optics Pro には、他のカメラやフィルムで撮影したように色を変更できるカラーレンダリング機能が搭載されています。 ・ 広角レンズで撮影時に端に写っている顔や人体が歪んでしまう現象(ボリューム歪像:シリンダーや球体)を補正すること
ができます。
・ これらのすべての機能はお好みに合わせて自動で補正が実行されます(最後のボリューム歪像補正は手動補正になります)。
DxO Optics Pro 用の DxO FilmPack 3 プラグイン
DxO FilmPack は、デジタル写真に銀塩フィルムの表情を持たせることができる別売りのプラグインです。60 種類以上の銀塩フィ ルムのプロファイルが用意されています。DxO FilmPack の機能は、カラーレンダリング、コントラスト、彩度、粒状感など様々 な項目で調整が可能です。
DxO FilmPack 3 には、エッセンシャル版とエキスパート版の 2 種類のパッケージが用意されています。2 つの機能の違いはこの ガイド内で説明しています。
DxO Optics Pro 上では、DxO FilmPack プラグインの体験デモ版を利用できます。体験デモ版の期限は 31 日間です。体験デモ 版の期間は、エキスパート版とエッセンシャル版をいつでも切り替えることができます。
DxO FilmPack は 3 つのモードで利用することができます。お使いのコンピュータ上にどのモードも同時にインストールでき、必 要な時に利用できます。
・DxO Optics Pro のプラグイン版は DxO Optics Pro(バージョン 6.6 以降)に完全に統合した環境で使えます。 ・スタンドアロン版は、独立したアプリケーションとして起動します。
・他のプラグイン版は、Adobe Photoshop CS3 ~ CS6、Adobe Lightroom 3 ~ 4、Photoshop エレメンツ 9 ~ 11、Apple Aperture 3 ~ 4 のプラグインとして利用できます。
このユーザーガイドではDxO Optics Pro の専門用語を使っています。これらの用語の意味はこのガイドの用語集を参照してください。
NOTE
DxO FilmPack は DxO Optics Pro のプラグインとして、完全に統合された環境で利用でき、機能についてはこのガイド内で説明し ています。DxO FilmPack のスタンドアロン版と他のプラグイン版は DxO FilmPack のユーザーガイドを参照してください。
1.2 DxO Optics Pro 8 の新機能
DxO Optics Pro 8では多くの変更がされています。より速く使いやすくなったインターフェイス、DxO Smart Lightingや彩度過多 補正等の新機能でより高い品質を実現します。
1.2.1. ハイライト
DxO Smart Lighting
ライティングをマスターする
DxO Smart Lighting は、簡単にそして直感的にライティングとコントラストを補正できるツールです。独自のスライダツールで、 画像のコントラスト調整をパワフルに実行します。DxO Optics Pro が画像を解析し、自動的にハイライト部分からシャドウエリ アまで、全体のディテールをリカバーします。これは DxO Labs 独自の技術です。
DxO Optics Pro 8 では、新規に選択的トーン補正ツールが搭載され、画像内のハイライト、中間調、シャドウの各エリアごとに 明るさ調整ができるようになりました。
DxO 新デフォルトプリセットには、DxO Smart Lighting 機能が適用されています。
前のバージョンにあった「DxO Lighting - HDR」ツールは、〔DxO Smart Lighting〕サブパレット内の〔モード〕ドロップダウンメニュー から〔DxO Optics Pro 7〕を選択すると表示されます。
NOTE
インターフェイスとコントロール
Retina ディスプレイサポート
DxO Optics Pro 8 の Mac 版は、Apple 社の提供する最新のディスプレイテクノロジーに対応しました。
コントロールのデザイン刷新
DxO Optics Pro 8 のインターフェイスは作業がしやすいようデザイン刷新されました。ホワイトバランス、露光、DxO Smart Lighting、コントラスト、色彩強調など重要でよく利用する補正ツールは、〔ライトとカラー〕パレットにグループ化されました。
パレットの再編成
より高度な補正は、〔ライトとカラー:アドバンス〕パレットとして別のパレットになりました。選択的トーン補正や彩度過多補正 などはここに含まれます。ディテールパレットには〔モワレ〕が追加され、〔光学補正〕パレットが別に用意されました。
インターフェイスの改善
DxO Optics Pro 8 のインターフェイスでは多くの改善がされています: ・スライダのハンドルをダブルクリックするとリセットできます。 ・スライダをマウスホイールや Magic Mouse、Magicトラックパッドなどで操作できます。 ・プログラムを再起動後もフィルタが維持されます。 ・プリセットメニュー上でマウスオーバーすると、プリセットの効果がプレビューで小さく表示されます。 ・75%以上の拡大率でないとプレビュー表示されない機能については、そのサブパレット内に注意アイコンが表示されるよ うになりました。
書き出し
プリント
DxO Optics Pro 8 には、新しくプリント機能が搭載され、RAW 画像からの直接プリントやコンタクトシートの出力ができるよう になりました。余白やレイアウト、ファイル名や日付の同時プリントなど様々な設定が可能です。
パフォーマンス
プレビューとサムネイルのキャッシュ プレビューとサムネイルがキャッシュされ、より高速な表示が可能になりました。画像ブラウザは、プログラム再起動後であっ ても常に補正後の画像が表示されます。サムネイルの画像品質も向上しています。 プレビューの高速化 プレビューの速度が向上しています。 ノイズ補正プレビューノイズ補正の結果を 75%以下の拡大率でも表示できるようになりました。これは DxO Optics Pro のこれまでのバージョンではで きなかった機能です。このオプションはプレファレンスでオンにできます(初期設定ではオフになっています)。この機能はコンピュー タの処理速度に影響します。オンにすることで処理速度が落ちたと感じる場合には、いつでもオフにすることができます。
1.2.2 その他の新機能や変更点
光学補正
・色収差補正の改善:DxO 光学モジュールによる RAW ファイルの解析の恩恵を受けられます。オブジェクトのエッジに現れ る色収差補正が改善されました。画像調整
・デフォルトカラーレンダリングの改善:カメラで撮影された JPEG ファイルのカラーモデリングが向上しました。Canon EOS 5D、EOS 5DMarkII、EOS 7D、Nikon D90、D5000、D7000、D3、D700 の、8 つのカメラモデルが再キャリブレートされ、 カラーレンダリングが改善しています。 ・デッドピクセルスライダ:高 ISO 値での撮影や、長時間露光撮影時に発生しやすいデッドピクセルの自動調整スライダが搭 載されました。 ・モワレスライダ:画像内のディテールによく発生するカラーアティファクトを自動で取り除ける、モワレスライダが搭載され ました。 ・画像リサンプリング:処理タブ内の補間法にバイキュービック:シャープが追加されました。
スマートカラーマネジメント
彩度過多補正DxO Optics Pro 8 では、画像内の彩度過多による飽和を自動で回避する機能が搭載されています。この機能は DxO 新デフォル トプリセットにも含まれます。
インターフェイスとワークフローの改善
・フィルタの追加:ISO スピード、バーチャルコピー番号でのフィルタやソートが追加されました。 ・ヒストグラム:ヒストグラムが小さくなりました。RGB チャンネルが個別に表示できるようになりました。 ・EXIF 情報:EXIF 情報パレットに表示される情報が追加されました。 ・書き出し設定:処理タブの書き出し設定パレットのレイアウトが改善されました。1.3 インストール
1.3.1 システム動作環境
DxO Optics Proで最良の結果を得るためには、最低以下の環境を満たしている必要があります。 ・Mac OS 10.6、10.7、10.8
・64 bit 対応 Intel Mac プロセッサ
・RAM 2GB(2500 万画素を超えるセンサーサイズを持つカメラで撮影された画像を取り扱う場合は 3GB 以上を推奨) ・ハードディスク空き容量 2GB 以上(ソフトウェアのパフォーマンスを最適化するには 6GB 以上を推奨)
・Nikon D800 / D800E で撮影された画像を補正する場合は、4 コア(またはそれ以上)のプロセッサを強く推奨
1.3.2 エディション
DxO Optics Pro には、スタンダード版とエリート版の 2 種類があります。どちらのエディションも同じ機能を搭載しています。エ リート版の方が、スタンダード版がサポートしているカメラに加えて、さらにハイエンドカメラをサポートしています。
1.3.3 登録、ダウンロード、インストール、ライセンス認証
重要:以下に説明する内容は、インストール CD が手元にある場合であっても必ずインターネット接続が必要です。インターネッ
ト接続するコンピュータは、DxO Optics Pro をインストールして使うコンピュータとは別のコンピュータであっても大丈夫です。
登録
ソフトウェアの認証を行うには、ライセンスを登録する必要があります。DxO Labs のウェブサイト(www.dxo.com/CD)に接続して、 登録手続きを済ませてください。登録時に DxO Labs お客様アカウントを作成します(すでにお持ちの場合には作成しません)。
ダウンロード
ライセンスを登録すると、DxO Labs のお客様アカウント内に重要な情報が表示されます。DxO Optics Pro のダウンロードリン クもここに用意されています。ここからダウンロードすることで、最新バージョンのソフトウェアをインストールすることができま す。MAC ボタンをクリックしてインストーラをダウンロードします。
インストール
1 .ダウンロードが完了したら、セットアップファイル「DxO_Optics_Pro8.dmg」をダブルクリックして解凍し、インストールを 開始します。
2 . インストールを開始すると、ウィンドウが開きます。DxO Optics Pro 8アイコンを「アプリケーション」フォルダに移動します。 これでアプリケーションフォルダから起動することができます。
3 . DxO Optics Pro 8 を初めて起動すると、DxO Optics Pro のライセンス使用許諾ウィンドウが開きます。ソフトウェアを使 うには、内容を読んで同意する必要があります。同意をクリックします。
4 . インストールが完了すると、ソフトウェアを利用できます。
DxO Optics Pro のパッケージ版を購入された方は、CD 内にダウンロードに必要な設定ファイルが用意されています。
ライセンス認証
アプリケーションがインストールできたら、ライセンス認証コードを入力しなくても 31 日間体験デモ版として利用できます。こ の期間は利用制限はありません。31 日間を過ぎると、書き出した画像に「DxO Optics Pro 8 DEMO」という透かしが入ります。 この透かしは一度書き出し画像に入ってしまうと、消すことはできません。製品版を購入後、再度書き出し直す必要があります。 予期せず透かしマークが入ってしまわないよう、できるだけ早く購入してライセンス認証を受けてください。
体験デモ版の期限(31 日間)が過ぎると、DxO Optics Pro のプリント機能は利用できなくなります。プリント機能を利用するには、 ライセンス認証を実行してください。
NOTE
重要:オンラインで購入した場合は、ライセンス認証コードはメールで送られます。ライセンス認証コードが含まれたメールを無
くした場合でも、www.dxo.com にあるお客様アカウントにログインすれば見ることができます。パッケージ版を購入された場 合は、ライセンス認証コードはパッケージ内に添付されています。
1 . コンピュータデスクトップにある DxO Optics Pro アイコンをダブルクリックします。
2 . DxO Optics Pro を起動するとダイアログボックスが開きます。ライセンス認証コードを入力して、認証ボタンをクリック します。お客様アカウントが作成されていない場合は、www.dxo.comでアカウントを作成するようメッセージが表示さ れます。アカウント作成に必要な情報をすべて入力します。作成されると、ライセンス認証コードをお客様アカウントペー ジで見ることができます。アプリケーションに戻って、ライセンス認証コードを入力します。
3 . DxO Optics Pro が正しく認証されたことが表示されます。OK をクリックしてソフトウェアを起動します。
DxO のソフトウェアライセンス認証は 2 台のコンピュータまで実行することができます。
NOTE
アンインストール
2.1 選択タブについて
DxO Optics Pro を起動すると、3 つのタブのうちの最初の〔選択〕タブが開きます。選択タブでは、処理したい画像を選択、管 理、処理することができます。
2.2 インターフェイス
選択タブは 4 つのパネルから成り立っています。 コマンドバー:ファイルシステムのナビゲート、画像の表示、プリセットの適用。 参照ブラウザ:フォルダやプロジェクト内を見て、処理したい画像を探します。 画像ブラウザ:選択したフォルダやプロジェクト内の画像のサムネイルを表示。 画像ブラウザ内で選択した画像のプレビュー表示2.3 コマンドバー
コマンドバーコマンドバーは DxO Optics pro のタブを切り替えたり、ズームなどプレビュー表示の方法を選択できます。プリセット適用のド ロップダウンメニューもあります。 タブ選択:コマンドバーの一番上にあります。選択、設定、処理の各タブを設定できます。
第 2 章 選択タブ
これらの 4 つのパネルは、必要に応じて調整できます。それぞれは間にある縦横の〔セパレータ〕で区切られており、3 つの点々 が表示されています。それぞれのセパレータは動かすことができ、サイズを変更することができます。NOTE
1 2 1 2 3 4 4 3 1 5 4 3 2 1表示モード:
・補正前/補正画像を前後に交互に表示:単一画像がプレビューされます。補正された画像が表示され、画像上でクリック または D(キー)をクリックすると、補正画像と参照画像表示を切り替えることができます。
・参照画像・補正後画像を並べて表示:補正前のオリジナル画像を左に、DxO Optics Proで補正されるプレビュー画像を右 に並べて表示します。 ・参照画像ドロップダウンメニュー:比較用に参照画像を選択できます(バーチャルコピーも選択できます)。 画像表示サイズ: ・ズームフィット:このボタンをクリックすると、表示エリア内に画像がフィットするサイズになります。 ・1:1:このボタンをクリックすると、100% 表示(1:1 スケール)になります。 ・ズームレベル:ドロップダウンメニューからズーム設定を変更できます(50 / 75 / 100 / 200%)。 プリセット:ドロップダウンメニューから利用可能なすべてのプリセットを選択できます。 ツール: ・ポインタツール:画像の上でクリックすると参照画像と補正後の画像を切り替えることができます。 ・ハンドツール:画像を各代表辞している際に、画像の表示領域をマウスで移動できます。 ・ズームツール:最大 1600%まで画像を拡大することができます。ズームアウト(最小 6%)する場合は shift キーを押しな がら利用します。
2.4 ナビゲーションツール
プレビュー画像にマウスポインタを重ねると情報ボックスが表示されます(選択タブのみ)。このボックスには以下の情報が表示 されます: ・焦点距離、f-stop、ISO 設定、シャッタースピードなどの撮影データ ・コンテンツブラウザ内に表示されている画像の前後を移動する矢印 ・選択した画像を削除するゴミ箱アイコン。ゴミ箱をクリックすると、確認画面が表示されます。選択した状況によって動き が異なります: -プロジェクト内では、選択した画像がプロジェクトから削除されますが、ファイル自体は削除されません。 - バーチャルコピーのないフォルダでは、画像がゴミ箱に移動されます。 - バーチャルコピーがあるフォルダで全画像が選択されている場合は、すべてのファイルがゴミ箱に移動されます。 - バーチャルコピーがあるフォルダでバーチャルコピーのみ選択されている場合は、選択されているバーチャルコピー がプロジェクトから削除されますが、ファイル自体は削除されません。2.5 参照ブラウザ
参照ブラウザはコンピュータやドライブ内のディレクトリを表示したり、プロジェクト履歴データベース内のプロジェクト、 Lightroom カタログ(バージョン 1 ~ 3)を参照できます。 参照ブラウザ 実行しようとする操作についてのポップアップメッセージが表示されます。NOTE
2 3 4 52.5.1 コンピュータ内のディレクトリファイルを参照する(初期設定)
参照ブラウザでファイルシステムを選択すると、コンピュータ内のディレクトリを表示します。内部追加ドライブや外付けハード ディスク、CD-ROM、DVD、メモリカードなども表示されます。参照ブラウザ内で処理したい画像が入っているディレクトリやフォ ルダを探します。フォルダアイコン をクリックすると、そのフォルダ内の画像が画面下の画像ブラウザに表示されます。2.5.2 ファイルとフォルダで管理
画像をフォルダに追加したり移動するには、画像ブラウザ内で画像を選択してから、フォルダにドラッグ&ドロップします。2.5.3 プロジェクトでの管理
プロジェクトには様々な元画像を含めることができます。撮影日やカメラの種類、レンズ、シャッタースピード、露出度その他で 管理できるだけでなく、CD-ROM や DVD、ハードディクスなど別々の保存場所にある画像を一カ所で管理することもできます。 コマンドバーのプロジェクト履歴データベースボタン をクリックします。すでに処理済みのプロジェクトがアルファベット順に 表示されます(初めて DxO Optics Pro を使う場合は空です)。プロジェクトをクリックすると画像ブラウザにサムネイルが表示 されます。プロジェクトの作成
プロジェクトを作成するには、フッタにある〔+〕アイコンをクリックします。新規プロジェクトがリストに表示されます。 プロジェクトは常にアルファベット順に表示されます。名前をクリックするか、右クリックしてコンテキストメニューから〔名称変更〕 を選択すればプロジェクト名はいつでも変更できます。またはフッタにある選択アイテムボタン を選択しても変更できます。 プロジェクトを削除するには、プロジェクトパネルのフッタにある ボタンをクリックして、ドロップダウンメニューから削除を 選択します。またはプロジェクトを右クリックしてコンテキストメニューから〔削除〕を選択します。ダイアログボックスが開いて プロジェクトを削除してよいか確認します。プロジェクトに画像を追加
複数の写真からプロジェクトを作成する場合は、画像ブラウザで画像を選択し(Shift キーを押しながらクリックすると連続して 選択します)、右クリックしてコンテキストメニューから〔現在選択されている画像からプロジェクトを作成する〕を選択します。 選択タブのプロジェクトブラウザが自動的に開いて、新規プロジェクトが自動的に追加されています。デフォルトのプロジェクト名 (名称未設定)から名前を変更しておきます。 プロジェクトは〔ファイル〕>〔プロジェクトを開く〕 または〔最近のプロジェクト〕からも開けます。TIP
参照ブラウザは、〔表示メニュー〕>〔参照ブラウザの表示/非表示〕、またはセパレータのダブルクリックで表示を切り替えること ができます。TIP
画像ブラウザやプレビューエリアに複数の画像をドラッグ&ドロップすると、新規プロジェクトを自動的に作成することもできます。 この場合は新規プロジェクトの名前を入れるダイアログボックスが開きます。TIP
すでにあるプロジェクトに、さらに画像を追加する場合は、画像ブラウザで画像を選択して(Shift キーを押しながらクリックす ると連続して選択します)、右クリックしてコンテキストメニューから〔現在選択されている画像をプロジェクトに追加〕を選択し ます。メニューから既存のプロジェクトを選択することもできます。 〔現在選択されている画像からプロジェクトを作成する〕〔現在選択されている画像をプロジェクトに追加〕のどちらも、選択、 設定、処理のすべてのタブ内で〔画像〕メニューから開くことができます。 参照ブラウザ内のプロジェクトのヘッダに、プロジェクト内の画像点数が表示されます。 参照ブラウザ内のプロジェクトのヘッダに、プロジェクト内の画像点数が表示されます。 画像ブラウザのコマンドバーには、左から右に、選択したプロジェクト名、選択している画像のファイル名、選択した画像点数、 プロジェクト内の画像点数が表示されています。 プロジェクト内には何点でも画像を追加できます。また同じ画像を異なるプロジェクトに追加することもできます。
2.6 画像ブラウザ
画像ブラウザには、左側の参照ブラウザで選択されたフォルダやプロジェクト内の画像が表示されます。画像ブラウザで画像を 1 枚選択すると、その画像がメイン画面の一番大きいウィンドウにプレビューされます。 画像ブラウザ2.6.1 画像ブラウザをドックする
画像は横並びでサムネイルとして表示されます。左右はスクロースバーやマウスホイール、トラックバッドなどを使って移動で きます。画像ブラウザはセパレートバーを移動することでサイズを変更できます。また画像ブラウザのヘッダ右側にある矢印ボ タン を使って移動することもできます。 画像ブラウザ内で画像を選択して、既存のプロジェクトに追加することもできます。参照ブラウザ内のプロジェクトにドラッグ&ドロッ プする、または Finder から直接参照ブラウザにドラッグ&ドロップします。TIP
複数のプロジェクトに画像を追加しても、画像自体は複製されません。複数のプロジェクトに同じ画像を追加している時、例えば 1 つのプロジェクトから画像を削除しても、他のプロジェクトからは削除されません。またプロジェクトから画像を削除しても、オリ ジナルの元画像は保存してあるディスクから削除されません。複数のプロジェクトに追加されている画像を補正すると、その画像 が追加されているすべてのプロジェクト内で変更されます。1 つの画像で異なる補正設定をしたい場合には、バーチャルコピー機能 を使います(「プリセットを使う」項目を参照してください)。NOTE
2.6.2 画像ブラウザを切り離す
セカンドモニタを利用している場合など、画像ブラウザを切り離して利用すると便利です。画像ブラウザを切り離すには、表 示メニューから〔プロジェクトウィンドウをアンドックする〕を選択します。⌘+ U キーボードショートカットを利用することもで きます。画像ブラウザを再びドックするには、表示メニューから〔プロジェクトウィンドウをドックに入れる〕を再び選択するか、キー ボードショートカットを実行します。切り離された画像ブラウザはフローティングウィンドウとして表示されるので、セカンドモニ タ上などどこにでも移動することができます。画像ブラウザを移動すると、メインのプレビューエリアが広く使えます。サイズ変 更やスクロールバー、ナビゲーションボタンも用意されています。コマンドバーにあるスライダを使って、サムネイルサイズを調 整できます。2.6.3 コマンドバー
選択フォルダ名、またはプロジェクト名 ソートとフィルタのオプション: ソート:画像ブラウザ内の並び順の条件。ソートの項目を参照してください。 フィルタ:フィルタの項目を参照してください。 画像ブラウザ内の選択画像点数と、選択したフォルダまたはプロジェクトの画像点数 ナビゲーション:前後の画像、または最初や最後の画像に移動します。 書き出しオプション: 出力画像をアプリケーションを指定して開く:出力画像を表示します。 画像を Flickr へエクスポートする:選択した画像を Flickr に書き出します。 印刷:プリントの設定やプレビューが可能な、プリントダイアログを開きます 回転:選択した画像が左回りに 90 度、または右に 90 度回転します。 バーチャルコピー作成:選択した画像のバーチャルコピーを作成します。作成したバーチャルコピーはコンテンツブラウ ザ内に通常の画像と同様に表示されます。 削除:プロジェクトを開いている場合は、このボタンをクリックするとプロジェクトから削除されます。選択画像によっ てはディスクからの削除、バーチャルコピーの削除も行えます。 画像ブラウザが切り離されているときには、コマンドバーにはサムネイルリサイズのスライダがさらに表示されます。TIP
バーチャルコピーは画像に異なる設定を適用したい場合に便利です。バーチャルコピーは必要なだけいくつでも作成できます。実 際にデータが複製されるわけではないため、ディスク容量を節約することができます。NOTE
スライダが見えない場合は、画像ブラウザウィンドウを大きくしてください(ウィンドウ右下の角をマウスでクリック&ホールドして、 右下に引っ張ります)。TIP
1 1 2 3 4 5 2 3 4 5 6 7 8 9 6 7 8 92.6.4 画像ブラウザメッセージ
画像ブラウザが空の場合、表示できる画像が無いことを知らせるメッセージが表示されます。画像ブラウザが空になる主な理由 は以下の通りです: ・フィルタ条件にあった画像がフォルダ内にない:コマンドバーにある画像フィルタメニューで何らかのフィルタが選択されて いる場合に、条件にあった画像がフォルダ内にないことを示します。 ・フォルダ内に画像がない。2.6.5 ソート
ソート機能は、ファイルシステムや、プロジェクトと同じように機能します。ソートボタンをクリックすると表示されるダイアログボッ クスから選択した条件に従って、画像を並べ替えることができます。ソートボタンの並べ替え条件は以下の通りです: ・ファイル名:アルファベット順のファイル名 ・画像の追加順序:プロジェクトに登録された順。・画像形式(RAW / RGB):RAW から、RAW 以外の画像順に並びます。 ・ファイル形式:RAW、JPEG、TIFF など画像の種類を分ける場合に利用します。 ・ファイルサイズ : ファイルサイズ(MB) ・作成日:撮影日、作成日、または編集日:フォルダ内の最も新しいファイルを探したい場合などに便利です。 ・画像サイズ :ピクセル数(幅 x 高さ) ・カメラ本体:カメラ本体のメーカーとモデル ・レンズ:メーカーとモデル ・ランク付け:ランク付けされた星の数(〔編集〕>〔プレファレンス〕で表示可能にする必要があります) ・ISO 感度:ISO 設定(最低値から最高値まで)
2.6.6 フィルタ
画像ブラウザに表示するサムネイルにフィルタをかけることができます。項目にチェックがかかっていない場合はその条件に該当 する画像は表示されません。 利用可能なフィルタボタンの上から順に: ・画像の種類:RAW または RGB(RAW 以外の対応ファイル形式) ・モジュールステータス:モジュールが見つからない、モジュールあり等 ・処理可能(赤、黄、緑):〔プレファレンス〕で表示可能にする必要があります。 ・処理の状況:処理不可能、処理待ち、処理準備 OK、処理済、処理エラー 、処理中 ・画像ランク(0 ~ 5 星):〔プレファレンス〕で表示可能にする必要があります。 ・リセット:フィルタをリセットしてデフォルト設定に戻します(すべての画像を表示します)。 フィルタによって非表示になっている画像は、設定タブや処理タブで選択できません。NOTE
メッセージはプロジェクト、フォルダのいずれでも表示されます。NOTE
選択したフィルタは、次回 DxO Optics Pro を起動する時にそのまま残っています。
2.6.7 サムネイルアイコン
画像ブラウザのサムネイルには、様々な情報を表す多くのアイコンが表示されています。 サムネイル 処理ステータスアイコン 各画像の処理ステータスを表しています: :処理準備 OK(デフォルト) :処理済 :処理エラー :処理されない画像:処理不可能(小さすぎる画像は DxO Optics Proでは処理できません。または未対応のフォーマット(例えば未対応の カメラで撮影された DNG 画像など)の場合に表示されます。 :処理中 モジュールステータスアイコン 画像に関連した DxO 光学モジュールの状況を表しています: :DxO 光学モジュールの準備 OK :この画像用の DxO 光学モジュールは用意されていません :DxO 光学モジュールのダウンロードが可能 :DxO 光学モジュール曖昧性 - アイコンをクリックすると正しい DxO 光学モジュールを選択するダイアログボックスが 表示されます。 :DxO 光学モジュール曖昧性が解決済み 処理ステータスアイコン このアイコンでは処理にまわしてよい画像(青)、処理しない画像(赤)、保留(黄)で表します。プロジェクトに追加した際 にはデフォルトですべての画像に黄色が付きます。処理を開始すると青と黄の画像は処理されますが、赤の画像は処理さ れません。画像ブラウザ内のサムネイルを右クリックすることで処理ステータスを変更することができます。処理ステータ スアイコンが表示されている状態でコンテキストメニューから〔処理を可能にする〕を選択します。青、赤、黄から選択し ます。 サムネイル回転アイコン と アイコンは、デフォルトではサムネイル上にカーソルを持っていくと表示されます。画像を回転できます。 ファイル名 ファイル名はデフォルトで表示されます。通常の画像拡張し(.jpg、.tiff 等)や、特定の拡張子(.CR2、.NEF 等)も一緒に 表示されます。 バーチャルコピー バーチャルコピーの番号(1、2、3 等)が表示されます。 ランク付けアイコン 画像のランクを 0 から 5 の星の数で表示します。 2 1 3 4 8 1 2 9 3 4 5 6 4 7 5 6 7
アイコンの表示/非表示、またはマウスオーバーで表示するなどを設定することができます。〔DxO Optics Pro 8〕>〔プレファレンス〕 >〔サムネイル〕>〔アイコン表示〕セクションで各アイコンの状況を変更できます。
NOTE
DxO 光学モジュールの検索とインストールにはインターネット接続が必要です。以下のページから手動でダウンロードすることもで きます:http://www.dxo.com/fr/photo/dxo_optics_pro/manual_downloadNOTE
DxO 光学モジュールを削除した場合でも、いつでも再インストールが可能です。NOTE
削除アイコン 元画像をディスクから削除する、またはバーチャルコピーを画像ビューワーから削除します。 データ消失アイコン このアイコン はデフォルトでは非表示になっています。焦点距離や撮影距離が、カメラによって画像内の EXIF 情報内 に書き込まれていない場合です。これらの情報が欠落していると、自動ディストーション補正の結果にわずかに影響します。 この場合は光学補正パレット内に、焦点距離と撮影距離のスライダが表示されます。DxO Optics Proでは焦点距離のスラ イダは無限遠に設定され、撮影距離は EXIF 情報内のデータになっています。正確な情報がわかっていれば入力することも できます。2.7 DxO 光学モジュール
DxO Optics Pro は撮影機材に基づいた DxO 光学モジュールを使って、自動処理が可能です。DxO 光学モジュールを手動で調 整できる 2 つのダイアログボックスも用意されています。
2.7.1
DxO 光学モジュールのインストール
DxO 光学モジュールのダウンロードウィンドウを表示するには DxO 光学モジュール > インストールされていない DxO 光学モ
ジュールのダウンロードを選択します。 ダウンロードできる DxO 光学モジュールの一覧が表示されます。ダウンロードしたい各モジュールのダウンロードボタンにチェッ クをします。 ダウンロードが終了すると自動的にインストールされ、緑色のアイコンになり、ダウンロードボタンは削除ボタンに変わります。 このウィンドウを自動的に表示するにチェックを入れておくと、自動的にウィンドウが表示されます。
2.7.2
インストールされている DxO 光学モジュールの管理
新しいモジュールをダウンロードしたり、インストール済みのモジュールを管理することができます。DxO 光学モジュール > DxO 光学モジュールの追加ダウンロード、またはインストールされている DxO 光学モジュールを選択します。 メーカーごとにカメラ一覧が表示されます。メーカー名の横の三角形をクリックして、カメラモデルを表示すると、サポートする レンズ一覧が表示されます。 必要なモジュールをダウンロードしてインストールするには、ダウンロードボタンをクリックします。 8 93.1 設定タブについて
DxO Optics Pro の 2 つ目のタブである設定タブでは画像の補正設定を行います。
設定タブは 4 つのパネルに分かれています。 コマンドバー:主に画像の表示方法に利用します。参照タブのコマンドバーと似ていますが追加されている機能があります。 パレット:ウィンドウの右側に補正ツールが配置されています。このパレットは画面の左側に移動することも可能です。 プレビューパネル:画像ブラウザで選択した補正画像を表示します。様々なツールを使った補正効果を確認することができ ます。画面を 2 枚表示にして、補正前と補正後の画像を並べて表示することもできます。 画像ブラウザはすべてのタブで利用できます。プロジェクトやフォルダを参照して読み込んだ画像が表示されます。
3.2 ワークスペースの基本
DxO Optics Pro を起動して最初のワークスペースは 〔DxO 初心者向け〕が開きます。さらに複雑な設定が可能な 〔DxO 上級者
向け〕のワークフローも用意されています。画面上部のコマンドバー、中央のパネル、処理中画像の表示などは、デフォルトのワー クスペースから変更することはできません。その他であれば、独自のカスタムパレットを作成したり、パレットを好きな位置に配 置したりして、ワークスペースを好きなように変更することができます。
3.3 パレットとワークスペース
3.3.1 パレットの使い方と移動
補正パレットは利用できる補正項目がセットになっています。例えばカラーに関する補正項目はカラーパレット内にあります。関 連する項目が複数の場合は、サブパレットにまとめられています。カラーパレット内にはホワイトバランスや、色彩強調などのサ ブパレットが用意されています。第 3 章 設定タブ
1
3
42
1 2 3 4デフォルトでは、補正パレットは画面の右側にドックされています。左側には画像の解析関連のパレットが表示されます。もち ろんこれらのパレットはタイトルバーをドラッグすることで、画面内の好きな位置に移動できます。パレットを閉じるには、タイ トルバーの右側にある × をクリックします。パレットバー内のドロップダウンメニューからもパレットを移動することができます。 パレットバーのドロップダウンメニューを使ってパレットを移動することもできます: ・まとめる ・右側か左側にドックする ・画面内にフロートさせる ・閉じる すべてのパレットを画面の片側にドックすることもできます。これによって画像表示領域を大きくとることができますが、パレッ トが多く縦に並ぶことになります。画像表示用にもっとスペースを取りたい場合は、パレットメニューから、選択したバレットを 隠す/表示コマンドを利用することができます。(ショートカット:F9)
3.3.2 既存のワークスペースを使う
・ライトとカラー:ホワイトバランス(RAW/RGB)、露光補正、DxO Smart Lighting、コントラスト、色彩強調のサブパレット ・基本補正機能:DxO ノイズ、ディストーション、ヴィネット、倍率色収差、DxO レンズブラーのサブパレット
〔DxO 上級者向け〕ワークスペースでは、利用できるすべてのツールが表示されます。多くの補正ツールを自由に使うことができ ます。
3.3.3 カスタムパレットの作成
DxO Optics Pro を使いこなしてくると、特定の補正を他のツールと比べてよく使うようになるかもしれません。そのような場合 には自分の使いやすいパレットを簡単に作成できます: 1 . ウィンドウの右上にあるパレットのドロップダウンメニューを開きます。ワークフローのドロップダウンメニューの横にあり ます。 2 . 〔新規ユーザーパレット〕を選択します。 3 . 新規ユーザーパレットウィンドウで、名前を入力します。 4 . OK をクリックすると、新しいパレットが右側の他のパレットの下に表示されます。 5 . パレットは空ですが、よく使うツールをパレット内にドラッグ&ドロップします。 6 . よく使うツールを登録したら、他のパレットを全部閉じて、作成したパレットだけ表示しておくことができます。 7 . 作成したパレットをワークスペースに入れたい場合は、カスタムワークスペースを作成します。 パレットのタイトルバーをクリックすると、パレットを開いたり閉じたりできます。もしパレットがサブパレットを持っている場合には、 タイトルバー内の三角形をクリックすると、サブパレットを開いたり閉じたりできます。
TIP
DxO FilmPack がインストールされている場合は、DxO FilmPack パレットが〔DxO 初級者向け〕〔DxO 上級者向け〕 両方のワークス、 ペースに表示されます。
NOTE
パレット内のツールを変更したい場合は、元の場所にドラッグ&ドロップして戻します。
3.3.4 カスタムワークスペースの作成
DxO Optics Proでは、お気に入りの作業環境をカスタムワークスペースとして保存しておくことができます。ワークスペースを保 存するには: 1 . ワークスペースドロップダウンメニューから〔DxO 上級者向け〕ワークスペースを選択して、すべてのパレットを表示します。 2 . 不要なパレットのタイトルバーにある X 印をクリックして閉じます。 3 . 必要な場合はカスタムパレットを作成します。 4 . ワークスペースドロップダウンメニューから〔名前を付けてワークスペースを保存〕を選択します。 5 . 名前を入力します。 6 . カスタムワークスペースを保存します。 パレットドロップダウンメニュー 別のパレットにあるツールでも、よく利用するサブパレットを集めて、カスタムパレットを作成することができます。
ワークスペースドロップダウンメニュー内に、保存したカスタムワークスペースが表示されます。DxO Optics Pro を再起動すると、 最後に使用していたワークスペースが開きます。カスタムワークスペースを削除するには、ドロップダウンメニューから〔ワークスペー スの削除〕を選択します。削除の確認画面が開きます。
3.4 画像解析パレット
選択タブのパレットは大きく 2 つのカテゴリに分かれます。補正パレットと画像解析パレットです。画像解析パレットは 3 つあり ます: ・移動/ズーム ・ヒストグラム ・EXIF 〔DxO 初級者向け〕と〔DxO 上級者向け〕は削除できません。NOTE
3.4.1 移動/ズームパレット
左から:ズームフィット、100% 表示、ズームスライダ、ズーム値ドロップダウンメニュー 移動/ズームパレットは拡大表示してディテールを確認するなど、プレビューの表示方法を変更することができます。画像を拡 大すると、すべての方向に自由に移動することができます。プレビュー内の白い四角をクリックして移動します。表示パネル内 の画像が連動して動きます。パレットのコマンドは、ズームスライダを除き、設定タブのコマンドバーと同じです: ・〔ズームフィット〕アイコンは、可能な表示エリア内で可能な限り大きく全画面を表示します。・〔1:1〕アイコンは、画像を 1 対 1、つまり100% のスケールで表示します。この設定であれば DxO Optics Proで行える補 正の効果を確認することができます。 ・ズーム値フィールドには、拡大率を入力したり、矢印からあらかじめ用意されたズーム倍率を選べます。 ・スライダ(6% ~ 1600%)で素早くズームイン/アウトが可能です。
3.4.2 ヒストグラムパレット
ヒストグラムには、各カラーの明度ごとのピクセル数が表示されます。RGB チャンネルと明度チャンネルは個別にも表示できます。 このパレットは新しいインターフェイスになりました。ヒストグラムについて
ヒストグラムチャートは、輝度の各レベルにどの程度のピクセルが存在するかを表しています。チャートの山が高いほど、その 値のピクセルが多く存在することを意味します。チャートの山が左によっている場合は、その画像はローキーな画像です。逆に 右側によっている場合は、明るいハイキーな画像と言えます。バランスのとれた最適露光された画像ではヒストグラムの幅いっ ぱいに値が連続しています。 マウスにホイールが付いている場合や、マジックマウスを利用している場合には、一般的な利用と同様にズームイン/アウトに利用 できます。TIP
RGB と L チャンネル
DxO Optics Pro のヒストグラムツールは、各カラーチャンネルの明度値を計算し、同じチャート上に重ね合わせて表示していま すが、チャンネルごとに表示することもできます。チャートの右側にあるボタンをクリックします: ・RGB:すべてのチャンネルを同時に表示します。 ・R、G、B:各チャンネルごとに表示します。 ・L:輝度チャンネルを表示します。 画像上にマウスポインタがある場合は、ヒストグラムはそのポインタの位置の RGB 値を表示します。値は 0 から 255 の間で、 選択されている色がパッチに表示されます、色かぶりをしている場合などに、どの色が強く出ているのかを見ることができて便 利です。
クリッピング
輝度レベルがヒストグラムの一番左(ブラックポイント)、または一番右(ホワイトポイント)を超えていると、黒潰れや白とびを 起こします。この状態、またはこれに近い状態のピクセルはクリッピングを呼ばれています。画像内にとても暗いエリアがあって、 その画像の明度を下げると、暗いエリアがクリップされる可能性があります。逆の場合も同様で、暗いエリアを明るく調整しよ うとすると、ハイライト部分がクリップされディテールが失われます。ヒストグラムチャートの下に 2 つのツールが用意されてい ます。 シャドウゾーンの表示切り換え:このアイコンをクリックすると、暗いエリアに情報が残っていない領域を色で表示します。 ハイライトゾーンの表示切り換え:このアイコンをクリックすると、明るいエリアに情報が残っていない領域を色で表示 します。3 色すべてのカラーチャンネルが飽和していて白とびを起こす場所は、画像上で黒く塗りつぶされます。1 色でもカ ラー情報が残ってい場合は別の色で表示されます。そのエリア上でマウスを動かすことで、ヒストグラムで各カラーチャネ ルの明るさが数値で表示させることができます。 飽和してしまっているハイライトをリストアする場合(RAW ファイルのハイライトリカバリー)が利用できます。 右側の画像ではハイライト部分が見えるように表示されています。 クリップされた画像のディテールをリカバーするためにハイライトを修正する場合、例えば光源(電球や太陽など)や金属の反射箇 所などのとても明るい場所を修正しようとするのは意味がありません。TIP
オプション機能を表示するには、パレットの右下隅にある「+ /-」ボタンをクリックするとサブパレットが表示されます。
TIP
3.4.3 EXIF パレット
EXIF パレットを使って、出力画像に EXIF 情報を追加することができます。EXIF 情報
EXIF 情報には、カメラが画像ファイルのヘッダ内に書き込んだ情報が表示されます。この情報は変更できません。また補正後 の画像にもコピーされて保存されます。この情報には撮影したカメラモデルやメーカー、レンズモデル、撮影日、画像の画素数、 露光、開口度、ISO 感度、焦点距離、露光バイアス、露出プログラム、測光方式、フラッシュなどが含まれます。EXIF エディタ
〔EXIF エディタ〕では、画像のメタデータ部分の著者とコピーライトフィールドの情報を編集することができます。3.5 補正パレット
3.5.1 補正パレットについて
DxO Optics Pro の〔DxO 上級者向け〕ワークスペースに切り替えると、6 つの補正パレットに分類されたすべてのツールを表示 することができます:
・ライトとカラー:ホワイトバランス、露光補正、DxO Smart Lighting、コントラスト、色彩強調 ・ライトとカラー:アドバンス:カラーレンダリング、選択的トーン補正等高度なカラー補正 ・ジオメトリ:キーストーン/水平補正、ボリューム歪像補正 ・ディテール:ノイズ、モワレ、シャープネス、ダスト除去 ・光学補正:ディストーション、ヴィネット、倍率色収差、レンズブラー(このパレットのツールはレンズがサポートされていれば、 DxO 光学モジュールで自動補正されます) DxO FilmPack がインストールされている場合は、フィルムレンダリングが可能なパレットが追加されます。 画像を配信する場合には、画像著作権を守るために、名前とコピーライト情報を画像内に入れておくことをお勧めします。
NOTE
画像編集を行う場合、ライトとカラーパレットの他の編集を行う前にホワイトバランスを補正します。
TIP
画像ブラウザ内で RAW ファイル、または RGB ファイル(TIFF、JPEG)を選択すると、ホワイトバランスサブパレットは自動的に変 わります。NOTE
3.5.2 ライトとカラー
〔ライトとカラー〕パレットには、明るさやコントラスト、カラーの基本的なツールが用意されています。さらに調整する場合は〔ラ イトとカラー:アドバンス〕パレットが用意されています。ホワイトバランス(RAW / RGB)
目で見た時は白に見えても、日中の光で青かぶり、白熱電灯では黄色かぶり、また蛍光灯によって複雑な緑かぶりを起こします。 ホワイトバランスを調整することでこのような好ましくない色を修正することができます。ホワイトバランスでは 3 原色が同じ割 合で存在するニュートラルグレーのオプジェクトが、ニュートラルグレーとして表現されるようにします。 ホワイトバランスサブパレット ホワイトバランスの補正設定は画像ファイルの形式によって異なります: ・RAW ファイル:ホワイトバランスは決まっていませんので自在に編集できます。 ・RGB ファイル(TIFF や JPEG):ホワイトバランスはカメラ内処理や、他のソフトウェアですでに決定されています。編集は 制限され、色温度のスライダとカラーピッカーしか使えません。 あらかじめ用意された設定を使う(RAW ファイルのみ) 多くの場面で利用できるドロップダウンメニューに用意されたプリセットの利用が可能です。〔太陽光〕〔曇天〕〔日陰〕〔タングス テン〕〔蛍光灯〕など 12 種類が用意されています。 デフォルトでは〔撮影時設定〕が選択されています。この場合は撮影されたままのホワイトバランスが表示されます。 ホワイトバランスパレット内のオプション(〔+〕)にある〔色温度〕〔色相〕スライダを使うと、ドロップダウンメニューは自動的に〔手 動/カスタム〕になります。 カラーピッカーを使う(RAW または RGB ファイル) ホワイトバランス・カラーピックツールアイコンをクリックして、元画像上でカラーピッカーで色の影響を受けていないニュートラ ルグレーであるべき箇所をクリックして選択します。結果が表示されます。ホワイトバランスは、DxO Optics Pro が利用する唯一のカメラの設定です。
NOTE
ニュートラルグレイの箇所が小さい場合は、画像を拡大して正確に選択できるようにします。
高い ISO 値で撮影した画像ではノイズによるエラーを避けるため、半径スライダを 10 に設定してください。
TIP
スライダ値をリセットするには、スライダをダブルクリックします。RAW、RGB ファイルのどちらも、常に完璧なホワイトバランス補 正が必要なわけではありません。あくまでも撮影時の空間の雰囲気を壊すことのないような調整を心がけます。TIP
ホワイトバランス半径スライダ プレビューの下にある半径スライダで、サンプル領域のサイズを設定できます。 RAW ファイルのホワイトバランス補正 ホワイトバランスの調整とは別に、〔色温度〕〔色相〕スライダを使って調整することが可能です。色温度スライダは 2,000°K か ら 20,000°K の間で設定することができます。〔色相〕スライダと組み合わせて使うと色かぶりを取り除くことができます。 RGB ファイル(TIFF または JPEG)のホワイトバランス補正 TIFF や JPEG ファイルでは、カラーピッカーによる補正か、オプション設定内にある〔色温度〕スライダによる補正で〔冷たい〕感じ(青 系)か〔暖かい〕感じ(黄色系)に調整することが可能です。露光補正
露光補正について 左側の画像では、特に空の部分などハイライトの多くが白とびをおこしています。 〔露光補正〕サブパレット内の〔ハイライトの優先度 - 強く〕を選択すると、画像が暗くなることなく雲のディテールがリカバーされます。 露光補正は、画像の露光レベルに合わせて実行されます。つまり画像内の各ピクセルごとの明るさを増減します。写真では現 実世界のコントラストの一部しか再現できないため、多くの画像は露光オーバー、または露光不足の領域を持ってしまいます。 デジタル写真では、特定レベルの光をカメラセンサーが「飽和」と受け取り、白いピクセルで表現してしまいます。空や反射物 によく発生するこのような白とびを回避しようとすると、コントラストに注意する必要があります。〔露光補正〕は、これらを考 慮したハイライトリカバリー補正メカニズムを持っています。 露光補正は RAW 画像の方がより大きな補正を実行する可能性を持っています。一方 JPEG 画像では、カメラの露光補正、ホワ イトバランスなどどのような理由であっても、ハイライト情報はすでに失われています。 RAW ファイルの補正 ハイライトリカバリーのための 3 つの補正モードが用意されています。 露光補正のドロップダウンメニューには 5 つの選択肢が用意されています(さらに手動調整用の〔カスタム〕があります) : ・〔ハイライトの優先度〕は、〔少し〕、〔ふつう〕、〔強く〕のハイライトリカバリーを実行します。この 3 つのレベルを選択す る場合は、ヒストグラムでハイライトクリッピングを表示させながら行うと便利です。ハイライトクリッピングボタンをクリッ クすると、ハイライトの白とび領域を色で表示します。 ・〔中心部に配慮した平均〕は、画像の中心部の露光に合わせて平均させます。 ・〔Smart〕は、ハイライトのリカバリーを行いながら、画像内のシャドウ部分を持ち上げます。 3 つの補正モードでは、露光スライダは自動的に設定されます。手動で- 4 to +4 Ev(1 Ev =1f-stop)間で調整することもでき ます。スライダを右に動かすと明るくなり、左に動かすか、マイナスの Ev 値を入力すると暗くなります。 多くの撮影状況に合わせて手動で調整するより、自動の露光補正オプションを利用した方が、補正作業をスピードアップできます。 一般的に普通のコントラストで撮影された画像であれば〔少し〕の設定で十分です。TIP
JPEG または TIFF ファイルの補正
露光を -4 Ev ~ +4 Ev までスライダで変更できます (1 Ev または「露光値」は 1F ストップ相当です)。
DxO Smart Lighting
DxO Smart Lighting について
逆光の画像は DxO Smart Lighting の効果が出やすいケースです。
強いコントラストを持つ画像も、まるでフラッシュを使ったように、シャドウ部分を明るくする高いレベルの補正を実行します。
一般的な画像補正は、画像全体に適用されます。明るさやコントラストを調整する場合には、画像全体を明るくしたり、暗くし たり、コントラストを弱くしたりします。DxO Smart Lighting は部分的に明るさとコントラストを補正します。必要な場所にのみ コントラストを強調したり弱くしたりします:
・逆光で撮影した画像
・特にとても暗いエリアなど、非常に強いコントラストを持った画像 ・フラッシュが届かない、コントラストが弱い、露光が足りないなどの画像
DxO Smart Lighting の基本設定
DxO Smart Lighting の自動モードには 3 つのレベルがあり、様々な画像に利用できます。
他のツールと同様に、DxO Smart Lighting もデフォルトで自動で利用できます。ソフトウェアが画像を解析して、補正が必要な エリアを認識して補正を実行します。2 種類の調整が可能で一緒にも個別にも利用できます。 ・モードドロップダウンメニュー:〔弱〕〔ふつう〕〔強〕の 3 種類のレベルが用意されています。 ・強さ:デフォルトでは弱で50、普通で100、強で150が設定されています。スライダを動かして手動で調整することもできます。 手動で調整するとドロップダウンメニューは〔カスタム〕になります。 できればヒストグラムで〔ハイライトクリッピング〕ボタン(ヒストグラムの右下)を利用して変化を確認しながら、少しずつ調整す ることをお勧めします。ハイライトクリッピングを表示しながら使うと、露光を上げすぎた場合にクリップゾーンが表示されたり、ク リップゾーンが残っていて十分明るさが落とせていないなどがわかります。